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読者雑談専用記事通常版 2023/09/02(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/09/05(火)』を9月5日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (95)

  • 本日の朝日新聞の社説で、西武そごうデパートのストライキを「従業員の雇用を守るための正当な権利」とありましたが、ということは朝日新聞社員も自身の雇用を守るために、「実質、リストラ反対」と言ってストライキする前振りでしょうか。(まあ、朝日新聞が本当に社会から必要されているかは、朝日新聞が止まった時に、「金を払ってでも朝日新聞を応援する」という人が、どれだけいるかで決まると思いますが。もっとも、その人が日本国籍を持っているとは限りませんが)
    蛇足ですが、西武そごうデパートのストライキに声援をおくる人がいましたが、ストライキ前にデパートでの買い物し、さらにその量を増やした方が、デパート存続に効果があったのではないでしょうか。

    • >>デパートでの買い物し、さらにその量を増やした方が、デパート存続に効果があったのではないでしょうか。

      とても、そんなものでは火山の爆発に、霧吹き程度のものでしょう。

      西部・そごうは、セブン&アイが、わざわざ買っていなければ、今存在せず、とっくに名前すら忘れ去られていたような不良デパートです。

      譲渡の記事:
      https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12145-2530720/?utm_source=niftytop&utm_medium=referral&utm_campaign=niftytop_comment_ranking

      >セブン&アイはそごう・西武に対する債権放棄などを行い、譲渡関連損失約1331億円を計上する。

      歴史的には全く意味のないデパートという業態の中の会社を、今にも崖に落ちて木っ端みじんになる寸前という時に、しかも不良会社2社もまとめて買って、結果1330憶円位の損で済んだのは、良かったというべきか?
      しかし、見方によっては、つまらない「デパートの経営遊び」をしたものだから、1330憶円も損したとも言えます。

      しかしながら、
      >米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループに売却したと発表した。売却額は8500万円。そごう・西武の企業価値2200億円をベースに、同社や同社グループの有利子負債などを差し引いて算定した。
      そして、
      >ヨドバシは旗艦店西武池袋本店(東京都豊島区)の土地などを3000億円弱で取得する方針だ。 

      とすれば、米系ファンドは、8500万円で買ったその瞬間に、3000憶円が入ってくるということ?

      では何故、セブン&アイは、外資に売却前に、直にヨドバシに売らなかったのか?

      もしかしたら、ヨドバシに西武池袋本店を売ることに労組が反対をしていたので、売りたくても売れなかったのか?

      そして、今後、外資による大リストラが行われるのだから、労組は、セブン&アイに協力していた方が良かったのかもしれない。
      が、何でも反対の労組には、そんな気はさらさらないでしょうから無理なことだったのでしょう。

      労組と言えば、ストしか手が無いというのもどうなのか?
      今後の労組は、経営者以上に勉強して、経営提案をして企業業績を上げるくらいの存在でないと、存在して行けない場面もあるのかもしれないです。

  • 在日三世の豊璋氏の現代ビジネスの記事、最近はほぼ毎日更新しているようですね。これは8/31のものです。

    韓国大統領が「共産主義者が偽装している」「共産勢力が虚偽と扇動と工作を繰り返している」と…!
    https://gendai.media/articles/-/114920

    光復節での大統領の演説が「まとも」になったと評価しているのがメインのようですが、後半で韓国の若者についての部分が気になりました。

    >今後少しの間、韓国人はなりふり構わず日本を楽しむに違いない。そんな楽しむ韓国人の姿を見ながら、8ヵ月後の韓国総選挙(国会議員選挙)がいまから楽しみでしょうがない。

    過去の経緯を知らない若者が、反日不買運動で禁欲生活を強要されたあと、「その抑制から解放される最高潮に達する心地よい瞬間(気持ち)も経験してしまった」と分析した上で来年の選挙に影響を及ぼすのではないかとしています。
    過去の左右対立を同じ天秤で繰り返すのか、あるいは何かしら重心変化がありうるのか、韓国総選挙の結果は少し気にして見て見ようと思いました。

    「豊璋」は白村江の戦いの登場人物で、人質として日本で育った百済王室の王子なんですよね。書紀によれば日本での暮らしは30年ほどだったようです。
    日本の百済救援軍とともに現地に出征しますが、その後唐・新羅軍に敗れるのは周知の通りです。

    • 豊璋氏の著書によると、豊璋氏は本当に豊璋王子の遠い子孫なのだそうです。
      同書などによると、最近の20/30代の若者は40/50代の人たちのように、易々と反日煽動には乗らなくなっているそうですが、なにぶん全教組による教育が反日反米親北一色なので、そうそう簡単に韓国が変わることはないでしょう。問題の本質は、従北左派による煽動などではなく、もっと韓国文化の奥深いところに根差してますから。

      ところで、来年4月の総選挙で与党が勝つか負けるかは、確かにちょっと注目です。要するに、なんとか自由主義陣営に残ろうと懸命にもがいている尹錫悦大統領の足枷が解けるかどうかということなので。逆に言えば、それまでは尹大統領が何を言おうが、何をしようが、放置しておいても差し支えないということでもありますが。

      • >豊璋氏の著書によると、豊璋氏は本当に豊璋王子の遠い子孫なのだそうです。
        そうなのですね。知りませんでした。
        本人は最後は流刑地だったそうですが、日本でも貴族と縁戚関係があったそうですしね。

  • 詳しい方がいれば教えてください。
    福島処理水のトリチウムを、水爆の材料の一部にすることは(法的ではなく、経済的でなく、技術的に)可能でしょうか。

    • そんなことが可能なのであれば、今頃世界は水爆で溢れかえってますよ。そもそも、トリチウムは生物濃縮すらされない核種ですから。だからこそ、処理水でも除去できないんですけどね。

      • >核種

        Wikiの脚注7によれば、
        「日本語圏では、現在でも核種という呼び名は定着しておらず、元素や同位体という言葉で表す核種もある。核種の合成を元素合成と呼ぶ、放射性核種を放射性同位体と呼ぶ、など。」(核種の合成=原子核反応)

        又、
        「自然界には約300の核種の存在が知られており、そのうち約270種が放射能を持たない安定した核種で残り約30種類が放射性核種である[1]。放射能をもつ核種である放射性核種の崩壊生成物は放射生成(英語版)核種と呼ばれる。」
        更に、
        「核実験や原子炉などで人工的に生成可能である核種は2000種類以上知られており、理論上存在が予想されているものを含めるとその数は約6000種類にも上る」

        トリチウムの説明をするのに、「日本語圏では、現在でも核種という呼び名は定着しておら」ないのに、今回いきなり、「核種」という言葉を使いだしたものだから、「核」⇒「核兵器」という連想を生んでいるのではないでしょうか?

