配信日時:2022/12/22 05:00 新宿会計士 金融黒田日銀のイールドカーブ目標と日本経済の真の問題点 一昨日のイールドカーブ・コントロール政策の変更について、著者自身は「むしろ超長期ゾーンに金利誘導目的を導入すべきだった」と考えていますが、ただ、冷静になって考えてみると、日銀が国債の過半を所有しているところで、何も問題は […]
配信日時:2021/10/13 11:30 新宿会計士 日韓スワップ為替介入の副作用?債務の膨張は純粋に韓国国内の問題 助けても助けなくても恨み言、ならば関わらない方が良い 当ウェブサイトではここ数日、韓国の家計債務の問題を話題としてしばしば取り上げています。昨日は外為市場で、米ドル・韓国ウォンの為替レート(USDKRW)が瞬間風速的に、 […]
配信日時:2021/10/11 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国家計債務問題深刻化も金融危機の日本波及は限定的 中国はシャドバン連結外し、韓国は家計投機――厄介な隣国たち 「中国が『シャドバン連結外し』ならば、韓国は『家計のリスク資産投機』だ」――。何の話なのかといえば、日本の近隣国で徐々に高まる金融危機の足音の話です。本稿では『 […]
配信日時:2021/09/05 05:00 新宿会計士 韓国崩壊韓国の外貨準備「64億ドル減少」は為替介入の結果か 先日の『【速報】韓国の外貨準備、実質的に「64億ドル減少」』で「速報」的に紹介した論点が、韓国の外貨準備統計から見える「韓国の為替介入疑惑」です。これについて深く論じようと思っていたものの、AIIBの件や菅総理の件などの […]
配信日時:2019/09/04 05:00 (最終更新:2019/09/04 07:30) 新宿会計士 RMB米国は中国と韓国を「通貨安」でどう追い込むのか? 昨日の『韓国の輸出不振と通貨危機のつながり』で、韓国の2019年8月の輸出高が低迷しているという話題を紹介しました。ただ、これについてはもう少し突っ込んで考察していくと、いろいろ不思議なことが見えて来ます。そもそも韓国の […]
配信日時:2018/01/03 00:00 新宿会計士 金融【新春経済講座】為替介入国は市場経済の敵 新春ということもあり、少しマニアックな話題を提供したいと思います。本日のテーマは、ずばり「キャリー取引」について、です。
配信日時:2017/03/08 00:00 新宿会計士 金融不当に市場ボラティリティを抑制する中韓両国 本日は、少しマニアックな視点を紹介したいと思います。それは、「市場のボラティリティを使った為替操作国認定」です。