原発の再稼働+新設を示唆?岸田首相のエネルギー政策
岸田首相は昨日のGX(グリーントランスフォーメーション)実行会議で、「原発の再稼働とその先の展開策など具体的な方策」を取りまとめるように指示を出しました。「原発再稼働」の加速は当然のこととして、「その先の展開策」とは、もしかして原発の新設のことを意味しているのでしょうか。もしそうだとしたら、歓迎すべき話です。
安倍総理を惜しむ、沿道をびっしり埋める人々=CNN
安倍晋三総理の暗殺から、ちょうど20日が経過しました。
その間、参議院議員通常選挙が行われ、安倍総理の葬儀で多くの人が別れを惜しみました。少し古い記事ですが、米メディア『CNN』の次の記事では、日本のメディアがあまり報じない、沿道をびっしり埋め尽くす人々の様子なども収められています。
Crowds gather in Tokyo to say final farewell to late former Prime Minister Shinzo Abe
―――2022/07/12 09:18 GMT付 CNNより
日本のメディアはこの期に及んで、「統一教会との関係」だの、暗殺事件とは明らかに無関係な内容に関する報道合戦を繰り広げているようです。まさに「もりかけさくら」虚報の再現そのものでしょう。
岸田首相の顔つきが変わった?安倍国葬+原発再稼働
ただ、当ウェブサイトなりの主観で恐縮ですが、やはり岸田文雄首相が安倍総理の暗殺を受けて、心なしか、顔つきが変わったように思えるのです。
とくに、『安倍総理国葬、原発再稼働…「岸田豹変す」、なのか?』でも述べたとおり、(おもに特定メディアや特定野党などの批判を受けながらも)安倍総理の国葬儀の実施を決断したこと、原発の稼働を積極的に進める方針を示したことなどは、結果的に大変に良い決断であることは間違いありません。
まず安倍総理の国葬儀に関しては、安倍総理自身が世界の多くの国から支持されている「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の提唱者であるという事実、世界中から安倍総理への弔意が相次いでいる事実なども踏まえると、実施しないことの方が、却って国益を損ねます。
外務省ウェブサイトの『総理大臣の外国訪問一覧』によると、安倍総理は第二次内閣発足以降だけでも在任中に81回も外国を訪問していて、その訪問国は米国、欧州といった友好国のみならず、米国から敵視されているイランにも及びました。
これに加えて林芳正外相は7月15日の会見で、「14日時点で260の国・地域・機関から合計1700件以上の弔意メッセージが寄せられている」という趣旨の発言をしています。米中、ロシアとウクライナ、ローマ教皇庁とタリバンから同時に追悼メッセージが出る人物というのも、世界にもあまり例がないでしょう。
電力の安定供給と料金引き下げ
ただ、それ以上に重要なことは、やはり、電力料金の引き下げと安定供給の切り札となる、FIT法の見直しと原発の再稼働でしょう。
民主党・菅直人政権下で2011年7月に成立したいわゆる「FIT法」に基づき、日本では再生エネ賦課金が電気料に加算されており、その金額は2022年5月以降の1年間で1kWhあたり3.45円です。毎月260kWhのモデル世帯で毎月897円、年間にして10,764円もの金額が賦課されている計算です。
しかも、これだけ高額の再生エネ賦課金を負担させられておきながら、日本は現在、深刻な電力不足に悩まされています。重要なベースロード電源である原発の多くの稼働を停めてしまい、太陽光発電などの不安定な電源に依存する以上、こうなってしまうのもある意味では当然のことかもしれません。
このうちFIT法に関しては、法律の改廃には担当官庁ないし自民党の部会での問題の洗い出しなどの作業が伴うため、どうしても時間がかかります。
原発再稼働+将来的な新設も!?
