西日本新聞の小出氏、韓国の杜撰判決をファクトで論破

現役のマスメディア記者から「ファクト」、「1次史料」という表現がめったに出て来ないのは、個人的には大いなる疑問のひとつです。ただ、西日本新聞の小出浩樹氏が執筆した『ブレーキなき文政権 小出浩樹』という論考に関しては、その例外といえるかもしれません。というのも、例の主権免除違反判決を巡っても、小出氏は事実に即して論評しようと努めているように見受けられるからです。

日韓友好論・韓日友好論

日韓友好の3類型

あくまでも著者個人の理解に基づけば、日韓関係を巡り、「日韓友好を進めるべきだ」とする考え方を巡っては、日本国内には次の3つの類型が存在するように思えます。

日韓友好の3類型
①対等関係論

「日韓両国は対等な主権国家同士として、お互いに尊重し合い、ともに手を取り合って、未来に向けて発展していけるような関係を目指すべきだ」とする考え方

②対韓配慮論

「日韓両国は本来、対等な関係ではあるが、過去の一時期に不幸な歴史もあったことを踏まえ、日本がある程度、韓国に配慮することで、『名よりも実を取る』ことを目指すべきだ」とする考え方

③対韓反省論

「日韓友好はとても非常に大切。日本は加害者として、韓国が『もう良い』というまで過去の不幸な歴史を反省し、謝罪し続けるべきだ」とする考え方

このうち、②の考え方が好きなのは、外務省、自民党の親韓派議員、一部の経団連所属企業など、「韓国と関わること」に何らかの利権を持つ人たちでしょう。また、③の考え方が好きなのは、反日・極左的な性向を持つメディア、日本共産党、一部の反日的な活動家らだと思います。

ただし、一般の日本国民の多くは、どちらかといえば①の考え方を支持するように思えますし、また、前政権を率いた安倍晋三総理、現在の政権を担当する菅義偉総理あたりも、①に近い考え方を持っているのではないかと思います。

ちなみに個人的には、この①~③の考え方のいずれに対しても賛同するつもりはありません。あえて感想を申し上げておきましょう。

  • ①…韓国は日本と対等な関係たりえない。なぜなら国際法や条約、国と国との約束を踏みにじるし、平気でウソもつく、日本とはまったく相いれない国だからだ。
  • ②…過去に「大人の対応」、「名より実を取る」などと称して韓国に譲歩し続けた結果、慰安婦問題を筆頭に韓国によって日本の国益と尊厳が踏みにじられてきたという現実を、そろそろ正面から見つめるべきだ。
  • ③…(※自重します)

(※③についてはヒトコトで感想を述べることができるのですが、敢えて本稿では伏字にしておきます。)

つまり、あくまでも個人的見解ですが、②の考え方こそ、日韓関係を歪め、日本の国益を傷つけ続けた考え方だ、と結論付けて良いでしょう。

ことに、対韓譲歩の一環でしょうか、歴史的事実(ファクト)を歪めてまで、あたかも慰安婦問題が事実であるかの如く認めてきたことについては、結果的に日本の国益を深く傷つけたのです。

その意味では、日本政府から真っ先に排除すべき「無能な働き者」こそ、対韓配慮論者ではないかと思う次第です。

用日論と純粋反日論

ところで、日韓関係論を上記の①~③のように分類すると、日韓関係についてはまた違った側面が見えてきます。

じつは、韓国国内の「韓日関係論」にも、大きく次の2つの立場が見受けられるからです。

(A)用日論・ツートラック論

韓日両国は基本的には対等だが、それでも過去に日本が韓国に対し酷いことをやったという歴史を踏まえ、日本から韓国に対する配慮を引き出すことを基本とすべきだ。そのうえで、韓日関係においては常に韓国が日本に対し、道徳的優位に立つべきだ。

(B)純粋反日論

韓日関係は歴史問題に対する日本の反省と謝罪を永遠に求め続けるべきだ。

両者の最大の違いは、(A)が「基本的には対等」としつつも、歴史問題などでは日本に対し「道徳的優位」を確保しつつ、日本から韓国に対する援助、支援をタダ同然の対価で引き出そうとする、というものであるのに対し、(B)はそうした実利と無関係に、日本に反省と謝罪を求める、というものです。