        科学者が、説明の厳密性を保とうと、日本の学校教育では余り使わない「核種」という言葉を使ったものだから、「核」=「核兵器}という刷り込みが多い、特に左傾文系人たちは、「核アレルギー」を起こしているのではないか、という気がします。
        多分、物理化学の元素記号や、原子の成り立ちの知識も無いでしょうから。
        何しろ、私立文系大学志望では物理化学の教科書の1ページにも触れることが無いのではないでしょうか?
        こんな方々に、何を幾ら説明しても、基礎知識がゼロで、しかも、「核アレルギー」に洗脳されているのですから、始めから話が進まないでしょう。

        一度、そんな方々を集めて、物理化学の原子の成り立ちの授業でもしなければ何も解決しないのでは?

        • しかも、言論・報道・マスコミ分野は、私立文系出身者で占められているのではないでしょうかね。

          • 毎度、ばかばかしいお話しを。
            マスゴミ関係者に学歴詐称疑惑。有名大学を卒業していれば核物理の
            基礎は分かっているはず。
            文部省。海外有名大学の過去の核物理基礎試験をテレビ出演者に受けさせ、その結果を公表。有名大学卒のあの人の点数は。
            番組にすれば視聴率がとれるかも。

        • いまではあちこちの病院でおなじみのMRI(magnetic resonance imaging)も、原理研究段階ではNMR(nuclear magnetic resonance)と呼ばれていました。
          nuclearという言葉には世間にアレルギーがあるのでNMRを使わなかったと、当時の研究者講師が授業で語っていたのを思い出しました。
          根が深いですよね。

          • MRIの命名者は、素晴らしいですね。

            それに比すれば、今回のトリチウムの説明に核種という言葉を使ったのは、戦略上のミスですね。
            三重水素と言っていれば良かったのでは、と思われます。
            「核」という言葉を使うのは、今回はご法度でした。

            兎に角、原子の構造構成も知らない人の方が多い一般人に「核種」という専門用語を使ったのは、戦略上のミスですね。
            こういう戦略的な所には、主に「言葉」の使い方を学んできた文系の出番なんですが、この辺り、環境省にはそんな気の利いた官僚はいなかったのでしょうか?

        • 私立文系出身者としては、なかなか耳が痛いです。いや、少なくとも、私の頃は「物理I」「化学I」と「数学IIb」は文系志望でも必修でしたが(「地学I」と「生物I」は選択だった)。
          トリチウムにしても、元素ということでは結局「水素」なんですが、"三重水素"とか、ましてや"放射性水素"などと言ったら、かえって誤解を招きそうですし。

          もっとも、「陽子だって崩壊するんだから、そもそも放射性でない物質など存在しないのだ」などと言ったら、もしかしたらパニックが起きたりするんでしょうかね?

          • 三重水素と言って、それは、どんな水素ですか?と聞かれれば、こんな水素です、と説明する流れが生まれます。
            が、始めから、核種なんて、核が入った言葉を使えば、説明を聞く気も起らず、核アレルギーを起こすんでしょう?
            何しろ、どこか隙を突いて責め立ててやろうと思っている方々なのですから。
            今回の説明は、始めから、相手に責めるポイントを示してから一生懸命真摯な説明をし始めたということで、広報のベテランが居れば、その辺りは調整してくれたと思いますが、ね。

          • 龍様

            昔、大学のオープンキャンパスの折、放射線施設がもっているホールボディカウンタを使って、「あなたの体内にある放射能測ります」なんて演し物を手伝ったことがあるんですが、通りかかった中年のご婦人に「やってみませんか」と声を掛けたら、顔を引きつらせて「わたしのからだに放射能なんてありません!」と、ひどく立腹させてしまったことを思い出しました。

            実際は誰にやっても、体内に存在する放射性のカリウムや微量のウランなどから出る放射線が常時検出されるんですけどね(笑)。

          • 龍様

            ラジウム温泉のこんな説明でもしていれば良かったのかな?

            BIGLOBE旅行
            温泉大事典
            ラジウム温泉って何?
            https://travel.biglobe.ne.jp/onsen/jiten/sensitsu_13.html

            ここは、温泉宿案内のサイトなんですが、放射線について素人でも納得するように書かれています。環境省も、これくらい庶民向けの分かり易い説明分を載せていれば、物理化学知識の無い勉強嫌いな文系マスゴミ人にも少しは、理解出来たかもしれないですね。
            柔らかい発信力が必要ですね、という事でしょう。
            更に、ラジウム温泉を引き合いに出せば、無知なCK国の連中は、日本観光に来なくなって、一石二鳥の効果があるかも、です。

          • 伊江太様

            そのおば様に「日頃、頭上に突然隕石が落ちてくることをご心配なさらないんですか?いや、確率はけしてゼロではないんですが」と問うたらどうなったんでしょうねww

            さより様

            > 三重水素と言って、それは、どんな水素ですか?と聞かれれば

            そんな質問が出るくらいならば、むしろあまり心配はいりません。質問者はとりあえず知ろうとする意志があるからです。でも、少なからぬケースでは、三重水素と聞いただけでキングギドラのような怪物を思い起こし、徒に忌避するだけなのではありませんか?
            つまり、「陽子1個中性子2個の原子核があり、その周りを電子1個が回ってます。化学的には普通の水素と全く同じです」という説明を聞いて、「おお、そうなんだ」と理解してくれるような人であれば、あまり問題ではなく、「何それ、美味しい?」などと返されたら、それ以上説明のしようがありません。実際問題、原子核の構造など知らなくても、日常生活には何も問題はないのですから。

            寺田寅彦(だったかな)が言うように、「"正しい怖がり方"を知らねばならない」のでしょうが、なかなか道のりは厳しそうです。

          • 龍様

            伊江太さんへの返信に横入りして済みませんが、落下隕石に当たる事を心配する人はいるようで、その為に、杞憂という言葉があるようですね。

            三重水素に関しては、面白い想定ですね。龍様の想定を読んで、環境省も株主総会並みの想定問答集を作っておけば良かったのに、と思いました。
            まあ、役人の塊ですから、そんなシビアな想定問答のストレステストは、していないでしょうね。

