首脳会合「見送り」は日米韓連携枠組み終焉の第一歩か
そういえば慰安婦合意、米国も連帯責任を負う立場ですよ、バイデンさん?
米ホワイトハウスのサリバン補佐官が英G7サミットで日米韓3ヵ国首脳会談が現時点では公式には予定されていないと明らかにした、とする話題は、昨日の夜、『日米韓3ヵ国首脳会談は見送り?』で「速報」的に取り上げました。これについては韓国側で、それと整合する話題、整合しない話題がそれぞれに出て来ています。もし首脳会合が見送られるなら、日米韓3ヵ国連携枠組み終焉の第一歩となり得るかもしれません。
目次
韓国とは無理にでも付き合うことが必要だが…
日韓の関係がギクシャクしているか、いないかと問われれば、おそらく100人中99人は「ギクシャクしている」と答えるのではないかと思います。
ただ、それと同時に、日本にとっての韓国は、(いまこの瞬間に関しては)切っても切れない関係にあることもまた事実でしょう。安全保障面でも、経済・産業面でも、韓国との関係は(現時点では)大変に重要だからです。
そして、日韓関係の重要性は、安全保障面において、とくに顕著です。韓国が信頼に値する国であるかどうかはさておき、米国は少なくとも韓国の地理的な優位性を認めているフシがあるからであり、ジョー・バイデン政権は、ドナルド・J・トランプ前政権と比べ、韓国との関係を重視していることは間違いありません。
したがって、好むと好まざるにかかわらず、現在の日本は韓国と(無理にでも)お付き合いしなければならない、というわけです。
ただし、日本政府も、良い意味で「したたか」になってきました。
先日の『「日韓」と「日米韓」を明らかに分けて考える日本政府』などでも議論したとおり、外務省はともかくとして、少なくとも菅義偉政権は、「日韓関係」と「日米韓3ヵ国関係」をハッキリと分けて考えているように見受けられるからです。
「日米韓3ヵ国連携」の枠組みは、バイデン政権がとくにこだわっているものでもありますが、逆にいえば、日本政府は表面上、「日米韓3ヵ国連携」を重視するポーズを示しているものの、水面下では徐々にこれを無効化しようと試みている、という言い方をしても良いでしょう。
日韓関係「無効化」
FOIP、日英、日仏、日台…日本の「韓国外し」
その「無効化」の一歩は、日米同盟の重層化であり、そのなかでもとくに重要な概念は、「自由で開かれたインド太平洋」(英語の “Free and Open Indo-Pacific” を略して「FOIP」)構想でしょう。日本政府はこのFOIPを前面に打ち出し、そちらの方に力を入れているのです。
実際、日本政府の最近の行動を見ていると、むしろ安倍晋三総理大臣が辞任して以降、「韓国外し」が露骨になっているように見受けられます。
たとえば、日米豪印4ヵ国(クアッド)については、外相会談を2回(うちテレビ形式が1回、対面形式が1回)、テレビ会議方式の首脳会談を1回、それぞれ開催しました。
また、英国は空母打撃群を、フランスは艦船を、それぞれアジアに派遣し、5月には日米仏3ヵ国の合同軍事訓練も実施されています(『日本は「日米プラスアルファ」の同盟重層化を急ぐべき』等参照)。
これなど、「日米」を基軸にして、「日米英」、「日米仏」、「日米豪印」、というぐあいに、安全保障上の国際的な協力関係を重層化しようとする試みであると考えて良いでしょう。そして、そこに韓国の姿はありません。
さらに、最近だとワクチン協力の世界で、日本は「韓国以外の」国との協力を加速しているフシがあります。
たとえば、6月4日、天安門祈念日にあわせ、アストラゼネカ製ワクチン124万回分が日本から台湾に提供されました。
その台湾は現在の日本にとって、「自由、民主主義、基本的人権、法の支配といった基本的価値を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人」(『外交青書 令和3年版』【※PDFファイル】P55)です。
このワクチン供与対象国については、現時点でベトナムやマレーシア、太平洋島嶼国などの名前も挙がっていますが(『台湾に続き、「友好国」にワクチンを優先提供する日本』等参照)、韓国の名前は見かけません。
すなわち、ワクチン協力の世界でも明らかに日本は「日韓協力」を軽視しているのです。
東京五輪ボイコットを期待していたのだが…
日韓関係についての日本政府の「塩対応」は、それだけではありません。
東京オリパラ組織委公式ウェブサイト上に掲載された日本地図に竹島らしき模様が掲載されているとして、韓国国内では現在、五輪ボイコットをチラつかせてその訂正を求める動きも出ています(『韓国国内の「怒りの矛先」がIOCにも向き始めた模様』等参照)。
しかし、これについて日本政府は現在のところ、韓国の要求に応じる気配を一切示していません。
韓国政府自身はこれまで、「東京五輪ボイコット」については公式にほとんど言及して来ませんでしたが、昨日は外交部の崔泳杉(さい・えいさん)報道官が「東京五輪への不参加までは検討していない」と述べたのだそうです。
東京五輪HP地図の独島表示 韓国政府「五輪不参加は検討していない」
―――2021.06.08 17:17付 聯合ニュース日本語版より
自国内で勝手に「五輪ボイコット論」が燃え広まるなか、韓国政府としては慌てて火消しに走ったようなものでしょうか。これについて日本政府からの「助け舟」が出てこないのも、現在の日韓関係を象徴しているように思えてなりません。
このあたり、ひとむかし前の日本なら、韓国が「五輪ボイコット」などと言い出した際に、親韓派の政治家が水面下で動いたり、外務省あたりが韓国政府・外交部と接触したりして、なんとか丸く収めようとしていたのかもしれません。
しかし、現在は韓国で反日感情が一時的に燃え広がっても、日本政府は敢えてその「鎮火」に手を貸さなくなったように見受けられます。
このこと自体は、大変に良い変化ではないでしょうか。そもそも他国の国内問題の解決にわが国が手を貸すこと自体、大変におかしな話だからです。
日米韓3ヵ国が推進される?
