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読者雑談専用記事通常版 2021/02/10(水)

本日も「読者雑談専用記事(通常版)」を準備しました。

読者雑談専用記事(通常版)とは

当ウェブサイトでは以前から読者の皆さま方の議論、雑談に特化した記事を作成しており、本記事は特段テーマを決めず、好きなことを書き込んでいただくための「通常版雑談記事」です。原則として毎週土曜日、月曜日、水曜日に更新しております。

また、これとは別にテーマごとの雑談記事をシリーズ化していることもありますが、この場合は当ウェブサイトのトップページに別途案内を掲載しています(※なお、特定テーマの雑談記事が存在していたとしても、こちらの「通常版」にそれを書き込んではならない、という意味ではありませんのでご安心ください)。

コメントを書き込む際の注意点につきまして

コメントを書き込む際のルールは『コメント・引用・転載の注意点』のページをご参照ください。

次回の読者雑談専用記事(通常版)の公表時期につきまして

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、読者雑談専用記事通常版 2021/02/13(土)』につきましては、2月13日(土)正午に公表したいと思います。

過去リンクにつきまして

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

  • 前回のページ『読者雑談専用記事通常版 2021/02/08(月)』
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新宿会計士:

View Comments (93)

    • 頓珍韓さま
      一番乗りおめでとうございます。
      鯖を焼くとPM2.5の発生源と言われるニダ。

      • だんな様

        すこしは賢くなるようにDHAの香りが届けと思っていました。

        甘塩の灰干し鯖なんですよねぇ。
        焼きたてに大根おろしを乗っけて、熱々のご飯と頂きます。

    • 頓珍韓様
      1番get、おめでとうございます。
      今ごろ気づいて申し訳ありませんが、頓珍「漢」さんじゃなくて頓珍「韓」さん、なんですね。ナルホド~。

      • ちかの様

        なんの捻りもないHN(頓珍韓)で恐縮です。
        「そうだよね〜」と鼻で笑ってやってください。

    • 私も鯖は大好物でして、焼いた塩鯖に大根おろしには理性が逆らえません。
      とろっとろに煮た鯖の味噌煮も大好きです。理性が崩壊しそうになります。
      安物のノルウェイ産塩鯖も、一口大に切って、小麦粉をまぶして、ニンニクで香りを付けたオリーブオイルでフリッターにするとご飯が何杯でもいけます。
      サバ缶も、財布に優しく健康に良くて美味しくて重宝します。
      それで今日は、特売だったシメ鯖とメカブをおかずに玄米もち麦ご飯を頂きました。

      • 私も鯖は大好きです。特に焼き鯖が好きです。
        ノルウェイの森ならぬ、ノルウェイの鯖もおいしいですね。
        「フィッシュへんにブルーと書いて鯖!」というミスターイングリッシュ(長嶋英語)もありましたね。

  •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (だから、怒らないでください)
     森JOC会長の発言が、国内外から批判されていますが、「自分の周りに、中身のない発言を繰り返す女性が多い」と思って、それを愚痴っただけと見ることも出来ます。(中身があるかどうかは、相対的なもので人によって感じ方は違います。また、時間的な余裕があるかどうかで、感じ方も違います)
     確かに、内心を吐露しただけで、具体的な行動を起こした訳ではありませんので、それがけしからんと言うなら、相手を洗脳するしかないでしょう。(「自分が正しいことをしている」と舞いがっている時は、どんなことも仕掛けかねませんし、それに反する事実は見えなくなります)
     蛇足ですが、オリンピック精神に反するというのなら、ウィグル、チベット、香港問題の中国で、北京冬季オリンピックを開催するのは、オリンピック精神に反しないのでしょうか。
     駄文にて失礼しました。

