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読者雑談専用記事通常版 2023/06/17(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
  • 読者同士の挨拶ないしは近況報告
  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

等々、何でも結構です。

なお、コメントを書き込む際のルールは『読者コメント要領・引用・転載等ポリシー』等のページをご参照ください。

読者投稿

読者投稿募集』のページにも示しているとおり、当ウェブサイトでは読者投稿を歓迎しています。

その際、読者投稿の基準を満たさない投稿記事(たとえば文字数が足りない、など)については、こちらの「読者雑談専用記事」に書き込んでいただいて結構です。その際、最初に「投稿のタイトル、投稿者の簡単なプロフィール」などについて記載してください。また、1回の投稿で書ききず、投稿を続ける場合は、「続き」とわかるように明示してください。

過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/06/20(火)』を6月20日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (42)

  • このところchatGPTという、なかなかに興味を惹かれるオモチャで遊んでいます。思いついた多方面にわたる質問を投げかけてみるのですが、「一体何が言いたいの?」と言いたくなるような、的外れな回答を寄こした例には、今のところ出くわしていません。多くの場合3,4項目の箇条書きに分けた真っ当な論拠を挙げた上で、おそらくクラウド上の「最大公約数」的結論を返してきます。仕事の上でそういうニーズがある人なら、日本円にして月3千円弱の会費を払って有料のユーザーになっても、損は無いように思えます。

    で、このサイトを常時覗いている方なら、「この質問、一体ナンジャ」がすぐお分かりになる例をひとつ。」

    Q1. ツイッターで文字数の制限がある理由は?

    これへの答えは、3項目800字程度の論拠のもとに、文字数制限の理由を述べていますが、まあ常識的なものなので省略。

    続いて、

    Q2.  相反する意見が存在する社会的問題について、自分の見解をツイッター上に、文字制限の範囲内で筋道立てて記述することは可能でしょうか?

    長くなりますが、以下がこの質問に対するchatGPTの回答の全文。

    『はい、相反する意見が存在する社会的問題について、ツイッター上で自分の見解を筋道立てて記述することは可能です。Twitterの文字制限は課題ですが、以下のような方法で効果的に自分の意見を表現することができます:

    1. 要点を絞る: 文字制限を考慮して、主張や意見の要点に焦点を絞りましょう。主張を明確にし、その背後にある理由や根拠を短く簡潔に説明します。

    2. リンクやハッシュタグを活用する: 文字制限が厳しい場合は、追加の情報や裏付けとなるデータや記事のリンクを提供することで、意見を補完することができます。また、関連するハッシュタグを使用することで、より広い議論に参加する機会を得ることができます。

    3.スレッドを使用する: 一つのツイートでは伝えきれない場合は、複数のツイートをスレッドとして組み合わせて投稿することができます。これにより、より詳細な情報や意見を提供し、議論を展開することができます。

    4. リプライや引用リツイートを活用する: 相反する意見を持つ人々との対話を通じて、より広範な視点を得ることができます。リプライや引用リツイートを通じて、他のユーザーとの対話を促し、議論を深めることができます。』

    なんだかなぁ、当たり前には「それ無理!」って言ってるようにも聞こえるんだが。

    そこで

    Q3.  ツイッターの正味の字数制限くらいの長さに留めておかないと、大抵の人は理解できないという意見があるようですが

    『A. 確かに、ツイッターの文字制限は情報の短縮化や要約化を要求するため、一部の人にとっては十分な情報を伝えるのが難しい場合があります。一方で、ツイッターのプラットフォームは短いメッセージングに適した形式であり、ユーザーは短いテキストによって意見や情報を素早く共有しやすい環境になっています。』 以下、前問への回答と大同小異の内容なので省略。

    大したもんですね。この調子で、大抵の話題なら、楽しく会話が続けられそうです。ただしこれ、chatGPTが自らの閉じたシステムの中で紡ぎ出した回答じゃない。相当多数のオープンアクセスが可能なデータクラウドを逍遙して引っ張り出してきた文章を再構成したものでしょう。

    先の例で言うなら、何かのできごとがきっかけで、ツイッターというのに「お知らせツール」以上の意味を付与するのは危険というような見解が言論空間に拡がれば、わたしの同じ質問にchatGPTは全然違った回答を寄こすことでしょう。そういう融通無碍さがなければ、このシステムの進化はない。だけど、現に今これを利用している立場になれば、いつ何時、断りもなしに、前言を翻しても痛痒を感じない、無節操な相手と会話しているんだということは、頭の片隅に置いてた方が良いという気がしますね。

    • なかなか便利な道具です。道具だから、使い方を誤らないことがポイントですね。

    • 現在の雪組のトップは誰か?と質問したら、
      汀夏子さんです、と返って来てずっこけました。

      広く浅く最大公約数を求めるのは適しているかも知れませんが、専門領域やマニアックな分野では、まともな解答は返って来ません(データが少ない?)。
      各々の領域に特化した検索エンジンの開発が行われるべきだと思います。

