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読者雑談専用記事通常版 2022/06/18(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

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  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2022/06/21(火)』を6月21日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (34)

  • 食料尽き、残金60円しかないのに、何故女性は朝日新聞社に駆け込むのか

    朝日新聞 6/10日記事
    『「猫だけは手放せない」食料尽きて残金60円
    飼い主女性の決断は』という記事があった。

    毎度お馴染みのごとく、食料が尽き残金60円しかない女性が朝日新聞社に
    駆け込むという荒唐無稽な記事が朝日新聞に掲載されたようである。
    事件は現場でなく、机の上で起きるという事を具体的に表したものだともいえる。
    普通の人が金銭に困っている場合、最初に連絡すると言えば、友人・家族
    又は市町村の出先機関といえる町内会の民生委員がその役目を果たす事になる。
    何故この女性が帰りの電車・バス代無しに朝日新聞社に駆け込んだのかを考えれば、
    そう、朝日新聞社という大企業が社員を大規模リストラした事が頭に浮かぶ
    この駆け込んだ女性が朝日新聞社の元社員だと想定すれば、何故友人・家族
    民生委員に相談しなかったのかが想像できる。
    今迄高給を貰い優雅な生活をし、そこを急にリストラされたにも関わらず
    従来と同じ生活水準を維持してきたとすれば納得である。
    記者はバカを指導する優等人種と勘違いし友人・家族をバカにしてきたので、
    以前からの友人は離れ、今いる友人は朝日新聞社にしかおらず、家族にも頼れないのである。
    でも、大丈夫。 朝日新聞社はその女性に、下記記事を提示して
    記事にある暮らしをすれば、何の問題も無い事が、同じ朝日新聞社を
    辞めた女性の文章で十分納得できるハズである。

    東洋経済オンライン
    6/12日付「どんな人でも確実に「お金持ち:になれる方法」という記事
    筆者は元朝日新聞社社員である

    注:共産党の上部にいる人と、最下部におり上部を必死で支えている
      底辺の党員との暮らしぶりとの比較とも見れるのは、何故だろうか?

    • ちょろんぼ さん

      似たような記事でこんなのも。

      2年前には貯金90万円あったのに 弁当配布に並ぶ26歳女性の願い
      有料会員記事 参院選2022 長野佑介 2022年6月15日 10時30分
      https://www.asahi.com/articles/ASQ6G3SQBQ6FUTIL009.html

      貧困を取り上げた記事を有料会員記事にしちゃったら、貧困層で会員登録してない人は観れず仕舞いなんですよね。

      まー朝日新聞にとって貧困層はメシの種であって自分達が何かを助ける相手ではないんでしょうけど。

  • [徐京植コラム]国境とは何かー仁川ディアスポラ映画祭に参席して
    http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/43787.html

    >つまり「疫病」や「戦争」による「緊急事態」と国家がいったん宣言しさえすれば、人は容易に「無主権状態」に転落させられるということだ。日本で保守派が憲法を改悪して「緊急事態」条項を導入しようとしていることは、このことを物語っている。

    韓国向け記事だろうに、なぜK-防疫という「いま、其処で行われている人権侵害問題」ではなく日本の緊急事態条項が出て来るんですかね?
    緊急事態条項を入れるのが憲法改悪ならば、入ってる世界の憲法は悪法って事ですが。

    >いまウクライナから700万人以上の人々が戦火を逃れて国外に流出しているという。この人々は、日本をはじめとする西側諸国で比較的(あくまで比較的にだが)手厚く処遇されているが、シリアからの難民はそうではなく、露骨に嫌悪や排斥の対象となったことは記憶に新しい。

    シリアからの難民については、受け入れたメルケル・ドイツの凋落が物語ってますね。

    >先日の大統領選挙以後、文化政策に限っても、韓国社会は重要な分岐点に差しかかっている。今日までの貴重な達成が果たして今後も維持されるかどうか。私は危ぶみながら注視している。

    国家政策としてのKカルチャーのゴリ押しを「恥」とし、止めるのは「改善」なのではないかと。

    で、最後まで読んでも、「国境とは何か」に対する文章が無いと思われ。

    • クロワッサン様

      >最後まで読んでも、「国境とは何か」に対する文章が無いと思われ

      最初に「気に入った」(気が利いてると思った)フレーズが、
      頭に浮かんだら、ただちに書き始め、
      記憶の倉庫を引っかき回して、
      古今東西、偉人の至言など、ちりばめながら、
      博学のほどをご披露と、そちらに気配りしているうちに、
      肝心の文章はシッチャカメッチャカ、
      タイトルとはあさっての方向に漂流して行っても、
      原稿の締切りでもあれば尚のこと、
      バルリバルリの精神で、無理やりにでも大団円。

