「権力と立ち向かう」の意味を理解していないサヨクの皆さん
2010年9月、尖閣諸島で不法操業中の中国漁船を海上保安庁の船舶が拿捕した事件が発生しました。当時の菅直人(かん・なおと)政権下で、この衝突の様子は隠蔽されそうになりましたが、勇気ある1人の海上保安庁職員の手により、動画サイト『YouTube』に投稿されました。
新聞記者の思い上がり:新聞記者≠国民の代表者
東京新聞の望月衣塑子(もちづき・いそこ)記者が菅義偉(すが・よしひで)内閣官房長官の定例記者会見の場に現れては意味不明な質問を繰り返している問題を巡っては、当ウェブサイトでもしばしば取り上げています。
とくに、新聞労連『新聞労連の思い上がり 新聞記者は国民を代表していない』では、首相官邸が報道室長名で内閣記者会に対して懸念を伝達したことにに対して、新聞労連が望月記者を含めた新聞記者らを「国民の代表」などと表現した、という事件を紹介しました。
ちなみに、新聞労連ホームページ『新聞労連役員・中央執行委員・地連委員長名簿』によると、『首相官邸の質問制限に抗議する』という抗議声明文を執筆した南彰(みなみ・あきら)中央執行委員長は、朝日新聞の記者だそうです。
ちなみに『文春オンライン』によると、南氏は1979年生まれで、2002年に朝日新聞社に入社されたとのことです。つまり、南氏はちょうど就職氷河期に社会に出られた人物であり、また、ギリギリ「インターネット世代」に属しておられるはずです。
そんな人物が、あのような古臭い新聞記者の思い上がり満載の抗議文書を執筆したということを知り、私は現在、新鮮な衝撃を受けています。
(※余談ですが、私自身、2~3年前までは「新聞・テレビの報道を信じる人の割合は高年齢層ほど高く、弱年齢層ほど低いに違いない」、などと根拠なしに思い込んでいましたが、最近になって、「新聞・テレビの報道を信じるかどうかはその人の情報リテラシーの問題ではないか」と感じるようになりました。)
サヨクの議論が絶望的につまらない理由
さて、あくまでも私の主観的な評価ですが、望月記者の官房長官会見における態度を巡っては、「ATM」と呼ばれる「朝日」「東京」「毎日」を初めとする左巻きのメディアは望月記者に擁護的であり、ツイッターやYouTubeなどのインターネット世論では望月記者に批判的な意見が圧倒的に支持されています。
その理由は、望月記者の質問を文字起こしして直接読むと、「支離滅裂で何が聞きたいのかさっぱりわからない」と感じる人が多いからではないでしょうか(なお、望月記者の具体的な質問例については、『官房長官「あなたに答える必要はありません」発言を支持する』あたりもご参照ください)。
そして、望月記者や、彼女を擁護する南記者らのスタンスを批判する意見が、インターネット上で多くの人の支持を受けている理由は、結局のところ、左巻きの記者の皆さんが「結論ありき」で一方的な主張を押し付け、議論から逃げているからだと思います。
この点については『サヨクの皆さんの主張がつまらないのは議論を拒否するからだ』でも申し上げたとおり、なので、本稿では繰り返しません。
しかし、実際に「政治系ユーチューバー」と呼ばれる人たちを見ても、チャンネル登録者数が圧倒的に多いのはKAZUYAさんを初めとする保守系の論客ですし、ブログ、ウェブ評論サイトのアクセス数が多いのも、やはり保守系の論客のサイトです。
(※ただし、当ウェブサイトの場合は、「アクセス数を稼ぐために保守層に受ける内容を執筆する」というサイトではありません。あくまでも「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」を目的としているサイトであり、結果的に保守論客の主張とそっくりになっているだけの話です。)
一色正春さんのつぶやき
さて、望月記者の擁護者らが、「安倍政権は言論の弾圧をするな!」だの、「アベの独裁を許すな!」だのと叫ぶのは自由ですが、彼らの行動に説得力がないということを示す、非常に短いツイートを発見しました。
官房長官記者会見に関して「言論の自由を守れ」などと息巻いている人たちが、かつて政府が本当に事実を隠ぺいしたとき何もしていなかったことを私は知っている(2019年3月15日 23:47付 ツイッターより)
官房長官記者会見に関して「言論の自由を守れ」などと息巻いている人たちが、かつて政府が本当に事実を隠ぺいしたとき何もしていなかったことを私は知っている
— 一色正春 (@nipponichi8) 2019年3月15日
このツイートを発信されたのは、一色正春氏です。
この方は、海上保安庁在職中の2010年11月に「尖閣諸島中国漁船衝突事件」の動画をYouTubeに投稿した人物として有名です。この動画は、当時の菅直人(かん・なおと)政権下で隠蔽されたものであり、仮に一色氏が勇気ある行動を取らなければ、闇に葬り去られていたかもしれません。
(※余談ですが、一色氏が動画投稿に際して使用したハンドルネームは「Sengoku38」というものだったそうですが、これはもしかすると、当時の仙谷由人(せんごく・よしと)官房長官(※2018年10月死亡)にちなんだものでしょうか?)