(A)が3類型の②に、(B)が3類型の③に、それぞれ対応しています。そして、(A)のような主張を推進しているのは、韓国国内の経済団体や「保守系メディア」ですが、(B)は韓国国内の左派メディア、左派団体、あるいは北朝鮮とつながりがある勢力と親和性が高い主張です。

李明博(り・めいはく)元大統領などは、典型的な(A)の考え方の持ち主だったと考えられます。

ことに、大統領在任中の2011年10月には当時の野田佳彦首相とのあいだで、日韓通貨スワップの規模を総額130億ドルから一気に総額700億ドルにまで膨らませる合意を取り交わすことに成功しています(当ウェブサイトでいう「野田佳彦スワップ」)。

つまり、李明博元大統領にとっては、この700億ドルという「メガスワップ」により、リーマン・ショック後に到来した欧州債務危機を難なく乗り切ることができたわけですし、しかも韓国が通貨スワップの存在を裏付けに為替介入を行い、韓国の輸出産業が潤ったという側面があったこともまた事実でしょう。

ちなみに李明博元大統領は、野田元首相から受けたこの多大な恩を、仇で返しました。

いうまでもなく、2011年12月にはソウルの日本大使館前に慰安婦像が設置されたにも関わらず、韓国政府はこれの撤去を行いませんでしたし、翌・8月には竹島に不法上陸したり、天皇陛下(現在の上皇陛下)を公然と侮辱したり、野田元首相の親書を郵送で突き返したりしています。

つまり、(A)の「用日論」、あるいは「ツートラック理論」は、韓国がみずからにとって都合よく利用するだけ利用したら用済み、という意味で、日本にとっては非常に好ましくない考え方です。

これまでの日本外交を眺めていると、「どうして日本政府はこれまで韓国に毅然と対処してこなかったのか」と不満に思う部分も多々ありますが、おそらくその背景には、日本国内の「②対韓配慮論」と韓国国内の「(A)用日論・ツートラック論」が癒着し、幅を利かせていたという事情もあるのでしょう。

日本にとって好ましいのは、じつは(B)の考え方だ

これに対し、文在寅(ぶん・ざいいん)大統領やその取り巻きの人々は、(B)に近い考え方を持っている人たちです。

いや、文在寅氏本人は、最大の関心事は北朝鮮に向けられていて、どちらかといえば日韓関係にはあまり興味がない、という言い方をした方が正確かもしれません。というのも、文在寅氏の対日政策は行き当たりばったりであり、あまり戦略性は感じられないからです。

そんな文在寅政権、昨年11月頃から方針転換したことはたしかでしょう。政権に近い政府要人、政治家らを次々と日本に派遣してきたほか、姜昌一(きょう・しょういち)前韓国国会議員を次期駐日大使に指名するというのも、こうした方針転換のあらわれと見るべきでしょう。

ただ、文在寅政権自体、姜昌一氏を駐日大使に内定したことを「韓日関係改善の強い意志の表れ」などと称しているようですが、この姜昌一氏という人物、天皇陛下のことを「日王」呼ばわりしようと呼びかけた人物ですし、また、ロシア政府の許可を得て国後島に上陸した初の韓国国会議員でもあります。

このような人物を駐日大使に指名するのが「韓日関係改善の印」と自称すること自体、ジョークにしては笑えません。また、うがった見方ですが、文在寅政権が国を挙げて日韓関係にとどめでも刺しにきているのかと思ってしまいます。

しかし、どうも報道を読んでいる限りでは、文在寅氏が姜昌一氏を駐日大使に指名したこと自体、本気で「韓日関係を改善する」という意欲の表れだと自分自身で信じ込んでいるフシがあります。つまり、文在寅氏がご自身の信じるところに従い、行動することで、日韓関係はどんどんと崩壊していくのです。

その意味では、文在寅氏こそが「真の親日派」と呼べるのかもしれませんね。

優れた論考はファクトを重視する

西日本新聞の特別論説委員・小出浩樹氏の論考

こうしたなか、昨日、『西日本新聞』というメディアに、こんな記事が掲載されているのを発見しました。

ブレーキなき文政権 小出浩樹

―――2021/1/16 11:00付 西日本新聞より

リンク先の記事は、西日本新聞の特別論説委員である小出浩樹氏が執筆したものです。

記事はいきなり、次の文章で始まります。

いわゆる日本軍慰安婦の実態については近年、韓国でも客観的な研究が進んでいる。例えば、古書店に埋もれていた朝鮮人慰安所経営者の日記(1次史料)からは、週末の映画観賞など日常生活の一端が読み取れる」。