ただ、原発再稼働に関しては、思ったよりも早く進捗しているようです。首相官邸ウェブサイトに昨日掲載されていた『第1回GX(グリーントランスフォーメーション)実行会議』での岸田首相の発言が、その証拠です。
GX実行会議
―――2022/07/27付 首相官邸HPより
岸田首相はこの初回会合の議論を踏まえ、次のような趣旨の発言を行いました。
- 2050年炭素中立の目標達成に向けて、日本は2030年度温室効果ガスマイナス46%という非常に難度の高い国際公約を掲げている
- 一方、足元では、ロシアのウクライナ侵略に関連した国際エネルギー市場の混乱・価格高騰、国内における電力やガスの需給逼迫の懸念など、1973年の石油危機以来のエネルギー危機が危惧される極めて緊迫した状況にあり、エネルギーの安定供給の再構築が早急に求められている
- 次回のGX実行会議では今後数年間危惧されている電力・ガスの安定供給に向け、再エネ・蓄電池・省エネの最大限導入のための制度的支援策や、原発の再稼働とその先の展開策など具体的な方策について、政治の決断が求められる項目を明確に示してもらいたいと思う
- この安定供給に向けた具体的な方策が、GXに向けた今後10年間のロードマップの第一段階として位置付けられることを国民に分かりやすく示してもらいたい
岸田首相はこのGXを「新しい資本主義実現のための最重要の柱のひとつ」、などと述べています。
「新しい資本主義」云々は正直どうでも良いのですが、「2050年温暖化ガス削減目標」と「足元の電力危機」を明確に峻別し、原発再稼働、あるいは原発の新設なども視野に入れた議論を加速することは、間違いなく日本の国益につながります。
とくに、岸田首相の発言に含まれていた「原発の再稼働」と「その先の展開策」が何を意味するかについては、興味深いところです。原発再稼働は当然のこととして、これに加えて「その先の展開」、すなわち原発の新設なども含まれているとも考えられるからです。
もし岸田首相がそのような意味で発言したのだとしたら、これについては歓迎したいところです。
正直、昨今だと保守界隈からは「安倍総理の遺志を継いで憲法改正を成し遂げなければならない」、といった主張も聞こえてくるのですが、個人的には原発再稼働・原発新設を含めた電力政策は、憲法改正と同じくらい、あるいはそれ以上に優先順位が高い課題だと考えています。
いずれにせよ、岸田首相には原発再稼働、憲法改正などの諸課題にスピード感を持って取り組んでいただきたいと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
>第1に、この冬始め、今後数年間危惧されている電力・ガスの安定供給
>第2に、この安定供給に向けた具体的な方策が、GXに向けた今後10年間のロードマップの第一段階として位置付けられる
足下のエネルギー不安定対策を、脱炭素ベースのロードマップの中で議論するということは、火力の見直しなどはハナから除外されるのか、それとも直近も10年後も火力の役割を見直して増やすのか、「ロードマップの第一段階として位置づけられる」の意味が気になりました。
大方はFIT+原発で、新味は原発をグリーンエネルギーに位置づけるくらいかと思いますが。まあそれでも、敵は多い気がします。
少なくとも、直近対策が「節電ポイントで乗り切ります」にはならないと思います(フラグ)。
時事:原発フル活用へ布石 岸田首相、新増設も視野か―GX会議
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022072700995
>さらに念頭には将来的な原発の新増設や建て替えもあるとみられる。
またこんな、どこの誰が言ったのかわからん言葉を混ぜ込んでますが、観測気球か緩衝材かな。