ジャーナリストの定義とは?
それはさておき、一色氏の発言には、非常に大きな重みがあります。
なぜなら、一色氏はこの行動を取ったことで、海上保安庁を辞職し、書類送検までされているからです。
そして、世の中には「ジャーナリスト」と呼ばれる人たちがいます。
ジャーナリストの中には、それこそ命を賭して権力に立ち向かう人たちがいます。中国共産党の弾圧に負けず、北京で、上海で、香港で、報道の自由を求め続けている人たちは、まさに「ジャーナリスト」の名に恥じない人たちです。
しかし、望月氏の場合は、「記者クラブ」という特権組織に守られながら、ろくな取材もせず、菅官房長官に対して支離滅裂な質問をしても、内閣記者会からつまみだされることもなければ、権力によって投獄されるということもありません。
「真実を求めて権力に立ち向かう」という意味では、一色氏が指摘するように、当時の日本のジャーナリスト(あるいはATMの記者ら)はいったいどういう仕事をしたというのでしょうか?
国民から莫大な受信料を毟り取り、「政治からの独立」を騙るNHKが、一色氏が動画をYouTubeに投稿する前に、この動画を入手して放送しようとしなかった理由は、いったい何なのでしょうか?
このように考えていくと、マスコミ産業の皆さんは、結局のところ、「言論の自由」と「自分たちの特権」を混同しているだけではないかと思うのです。
この点について、マスコミ産業の皆さんからの反論を頂戴したいところです(ま、どうせATM記者を初めとする「サヨク」の皆さんは、自分たちにとって都合が悪い意見を無視するのだと思いますけどね)。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
更新お疲れ様です
マスゴミと云う、
権力に立ち向かう、ブログ主様
応援してます
激しく同意。
当時、Sengoku38というハンドルネームの38の部分の意味について、テレビで評論家や専門家と言われる人たちが、銃の38口径を表しているのではないか、とか
自分たちには38人の味方がいるという意味じゃないか、などと言っていて
テレビに出て意見を言っている人たちがいかに当てにならないか呆れた覚えがあります。
youtubeでアカウントを取ろうとすればすぐにわかるものをw
匿名さんへ
聞け、名も無き者たちよ、我ら個別の38人w
スタンドアローンコンプレックス
「ねぇ少佐、ぼくたちまだ並列化されてません」
「あら、お前たち誰かに記憶を上書きされたようね」
「電脳の海に潜って、チョット調べてみるわ」
左翼か凋落したのは護憲で思考停止したから。元連合赤軍で山岳ベース事件で懲役20年を食らって出所した植垣康博氏の見立てはこうだ。興味ある方はどうぞ。
https://diamond.jp/articles/-/150184?display=b
sengoku38の謎(修正版・転載)
●左派説・・・38を「仙谷左派」と読む説
●パー説・・・38をクルクルパーの意味で「仙谷さんパー」と読む説
●死亡隊員年齢説・・・支那工作船の逮捕の際に殉死して隠蔽された隊員の年齢が38歳という説。
●礼には及ばん説・・・38を39(サンキュー)には及ばない数字として礼には及ばんという投稿者の意思表示とする説
●八路軍説・・・38の8は八路軍(パーロ軍→支那中共人民解放軍の前身)を意味するという説
●惨敗説・・・38をザンパイと読み「仙谷惨敗」というメッセージとの説
●大阪弁説・・・「仙谷見いや!」という大阪弁説
●サンバ説・・・祭りになるぞという意味で38をサンバと読む説
●散髪説・・・せんごく散髪=髪切った?犯人はタモリかコージー冨田説
