玉川氏は「プロの水準に到底達せず」=テレビ朝日見解
例の「玉川問題」を巡り、テレビ朝日が設置する「放送審議会」の概要が明らかになりました。問題の審議会は10月6日、つまりテレビ朝日が玉川氏らに対する処分を下して2日後に開かれたものですが、なかにはテレビ朝日の体質の問題の本質に迫るかのような発言もあったものの、基本的には中途半端で不完全なものと考えざるを得ません。
目次
玉川問題はテレビ朝日そのものの問題
「玉川徹氏は、番組を降板するのかどうか」――。
テレビ朝日の玉川徹氏が番組で虚偽の事実を述べるなどの問題を巡っては、『「玉川問題」で「視聴者の会」が放送法違反追及申入へ』などを含め、当ウェブサイトでも何度となく取り上げてきたとおりです。
ただ、先日の『ついに玉川氏降板か?それでもTV業界の追及は必要だ』でも申しあげたとおり、正直、当ウェブサイトにおける問題意識は、今回の「玉川問題」自体、玉川氏という「個人の問題」に矮小化されてはならない、という点にあります。
世間の目は、ともすれば玉川氏の発言の非常識さ、玉川氏自身の進退などに向けられているフシがあるのですが、そもそもそのような発言をするような人物を、私たち日本国民の貴重な共有財産である「電波」を使った番組に出演させていること自体、テレビ朝日という組織そのものの問題でもあるからです。
放送番組審議会議事録が公開されていた
では、テレビ朝日自身はこの問題にどう向き合おうとしているのでしょうか。
これについて参考になるのは、テレビ朝日自身が設けている定例の「放送番組審議会」の議事録です。
この「放送番組審議会」は放送法第6条第1項の規定に基づいて設置されているもので、法律上の名称は「放送番組審議機関」です。
放送法第6条第1項
放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関(以下「審議機関」という。)を置くものとする。
テレビ朝日ウェブサイトの『放送番組審議会』のページには、審議会のメンバー9人が紹介されているほか、過去の放送審議会に関するリンクも掲載されています。こうしたなかで、本稿で取り上げておきたいのは、10月6日に開催された審議会に関する、こんな記事です。
第632回 放送番組審議会報告 10月6日(木) 開催
―――テレビ朝日ウェブサイトより
テレビ朝日が玉川氏に対する10日間の出勤停止処分を下したのは10月4日のことですので、この審議会が開かれたのはその2日後、というわけです。議題は「放送番組全般」とされていますが、議事録を確認すると、その内容の大部分は玉川氏への批判に割かれているようです。
玉川氏再登板を願う意見
個別発言がどの委員によるものなのかは議事録には明示されていませんが、最初に取り上げておきたいのは、こんな発言です。
「玉川さんが取材せずに発言したのか、取材したが誤った情報を入手してこの発言になったのか、誰からか誤った情報を得たのか、想像だけで言ってしまったのか、そこまで事実がつまびらかにされるべき。玉川さんが体制に向かってきっぱり言う意見には視聴者が溜飲を下げることも度々あった。それが予断であったなら、これまで積み重ねたものすら泥を被ってしまうことが本当に残念。玉川さんには今回の問題を深く見つめ、対峙し、乗り越えて、番組に戻ってほしい」。
この発言の前半部分については、まったくそのとおりでしょう。なぜ玉川氏が事実に反する内容を話したのかについては、経緯を含めて詳細を調査し、説明する責任が、テレビ朝日側にはあります(もっとも、後半については正直、まったく同意できませんが…)。
次に取り上げておくのが、こんな発言です。
「国民の意見を二分するような国葬問題に、玉川さん自身が非常に関心があり、思いが強かったがために出てしまった発言か。国葬がきちんと法整備されたものでないのであれば、その問題をどう考えるかという1歩先の議論に進められるとよかった。玉川さんにはきちんと番組に出て、視聴者の代弁をし、自分の思いを語ってほしい」。
「視聴者の代弁」、「自分の思いを語る」。これもずいぶんとおかしな意見です。
それに、国葬儀は「国葬」ではありませんし、きちんと法整備されたものでもあります。しつこいようですが、「国葬の根拠法は存在しない」というウソをつくのはいいかげんにした方がよいのではないでしょうか。
謹慎10日が「かなり重い処分」?