民主党・菅直人政権下で2011年7月に成立したいわゆる「FIT法」に基づき、日本では再生エネ賦課金が電気料に加算されており、その金額は2022年5月以降の1年間で1kWhあたり3.45円です。毎月260kWhのモデル世帯で毎月897円、年間にして10,764円もの金額が賦課されている計算です。
↑
これには孫正義も絡んでいたそうです
しかも、彼は円安が悪だと言う旨の発言を最近していましたが、おそらく自国通貨安という近隣窮乏策をやめさせて、衰退しつつある中国を復活させようとしているらしい
中国ビジネスがやばくなりますソフトバンクも没落に向かってますからね、最後の足掻きでしょう
あえて言おう、カスであると
太陽光パネルを設置できる「お金持ち」に、設置出来ない「貧乏人」が電気料金を通じて上納すると言う仕組みなんです。
確かにカスですね。
>まさにモリカケサクラ
韓国由来の統一協会やその改名団体関連団体への興味関心が集まるのは韓国の異常さを煮詰めた様な指導者の発言にこれまで関心の薄かった国民が驚いて注目して居る側面もありますので、マスコミ側に故安倍晋三首相の功績を汚そうと言う意図があったとしてもそれを上回る異常韓国への「知韓」がそうさせている事を忘れるべきでは無いと思います。洗脳されて韓国に嫁いだ女性のアタマもテロ犯の母親と同じく教団への忠誠だけなのでしょう。これがモリカケサクラの場合のほとんど無いか微罪な問題を焚きつける過去のマスコミの戦略とは違う点だと思います。
また自民党筋は過去は過去として少なくとも安倍晋三追悼の機運でキッパリと統一協会系と絶縁すれば良いわけで。韓国由来の邪宗との縁を絶たない事では収まりがつかない。今後も選挙や地元の組織として韓国の「天のお父様」をアテにするのか?「日本はサタンの国で韓国にカネを貢ぐ事が神の意志に叶う事」などと言う連中との相互利用を継続するのかどうか。これはここのブログのお話にも大きく関わる問題では無いか?
仰る通りと思います。
統一教会問題をモリカケ桜と同一視すべきではないと思います。
安倍さんの評価に影響するから統一教会問題を矮小化しようというのは誤りで、
反社会勢力ときっぱり縁を切り、前に進んでゆけばよい話。
誰も自民党国会議員が無菌とは思っていない。
(しかし、岸信介、田中角栄、金丸信より清廉と期待している。)
そうしてヤクザや総会屋と縁を切ってきた来たはず。(それでも裏では何かやっているかもしれませんが。)
その意味で、公明党の北川さんのコメント
”反社だと認められる団体との関係は慎重でなければならない。
宗教団体が様々な政治活動をする特定の候補者や政党を応援していくのは憲法上保証された権利だ。”
は未だ許容範囲。
出来れば政治家の支援団体との関係(金だけでなく)は公表義務化して欲しい。
一方、岸さんのコメント
”次の選挙でどうなるかはお答えできない。選挙なので支援者を多く集めることは必要だ。”
は最悪。
これでは、岸さんの人間性・判断力・決断力が疑われる。
今後の選挙で自民党のチラシが入っていたら【もしかしてこれも統一協会信者の手で?】と思い、今後の街頭演説で人が大勢集まって居たら【この内何人が統一協会信者なのか?】と思う様な事でどうやって自民党を支持出来るのか? そう考えてしまうのはナイーブな事で、単に左翼が潜り込んだマスコミにたぶらかされて居るせい、と言えるのでしょうか? 保守の論者でこの間統一協会問題にほ「あれは大した事無い」とか「民主にも居る」とかそんな話ばかり聞こえて来ます。「消費者保護法を改正してインチキ募金や霊感商法の規制を行ったのが安倍晋三さん」とかも。でもそれ韓国由来の統一協会との縁切りとは別の事ですよね。「統一協会は何でも大袈裟に宣伝する」と言うのもそれはそうでしょうが絶縁せずに関係を続ける議員が居ても許す話の言い訳にしか聞こえない。或いは他党に移ってしまうか。「悪いから→他党へ」はあまりにも安易なやり方では無いか?
それとももしかして、国際勝共連合は真の日本の国益に叶う良い組織だから関係続行で何が悪い、と言うのでしょうか?