●嘘のサンパチ説・・・テストの3点を8点に捏造した事等から来た言葉で仙石嘘つき説
●38度線説・・・朝鮮半島の境である38度線。つまりこれが発端で朝鮮戦争再開されるよ説
●近衛文麿説・・・第38代内閣総理大臣近衛文麿が戦後に戦争責任を軍部に転嫁させたというところから来た説
●あゆ説・・・キーボ-ド上で「3」「8」は「あゆ」。阿諛(あゆ)=相手の気に入るようなことを言ったりしたりすること。説
●38%説・・・流出した44分は全体の38%でしかないよ説
●ストロンチウム説・・・原子番号38の元素ストロンチウム。炎色反応は「アカ」
●1972年説・・・38年前は1972年。浅間山荘事件、ウォーターゲート事件、日中国交正常化がされた年。
●三八式歩兵銃説・・・中国人を一番殺したであろう旧日本軍の三八式歩兵銃で仙石ともどもトドメをさすよ説
●小沢黒幕説・・・本当はsengoku038。038=おざわ。0がないのは「礼はいらない」だよ説
●中国語説・・・中国語で「サンパー(忘八)=救い難い愚か者、馬鹿。」
●中国南部の蔑称説・・・中国南部・福建省沿岸で、人をののしる際につかわれる蔑称
●sengokuアカウントがかぶり偶々38になった説
更新ありがとうございます。
この事件、よく覚えてますよ。一色氏がYouTubeに流したネットカフェは、私も利用した事がありましたから、当時場所の詳細をマスゴミは言わなかったが、すぐピンッと来ました(笑)。アソコや!と。また長男の友人もその店でバイトしてたから、『流したのはどんな人か?』とお互い興味を持ちました。
中国船は海上保安庁の巡視艇に体当たりまでした。その直前には船首を巡視艇側に向けて挑発し、艇後尾にわざとぶつけた。中国船長らは拿捕、保釈された上に、あろう事か中国政府は日本に謝罪を求めて来やがった 怒!
その時の官房長官の仙谷由人ら政府は、ナニをした?密閉工作したんですよ!『世間に知られると影響が大きい』だと。誰も見てないから、潰してしまえッですね。
一色氏が思い切って、よみうりテレビに報告後、インターネットに流した。悩んだでしょう。将来ある身、でも他の乗員や上司からの指示は全く無い。バラせば当然、懲戒が待っている。実刑かも分からん。
よく動いて下さったと思います。一色氏の行動が無ければ、今だに知られてない事件かもしれない。一色氏を懲戒だ、起訴猶予だとするよりも、菅直人や仙谷由人はこの出来事を無かった事にしようとした?闇に葬ろうとした張本人は、ナゼ罪を受けないか、当時は腹が立ったものです。
民主党、今の立憲民主党、要らんッ。出て行けッ
めがねのおやじさんへ
>今の立憲民主党、要らんッ。出て行けッ
身も蓋も無い、言い方をすると
ソレは、有権者のお仕事
鞍馬天狗様
ちと、過ぎましたかな。了解しました。
ゲスの清美が森友学園でドジ踏んだ時、サイバー攻撃され各保守サイトがダウンした。あの時の本ボシは、辻元が資金面で抱っこされている北朝鮮系だろう。
この東京新聞の咬ませ犬イソ子も無能クレーマーなのは誰の目にも明らかなのに、朝日新聞始めとしてパヨク全面支援なのは何故? 同じく北朝鮮工作部隊長から、「擁護しろ。」って指令が来てるんだろう。中国中央電子台と同棲している捏造偏向協会NHKが噛んで来ない所を見ると、中国は関係ないと見える。
トランプが北の肥満児を締め上げてる様に、日本も辻元 望月 朝日 朝鮮総連を押さえつけなければならない。
>南氏は1979年生まれで、…ギリギリ「インターネット世代」に属して…
ん~、「インターネット世代」っつー言葉の意味がわからんw
パソコン通信世代はもしかして情弱扱いなのかしら?