ただし、日韓関係自体は滞っているにせよ、日米韓3ヵ国連携については、日本政府としては(表面上は)一貫して前向きでしたし、先月、英ロンドンで開催されたG7外相・開発相会合でも、日米韓外相会合と日韓外相会談がともに開催されています。
もちろん、『日韓外相会談の発表自体「後回し」にされたことの意味』などでも述べたとおり、日本の韓国に対する扱いについては、友好国としてのものとは言い難く、また、茂木敏充外相が日韓外相会談に応じたのも、アントニー・ブリンケン米国務長官の「顔を立てたもの」だったとする一部報道もあります。
ただ、こうした「日米韓3ヵ国連携」の枠組みを考えるなら、当ウェブサイトとしては以前から、少なくとも英国・コーンウォールで6月11~13日に行われる予定のG7サミットの機会を捉え、日米韓3ヵ国首脳会談自体は開催に向けて調整されているものと考えていました。
【参考】2017年7月6日の日米韓3ヵ国首脳会談
(【出所】外務省HP)
しかし、昨晩の『日米韓3ヵ国首脳会談は見送り?』でも紹介したとおり、ジェイコブ・サリバン米大統領補佐官の記者会見を読んで、その考えを変える必要が出て来たように思えてなりません。該当するプレス・リリースのリンクと原文をそのまま紹介しておきましょう。
Press Briefing by Press Secretary Jen Psaki and National Security Advisor Jake Sullivan, June 7, 2021
(中略)
Q: Thank you very much, Jake. Nice to see you. I’m Jeanne Pak with (inaudible) Korea. And regarding about the North Korea issues, is there a possibility of U.S. and South Korea, Japan trilateral meeting at the G7, and you’ll be discussing with the North Korean issues?
SULLIVAN: We don’t currently have a trilateral scheduled between the U.S., Japan, and South Korea, but I will tell you there’s a possibility for virtually anything in these small spaces where you have just a — you know, in this case, 10 or 12 leaders in person there in Cornwall. But there’s nothing currently on the schedule.
(後略)
―――2021/06/07付 ホワイトハウスHPより
「米韓日」を「米日韓」と言い換える報道官
上記は、韓国人記者から北朝鮮問題に関連し、G7での日米韓3ヵ国首脳会談の可能性についての質問がなされ、それにサリバン補佐官が回答したものです。意訳しておきましょう(※なお、原文の “South Korea” については「南朝鮮」ないし「南韓」ではなく、あえて「韓国」と訳しています)。
「現在のところ、米・日・韓の3ヵ国会談は予定されていないが、コーンウォールという狭い場所に10人ないし12人の首脳が集まっている以上、そのような機会があるかもしれない。あくまで現時点では予定されていない、という話だ。」
原文で、質問者の “U.S. and South Korea, Japan trilateral meeting” (米・韓・日の3ヵ国会合)をサリバン報道官がわざわざ “U.S., Japan, and South Korea” (米・日・韓)と順序を呼び替えているというのも興味深いところですが、それだけではありません。
ここで最も重要なポイントは、現時点では日米韓3ヵ国首脳会談が予定されていないことを、米政府自身が公式に認めた、ということです。
これについては、やはり個人的には「意外だ」という思いがします。
日韓首脳会談については、6月5日付の共同通信『政府、日韓首脳会談を設定せず G7開催時、歴史問題で』という記事で、現時点では「とくに予定されていない」と報じられていましたが、まさか日米韓3ヵ国会談まで見送られるのだとしたら、それにはいかなる背景があるのかが気になるところです。
事実関係を確認する
韓国外交部次官も「日米韓3ヵ国予定なし」を認める
これについて考える前に、韓国メディアの記事をいくつか確認しておきましょう。
まずは『聯合ニュース』(日本語版)に今朝掲載された、次の記事です。
G7で韓米日会談推進せず 「可能性はあり得る」=韓国次官
―――2021.06.09 08:25付 聯合ニュース日本語版より
これは、韓国外交部の崔鍾建(さい・しょうけん)第1次官が8日、到着したワシントン・ダレス国際空港で記者団に対し、日米韓3ヵ国首脳会合については「現在推進していない(が)会場が空間的に広くないので、いろいろな可能性があり得る」と述べた、とする話題です。
聯合ニュースによると、崔鍾建氏は日米韓3ヵ国首脳会合について、「我々は積極的に行いたい」などと付言したそうですが、いずれにせよ、現時点では「予定されていない」というサリバン氏の発言は韓国政府からも確認が取れた、ということでもあります。
聯合ニュースはこれについて、「韓国と米国は、略式になっても韓米日首脳が対面することを念頭に置いているとみられる」と述べており、その情報源についてはなんだかよくわかりませんが、ニュアンス的には「日本が日米韓3ヵ国首脳会談の開催に後ろ向き」、とも読めます。
文在寅氏は「2国間外交」に積極的
ただ、『中央日報』(日本語版)に掲載された『韓国経済新聞(韓経)』の記事には、これとは異なる情報も掲載されています。
韓経:文大統領「G7は2国間首脳外交の機会」…菅首相と会談か
―――2021.06.09 07:52付 中央日報日本語版より
