配信日時:2022/11/30 12:00 新宿会計士 国内政治「国民民主党は野党なのに予算案に賛成した」=TBS 国民民主党が昨日、補正予算案に賛成したことを受け、TBSが「国民民主党は野党であるにもかかわらず、予算案に賛成し続けている」、「他の野党などからは『もはや与党』と批判する声があがっている」などと報じました。「野党は政府提 […]
配信日時:2022/11/01 08:00 新宿会計士 経済全般為替介入で2兆円の利益:安易な増税は「Z」の陰謀か またしても「増税原理主義」の暗躍でしょうか、政府が開催した自称「有識者」会議は、防衛費財源を巡って「増税」を唱えだしたそうです。国民を財源か何かだと勘違いしているのでしょうか?政府は売れる資産を大量に抱えていながら、安易 […]
配信日時:2022/10/15 05:00 新宿会計士 金融円安の本当の意味:たった3ヵ月で30兆円超す利益か 1ドル=150円台をうかがう円安水準となっています。ただ、この状態は、日本経済にとっては間違いなく良い影響を与えます。外国人観光客の「爆買い」が期待できるほか、輸出競争力が大きく伸び、輸入品物価が上昇することで「輸入代替 […]
配信日時:2022/09/22 22:00 新宿会計士 金融ドル売り為替介入の会計的効果:日本政府に巨額の利益 これが本物の為替介入、といったところでしょうか。財務省が22日、24年ぶりに円買いの介入を実施し、1ドル=145円台だったドル円は、現時点で一気に1ドル=140円台にまで買われています。そして、会計学的に見れば、これは平 […]
配信日時:2022/06/16 12:00 新宿会計士 金融外国人投資家が日本国債市場を「売り崩す」のは難しい 矢野康治次官が1年で退任へ 海外勢と日本銀行との日本国債市場をめぐる「攻防」が激しくなってきたのだそうです。日本の資金循環構造に照らすならば、なんとなく「海外勢の敗退」という結論は見えているのですが、いちおう本稿ではこれ […]
配信日時:2020/12/16 07:00 新宿会計士 マスメディア論朝日新聞社「退職給付に係る繰延税金資産取崩」の意味 以前の『朝日新聞社「中間純損失400億円超」の衝撃』で「速報」的に取り上げたとおり、朝日新聞社の中間決算が同社にとって史上最大級の赤字に沈んだようです。これについて同社の半期報告書が閲覧可能な状況となっていたため、先日の […]