まことに恐縮ながら、「1次史料」という単語、久しぶりに目にしました。この単語、全国紙を含めた多くのメディアの記事では、めったにお目にかかりません。そして、当ウェブサイトでも重視しているのが、まさにこの「1次史料」なのです。

小出氏は記事で、「いわゆる日本軍慰安婦」、「事実認定」など、ほかの大手メディアの記者があまり使わない単語を使い、1月8日に韓国のソウル中央地裁が日本政府に対して下した「主権免除違反判決」について、こう述べるのです。

私が特に『おや』と思ったのは、判決文に『事実認定』と呼ばれる最も基礎的な部分が見当たらないことだ。

この「事実認定」とは、たとえば、今回の訴訟の原告12人が「いつ、どこで、誰に、どのように慰安婦にされたのか、日本政府からどんな損害を被ったのか」、という、事件の核心部分ですが、韓国の裁判所の判決では、この肝心の事実認定がすっ飛ばされているというのです。

そして、小出氏は判決の要旨部分にある「原告らは日本帝国に誘拐や強制移動させられ、慰安所で暴力、拷問、性的暴行を受けた」とする部分を、吉田清治(故人)の事実無根の証言をもとにしているなどと考察したうえで、「大雑把に過ぎる」と舌鋒鋭く批判するのです。

この点をずばり指摘した人物、各メディアの現役記者にはほとんどいません。

小出氏「日韓歴史認識ではファクトが軽視されてきた」

小出氏の論考の興味深い点は、それだけではありません。

小出氏は、日韓の歴史認識を巡って、「これまで多くの場合、ファクト(事実)は、ないがしろにされてきた」と主張します。

これも、まったくそのとおりでしょう。

たとえば、慰安婦への賠償(や自称元徴用工への補償)については1965年の日韓請求権協定の交渉過程でも韓国側が求めなかったという「ファクト」については、日韓関係においてはないがしろにされていて、自称元被害者らの「証言」だけが独り歩きしているのです。

たとえば、自称元徴用工判決問題についても、当ウェブサイトでひたすら述べ続けてきたのが、次のような視点です。

自称元徴用工判決の3つの問題点
  • ①日韓間のあらゆる請求権に関する問題は、1965年の日韓請求権協定で完全かつ最終的に決着しており、韓国の大法院の一連の判決自体、国際法に違反する状態を作り出している。
  • ②韓国側が主張する「被害」の多くは、(おそらくは)韓国側によるウソ、捏造のたぐいのものであり、最終的には「ウソの罪をでっち上げて日本を貶めている」のと同じである。
  • ③日本政府は日韓請求権協定第3条に定める手続に従い、平和的かつ友好的に問題を解決しようと努力したが、韓国側はこの日本側の外交的協議や仲裁手続にいっさい応じなかった。

このような主張を展開してきた立場としては、マスメディア人である小出氏から「ファクト」という単語が出てくることは、非常に心強い援護射撃に感じます。

なお、記事タイトルの「ブレーキなき文政権」は、韓国で国際法違反の判決が出ているにも関わらず、それに対し文在寅氏らが「三権分立に則り、私法判断を尊重する」などと述べていることを指しています。

小出氏はこうした文在寅政権の姿勢を、「これ以上、日韓関係を悪化させて何が面白い」と批判しているのですが、敢えて申し上げるなら、小出氏と見解が異なるのはこの部分くらいなものでしょう。

徴用工に関する記述も興味深い

さて、この記事を読むまでは小出浩樹氏という人物の認識がなかったのですが、調べてみると、これがなかなか興味深い記事をたくさん執筆されているようなのです。

たとえば、昨年7月に掲載された次の記事でも、やはり「1次資料」という単語が出てきます(余談ですが、先ほどの記事では「史料」、下記記事では「資料」という単語が使われていますが、個人的にはあまり気にしないことにします)。

徴用工の「日常」を読む 小出浩樹

―――2020/7/7 11:00付 西日本新聞より

小出氏はこちらの記事でも、次のように主張します。

歴史に関する記事を書く上で、当事者の日記など1次資料を読む作業は重要だ。それらを引用して書かれた文章(2次資料)より、格段に真実に肉薄できる。

この部分、ほぼ100%、同意できる記述です。

そして小出氏は、旧朝鮮半島出身労働者問題が現在のような日韓間のイシューとなっていなかった1990年代に刊行された書籍を読めば、徴用工の「日常生活」などについて「衣食住の細部までが匂い立つように伝わる」、などと述べているのです。

