不勉強すぎる岸田首相「株主は賃上げ必要性理解せよ」

岸田首相は昨日の会見で、「賃上げの必要性を企業の株主も理解すべき」などと言い放ちました。不勉強、不見識にもほどがあります。あるいは、あまり考えたくないのですが、岸田文雄さんという人物は、そもそも会社法や株式市場などの基礎知識を持っていない可能性もありますし、あるいは「確信犯」として、日本を社会主義国か何かに私用としているのかもしれません。

株式会社の社員

カネさえあれば誰でも上場会社の社員になれますよ!

「カネさえあれば、上場している株式会社の『社員』には、誰でもなれる」――。

こんなことを申し上げると「え?」と驚く方や、「そんなことはないでしょう!」と反論する方は大勢いらっしゃるかもしれません。

しかし、「上場会社の『社員』」になるのは、じつはとっても簡単です。

いちばん手っ取り早いのは、どこかの証券会社に証券口座を開設し、自分自身が「社員」になりたいと思っている会社の株式を購入すれば、それであなたはその上場会社の「社員」になることができます。

…。

「そんなバカな!」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんので、いちおう、種明かしをしておきましょう。

一般に「社員」という用語は、「会の従業」という意味で使われてしまっていますが、もともとこの「社員」という用語は、現行の会社法や旧商法、旧有限会社法などでは「会社の出資者」という意味です。

そもそも、会社にはその形態により、「株式会社」、「有限会社」、「合同会社」、「合名会社」、「合資会社」などの種類がありますし、また、保険業を営むために保険業法に基づいて設立される会社のなかには「相互会社」という形態もあります。

ちなみに「相互会社」形態の保険会社の場合、保険契約者のことを「社員」と呼びますが、これは保険業法第2条第5項のこんな規定が根拠です。

保険業法第2条第5項

この法律において「相互会社」とは、保険業を行うことを目的として、この法律に基づき設立された保険契約者をその社員とする社団をいう。

株式は株式会社の社員の地位

また、株式会社の場合は、出資者である社員のことを、特別に「株主」と呼びます。

ここで株式とは「均等に細分化され、割合的単位の形を取る株式会社の社員の地位」をいう、とされていますので(鈴木竹雄『新版会社法』、弥永真生『リーガルマインド会社法』ほか)、株主のことは「株式会社の社員」を意味する、と言い換えても構いません。

いずれにせよ、当ウェブサイトでは会社の従業員のことを「社員」と呼ぶことをできるだけ控えているのですが、その理由は、「社員」という単語自体が「会社の所有者、出資者」という意味を持つからです。

たとえば、『徹底して自分に甘いテレビ朝日:説明は明らかに不十分』などでは、テレビ朝日の従業員の女性が東京五輪閉会式当日の深夜、カラオケ店で泥酔して転落した事件のことを取り上げたことがあります。

その際もテレビ朝日は「当社の社員が」、などと発表していたのを、当ウェブサイトではあえて「テレビ朝日の従業員が」、「テレビ朝日の局員が」、などと呼び替えて引用しています。

このあたり、「カネさえあれば、誰でも上場会社の『社員』になることができる」というのは、基本的な社会常識として知っておいてよいことかもしれません(ついでに「社員」は「従業員」の意味ではない、という事実とあわせて、ですが)。

上場会社と非上場会社は別物ですよ!

さて、株式会社には「上場会社」と「非上場会社」が存在しています。

このうち、トヨタ自動車だの、任天堂だの、三菱UFJフィナンシャル・グループだのといったそうそうたる大企業は、たいていの場合、上場会社でもありますが、その一方で日本に存在する中小企業の圧倒的多数は非上場会社でもあります。

非上場会社の場合は、その会社が発行する株式については自由に売買できないことが多く、とくに定款に「譲渡制限条項」が設けられていた場合には、その会社の取締役会が承認しないと、株主名簿の書換を行うことができません。

言い換えれば、非上場会社の場合、その株式を発行している会社は、特定の人に対し、「あなたは当社の株主にならないでください」、と拒絶することができる、ということです。

非上場会社は多くの場合、経営者(または経営者一族、創業者一族)がほぼ全量の株式を所有していることが多く(たとえば、いわゆる「同族会社」など)、所有と経営が一致しています。

こうした同族経営の会社の場合だと、株主の意向が経営に色濃く反映します。

もしも現在の経営陣の経営方針が気に喰わなければ、株主は経営者を更迭することができますし、場合によっては株主自身が経営者を兼ねることもできます。このため、非上場会社では「株主≒経営者」、というケースが多いと考えて良いでしょう。

上場会社を理解しない岸田さん

所有と経営が分離しているのが上場会社の特徴

これに対し、上場会社というのは、その会社が発行する株式が金融商品取引所で自由に売買されている会社のことであり、先ほど申し上げたとおり、おカネさえあれば、だれでもその会社の株式を購入することができますし、それを購入して株主になれば、その会社の「社員」の地位を得ることもできる、というわけです。

逆にいえば、その株式を発行している会社は、特定の人に対し、「あなたは当社の株主にならないでください」、などと拒否することはできません(※TOBなどの場合を除きます)。

そして、上場会社の場合は経営者が株主であるとは限りませんので、所有者と経営者が別人である、ということが一般的なのです。これを一般に「所有と経営の分離」と称します。個々の株主の意向というものは、会社の経営に対し、ほとんど影響を与えません。

一般に会社の規模が大きくなればなるほど時価総額も発行済株式数も株主数も増える傾向にありますので、個々の株主は株主総会でもほとんど意見を反映させることはできません(※というよりも、多くの場合、株主はその会社の経営に関わろうとは思わないでしょうが…)。

このため、多くの場合、経営陣の経営方針が気に喰わなかった場合でも、株主が経営者を更迭させることは困難ですし、株主が「自分自身を取締役にしろ」とする株主提案を要求しても、株主総会で否決されるのが関の山でしょう。

結局、「その会社の経営方針が気に入らない」場合に上場会社の株主にできることといえば、何も言わずにその株式を市場で売却することです。

逆にいえば、株主価値の創造に失敗している会社の株式を「買いたい」と思う人は少ないでしょうから、そのような会社の株式は市場で低い評価しかつけられず、場合によってはTOBなどの標的にもなります。

ある意味で、上場会社のガバナンスは、非上場会社とは根底から異なっているのです。

岸田さんの名言「保育などを3%賃上げします」

こうした――「所有と経営の分離」、「株主有限責任」――などについては、ごくあたりまえのことであり、株式を買ったことがある個人投資家の方の多くも理解している点ではないかと思います。

ところが、こうした資本主義の「ごく初歩の知識」を持っていないと思しき人物を、ひとり、発見してしまいました。

岸田文雄さんです。

岸田内閣総理大臣記者会見

―――2021/12/21付 首相官邸HPより

首相官邸ウェブサイトによれば、岸田文雄首相は補正予算などが成立した昨日、首相官邸で記者会見を行いました。全部で6000文字弱の文章ですが、この内容にはツッコミどころが大変に多く、なかなか強烈です。

本稿ではこのうち、賃上げなどに関わる部分に注目してみます。

分配政策の重要な柱のひとつは、企業による賃上げです。あらゆる手段を講じて企業が賃上げをしようと思える雰囲気を醸成することが重要です。そのためにも、国が率先して公的価格の引き上げを行います」。

この発言自体は、大変に良いと思います。そのわりに介護、保育、幼児教育の現場などで働く方の給与を来年2月から引き上げる、などとしているのですが、その上昇率は「3%(!)」だそうです。

せめて「50%」、とか言ってほしかったのですが…。

「賃上げは未来への投資、株主は理解を」!

さらに驚くのは、こんな発言です。

賃上げを通じた分配は、コストではなく、未来への投資です。きちんと賃金を支払うことは、企業の持続的な価値創造の基盤になります。この点を企業の株主にも理解してもらうことが必要です」。

…。

これには、ちょっとシンプルに驚いてしまいました。

もしこのメッセージが上場会社を含めた会社全体に向けられていて、「企業の経営者にも理解してもらうことが必要です」、と述べたのならば、まだコーポレート・ガバナンス上は理解できなくはありません。しかし、なぜ「株主が理解せよ」、なのでしょうか。

そもそもいったい、岸田首相のおっしゃる「企業の株主」さんとは、どなたのことなのでしょうか。

非上場会社の同族経営など、所有と経営が完全に一致している株式会社に対して述べているのなら、まだ話はわからなくはありません。しかし、もしもトヨタだの、ホンダだの、日本を代表する大企業の株主のことだとしたら、これはナンセンスを通り越して、じつに愚劣な発言です。

そもそも上場会社の場合、「誰が株主になってもかまわない」という特徴がありますし、日本の「新しい資本主義」にまったく関心がない人――たとえば、外国人投資家――も、日本の上場会社の株主であることが多いからです。

ちなみに『家計金融資産が2千兆円!巨額資金は国財増発で吸収を』でも紹介した資金循環統計によれば、2021年9月末時点における日本の上場会社の株式の時価は772兆5820億円ですが、このうち30.38%に相当する234兆7479億円分を外国人が保有しています。

この3割に相当する外国人投資家にとって、「賃上げは『新しい資本主義』を実現するうえでの日本の未来の投資だから理解して」と呼びかけられたとしても、「何を言ってるんですか?」という反応が一般的でしょう。

大丈夫ですか、岸田さん?