        • さより様

          でもまあ、今回のような騒ぎがあるたびに、心配になった人がネットを逍遙して、いろいろな意見があることを知る。常識人であれば、どれが真実に近い科学的客観的見解で、どれがただの煽りかくらいは、いくつもネット記事に当たってりゃ、そのうち区別が付くようになるだろうから、物理学なんかに縁のなかった人でも、だんだんに理屈じゃなく本質の部分が分かってくるようになるんじゃないでしょうか。今の世の中、そんな方向に向かっているような気がしますね。

          中韓の馬鹿騒ぎなんかは、その意味ではありがたい。自分で深く調べようとするところまで行かない人も、あんな連中と同じ阿呆に見られるのは勘弁と、たいていは思うでしょうから。

          放水が始まってからも、福島沖で獲れた魚の市場価格は,全然下がってないそうですしね。

          • >>物理学なんかに縁のなかった人でも、だんだんに理屈じゃなく本質の部分が分かってくるようになるんじゃないでしょうか。

            そんなふうに、進歩進化しない連中が、マスゴミに屯していることが、日本の最大の、「宿痾」とも言うべき最大の問題点ですね。

            問題の根は深し、です。

          • 伊江太様

            伊江太さんは、ものごとの本筋を明らかにしてくれるから、話が纏められます。

            >>常識人であれば、・・・・、だんだんに理屈じゃなく本質の部分が分かってくるようになるんじゃないでしょうか。今の世の中、そんな方向に向かっているような気がしますね。

            この世の中の「本筋」から言えば、マスゴミ人は、「常識人ではない」=「非常識人」という言事になりますね・・・。

            つまり、彼らは、全く、進歩進化、どころか、変化もしないという連中です。
            つまり、
            >今の世の中、そんな方向に向かっているような気がしますね。

            という世の中の方向に「流れもしない」で「淀み」のように一か所でグルグル回り続けているだけなんです。

            >>どれが真実に近い科学的客観的見解で、どれがただの煽りかくらいは、いくつもネット記事に当たってりゃ、そのうち区別が付くようになるだろうから、物理学なんかに縁のなかった人でも、

            毎日毎日、同じところをグルグル回り続ける淀みのように流れに乗ろうとしないから、

            いつまでも
            >区別が付くように
            は、ならないのです。

            つまり、外に向かって頭も心も開いていないのですね。

            これを、表すのに最も的確な言葉は、「独善」です。

  •  トリチウムってリチウムが3個ということですか???何かに使えないのでしょうか?
    レジ袋は使えるですけど・・・。

     ゴメンナサイm(_ _)m

    • トリチウムは、リチウムから陽子を1つが取り除かれた同位体なので「取りチウム」(嘘ですので信用しないで下さい)。

      上の議論、chatGTPじゃあないですよね。

  • 処理水放出にわけもわからず反対する人はトリチウム水がほぼほぼ水だと理解出来ないのでしょう。
    なにか得体のしれない放射線を撒き散らす(放射能を撒き散らすは間違い)物質だと信じきってると想像します。
    ほぼほぼ水だと説明されても、なら何故皆があんなに騒ぐのか?と聞く耳を持ちません。
    信じたいものを信じ、人の話を聞かない人々にどうやって理解させるのかは学校教育の永遠の課題です。
    誰もが理解出来るのなら、落ちこぼれなど存在しないでしょう。

    • say g 様

      「知るは一時の恥、知らぬは一生の損」
      知識は財産だと思ってます。
      仕事でも「経験が物を言う」所はどんな仕事でもあります。
      人の話を聞かない方は、本当の貧乏人なんですよ。

      • 訂正です。
        当方の引用した諺は
        「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」
        でした。申し訳ありませんでした。

      • 土地家屋調査士様 

        話を聞かない人々も二種類いまして、恥ずかしくて人に教えを請えない人と 話を聞いても理解出来ない人がいます。
        処理水も取れる放射性物質は基準値以下まで取ってると幾ら言っても、それが理解出来ない人々にどう説明したらいいのでしょう。
        トリチウムは他国の原発も垂れ流してます。
        ので、トリチウムの事を黙っとくのも一つの手です。が、絶対に漏れます。後からトリチウムの事が漏れたら余計に信用を無くし他にも何か隠してないかとなるでしょう。
        全ての情報を開示して、それでも尚何か隠してないかと信じない人々に何を言えば理解してもらえるのか。

        • sey g 様

          おはようございます。
          スマホからの書き込みは、スマホがヘソを曲げるようですみません。

          >恥ずかしくて人に教えを請えない人と 話を聞いても理解出来ない人がいます。

          当方も業務上でこのような方と交渉する機会がありますので、良く判ります。
          経験上は、とにかく粘り強く交渉に通うと情なのか、話は聞いてくれるようになることが良くあります。
          話をした上での同意、不同意なら先に進むのですが、話を聞いてくれないのは本当に困ります。

          処理水の安全性についても、丁寧な情報開示と粘り強い説明しかないと思います。
          それと、我々、処理水の安全性を信じる者は風評を無視する、福島産、東北産、日本国産の海産物は普通に、むしろ、積極的に消費する、くらいかと。

          本当に具体的な提案が出来なくて、申し訳ありません。
          赤の他人なら、
          「この貧乏人が!」
          と心の中で叫ぶのですが、身近な方だと心の中の捨て台詞で悪態もつけず、困りますよね。

  • 旧統一教会に「過料」を検討 “質問に適切に回答せず”文科省
    2023年9月2日 6時27分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230902/k10014181741000.html

    >宗教法人法では質問権の行使にあたり、宗教法人が質問に応じなかったり虚偽の報告をしたりした場合は、代表役員に対し、10万円以下の「過料」という行政罰を科すことができると定められています。

    宗教で対日レイシズムを包んだ反社会的似非宗教団体が今まで散々日本人信者の被害者からカネとオンナを巻き上げて来たのに、たった10万円で済むんだから気楽なもんですね。

    金丸信みたい。

  • 楽韓さんより。

    「日本は敵性国家」発言のイ・ジェミョン、決死のハンストをはじめたのに党支持率は下落の一途、ついに「岩盤支持層」まで離れようとしている
    2023年09月02日
    https://rakukan.net/article/500597001.html