    • 「自分の周りに、中身のない発言を繰り返す女性が多い」ことを嘆く内心の吐露ならば、素直に名指しした方が良かったのではと思います。

      女性全般に一般化したいかのように受け取られかねない発言ゆえ、女性蔑視と叩かれるわけです。

      「○○さんは話が長くて困る」と個人攻撃に徹していれば、男女を問うわけではありませんから、個人間の確執として処理されたでしょう。

      因みに私は、結婚するまでは自分を男女平等論者だと信じておりました。しかし、結婚して子供を持ってみると、家内にオッパイが付いていることを口実に育児から逃げ、家内に辛い思いをさせ彼女からの信頼を失いました。料理は好きですが掃除片付けは嫌いで、家事も家内の負担の方が多かったと思います。脳内男女平等が当てにならないことを身を以て経験しました。

      •  (もちろん、他人の内心は分からないので、こういう見方もあるということですが)まず、「自分は中身がないと思っても、他の人は中身があると思うこともあります」、「個人名をあげて批判すれば、個人攻撃として、今以上にバッシングされます」。もちろん、女性全般と一般化してしまったことは失敗だったかもしれませんが。
         駄文にて失礼しました。

    • 森元総理の発言(https://mainichi.jp/articles/20210203/k00/00m/050/288000c)は、女性を持ち上げようとしたのでは。公の場では脇が甘すぎと思いますが。

      「女性は優れており、競争意識が高い」→「だから発言を規制したほうが良いと誰かがいっていた、誰がいったかは言わないけど」

      (組織委員会の女性は皆弁えており優秀だから)「欠員があればすぐ女性を選ぼうとなる」

      一般に性別に関する話題を避けるのが処世術ですが、このインタビュー自体、女性理事について問われた森元総理がサービス精神を発揮してしまったのかな、と思います。
      どうせ叩かれるなら「お答えを控えさせていただきます」が無難ですね。

      • 私も蔑視認定は行き過ぎだと考えています。

        「会議の場で発言が多いければ時間が長くなる」は道理ですし、会議には時間の制約があるので長くなり過ぎると困るのも実際です。

        森氏の発言を女性蔑視と捉える人が多いようですが、具体的にどう蔑視しているかというコメントはあまり見かけません。
        「蔑視としか思えない」のような個人の感想という憶測に基づいた非難ならばあふれ返っておりますが。

        今回の森氏の失敗は、「憶測に基づく非難が批判されない」現状を認識できていない点ではないかと思います。

    • 引きこもり中年 様
      日本のメディアがそろって森発言を取り上げるのは、他のことから目をそらしたいようにも感じます。
      例えばラムザイヤー論文とか。

    • 森元首相の発言について、公の場で「適切か不適切か」と問いただされて、「適切だ」と答えられる人はほとんどいないでしょう。うっかりそう答えようもんなら、今度はその人がいかに「不適切な人」であるか、メディアから集中砲火を浴びるのが明らかだからです。
      個人的には、森元首相の発言について、少なくとも公の場でするには必ずしも適切だったとは思えませんが、こんなに総がかりになって攻撃するほどの発言かとは思います。これで「女性は能力が低いから理事会に加えるべきではない」とでも発言したのであれば、総攻撃を受けるのも当然でしょうが、「会議が長くなる傾向がある」が女性差別だ、女性蔑視だと言われても、「はて?」と思ってしまいます。

      私はポリコレについては「言論の自殺」であると思っています。個人的には、いわゆる差別用語や罵倒語の類はほとんど使いませんが、それは単に私の趣味嗜好の問題であって、けして政治的に正しいからなどと思っているわけではありません。他者の言葉に関しても、よほど目に余るものでない限り、言葉狩りの類をしたいとは思いません。
      一般論で言えば、私もいわれなき差別には反対します。しかし、なんでもかんでも「差別」に結び付け、それにかこつけて他者を攻撃するような悪い趣味は持ち合わせていませんし、正義面して嬉々としてそれを行うような連中をとことん嫌悪します。私がマスメディアを蛇蝎のごとく嫌うのは、たぶんそのためです。「正義感」を装う幼児性はけして容認されるべきではありません。