岸田首相といえば、国会で唐突に「自社株買い規制」に言及して一時的に株価を急落させたという人物でもありますが(『岸田首相、唐突に「自社株買い規制」に言及し株価下落』等参照)、一国の首相として、ちょっと認識が甘すぎますし、不勉強すぎます。

社会人の1年目の人に噛み含めるように教えてあげるのと異なり、大変に困ったことに、岸田さんはすでに64歳になろうかという立派な大人(?)ですし、「社会人」というよりもむしろ一国の首相になってしまっています。

もし不勉強で「株主は理解を」などと述べたのであれば、せめて「基礎からわかる会社法」「基礎からわかる株式投資」といった書籍などを読み、一般的な知識くらいは身に着けてから記者会見をしてほしい、などと思ってしまいます。

あるいは、まさかとは思いますが、「確信犯」として発言している可能性はゼロではありません。

岸田首相のいう「新しい資本主義」とは、株主の権利を制限する、一種の「社会主義」のことなのかもしれない、などと思ってしまう今日この頃です。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. sqsq より:

    賃金の問題についてはもうちょっと冷めた見方をしています。
    外資に勤めたことがありますが、昇給について「この昇給額、給与水準でCompetitiveなのか」が問題にされます。バリバリの幹部社員(部長、課長)が転職(場合によっては競争相手に)して行くような環境では給与水準の「競争力」を保っている必要があると考えているようです。日本企業では地位や給与水準に惹かれて転職していく幹部社員はまれ。であれば適当に昇給しておけばいいという考えになります。「企業は人だ」などと言っても定年までいることを前提にしているので昇給について真剣に考えていないのではと思います。
    まして今デフレの時代、同じ給与なら実質昇給しているのと同じでは。

  2. 匿名 より:

    岸田さん、空回りしてるなぁ…

  3. URC より:

    >せめて「50%」、とか言ってほしかったのですが…。
    この50%って数字は何を根拠にどこから出したんですかね?
    仮に言って、実現可能なんですかね?
    そういう説明も無く、新宿会計士様が岸田総理のような立場でこの数字50%という数字を出したら、自分は「馬鹿じゃねーの?」「現実理解してんのか?」としか思いませんが。
    ちなみに、こういう、先に結論ありきで数字を出して自国の経済を滅茶苦茶にした男が一人います。
    そう、韓国の大統領、文在寅です。

    ここから考えられるように、願望で数字を出す新宿会計士様の頭の中身は、文在寅並みと言わざるを得ません。
    敢えて、単なる悪口のように書いてみましたが。

    >「賃上げは未来への投資、株主は理解を」
    「会社って誰もの?」と聞いたとき、これには色々な答えが出ます。
    「株主のもの」「経営者のもの」「従業員のもの」「お客のもの」。どれもある面で事実です。
    そして、「会社は株主のもの」という考えで配当を株主に多く分配し、養う従業員には利益が少なく分配される。
    結果、従業員の給料は安いままであり。彼らが家庭をを養い、豊かな生活を送り、消費を回し、経済を活性化する。そういう流れが生み出せていない構造があるという話がずっと言われ続けているように思いますが?
    株主達が目先の利益に執心するあまり、利益を生み出すための土台が育っていないと。
    安倍元首相が達成出来なかったトリクルダウン問題ですね。

    >「賃上げは『新しい資本主義』を実現するうえでの日本の未来の投資だから理解して」と呼びかけられたとしても「何を言ってるんですか?」という反応が一般的でしょう。
    外国人投資家だろうと、国内の投資家だろうと、要は将来的に(それがどの程度の期間を指すかは別の次元の話ですが)、現状維持よりもより多くの利益が得られるという話が出ればいいわけです。
    そこに繋がる理屈を岸田首相は説明すべきだとは思いますが、「従業員に利益をより多く分配すれば」「彼らが経済を回して活性化し」「日本経済は育ち」「投資家達にも現状寄りより多くの利益が出ますよ」という理屈は不思議でもないと思いますが?
    こういう理屈の第一歩として、「従業員に利益をより多く分配すること」に理解を求めるのは、不思議ではないですし、自分が外国人投資家でも、「ああ、自分の利益は現状維持より増えるのか」と考えて納得しますが?

    大丈夫ですか、新宿会計士様?
    別に自分は会社法も株式投資もろくに知らない人間ですし、自分の意見が正しいとは思ってません。
    ただ、新宿会計士様の言う理屈とは別の理屈が立てられることくらいは知っています。

    ここから下少しは、わざと詭弁(ストローマン)を使って書きますが。

    新宿会計様には、最初に出した考えに対し、反対意見を考えたり複数の考えを出して、更に考えを修正し洗練されたものにする程度の、一般的な結論導出方法くらいは身に付けてから記事を書いて欲しいものです。
    あるいは、まさかと思いますが、新宿会計士様は「確信犯」として記事を書かれている可能性はゼロではありません。
    新宿会計士様の考える理想の日本というのは、「あれがダメだこれがダメだと」総理と次々と引きずり下ろし、次代の総理が育っていない状況まで自民党を追い込み、あの悪夢の民主党政権の再来を迎える事なのかも知れないと思う今日この頃です。

    というか、もういい加減に止めませんか?
    岸田総理に対して過剰にマイナス側にバイアスかけた見方して、「岸田総理が総理としての資質に欠ける」という前提で記事を書くの。
    「知的好奇心を刺激する、無料で読めるクオリティ評論」の文言が冗談でしかありません。

    自分もこういう批判的なコメント書くというのは、嫌な気分になるんですが。読むのも嫌な気分になります。
    せめて、「好意的解釈」と「批判的解釈」の二つの可能性くらい用意して記事を書いて貰いたいものだと思います。

    1. めたぼん より:

      50%というのはネタでしょう。
      読者の大多数は文在寅を念頭に置いていると理解してると思いますが。
      「文在寅と比べるとずいぶん控えめなのね」という揶揄でしょう。

      1. URC より:

        めたぼん様

        >50%というのはネタでしょう。
        自分も、その通りなのだと思います。
        自分が言いたいのは、数字に何の検証も無く「ダメだ」という一方的な評価を下すのはどうなの? という話です。
        せめて、批判をするのなら、数字に対して何がどうダメなのかという根拠を出して下さいというだけです。

      2. 無病息災の男 より:

        めたぼん様
        私も、50%発言は、このウェブサイト主様一流の論法、「揶揄」、「嘲弄」を表現しているのだ、と正しく理解しましたよ。
        違和感など全くなかったのですが、突っかかる人もおられるのですね。世の中は広いのですね。
        なお、私は、岸田さんの「3%」という発言を聞いたときに、『3%じゃ、駄目だろう。せめて10%と言えないのか』と、思いました。

    2. 匿名 より:

      >というか、もういい加減に止めませんか?
      であれば、貴方も読んでいて嫌になる様なコメントを即刻やめて下さい。
      なぜそこまで攻撃的に揚げ足取り的な批判ばかりされるのですかね?

      >自分もこういう批判的なコメント書くというのは、嫌な気分になるんですが。
      それこそブーメランですね、他の方でもきっと貴方のコメントを読むのが嫌な気分になる方はいないとは限りませんので。それとも貴方は他の方が嫌な気分になろうが構わないというお考えなのですか?だとしたら、人として最低ですよ。

      建設的な意見を仰るのは結構ですが、今の貴方のコメントは一荒らしとレベルが変わりません。
      人に意見する前に、まずはご自身を顧みては如何でしょうか?正直見苦しいです。

      1. URC より:

        >貴方も読んでいて嫌になる様なコメントを即刻やめて下さい。
        これは、もう少し表現を考えたいと思います。

        >それとも貴方は他の方が嫌な気分になろうが構わないというお考えなのですか?だとしたら、人として最低ですよ。
        他の方が嫌な気分になろうが構わないとは思いません。
        というか、本心からこういうコメント書きたくないんですよ。
        だからず~っと黙っていましたし、「言っても無駄そうだな」と思ったらもう期待せずに黙って見なくなるし、書き込みもしなくなるだけですが。

        ただ、自分の評価として、新宿会計士様の岸田総理関連の記事は論理展開としてよろしくないので、そこを指摘しているだけです。
        「荒らしと変わらない」とかいう前に、論理展開についてどうなのかという観点で反論をお願いします。
        でなければ、「論理展開という」論点に対し「URCの人格」という別の次元を持ち出して批判する、ただの人格攻撃の詭弁です。

        1. 違う匿名 より:

          >なぜそこまで攻撃的に揚げ足取り的な批判ばかりされるのですかね?

          この点に関するご見解は?
          (一応違う匿名です)

          1. URC より:

            違う匿名様

            >なぜそこまで攻撃的に揚げ足取り的な批判ばかりされるのですかね?
            >この点に関するご見解は?