これによると、文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領は8日の国務会議で、G7会合について「コロナで中断した多国間首脳会議が再開されるだけでなく、主要国と活発な2国間首脳外交をする機会でもある」、などと述べたのだそうです。
ここでいう「主要国との活発な2国間首脳外交」の相手国に日本が含まれるのではないか、というのが韓経の見方なのでしょうか、実際、記事の冒頭にはこんな記述も含まれています。
「韓日首脳がG7会議でいかなる形であれ別のテーブルで向き合って座るのではという見方が出ている」。
ちなみに「~という見方もある」という報道は、たいていの場合、それを執筆した記者本人の主観的な見方に過ぎません。「日米韓3ヵ国」の可能性を否定する情報が出て来ているにも関わらず、文在寅氏の発言をもとに「日韓首脳会談があり得る」とは、説明としては少し苦しい気がします。
というよりも、現在の文在寅氏に「積極的な2国間外交」ができるとも思えません。
これといった実績もないままで残り任期も1年を割り込み、国内的にもレームダック化し、2018年には欧州で「北朝鮮制裁解除」を求めて行脚したことで「この人は大丈夫だろうか?」と思われたほどの人物を、マトモな国の首脳が相手にするものなのでしょうか。
極めて疑問です。
米国は「慰安婦合意」に責任を持て
ただし、日米韓3ヵ国を巡り、先ほどの聯合ニュースの記事と同様、この韓経記事にも、こんな記述があります。
「何よりも米国が韓日米または韓日首脳会談開催の必要性を強調しているという。韓日間の関係を改善し、中国牽制で力を合わせようという趣旨だ」。
この韓経の記述については、あながちウソとは言い切れません。
米国務省の事務官レベル、戦略国際問題研究所(CSIS)などのシンクタンク関係者、バイデン政権関係者らの発言などを積み上げていくと、たしかに米国こそが、日韓関係の円滑化を望んでいるようなフシもあるからです。
もっとも、もしも米国が本気で日韓関係「改善(?)」を希望するならば、米国自身がやらなければならないことがあります。
それは、2015年12月28日の日韓慰安婦合意を韓国自身が反故にしてしまったことに対する公式見解を出すことです。
慰安婦合意自体、米国の強い後押しに加え、米国を事実上の「保証人」にすることによって実現したものでもありますので、当然、その実施には米国も連帯責任を負っていると考えて良いでしょう。
したがって、円滑な日米韓3ヵ国連携のためには、まずは米国が韓国に対し、慰安婦合意を問いただすことが必要、というわけです。
「日米韓見送り」は日本の意向?
さて、結局のところ、この日米韓3ヵ国首脳会合が行われるのかどうか、行われないのだとしたらそれは誰の意向なのか、といった点については、現時点では確たる情報を得ることはできません。
ただ、日本が表面上は「日米韓3ヵ国連携」の重要性を述べつつも、むしろ韓国以外の国との連携――「日米英」「日米仏」「日米豪印」「日米台」など――を積極的に進めたことで、結果的に日米韓が「骨抜き」になっていることは間違いないでしょう。
もちろん、G7やG20のような国際会議の場では、首脳同士がパッと会って立ち話をするというのは良くある話ですので、菅義偉総理大臣が文在寅氏とあいさつを交わす可能性も十分にあります(もっとも、それも「最初で最後」かもしれませんが)。
そして、「日米韓3ヵ国首脳会談」がもし実施されなかったとしたら、コーンウォールG7が「日米韓3ヵ国連携」枠組みの終焉ないし崩壊の第一歩となるのかもしれません。これについては結果を楽し待ちたいと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
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アメリカは韓国を「塩漬け」にするつもりなんだろうと思います。
味方としては間違いなく「いらない子」。
でも中国に渡すと孤立無援で困っていた中国が大喜び。
なので韓国は表面上は味方のまま生かさず殺さず地道に弱体化させられるのでしょう。
「塩漬け」との表現、うまいですね。
仰る通り、米国としては韓国の位置づけを、最低限のリソースで同盟関係をだましだまし保っていく方針だと思います。
昨年12月にゲスト国を決めた時点では、「FOIPに参加させる」意思があったかもしれませんが、ここ最近の動向を見ていると「塩漬けにするつもり」が一番納得がいきます。
気になるのは来年の大統領選挙後に「塩抜きして食べる」つもりなのではないかということですね。
私も「塩漬け」説に一票です。というのは、米国は朝鮮半島を赤組にしたくないと思うからです。それは、地政学的にみて、中国、北朝鮮、ロシアを牽制するには重要かつ効果的だからです。韓国にミサイルを配置しておけばこの3ヶ国は喉元に凶器を突きつけられているようなものですもの。そして米国は自国の兵士の命を犠牲にして確保した地の利を明け渡すつもりもないと思います。つまり韓国という国が米国の戦略上力にならないのはかまわないし、米国としては朝鮮半島に基地を置いて置ければよいのではないでしょうか。でも一番の理想としては日米韓が力を合わせて安全保障を確かなものにすることですが、韓国が米国のコントロールに従わなくなってしまい逆に米国の足を引っ張ったり、日米韓の連携を破壊する行為を続けているわけです。バイデン政権も初めは韓国の現政権が左翼政権だからと考え、次期政権が保守に戻れば従前の日米韓関係に修復できると思ってそのような態度を見せたのでしょう。しかし、その後の例えば、ラムザイヤー論文に対する余りにもヒステリックな反応や、福島第一原発の処理水、五輪組織委員会HPの竹島表示と五輪ボイコット等々常軌を逸した韓国の世論の炎上ぶりを見て、これは政権だけの問題じゃないと理解したのではないでしょうか?そこで、米国の狙いとしては、このままでは危うい韓国経済を助けることなく破綻させて、韓国がヘタれて何も言えなくなる状況にするのではないでしょうか?韓国が経済破綻して中国に助けを求めても、軍事や技術情報も流せなくなり、経済的なお荷物にしかならなくなった韓国を中国が歓迎するとも思え
ませんしね。
よって韓国は経済破綻して最貧国に戻り米国の保護の下で細々と生きるしかなくなります。そしてそれがこれまでの不法行為や裏切りに対する制裁なのでないでしょうか?
