配信日時:2020/12/28 07:00 新宿会計士 時事異質な国・ドイツが異質な国・中国から距離を置くのか コロナと並ぶ今年の単語をひとつ選ぶなら、個人的には「FOIP」を選びたいと思います。こうしたなか、FOIP自体は地理的にインド・太平洋諸国が中心ですが、もともとは「価値連合」のようなものであり、自由主義、民主主義、法の支 […]
配信日時:2019/05/29 10:45 新宿会計士 RMB米国の為替監視レポート詳細 中国とドイツを問題視する米国 米国財務省は現地時間の28日、半年に1回公表されている恒例の「米議会向けの為替監視レポート」を公表しました。今回のレポートでは、従来の中国、日本、韓国、ドイツに加え、新たにユーロ圏からイタリアとアイルランドの2ヵ国、東南 […]
配信日時:2019/01/09 11:45 新宿会計士 時事自由貿易と「ウィン・ウィン」を否定するかの韓国経済新聞 年初来、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』には韓国の話題ばかり掲載している気がするのですが、韓国が日韓関係を破壊しようとする行動を相次いで仕掛けていることを考えると、これも仕方がない気がします。こうした中、同じ「 […]
配信日時:2018/12/08 08:00 新宿会計士 時事ユーロ圏の矛盾が噴出 フランスは民主主義を捨てたのか? ろうそく片手に民主主義を壊した韓国。黄色い服を着て暴力を振るい、増税を阻止したフランス。究極的に、やっていることは「民主主義によって選ばれた政権が実施しようとした政策を、民主主義によらずに止めた」という意味では、まったく […]
配信日時:2018/06/08 13:30 新宿会計士 時事【夕刊】アルゼンチン、IMFの支援を受ける r日本時間の今朝、南米の大国・アルゼンチンが国際通貨基金(IMF)の支援を受けることで合意したと米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じています。これについて、前半ではアルゼンチンについて、後半では日本、韓国、 […]
配信日時:2017/09/01 00:00 新宿会計士 外交第二次大戦の日独比較 日本の本当の終戦記念日は、明日、9月2日です。こういうタイミングで、私は少し「大きな話」を考えてみたいと思います。日本の本当の敵、本当の味方は誰なのか。中国、ロシア、北朝鮮、韓国は、いずれも本来は日本がまともに相手をする […]
配信日時:2017/04/25 00:00 新宿会計士 外交「フランスのEU離脱」という議論の浅さ フランスで「極右」(?)とされる候補者が大統領選の「決選投票」に残りました。これにより、「英国に続いてフランスもEUを離脱する」といった、一見もっともらしい(が浅はかな)分析も多々あるようです。しかし、「欧州統合」につい […]
配信日時:2017/01/21 00:00 新宿会計士 外交欧州について論じる意味 日本時間の本日から、米国ではトランプ政権が始動します。その一方で、欧州ではユーロという通貨の制度矛盾や難民問題などから、何かときな臭い匂いが漂ってきます。「欧州危機」については私のライフワークのようなものとなっていますが […]