            これでもまだ、抑えているつもりなのが。
            それでも攻撃的に映るというのなら、そこは自分の至らない点だと思います。

            あと、揚げ足取りをしているつもりはありません。
            少なくとも、新宿会計士様のどこがどういう理屈で、説得力を感じないのかは説明しているつもりです。

            揚げ足取りに見えるというのなら、何故そうなるのか、説明をお願いしたいところです。

          2. 違う匿名 より:

            >あと、揚げ足取りをしているつもりはありません。
            >揚げ足取りに見えるというのなら、何故そうなるのか、説明をお願いしたいところです。

            質問に対し質問で返さないでください。

        2. 匿名 より:

          >だからず~っと黙っていましたし、「言っても無駄そうだな」と思ったらもう期待せずに黙って見なくなるし、書き込みもしなくなるだけですが。

          それで良いではありませんか。そうしましょうよ。
          心の友や生涯の親友に対して切々と訴えかけるのならわかりますが、あなたと管理人はそういう間柄ではなく、面識もないオンライン上の、しかもやり取りを重ねるチャットでもない、半一方通行の関係です。おわかりですよね、はじめから。

          残念だと思ったり、それに至る心のプロセスそのものは理解しますが、行き過ぎのやりすぎだと思います。
          2つほど前の記事から、既に踏み込みすぎの領域に入っていると感じます。

          よそ様の場所で迷惑をかけ続けるのは控えましょう。
          あと、匿名掲示板とはいえパブリックな場所です。もうすこしコントロールすることを期待するのは無碍なことではないはずです。

          1. URC より:

            >それで良いではありませんか。そうしましょうよ。

            そうですね。
            前のコメントでも書いた気がしますし、他の方への返信にも書かせて貰いましたが。
            元々、こういうコメントを書き続けることは自分としても本意ではないんですよ。

            ひょっとしたら、また1回か2回くらいは同様のコメントを書くかも知れませんが。少なくともこれ以上続けるつもりはありません。

        3. 匿名 より:

          >「荒らしと変わらない」とかいう前に、論理展開についてどうなのかという観点で反論をお願いします。

          そもそもとして、こちらは個人が運営するサイトです。そしてさらに言えばサイト主様は読者から何か頂いて運営されているわけでは有りません。ですのでサイト主様が何を書かれようが公序良俗に反しない限りは自由と捉えております。
          ですので、貴方のご意見をご覧になってもそれを取り上げて反映させたりするのもしないのも自由です。

          ですが貴方の思う様な記事が書かれていないだけで、それに対する批判的なコメントをだらだら綴るのは、客観的に見て本サイトへの攻撃的な行為に見えても仕方ないと考えます。

          >「論理展開という」論点に対し「URCの人格」という別の次元を持ち出して批判する
          此方に関して、そもそも私は最初から論理展開という論点で貴方に意見しているわけでは有りません。それこそ話をすり替えて別の次元を持ち出しているのは貴方の様に見えますよ。

          真面目な話、論理展開という論点は私も良いとは思いますし建設的ではあると思いますので肯定的に見ています。但し繰り返しになりますが、どの様な記事を書こうがそれはあくまでもサイト主様の自由です。
          別に行政ではないですし、こちらのサイトのスポンサーでも何でもないただの一読者ですので、自分の意見が反映されていなくても別に何とも思いません。

          >人格攻撃の詭弁です
          それを言うなら、貴方の会計士様への以下のコメントも見直しては如何でしょうか?これは貴方の中では人格攻撃に該当しないのですか?私の見方が穿っているだけかもしれませんが、私には人格攻撃に捉えられてしまいます。

          願望で数字を出す新宿会計士様の頭の中身は、文在寅並みと言わざるを得ません。

          1. URC より:

            匿名様

            >そもそも私は最初から論理展開という論点で貴方に意見しているわけでは有りません。
            読み違いであったなら申し訳ないです。では、何が論点だったのか教えて下さい。
            「個人サイトに対する書き込みマナー」ということが論点だったというのなら、自分について思うところもあり、理解出来るところもあるので、そこは全面的にとは言えませんが認めます。

            >私には人格攻撃に捉えられてしまいます。
            >願望で数字を出す新宿会計士様の頭の中身は、文在寅並みと言わざるを得ません。
            ここは、まず自分も本気で「新宿会計士様の頭の中身は、文在寅並みだ」などとは思っていません。
            その上で、敢えてこの箇所を人格攻撃で理屈を作っているのです。

            自分には、新宿会計士様の岸田総理に対する評価って、それこそ「新宿会計士様の頭の中身は、文在寅並みだ」というぐらいに無理があるように見えています。
            評価保留である自分の立場からすると、新宿会計士様の岸田総理に対する評価って「新宿会計士様の頭の中身は、文在寅並みだ」というぐらいに攻撃的で、無茶苦茶な理屈からに見えますという。
            岸田総理に対して批判的な人達からは、気付かないと思いますが。

            そういうことを伝える為の一例として(敢えて詭弁を使い)書いています。

          2. 通りすがりの名無しさん より:

            >評価保留である自分の立場からすると、新宿会計士様の岸田総理に対する評価って「新宿会計士様の頭の中身は、文在寅並みだ」というぐらいに攻撃的で、無茶苦茶な理屈からに見えますという。

            何だか、無茶苦茶で支離滅裂な詭弁になってきましたね。これ以上ないブーメランというか。

      2. 赤ずきん より:

        同感です。場の雰囲気が悪くなった印象。論理ではなく感情です。

    3. 匿名 より:

      >大丈夫ですか、新宿会計士様?

      つ鏡

    4. 通りすがりのROM専 より:

      こないだの?記事であなた様がブログ主を批判して以来、ちょっと注目してあなた様のコメントに注目していたのですが、だんだんと批判することが自己目的化した「荒らし」になってきましたね。何だか、岸田総理を批判したら噛み付く、岸田信者見たいになってますよ。知的好奇心を刺激しないコメントってあなた様のコメントそのものでしょうに。

      >せめて、「好意的解釈」と「批判的解釈」の二つの可能性くらい用意して記事を書いて貰いたいものだと思います。

      どうしてブログ主様がそこまでする必要があるんですか?記事を読んだら何で岸田総理が批判されているのか、ちゃんと論拠が出てますよ?流石にブログ主の知識水準には追い付けませんが、それでも「賃上げを株主に理解を求めるのは筋違い」ってのがブログ主の主張だということは理解できます。これをどう「好意的に解釈」する義務があるというのでしょう?ブログ主を批判するなら「賃上げを株主に理解させるのは不当なことじゃない」って主張で批判するならまだわかるのですが。。。

      そこまでおっしゃるなら、ご自身で好きなようにブログを書いたらどうです?私はあなた様の記事を読んでみたいとは思いませんが、世の中には物好きで読んでみたいという人もいるかもしれませんから、そこで好きなように岸田総理を擁護したり、新宿会計士様を批判すれば良いんじゃないでしょうか。

      1. 匿名 より:

        荒らしコメント主は無視!

      2. URC より:

        通りすがりのROM専様

        >岸田総理を批判したら噛み付く、岸田信者見たいになってますよ。
        別に、自分は岸田総理については判断保留です。
        その上で、岸田総理関連の記事は論理展開が雑だと感じるので、そこを指摘しているだけです。

        >どうしてブログ主様がそこまでする必要があるんですか?
        そこまでしないと、記事の質が担保出来ないからです。
        少なくとも、自分が求める記事の質は満たしていません。だから苦情を言っている訳です。「論理展開のルールを守って記事を書いてくれ」と。

        >そこまでおっしゃるなら、ご自身で好きなようにブログを書いたらどうです?
        そこまでやる情熱も時間も義理も、自分にはありません。
        例えるなら、自分は通っていた店に対して、以前に比べて料理の質が落ちたと文句を言っているただの客です。
        そして、どこがどうなっているから味が落ちたと感じているのかと、言っている訳です。

        他の人達にしてみれば「美味しい」と思っている中で「不味い」と言っている客がいれば、不愉快になるのは分かります。
        ただ、このまま不味い料理を出し続けることが店のためかというと、そうは思わないので苦情を言う訳です。

        でもって、こうして何度か苦情は言い続けるつもりですが
        改善の見込みがあるなら、それでよしと黙ります。
        改善の見込みが無くても、わざわざ「美味しい」と言っている人の感情を逆撫でし続けてまで、店に通う義理も無いので、黙って去ります。
        流石に今すぐにではないですが、そんなに言い続けるつもりもありません。

        あくまでも、ただの客なので、自分で用意してまでというほどの拘りはありません。

        1. 通りすがりの名無しさん より:

          >>>どうしてブログ主様がそこまでする必要があるんですか?
          >そこまでしないと、記事の質が担保出来ないからです。

          記事の質をどう担保するかを決めるのは貴方ではありません。ブログ主であり、それを読んだ個々の読者がどう思うかです。ハッキリ言って余計なお世話です。

          >「論理展開のルールを守って記事を書いてくれ」

          その「論理展開のルール」って、一般化されてるんですか?それとも貴方の勝手なルールなんですか?貴方の勝手なルールでブログを書けって言われても、それは無理な話ではないでしょうか。だからこの通りすがりのROM専さんは「貴方の言う論理展開のルールを守った記事というのが書きたければ自分でやれば?」っておっしゃったんだと思います。(私も同感です。)

          >他の人達にしてみれば「美味しい」と思っている中で「不味い」と言っている客がいれば、不愉快になるのは分かります。
          >ただ、このまま不味い料理を出し続けることが店のためかというと、そうは思わないので苦情を言う訳です。

          ハッキリ言って今の貴方は悪質なクレーマーと同じです。今貴方が読んでいるこのコメント欄を見てみてください。貴方の見解に賛同しているコメントは皆無に見えますが?

          それに上の方で「同業者」さんが言っているとおり、貴方は「論理展開のルール」とか言いますが、「会社法も株式投資もろくに知らないで記事を批判するのはおかしい」っていう点自体、その「論理展開のルール」に違反していないのですか?(ごめんなさい、私もブログ主や同業者さんと違って会社法とか株式投資には詳しくないのですが。)

          >でもって、こうして何度か苦情は言い続けるつもりですが
          >改善の見込みがあるなら、それでよしと黙ります。

          改善っていうのが良く判らないのですが、なんでそこまで上から目線で書く必要があるのかわかりません。ちょっと貴方のコメント、思い上がり過ぎですよ。

          1. URC より:

            通りすがりの名無しさん

            >記事の質をどう担保するかを決めるのは貴方ではありません。ブログ主であり、それを読んだ個々の読者がどう思うかです。ハッキリ言って余計なお世話です。

            違います。記事の質はそれを構成する情報の確度と使い方によって決まります。
            その上でどう判断するかは、個々の読者の自由であり、他の読者の方にもあるように、自分にもあります。

            あなたの理屈(読んだ個々の読者がどう思うか)で決まるのなら、赤旗のような機関誌だって、その読者の間では説得力があるのだから、質が高いみたいな理屈だって成り立ちます。

          2. 通りすがりの名無しさん より:

            >違います。記事の質はそれを構成する情報の確度と使い方によって決まります。
            >その上でどう判断するかは、個々の読者の自由であり、他の読者の方にもあるように、自分にもあります。

            何だか痛々しいですよ。貴方のコメント、勝手なルールが多すぎです。これだけ多数の人から「貴方の考えはおかしい」って指摘されていて、それでも判らないってのは、本当に残念な人ですね。それから、私が指摘した「会社法も株式投資もろくに知らないで記事を批判するのはおかしくないですか」って点はどうなんでしょうか?都合が悪い指摘からは逃げるんですか?