    >ま、どっちにしてもユン・ソンニョルは支持率はさほど気にしていないっぽいですが。
    >イ・ジェミョンが勝手に自滅している感。

    文在寅時代の韓国も日本相手に勝手に自滅していってた感があって、結局のところ、韓国相手に韓国のイチャモンを捌くには『相手にしない』という丁寧な無視が最善なんだろなーって。

    なので、自称元日本軍慰安婦も自称元徴用工も、朝鮮併合も関東大震災時の朝鮮人被害者も、『相手にしない』という丁寧な無視が最善なんでしょうね。

  • このブログと方向性は異なると思いますが、UFOだと思われるものを含むUAP(未確認異常事態)のオフィシャルサイトが開設されました。

    >https://www.aaro.mil/

    米国議会決議からでた政府公認のもののようです。

    >https://www.congress.gov/bill/117th-congress/house-bill/7776/text

    最初にあげたサイトはまだ充実はしていないように思えます。今後に期待できるかもしれません。

    個人的には地球外生命は存在し得ると考えています。地球外知的生命もいる可能性はあるでしょう。

    ただそれらがわざわざ地球までやって来る合理的な理由が、自分では説明できません。

    また、手足が2本ずつで頭部があり二足方向できる合理的な理由もわかりません。多足歩行で複数の触肢でも良いような気もします。

    それ以前の酸素の多い地球と似たような環境や、単細胞生物から多細胞生物へのハードルを超える進化を行う生命の存在には懐疑的です。もっとも多細胞生物の方は、淘汰圧の影響があるのかもしれませんが。

    思考実験の出発点として、液体の水が存在し得るハビタフルゾーンは悪くないように思えます。ただ、そこからメタンやアンモニア、二酸化炭素の大部分を取り除いた生命圏ができるものなのでしょうか。

    思い付きでも構いませんので、ご意見をお聞かせ願えればと思います。

    • asimov 様

      おはようございます。
      ロボット三原則は語れませんが。

      この地球に生命が誕生している以上、地球外生命は存在すると考えますが、地球上の生命体と遭遇する時間軸か一致する確率が低いと思います。
      地球を訪問するには相対性理論を覆すような時間移動が必要かと。(SFアニメのワープとかフォールドという奴ですね。)
      現在、確認されている未確認飛行物体は探査機である、宇宙人は探査ロボットのようなもの、と考えれば、苦しいけど説明は出来ると考えます。

      全世界にスマホが普及して、カメラも同時に普及したのに、宇宙人の決定的な証拠は出て来ないので、結局はデマだったと思ってました。
      でも、UFの存在は肯定します。

      • 土地家屋調査士様、おはようございます。
        レスありがとうございます。

        ロボット三原則は今にして思えば、アイザック・アシモフ氏の優しさか何かの一種だったのかなと思わなくもありません。

        ステレオタイプ化された白人のヒーローが、悪の宇宙人を倒していくという、当時比較的人気だったジャンルの作品を書かない旨を、ジョン・キャンベル編集長にも伝えていたそうです。

        >相対性理論を覆すような時間移動が必要かと

        そうですね、これが現状で一番のネックだと思います。

        ひょっとしたら数世紀後には解決しているかもしれません。今でも可能性があるとすれば、冷凍睡眠か世代型宇宙船でしょうか。受精卵のみ送るというアイデアも散見します。

        もしくは土地家屋調査士様が言われたように、こちら送る方法としても自律機構による探索ドローンや AI という選択肢も生じるかもしれませんね。

    •  米国の動向
       定期的に話題となるので一部の熱心な方を除き「今更感」が強いと思います

       地球外生物及びその他の疑問
       科学的または強引な手法により疑問(テーマ)を解決または問題提起するものをSFといいます
       疑問に思われているものはありふれたテーマなので乱読されたうえ
      ご自身で結論をだすしかないかと思います

      • わんわん様、レスありがとうございます。

        わんわん様のおっしゃる通り、何年も前からあった動きの一つだと思います。

        >ご自身で結論をだすしかないかと思います

        そうですね。所謂SF的な結論であれば、ファンタジーっぽいものも含め数え切れないほど乱読してまいりました。w

        今はわかりませんが、amazon の kindle は1万冊を超えると、検索などにで不具合を起こすそうです。自分はまだ半分と少しなので、しばらくは大丈夫なはずです。

        よりハードSF的なものはどうなのかとふと疑問に思いました。

        • >ハードSF的なもの

           サイバーパンクでリタイアしているので適切な回答はできません

    • まず、「生命」をどのように定義するかという大きな問題があります。そして、その定義内容にかかわらず、宇宙に存在する恒星+惑星の総数を考えると、地球外生命が存在しないと考えるほうがむしろ非論理的であると考えます。
      「知的生命体」の定義もまた難しいですが、とりあえず「人類と何らかの手段で交信できる可能性がある、または相互に意思疎通できる可能性がある生命体」という仮の定義を与えておくと、これもまた存在しないとするのは非論理的であると考えます。というのも、「生命」「知的生命体」が地球にだけ発生しえるとする絶対的条件は見つかっておらず、おそらく今後とも発見される可能性はないだろうと思われるからです。

      もっとも、人類の文明は数千年、石器レベルまで考えても、せいぜい10万年程度であり、宇宙論的スケールで考えれば、一瞬にも満たない時間でしかありません。発生発達のタイミングが、たったの100万年ずれただけで、遭遇どころか同時に存在することもできないわけです。確率的に考えれば、全宇宙には今この瞬間にも数多くの知的生命体が存在するだろうと考えますが、遭遇できるタイミング、距離に存在するかどうかはわかりません。
      しかしながら、地球上の生命体の寿命は最大でも1万年程度ですが、地球外生命もまたそうでなければならないとする理由はありません。もしかすると、100万年単位で生き続けるような知的生命体だって存在するかもしれません。そうであれば、距離的な問題はある程度緩和されるはずです。例えば、隣の恒星まで行くのに数千年かかるとしても、100万年以上も生きるような生命体にとっては、それほど大きな問題ではありませんから。