これらの記事を読んだだけで、小出氏の主張のすべてを理解した気になるべきではありませんが、それでもこの2つの記事だけで、小出氏が「ファクト」「1次資料・1次史料」を重視する論客であることは明白でしょう。

もちろん、ちらほらと読んだ小出氏の論考のすべてに無条件に賛同するつもりはありませんが、それでも「事実」と「意見」を明確に峻別(しゅんべつ)し、意見がわかれる部分については読者の判断に委ねようとする姿勢については、尊敬に値します。

このような人物こそ、ジャーナリストの名にふさわしいでしょう。

日本社会の空気の変化

さて、本稿冒頭で挙げた「3類型」が日本国内で力を持っていたのは、基本的には文在寅政権が発足する直前ごろまでの話です。

昨今、韓国が日本に対する不法行為の数々を重ねるに従い、日本側には確実に、「日韓友好論」に対するアレルギー反応を示す人が増えていることは間違いありません。実際、内閣府がほぼ毎年実施する『外交に関する世論調査』によれば、日本国内の意見は着実に変化しつつあります(図表)。

図表 韓国に親しみを感じる日本国民の割合

(【出所】内閣府『外交に関する世論調査』より著者作成)

この世論調査、残念ながら今年版についてはまだ公表されていません。武漢コロナ禍の影響でしょうか。しかし、自称元徴用工判決問題の発生などを受け、昨年の時点においても、日本国民の対韓感情がどんどんと悪化しているのです。

つまり、昨今の日韓関係では、そもそも日韓「友好」が必要なのかについて疑問に感じる人が増えているという可能性が高く、『日韓友好の3類型』の①~③については、いずれの考え方も将来的には日本国内で少数派に転落するのは時間の問題ではないかと思ってしまう次第です。

こうしたなか、メディアの側も、「日韓友好は無条件に大事」といった、かつてのような結論ありきの議論を展開していくと、国民からは見捨てられるときがくると思います。西日本新聞の小出氏のような見識を持つジャーナリストがもっと増えなければ、新聞業界もお先真っ暗なのでしょう。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. 九州男 より:

    更新ありがとうございます。実は、この記事、親韓の西日本新聞だけに生暖かい目で読んだのですが、事実認定がないという単語を見て他の記事とは違うなと感じました。朝日、毎日、東京新聞あたりを含め、日韓両方が知恵を絞るべきとか両方の首脳が話し合えとかうんざりする記述が多いのですが、この記事は違ったので意外でした。

  2. 匿名 より:

    TBSによれば去る1月14日、文在寅は離任する富田大使との面会後に姜昌一に信任状を授与し日韓関係の改善を指示したとのこと。これも管理人の言うところの既成事実の積み上げか?(笑)アグレマンが出てないのに在日韓国大使への任命に加えて信任状まで授与して日本政府にアグレマンを出せと圧力をかけている?
    先立つこと1月12日、産経新聞によれば同日開催された自民党外交部会では日本政府に自称慰安婦への賠償を命じた判決に関して自民党議員から姜昌一のアグレマンの取り消しを検討すべきとの声が上がったという。未だ日本メディアは日本政府が姜昌一にアグレマンを出したと報じてないが、出てないアグレマンの取り消しはできない、不思議だ(笑)。
    根拠もなく可能性が一番高いとしていた管理人の希望の既成事実の積み上げ説は完全に消滅、姜昌一の同意手続きは既報どおりに進んでいた。
    今度は投稿欄にあったように相星氏のアグレマンを人質に取られて仕方なく同意した可能性が高いとか、いやいや、未だアグレマンは出ていなくて姜昌一は信任状まで携えて観光目的で日本に乗り込み(アグレマンが出ていなければ外交ビザも出ない)大使として赴任したかのような既成事実を積み上げアグレマンを出すよう日本政府に圧力をかける最後に賭けに出た!とか言い出すか(笑)。

    1. たか より:

      あなたの考える好ましい日韓関係はどのようなものか、ぜひともうかがってみたいものです。

      1. 匿名 より:

        強烈な匿名コメントに遠慮なく所見を述べさせてもらう
        https://shinjukuacc.com/20210110-01/

        のコメント主さんと見た。貴殿のコメントはこちらの記事で完全に論破されてると思うが、まずは所見からどうぞ?

