配信日時:2018/09/20 05:00 新宿会計士 政治外貨準備統計巡る韓国のウソと通貨スワップ、そして通貨制裁 最近、韓国の外交的な動きが怪しいのですが、これに対して日本経済新聞社元編集委員の鈴置高史氏は、「米国はいずれ通貨を使って韓国に何らかの制裁を仕掛けるのではないか」、といった仮説を提示されています。ただ、どうしても外貨準備 […]
配信日時:2018/08/05 10:00 新宿会計士 日韓スワップ数字で見る外貨準備 韓国の外貨準備高の8割はウソなのか? 韓国の外貨準備高は4000億ドルを大きく上回り、過去最高となったのだそうです。しかし、米国財務省が発表する統計などと突き合わせれば、「4000億ドル」はウソではないかとの疑いを抱かざるを得ないのです。
配信日時:2017/03/28 00:00 新宿会計士 金融粉飾も国家がやれば無問題? 「粉飾決算」という言葉があります。これは、「儲かってもいないくせに儲かっているかのごとく決算書を発表する行為」であり、上場会社がこれをやれば金融商品取引法違反であり、犯罪です。ところが、重要な統計でウソをついている国が、 […]
配信日時:2017/02/10 00:00 (最終更新:2017/02/10 08:03) 新宿会計士 RMB中国の外貨準備統計は信頼に値するか 中国の外貨準備高が3兆ドルを割り込んだと報じられていますが、これを機会に、「中国の外貨準備統計は信頼に値するか」について議論してみたいと思います。具体的には、IMFや米国財務省などのデータを基に、あくまでも「客観的な統計 […]
配信日時:2016/10/24 00:00 (最終更新:2017/02/10 08:04) 新宿会計士 RMB銀行経理的に見た中国の外貨準備の問題点 欧州最大級の銀行が米国・司法省から140億ドルもの罰金を求められているという情報に関連し、この銀行が中国で株式を売却してその代金を国外に持ち出そうとしているものの、中国外貨当局の抵抗に遭っている、という記事がありました。 […]