      このように考えると、いわゆるUFOが地球外知的生命体の乗り物であるという可能性はゼロとは言い切れないと思いますが、いずれも単機で行動しているというのがちょっと気になります。偵察や情報収集であるにしても、本星からあまりに遠いと、本星に報告することにすら長い時間がかかるからです。「お、何か面白そうな惑星を見つけたぞ」と一報を打電しても、本星からの反応が返ってくるまで数万年もかかるようでは、あまり実用的とも思えません。そこで、超長寿命型地球外知的生命体を考えたとしても、わざわざ地球にまで偵察を送れるのは、せいぜい数千光年以内にあるどこかの惑星からと考えても良いと思います。
      数千光年以内と考えると、何らかの生命体が存在する可能性は高いと思いますが、人類と同等以上の技術力を備えた知的生命体が存在する可能性は、直観的に言えば、あまり高くないような気がします。だいたい、数千年前と言えば、地球上ではエジプト文明かメソポタミア文明の頃ですし。

      # 超光速通信や超光速航法まで織り込めば話は全然変わりますが、今のところ、そのよう
      # なものが開発される理論的見通しすらありませんし。

      • 龍様は、本当に文系出身なのでしょうか?。
        このような空想的論考で最初に「定義」を決めるのは理系の特徴です。

        • 哲学屋の議論は、まず概念定義ありきです。お互いがその概念をどのような定義で使っているかをお互いに諒解していないと、そもそも議論が全く嚙み合いません。なので、専門が異なる哲学屋同士で議論する際には、まずある概念をどのような定義で用いるかをお互いに諒解することから始まります。概ね同系統であっても、ある概念を異なる意味で使うこともしばしばあるからです。例えば、ドイツ観念論でも、カントの言うDialektikとヘーゲルの言うDialektikとでは、ほとんど正反対に近い意味で使われているため、カント屋さんとヘーゲル屋さんが概念定義の確認をせずに議論しようとすると、無茶苦茶なことになります。
          さらに、お互いの概念定義が確認できると、そこで議論が終わりということもしばしば起こります。概念定義が理解できれば、その後の展開もだいたい予想できるからです。

          ちなみに、多くの哲学書がやたらと小難しい、難解だなどと言われるのは、たいていの場合、著者が可能な限り厳密に主題となる概念を定義しようとしているためです。例えば、ハイデガーは『存在と時間』において、数百ページを費やして「存在」という概念を定義しようとしていますが、それでも完全には定義しきれてない(らしい)と言われています。一応、私も日本語訳をざっと目を通しましたが、正直言ってよくわかりません(-.-;

          • 龍 様
            わざわざの返信をありがとうございました。
            いつも文章構成が御上手だなあ、と拝見していましたが、哲学専攻と判れば納得しました。

            御紹介して頂いた「弁証法」のwikiを読んでいますが、ムズカシイ、です。

          • 若い頃は、何となく魅かれて、西洋哲学を読んでみたことがあります。しかし、暫くして、これは何を言っているのかなという骨子みたいなものが分かると、
            「何だこれ、おばあちゃん・おじいちゃんの知恵と同じ事じゃないか」と感じたり、「こんなこと、仏教の通俗入門レベルのことじゃないか」と思ったりしたものです。誰か有名な哲学者の「構造論」とか言うのも、「こんなこと、俺がいつも考えていることじゃないか」と思ったりしました。
            弁証法なる大仰な言葉で言っていることなんかは、昔から、日本では問題解決の方法で庶民の知恵の一部でもあります。いわゆる「衆知」というものの一部です。
            トヨタの改善なんてものは、弁証法の塊でしょう。又、日本は、製品開発や製造法の開発では弁証法を駆使しています。弁証法にしても哲学にしても、現実の中にある理論や考え方のほんの一部だということです。ですから、実際に自然や現実と日々格闘しながら生きている人間の知恵を追認したと言えるものでもあるのです。弁証法なんて、西洋の哲学者という「簡単なことを難しく考える」方達が、気が付く前に、普通に現実の生活を送っている人達は、そんな考え方で生きているということもあるのです。
            又、弁証法と言われている手法は、多くの人がビジネスで普通のこととして使っています。それでなければ、ビジネスが円滑に進む訳がないですから。
            ドラマ「家を売る女」なんかは、弁証法で家を売っています。このドラマ、北川景子演ずる主人公の家の売り方は、弁証法の究極です。
            (未だご覧になったことが無ければ是非ご覧ください。ビジネス・営業の解決姿勢を学ぶことが出来るはずです)
            そもそも、西洋(哲学)は分析をする手法は凄いですが、アウフヘーベン「合一」が余り得意ではないようです。ですから、極端に走る傾向があります。ですから、2035年EV廃止なんて極端に走るのです。
            西洋(哲学)の限界が言われて久しいです。
            哲学なんて、真剣に思考の限りを尽くす経験にはなりますが、現実の自分の人生に役立てるには、自分自身の思考を創り出す必要があります。人生は、現実の中にあり、哲学の中にはありません。
            禅を勉強した方が遥かに、役に立ちます。

          • さより様

            随分と随分な偏見を哲学に対してお持ちのようですが、わざわざ誤謬を正してあげるほど私は親切ではないので一点だけ。

            そもそも哲学は何かの役に立つことを目指したものではありません。何か役に立つことをお求めなのであれば、小学生向けの算数ドリルでも学んだ方がよほど役に立つでしょうね。
            では、なぜ哲学を学ぶのか。簡単に言えば、「面白いと思えたから」です。例えば、およそ何かの役に立つとは思えない最先端の数学の研究者に、あなたはなぜ数学をやっているのですかと問えば、おそらく似たような答えが返ってくると思います。

            あ、ついでにもう一点。「禅」もまた仏教哲学の一展開であるということをご存じの上で発言されているのですよね?