    2. 匿名 より:

      これで述べられている強烈なコメント主さんですね。
      https://shinjukuacc.com/20210110-01/
      ↑に対する所見をどうぞ。

    3. Atsh より:

      匿名 様

      まずは落ち着いたら如何でしょうか?
      本記事にてアグレマンについては自分も本サイト主様の文書を仔細まで常時把握しているわけではありませんので断言はできませんが、出ていないという断定はされていないかと認識してますしここは日本政府の公認機関でも報道機関でもありませんよ。

    4. とある福岡市民 より:

       みなさん、もう「匿名」のコメントはスルーにしませんか?誰が誰だかわかりませんし、一方的にいちゃもん付けるだけで反論から逃げまくるようなこういう輩のコメントにはゴミ程の価値さえありません。相手にするだけ時間と労力の無駄です。放っておきましょう。

      1. より:

        「所見をどうぞ」などとエラソーに言うくせに「匿名」などという卑怯者 and/or 根性ナシなど、総じてスルーで問題ありません。

        もっとも、件の「匿名」氏は、「オレのスルドイ質問に誰一人マトモに答えられない。やはりネトウヨはバカだ。オレの勝ちだ」などと悦に入っているのかもしれませんね。そうじゃなくて、構ってやるだけの価値もないバカと見做されているからだということには、きっと考えが及ばないんでしょう。まあ、幸せそうで、良かった良かった。

        要するに、一口にお花畑といっても、タンポポが咲き乱れるお花畑と、ヒガンバナが咲き誇るお花畑があるってことです。

  3. カズ より:

    >西日本新聞の小出氏、韓国の杜撰判決をファクトで論破

    この記事、賢者タイムに執筆されたかのような冷静な内容です。
    一次資料に基づく「ファクトの発信」は、大切なんですよね・・。

    彼は本当の事を書いてくれました。「じつは・・、(実話)」ってね。

    1. 川崎の匿名 より:

      カズ様
      「賢者タイム」は使わないほうが良いかと。

      1. りょうちん より:

        賢者タイムってなんだろうと検索した男子中学生が被害w

        1. とある福岡市民 より:

          その男子中学生のうち、
          「彼女のいない俺には関係なかった……」「彼女にフラれる前に味わいたかった……」とうなだれる子が多数。
          「どうせ俺には一生縁がないんだ」とひねくれる子が少数。
          「俺もいつか◯□×の後で味わえるんだ」と夢を見られるおめでたい子はきっと幸せ者です。

    2. 簿記3級 より:

      昨今の朝鮮日報、中央日報の記事でも同じことを思っていました。熱狂が冷めた後に、何やらバランスを取り戻そうしており何を言っているのだと。
      恐らく精神の安定のために必要なことなんだと思います。

  4. イーシャ より:

    > 「日韓歴史認識ではファクトが軽視されてきた」
    「韓国への愛はないニカ?」に騙されて、ファクトに基づくことを放棄してしまった結果でしょう。
    ようやく「ねぇよ、そんなもん。」と返せる民意が形成されたこと。それが文政権の功績ですね。

    > 私法判断を尊重する
    わたしはよく、こういう書き方をするのですが、新宿会計士様に一本取られました(笑)。

  5. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    西日本新聞のような準ATM級地方紙にも、まだ中央の大手紙、テレビキー局、準キー局キャスターや論説委員より、しっかり事実を見つめて発言出来る記者が居たんですね。

    『もし細かい事実認定をしているのなら堂々と公表すればよい。日韓の歴史認識を巡っては、これまで多くの場合、ファクト(事実)は、ないがしろにされてきた。』そうです。

    慰安婦(売春婦)にしても、徴用工判決(給与を貰い志願して渡って来た者)にしても、「日本が無理矢理連れて来て奴隷にした」と言うだけで、具体的証拠はありません。デタラメの証言だけでファクト無し。それに韓国司法も詳細な調べをやった事が無い。

    日本の地方紙の「47クラブ」加盟社とか、偏向報道が酷くて読む気もしませんでした。願わくば小出浩樹氏がもっと紙面で活躍できる事を願っております。

    1. 引きこもり中年 より:

