配信日時:2023/01/07 12:00 新宿会計士 外交併存的債務引受方式の「決して低くない法的ハードル」 下手に併存的債務引受を承諾すると株主代表訴訟のリスクも! 本稿でも自称元徴用工問題を巡る債務引受についてじっくり考えてみたいと思います。前回の債務引受に関する当ウェブサイトの記事に対し、とある方から「なぜ韓国がいきなり『 […]
配信日時:2021/09/03 05:00 新宿会計士 韓国崩壊債権差押「取下げ」も顕在化してしまったコリアリスク 金銭債権差押えはおそらく自称元徴用工側の「勘違い」だが… 本稿では、昨日の『【速報】自称元徴用工側が金銭債権差押を「取り下げ」』で「速報」的に取り上げた、三菱重工の金銭債権の差押えを巡る続報に加え、そもそも「金銭債権の差 […]
配信日時:2019/05/09 12:30 新宿会計士 時事時間もカネもかかる 非上場株式の競売が困難である理由 譲渡制限が付された非上場株式の売却が非常に困難であり、非現実的である、という点については、当ウェブサイトではかなり以前から申し上げて来た点です。実務家としての視点で申し上げるならば、合弁会社などの場合、譲渡制限が付されて […]
配信日時:2019/01/03 05:00 新宿会計士 時事徴用工「差押え」の不思議 非上場株の換金処分は著しく困難 昨日、『徴用工差押え報道が事実なら、政府は速やかに対抗措置講じよ』でも少しだけ触れたのですが、韓国側で新日鐵住金に対する株式持分の差押えという動きが出ている点については、考えてみればやはり不自然です。というのも、合弁会社 […]