配信日時:2024/04/20 05:00 新宿会計士 マスメディア論ウソにならなけれ良い?ストーリーありきの取材の問題 読売新聞の捏造記事と、それを巡る読売新聞社の対応などについては、当ウェブサイトにて先般より取り上げているとおり、もしかすると「ストーリーありき」で取材するという、新聞・テレビ業界の悪弊の証拠ではないか、といった疑念は払拭 […]
配信日時:2022/10/03 08:00 新宿会計士 マスメディア論新聞・テレビの虚報に対しては「情報版PL法」が必要 「挙証責任の転換」という概念があります。これは製造物責任法(PL法)などに出てくる考え方で、一般消費者が損害賠償を求めたときは、製造者自身が「過失がなかったこと」などを証明できなければ免責されない、というものです。本来な […]
配信日時:2022/07/23 09:00 新宿会計士 外交英MI6長官「ロシアはウクライナで近日中に失速も」 「ロシアは人的リソースの欠乏から今後数週間以内に失速するかもしれない」――。こんな分析が出てきました。英国の情報機関「MI6」のリチャード・ムーア長官は現地時間21日に開催されたフォーラムで、欧州では外交官を装ったロシア […]
配信日時:2022/03/30 10:00 新宿会計士 マスメディア論読売新聞が「戦費は1日最大3兆円」と報じたものの… ウクライナ戦争を巡って、読売新聞が今朝、「ロシアの戦費は1日3兆円」と報じました。これについてはおそらく、当ウェブサイトではすでに『ウクライナ戦争が長引くこと自体ロシアへの打撃となる』などでも紹介した、『Consulta […]
配信日時:2021/11/18 05:00 新宿会計士 金融人権法制定より外為法10条1項改正の方が簡単な理由 共同通信が一昨日、「岸田首相が中国を過度に刺激するのを避けるため、日本版の人権侵害法の制定を当面見送る」などと報じました。一部のネットユーザーの間では、「岸田首相はやっぱり腑抜けだ」などの反応も出ているようですが、ちょっ […]
配信日時:2021/02/07 05:00 新宿会計士 マスメディア論わけのわからぬ取材はスルーが吉 「取材」と聞くと、あまり良い思い出がありません。たいていの場合、取材を受ける側は手間ばかりかかり、宣伝効果もなく、徒労に終わるからです。こうしたなか、本日は「取材」について、いくつか興味深い話を紹介したいと思います。前半 […]
配信日時:2021/01/12 10:30 新宿会計士 時事改正種苗法の厳格適用で「マスカットの二の舞」を防げ 現在、ちょっとした理由があって、「経済制裁」などについて調べているところです。こうしたなか、知的財産権の窃盗という観点からは、非常に興味深い事例がありました。それは、日本産のブドウやイチゴ、サツマイモなどが隣国によって不 […]
配信日時:2020/06/17 05:00 新宿会計士 経済全般【総論】経済制裁「7つの類型」と「5つの発動名目」 べつにどこか特定国のことを申し上げているわけではありませんが、経済制裁について久しぶりにじっくりと考えてみたいと思いました。万が一、近々日本政府がどこか特定の国に対して何らかの経済制裁を発動するとしたら、いったいどのよう […]