      適度に反日スパイスが効いているなら、それでOK!
      これぞウリナラ、「起承転チキン」

      アチラで文化人を気取る人士の文章に、特にこういうのが多いですね。

      まあ、クロワッサンさんみたいに
      タイトルとの整合性なんかまで気にして、
      批判的に文章に接する読者も少ないんでしょうが。

      • 伊江太 さん

        「起承転チキン」ってうまいですねw

        それにしても、「国境とはなにか」と自問して其処で終わり、急にテーマが変わって。

        K-クオリティって奴なんですかねぇ。。。

  • 朝の『英軍制服組トップ「ロシアはすでに戦略的に敗北した」』の記事中に触れられていた、ロシアのラブロフ外相の発言について付けたかったコメントだったんですが、なんだか、ちょっと書いては別のことをやり、又…を、だらだら繰り返しているうちに、午後になってしまったので、雑談コーナーの方に投稿します。

    ユーラシア大陸中央部の遊牧民の暮らしと言ったら、生産性の乏しい広い地域を、1カ所では家畜がすぐに食い尽くしてしまう程度の草地を順繰りに巡りながら、そこからここへと移動していくのが定めです。この必然的な自然環境破壊に長期的な気候変動の影響も重なるから、その生活域というのに明確な境界はありません。

    遊牧民の中に生まれる騎馬戦闘集団は、遊牧民諸部族の地域的統合を果たすと、周囲のより地味の肥えた地域で農耕を営む社会に遠征、侵入して、略奪をおこなうのを習いとし、それによって相手が弱れば、これを支配して、収奪を恒久化することを歴史的に繰り返してきました。勢力が及ぶのは、彼我の腕力が均衡する地点まで。いくら交渉によってそこを境界を取り決めたところで、均衡が崩れれば守る必要があるなどとは端から考えない。そして、勢力圏内で幅をきかす至上の価値観と言ったら「オレのものはオレのもの、オマエのものもオレのもの」。

    これを人倫に反すると言っても仕方がないでしょう。そんなのはあくまで近代の西欧で生まれた価値観。もっと動物本来のあり方に即した自然界の掟があります。食物連鎖に基づく「生態学的ピラミッド」。これの頂点に立てば、自らの命を脅かす天敵は原則的には存在せず、エサは「能力に応じて」ではあっても、取り放題。ただし、その地位を保つために費やすエネルギーは恐ろしく大きい。気分だけの「裸の王様」は、冷徹な自然界では通用しないのですが、不断に求められる注力の実際は、端から見ているだけでは分からない。さらに、朽ち果てれば食物連鎖の最底辺に位置する「屍肉分解者」の絶好のゴチソウになる定めも避けがたい。それは自然界の宿命であり、下手な道徳律よりはるかに強力とも言えるでしょう。

    中国史の中で、征服王朝とされているのは、大体そんな形で始まったものだったんでしょう。それが農耕民の支配を長く続けるうちに、文化的に次第に洗練されていき、むき出しの弱肉強食的振る舞いは控えるようになっていくのは、まあお約束のようですが、その分腕力の方が鈍っていき、ついには農耕民のレコンキスタを許す羽目に陥る。

    ロシアの前身のキエフ公国にしたって、似たようなものでしょう。自らは王侯貴族となって。農耕民を農奴として支配し、収奪の限りを尽くした遊牧民支配層は、一時文芸、音楽、バレエなどの文化の華を咲かせますが、これも言わば軟弱化のひとつの顕れ。共産主義革命という名の暴力で、内部からぶち壊されてしまう。その後できあがった禍々しいソビエト体制を突き崩したペレストロイカにしたってそうですが、西欧流近代化を目指す動きは、表面化するごとに、民族の脳髄に染みついた「至上の価値観」の暴力性によって頓挫させられてしまう。腕力勝負になれば、とても太刀打ちできないでしょうからね。朽ち果てた体制の後に出てくるのは、また新しい衣装をまとった同質の体制。まるでマトリョーシカ人形。