ちょっと妄想が広がりすぎですかね。(笑
なんだか、中国でふんどし(?)一丁の男性が塩漬け白菜の中に腰まで浸かって何やら作業をしている光景を思い出しました。 個人的には記憶から抹消したい写真です。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(そうじぶんに言い聞かせないと、韓国と同じく、自分は間違えない存在と自惚れそうなので)
アメリカのシンクタンクが、「世界は既存の国際秩序のなかで利益を得ようとする国と、中国に接近することで利益を得ようとする国に、分かれつつある」という発表をしたそうです。だとすると、(前にもコメントしましたが)日韓が同じ陣営であるとは限らないのではないでしょうか。
駄文にて失礼しました。
文さんに捧げます。
https://www.youtube.com/watch?v=t7mevj7l7N0
(日米に甘やかされた)夢の様な過去は消えていく
(およばれしたG7の会議で)一人だけでただ歩く、もう誰もいない・・・
昔、『傷だらけの天使』というドラマがありましたが、その最終回。
アキラ(水谷豊)が無くなって、オサムちゃん(萩原健一)が遺体をドラム缶に入れ、夢の島においてくる際に流れた、井上堯之さんの名曲『一人』です。
>テーブルで向き合って座る
こんな感じかな?
「?」のとこに誰が座るのか注目なのです♪
~とある英国料理店~
○【料理】○
韓【料理】? ○【料理】日
←社会的距離→
日米韓会談がないとしたら驚きですが、それはかなり意味があることですね。
私は米国民主党政権は、どうにも韓国に甘いというか東アジアに関心が薄く、何度苦い思いをしても同じことを繰り返す印象が拭えないのですが、今回会談がないとしたら大きな転機ですね。
文大統領が二国間外交を強調しているのだとしたら、G7の場で多国間会談のスケジュールがほとんどいれてもらっていないのが理由でしょうね。
まあ、儀礼的な短時間の会談(=写真撮影のためだけ)が開催される可能性はまだあるでしょうし。
ところで、G7のサイドラインで日米首脳会談開催の方向で検討中という報道は見ましたが、米韓首脳会談は行われるのでしょうか? どうも、韓国メディアを見ても、それらしき情報が見当たらないのですが。日米韓はまだしも、米韓すら行われないとすると、いよいよ何しに行くんだ?ということになりそうな気もします。
もっとも、文大統領によれば「G7首脳会議に韓国が2年連続で招待されたのは、われわれの国際的な地位がG7諸国並みの水準に高まったことを意味する(*)」とのことなのだそうで、意気揚々と出発される模様です。
(*) https://jp.yna.co.kr/view/AJP20210608002000882
コーンウォールは風光明媚な景勝地として知られています。機会があれば、私も一度は訪れてみたいと思っています。文在寅大統領閣下におかれては、ゆっくりと堪能されることを期待申し上げます。
文政権としては、G7 中の2国間会談が全て pull aside (非公式)で十分なのかもしれませんよ。
普通の国ならば、公式会談でアジェンダが事前に設定されたものでなければ実質的な成果は望めないという解釈ですが、韓国の政権、特に文政権は表層的な成功にフォーカスしていますから、「2国間会談を行った」そして、その写真があるということが大事なのであって実質的進展があるかどうかには関心が極めて薄いと思われます。
以前、別のところで書いたのですが、文政権は韓国の国益に対しての関心が非常に薄いという点に留意すべき必要があるかと思います。
チキンサラダ様
>文政権は韓国の国益に対しての関心が非常に薄い
ムンムンは「反韓」なんですよね。従中親北反韓w
その心は「韓国をブッ壊ーす!ニダ!」
この4年間で出生率は世界最下位まで下がり、誰も経験したことのない国という公約は達成されつつあると、言うか?
