配信日時:2022/10/18 05:00 新宿会計士 国内政治カネボウ粉飾決算事件に見る「外務省と相手国の癒着」 かつて、カネボウ粉飾決算事件というものがありました。この事件の異例さは、なんといっても、会計監査を担当していた公認会計士自身が粉飾決算に加担していたとされる点にあります。本来、会計処理を考える責任は被監査会社の側にあるは […]
配信日時:2022/03/28 11:00 新宿会計士 国内政治「国民の敵」環境省・検証されないレジ袋有料化の効果 環境省は「レジ袋有料化」を環境省令でゴリ押ししました。法律によらず、省令でレジ袋有料化を導入したこと自体、極めて違法性の疑いが強いものですが、問題はそれだけではありません。レジ袋有料化自体が、「CO2削減」という政策目標 […]
配信日時:2021/11/03 05:00 (最終更新:2021/11/03 08:50) 新宿会計士 マスメディア論もりかけ問題がもたらす野党・メディアのテーパリング 立憲議員「コロナ対策を頑張った立憲に来ると思っていました」 「総理、嫌でしょうが『桜を見る会』について質問させていただきます。時間が余ればコロナ対策もやります」。これは、2020年3月4日に立憲民主党の福山哲郎幹事長(参 […]
配信日時:2018/11/28 14:00 新宿会計士 時事「今の道徳教育の危険性」をかたる前川元次官の説得力のなさ 今朝、『もりかけ問題、どうなった? 内閣支持率が上昇する理由』で、「もりかけ問題」は安倍政権を倒すためのマスコミが仕掛けたクーデターのようなものだと申し上げましたが、偶然ですが、本日の新聞記事にその「関連ニュース」のよう […]
配信日時:2018/07/13 00:00 新宿会計士 時事前川喜平氏がやってきたことは「面従腹背」どころではない 文部科学省の前事務次官である前川喜平氏が、順調に「暴走」しているようです。ことわざにある「小人閑居して不実をなす」の典型例を見る気がするのは、私だけではないと思います。
配信日時:2018/07/09 07:00 新宿会計士 時事【朝刊】エリート選抜試験そのものが制度疲労を起こしている 先日、『文科省局長逮捕:玉木、前川の両氏こそ疑惑に答えよ』で、文部科学省の現役の幹部が逮捕されたという衝撃的な事件を取り上げました。これについては続報がいくつかありますが、私はこれを「東京医科大」という単一の大学の問題と […]