    朝の記事で紹介されていたロシアのラブロフ外相のBBCインタビューでの発言内容なんかも、我々が普段から当然と思っている価値観とはまるで違う、世界を「生態学的ピラミッド」と本質的に同じものと捉えている思考と見れば、まあこんな結論になるのかなという気がします。「オレッチ、生態系の頂点に君臨する存在なんだも~ん」と言われれば、「ハア、そうですか」くらいにしか、挨拶の仕様がないですから。まあ一方で、勘違いも甚だしいとも思うんですがね。

    • プーチンは一体何を考えているのかと思い 司馬遼太郎の『ロシアについて(北方の原型)』を読んだばかりでしたので とても印象深かったです。

      • 司馬遼太郎に反応します。

        『坂の上の雲』を何度も読みかえしました。
        氏は、ロシア人は個人としては良い奴だ。
        国としては噓つきだと、何度も繰り返して言っていました。

        ロシアは国としては嘘つきだ...は、ウクライナ戦争での、
        ロシア側の発表を聞いていると、ロシアの嘘も納得です。

        • 『坂の上の雲』を何度も読みかえしました。自分も同じです。蛇足ではありますが 『ロシアについて』より 一部抜粋をします。・・・ロシア世界は、西方からみれば、二重にも三重にも特異な世界たらざるをえなかったことを、ロシアというものの原風景として考えておく必要があるのではないでしょうか。 外敵を異様におそれるだけでなく、病的な外国への猜疑心、そして潜在的な征服欲、また火器への異常信仰、それらすべてがキプチャク汗国の支配と被支配の文化遺伝だと思えなくはないのです。・・・結局民族の原型は容易には変わらないという事でしょう。でも昭和61年にウクライナ侵攻を予言していたと言えなくもなさそうです

  • 「黒海からロシア勢力を排除する」
    これは21世紀世界が目指す中長期目標として十分意味のあることと当方は考えています。
    中東電視台こと Aljazeera は、ルーマニアがウクライナ輸出で重要度を増していることを、数多くの写真で報道しています。
    2022-6-16
    In Pictures / Gallery
    『Romanian port becomes key transit hub for Ukrainian grain』
    https://www.aljazeera.com/gallery/2022/6/16/photos-romanian-port-becomes-key-transit-hub-for-ukrainian-grain
    アメリカメディアなんか見たって、ワシントン発記事なんか見てたって、もうしょうがないじゃないかと強く感じます。

    • 独仏伊の首脳がキーウを訪問した、と報じられましたが、一緒にいたルーマニアの大統領の扱いがないか、ほとんどオマケ程度でした。
      ネットでは、食糧危機の文脈でのルーマニアの存在が大きいはずなのにメディアはわかっているのだろうか、という指摘を複数見かけました。

      今日になってこういうニュースも流れています。

      ウクライナ穀物輸出、オデーサは見込み薄 ルーマニア経由検討=仏大統領
      https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-macron-grains-idJPKBN2NY0Q7

      ただ、マクロンがそう語っているというニュースであって、当事者のルーマニアにも聞けよ、とは思いました。

    • こんな構想もどうですか
      ・ペテルスブルグの欧州化
       自由ロシア旗を掲げる脱色脱赤ロシアとして21世紀に羽ばたいていただく
      ・ウクライナ鉄道の標準軌化=非ロシア化
       ポーランド物流と直通運用、経済産業一体化

      本朝にあっては、ウクライナ未成艦の後継たる中国海軍空母の一撃必殺手法を教授いただくことはとても重要です。

      • ロシアのような圧政国家が国際ルールを作るような世界は御免ですから、ロシアは複数の小国に分割されるのが望ましいと思います。
        ペテルブルクは内陸地域とは歴史的にも文化差があるようですから分離対象でしょうかね。
        日本が割りを食ってできた今の国際秩序なので、犠牲を無駄にしないためにも。

      • ウズベキスタンとカザフスタンは離反に向けて動き始めています。
        ゆくゆくは、ウクライナからカザフスタン・モンゴル経由うラジオストークまで標準軌ユーラシア大陸横断鉄道が構築されて、シベリア鉄道は凍土に埋もれる時代が来るといいのですが。

  • 鳩ぽっぽさんの 
    新党で政界復帰宣言の奇行から
    あてずっぽ予言してみました
    (予言ですから外れるかあたるかです)