      • この問題で真に恐怖に思う事は
        国内だけでなく、国外も、どんなに立場が大きい人たちも
        発言の全体と主張の本質をきちんと調べようとすらしない、という部分です。
        あるいは真意を理解した上で、完全にメディアに流されて沸き立つ世論の
        逆を言う事になるのが怖いが故の判断なのでしょうか。
        スポンサーも抗議し始め、IOCもついに問題終了の立場を撤回しました。
        (撤回の部分は朝日新聞でしか確認していないのでまだ実際は分かりませんが)

        偽りの正義に皆が酔っている様は、狂気としか言いようがありません。
        あまりに異常です。
        加えて、ついに森氏の発言について「全文書き起こし」とする記事すら
        各誌で相違がある事が判明しました。

        一体、どこまで堕ちるのでしょうか。
        そして、皆はどこまでそんなものに追随していくのでしょうか・・・。

        • (個人的な見方ですが)日本マスゴミ村では、新型コロナでの収益悪化の閉塞感を払しょくするために、森叩きという祭りをしているという面もあるのではないでしょうか。
          蛇足ですが、NHKでは森発言を、「女性蔑視と思われる発言」と言っています。確かに、女性蔑視かどうかの判断は、人によって異なります。極論ですが、女性蔑視と思えば、どんな発言でも女性蔑視発言にすることが出来るのです。
          駄文にて失礼しました。

      • 龍 様
        これは単に言葉狩りだけでは無いと思ってます。
        発言そのものは、氏にとってはいつものアレで「懲りてねえなあ」の類なんですが、その後の周囲の反応が悲し過ぎます。
        総理が「芳しくない」に止めたのは組織が違うからで、立場上辞めろとまでは言えないと思いますが。内閣として男女共同参画を推進しているのですから、もう少しきつくても良かった。
        情けないのはアスリートを代表する各体育系団体で、JОCの「世界の山下」を筆頭にモグモグ言ってるだけで何も出来ない。
        早稲田(裏口入学?)のラガーマンという大先輩の前では直立不動、頭の中に筋肉が詰まってるのを露呈してしまいました。
        2Fや自民の幹部連中も何も言えない、どころか日に油を注ぐ発言連発。
        政界での長老支配(利権)と体育会系の先輩~後輩関係の古臭さが一気に出て来たのだと思います。
        海外からの反応は、マスゴミがあおっているだけと片付けられないものがあり、このままでは森氏(要するに日本)は袋叩きにされかねないと危惧します。

        ここにきても氏は辞任を口にしません。氏の首に鈴を付ける役を名誉総裁にさせるつもりなんでしょうか?

        • マスメディアによるリンチのため、すでに政治問題になってしまってますからね。早晩、森氏が辞任に追い込まれても不思議ではありませんし、誰だってリンチの標的になぞなりたくはありません。現時点ではどのように発言しようが、リンチの対象になりかねず、血相を変えて正義面した記者に対して、最低限の「期待される回答」以外の発言ができる人などまずいません。
          また、一部に「日本の長老支配体質ガー」と言っている人もいますが、ピント外れ、またはただの論点のすり替えであると思います。取り合うに足る意見ではありません。

          森氏を擁護するつもりはさらさらありませんので、彼が健康上の理由(これは嘘ではない)で辞任したとしても特に惜しむべきとは思いませんし、今となっては、高齢でもあり、多くの持病を抱えているらしい森氏に、これ以上無理をしてもらうこともないでしょう。
          しかし、繰り返しになりますが、私としては森発言の適否よりも、正義面して魔女狩りに狂奔するマスメディア、その流れに乗じて善人面したがる連中の横行のほうがよほど問題であると思いますし、徹底的に嫌悪すべきと思っています。
          まあ、お前の個人的な趣味嗜好だと言われれば、返す言葉もありませんが。