サクラの一件では、過去はともあれ自民党は桜を見る会をやめてしまいました。今後はサクラで突っ込まれる事は無い。でも統一協会に関してはまだまだです。せめてサクラ並の対応をと言う話です。
統一教会系信者に暗殺されたのではなく、統一教会系信者を親に持ち自身は反対派の人間に暗殺されたという構図なので、単純に絶縁するのでは、はたから見ると「自民党は凶弾に屈した。これからも銃で脅せば支持者を切り捨てさせることが出来る」とも捉えられかねません。この点も絶縁の動きの鈍さに影響しているかも、と思います。
マスコミも延々と大々的に報道している状況では、もはや暗殺犯の立ち位置など関係ないかも知れません….
> 裏縦貫線 様
>テロの暴力に屈した
いやいやいや〜 それはあまりと言えばあまり。無いと思いますね。もしも裏縦貫線様の言う通り、「ここで縁を切ったらテロに屈した事になる」と自民党が正面切って言い出せば統一協会がテロ被害者側であり正に安倍晋三さんが統一協会を護持する事を遺訓として居たと。自民党が護持すべき大事なパートナーだと、そうなってしまいかねない。それで得票増えますかね?
国民の興味関心は【知韓】だと私は思います。「日本はサタン」とかなんだとか、正に韓国国民のこれまで続けてきた日本国民を侮辱するあらゆる言説を粗野かつわかりやすく凝縮したあの連中に対して友好的であったと。それで良いのかという事です。
さすがに穿ち過ぎの考え方でしたね….
関係を維持すればいつまでも言い続けられ疑われ、絶縁すれば泥臭い活動を請けてくれる人を失う。そもそも当該宗教団体と関係を持ったのが元凶とはいえ、どちらに倒れても、安倍総理を殺された自民党が苦境に陥るのが何ともすっきりしないです。
ワイドショーやATM各紙が統一教会系の教義や主張をどこまで伝えているか、むなくそ悪いですがじっくり確認したいと思います。
裏縦貫線 様
統一教会を真面な宗教と見るか、反社会組織と見るかで対応が全く異なると思います。
私は、集団結婚式、異常なお布施の誘導(生活破壊)、異常な教義(アダム国、エバ国)から、マインドコントロールを通じた反社会組織と考えて居ます。
こんなのと付き合う政治家はヤクザや総会屋と付き合う政治家と同義です。
だからと言って安倍さんのFOIPを否定することはありません。
其れはそれ、これはこれ。
マジェマジェするのは何処かの半島の生物に近づくようで忌避します。
共産党、左翼界隈が統一教会を攻撃する真の目的は、自民党弱体化かもしれませんが、それによって自民党が近代政党に脱皮できるなら”それも良し”。
其れでつぶれるくらいなら潰れれば良い。(潰れないと思いますが)
モノは使いようです。
図書館でATMのうちA紙を7月9日~29日まで駆け足で見てきました。TVのワイドショーのように「延々と統一教会をやってる」という印象は受けません。韓国で創始したこと、霊感商法、高額献金や合同結婚式記述はありましたが、教義とくに「サタン」だの「イブ」といった日本と韓国の序列主従関係に触れた記載はありませんでした。
霊感商法等々との関係は断ち切れても「韓国の異常さ」に気付くきっかけになるのかどうか….