ちかの様、チキンサラダ様
文大統領は心の奥底で現代韓国を憎んでおり、それが彼の推進力であってきた。彼の渇望は北へ還ることであり、改心した南朝鮮の代表として北の老若男女の前でその精神的純粋さを表明することであった。南北内戦終了宣言をシンガポールで祝う準備までした。しかし彼の究極の目標は叶わなかった。北はだまされたふりをした。トランプ大統領は話を合わせていた。何も得るのがないなら席を蹴飛ばして知らぬふりをする役回りはトランプしかできなかった。こうではないでしょうか。
ちかのさま、なにわファクトリー様、
その通りだと思います。文大統領(とその周囲の左派)は、ある意味反韓勢力で北朝鮮をどこか理想の国家だと思っている節がありますね。
人間というのは青年期に見たもの感じたものが一番よいと思う傾向がありまして、活動家たちだった文大統領やその側近たちは、当時北朝鮮を地上の楽園、朝鮮半島の正当な国家と憧憬してきた思いが心の奥底にあるのでしょう。
「韓国を積極的に壊す」とまでは思っていなくても、韓国を自分たちの思い描く「正しい姿に変えよう」とすることが、結果として韓国を壊しているのでしょうね。
まあ、ある意味純情なのは間違いないと思います。本人に罪悪感はないのでしょう。金正恩を皇帝として擁立し、韓国と北朝鮮の連合国家を樹立するまでが彼の思い描いていた道ではないかと思います。
本人に罪悪感はない。いい線行っていると思います。もう一歩踏み込んでみましょう。
行動原理が予測可能で罪悪感なく振舞う人物は実際とても役に立ちます。本人がそこかしこに覚える不安は、彼を持ち上げている周囲=元老会のようなもの? がなだめている。必要なら薬物の助けを借りても。
あるいは大統領は精神的にはすでにイッちゃってて、任期満了をまたずして(どうか)なる。前任者同様に天の岩戸に自ら?こもる。その構図は、近ごろ国際政治から姿を消している北の黒電話氏やあるいは切れ者の妹君についてもまったく同じである。そしてコーンウオールに現れるのは、メカ米朝ならぬ、メカむんむんである。しかしてその点で花旗國大統領といくらも違いがない。は、私としたことが、妄想が滑り過ぎました。
ええ、全く同意します。
プリクラ集めに興じるJKと変わりません。「私たちズットモだよねぇ」とか言って。
そして、「外交の天才!」と国民に歓呼され、外交成果と称してあることないこと発表し、相手国に「そんなことは言ってない」と否定されるまでが様式美ですが、さすがに今回に関しては、写真撮影だけでは国民に歓呼してもらえないかもしれません。
それよりは、コーンウォールの風景を目一杯楽しんできた方が良いでしょう。二度と生きては見られない景色でしょうから。
「コーンウォールの荒らし」なんてネタを思いついたのですが、あまりにもマイナーなので躊躇。
マイナーかぁ、たぶん超人ロックですよね。
その内「怒りの剣」が頭上に……
センセイ、タイトルだけ決めてひとり突っ込みをしてひとり大笑いをして、収拾がつかなくなったんでしょう、きっとそうでしょう(だって目が笑っている …)
日本政府が日米韓会談を拒否したのでしょうね、時間が無い等の理由で。
しかし正式な会談ではない偶然を装った事実上の会談は、アメリカの設定でなされるような気がします。
なぜならば、日韓関係の改善をあきらめきれないアメリカ政府は、韓国が参加するG7会議で日韓のトップが何ら言葉を交わさないということになれば「日韓関係の改善は遥かに遠い」という印象を世界に与えかねないと、危惧しているからです。
>日本政府が日米韓会談を拒否したのでしょうね、時間が無い等の理由で。
それは日本政府を過大評価あるいは身贔屓が過ぎるというもの。もう少し現実の力関係を考えて推論すべき。
そもそもイタリアやカナダあたり相手ならいざ知らず、親分アメリカ相手に子分の日本が「時間がないから却下」なんて間違っても言える筈がない。
(客観的な国際関係を考えても、G7での多忙さならば合衆国大統領のほうが日本国首相より忙しいのは確実。なんせあちら様はNATO=G7の英仏独伊防衛のボスでもあり仮想敵ロシアのおいたが最近は酷くなる一方なのに独のNATOただ乗りという我儘は相変わらずだし、その上に対中問題では独のみならず伊も我儘になっている。故にG7欧州諸国との調整の重要性=割くべき時間の長さに関してバイデン大統領様は我らが首相と比較にならないのは明らか)
3ヵ国首脳会談が予定されていない理由に関しては、バイデン政権自身が「基地外Ⅱ世の文ちゃん相手にやっても時間の無駄。やるなら来年にポスト文が選ばれてからだな」と判断してアメリカ側から菅さんに3ヵ国首脳会談の招集令状が来なかったと推論するのが妥当。
そもそも親分アメリカから「お前ら極東連合は最近タガが緩んでいざこざが絶えないから極東連合組長会をやってタガを締め直すぞ」と言われたら、状況判断力ゼロの基地外ならばいざ知らず、素直一辺倒(別名、馬鹿が付くほどのお人好し)が売りの子分である日本政府が断れるとでも、PONPONさんは本気で思ってるのですか?
