配信日時:2023/01/27 15:00 新宿会計士 外交中国が台湾侵攻なら日米中に損害=CSIS机上演習で 中国による台湾侵攻を抑止することは、現在の日本にとっては最も重要な課題のひとつであることは間違いありません。こうしたなかで、米シンクタンクのCSISが今年1月に公表した机上演習で、もし中国による台湾侵攻が実現した場合には […]
配信日時:2022/05/23 15:25 新宿会計士 外交「バイデン大統領が日本の常任理事国入りを支持」・他 クアッドの本領は「豪州の政権交代」でこそ発揮される ジョー・バイデン米大統領が日本を訪れ、岸田文雄首相と会談を行いました。一部報道では米国が日本の常任理事国入りを支持したとの情報もありますが、こうしたなか、やはり注目すべ […]
配信日時:2021/09/02 05:00 新宿会計士 韓国崩壊日本政府に資産開示を命令=主権免除違反の慰安婦判決 いわゆる自称元慰安婦問題を巡って、今年1月8日に韓国の裁判所が下したのが、「主権免除」という国際法上の原則に反した違法判決です。この判決、日本政府が主権免除を理由に控訴しなかったため、確定してしまっていますが、これを巡っ […]
配信日時:2021/01/08 05:00 新宿会計士 外交【総論】国家免除条約と「主権免除が認められる事例」 本稿では「総論」的に、「主権免除」、あるいは「国家免除」について取りまとめておきます。これは、「国家やその財産については、他の国の裁判所からの免除を認める」という国際的なルールのことですが、これに関連し、国連国際法委員会 […]
配信日時:2020/10/27 05:00 新宿会計士 国内政治菅総理の所信表明演説、良くも悪くも「実務型内閣」 菅義偉政権の特徴とは何か。発足からわずか40日少々でありながら、すでに「ハンコ廃止」、「日本学術会議見直し」、「デジタル行政」、「自由で開かれたインド太平洋」などのさまざまな政策課題に取り組んでいるように、良い意味でも悪 […]
配信日時:2020/09/03 11:30 新宿会計士 時事イランのダヤニ家が韓国企業の英国内資産を差し押さえ イランと韓国といえば、浅からぬ因縁がある両国です。当ウェブサイトでは以前からしばしば、韓国とイランの不透明なバーター取引などに注目して来ましたが(『日本産フッ化水素、韓国が全世界にばら撒いていた?』等参照)、もうひとつ、 […]
配信日時:2018/11/30 15:00 新宿会計士 時事毎日新聞が報じた徴用工判決巡る「日本側の対抗措置」とは? 読者からの情報提供ですが、毎日新聞が今朝、徴用工判決を受けて、もし韓国が日本企業の資産の差し押さえに踏み切った場合、対抗措置として日本側も韓国の資産の差し押さえなどを検討していると報じています。この対抗措置は、国連国際法 […]
配信日時:2017/05/30 00:00 新宿会計士 外交メディアが報じない、G7会合の凄い成果 安倍総理のG7サミット出席について、既存メディアはそれほど大きく取り上げていませんが、実は非常に大きな成果がいくつもありました。本日は、おもに「外交面」から、この非常に有意義なサミットについて、その概要を取りまとめておき […]