配信日時:2018/01/29 00:00 新宿会計士 金融ソフト・カレンシー建て債券の危険性 当ウェブサイトでは、個別企業の話題に触れることは控えて来たのですが、それでも「金融規制の専門家」の端くれとして、どうしても主張しておきたい話題があります。それは、「人民元建てファンディングのリスク」について、です。
配信日時:2017/01/28 00:00 (最終更新:2017/01/29 16:08) 新宿会計士 日韓スワップスワップ協定全般アップデート 本日は通貨スワップ協定全般に関する「資料集」です。おもに前半で「日本のスワップ」、後半で「韓国のスワップ」について、それぞれ解説します。
配信日時:2017/01/16 00:00 (最終更新:2017/01/16 15:28) 新宿会計士 金融韓国の闇「外為平衡基金債券」を斬る! 本日は、これまでも当ウェブサイトで触れてきた「外国為替平衡基金債券」という債券に焦点を当てて議論をしてみたいと思います。というのも、この「外国為替平衡基金債券」を巡って、「外貨建てで発行された」、という報道を見かけたから […]
配信日時:2017/01/13 00:00 (最終更新:2017/01/13 08:03) 新宿会計士 金融日本の通貨ポジションは世界最強 最近は政治ネタが続いたので、本日は「日本円の実力」に関する小稿をお届けします。やや専門的な単語が多数出てきますが、本日申し上げたいことは、「日本は通貨ポジションに関して世界最強の国だ」、という点です。
配信日時:2016/09/14 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 RMB<保存版>ハード・カレンシーとは? 先日、「人民元はいまだにハード・カレンシーではない」と主張するエントリーを掲載しました。その際、「ハード・カレンシーの概念については、後日、別途議論する」と申し上げましたが、この際、「気軽に読んでいただける専門知識」とい […]
配信日時:2016/09/07 00:00 (最終更新:2016/12/06 06:54) 新宿会計士 RMB人民元のハード・カレンシー化という誤解 人民元が今年10月1日から、国際通貨基金(IMF)の特別引出権(SDR)の構成通貨となります。SDRの構成割合は10.92%で、日本円の8.33%を上回り、構成割合としては米ドル、ユーロに次ぎ3位です。世間では、これをも […]