    新党 共和党は かりそめで
    鳩ぽっぽさん狙う次の新党名はずばり
    『 民 主 共 和 党 』と予想します。(笑)

    そんなのありか?と外国からは
    呆れられそうです。
    ただ、
    プーチンの蛮行うけて
    お花畑の九条があが
    みな相手にされない窮状ですから
    『これまでの政党利権本位と
     一線画す国民本位の政党?』
    とかなんとか適当なこと言っちゃって
    ゾロゾロ集まってくるのでは
    と予想します。

    • >『 民 主 共 和 党 』・・・・そんなのありか?
      民主と共和とを合体させた政治的名称としては、現に、○○「民主」主義人民「共和国」という国が有りますね。鳩山さんはその国にもシンパシーを感じているようなので、今から立上げようとする政党名にはピッタリかも、です。(笑)

  • このところポイ活に勤しんでたりします。バナーをクリックして広告を見たら1ポイント、アンケートに答えたらxxポイントとかいうあれです。
    もちろん、こんなもんに時間を費やしても、せいぜい一日当たり数十円分くらいにしかなりません。およそ効率的とは程遠いものです。
    しかしながら、このところ続いている超低金利のおかげで、普通預金/貯金だと、年利0.001%、つまり10万円を1年預けても1円しか利子が付きません。ということは、仮に1日1円相当分のポイ活を続けたら、3650万円を1年預けたのに等しいということになります。そうそうバカにしたもんでもありません。

    まあ、恐ろしく非効率的であることには違いなく、私もその内飽きたら辞めちゃうような気もしますが、スマホゲームに課金してガチャを回しているよりは、微々たるものにせよ幾分建設的ではあります。けして人様にお勧めできるようなものでもありませんが、徒に惰眠を貪っているよりは、ちょっとはマシかもしれません。

  • 飲酒運転は、一応厳罰化されているし、実際に、取締りも行われていない訳ではない。
    しかし、飲酒運転より危険な飲薬運転は、道交法に僅か乍ら規定はあるものの、厳罰化されているとは言い難いし、取締りに至っては、行われているのかどうかすら不明。

  • 飲酒運転は、一応厳罰化されているし、実際に、取締りも行われていない訳ではない。
    しかし、飲酒運転より危険な飲薬運転は、道交法に僅か乍ら規定はあるものの、厳罰化されているとは言い難いし、取締りに至っては、行われているのかどうかすら不明。

  • 「防衛費“10兆円”」当初予算の倍増も“念頭”か 元防衛大臣語る懸念「非常に危うい」【報道特集】
    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/73712?display=1

    岩屋元防衛相
    「国債、いわゆる借金を持って防衛力を整備していくというのは、私は適切ではないと思います。防衛費が今5兆円ちょっとですが、文教費も5兆円ちょっとなんですね。公共事業費が6兆円ぐらいですかね。それに匹敵する規模の予算をひねり出すためには、やっぱりきちんとした根拠がなければいけないと思います」

    岩屋元防衛相の党の方針批判が止まりません。どうしちゃったんでしょうね。
    財務省のご意向が反映しはじめたようなので、ひょっとしたら他の自民国防議員からはエンガチョされてるかもしれません。

    「きちんとした根拠」は当然これから大綱・中期防で作っていくと思うんですけど。
    「数字に合わせた計画だ!」とか批判し始めるのかな?

    • ああしまった。
      「きちんとした根拠」は「財源」のことですね。誤読してました。

      つまり彼の主張は「財源がなければ防衛費を増額してはならない」
      あるいは「防衛費を増額するなら増税しなければならない」

      なんで?

      • >なんで?

        パチンコの業界団体からの圧力です。
        日本の没落を心から願っている総連、民団双方から圧力があるのでしょうね。

    • 岩屋さんらしいですね。
      岩屋さんの仰っていることも30年前なら妥当と思います。
      軍事費は投資ではなく、何も生まない浪費と考えて居る人が多かった時代ですから。

      今は軍事研究から新しい産業、新薬が生まれる時代。

      また、この2月14日からすべては変わったことが理解できないのはやはり政治家としてお引き取り願う時期ではないでしょうか?

      ただ、長期的に財政が破たんしない様に目くばせすることは必要と思います。
      どうすれば良いか具体案はありませんが。(増税なのか、社会保障費の圧縮なのか)

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