            ちゃんと言わないと伝わらないと思うので、言いますね。別に税金とかで運営されているブログでもないんだから、記事の質が気に入らないんだったら、見なきゃいいだけの話でしょう。(ブログ主さん、ごめんなさい)

            それに貴方の意見に賛同している人は、今のところこのスレにはいません。貴方のコメント、すればするほど無茶苦茶で支離滅裂な詭弁になってきています。

            申し訳ないのですが私はこれ以上貴方に付き合いたくないです。

          3. 通りすがりのROM専 より:

            通りすがりの名無しさんへ

            >記事の質をどう担保するかを決めるのは貴方ではありません。ブログ主であり、それを読んだ個々の読者がどう思うかです。ハッキリ言って余計なお世話です。

            全く同感です。

        2. 匿名 より:

          金も払ってないのに客とは、偉そうなw

        3. 通りすがりのROM専 より:

          お返事ありがとうございます。

          >>どうしてブログ主様がそこまでする必要があるんですか?
          >そこまでしないと、記事の質が担保出来ないからです。
          >少なくとも、自分が求める記事の質は満たしていません。だから苦情を言っている訳です。「論理展開のルールを守って記事を書いてくれ」と。

          この論法はおかしいですよ。私の指摘に対する議論のすり替えです。どうして「好意的解釈と批判的解釈を二つの可能性を同時に用意しないと論理展開が雑になる」んですか?

          ちょっと厳しいことを言いますね。

          今のURC様のコメントは、全然論理的じゃないし、ちょっとブログ主様に対する人格攻撃も入っている。というか、このブログそのものに対する攻撃であり、批判が自己目的化している。

          そう感じるのですよ。

          この場でURC様に賛同するコメントをする人があまりいないのに、気付かれていますか?

          1. URC より:

            >どうして「好意的解釈と批判的解釈を二つの可能性を同時に用意しないと論理展開が雑になる」んですか?
            申し訳ありません。これは、自分の表現が至らなかったと思います。
            「好意的解釈」と「批判的解釈」というより「肯定」と「否定」を比較検討しないと、どっちが本当に正しいか分からないですよと言いたい訳です。
            「Aという理屈がある」「では、それに反対するBという理屈はどうか?」「Bはこういう理由から否定される」→「だから、Aの理屈の方が正しい」と、比較することで「Aという理屈」の説得力が高まる訳です。
            ※単純に二元論で正誤が決まるものでもないと思いますが。

            こういうステップを踏まずに「Aという理屈がある」「Aは正しい」という論理展開だと、説得力が出ない。そう言っています。

            >この場でURC様に賛同するコメントをする人があまりいないのに、気付かれていますか?
            賛同する人が多いかどうかは、論が正しいかどうかとは別次元の話です。
            「全然論理的じゃない」というのも、何故なのかを説明されなければ、正誤の確認不能です。

          2. 通りすがりのROM専 より:

            >こういうステップを踏まずに「Aという理屈がある」「Aは正しい」という論理展開だと、説得力が出ない。そう言っています。

            論理展開を決めるのはブログ主様であり、説得力があるかどうかはURC様が判断する話じゃありません。個別の読者が判断する話ですよ。

            >>この場でURC様に賛同するコメントをする人があまりいないのに、気付かれていますか?

            >賛同する人が多いかどうかは、論が正しいかどうかとは別次元の話です。

            論が正しければ賛同する人も出て来ると思うのですが。これだけURC様のコメントに反論が付いていて、見事に賛同コメントが殆どないというのは、つまりはそういうことなのですよ。

        4. 匿名 より:

          >そこまでしないと、記事の質が担保出来ないからです。

          あなたが新宿会計士さんの記事の質を担保するというのなら、あなたの意見の正しさはどこの誰が担保してくれるのですかな?

          1. URC より:

            匿名様

            >どこの誰が担保してくれるのですかな?
            どこかの誰かが担保なんてしませんよ。
            そもそも、「誰か」なんて「人」に論の質の担保を求めるのは、ただの権威論法的な考え方です。
            論の正しさを「人に依存」するのはナンセンスです。

            論の質の担保は、上のコメントでも書いていますが(ちょっと付け足します)、情報の量と確度と扱い方(演繹法や帰納法などの論理の展開法に沿っているか?)によって成されます。

    5. 匿名 より:

      >というか、もういい加減に止めませんか?
      >岸田総理に対して過剰にマイナス側にバイアスかけた見方して、「岸田総理が総理としての資質に欠ける」という前提で記事を書くの。

      岸田が首相の資質に欠けるの、事実だから仕方ないじゃんw

    6. 匿名 より:

      >ここから下少しは、わざと詭弁(ストローマン)を使って書きますが。

      いやあんたのコメント全部詭弁じゃん。

    7. 匿名 より:

      すげぇな。この岸田信者の荒らしコメント、見事に賛同コメントが一つもない。

    8. 同業者 より:

      ちょっと失礼します。

      >大丈夫ですか、新宿会計士様?
      >別に自分は会社法も株式投資もろくに知らない人間ですし、自分の意見が正しいとは思ってません。
      >ただ、新宿会計士様の言う理屈とは別の理屈が立てられることくらいは知っています。

      この点については承服できません。
      会社法も株式投資もろくに知らない、ということは、財務論もご存じじゃない、ということですよね?この記事の核心部分は岸田総理がコーポレートガバナンス上の理解を疑われるような発言をした点に向けられているわけですから、その核心の部分を理解もせずに、「別の理屈が立てられる」、「その俺の言う別の理屈を立てていない」、「だから新宿会計士様を批判する」って、論理展開がおかしいですよ?

      べつのスレでも見ていましたが、あなたはしきりに「論理」「論理」と言っていますが、そのあなたが仰る「論理」自体がおかしいって気付きません?

      >新宿会計士様の言う理屈とは別の理屈が立てられることくらいは知っています。

      これが成り立っていないのが問題なのですよ。
      せめてこの記事について新宿会計士様を批判するならば、財務論の基礎について学んでからにした方が良いと思います。いや、記事本文に会社法のごくごく基礎的なことが書かれているわけですから、その部分について「これはおかしい」と指摘するのでも良いのですが、今のあなたの論理展開だと「岸田総理を批判するのが許せない」という、一種の「荒らし」「ストーカー」みたいになっていますよ。

      1. URC より:

        同業者様

        >コーポレートガバナンス上の理解を疑われるような発言をした
        こういう視点から見て、「岸田総理がコーポレートガバナンス上の理解を疑われる」。
        ここまではいいのです。これはそういう視点から見た価値観として理解出来ます。
        で、ここについて自分は知識が無いので、否定はしません。知識が無いなりに、ここまでは賛同出来るだろうとも思っています。

        その上で、「日本経済全体として見た場合」という視点があります。こういう視点があるということくらいは知っていると自分は言っています。
        この視点でも、岸田総理の発言というものは、投資者に対する理解に結びつかないものですか?

        コーポレートガバナンスという視点だけで、岸田総理の評価を(自分の感性から見て)攻撃的な表現で批判、評価するのは早計ではありませんか?
        自分はそう言っています。

        >今のあなたの論理展開だと「岸田総理を批判するのが許せない」という、一種の「荒らし」「ストーカー」みたいになっていますよ。
        あと、何度かコメントしていますが、自分は岸田総理のことは擁護も否定もさしてしない、判断保留の身です。
        肯定的(?)には、「まあ、最悪って言うほど酷くもねえな」と。
        否定的(?)には、「あんまりカリスマ性無いな」「陰薄いな」と。
        そんな感じです。

        「日本経済全体として見た場合」とか他の次元にも触れて、その上でも否定される解説をしていただけていたなら、別に自分もこんなコメント書きません。
        「なるほど、そういうことが」「勉強になった」と思い、満足して何もコメントしなかったです。

        1. 匿名 より:

          まさにムービング・ゴールポストだな、こいつのロジックはw

        2. 匿名 より:

          横から失礼します。

          >その上で、「日本経済全体として見た場合」という視点があります。こういう視点があるということくらいは知っていると自分は言っています。
          >この視点でも、岸田総理の発言というものは、投資者に対する理解に結びつかないものですか?