こうしたなか、思わず苦笑してしまうのは、こんな発言でしょうか。
「(国葬の入札を巡る問題について)玉川さんは本来知っていて然るべきなのに知らなかった。記者の基本動作ができていないということだと思う。あえて『出勤停止10日間』というかなり重いと思われる懲戒処分にしたのは、記者のイロハはきちんと守っていくべきだという、玉川さんに対する期待あっての処分だったのではないか。猛省して、今後の取材活動をしっかりやっていただきたい」。
「記者としての基本動作」云々ができていないというのはそのとおりでしょうが、そもそも「出勤停止10日間」が「重い処分」だという認識にも驚きます。
さらに面白いのが、こんな発言です。
「一番大事なのは、どうやって番組に戻すかというテレビ朝日の対応。間違いは間違いと認めてきちんと謝罪し、その上でまた同じステージに立たせることが、テレビ朝日のフェアな姿勢だと思う」。
…はて?
「謝罪」とありますが、玉川氏はしかるべき相手にきちんと謝罪したのでしょうか?最も傷つけた相手のひとりである菅義偉総理に対して、番組内でいつ謝罪したというのでしょうか?
いずれにせよ、多くの委員が玉川徹氏を再び番組に出演させることを前提に発言しているあたり、なかなか強烈です。
玉川氏を出演させることがリスク
もっとも、発言のなかにも、(やや)まともなものもないわけではありません。敢えて挙げるならば、次の発言は興味深いといえるかもしれません。
- 「玉川さんは一番攻めた発言をすると感じていて、テレビ朝日の社員だと知った時には驚いた。あのような個性があって、発言に影響力があって注目される人が社員であるということは、会社側と本人、双方にリスクがある」。
- 「発言が取材に基づかないもので、多くの人を傷つけたということは、今までの玉川さんの発言自体を否定することになってしまう。コメンテーターという形では、もう画面には出ない方がいいと思う。徹底した取材をしてニュースのVTRを作る、裏方に回る方が、説得力が出るのではないだろうか」。
- 「ディレクターであれば、取材し根拠も大切にするはずで、勘違いでは済まない。非常に自信をもって発言していたのが、すぐに謝罪して頭を下げて驚いた。 何を根拠にあれだけの問題を公器で言ったのだろうか。玉川さんには番組に再出演して、番組を活性化してくれることを望むが、再出演の初日に何を言うかが大きな問題。 自分があれだけのことを言ったことについて、視聴者が納得するように言う必要がある」。
- 「反政府、反政権という立場でちゃんとものを言うということは、言論の自由ですごくいいと思うが、先にそれありきではない方がいい。今回の問題は起こるべくして起こったとも思う。<中略>事実ではないことを自分の意見を言うために援用することが一番よくないので、その再発防止をしていただきたいということに尽きる」。
「取材になど基づき根拠を得て発言すべき」というのは、べつに玉川氏に限った話ではありません。当たり前の話でしょう。
この期に及んで玉川氏を擁護する意見が出ている点は気になりますが、「反権力ありきでないほうが良い」、「この問題は起こるべくして起こった」などとする意見は、まったくそのとおりでしょう。
テレビ朝日「プロの水準には到底達していない」
では、これに関してテレビ朝日の側はどう考えているのでしょうか。
これについては次のような「局側の見解」が取り上げられています。
「玉川の発言は、過去の情報のアップデート、最終的な事実関係の確認ができていなかったという完全なる事実誤認で、情報を扱って、それを伝えるプロの水準には到底達していない状況であった。報道局を挙げてファクトチェックを強化している途上でこのような事態となり、痛恨である。玉川本人も報道局としても、事実の重みを強く自覚して、改めて全力を尽くしていきたい」。
「プロの水準には到底達していない」。
そこまで認識しているのならば、そのような人物を番組に出すのは今後は控えるべきでしょうし、そもそも番組の審査体制自体がどうなっていたのか、きちんと精査すべきでしょう。
いずれにせよ、今回の「放送番組審議会」の内容を見る限りは、テレビ朝日の問題体質に対する追及は中途半端で不十分なものといわざるを得ず、テレビ朝日に自浄作用が働くのを期待するのも難しいと判断せざるを得ないのではないでしょうか。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