Windows95の発売時に高校生じゃ、全然ネットに触れる機会の少なかった世代じゃなかろうか。
当時はPC本体も高かったし、テレホーダイ以前の通信費をまかなえるわけもなし。
i-modeにどっぷり浸かった世代のような気がしますがね。
南氏が朝日に入社した2000年当時、一部の間では既に新聞はネットに駆逐され斜陽と認識されておりましたね。記者職なのにそういう情報に疎かったんでしょうね。
インターネットサービス
一体、何を、するんだ なんて揶揄され迷走してた訳でして、機器の性能が上がって誰でもストレス無く使えるように成ったのは最近では無いですかね。
私は1979年より前の生まれですけど、2400bpsモデムから始めて、JUNET弄りたさに大型計算機センターに入り浸ってたんですが、インターネット世代とは言わないんでしょうかw
386BSDをftpで落としてきてFD 80枚にコピーする作業に三日かかったのを思い出します。
りょうちんさんへ
640KBの壁とか
更新ありがとうございます。
一色正春氏の行動を擁護し守ろうと行動していたのならまだマスコミを評価できるんですけど、全力でバッシングしてましたからね。あそこで法は法として罰せられるのは避けられないが、知る権利を守った勇敢なっ行動に対して何ができるか考えようとか、知る権利を守るためにはどうするべきだったのかといった議論がなされなかったからマスコミはダメなんですよね。自分の都合しかなくて信念がないんです。
それはそれとしてマスコミが権力の敵を自称しているのは正しいと私は思っています。
マスコミ=権力の敵
主権者=国民
∴マスコミ=国民の敵
簡単な三段論法ですね。与党を敵視し過ぎて、与党を国民が選んでいる事を忘れているんです。
いや、その論法はちょっと乱暴でしょう。選挙によって国民は「権力の行使」を政府に付託します。その政府が国民の要望どおり動作しているかを検証し、暴走はしていないかを監視する仕掛けが必要です。本来マスコミに求められているのは、そういった機能や役割なはずです。最初から敵とか味方の単純な二項対立があるわけではありません。
「正常動作」はある意味当然ですから記事になりません。「異常感知」こそ記事ですから、主な仕事はこれになります。問題は、何を正常とし、何を異常とするかです。そこにマスコミの思想的な指向が働いていないかということです。
わたしはむしろ、旗色鮮明にすべき、「こういう指向のものの見方をしています」を明確にすべきだと思います。真っ白で左右バランスとれた「客観的な報道」なんてありえません。同じ立方体でも横から見た姿と斜め上から見た姿、近くから見たのと遠目で見たのとでは違います。むしろ違って当然なのです。
その社が正常だと判断するなら、それは「知らせない」になるでしょう。「報道しない自由」と揶揄される所以はそういうことです。だがそれはそれで仕方ない。今さら公平中立を謳ってもしょうがない。そんな偽善はみな気づいている。当の記者がいちばん分かってることでしょうに。だから、左か右か、赤いか青いか、いやピンクだというならそれもいいw 開き直って旗色鮮明にしなさいよと。
毎年よ、様
返信ありがとうございます。そして、私が言った事はもちろん乱暴で、暴論ですよ?
というかそれこそ『マスコミが権力の敵』という事自体が間違っているのですから結論がおかしくなるのは当然でしょう。仰る通り、最初から敵とか味方の単純な二項対立ではないんです。なのに『権力者の敵』だと言うのですから、それだと国民の敵という事になってしまうよね?と言いたいのです。
で、現状ですが残念ながら権力の敵であろうとし過ぎた結果、国民の敵に半ば以上になっているのではないかと私は思っています。実際、民主党政権誕生までのマスコミの動きを考えれば、マスコミが国民の敵だ、というのは乱暴であっても大体あっていると感じてしまう人が多いのではないでしょうか?
そしてそれは『何のために』という部分が変質してしまっているからではないかと思っています。この何のためにというのを私は『日本国民のより良い未来のために』だと思っています。そして、最初は良い未来のためにイデオロギーの実現が必要だったのが、イデオロギー通りの社会になれば良い未来だ、となってしまっているのではないでしょうか?