          それって論点が最初と違ってますよ。どんどんと論点をずらすのって日本の野党とか韓国とソックリですね。w

        3. 同業者 より:

          >ここまではいいのです。これはそういう視点から見た価値観として理解出来ます。
          >で、ここについて自分は知識が無いので、否定はしません。知識が無いなりに、ここまでは賛同出来るだろうとも思っています。

          いいえ。あなたの当初コメントでは、議論の核心のロジックを「ここは理解できない」としながら、「別の理屈立てができる」、「その俺の言う別の理屈を立てていない」、「だからブログ様を批判する」、という流れができていました。私はその点を非常に問題視しています。

          >その上で、「日本経済全体として見た場合」という視点があります。こういう視点があるということくらいは知っていると自分は言っています。

          「日本経済全体」という視点は、そもそも卑劣な論点ずらしです。ブログ記事の主題と、全く関係ありません。論点を勝手にずらさないでください。

          私はあなたがこのブログ記事の核心部分にある「コーポレートガバナンスを岸田総理が理解していないことを問題視している」という点を意図的に無視したあなたの論理性の欠如、そして何より、ブログ主さんに対する人格攻撃を伴った荒らし行為を行ったことを問題視しています。

          実際、あなたの書き込みが荒らし行為であるかどうかを認定するのは最終的にはブログ主さんですが、少なくともあなたが偉そうに「論理」、「論理」と強調されるほどはあなた自身の文章が論理的ではないことだけは間違いありません。

          ま、あなたの他の書き込みから判断して、どうせまたどなたかがおっしゃるとおり「ムービング・ゴールポスト」するんでしょうけどね。

          1. 新宿会計士 より:

            同業者 様

            ウェブ主自身に対する人格攻撃については、当ウェブサイトでは特段規制しておりません。また、個別のコメントの主張の妥当性については、コメントを読んだ読者の皆さまが妥当性を判断すれば良いものと考えております。

            引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

          2. 同業者 より:

            ブログ主様

            時間を空けて覗いてみたら、ビックリしました。ブログ主様から直接返事を頂けるとは思っていなかったので。

            >ウェブ主自身に対する人格攻撃については、当ウェブサイトでは特段規制しておりません

            そうですか。
            ブログ主様ご自身がそうおっしゃるなら、そのルールに従います。
            それにしてもこのURC氏というのは、これだけ多数の人に批判されていて、よくここまで傲慢になれるものだと思いますが。

            >引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

            こちらこそ、ご丁寧にありがとうございます。

    9. 匿名 より:

      つか、ここまで批判されていて、よく厚顔無恥にコメントする気になるよな、このURLってのは。もういい加減、消えなよ。

      1. 同業者 より:

        匿名さん、あまり過激な言葉遣いをすると、このブログの品位が疑われますよ?

        ま、コメントの返信欄を見ている限り、このURCさんのコメント、もう答えが出ていますけどね。

        (尤も、この人は「みんなが認めなくても俺は正しいんだ」って言い張るんだと思いますが。)

    10. 匿名 より:

      Urusai Ranzatsu Comment ; URC

    11. kurisyu より:

      URCさんの意見も分からなくは無いです。
      ここ最近の岸田首相に関する記事については、「ビアフロ問題」の記事のような、いつもとは考察の方向性が違うな、という違和感を感じます。

      まぁ、新宿会計士さんはどうも岸田首相が大嫌いなようだからその点を割り引いて読まないといけないな、と思う程度ではあるのですが。

      1. 匿名29号 より:

        同感です。
        先にお断りしておきますが、自分は岸田氏支援者でもなく、どちらかというと早く降りろという方ですが、それにしても「URC」様に対する逆批判の嵐は如何なんでしょう。寄ってたかってという表現に当たります。

        「URC」様コメントも、これが理論的?と思うところも多々ありますが、ブログ内容に対して賛否両論あって然るべきです。
        理論的でないとか事実ではないという点があれば、そこは淡々と指摘すればよいだけで、荒らし、だの消えろだの個人攻撃をして反対意見を潰そうとするのは違うように思います。

        まあ、おかしな点を指摘されても、個人的な支援者なのか親類縁者か、議論の勝ち負けに異常に固執するがため、先に結論ありきで議論にならない方もおられますが、そのような場合は相手にせず無視すればよいと思います。気分はあまりよろしくないですが。

      2. 匿名 より:

        私も総選挙が終わって以降の会計士様の変貌ぶりに驚いています。
        総裁選の時は高市を推して河野を叩いて岸田についてはほとんどスルーしていたのに、
        首相になった途端にネガキャンの嵐。
        文面の中での岸田を安倍または菅に変えればオールドメディアの偏向記事と大差ありませんよ。
        もしかしてそれが本性ですか?

    12. クロワッサン より:

      URC さん

      何事も程度問題で、真面目過ぎるのも問題なので、話半分で読み取る事が必要かと思います。

      「問う」と「問い詰める」ではニュアンスが違ってきます。

      ある程度慣れも必要だと思うので、書くポイントを絞ったり、一コメントに一テーマにするとかにすると、読み手も読み易くて良いかもです。

      1. URC より:

        クロワッサン様

        ひとまず、他の方のご助言を取り入れ、「自分だったらどう書くか?」と書いてみることにしました。
        下の方のコメントに、「新宿会計士様の記事構成」とそれと比較する形で「自分だったらどう書くか?」と例を書いたので。まあ、ああいう感じです。

        これでも、長めになってしまいましたが。

  4. ちょろんぼ より:

    大学の経済学を学ぶ時、マル経を学ぶからこんな思想が出て来るのです。
    分配だけが全てだなんて、マル経・共産主義の発露そのものです。
    病院・老健施設・幼保職員の給料を上げると言っても、全部が官公営である訳でもなし
    私営部分に対しどうするのでしょうか? まさか、言うだけ?

    パイを分配するには組合論議風に言えばパイを拡大しない限り、分配するパイの
    大きさは変わらないのです。
    ヤンキーがケーキを三分割できない等の本がありましたが、あれはあれで正しいのです。
    パイの大部分を親分に、自分はそれなりに、子分はチョッというのが、ヤンキーの
    ケーキの配分方法ですから。 常識は所属する社会により異なるのが解らないから
    あーいう本が出て来るのです。(教育問題ではありません)

    現在目の前にあるパイを分配する時に重要な事は、分配に与かる人を減らせば善いと
    いうのが正しい方法です。 無理に道徳的に分配しようとするから、パイが大きく
    ならないのです。 

    1. 匿名 より:

      うちの家族がその本もっていたのでタイトルだけは知っていました。
      読んでないのですが、三等分と三分割を曖昧にして揚げ足を取っている内容かな、なんて想像してましたが、そういうことだったんですね。

  5. 引っ掛かったオタク より:

    きっしー的には、
    「配当減らしても従業員に分配する方を増やす」のを「株主さん理解して」
    つーことだったのではないかと愚考イタシマス

  6. 元ジェネラリスト より:

    まあ、記者会見の文脈を見ると、賃金を上げると株主が文句言うとも言われてる(?)から、株主さんも理解してよ、と言ってるくらいのことでしょうかね。

    どういう株主に、どうやって、何を言うか、と考えると
    「じゃ、どうすんの?」
    と聞きたくはなります。(笑)

    私の岸田首相への期待値は低いまま変わりませんね。

  7. 匿名 より:

    ここのブログ主はまだ岸田に優しいですね。
    パチ倒さんは岸田のことをけちょんけちょんにけなしています。

    ・財務官僚と身内と友達で固めた財務官僚主導内閣人事。
    ・金融所得課税導入
    ・国会議員の文書交通費
    ・武漢肺炎オミクロン株での入国制限
    ・子育て世帯への10万円給付
    ・北京五輪の外交的ボイコット
    ・企業の自社株購入制限
    ・介護従事者の賃上げ
    ・2022年度予算編成方針
    https://pachitou.com/?p=3918

    本当に岸田ってどうしようもないですね。
    あとURCとかいう荒らしのコメント主は岸田信者なんでしょうね。

    1. 通行人 より:

      岸田って正直、救いようがないほど頭が悪いと思う。

  8. カズ より:

    公共投資・新規設備投資促進政策等の実施に基づく景気回復を起因とした「雇用増大に伴う賃金上昇」であれば何ら申し分ないのだと思います。

    まずは雇用だと考えます。「賃金上昇に基づく景気回復」なんて因果関係の逆転はあり得ません。

    政府主導での賃金上昇で雇用が破壊された事例を知らないのでしょうか?

  9. はにわファクトリー より:

    成長政策を語り実行する首相を当方は求めています。非自民党員かつ一選挙民としての立場から発言しております。
    当方のロールモデルは池田隼人氏なのですが、きっと昔の資料に毒されているせいで、結局は人物に関する好みの問題でしょう。

    1. 匿名 より:

      池田「勇人」氏ですよね?

    2. はにわファクトリー より:

      ご指摘通り。池田勇人氏のつもりでした

  10. M1A2 より:

     本気で賃上げが必要だと思うならそういう法律を作ればええやんって思うのは私だけ?
    当期純利益の〇〇%以上を従業員に分配しなければいけないとか、株主配当金を出すならそれと同じ額を従業員にも分配しなければいけないとか、そういう法律を作ってくださいよ。

    1. 元一般市民 より:

      どこかの国の様に、最低賃金を引き上げれば良いのですよ。中小企業は耐えられないかもしれませんがね。
      配当が払える上場企業に賃上げ要請したって、給料が上がる人員はたかがしれていますし、フルタイムで働いても生活が厳しい人達の給料はあがりません。
      要は、一生懸命やっています感を出したいだけかなぁ、と感じます。

    2. 赤ずきん より:

      韓国の文大統領の最低賃金を上げて 雇用を減らす政策と同じ匂いがする。もしこういう法律を作れば 瞬時に外資が逃げ出し 大不況が到来するのは間違いない。法律を作らなくとも同じメッセージを世界に拡散し資本主義社会に否定的である印象を与えたことは間違いない。底流に中国的資本主義に親しみ感があるのではと思う。自分が感じるくらいだから安保同盟国の米国も同じ感じを感じているのでは。

  11. はるちゃん より:

    安倍さんは経営者に賃上げのお願いをしていましたが、岸田さんは株主にお願いしたほうがいいと思ったのでしょうね。
    多分、経営者が賃上げしないのは、株主が許してくれないからだと思っているのでしょう。

    「岸田首相からの要請による賃上げについて」という株主総会の議題も面白いかも知れませんね。
    中国みたいに経営者が政府の言う事を聞くとは思えませんが。

    1. 気分は黒田長政公の家臣 より:

      どうせなら、財務官僚にお願いして消費税を止めてもらったほうがうれしいです。使えるお金が少し増えますよ。総理が頭下げてんだから、役人は言うこと聞くでしょう。人事権持ってんだし。えええ、役人の方が偉いのかな?