迷王星様
安倍政権以前の日本なら、日本政府はアメリカの要請を断る、アメリカの方針と異なる外交政策を取るようなことはしなかったと思います(田中角栄を除く)。
但し、安倍前首相になってからは、アメリカの要請があったとしても、日本の国益にとって譲れないものはNOというようになったのではないかと推測しています。
もっともトランプ大統領に対しては、巧く篭絡して日本ペースに巻き込んだ面もあったので、正面切ってNOと言う必要は無かったものと思いますが。。
菅首相になって、バイデン大統領誕生後、日米韓連携の圧力は、日本及び韓国に対して加えられているものと思います。
韓国が最近日本に対して譲歩的?なのは、その影響と踏んでいます。
日本についても、韓国ほどではないにせよ、韓国と会談をして諸問題(徴用工、慰安婦、輸出管理等)を解決する努力をして欲しい、程度の圧力はあるのでしょう。
もしアメリカ政府の完全な言いなりになっていたのならば、輸出管理問題もとうに譲歩しているでしょうし、そもそも、徴用工の問題についても、韓国の要請に応じてテーブルについていたものと思われます。
また習近平主席の国賓訪日も、とうに撤回、と言うか、そもそも事前に潰されていたでしょうし、
戦争回避のための安倍前首相のイラン訪問も、実現しなかったでしょう。
しかし日本政府の態度が想像以上に対韓強硬、かつ日本世論も強い嫌韓なので、アメリカ政府も以前のように強く圧力をかけることに躊躇しているのではないでしょうか?
但し今回の会談の日米韓会談の設定については、アメリカはさほど強く要請していないとは思います。
日米韓の連携自体が対中国では効果が薄いことはアメリカも認識しはじめているでしょうから、忙しいG7日程の中で、対北朝鮮の連携のためだけの会談を割くインセンティブは低いと判断したのでしょう。
なお、アメリカが国益をかけて本気で日本に圧力をかけてきたならば、いかなる内閣でもNOは言えないという点では冥王星様と同じ認識です。
ですが、日米韓連携についてのアメリカのスタンスは、アメリカの国益上、できれば従来通り維持したい、が、日本の猛反発を押し切ってまでのメリットはない、なぜならば、対中国では機能せず対北朝鮮のみ機能する連携になり果てかけている、
だが、可能ならばやはり維持したい、対中国でも機能させたい、と未練たっぷり、といったところかと思います。
アメリカ政府関係においても、国務省やCSIS等、連携派はたくさんいるでしょうから。
>安倍前首相になってからは、アメリカの要請があったとしても、日本の国益にとって譲れないものはNOというようになったのではないかと推測しています。
それは余りにも甘く見すぎですね、もちろんアメリカの「要請」という名前の命令を。
第二期安倍政権の時に日本の国益に反する要請を拒否するのが可能ならば、日韓慰安婦合意なんてやってませんよ。
あの合意に関して最近出て来た話として、当初は安倍さんが合意を嫌がっていたそうじゃないですか。しかし最後は合意したのです。もちろんバイデン副大統領の日韓両国への命令によって。
(ついでに申し上げておくと、あの合意に関して日本側で批判されるべき人物が居るとすれば、ブログ主様が繰り返し主張しておられる岸田外相(当時)だとは私は考えていません。あの合意に関しては最終的に嫌がっていた安倍総理がバイデンからの指示を受け入れざるを得ないと観念した結果なので、批判するならば安倍総理だというのが私の考えです。何しろ、総理があくまでも拒否し続ければ、それを無視して外相が勝手に合意を結んだりは出来ませんからね、外相を解任する権限を総理は持っているのですから。ですが、現実問題として、9条の縛りや国連憲章の敵国条項があり、国防において両手が縛られて自立出来ていない国家として半人前=他国の保護国の現状にある日本にとって、実質上の宗主国のアメリカからの指示を拒否するのは不可能なので、あの合意に関しては日本側では誰も批判し得ない、というのが私の最終的な判断です)
まして今度のG7で3ヵ国首脳会談をするだけならば、合意すれば日本の名誉を損なうのが確実であった慰安婦合意ほどにも日本の国益には直接的な影響はありません。PONPONその首脳会談への参加要請(という名前の招集令状)がアメリカから来たら、拒否できるだけの合理的な理由は日本側には存在しません。
G7で日米韓3ヵ国首脳会談が本当に行われなければ、それはアメリカの招集令状を日本が拒否したからではなく、アメリカが日本と韓国とに招集令状を送って来なかっただけに過ぎないと判断すべきです。バイデン親分が文ちゃんを既に見限ってしまい、招集しても単なる時間の無駄と考えてるということです。
迷王星様
慰安婦日韓合意については、おっしゃるようにアメリカからの相当な圧力があり、安倍前首相も苦渋の選択をしたのでしょう、本人自ら言っていますしね。
その他外交については、アメリカの要請、厳密にいえば国務省官僚筋からの要請に応じず、トランプ大統領との関係を活かして、巧妙に独自外交を歩み始めていたもの、と私は考えています。
申し上げたように、アメリカが強行に圧力を加えたならば、いかなる内閣であれ日本は拒否できないでしょうね。
その点で、今回の日米韓会談はアメリカの要請があったものの、日本が難色を示したので、アメリカ政府は強制することはせず、断念したものと推測しています。
おっしゃるように、文大統領を見限っているというのも強制しなかった理由でしょう。
但し、文大統領はともかく、世界に日米韓連携を示すために、できればやりたかった、のではないでしょうか?