            # 確かに私は西洋近代哲学を専攻し、その手法と術語をいろいろと
            # ベースにしてますが、それが全てであるなどと言うロマン派的幻
            # 想は抱いておりません。ついでに言うと、私はカント屋やヘーゲ
            # ル屋でもないので、弁証法についての思い入れも皆無です。また、
            # ヘーゲル式弁証法については、かなり無茶苦茶な結論を導出でき
            # ることがすでに論証されています。今時、ヘーゲル式弁証法に盲
            # 従するのは、ヘーゲルを理解してない連中だと申し添えておきま
            # しょう。

      • 龍様、レスありがとうございます。

        「定義」に関しては龍様のおっしゃられる通りです。こちらがあらかじめ示しておく必要があったかと思います。

        広くとらえ過ぎるとマルウェアなども入ってしまい、自分にとっては匙加減が難しくなってしまいます。

        あくまで個人的にですが、通常の物質ベースにこだわる必要がないという気持ちもあります。

        ヨタ話になりますが、真空中や無重力に近い環境であれば、レプトンなどの小さな粒子での自己組織化すら可能かもしれません。

        >数千光年以内

        その辺りであれば周囲の物理環境は太陽系とあまり変わらないでしょうから、「人類との意志疎通」が可能になるかもしれません。

        長寿命の生命体は大変興味深いと思います。

        SFの中ではですが、宇宙空間でしか生息できない、非常に薄い膜でできた体を持つ生命体という概念もあったかと思います。航行は太陽風にまかせ、何万年もかけて星系から星系へと移動するという設定だったと思います。

        そこまで体が薄くなくとも、100万年の寿命を持つ場合、その種族の思考速度などは人類とは異なってくるように思えます。

        そうなると思考倍率の違い次第では、こちらが数世代かけて、あちらの一言に返事をするという事態になるかもしれません。

        もっとも恒星間航行までできる種族であれば、機械的な補助か遺伝的な改造を使える可能性もあると思います。

        ふとした思いつきに付き合ってくださり、ありがとうございました。

    • 信じてもらえないかもですがUFOを見たことが有ります。
      15歳頃、昼のことです。親父が運転する車に乗ってぼんやりと外を見ていたら、ヘリとも飛行機とも違う挙動、形の飛行物体が数秒見えました。車が森に差し掛かり木の陰に隠れてしまい、見失ってしまいましたが、僕が見たあれは確実にUFOです。

      • 匿名様、レスありがとうございます。

        UFOの目撃情報自体は無数にあるので、肯定もできませんが、それだけでは否定もしませんよ。

        欲を言えば機体の一部や乗務員の一部でも欲しいところではあります。

        まあ、そう都合よくいかないものですが。

        • 僕は実際に見るまでは否定派でしたね。
          ところで日本科学情報というYouTubeChはご存知ですか?重力とか相対性理論とか素粒子等の科学情報を紹介しているChなのですが、その中で地球外生命について、SF的ではなく科学的に紹介している動画がいくつかあり、参考になると思いますよ!
          ご存知でなかったら是非見てみてください。

          • >日本科学情報

            ありがとうございます。参考にさせていただきます。

      • 匿名様

        まず最初に匿名様の情報を否定するものでも揶揄する意図でもないことをご理解下さい。

        脳科学では視覚情報(実際に見た景色)を脳内で処理してから「メタ情報としての景色」として認識するといいます。その前にバイアスや脳内補完や修正が掛けられた結果のズレの代表的なものが所謂「錯視」と呼ばれるものなどです
        記憶も同様で、意識下では過去の記憶をそのまま引き出していると思ってますが、記憶を格納する時や整理する時に、無意識下で省略や圧縮や改変が行われていると言われています。

        このあたりは短文のテキストで上手く伝わるかは判りませんが、(私も含めて)実際に見た・聞いた・記憶したものが「完全に正確}である保証は無いので、科学は「論理性」や「客観性」や「再現性」を重視してるのでは無いかなと思っています。(今回は再現性に難ありということですかね)

        ※繰り返しですが、匿名様の見たものを否定するものではないです

        • なんなら否定しても全然いいですよw
          UFOの存在を信じていますがガチ勢、狂信者ではないのです。UFOの話は飲み会やそういった話の流れになったとき等のネタ話に使っていて楽しんでいる程度なので。

    • 下でも触れられていますが、炭素と同じ族のケイ素で構成されたシリコニーという生物が出てくる筒井康隆の連載を思い出しました(少ししか読んでません)。
      原子番号が低い方がより安定するし数も多いので、炭素である理由はあるのでしょうが、炭素が極端に少なくてケイ素が豊富なローカルな環境などでは起こるのかもしれないですよね。相対的なものだろうと思います。

      随分以前に読んだので理屈をしかと覚えていないのですが、生物の生命活動はミクロで見ると分子の相互作用や電子の移動であるところに着目して、宇宙の膨張の先にすべての恒星の寿命も尽きて、陽子崩壊が起こったとしても○○と○○の相互作用は残るからそれを媒介にした生命は存在しうる、なんて読み物を読んだ記憶があります。

      今になってググってみると、どうも出典は"The Five Ages of the Universe"という本らしいです。
      「宇宙のタイムラインを原始時代、恒星時代、退化時代、ブラックホール時代、暗黒時代の 5 つの時代に分け、将来の時代にはどのような種類の生命が存在する可能性があるかを推測しています。」

      たった一例でもいいので、知的生命じゃなくてもいいので地球とは別環境の生命や生命モドキの存在確認を見て見たいな、と思います。
      私が生きてる間どころか、人類が存在しているうちにもコンタクトはないだろうなーとは思っていますが。

      • 炭素とケイ素はともに結合の手を4本持っており、高分子結合体を作りやすい性質であるようです(炭素 ケイ素 高分子)あたりでググったら出てきます
        そのあたりの類似性(生命の発達にDNAなどの遺伝情報や高分子タンパク質などは必須でしょうから)をもとに、SF小説などではケイ素系生命体が取り上げられるかも知れません

      • 元雑用係様、レスありがとうございます。

        >○○と○○の相互作用は残る

        古い作品ですが、ロバート・L・フォワードの「竜の卵」という話があります。「小説の形を借りて中性子星の物理学の教科書として書いた」ものだそうです。

        中性子星上の生命に関して、通常ではお目にかかれない相互作用を元に、化合物ができ生命が進化していく話でした。

        いくぶんハードSFぽかったので自分の好みに合いました。

        まあ最後はご都合主義的なところもあったのですが、強い相互作用や弱い相互作用が体感的にわかりやすく書かれていたかと思います。

        元雑用係様にご紹介いただけた書籍は残念ながら読んでいなかったと思います。

        この宇宙が膨張したあと、収縮し、再び膨張するという話は何種類か読んだと思います。

        印象的な生命としては恒星の中でしか生息できないものでしょうか。最後は冷えきる直前の宇宙で、かろうじて残っていた星団を使い、次の膨張まで生き抜くという話だったと思います。