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毎度、ばかばかしいお話しを。
プロの水準に達していないのは玉川氏個人ではなく、テレ朝自体なのでは。ということは、アマチュアのテレ朝が、公共の電波を独占しているのは、おかしいのでは。
蛇足ですが、テレ朝の番組に出演できるかの公的免許を作ったほうがよいのでは。
これって、笑い話ですよね。
復帰させれば他人の失言には厳しく、身内の失言には甘いという声が出てくるはず。
やめてユーチューバーにでもなったほうがいいんじゃないか? 一定のファンはつくと思うよ。
「プロの水準には到底達していない」人を使い続けたテレビ朝日も「プロの水準には到底達していない」と言うことですので、潔く放送免許を返納し、健全なプロの水準の方々への新規参入機会を提供して社会的責任を果たすべきだと思います。
(繰り返し同じ書き込みをさせていただきます)
騒動は、単なる「一客員」によるものではなく、『局員』の言に端を発したもの。
個人への𠮟責にとどまらず、組織自体にも社会的責任を科せられるべきですね。
渋谷カラオケ店の時も10日間の謹慎処分でしたよね。
***『 処分の金太郎飴やないかい! 』
>10日間の謹慎処分
テロ朝界隈ではこれが「最も重い処分」なんでしょうね(冷笑)。
他業界では十分懲戒もののパワハラも「ギリギリセーフ」で済ませる体質ですし。
テレビ局の言うプロとは
番組の要求に応じて台本なくどんな立場でも
適当に弁舌を弄する能力を持つ人を意味すると思います
個人的にはジャーナリストあがりのいかがわしい国際政治学者とやらが
各種教育機関に潜り込んでしまっていることが気にかかります
私は偏見の塊です
弊社(東証プライム上場の金融機関)の懲戒を確認してみました。
【懲戒処分】(☆数は処分の重さ)
免職 ☆☆☆☆☆
停職 ☆☆☆☆
譴責 ☆☆☆
戒告 ☆☆
【懲戒処分外】
厳重注意☆
処分なし
譴責以上には減給処分や降格処分がついてきます。
内規で人事評価と連動して、昇格判定停止などがついてきます。
よって、懲戒処分として出勤停止であれば、それは二番目に厳しい処分であり、今後の昇級昇給は望めません。
また(弊社基準で考えると)そんなに早く懲戒委員会(懲罰判定委員会)の結論が出るとは思えません。
よって事実調査を行うための証拠保全として懲戒処分ではない「出勤停止」を命じます。
この出勤停止は自宅待機としての勤務扱なので給与対象となり休みではありません。
その後、懲戒委員会の結論が正式に出たら、それを改めて通知します。
それが「停職」となれば、勤務日数にカウントしない=給与対象にならない「出勤停止」となります。
某テレビ局が下した処分がどの「出勤停止」に当たるのか知る由もありませんが、懲戒処分としての「出勤停止」であれば、それなりに重い処分だと思います。
ただ、懲戒委員会時は過去の言動もみますので、それも併せての処分であれば、某テレビ局は玉川氏の言動は「大きな問題ではないと判断」したのかも知れません。
コンプライアンス面から見た私見
玉川氏の発言によって某テレビ局自身が放送法違反を常態化している事実の顕在化し、世間から退場を求められている。これを奇貨に体質改善を全面的に実施すべき
と経営陣が受け止めるなら、某テレビ局は生き残れると思います。
知らんけど。
転勤族 様
なるほど、よくわかりました。
もし戒告以下であれば、この出勤停止は単なる有休消化となるのですね。
とある福岡自民党さま
懲戒処分ではないとすれば、10日間の自宅待機=自宅勤務≒リモート勤務ではないでしょうか。
仰る通り、その間公休充当したのかもしれませんね。
玉川氏は俗に言う平社員とのことですから、免職以外の懲戒処分なら痛くも痒くもないような気がします。
とある福岡市民さま
『とある福岡自民党さま』になってました。申し訳ありません。
m(__)m
どこかの国立大の准教授が、「TV局のMCやコンメテータだって人間だから、間違いの一つもあるが、撤回し訂正しているのだから問題はない。」と玉川氏放送法違反問題にコメントしていた。
では、人間の元安倍首相がモリカケサクラで間違いの一つも起こしていなかったものを、どうして君達左派メディアはひたすら問題だと騒いだのであろうか?
