配信日時:2023/04/04 05:00 新宿会計士 外交中韓半導体同盟で読み解く韓国政府高官更迭劇=鈴置氏 今回の鈴置論考には「韓中半導体同盟」なるパワー・ワードが出てきます。4月下旬の米韓首脳会談ではジョー・バイデン米大統領は尹錫悦(いん・しゃくえつ)韓国大統領に対し、この事実上の中韓半導体同盟の解体を要求するのでしょうか。 […]
配信日時:2023/02/06 05:00 新宿会計士 外交ゼロ対100の総本山・中国が気球撃墜で米国に逆ギレ 100%自国の側に責任があるような事態が発生しても頑なにその責任を認めず、相手国の側に責任をなすりつける姿勢を、当ウェブサイトでは「ゼロ対100理論」と称しています。このような理論を好む国はロシア、北朝鮮、韓国などがその […]
配信日時:2022/02/21 05:00 新宿会計士 外交噴飯物の「日本は米中を仲立ちする役割目指せ」の主張 「アジア」と「中国」を混同するという詭弁 日本は「米国」と「中国」のどちらを取るか、その選択をすでに終えました。いうまでもなく、菅義偉総理自身が「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)を外交の基軸に据えたからです。ただ […]
配信日時:2021/12/08 05:00 新宿会計士 外交米「外交的ボイコット」に対し中国が予想どおりの反応 米国の北京オリパラ「外交ボイコット」に対し、やっぱり中国外務省が舌鋒鋭く批判しました。本当にわかりやすい国です。口をつぐむということができないのは中国の特徴なのかもしれません。その一方で、わが国はこれにどう対処するのか、 […]
配信日時:2021/11/16 12:00 新宿会計士 韓国崩壊「日韓併合は米国のせい」?韓国は米中どちらの味方か 次期韓国大統領の有力候補者である李在明(り・ざいめい)氏が訪韓した若手の米上院議員に対し、「日韓併合の一因は桂・タフト協定にある」などと述べたとされる問題で、韓国メディアの報道を眺めていると、どうも根本的なところで疑問に […]
配信日時:2021/04/19 08:00 新宿会計士 国内政治訪米日程終え「次の日程」としての解散総選挙の可能性 訪米日程をこなしてとんぼ返りした菅義偉総理。日米首脳会談の成果は上々で、明らかに合格点、といったところではあるのですが、日本の将来を楽観視することができる状況ではないのもまたたしかです。こうしたなか、内閣支持率は不支持率 […]
配信日時:2021/03/23 11:00 新宿会計士 外交米欧が対中制裁で歩調合せる一方で、中露韓の接近も? 同じクアッドでも日米豪印ではなく中露朝韓ならどうする? 本稿は、事実関係の整理です。米国のアントニー・ブリンケン国務長官が先週の日韓に続き、今週はNATO外相会談などに参加するために、欧州連合(EU)を訪問しています。ま […]
配信日時:2020/12/18 11:11 新宿会計士 RMBもしも中国がドル決済圏から除外されたら…? 最近、個人的に関心を抱いているテーマのひとつが、「米中金融戦争」ないしは「米中通貨戦争」です。もちろん、こんな「戦争」が正式に発生しているわけではないのですが、金融市場における米中の対立を眺めていると、両国の緊張が高まっ […]
配信日時:2020/07/08 05:00 新宿会計士 韓国崩壊納得の鈴置論考「韓国は北朝鮮についていく下駄の雪」 昨日はデイリー新潮に、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏が最新論考を掲載されています。今回のテーマは非常に大きく、「米中対立で朝鮮半島が『コップの中の嵐』に過ぎなくなる」というものです。非常に長文ですが、読み […]
配信日時:2020/06/07 05:00 (最終更新:2020/06/07 12:00) 新宿会計士 マスメディア論産経、毎日と真逆に「習近平訪日は事実上白紙」と報道 「習近平・中国国家主席の国賓訪日が11月のG20後に予定されている」と茂木敏充外相が述べたかの印象を抱きかねない記事を毎日新聞が掲載した、とする話題については、『茂木外相「習近平氏訪日日程、具体的調整段階にない」』で取り […]
配信日時:2018/06/21 08:00 新宿会計士 外交危なっかしい米国の北朝鮮外交 「時代は『米朝対立』から『米中対立』へ…」。最近、こんな議論をあちこちで見かける気がします。現在の米国が、本気で北朝鮮問題を片付けて中国問題に国力をシフトさせようとしている節がありますが、果たしてこうした姿勢は正しいので […]