      1. はるちゃん より:

        安倍さん、菅さんの時は財務官僚も気を遣ったと思いますが、岸田さんになって役所は大喜びでしょうね。簡単に騙せそうですから。

        岸田さんは、政治に関する問題意識が希薄なように感じます。
        首相は調整役だと思っているのかも知れません。

        1. ちかの より:

          はるちゃん様
          >調製役だと
          思ってないかもしれませんが、まとめ役と自負しているかもー?
          総理になることが目的だったから、もうやりたいことは無いと思います。

          1. はるちゃん より:

            自民党は、福田康夫内閣以前に先祖返りしてしまいましたね。
            明らかに時代遅れの内閣です。
            マスコミは、岸田内閣への批判を控えているようですが、これは罠だと思ったほうが良いと思います。

            真っ当な保守の岸田離れは着実に進んでいると感じるのは私だけでは無いと思います。

  12. 新宿会計士 より:

    コメント主 各位

    当ウェブサイトの管理人の「新宿会計士」と申します。

    当ウェブサイトでは、読者コメントに関しては、いかに非論理的なものであったとしても、そのコメント自体が記事の内容に沿ったものであり、かつ、公序良俗に反しない限り、原則として自由とさせていただいております。

    また、「願望で数字を出す新宿会計士の頭の中身は、●●●並みと言わざるを得ません」などという具合に、明らかな侮辱、名誉棄損行為などに関しても、「新宿会計士」本人に対するものに関しては、とくに規制しておりません(※なお、コメント主同士での侮辱の禁止しており、これに加えて脅迫、犯罪予告のような行為に関しては、当局に通報するなどの適切な措置を講じることもあります)。

    結局、特定のコメント主様の主張が妥当であるかどうかは、それを読んだ他のコメント主様が判断することであり、これについてはウェブ主側から介入するつもりはありません。

    以上を踏まえたうえで、自主的かつ冷静な議論をお願いしたいと思う次第です。

    引き続き、当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

    1. URC より:

      新宿会計士様

      >「願望で数字を出す新宿会計士の頭の中身は、●●●並みと言わざるを得ません」などという具合に、明らかな侮辱、名誉棄損行為などに関しても
      この表現方法については、口が過ぎたと思います。申し訳ありません。
      そして「敢えて、単なる悪口のように書いてみましたが。」と断っているように、それ(新宿会計士様の頭が文在寅並み)が事実だなどとは自分は思っていません。

      あくまでも、新宿会計士様の最近の岸田首相に対する書き方は、自分の視点から見るとこんな風に感じます(侮辱的に過ぎる)。なので、こんな風にご自身や記事主が書かれるのを見たら、どう思いますか? と、そういうことをそういう事を伝えたかったが為の表現です。
      ともあれ、今後書き込むかどうかは分かりませんが、こういう表現は行わない次第です。

      自分も鳩山元首相のことを鳩サブレ呼ばわりしておいて何ですが(これもやりません)、チワワだの何だのという表現は、個人に対する表現として悪意が過ぎると感じるので。

    2. 通りすがりのROM専 より:

      新宿会計士様

      態々のコメント、大変にありがとうございます。明らかな侮辱なのに、よく我慢なさると思いますが、それがブログの方針ということならば従いますが、それでもこのURC氏なるコメント者の論理性を書いた感情的で揚げ足取りに終始する低レベルな書き込みの数々、不誠実な態度は、明らかにブログに対する侮辱でもあり、一読者としては大変に不快です。このURC氏の書き込みを読みたくないがためにブログから離れる読者もいるかもしれないという点については理解してください。

      1. 引っ掛かったオタク より:

        まあまあ、枯れ木も山の賑わい…おっと失敬
        幸い読みたくない書き込みのコメント主が匿名サンでないならば、そこそこ不真面目な読者としては態々読まずにトバしてしまうことも出来ちゃったりするわけですから、
        気楽に構えてイキマセウ

  13. 都市和尚 より:

    いつも楽しみに拝読しております。
    私はちょうど岸田総理と同年代で、文系の学生時代のゼミ選択は、マル経(マルクス経済学)か近経(近代経済学、ケインズ理論)を選ぶことになっていました。その当時はソ連に勢いがあってマル経が隆盛で、某私大のゼミの半分はマル経でした。
    コメント欄で「ちょろんぼ」さんも書いておられますが、資本を強欲な悪とみなし分配を重視するのは、まさにマル経の考え方ですね。岸田総理の自社株買いや賃上げに関する発言は、この文脈だと理解できるように思いますし、ブログ主様や私たちが感じる「わかってないな、この人」感の源泉なのかもしれません。

    1. nanashi より:

      都市和尚様

      誰だとは言いませんが、岸田文雄総理のことを「キシダメ」と誹謗中傷していた某大学教授も「マル経」専門でしたね。
      岸田総理が駄目なのは分かりますが、こういう悪口でしか相手を評する事が出来ない共産党支持者には「碌や奴がいない。」という事です。

    2. 農家の三男坊 より:

      都市和尚 様

       歴史的に見れば”資本を強欲な悪”と見るのは間違っていないと思います。
      一方で、資本の欲≒人の欲≒進歩の源泉を見落としていたのがマルクス経済学の足りなかったところだろうと理解しています。
       我々に求められているのは”強欲な悪である資本”をどのように手なずけて使うかではないでしょうか。

      1. 門外漢 より:

        >”強欲な悪である資本”をどのように手なずけて使うか

        これについては、今の処、強権主義の方が上手く行ってる様に見えますね。と言うより政権が資本を握ってると言うべきでしょうか・・・そうか!政権が強欲な悪なんですね。
        西側諸国では、民主主義は手段で目的は自由なんだそうですが、これだと資本を手懐けるのは難しいでしょうね。民主主義は時間がかかるし自由を目指すんなら抑えることが悪ですから。

      2. 簿記3級 より:

        国際間や電子の狭間に逃げ課税を免れようとするGAFAは強欲。
        企業の箪笥に手を突っ込み財布から内部留保を出させようとする共産党始めとする政府機関も強欲。
        政府からパンをたくさん貰おうとする国民も強欲。

        国民は企業や国家の養分です。企業も政府も焼畑農法や山賊的手法で奪うのではなく人間農場として家庭菜園的視点で国民を育てる必要があると思います。
        人間の欲こそ成長エンジン。全てを前進させる。欲が無ければ死んだも同然よ。強欲な資本主義は良く出来たシステムであると思います。

    3. sqsq より:

      マル経って今でも大学で教えてるの?

  14. 迷王星 より:

    「岸田文雄は無能だ」という命題の正しさを示す証拠がまた一つ.

    賃金を上げたければ企業の儲けが増大するような政治をするのが王道.
    (但し,企業の儲けが増大するような政治と言っても正規雇用を非正規雇用に転換するのを推進するような政治は全く別なので除外だが)

    そして企業の儲けを増大したければ国の経済規模を拡大するのが王道.

    財務省の緊縮財政路線に乗っかってて「賃金を上げてやれ」は自己矛盾だ.

  15. ねこよん より:

    URCさん仰りたいことはなんとなく分かります。
    要するに先入観や感情を入れない、そこを切り離したような言論を望んでいるわけですよね。
    何も足さず何も引かずそのままの在り様、ヒトではなくモノを描写するように伝えてほしいとか、両論併記で読者に選択や考える余地を残してほしいとか、理路整然、無味無臭の余計な雑味をくわえないでよ…的なことでしょうか?

    ただ、それならば批判や文句ではなく、私ならばこう書きますとお手本コメントを書くべきだと思います。
    自信があるなら比較してもらえばいい。
    その方が面白いし建設的だから。

    1. 同業者 より:

      ねこよんさんへ。

      >ただ、それならば批判や文句ではなく、私ならばこう書きますとお手本コメントを書くべきだと思います。

      全く同感ですね。そして彼の言う論理的を実践してから文句を言ってもらいたいものです。

    2. URC より:

      ねこよん様

      >私ならばこう書きますとお手本コメントを書くべきだと思います。
      分かりました。では、今後はそうしましょう。
      この記事に対しても、書き方が思い付けば書いてみます。

      その上で、自分も過去の記事に対して書いたコメントでは、分析軸の追加などに触れており、それで以て記事の改善案を述べていたつもりだったと、弁明させていただきます。

  16. 簿記3級 より:

    年末は新しい資本主義の味を味わいたいので牛乳を一パック買ってぺろぺろしようと思います(分解できない体質ですが)

    気は持ちようですが閉塞感の伝わる記者会見ですね。2020年代は成長は厳しそうなのでタイなどの東南アジアの経済成長に周辺環境が良くなることを期待します。

    ジョー「北京オリンピックの件よろしく」
    フミオ「トラストミー👍」

  17. 農家の三男坊 より:

    会計士様の岸田さんへのツッコミ(株主への賃上げ理解要請)に関して
    当方の感想は“そこなの?”です。

    結局、“岸田さんのやりたいことは、「安倍さんのできなかった」トリクルダウンの実現”と推測するのですが、論理・説明があまりにも稚拙で、“実現できなかった安倍さんと同じこと(厳しく言えば安倍さんより足りない)しか言ってない!”としか受け取れません。

    “依頼先を経営者を株主に変えた?”それこそ政治家失格でしょう=人を見る目がない。
    上場企業の一般株主が賃上げ反対!等と枝葉末節に係るバカげたことを言う訳が無い。要求しているのは”継続的かつ適切な配当及び株価の上昇です。能力の無い経営者の言い訳及び強欲オーナー経営者の言を鵜呑みにしているだけのように感じる。