国会で訂正謝罪した与党の議員に、誤って済む問題ではないといきり立っていたのではなかったか。
都合の良いように電波上で新聞上でモノを言う、このいい加減さが国民に左派を疎む気持ちをますます強くさせている。
>玉川本人も報道局としても、事実の重みを強く自覚して、改めて全力を尽くしていきたい」。
何に全力を尽くすのかわかんないけど、「プロの水準」とやらに達してない人に自覚を求めても無駄だと思うのです♪
そんな人を番組に出さないことと、そんな人を番組に出した組織の責任をはっきりさせて再発防止策を講じるべきだと思うのです♪
自身が勤めた会社しか知りませんが、
普通は、コンプライアンスをはじめ、各種研修や、OJTを行い、しかるべく水準に至ったと他のメンバーや上長の評価がなされた方がそれなりの業務に従事するのが普通では?
然るに、プロの水準に達してなかったというなら、組織としてやるべきことをしていないということですね?
いまは、玉川某の話に注目されてますが、彼が外れても、第二第三の玉川擬きがそぞろ出てくるんだろんなあとおもいました。
朝日グループだけに留まらずマスゴミ業界は、一般的な社会人としての常識が通用する相手じゃないですからね。
玉皮の処分も激甘になるのか、番組降板になるのか、はたまたクビになるのか知ったことではありませんが、いずれにせよこんな連中を社会にのさばらせておいていいはずはない。
電波業界、新聞業界、出版業界には近々に大鉈を振るう必要があると思います。
なにも日本だけに限った問題ではありませんが。
放送番組審議会報告を読みましたが、そもそもこんなメンバーで審議してるんかいというのが最初の驚きでした。
会社の社長とか音楽プロデューサーとか元オリンピック選手とかが太宗を占めていて、学識経験者とか報道のプロといった人たちがほとんどいません。会議での発言も、玉川氏やテレビ朝日に対して非常に甘いものが多くを占めており、これでは玉川氏やテレビ朝日に対するお墨付きを逆に与えかねません。
局側の見解も噴飯もので、報道局におけるファクトチェックが機能していなかった事実を認めながら、「事実の重みを強く自覚して、改めて全力を尽くしていきたい」と、精神論で対処するがごとく締め方になってます。(早い話が「反省して頑張ります」しか言ってない。)
先日もコメントいたしましたが、テレビ朝日がやらなければならないのは、「原因究明」を踏まえた再発防止の仕組みの構築とその実践です。なぜ報道局職員が事実に基づかないデマ情報を公共の電波を使って撒き散らすに至ったのか、その根本的原因を明らかにして、同様の事態を再発させないための仕組みを作って機能させない限りは、今回のような舌禍事件はまた必ず発生します。
お手盛りの審議会で反省している体を「演出」しても、再発防止のための具体的な中身がないのでは、あまり意味はないんじゃないでしょうか。
まさかのガス抜きのツモリで発信しとる?
定年1年前まで雇用し従業させてる自社従業員で「プロ未達」とは…
テメーんトコはドンナ”仕事”させとんねん??
シロートのゴッコ遊びでクライアントからカネ引いとんけ???
イヤー舐めた会社やのー
…と思われる行為ともとれるんですが
しかも放送法4条ガン無視自白については”触らない自由”?