そして、根本的にマスコミは国民と政治を繋ぐ『仲介役』でしかないと思っています。権力の敵でも、政治家の敵でもないんです。強いて言えば国民の味方でしょうか?個人的には協力者ではあっても味方であってはマズイと思っていますが。まぁ、とにかく国民と政治側に主導権がなくてはいけないのだと思います。
仲介役なんですから互いの意見を捻じ曲げてはいけないでしょう。どんなに伝えづらかろうが、間違っていると思っていようがそのまま伝えるのが仲介者の役割でしょう。これに反するとどうなるかは米朝会談での文大統領の動きを見ればよく分かるのではないでしょうか?
その上でお互いの要望をすり合わせて合意点を探す手伝いをするのが仲介者の役割です。マスコミがやっている事は不動産仲介業者が物件を誇大広告して買わせようとする事や、売り手の同意を得ずに勝手に値下げして売ろうとするような事です。仲介者が要望を持つ事は悪くありませんが、それは当事者の要望を優先した上で結果的に叶う物でないといけないと言う事ではないでしょうか?
毎年よ、さんへ
>左か右か、赤いか青いか、いやピンクだというならそれもいいw
進歩的文化人とやらは、自称だから
旗色鮮明に出来るでしょう
他は、冷戦終了後は存在してないんじゃないの?
ただ一色氏の行動は公僕として問題がありまくりでしたけどね。
まあ辞職したので責めはしませんが、例えば金大中拉致事件の時の現場の人間の「反抗」とかスジの通ったやり方もあったわけで。
ジャーナリズム使命・・・「権力の監視」「国民の知る権利」この2を口にする記者は信用しません。
◯監視;警戒して見張ること。また、その人。
◯警戒;好ましくないことや危険なことが起こりそうな際に、未然に防ぐように用心すること。
記者が好ましくないと判断した時だけ騒ぐ、記者が好ましいと判断した場合は騒がない。恣意的な判断は「国民の知る権利」と合致していないことにあえて気が付かないふりをしている偽善者です。(報道しない自由)
これを改めない限り、新聞ジャーナリズムは絶滅への道をひた走ることになると思います。
ジャーナリズムが政権を論理的にチェックすることは、民主主義社会にとって不可欠な要求機能と思いますが、真実を追究することだけがチェックを可能にする思います。
また、左翼がツマラナイのは自分が好ましいと考えることを明らかにしないことです。多分明らかにした時点でお花畑と言われてしまうからだと想像しますが、
全ての人々が自由で平等で平和に暮らしていける(どうやって!⇒ 話し合いや多数決で ⇒ 今と変わらないじゃん ⇒ 今のやり方ではダメなんです ⇒ はぁ~)
そうですね。
ある程度の「表現の仕方」というものはあるにしても、良いことは良いなりに、悪いことは悪いなりに報じられなければ、国民の知る権利は担保されないし、知りえない情報をもとに正常な判断を下すことなどできる訳ないですからね。
誤報は検証できるが、未報は検証の余地すらない。
だから「報道しない自由の行使」の数だけ、世の中に『ミスリード』が生まれるのだと思います。
望月記者は、いったい何がしたいんでしょうね。
テレビの報道番組のコメンテーターや政治家など、有名人になりたい下心でもあるのかしら。
おおよそ取材をしているようには思えず、山崎豊子先生のような立派な女性記者の功績を穢す行為としか思えません。
あれだけの馬鹿っぷりを示されて、慶応義塾のOB、OGはさぞかしお困りでしょうね。
福沢諭吉塾長も嘆いていることでしょう。
更新お疲れ様です。
彼らは、腐ってますね。
「国民の為に」なんてもっともらしいお題目を唱えていても、本心では全くそんなこと考えてません。
①自分の都合のいい時だけ
②自分の都合の良いように歪曲して
③場合によっては報道しない自由も発動して
主義主張に沿った結論ありきの報道
お金を払って見る価値は無いですね。
記事も右寄りすぎるしコメントも右寄りばかりじゃねーか?
かと言って左が良いとは毛頭思ってない。
石平さんがイソコを批判して(権力と戦うって安全なところから記者会見を妨害するようなことじゃない、みたいな)後に援交で辞任する新潟県知事が場外から乱入してイソコをかばったことを思い出しました。