      • 上記の龍さまの意見には賛同の意を表します。
        森元総理の発言は女性の発言に対して揶揄したものです。
        これが女性役員の発言のみを殊更に制限している、あるいは女性役員の登用を制限している事実があるのなら辞任はやむを得ないでしょう。
        しかし今回の問題に対しては、発言の撤回と陳謝で量刑(という言い方は変ですが)としては充分です。
        犯した過ちに対してはそれに相当する罰がある筈です。何でもかんでも厳罰がいいというものではありません。

        • IOCは「女性は話が長い」というだけの愚痴で、実際にはそれに沿った行動をしている訳でもない人物を批判するなら、何故ウィグル人を強制収容所に幽閉して働かせるという実力行使を行う中国共産党を批判しないで中国オリンピックを推進するのか。
          その尻馬にのって辞任だ辞任だと騒ぎ立てる国内の人々は少し冷静になったらどうか。森氏の責任は東京オリンピックを無事に成功させることであって、その任をまっとうさせることの方が重要ではないのか。女性偏見というなら、オリンピックの後で批判・審判を下せばよいのに、プロパガンダを張る一部マスコミに乗せられているとしか思えない。言葉狩りの暗示にかかり易す過ぎる。

          •  最低限のラインとしてあくまでコロナを大義名分とした中止論を掲げていたのに、それを踏み越えて自分の欲望(アンチ商業、アンチスポーツ、日本はとにかくけしからんから東京開催にだけ反対、等ごちゃまぜ)丸出しにして中止を口にする輩があふれ出てきてしまいましたね
            もともとコロナは建前でしかなかったのは見え見えですがあまりにも醜い。

  • 今日は、良い天気で春めいて来ました。
    お昼はカプリチョーザで、ボンゴレです。

  • お城に行く時間ですが、あいにく、近くにはお城がありません。
    帰りに50ゴールド鯖を買って船場汁にトライしたいと思います。

  • 日本にとって招かざる客である「姜昌一氏」の赴任について、本日のJB Pressに掲載された古森氏の記事に次の一文がありました。

    >だがその後、日本の外務省は12月下旬に姜氏の大使人事に関するアグレマンを韓国側に伝達する。新大使としてどうぞ来日してください、というわけだ。姜氏自身はそれを受けて1月22日に来日した。

    害務省の駐日各国大使リスト(2/3現在)には、相変わらず臨時大使の名前しか掲載されていませんが、本当に「アグレマン」を伝達済みなのでしょうか?

    外務省は「反日」韓国大使をなぜ受け入れたのか
    2021.2.10(水) 古森 義久
    https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/64015

    • これについてはいくつかの可能性が考えられます。
      1、韓国の外交非礼に対して最初からアグレマンを出していない。
      2、韓国の外交非礼は毎度のことなので「またか!」程度の認識で事務的にアグレマンを出してしまったが、政府与党の議員から強い反対があり、アグレマンを取り消して日韓の政府間でもめている。
      3、アグレマンは出してしまったが、取り消すとあちらが大騒ぎしてあることないことを喚き出して面倒なので、信任状の受け取りを拒否または外務省の人が受け取ってはいるが、シレッと受理手続きをサボタージュして事務手続きがストッブしている。つまり店晒し。

      さて、どれが真相に近いでしょうか?私は意外に表面上は外交非礼にならないように調子を合わせて事務手続きを進めず店晒しではないかなと思います。例えば信任状の受け取りを拒否したりしたら、あちらさんは、それまでの自分たちの無礼な振る舞いには口を拭って「日本はこんな外交非礼をしている。ウリは悪辣な日本にいじめられてる被害者だ。」と鬼の首を取ったように国際社会に向かって騒ぎたてるでしょう。でも事務手続きがストッブされていれば先方から問い合わせがあっても「手続き中」と木で鼻を括ったような答えをしておけば、結論がわからないので.あちらは対処のしようがありません。
      このくらイケズなことをしてくれると楽しいのですがね。私の願望からの妄想です。(笑