      因みに、お前のデータは何時のモノなんだ?と質問したら、
      2022年9月以前のものです、と言う事でした。
      それでも、汀夏子は違うだろ、と思った次第です。

  • オリラジNの、松本人志批判。
    松本人志には、後輩芸人に対する深い愛情があるように感じます。彼は、本当に細かい心配りをしているな、と感じます。例えば、スベッた芸人は必ずイジって、その芸人もその場の雰囲気もリカバリーさせますし、新しく出演した芸人にも必ず言葉をかけます。その場全体に心を配っていますね。これが、宮迫には全くない所です。

  • (社説)LGBT法案 だれを守る法なのか
    朝日新聞デジタル2023年6月14日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15661330.html

    >維新・国民案から取り込んだもので、「『風呂などの男女別の施設を自認する性で利用する人が出るのではないか』と不安を感じる人が出る」と主張する守旧派の意見が念頭に置かれている。だが、その流れで「全ての国民の安心」を留意事項として入れたのでは、当事者を不安や恐れの対象とみる人たちへの「配慮」を広く求めることになる。教育・啓発の実践を萎縮させることにつながりかねない。

    LGBTを同和や在日コリアンみたいな「弱者の仮面を被った強者」にしない為には、「全ての国民の安心」の一文を入れないと駄目でしょm9(`・ω・´)

    ヘイトスピーチ解消法では、日本国民を対象とするヘイトスピーチを在日外国人などが行っても野放しだから、整形しまくった被害史を掲げて被害者コスプレしてる在日コリアンが対日ヘイトスピーチをしまくっても野放し状態なのに、それを朝日新聞は問題視しましたかね?

    >法案審議ではトランスジェンダーの当事者の公共のトイレ、風呂の使用をことさらに取り上げ、偏見を助長するような質問もみられた。性自認や性的指向を理由とする深刻な差別、いじめへの問題意識は社会で共有されつつあるが、最も後れをとっているのが国会ではないか。

    LGBTコスプレするならず者を想定していないから突っ込まれる訳で。

    岸田文雄の「仮定に基づいた質問には答えない」ってのと一緒。

    • クロワッサン様

      なるほどね。過半の国民の顰蹙をも顧みず、熱病に浮かされたみたいにこのような法案を成立させてしまった国会。せめてその報いを受けないうちにと、「女性を守る議連」なんて鵺みたいなのが自民党内に立ち上がるそうですが、この朝日の記事なんかは、方向性こそ逆でも、マズいことやらかしちゃったかなと、内心の不安を表明している点では、同じようなもんですね。

      真っ当な常識を持つ社会人として生活している大多数のLGBTさんたちまで含めて、こんな法案、誰のためにもならん。成立した当日から、事後手当て考えなければいけないというのが、それが欠陥法だという何よりの証拠。ただ寝た子を起こすような結果を招くだけだと思うんですがね。

      ・・・いや、新しい「公金チューチュー」の源泉を掘り当てた、反社的人権団体の構成員連中なら、こっそり祝杯を挙げてるか。

      • 伊江太 さん

        人権テロリスト達が「貴方は差別の被害者なんです!私は貴方の擁護者です!さぁ私と一緒にXXしましょー!」とかやり始める訳ですね(・□・;)

        >・・・いや、新しい「公金チューチュー」の源泉を掘り当てた、反社的人権団体の構成員連中なら、こっそり祝杯を挙げてるか。

        そんな団体に岸田しょーたろーがお世話になってたら、もうアウトでしょうね。

        特定野党らがパヨチン音頭を踊ってたモリカケサクラとは次元の異なる問題って事で。

  • (社説)解散見送り あおった首相の罪深さ
    朝日新聞デジタル2023年6月17日 5時00分
    https://www.asahi.com/articles/DA3S15663985.html

    「内閣不信任案を提出するぞ!」と凄んでたクセに、チワワに「ワン!」と吠えられたらキャンキャンと尻尾を巻いて逃げまどう立憲共産党の醜態を突っ込めば良いのに。

    暴走族と一緒でしょ。

    警察車両の目の前で迷惑運転や暴走行為をしても轢かれたりする訳でもないからイキがって、で、捕まりそうになったら逃げ回り、捕まったらシオシオ。

    迷惑撮り鉄もだけど、轢かれたら轢いた相手に「人を轢く体験をさせてしまった加害者」として慰謝料その他を支払う遺書位書いとけよ、と。

    • 首相の解散見送り 権力をもてあそぶ危うさ@毎日新聞社説
      https://mainichi.jp/articles/20230617/ddm/005/070/137000c