なお産経新聞でも教義に関わる記述は無かったと思います。(毎日買ってますがA紙ほど、改めて根を詰めて関係記事を探していないので、漏れがあったら申し訳ありません)
>「原発再稼働」の加速は当然のこととして、「その先の展開策」とは、もしかして原発の新設のことを意味しているのでしょうか。もしそうだとしたら、歓迎すべき話です。
何もしないのが売り物?のキッシーにしては珍しい発言です。原発の新設は大いに結構な話です。ただし、今までのような大型原発だと冷却ができなくなると問題を起こすし、安全のための施設に費用が掛かりすぎるので採算がとれないようです。
そこで小型原発で冷却の不要なものがあるそうなので、それを少なくとも日本中の全部の県の県庁所在地に設け、各県における県庁所在地の必要電力を賄うべきではないでしょうかね。
原発は安全なのだという謳い文句ですから是非県庁敷地内に義務として設けるようにしましょう。そうすればどの県も一般的な電力需要ならまかなえる可能性があるという気がしますが。
そこで実用的な実証をした原発を工業施設にも設け、ウイグルの強制労働で作った太陽光パネルなどは全て撤去しましょう。
左派メディアはMKST(モリカケサクラ統一教会)によるレッテル張りで安倍総理の功績を矮小化することに全力を尽くしている。
今後も国葬まで安倍、安倍派、高市に対してこれでもかとMKSTを絡めての印象操作を行ってきて、しばらく安倍派は冬の時代となる。
ここで興味深いのは岸田に対しての攻撃がまったく見られないこと。
統一教会と関係がない岸田が総理総裁であることは自民にとって僥倖。
やはり岸田は「持っている男」と言わざるを得ない。
岸田・宏池会は粛々と自身の信じる政策を実行すればよい。
>やはり岸田は「持っている男」
持って居るけど使い方が判らない、のでないことを祈りますww
このブログではイメージ最悪のNHKですが今までのところ統一教会の「分析記事・放送」が有りません。
かなりやばい? 本格的に侵食されてしまった?
国籍別職員数など明らかにしていない準公務員(税金同様の聴取料)は本当にやばい案件
今後どの様に展開するのでしょうか
NHK予算から・放送センター建設予算から統一教会に流れるのでしょうか
電力はかなり複雑
経済産業省エネルギー庁のホームページ内容の概略くらいは理解していないと難しい
https://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2020html/2-2-2.html
↑原子力はかなり下部
まずは現状把握 稼働中(内の点検停止中) 休炉中 廃炉(または廃炉予定)の把握及び今後の再稼働予定
設備利用率 震災によりヒト桁まで下がったがどこまで回復したか?(目安約70%)
2030年の年間使用予測と電源構成比
原子力は20〜22%の予定だが休炉をすべて再稼働させても5%程度不足するのではないか?と一部の専門家の懸念がある
不足なら小型モジュール炉の新設を検討する必要が出てくる
臨時国会ではまた諸問題そっちのけでトウイツガーってやるんだろうなー。
統一にそんな力があって政権与党である自民党にがっつりと食い込んでたらこんなに韓国と険悪になってないってのに。
アホらしくって日本の報道見たくないんだけど同居の老人のテレビの音がバカでかくて、さらに大抵見てるのがTBSかテレ朝なんでげんなりしますよ。
統一教会が韓国のため、昔で言うと勝共連合として、対北の活動をしているならまだ許せるんですが、多分私利私欲で動いているだけだと思います。
金の流れを徹底的に洗う必要があると思います。
更新ありがとうございます。
日本の茨城県で今秋より、現状世界最大の核融合の実験炉が稼働するとのことです。
https://newswitch.jp/p/33014
記事中でも指摘されていますが、核融合は「あと30年ぐらい」「あと30年ぐらい」とずっと言われ続けてきました。
2025年頃から稼働予定の欧州のイーターがもう一回り大きくなりますが、今回の実験炉はそれまでの繋ぎと、その後は補完的な実験に使う予定とのことです。
いよいよ時代が動いたかと思いましたが、本格的な「原型炉」の完成予定が2050年頃とのこと。やはり「あと30年ぐらい」は変わらない様です⋯⋯
来年にでも本格的な発電を行えるのであれば、今余っているトリチウムがそのまま燃料として使えたかもしれないのに残念です。
自分が生きてるうちに動くのを見てみたいんですが、厳しい気がしています。
今の実験の目標はプラズマの100秒維持だそうです。
ITER含め、まだまだ先は長そうです。
元ジェネラリスト様
コメントありがとうございます。
>自分が生きてるうちに動くのを見てみたい
私も同じ気持ちです。(^^;
核融合発電が実用レベルで普及すれば、エネルギー関連問題の大部分が解決する見込みは高いと思います。
何か事故などがあれば新たな問題も浮き彫りになってくるのでしょうが、それ以前の実用化を何とか見たいものです。