      • イジワルばあさん様

        現時点では、1~3、どれもありだとは思いますが、彼が「押しかけ自称駐日大使」である可能性が、だんだん強くなってきている気がします。根拠は、

        外務省がいつまでも「次期韓国大使」の欄を空白のままに放置し、駐日公使の金容吉氏を臨時代理大使と公表し続ける「外交非礼」に対して、アグレマン発出済みが本当なら、

        アチラのメディアが、とうに今頃、火病っていないはずがない。
        です。

        • 伊江太さま
          コメントありがとうございます。
          新作落語としてはかの国が勝手に自称大使を送り込んできた送り付け詐欺だったという落ちが一番面白いですけどね。(笑
          でもこの線も否定しきれません。なぜなら韓国メディアが相星駐韓日本大使が2月9日に着任の予定と報道していましたが、相星大使が任命されたり、着任したりした様子もありません。ということはお互いにアグレマンを出さずに張り合って膠着している可能性も高いと思えるからです。かの国が日本大使を受け入れて、日本が韓国大使を受け入れていない状態であれば、韓国政府が火病っているはずですものね。

        • 伊江太 様
          私もだんだん「アグレマン出てない論」に傾いています。或いは取り消されたのかも分かりませんが。
          昨日時点でも次期大使欄にカン氏の名前はありません。
          真正の信任状の写しが提出されて無いのは明らかで、来日以来20日を過ぎてもも提出出来ない「訳」があるのでしょう。
          まさか信任状持って来るのを忘れたなんてことでは無いでしょうね。

          疑問は先日外務省の報道官が氏を「次期大使」と呼んだことですが、あれは嫌がらせの高等テクニックだったんでしょうかね?

          • 外務省の報道官が次期大使と呼んだのは、自称駐日韓国大使殿が大統領の信任状を持って来日していることが韓国メディアで報道されていたのでそれに合わせたのでしょう。そのような呼称にせず他の呼び方をしたら、我が政府がアグレマンを出していないと言っていることになるわけで、以前にアグレマンを出したか出さないかは公表しない ことが外交慣例であると説明したことと矛盾してしまいますのでね。

          • イジワルばあさん 様
            お役人としては言葉の定義と言うのは大事なもので、であるから国会答弁や法令なんてものは一般人には難解電車なんです。
            省のHPに次期大使とされていなければ、次期大使では無いのです。例えば「次期大使として来られた方」なら、次期大使と言ってるのはカン氏なので問題ないのですが、「信任状奉呈が済んでないから次期大使とお呼びします」は、少なくとも省として信任状の写しを受領したことになります。当然アグレマンは出したという事です。
            記者会見なので公式見解では無いとする以外に整合性は取れないと思います。
            と、突っ込まれた時に、アッと驚く説明が出来るなら良いのですが。

          • 門外漢さま
            私は元しがない地方公務員という役人の端くれでした。その経験から言わせていただきます。
            確かに門外漢さまがおっしゃる通り役人にとって言葉の定義は重要だし、公文書の作成等やフォーマルな式典において使われる言葉は厳密な定義(法律や条例で定義されている言葉がたくさんあります。)から外れることは許されません。けれども一般の住民に広報する場合にはこの原則どおりでないことも多々あります。というのは聞き手がそんなに言葉の定義を意識して聞いてくれることはないし、逆に広報する側が言葉の定義にこだわってしまうといわゆる「役所言葉」「役所的言い回し」になり、話が分かりにくくなり伝えたい情報がかえって伝わらないなんてことになります。だから一般向けの広報では、厳密な言葉の定義よりもより分かりやすい表現、分かりやすい言葉を選びます。
            そして外務省広報官は、いきなり姜昌一氏を次期大使と呼んではおらず「次期大使と呼びますが、」というような断りをつけています。通常の次期大使としての扱いならばこのような断りは必要がなく、いきなり次期大使と呼んで不都合はないはずです。このような断りをつけるのは「とりあえずこの場では」というニュアンスでその場においての用語定義を示したものと思われます。つまりここで呼ばれる「次期大使」の呼称は、法律や規則で定義されているものではないことを意味していると思います。

          • イジワルばあさん 様

            >「次期大使と呼びますが、」

            了解しました。
            これならあくまで個人的な責任の範囲と言っても良いのでしょうね。
            「アグレマン出てない論」で問題ありませんか?