        >地球とは別環境の生命

        こちらは自分も期待しています。木星の衛星ならまだ可能性はあるかもしれません。

        それ以上遠くだと、多分寿命が持ちません。w

        せめてプロキシマ・ケンタウリのcかdぐらいの近接時のデータぐらいは見てみたかったのですが。

      • 中性子星上の生命とはなかなか面白そうです。小説の多少のご都合主義は如何ともしがたいですね。機会があったら見て見たいと思います。

        あまり小説を読んでいなくてネタに乏しいのですが、宇宙生命体関係ではDavid Brinの知性化シリーズは面白く読みました。あれは人間社会を宇宙に延長したような設定なのでasimovさんのご疑問とは離れてしまいますが。

        上コメントの書籍を一応補足しておきます。
        "The Five Ages of the Universe"は宇宙進化と生命の関係を記したもので、Fred Adams、Gregory Laughlinという物理学者が1999年に出版した一般人向けの宇宙物理の紹介本のような位置づけだそうです。私はそれを引用した別記事(多分Newton)で触れただけですけども。
        wikipediaにも項目があったのでそれなりに有名なものかもしれません。

      • 元雑用係様。

        ご紹介ありがとうございます。

        和訳本も出ていますね。kindle版は英語のみなので、内容的にも初見ではつらそうです。((T_T))

        自分はデイビッド・ブリンのファンでもあります。和訳版は全て購読したと思います。

        ただ残念なことに転居のさい、紙の書籍は重すぎるため大部分を処理してしまいました。( >Д<;)

        幸い英語版が kindle にあったので、少しずつ読んでいます。こちらは再読なのであらすじをいくらか覚えています。英語版でも何とかといったところです。

        デイビッド・ブリンの作品はとにかく「面白い」と感じました。ご都合主義も、ブリンなら、ほとんど気になりません。w

        ああいった作品をいつかは書けるようになりたいところです。

    • asimov様、及び返信いただいてる皆様

      生物学者のポール・ナースによれば、生命進化の条件は「自己複製能力(生殖)があり、遺伝子情報の突然変異があり、変異遺伝子が自然淘汰により適者生存する」らしいです。

      龍様の言うように知的生命体は進化条件として、自己の死による次世代進化が必須となるので寿命の問題が発生しますが、
      私は知的生命体の中に所謂AGIの超越ver.(意識や自我を持ち進化増殖能力を有する汎用人工知能)を含めるという異端派なので、その部分はクリアしますね。

      ついでに裏付けのない妄想なのですが、古典物理学の疑問から量子力学が発生したように、現在未知である多次元宇宙(超ひも理論の11元宇宙)や4つすべての力を統一した超統一理論によって、ひょっとすると光速が基準となる現理論も、古典物理学同様に局所的な理論となるかも知れない…とか妄想してますw

      上記の思考実験のもとに、私も皆様同様に知的生命体の存在は肯定しますし、現在我々が想像できない理論と技術で「観測者」として見られていることも否定しません。
      人類より高次である彼ら?は非観測者である人類に認知されることなく観測をすることは容易でしょうし、彼らには人類とコンタクトする必要も介在する必要もないでしょうから。
      あたかもヒトがアリの巣や微生物の生態系を研究対象にする時にアリや微生物が観測者に気づかないようなものですね

      この辺の思考実験をすると、そもそも人類の観測が必要か?とか、シミュレーション仮説も否定できないよね?とか色々怖い推定も出てきてしまいますがw

      ※最近文系理系のお話をよく聞きますが、私も学卒は経済学部の文系です。
      といっても高3になって哲学がやりたくて文転した挙げ句に受験失敗して、二次募集の経済学部に潜り込んで勉強せず、高校大学は科学や哲学の本ばかり読んで経済や政治が苦手という特殊例ですけどw

      • こんとん様

        >>ひょっとすると光速が基準となる現理論も、古典物理学同様に局所的な理論となるかも知れない…とか妄想してます

        この辺りは、同じ感じを持っております。
        アインシュタインも、死ぬまで、量子力学を認めなかったということですから。
        つまり、我々は、こんとん様が上の返信コメントで書いておられる

        >>その前にバイアスや脳内補完や修正が掛けられた結果のズレの代表的なものが所謂「錯視」と呼ばれるものなどです

         「錯視」というのは少し病的な使い方もされる言葉のようですので、少し哲学的な言い方をすれば、
        「我々は、我々の認識できる範囲で認識している」ということでしょうか?
        これは極端な例を言えば、英語が分からなければ、英語の表記は認識できない訳で、日本語の所だけを拾い読みした情報でしか物事を理解することしかできないということです。

         ですから、今話題の「処理水」にしても、科学的な知識と思考力に基づく認識力が無ければ、どうやったって、科学的な説明は絶対に理解できないのです。
         そして、自分が持っている左傾的な知識でしか持っていなければ、その範囲でしか認識し理解することしかできないのですね。

        これが、極端に言えば「〇カは、どうしようもない」ということになってしまうのです。

         前置きが長くなりましたが、我々は、今持っている知識でしか現実を認識できないのです。
        ガリレオ・ガリレイが「それでも地球は回っている」と言ったことは、有名です。当時の人にとっては、不動の大地が動いているなんてことは、全く認識も出来なかったことでしょう。
        しかし、分かってしまえば、それが「新たな認識」になります。

         つまり、我々は、今持っている認識が、永遠不滅の絶対認識であると思ってしまうと、途端に新たなものへの心と頭の扉が閉まってしまうことを、新たな「認識」として、「認識」しておいた方がいいでしょう。

         つまり、光速を超える理論と論理の世界があるかもしれないと、アインシュタインの理論を盲信してしまうことなく、心と頭は、未知なるものに開いておいてもいいでしょう、ということです。

        何か、取り留めが無くて済みませんでした。

        所で、「認識」という話からの派生ですが、こんとん様は、理系的な話を好んでされていますが、書かれている「内容と書き方」=「論理の構成と展開の仕方」を読んでいて、理系の方なのかなあ?という感想を持っておりました。しかし、科学好きの文系の方ということで、納得できました。やはり、現実の中で理系的に頭をウンウンと使われた経験はおありではないな、と感じておりました。

        大体、書かれている内容と書き方(論理の構成と展開の仕方)で、その方が、理系的な仕事をやってこられた方か、文系的な仕事をやってこられた方か、が分かります。やはり、理系と文系は、論理構成と論理の展開方法が、異なるのです。
        つまり、これも、「認識とはどういうことか?認識の世界とはどういうものか?」ということです。
        但し、勿論、文系・理系の中でも、スペクトラムはありますから、固定したものではありません。