玉川氏については、たとえ再出演しても今後は一部のファン以外に彼の言うことを本気で聞く視聴者はいないであろうから、当分画面には出ない方がよいです。
どうしても、TVに出たいなら局を辞してフリーで活動することです。会社の看板の後ろ盾がない人間がどこまで通用するか経験するとよろし。
政治的意図が臭わないように行われた電通の演出についてぜひ詳らかにしていただきたいものです。それこそが説明責任というものでしょう。
玉川事件にはいくつかの視点があると思っています。
私は件の放送を見ていなかったので、あれこれ言う立場ではありませんが。
・本人の思い込みで根拠のないウソをついた。
・本人は確証を得ていたが電通との関係上(守秘義務とかテレ朝と電通の契約規程とか)で
撤回せざるを得なかった。
これはどっちでもいいですね。
ウソついたか、公表してはいけない発言したかという違いで、
どちらにしても、そのような発言をしたこと自体が誤った行為であると。
そのような玉川氏の無責任な行為とは別に、彼が何を批判しようとしていたのか。
・仮に、菅前総理の弔辞に電通が関わっていたとして、それの何が問題なのか。
・菅前総理の弔辞の内容自体にいかな問題があったのか。
・感動したという感想を持つことは好ましくないのか。
これらに対する説明が必要だと思います。
想像ですが、
まずは国葬儀を批判したいという思惑があって、
都合悪いことに、菅前総理の弔辞に感動したという人々が出てきてしまった、
それじゃまずいので、「あれは演出。真に受けちゃダメ」と決めつけることでクサしておいて、
なぜならば、自分なら演出するし、電通に頼むから。
ということなのでは。
批判のための批判ゆえに、
「あれは電通の演出」という根拠も正当性も明らかにできない論拠から出発して、
「だから国葬儀したのは不正である」、
「安倍元総理の実績を支持してはいけない」、
「自民党は悪い」
という世論形成を目論んでいたというか期待していたのではないかと。
上記を逆順に辿れば、まずは思惑があって、
いかにそこへ世論誘導するかというプロセスが働いているように見えます。
あくまで想像ですが。
ともかく、彼は自ら主張したとおり「演出」をする人であってジャーナリストではない。
ということですね。
今後番組に復帰したとして、彼の発言は「演出」と捉えるべきでしょう。
まぁ、テレビのコメンテーター的な人々の発言も「演出」ではあると思いますので、
彼だけが特異な存在だったわけではないのですが。
テレ朝社員の発言が「演出」だったことが問題だということでしょうか。
そもそもモーニングショーは 「ショー」であって
これを真剣勝負だと思って騒ぐ方が未熟なのです。
全てを事実として受け入れてしまう18歳未満は見ちゃダメなのです。
モーニングショーは18禁番組なので
深夜番組に移動すれば解決です
信用度ゼロの某雑誌web版から信用度ゼロの情報によれば、
「玉川氏は現在年収2000万円ほど、”親友”である羽鳥氏から同事務所へ誘われ、移籍準備金として1億円提示でほぼ確実、政界も窺っておりもし出れば当選間違いなし、総理も夢ではない。」
……だそうです。良かったですね。
「プロの水準には到底達していない」が審議会委員の発言ではなく『局側見解』だったことに心底驚きました。これを公表したこと自体は評価できると思います。この放送会社さん、製造業でなくて、いやマスメディア以外の業界でなくて、良かったですね。
親政府だの反政府だの放送はそんなもんじゃねーだろうが。あくまでも(主観でしかないが)正しいときは褒め、間違っていれば批判する。その際人で判断はしない、あくまで意見(政策個別)で判断すべき。嫌いな人だろうが意見一つ一つは正しいこともあるのだから。まあマスゴミは戦前からそれが出来てないんだけどね。
元アナウンサーの和田参議院議員がテレ朝社長辞任しろと言っている。
賛成
https://news.yahoo.co.jp/articles/21ebeaa2e9a8a02f355ae4aa1e5988c631799ac5