          • 門外漢さま
            私もアグレマンは出していないという考えに傾いています。というのは、先方のアグレマンを得る前に大使を任命して公表し着任させるという外交非礼(ウィーン条約違反)を韓国がするのは平襄運転のようですから。
            駐米韓国大使の任命でもそれをやらかして、着任から35日~60日も待たされてアグレマンが出されたという事例が3度もあるからです。それを踏まえれば姜昌一氏がアグレマンを得ずに着任してきていても何の不思議もありません。一方的に押し掛けて来て既成事実化しようとしていると考える方が自然だと思います。

          • イジワルばあさん 様
            髭の隊長の「アグレマン取り消せ連盟」も全く静かですからね。
            「失礼ですが、どこからお聞きになりました?」くらいのご進講を受けたんでしょう。
            駐韓大使も赴任してないようですし、机の下で蹴り合いですか。

    • 割り込み失礼。
      アグレマンの件でこのサイトに絡んできた匿名さん、海外サーバを経由して書き込んでましたよね。
      先日、うちの去年のブログ記事 毎日新聞はDHC会長のチョントリーを批判する資格なし にケチをつけてきた方がいらっしゃいまして、その方も rr.com という米国サーバから書き込んでいました。
      こちらで散々煽ったから、小物感丸出しの匿名大使さんに睨まれたのかな ?

    • 来日から2週間以上経ったのに臨時大使のままですね。

      ではこの場を借りまして、東京大学での姜昌一氏の実績を見てみる。
      …と思ったら氏は論文博士だったわ。

      >東京大学学位規則
      >修士の学位、博士の学位又は専門職学位は、本学大学院の課程を修了した者に授与する。
      >博士の学位は、本学大学院の博士課程を経ない者であっても、(中略)授与することができる。

      なんでやねん。OA入試みたいだな。でも探してみた。
      「近代日本の朝鮮侵略と大アジア主義 : 右翼浪人の行動と思想を中心に」
      ただオンラインでは読めそうもない…

      ええ?! 論文だけで学位を取った博士の論文こそ公開しとくべきだろ。
      (なお論文審査委員5人のうちのひとりは加藤直子氏)
      しょーがないので要旨を読む(3,339文字)。

      >このように非合理的で反知性的な感覚主義と主情主義、反民権的で反国民主義である国家主義と国権主義、反個人主義的で反個体主義的な共同体主義と全体主義、非民主主義的な天皇絶対主義、非理性主義的な血統主義、愚民観に立脚したエリート主義、超国家主義的な広域地域主義などは、まさに近代日本の大アジア主義の本質であり、具体的な内容である。

      おもしろい。著者は「朝鮮浪人(朝鮮で活動した日本人)」ガーと叫ぶが、つまりこれが朝鮮人(*)の琴線に響いたってことだよね(天皇を崇拝していた安重根のように)。
      やっぱりこの論文は公開すべきだわーw
      (*「朝鮮人」は論文内での用語)

      最後に姜昌一氏の親日派破墓法推進時の発言。
      「わが民族には鬼神信仰がある」(Wikipedia)

  • 青瓦台より
    あなたかわりはないですか
    日毎寒さが募ります
    してはもらえぬ会談を
    寒さ堪えて待ってます
    戦後秩序への未練でしょう
    譲歩恋しい青瓦台