事前に各メディア等に、日米韓会談が行われる見込みという発表がなされたので、会談の調整が行われていたのは事実なのでしょう。
日本の希望で開催がなされるはずもなく、アメリカの希望で開催が調整されたと考えるのが自然です。
韓国の要請があったしても、あくまで主催者はアメリカであったものと考えます。
更新ありがとうございます。
「日米韓同盟」瓦解、、、拍手。「韓国外し」が露骨になっています。日米は現在、最大限重要。韓はイラネ。韓はシナにくれてやる。が、使い勝手悪いゾ(笑)。どっちにしろ日米に未練タップリだから、付き纏うでしょう。
クアッドは更に外相、大統領、首相だけで無く、重層にやって欲しいと思います。また日英、日豪、日仏、日EUも価値観を同じくする友邦国として、絆造りをしっかりお願いしたい。
このニュースが気になります。
二階氏主導「中国包囲網」議連
https://www.iza.ne.jp/article/20210608-6CLZMKVHWRKDXHIJRCOUR4KGDU/
匿名 z 様、
危険な香りしかしない議連ですね。
それって包囲網にどうやって合法的かつ目立たないように穴を開けて包囲網を有名無実化するかを密談するんでしょうね。
2Fこそ東京地検と大阪地検それぞれの特捜部が協力して彼の周りの金の流れを徹底的に調べて摘発・起訴して政治生命を断ってもらいたいが、どちらの地検特捜部も反日左翼や特亜ベッタリに乗っ取られてるので無理だろうなあ。
2Fの入った対中包囲網って、何の冗談なんでしょうねえww
追加情報 さすがに見逃しはないか。この後がみもの。
自民・甘利氏、二階氏の太平洋議連会長就任を疑問視
https://www.sankei.com/article/20210609-DU4AT36I5BN7XABALC5NPOTCQU/
>岸田氏は「どのような議連になるのか、関心を持ってみてみたい」と語った。
これがすべてでしょう。2Fの評価はこんなもの。
3Aがどのような対策を講じるか見もの。ぶち壊すのか、乗っ取るのか。
2Fとしては、
「ぶち壊してくれれば儲けものFOIPを道連れ」(中共の覚えめでたし)
「乗っ取れるものならやってみろ。スパイは十分配置した」(中共の覚えめでたし)
「乗っ取られたら、おいらが言い出しっぺ。FOIPの2Fだ。」(米国に乗り換えようかな?)
ぐらいの話でしょう。
3Aとしては別議連を立てられるか否か。
それにしても、日本版マグニツキー法はどうなっているのだろう。
公明党の化けの皮が剥がれたという事か。
G7+2+余り1って感じかな。香港、ウイグル、ミャンマーの人権問題や、5Gや半導体サプライチェーン。レアメタル。航行の自由。余り1のビラ法、瀬取り等話題豊富。レッドチームのあまり1(バレていないつもり)チョンバレ。まぁドイツ·イタリアが居てるから5Gだけは、若干救い?その他は針の蓆やと思います。まぁ鋼顔無恥やから、針に勝つかな
日米首脳会談が有って、日米韓首脳会談が無ければアメリカの都合だと思います。
損切り出来ないから「塩漬け」というしきしまさんのコメントは秀逸だと思います。
我らが応援するムンムンの席は有るんですかね、同じ部屋に入れるんでしょうか、椅子は同じでしょうかね、写真には入れて貰えるんでしょうか、各所に隠し撮り禁止とおでん文字で書かれている貼り紙があるんじゃ無いか、イギリス人もえげつない所ありますからね。と様々な楽心配をしてしまいますね。
コーンウオール、きれいなところらしいですね。イギリス人張り切ってますよ、きっと。いたるところに趣向を凝らせているに違いない。
ゴルフに誘われていちいちビビらずに優雅に対応できるかどうかで文明礼貌度を量られてしまう懸念があります。もちろん華のある菅総理にあってはそつなくスマートにこなされると期待しています。
はにわファクトリー さま
いたるところに趣向というと
「上からタライが落ちて来る」とか
「階段が滑り台になる」とか
「落とし穴が有る」とか
ですかね?
オチを忘れました。
「ダメだKorea」
すつれいすますた。
「パトカーが突っ込んでくる」をお忘れなく。
洗面台のアメニティ容器を裏返すと「ばぁ」と書いてあったり、トイレットの蓋のうらに「はずれ」とあったり、…
おびき出されている、彼。誰と通じて何を話しているかをはっきりさせるため。
こんな映画の1シーンを思い出しました。
Charlie Wilson’s War (2007) より 2:10 付近から。
https://www.youtube.com/watch?v=OHNZUmdqdv8
だんな 様
塩漬けなら簿価での評価なんですね。
それなら米韓同盟は鉄壁と言ってられます。結んだ時のまま。
売ったときに損失計上すれば良いんですから。
韓国は日韓首脳会談を希望しているようですが何を話し合いたいのでしょうかね?
日韓関係の改善策を菅総理から聞きたいのでしょうか?
