配信日時:2020/12/18 11:11 新宿会計士 RMBもしも中国がドル決済圏から除外されたら…? 最近、個人的に関心を抱いているテーマのひとつが、「米中金融戦争」ないしは「米中通貨戦争」です。もちろん、こんな「戦争」が正式に発生しているわけではないのですが、金融市場における米中の対立を眺めていると、両国の緊張が高まっ […]
配信日時:2020/05/16 09:00 新宿会計士 時事米中コロナ対立の折、日韓関係決める「3つの守り神」 昨日の『トランプ氏「米中断交すれば5000億ドル節約」』では、おもに米中対立という側面から、ドナルド・J・トランプ米大統領の「5000億ドル発言」などについて考察しました。これにもうひとつ、欠かせない考察があります。「ザ […]
配信日時:2020/05/15 05:00 新宿会計士 RMB中国は「使えない中韓通貨スワップ」で韓国を支配へ? ウソツキ同士がいかなる話し合いをしたとしても、何か実のある結果が出てくるようには思えません。ただ、それと同時に通貨というものは一種の「覇権争い」の材料でもあります。昨日、韓国メディアには「中韓両国の首脳会談」という話題が […]
配信日時:2020/05/14 08:00 新宿会計士 時事米国の対中輸出管理強化と「コウモリ国家」の命運 米国が輸出管理の強化に踏み切る模様です。表向きは中国、ロシア、ベネズエラを名指ししたものですが、韓国メディアの見立てによれば、事実上、中国を対象にしたものであり、そうなると米中二股外交を通じて恩恵を受けて来た国が矢面に立 […]
配信日時:2020/04/20 17:00 新宿会計士 RMB金融大国でもない韓国が多額のスワップ借入を実行する 先週の『IMFから垣間見る、ポストコロナ時代の米中通貨戦争』では、米FRBからの為替スワップの提供先から漏れた諸国を中心に、IMFのSDRを拡充すべし、とする主張が見られる一方、米国がこれに反発しているらしい、という報道 […]
配信日時:2020/04/17 05:00 (最終更新:2020/04/20 16:11) 新宿会計士 RMBIMFから垣間見る、ポストコロナ時代の米中通貨戦争 「ポストコロナ」の世界はどうなるのか――。そのヒントのひとつは、コロナ騒動で資金難にあえぐ国と、資金を提供する側の国との争いでしょう。ロイターは昨日、IMFにおいて「SDR」と呼ばれる仕組みの拡充という議論が出てくるなか […]