    政治家・国会議員がやるべきは適切な制度設計の筈だが、それが出来ていない。嘗ては官僚におんぶにだっこできていたが、今は官僚の裁量を狭めた分だけ、自分が働かなければならないことを理解すべき。 若手政治家は与野党ともにそれなりによさげな人がいるのに、誰かはわからないが、外国人留学生誘致、技能実習生制度等の亡国政策を何時まで経っても改めることが出来ないし、成長&国際競争力強化に向けた制度設計は一向に見えてこない。

    岸田さんが進めるべきは、個人の金融資産2000兆円、企業内部留保480兆円を有効に(できれば国内で)使って日本経済を強く・成長させることなのだが(小粒な話はある様だが)そのような制度設計の話が全く聞こえてこない。カーボンニュートラルでどのように成長するのか謎。

    公共事業をサボったツケの水害などを見れば、建設国債等で“必要な”公共事業の大規模投入や、首都直下型地震に対するレジリエンス強化としての遷都、少子化対策と人口減少に対応した列島機能再配置、極論すれば食糧・エネルギー自給に向けた21世紀版日本列島改造計画を岸田さんには打ち上げて欲しい。

    1. 門外漢 より:

      同感です。
      どうもキャッチコピーの耳障りの良いのを考えれば、あとは誰かがやってくれると言うような、第三者感が漂います。
      具体案が全く見えないのは経営者としては失格ですが、政治家としては合格なんでしょうか?
      株主へのお願いも、安倍氏の経営者へのお願いの二番煎じですね。
      安倍氏の場合は止むに止まれず禁じ手を使ったって感じでしたし、また禁じ手を使う理念と実力もあったようです。
      しかし岸田氏は・・・ですね。

  18. 匿名 より:

    管理人さん、ちょっと調子に乗りすぎじゃないですかー?

    そんな人を外務大臣、政調会長と重用し続けて
    総理総裁候補として育てたのはどこの誰かさんなのか
    ちゃんと現実と向き合われた方が良いと思いますよ?

  19. 匿名 より:

    この人は菅贔屓だったから岸田は気に食わないんだろうかね。

  20. バシラス・アンシラシスは土壌常在菌 より:

    安倍首相も企業に賃上げをお願いしてなかったか?

  21. 匿名 より:

    岸田さんは株式投資を金持ち専用の道具みたいに思ってるように見える。
    むしろアメリカみたいに1株単位取引をメジャーにしてくれればいいのに、やれ金融取引増税だの自社株買いヤメレだの何かズレてる。国が貯蓄から投資へってのにも逆行してる。結局、日本株市場は海外勢の影響力が大きくなる。

  22. URC より:

    ちょっと、コメントでURCもお手本を書いてみたらどうかというご意見を頂いたので、この記事の構造解釈と、自分ならこう書いてみるという例を記載します。
    なるべく削りましたが、それでも長いので、失礼します。

    ・この記事の構造
    【論点】
    岸田総理の経済政策について

    【観点(?)】
    法的な意味における、株式会社の社員というものの説明
    会社の上場といった形態の違い
    岸田総理は上場会社を理解していないという仮説
    岸田総理は資本主義の初歩的な知識を有していないという仮説
    岸田総理が記者会見で経済政策について述べたという事実
    岸田総理の経済政策に対する、投資家の反応についての推測

    【結論】
    岸田総理は会社法や株式投資を勉強すべきだ

    自分の雑感としては、こんな風に感じます。
    論点に対して出している観点(?)に軸が統一されていない。次元が違う話を持ちだしている。
    岸田総理は経済に疎いという仮説(前提)を立てて、それを事実であるとし、批判するという「前提ありき」と「ストローマン」による論理展開と詭弁に該当する構造で記事を書いている。
    特に、人を馬鹿である前提でものを考え、それを根拠に過激な表現で批判するというのは、非情に侮辱的で失礼な態度であると感じざるを得ません。

    対して、自分ならこう書いてみます。

    【論点】
    岸田総理の経済政策について

    【観点】
    岸田総理が記者会見で経済政策について述べたという事実
    経済政策に対する発言の解釈についての仮説
    経済政策に立ちふさがる壁について考えられるもの
    投資家の反応ついての推測(否定とそれを覆すための条件)

    【結論】
    岸田総理の経済政策における発言に対しては、まだ問題があり、今後の行動や結果を注視すべきだ

    お手本というにはおこがましいですが、上述した論の展開で書くとこんな感じでしょうか。

    【タイトル】
    岸田総理の経済政策における発言と今後について

    岸田総理は、記者会見で経済政策について触れました。
    この場では、岸田総理は「企業の賃上げ」と「賃上げに対する投資家への理解」を求める発言を発言をしました。

    「企業の賃上げ」については、安倍元総理が実現しようとしたトリクルダウンの考えが想起されます。
    経済は、お金を持っていても使われなければそれは生きているとは呼べません。血液のようにお金が人から人へと移り変わっていくことで活性化、つまり「生きる」状態となります。

    ですので「従業員の賃金を増やし」「彼らが経済的に余裕を持ち」「消費活動へと繋げ」「経済の底から金を回し」「日本経済全体の活性化に繋げる」という方針は理解出来ます。
    岸田総理の経済政策は、安倍路線を引き継いでいこうということ。そして、記者会見ではその第一歩として「賃上げ」や「それに対する投資家への理解」を発言したものと考えられます。

    しかし、ここで問題があります。
    残念ながら、現在、安倍元総理の経済政策が十分に実現し、庶民に景気回復が実感出来ているか? 経済回復し、日本が経済的に成長出来ているかというと、そうではありません。
    安倍元総理のされていたことをそのまま踏襲すると、岸田総理も同じ轍を踏む可能性があります。

    では、経済政策に対する壁とは何か? それは即ち、企業の経営者や投資家の意識です。
    彼らも生活がかかっています。「お願いします」というだけでは賛同は得られないでしょう。
    ですので、岸田総理は彼らを説得し、賛同を得られるように具体的な根拠や計画を語り、法整備を行う必要があります。そして、その上で企業や投資家達に理解を得る必要があります。

    岸田総理がそういった説得材料や計画を作り上げ、企業や投資家達を説得することが出来るのか? ひょっとしたら、これも財務官僚が妨害するかも知れませんが、それらの壁も打ち破れるのか? 日本経済の活性化に繋げられるのか?
    今後も、岸田総理の行動には、そういった点で注視が必要だと思われます。

    以上となります。

    1. 匿名 より:

      おつかれさまです。
      またまた別の匿名です。
      貴殿の話はよくわかりますよ。
      賃上げを会社オーナーに呼びかけるのは、愚かだ!ということをこの板は言ってるのですから。
      昔から現首相が気に入らないから、バイアス批判だろうと私も感じますね。

      一方で、ここでは共感を得られることはありません。主、マンセーですから。
      掲示板主を批判するコメントは、あなたが最初くらいでしょう。
      自由な討論、多様性のある場所なら、本来そんなことはなく、主であっても批判は受けるものです。
      共産党の中で資本主義を訴えるくらいには、虚しいかもしれませんよ?

      1. URC より:

        匿名様

        >貴殿の話はよくわかりますよ。
        有り難うございます。その一言で大分救われます。

        >自由な討論、多様性のある場所なら、本来そんなことはなく、主であっても批判は受けるものです。
        ええ、自分が主に書き込んでいた他のブログでは、まさに記事主だろうと批判は当たり前に出来てまして。
        それこそ、賛同だけになると、意見が先鋭化してかえって衰退を招くという哲学をブログ主さんが持っているものでして。

        あと、そこは詭弁や論理展開や証拠の確度について検証されるというのが当たり前の風土なんですね。
        自分が詭弁や論理展開について学んだ知識も、そちらのブログで解説されていたものから学んだものになります。
        そのノリで書き込んで批判したら、こんな感じという具合ですね。
        (迷惑はかけたくないので、そのブログ名やそこで自分が使っている名前は伏せさせて下さい)。

        >共産党の中で資本主義を訴えるくらいには、虚しいかもしれませんよ?
        ブログによって、主張や風土が違うのは分かりますし。
        無理にこちらに拘る義理も無いので、自分も特に叩かれてまでこういう真似を続けるつもりはありません。

        お気遣い、有り難うございました。

    2. へちまはたわしのみに非ず より:

      URC 様

      岸田総理の発言が愚挙であることは仮定でなくシンプルな結論でしょう。
      論理は記事に示されており、会社法などに通じていなくても通常の注意をもって読めば理解できる範囲と考えます。

      命題
      賃上げを株主に理解してもらうことは愚挙(真)か否(偽)か

      前提1(法令より演繹的に真)
      上場会社  A.経営者 ≠ B.株主
      非上場会社 C.経営者 ≒ C.株主

      前提2
      賃上げのコントロール権限は経営者が負う(法令より演繹的に真)
      上場会社の株主は一般に経営に参画しない(帰納より真)

      結論
      賃上げを経営者に頼む → A.(¯⌓¯) ヤレヤレ C.(¯⌓¯)ヤレヤレ → 真
      賃上げを株主に頼む  → B.(゚Д゚) ハァ? C.(¯⌓¯)ヤレヤレ → 偽
      よって、前提1.2より演繹的に導出した結論は偽。
      正の前提が正の結論を導出する演繹の結論で事足りるとき、蓋然的正しさを導く帰納的手法(肯定・否定の比較検討、別の理屈など)を併用する合理性なし。
      .
      .
      故にお手本は命題を錯誤した独自のエッセーと思われますが、それもURC様独自ルール1・2の違反、非論理的論述が目立つ点を不可解に感じています。