      >岸田文雄首相が「今国会での衆院解散は考えていない」と表明した。自ら「解散風」をあおるような発言をした揚げ句に見送るとは、権力をもてあそんでいるとしか言えまい。

      岸田文雄は力を見せびらかしたいお子ちゃまなんだから、無茶を言ってはいけません。

      >自民幹部からは「野党が内閣不信任決議案を提出すれば大義になる」との発言が相次いだ。だが、憲法の規定で内閣が解散か総辞職を求められるのは、不信任案が可決された場合である。与党が多数を占める現状では否決されるため、理屈が通らない。

      自民幹部は「野党が内閣不信任決議案を提出すれば、内閣は解散か総辞職を求められる」と述べていない訳で、毎日新聞は話しをすり替えてませんかね?

      >解散見送りの背景として、秘書官を更迭された首相の長男の不祥事や、公明党との選挙協力を巡る対立が指摘される。選挙に不利だからとの理由で判断したのなら、党利党略としか映らない。

      そこは党利党略ではなく「権力を私物化する国賊・岸田文雄の私利私欲」って書かないと面白くないですね。

    • 安住クンの、不信任案なんて否決すれば良いんだから解散の大義になんかなりませんよ、を聴いてびっくりしました。
      そんな、否決して下さいと言わんばかりの不信任案を出して、何がしたいんだろう?と思いました。
      多分、何もしたいことが無いのでしょうねえ。

  • LGBT法案 首相と自民の見識が問われる@読売新聞社説
    2023/06/13 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230612-OYT1T50193/

    >そもそも自民党には法整備に慎重な議員が多かった。先月18日に法案を提出した後も、継続審議になるとの見方が広がっていた。会期内成立に舵を切ったのは、岸田首相だという。法制化を強く求めてきた公明党への配慮からだとされている。

    岸田文雄はもはや独裁者なので、民主制国家にとっては「好ましからざる人物」ですね。

    陶片追放で10年程政界から追放しちゃえば良い( ̄∇ ̄)

  • 日韓世論調査 関係改善の流れ定着させたい@読売新聞社説
    2023/06/15 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230614-OYT1T50284/

    >尹氏が、自由や法の支配といった普遍的価値の重視を掲げ、岸田首相との間で信頼関係を深めていることが影響しているのは間違いない。

    「李在明かそれ以外か」で選ばれた大統領だし、韓国民は自由や法の支配といちゃ普遍的価値感からは程遠い輩なのに、「韓国に騙される為に生まれ、韓国に騙される為に育ち、韓国に騙される為に政治家となり、韓国に騙された事に満足して一生を終える」岸田文雄だから。。。

    嗚呼、鳩山由紀夫の「トラスト ミー」を信じたオバマも、尹錫悦の「トラスト ミー」を信じる岸田文雄も馬鹿だ。

    • このコメントは、的を射た名文です。
      本当に嘆きしか出て来ないです。

  • LGBT法案の修正 当事者の思い裏切る後退@毎日新聞社説
    https://mainichi.jp/articles/20230613/ddm/005/070/129000c

    >背景には、生まれた時の性別と自認する性別が異なるトランスジェンダーを巡り、「女性だと自称すれば、男性も女湯や女性トイレに入れる」との言説が、インターネット上に流れる現状がある。

    インターネット上の懸念に対し、…

    >しかし、性自認は自分の意思で変えられるものではなく、尊重されるべきだ。誤解が社会に残る中で、多数派に配慮するような規定が設けられると、かえって理解を阻害することになりかねない。

    何も説明せずに誤解だと決め付ける。

    懸念は杞憂だって言えないから、詭弁で誤魔化す毎日新聞はまるで詐欺師だなーと。

    と言うか、尊重されるべきか否かが自分の意思で変えられるかどうかで判断されるならば、例えば信仰や職業に関しては尊重しなくても構わないってなるんじゃないですかね?

  • LGBT理解法の成立 権利保障の制度を早急に@毎日新聞社説
    https://mainichi.jp/articles/20230617/ddm/005/070/136000c

    >生まれた時の性別と、自認する性別が異なるトランスジェンダーの人は、学校や職場などで我慢を強いられるケースが多い。

    なんだろ、我慢する人が変わるだけで誰かが我慢する事に変わりはない、という。

    辺野古移設に反対する連中が、米軍基地を沖縄本島から沖縄諸島の宮古島へと押し付けようとしていたのを思い出す。

    本土の横暴で米軍基地を押し付けられている

    がNGで

    本島の横暴で米軍基地を押し付けられている

    がOKの、基地外な人達。

    >全ての国民が安心して生活できるよう、留意する

    がNGで、

    >あらゆる人が尊重される社会の実現に向け、政治は役割を果たす必要がある。

    がOKな、既知外な人達。

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