    • なにげに懐かしい元歌。
      さりげなく素晴らしい替え歌。
      歌謡曲方面は、ろくに歌が歌えないアイドルに汚鮮されがちですが、民謡や演歌という、日本固有の歌唱法を下地にした歌手は、今も昔も素晴らしい歌唱力を持つ歌手が多いですね。
      マーティー・フリードマンが日本の歌謡曲を愛好する気持ちがよく分かります。

      話は逸れますが、細川たかしの「北酒場」を、見事に徹底的に分析したアメリカ人がいます。
      https://www.youtube.com/watch?v=d83e86hSYUI
      英語ではなく、関西弁で喋る人やさかい、見たってや。

      • 阿野煮鱒様、
        見ましたぁ~ヾ(´∀`*)ノ
        凄く面白くて勉強になりました。
        続けて、他の歌も聴いてしまいました。
        ありがとうございます。

      • けして演歌ファンというわけではありませんが、それでも演歌というジャンルがすっかり廃れてしまった(と敢えて言います)ことは、ちょっと寂しいなと思っています。今でもふと浮かんだり、思わず一節口ずさんだりしてしまうような演歌の名曲の数々は、少なくとも私にとっては不朽のメロディと言って良いでしょう。
        どこまで真実なのか何とも言えませんが、演歌の衰退はカラオケの普及によるものだという説があります。カラオケボックスの広まりとともに、カラオケは爆発的に普及し、老若男女を問わない国民的娯楽と呼べるようなものにまで至りましたが、そうなるとこれまでそういったものにあまり縁が無かった、歌唱力が決して高くない人たちも多くカラオケで歌うようになりました。幸か不幸かそういった人たちと演歌ファンの層がオーバーラップしており、すると制作側はそういった人々に新曲を歌ってもらうために曲の難易度を下げた曲を製作するようになり、結果的に極度にパターン化した曲ばかりが制作されるようになりました。そうなると、どれをとっても似たような曲、どこかで聞いたことがあるような曲、初めて聞いても歌えてしまうような曲ばかりになってしまいました。当然、そんな曲たちは没個性で、人々に飽きられ、ヒット曲も生まれなくなり、ジャンル自体が衰退してしまったという説です。
        この説にどこまで妥当性があるのか検証することは私の手に余りますが、確かに90年代以降、記憶に残るような演歌は氷川きよしの初期の1,2曲を除くとなにもありません。今のところ、紅白にはまだ演歌枠があるようですが、その消滅も時間の問題であるのかもしれません。

        ところで、
        > 歌謡曲方面は、ろくに歌が歌えないアイドルに汚鮮されがち

        まず、「歌謡曲」という枠組みはもはや消滅したものと考えます。それを象徴的に表しているのが、文化放送で長らく放送されていた「走れ!歌謡曲」の終了でしょう。もはや、誰もが対象たり得る何でもアリの歌謡曲という枠組みは有効性を失ってしまいました。それが良いことなのかどうかはわかりませんが。
        逆に、90年代に一時期絶滅しかけた「アイドル」は、現在百花繚乱の様相を呈しています。私もこちらの動向はほとんど追っていませんが、歌唱力という点に限っても、昔ながらの「歌の下手なアイドル」ばかりではなく、高い歌唱力を誇るグループも存在します。その一例として、以下を貼っておきましょう。

        predia: 「禁断のマスカレード」
        https://www.youtube.com/watch?v=nNQLltEtx94

        「アイドル」と聞いてパッと思い浮かぶイメージとはだいぶ違うと思いますが、これもまた現代日本のアイドルの一環なのです。

  • フジテレビの世論調査のデータに一部架空入力
    BPO、重大な放送倫理違反があったとの意見書
    https://www.bpo.gr.jp/?p=10686&meta_key=2020

    やっぱりな、という感想しかない
    これまでのオールドメディアが何をやって
    きたのか、全て信用できない
    これじゃ南北朝鮮を嘲笑できないよ
    あ、既に奴らの手に落ちてたということか
    メディアがどう報道するのか期待せず
    チェックします

