配信日時:2023/07/19 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウェブサイト7年目の御礼と世の中が良くなる「前兆」 本稿は、ちょっとしたご挨拶と読者、関係者の皆さまへの御礼です。おかげさまで当ウェブサイトはもうすぐ開設から丸7年を迎えます。紆余曲折ありながらもなんとかここまでウェブサイトを続けることができたのも、ひとえに皆様のおかげで […]
配信日時:2022/12/22 12:00 新宿会計士 経済全般観光需要の落とし穴:入国外国人は急回復も韓国に偏る 11月の入国外国人が93.4万人と、前月(49.9万人)からさらに増えました。ただ、冷静に入国者の構成割合を見ていくと、韓国人が全体の33.75%を占めています。およそ3人に1人は韓国人、というわけです。そもそも入国者が […]
配信日時:2022/09/13 05:00 新宿会計士 経済全般「数値ありき」での外国人観光客数目標設定に反対する 今から約2年半前、産経新聞社が刊行する雑誌『月刊正論』の2020年5月号に寄稿したのが、『「外国人観光客4000万人」の目標を撤回せよ』と題した論考です。この論考は当ウェブサイトにおける外国人観光客需要の議論を踏まえたも […]
配信日時:2022/01/23 12:00 新宿会計士 RMB月刊Hanada「デジタル人民元脅威論者たちの罠」 保守系のオピニオン誌『月刊Hanada』に、「デジタル人民元が登場したところで人民元が基軸通貨になることはない」とする論考が掲載されました。これは、当ウェブサイトで以前から申し上げてきた論点を、改めて雑誌という形式に落と […]
配信日時:2021/03/01 05:00 新宿会計士 韓国崩壊GSOMIA破棄騒動巡る「韓国側からの答え合わせ」 瀬戸際外交は日本の100%の勝利に終わったが… 当ウェブサイトで継続的にウォッチしているネタのひとつが、韓国メディア『ハンギョレ新聞』(日本語版)にときどき掲載される、『新冷戦韓日戦』というシリーズです。その最新稿が土曜 […]
配信日時:2020/12/01 05:00 新宿会計士 外交中国は重要な相手国だが引き返すことは可能=雑誌正論 日中デカップリング論を巡っては、当ウェブサイトでも以前からしばしば議論してきたのですが、『「日本にとって中国は重要」が7割を切ったことの意義』の末尾でも予告したとおり、本日発売される雑誌『正論』(令和3年1月号)に、『「 […]
配信日時:2020/08/27 05:00 新宿会計士 マスメディア論紙媒体も「良いものを作れば売れる」、それだけのこと 本稿は、ちょっとした宣伝を兼ねています。「売り切れ」が続出しているとされるオピニオン誌『月刊WiLL』の2020年10月特大号に、どこかで聞いたことがあるような著者が執筆した、『中国を当てにしなくても日本経済はOK』とい […]