      • こんとん様、レスありがとうございます。

        自己増殖機能と変異機能だけなら、マルウェアなどでも達成できそうです。定義次第ですが、情報生命体はアリだと思っています。既にいくらかは存在しているかもしれません。

        大統一論はあとしばらくはかかりそうだと思います。引力がかなり手強そうです。

        観測者を必要とする宇宙論には懐疑的です。それよりは、自然定数の異なる宇宙が無数に誕生したというインフレーション宇宙論(マルチユニバース)の方が、個人的には納得しやすいです。

        11次元モデルも現時点では一番妥当なように思えます。まあ自分の理解はかなり浅いのですが。

        シミュレーション仮説や世界5分前仮説も興味深いと思います。哲学的ゾンビやマリーの小部屋もです。

        ちなみに自分の中にクオリアは存在しないと思っています。これも証明は難しいのですが。w

        光速の壁も手強いと感じます。

        現状では、量子もつれが光速の制約を受けないらしいです。ただもつれ状態の量子対を利用し、意味のある情報を伝えるためには、光速の制約を受ける別の手段の併用が、必要とされているようです。

        この問題もいずれ越えることができるかもしれません。情報伝達が可能になれば、ゆらぎ状態も含め、物質の状態をデータとして送ることができる可能性も出てきます。

        人類が存続している間に何とかなることを期待しています。

    •  生命体の種類

      基本的には物質系(炭素系・珪素系・金属系)と非物質系(所謂 精神生命体)になります
      物質系ともう一つ対をなすのが反物質系(反物質により生成された生命体)

      多次元(または高次元)生命体
      人類は三次元(縦・横・高さ)または三次元半(三次元+時間[は不可逆のため❲❳半])・四次元(完全な四次元生命体なら時間を遡ることも可能)の存在です
       五次元・六次元が存在するなら生命体の存在も否定できない

      多世界生命体
      多世界というのは所謂 パラレルワールド ひとつの世界だけでなく複数世界に跨がる生命体

       SFは詳しいわけではないのでおもいつくのはコノ↑程度です

      おまけ
      幽霊は錯覚か物質現象か残存思念かはたまた精神生命体なのか

      サイコメトリー(物体に残る人の残留思念を読み取る超能力)の原理

      プレコグ(予知能力)のパラドックス
      等を考えるのもたのしいかも?

      • わんわん様、レスありがとうございます。多数の例示もありがとうございます。

        多元宇宙論は有力な説だと個人的には思っています。今のところの最有力候補は11次元モデルでしょうか。

        11次元と言っても、極微視的な範囲です。日常生活では観測もできないととらえています。

        わんわん様のおっしゃられる非物質系生命は、定義次第ですが、存在する可能性はありそうです。

        残留思念もあるかもしれません。ただいつも疑問に思うのが、地縛霊などの場所に憑く存在です。

        物質的なものなら周囲との位置関係を保つのも難しくはなさそうです。完全な非物質なら、地球の自転や公転などと、どう折り合いを付けているのかが、自分ではわかりません。

        周囲と何らかの相互作用があるのであれば、測定できる可能性も出てきます。

        サイコメトリーやプレコブニション、テレパシーなどの知覚系の超能力なら存在する可能性はあると思います。

        サイコキネシスやテレポーテーションなどの運動系になると、エネルギー保存がどうなっているかが気になってしまいます。

        まあ、そこまで考えるのも野暮かもしれません。

        もっとも、聖悠紀の超人ロックなども愛読していました。読んでいる最中は難しいことは考えず没入できました。手塚治虫や石(ノ)森章太郎、萩尾望都、竹宮惠子も同様です。

        何人かの方の新刊がこれ以上出ないのは残念です。

  • 関東大震災から100年「防災の日」に各地で慰霊や訓練
    2023年9月1日 17時24分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230901/k10014180721000.html

    日本人カメラマンと韓国人留学生が亡くなった『新大久保駅乗客転落事故』が日韓関係ネタで度々登場しますが、基本的に韓国人留学生だけが取り上げられて、日本人カメラマンは忘れ去られた存在あるいは脇役な存在になっています。

    関東大震災時のデマの犠牲者ネタも一緒で、上のNHKのニュースではデマの朝鮮人犠牲者は存在するけど日本人犠牲者は存在しないってな扱いです。

    この辺りが、被害者コスプレ精神溢れる韓国人朝鮮人に思慮の浅い日本人が騙されているって構図だなーと。

    デマによる犠牲者を日本人と朝鮮人で分ける必要が何処にあるんですかね?

    WPBC問題などで色々疑問符が付いているゆりこですが、『毎年、法要において都知事として、関東大震災などで犠牲になった全ての人々へ哀悼の意を表している。震災による極度の混乱のもと犠牲になった人々も含め、慰霊する気持ちを改めて表すことで、私自身対応してきており、この考えは引き続き変わらないものとしている』ってのは、私は“公平公正中立な判断”だと考えるのですけどね。

    広島の原爆犠牲者の碑もですけど、韓国人朝鮮人の対日レイシズムや被害者コスプレ精神に鈍感過ぎる日本人がまだまだ一杯いるなーと。

    • >韓国人朝鮮人の対日レイシズムや被害者コスプレ精神に鈍感過ぎる日本人がまだまだ一杯いるなーと。

      ふと思ったんですが、アレらの人達にとって韓国人朝鮮人は「極悪非道な日本」ネタで自虐する為の道具というか愛玩動物程度で、人間じゃないのかもですね。

      だから、人間な日本人と道具または愛玩動物程度な韓国人朝鮮人とを区別する事は、むしろ大歓迎っていう。

  • 統一教会への解散命令、請求の方針 10月中旬で調整 過料も検討
    朝日新聞デジタル4:00
    https://www.asahi.com/articles/ASR926TSGR92UTIL00H.html

    ようやく『対日レイシズムを宗教的権威で正当化する反社会的似非宗教団体』への解散命令が出そうです。

    『政権内での調整によっては、請求の時期が変わる可能性もある』ってのが微妙ですが。

    公平公正中立そして合理的論理的に考えれば反社会的似非宗教集団側に非があるのですが、公平公正中立そして合理的論理的な判断を乗り越えるのが、いや、乗り越えてこその宗教的権威でしょうけど。

    残りは、団体と指導者層の財産を差し押さえて被害者の救済を粛々と進めるのと、日本社会が対日レイシズムと無関係になる為の排除ですね。

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