  • 「ミヤネ屋」を見ていたら、本日の国会のシーンが映されたんですが、野党の女性議員が,例の「女性が入ると会議が長くなる」発言への抗議の意を込めて、揃って白のスーツ着用で登院して来たというのには、思わずのけぞってしまいました。

    なんで、ここで「白の」スーツなの? 白装束に、額に巻いた鉄輪に和ろうそくを立てた、丑の刻参りのシーンをつい連想してしまいます。

    「女性が入ると…」→「女は会議に入れるべきじゃない」→「女性は一段低い位置にいるべき」→「モリを即刻罷免できない政府も認識は同じに違いはない」→「女性蔑視という点では政府も同罪」と、どこまでも論点をあらぬ方向に持っていくつもりなんでしょう。

    現今の女性アスリートの活躍めざましい状況下で、森氏がそれを喜んでいないどころか、女性をスポーツ界の指導層から排除しようと思ってるなんて、あろうはずがないじゃありませんか。

    社会正義に名を借りた反知性。理屈などどうとでも付けられるから、ともかく大衆を煽りさえすればこちらの勝ちと、究極のポピュリズムの匂いさえ感じるのは、わたしだけ?

    • アレ、男性は白い薔薇なんだそうで…???
      そこに性差設けるのは問題視しないのネ~からの白薔薇より白服のが高いんジャネ?からのまた時間の無駄使いですかソーイエバG.W. までシバラクアリマスモンネー(棒
      先だっては国会審議止めて陛下の御予定まで繰り下げを…

    • 国会の議事録ってビデオかしら?
      それって、生放送のラジオ番組で、口パクダンスユニットが歌を歌うようなものじゃないのか。

      白装束きたパフォーマンスがどれほどなんだと。
      せめて言論で勝負すれば良いのに、細かいパフォーマンスに終始する。
      そういうポピュリズムに頼る姿勢が、国民から舐められると野党は心すべきじゃないかと思う次第。

  •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
    (そう自分に言い聞かせないと、素人が舞い上がってしまうので)
     WHOの新型コロナ調査チームが、「中国の武漢ウィルス研究所からウィルスが流出した可能性は低い」と発表したそうですが、所詮、「今の研究所から流出した可能性が低い」だけで、「1年以上前の研究所から流出したかは分からない」のではないでしょうか。わざわざ、発表する所に、中国への配慮を感じるのは私だけでしょうか。
     駄文にて失礼しました。

    • 調査団の面々も、まずは無事に中国から出国したかったのだと思います。
      突然の失踪だなんて、洒落にもなりませんし。

    • 私はてっきりWHOは中共の下部組織だから、だとばっかり思っておりました(笑)。

  • <JOC名誉会長・森氏を廻るマスコミの動向ヵら>
     オリンピックの東京開催、絶望的に思えてきました。
     マスコミはマッチポンプみたいに問題を煽るだけ。国政レベルでは白スーツを着て煽り行動。JOCは鳴りを潜めているのようにしか思えぬ(有効なアピールを示せず)。都知事は一致団結の4者会同に欠席発言。サイレントな一般国民は、ウンザリ気分。
     日本総体としては、問題解決を早期に図り、東京大会に向けて大同団結すべき時にこの有様、この程度の問題を引きずるようでは、東京大会の開催は絶望的に向かって邁進しているように感じます。

    • 本来なら、誘致した東京都の知事が一番積極的に動かなくてはならないのに。
      キャスターから転身した頃は、そこそこまともな人かと思っていましたが、今は「都合の悪いことは他人のせい、手柄は私のもの」という、彼の国人と大差ない緑の狸と感じているのは私だけでしょうか?

    • 還暦 様
      森氏も、「責任取って辞任はするが陰で汗はかく。五輪は成功させる」なら男前なんですがねえ。

      • 組織委員会の委員として留任だそうで、陰で汗をかくのはお気に召さなかったのかなあ。
        余人を以て代えがたいですか?
        なんだかなあ・・・

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