      ・ルール1(仮定に仮定を重ねない)に照らし、岸田総理記者会見発言にない”トリクルダウンの想起”や”従業員の賃金~日本経済の活性化”を用いた上に根拠の証明は皆無、ほぼ全体がルール違反です。
      ・ルール2(記事タイトルと内容の不一致を是認しない)に照らし、”岸田総理の経済政策について”という論点の設定はルール違反です。
      ・論述の結論が帰納・演繹で導出されておらず、URC様の発言によると説得力に欠け論理的に破綻しています。

      なお、先の議論、当記事のコメントを見て、個人的にある種の疑問を感じています。
      万が一、先日の議論(12/19-12/21)以前に私こと、へちまはたわしのみに非ずと議論を交わしたご経験がおありならお教えいただけると幸いです。

      1. URC より:

        へちまはたわしのみに非ず様

        >賃上げを株主に理解してもらうことは愚挙(真)か否(偽)か
        論の筋書きとしては理屈は分かります。へちまはたわしのみに非ず様のように纏めていただけると、特に分かりやすいです。
        「上場会社の株主は一般に経営に参画しない」は真です。
        その上で、「会社は株主のもの」という価値観があるように、企業は企業価値を高めるため、株主に高い配当を与え、株を買って貰うようにしています。
        投資家は、株式買値と売値の他にこの配当で利益を得ています。

        賃上げを株主に頼む  → B.(゚Д゚) ハァ? ですが。

        経営に拘わる云々という視点だけで見れば、確かにその通りです。
        ただし、株主総会のような場で説明で「しばらく配当は安くさせてください」「その分を従業員の賃金に割り当てます」「中長期的には現状維持よりも利益を株主の皆さんにお届けします」が説明出来て、納得が得られれば別です。
        経営という場所で見るか? 株主総会のような場所で見るか? それによってこの答えは変わります。

        >・ルール1(仮定に仮定を重ねない)に照らし、岸田総理記者会見発言にない”トリクルダウンの想起”や”従業員の賃金~日本経済の活性化”を用いた上に根拠の証明は皆無、ほぼ全体がルール違反です。
        ここはまさしく、仮定でしか語れない部分であり、説得力が目減りするところです。
        ですので、その分は説得力に欠けると感じていただいて結構です。
        そして、故に自分の書いたものは可能性の域を出ないものとなります。

        >”岸田総理の経済政策について”という論点の設定はルール違反です。
        そもそも、自分には新宿会計士様が何を論点にしているのかよく分からないです。
        何故なら観点(?)と書いたように、何を軸にしているのか共通点が分からないからです。
        なので、やむなく「岸田総理が経済政策について語ったこと」から記事を書いているので、「岸田総理が経済政策について」語りたいのだろうか? と推測しました。

        >論述の結論が帰納・演繹で導出されておらず、URC様の発言によると説得力に欠け論理的に破綻しています。
        基本的に、帰納的推論だと自分では考えています。
        複数の視点から出した事実や答えをより合わせて繋げているので。

        >個人的にある種の疑問を感じています。
        URCが本当に、論理展開について語れるほどの経験や知識を持ち合わせているのか? みたいな感じでしょうか?
        そういうものであれば、疑っていただいて結構です。
        自分も、完全に理解したなどと驕ってはいないし、自信もありません。
        ただ、自身も無いなりに、自分が読み取ったり書いたりすると、こうなりますよと。それだけの話です。

        更に言えば、対象が新聞、テレビ、記事主、コメント。発信元がなんでであろうと、そこは疑いながら論を精査すべきだと考えます。

    3. へちまはたわしのみに非ず より:

      URC 様

      まず、記事の論理を示したのは、URC様の記した構造の誤りを指摘するためです。
      これを受けて尚、”株主に説明できて、納得が得られれば”という仮定の反論はルール1違反の上に、「上場会社の株主は一般に経営に参画しない」(帰納的に真)に反して論理的推定で導いた結論でもありません。
      他の批判に用いた理屈を自説で免れることをダブルスタンダードの誤謬と言います。

      この誤謬は、記事の仮定を論理破綻と批判する反面、”ここはまさしく仮定でしか語れない”との論理性の欠如を”説得力に欠けると感じていただいて結構です”と開き直る様からすると意図しない誤謬でなく、意図的な詭弁と見るべきかもしれません。

      次に、記事の論点はURC様に限りルール2で「不勉強すぎる岸田首相 株主は賃上げ必要性理解せよ」に拘束されます。
      記事「外交ボイコット 米国は岸田首相を信頼していないのか」ではタイトルを理由に論点を外交ボイコットと断じ、当記事ではタイトルを無視して論点を”岸田総理の経済政策について”とすることもダブルスタンダードにあたります。

      論述が帰納的との主張は、【観点】中の”ついての仮説”、”考えられるもの”、”ついての推測”はルール1違反の上、いずれも主観的仮定では帰納法の前提(事実)にならず、題と結論の導出関係も異常です。
      論理的推測をダブルスタンダードに適用していると言うよりは、根本的に論理的推論を理解しないまま語を弄んでいるようにも思えます。

      論理性を命題とするとき、ダブルスタンダード=誤謬の前提は、演繹で偽の結論、つまり非論理性を導きます。
      まとめると、他の批判に自分勝手なルールを持ち出しながら、自身の論で免れるのは非論理的姿勢の表れだろうということです。
      非論理的な論述が意図した詭弁なら非倫理的、意図せず単に無理解のまま論理論理と繰り返しているなら喜劇的ということになるでしょう。

      1. URC より:

        へちまはたわしのみに非ず様

        >他の批判に用いた理屈を自説で免れることをダブルスタンダードの誤謬と言います。
        >開き直る様からすると意図しない誤謬でなく、意図的な詭弁と見るべきかもしれません。
        どうあっても、事実確認が出来ない情報しか無い以上、結論もそれを導出するための各情報も可能性レベルのものにしかなりません。
        だからここは、「可能性レベルの話」として、「それでも、まだ可能性ありそうな理由」を述べて、確度を高めている訳です。
        0か1かですべてを判断するのはナンセンスです。

        >タイトルを無視して論点を”岸田総理の経済政策について”とすることもダブルスタンダードにあたります。
        繰り返しの説明になりますが、「不勉強すぎる岸田首相」ということになると、そのための論拠とタイトルが結びつきません。
        仮に「不勉強すぎる岸田首相」という岸田総理の経済知識について語るのなら、岸田総理の経済知識を推し量れる具体的エピソードでも持ってくるべきです。
        しかし、記事に書かれている内容は、そういうものじゃないんです。
        だから論点を「岸田総理の経済政策について」とでもしないと、新宿会計士様の記事の中身が論点と結びつかないんです。

        >まず、記事の論理を示したのは、URC様の記した構造の誤りを指摘するためです。
        それは分かりますが、目的が分かりません。

        >意図せず単に無理解のまま論理論理と繰り返しているなら喜劇的ということになるでしょう。
        この一文から、何となく感じたというだけですが。
        仮に、自分の構造の不備を出来たとしても、それは新宿会計士様の論の構造的正しさを説明出来る訳ではないので。
        そういう目的ではないのかも知れませんが。自分に対する指摘は新宿会計士様の記事の擁護にはならないとだけ、一応伝えておきます。

        最後に、もういい加減、このブログにコメントを書くのも面倒になってきたので、このコメントに返信を頂いても、返信は返さないかも知れません。

        「岸田総理がボイコットを公表した」という旨の記事が出ましたが、これにもツッコみたいところはあるものの、表現的には抑えられていて、自分の許容範囲内なので。
        ただのROM専に戻ったままになるか。また、許容出来ないような内容の記事になって、自分が見限ってもう読まなくなるか分かりませんが。

        どのみち、もうコメント書くことは無いかなと思っています。

    4. へちまはたわしのみに非ず より:

      URC 様

      論理ならぬ論理に奇妙なルールが印象的だったので、初めの議論でURC様のルールを問い、次の議論でご自身の論にルールを当て嵌めたまでです。
      非論理性が顕在化したのは論理的推論の結果に過ぎず、自分勝手な非論理的ルールが自縄自縛を招くのもお示しした通りです。

      いただいたコメントから、当コメントが議論の終わりとなる可能性がありますので、ここまでの議論のご対応に感謝を申し上げます。
      念のため、こちらが議論の継続をお断りするものでないことを申し添えます。 

  23. sqsq より:

    そもそも、何で株主なの?

    賃上げは株主総会の決議事項ですか。

    経営者が決めりゃいい。結果赤字になればクビ。

    1. 匿名 より:

      経営者は株主から経営を任せられてる。
      賃上げも経営会議で決める。
      株主が理解してないと、株主総会で吊し上げ。

      持ち合いや大株主が実質役員を決めているとしても、会社オーナーの理解が必要なのは、自明。
      賃上げにオーナー理解が必要ないってのは、株式会社の根幹の否定でしかない。

      1. 農家の三男坊 より:

        匿名 様

        株式会社の根幹とは、この場合どのようなものでしょう?
        会社オーナーの理解とは、どのような場でどのように意思表示されるものでしょう?
        経営会議と株主総会を混同していませんか?
        賃金と役員報酬を混同していませんか?

  24. sqsq より:

    おそらくマル経勉強した官僚が書いたんだろうね。
    株主=資本家、社員=労働者。ちょっと時代がちがうんじゃない? マスコミが喰いつかないのもマスコミ自体がマルクスかぶれだから。

    事前に読み込まず(忙しくてそんなことやってられない)演説してるからこうなる。

  25. 匿名 より:

    りょうちんさん、なぜ匿名投稿なんですか(嘲

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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
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