あるいは金正恩からの親書を預かってるとか。
いずれにしても今回のG7は韓国が一番避けたい中国対策が議題ですので文大統領の出る幕は無さそうです。
記念写真で満足するしかないと思います。
その記念写真が殊の外た
書きかけで投稿してしまいました。
その記念写真が殊の外大事なのでしょう。記念写真をとれれば、会談内容はいくらでもふくらましたり、曲解できますからね。
そうですね。
二人だけの写真だけは撮らせないようにしないといけませんね。
安倍前総理のように待ち伏せされる危険もあります。
マスクだけではバレルと思いますので鬘も持って行った方が良いと思います。
最近こちらのブログで、日米韓の言葉を多く見かけまして、一つ韓国側の考えている日米韓の共助、連携を考察に含めると、日本はどう動く必要があるのか考えが深まる気がします。
シンシアリー様のブログ、5月17日の記事にその話がありまして、なるほどこれは日本人には理解するのが困難な考えなのだなと勉強になりましました。
既に読まれているかもしれませんが、何かの役に立つかもしれませんので、コメント書かせて頂きました。
「何かの役に立つかも」と仰る割には不親切ですね。
当該記事を探しに行く手間が惜しいです。
URLを貼るか、ご自身のお言葉で要約なさっては如何でしょうか。
望むらくは、紹介のみならず、貴方様ご自身のご意見を開陳なされば、より議論の可能性が広がると思います。
会場で透明人間の様に振る舞う文氏が見られるのでしょうか。
あの技は、文大統領にしか出来ない特技です。
おそらく、見えなければ会談も出来ないのでしょう。
sey g さま
技の名前は「木偶の坊」でどうでしょうか?
だんな様
確かにスキルには技名が必要ですね。
「窓際」「ジ・エアー」「蜃気楼」なども思いつきました。
日本は、盗撮、だまし討ちなどに注意したらいいと思います。
G7の共同発表の内容より、間違いなく薄っべらくなるだろう日米韓の発表は、しない方が。故に会談しないのでは。
まあ話し合う内容無いからね。
対中はスルー、北朝鮮問題も制裁vs融和で対立してるし。
ワクチンも話し合い済み。
韓国は戻ってくる気がする、今までの騒動は手首を切ると脅すブスの戦略で、今回は日米ともその手に乗らなかった、もし韓国が赤化しても北朝鮮にソックリな国がもう一つ出来るだけで周辺国もそれは望まないが、中朝露は日本を叩く道具としての韓国を望んでおりこの体制はずっと維持される。
韓国は以前からIMFの軍門に降っており外国資本に乗っ取られたままにしておく。
クアッドは消極的参加、日本の韓国無視は続くが破局は無い、彼等は無茶苦茶やってるようで漁夫の利を狙ってる、冷遇されても堪えない、中共の矢面にはなるべき立たない戦略は成功してる。
蝙蝠外交の批判など意味なし、どっちかの大国に全振りなんてどの国もあり得ないと思います。
今後中共の嫌がらせが韓国に有れどこれも耐えるでしょう、サムスンや財閥系企業にそれほど影響は無いと予想してます。
韓国の方ですか?
>どっちかの大国に全振りなんてどの国もあり得ない
は、その通りですが、それを”露骨にやっても寄生できる”と思っているのはK半島の国以外になし。
それは、属国か寄生虫・乞食国以外を知らない為、同盟とか協力等の意味を知らない・理解できないから。
自分は韓国が日米韓をやりたくないというのが一番の理由だと思いますね。いま下手に日米と会談するとせっかく米韓でシンガポール宣言を認めてもらったのにやぶ蛇になりかねない。日本はやるんなら参加しますよ、なレベル。米国は米韓会談で宣言したFOIPコミットメントを反故にしないのなら韓国には勝手にさせておく、というところでは。
韓国としてはその他の国と会談して北の制裁緩和を訴え、北朝鮮との対話のネタを作ることを一番の目的にしているように見えますね。だから、各国首脳との会談の事前調整もあまり必要ない。賛同されることが目的ではなく、それによって北と対話したいだけだから。
なるほど、そういった見方もできますね。
文大統領が日韓会談にご執心のわりには、日米韓はそうでも無い、というのは一面では真実です。文大統領が訪米した際、バイデン大統領が菅首相をアメリカに呼んで日米韓会談を実施しようとしたところ、文大統領が拒否したというのは事実ですから。
逆に言えば、日本はG7日米韓会談を実施する前提として、対北朝鮮リスク認識の共有、安易な妥協をしないという合意(事実上のシンガポール宣言の否定)、を示していたのかもしれません。
金正恩氏の顔色を伺う文大統領が、今の時点でそれを受け入れるはずもありませんから。。
日米にとって韓国が重要な存在であるのは事実と思います。
ただし、どのような意味で重要かという関係性において、従来とはまったく違う構図になっているのではないかと。
かつて、建前上だったり利用価値による付き合いであっても、韓国は味方グループの一員として重要な存在だったのでしょう。
現在は、この裏切者をどう始末するかという意味において重要な不具合案件。
重要性の意味合いが真逆に転換したのは明らかなのに、当の韓国は気づきたくないのか友好前提で異様な行動に走っている。そのように見えます。
そのような自己賛美で勘違いな暴走に関係国が苛立っているなか、いちばん激怒しているのが北朝鮮だと気付く様子もない。
そんな大韓民国のムン政権と国民の皆様にお慶び申し上げます。