      めがねのおやじ様へ
      >西日本新聞のような準ATM級地方紙にも、まだ中央の大手紙、テレビキー局、準キー局キャスターや論説委員より、しっかり事実を見つめて発言出来る記者が居たんですね。
       日本も発表する媒体ではなくて、発表者で評価するように、しなければならないようですね。
       駄文にて失礼しました。

      1. めがねのおやじ より:

        引きこもり中年様

        レスありがとうございます。

        元東京新聞の長谷川幸洋氏や元日本経済新聞の鈴置高史氏、朝日新聞の牧野愛博氏らもですね。

        1. 引きこもり中年 より:

          めがねのおやじ様へ
           さらに言うと、同じ人でも専門別に得手不得手があると思います。
          駄文にて失礼しました。

  6. WindKnight.jp より:

    日韓に限らず、韓国の歴史認識って、多くが事実軽視なのです。
    それを他国に押し付けまわっていると。

    1. より:

      韓国人にとって、ファクトなど意味をなさないどころか、むしろ有害と見做されるものです。ファクトよりも、「こうであるべき」とか「こうだったに違いない」「こうだったら良いのに」といった「お話」のほうが遥かに価値のあるものなのです。

      日本の最大の間違いは、韓国相手にファクトをベースに議論せず、相手のペースにまんまと乗せられたという点にあります。また、他国、特に遠くにある国々においても、ファクトよりも「こうだったら”面白い”」という方向で受け取られがちであるという点も忘れてはいけません。

      例: 旧ユーゴスラビア内戦の時、どのような情報を信じましたか?

  7. イーシャ より:

    一次資料の重要さを認識している人って、本当に少ないです。
    本来、一番大切なものなのに。

    「何とか大生のノート」なんてものが注目されたりしましたが、あれなんか、ほとんど価値がない三次資料を更にまとめ直すことに重点を置いたもの。
    無駄な労力だと思います
    なんてことを、一次資料と二次資料 〜 ノートについて 〜 という記事で書いたことがあります。
    一次資料からしてデタラメだった、なんとかおばさんが世間を騒がせていた頃の話です。

    1. 阿野煮鱒 より:

      > 一次資料からしてデタラメだった

      ナントカ細胞はありまーっす! でしたっけ?

      一般論としても、一次資料にも幅がありますから、必ずしも一次なら正しいという判断はできません。史料(資料の内、歴史研究に用いるもの)となると、さらにアテにならなくなります。時代を遡るほど「史料批判」を行える程の文献がなくなり、どこまで言っても推測の域を出なくなったりします。邪馬台国はどこにあったか、などが典型です。

      中国の場合、現王朝が行政文書(一次資料)を元に実録(二次資料)を蓄積し、それを元に次の王朝が正史(三次資料)を編纂します。後代の歴史研究家はそれらを史料として相互に付き合わせながら歴史の真相に迫ります。

      新聞記事も、今は紙の上の黒いシミほどの価値しかありませんが、時代を遡ると史料としての価値を持ってきます。戦前の京城日報など、往事の半島の様子を知る貴重な手がかりです。折り込みチラシですら、当時の産業、風俗、物価などを知る史料です。

      今のATMの与太記事も、後世には同時代のネット言論と比較検証することによって、史料としての価値を持つのかも知れません。

      1. イーシャ より:

        阿野煮鱒 様
        なるほど、その辺りが資料と史料の違いかもしれませんね。

      2. 裏縦貫線 より:

        ネット言論が数十年後・数百年後に読める形で残っているか、確証が持てません。新聞紙は国会図書館だけでなく各地の公共図書館・大学図書館にも保存されているうえ、意識して保存したものでなくとも、読める状態なら「箪笥の衣類の下の敷物」「襖の裏紙」でも史料になりますし。
        それゆえに新聞社は朝刊だけに縮小しても紙媒体の発行にこだわっているのでしょう。過去記事が後日検証・批判される覚悟も持っていると思います。
        しかし無意識であっても「日本国民への誤解誹謗中傷を史実化する」ためにせっせと印刷しているのならばおぞましい事です。

        誤りは同時代に糺して(数年前に流行った「今でしょ!」)、紙媒体に刻まないと、新聞紙の「与太記事」が正史になってしまうと危惧します。

        1. 引きこもり中年 より:

          裏縦貫線様へ
          >ネット言論が数十年後・数百年後に読める形で残っているか、確証が持てません。
           国会図書館で、ネット言論を保管する必要があるのかもしれません。
           駄文にて失礼しました。

          1. 裏縦貫線 より:

            既に国会図書館でインターネット資料収集は行われていますが、公的機関と、民間では大学や電子雑誌などで許諾が得られたものが対象とのことです。ネット言論はどこまで保管すれば足りるのか、際限なさそうです…

        2. 成功できなかった新薬開発経験者 より:

          裏縦貫線様

          30年前のCDで読めなくなったものがあります。
          ネットに半永久的に残るという説がありますが、どれだけ確かか。

          国会図書館とかで保存の検討はされていると思うのですが.

  8. Atsh より:

    記事更新ありがとうございます。
    一次資料を重視する、大変大切な事です。
    論題からそれて恐縮ですがこれだけネット、情報化が進んだためか何をするにしても豊富にありアクセス容易な二次資料につい頼る今日です…が、二次資料は人の手が入ってますので思わぬ落とし穴も多いのです…
    …何事もパルリ(はやく)が是の文化、それを否定するものでは無いのですがかの国で一次資料が重視されないのもそういう所あっての事ですかね…

    今日は大学共通テスト、若い皆様には是非脳と体に汗かいて一次資料集めて論文書くことの大切さ、分かってほしいところです>.<

  9. 悪徳銀行員 より:

    自重された③は、
    売国奴…でしょうか?
    非国民…でしょうか?

  10. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
     (なにしろ、素人考えなので)
     すでに韓国と日本、日本マスゴミ村と一般人とでは、共通言語がなくなっています。つまり、ファクトより感情、あるいは『あるべき論』が優先するのです。ならば、話し合いも対話も無意味になります。
     蛇足ですが、ネットの世界では、一度、発信された情報は消えないそうです。ならば、テレビ、新聞で報道されたフェイクニュースも、(目立たないかもしれませんが)残り続け、それを訂正するには、10倍(?)の時間と資金が必要だったということを忘れているのかもしれません。(これまでは、力で無理やり抑え込んでいたのでしょう)
     駄文にて失礼しました。

    1. 引きこもり中年 より:

       すみません。追加です。
       世界では、相手に自分の正義を押し付けるために戦争した前例が、いくらでもあります。だから、それで日韓戦争になることもあり得るのです。
       蛇足ですが、(テヘランの米大使館のように)韓国人が日本大使館を占拠することもあり得るのではないでしょうか。
       駄文にて失礼しました。

    2. 引きこもり中年 より:

       すみません。さらに追加です。
       鈴置説で「文大統領がヒットラーになる可能性」がありましたが、ヒットラー政権初期は、欧米メディアが絶賛していました。だとすれば、もし鈴置説どおりになった場合、突然、日本マスゴミ村は、「最初から文大統領を怪しいと思っていた」と言い出すのでしょうか。(なにしろ、人は自分が間違ったいたということを、絶対に認めたくない生き物ですから)
       駄文にて失礼しました。

  11. 匿名 より:

    (二)久保田代表から異議のない旨を答えたところ張代表は以下の四項目について説明を行った。
    (4)(略)また、韓国女子で戦時中に海軍が管轄していたシンガポール等南方に慰安婦として赴き、金や財産を残して帰国して来たものがある。軍発行の受領証を示して何とかしてくれといって来るので社会政策的に受け取りを担保しにして金を貸したこともある。以上述べた四項目については、後から貴方の資料で実態を堅めて行きたい。

    日韓交渉報告(三) 1953年05月19日作成 ー 日韓会談文書 情報公開アーカイブズ
    http://www.f8.wx301.smilestart.ne.jp/nikkankaidanbunsyo/details.php?num=2214&pg=1

    1. 匿名 より:

      朝鮮人捕虜の証言を記録した米軍資料

      「18 この朝鮮人捕虜が太平洋地区で見て来た全ての朝鮮人売春婦は、自ら志願してきた者かあるいは両親に売春婦として売られてきた者だった。これは朝鮮人の考え方として正しい。もしも日本兵が直接女性を徴用していたならば、若い人も年を取った人も含めて全ての朝鮮人が激しい怒りに捕らわれただろう。男たちは激しい怒りで一斉に蜂起し、たとえどんな運命が待ち受けようとも日本人たちを殺していただろう」
      http://michaelyonjp.blogspot.com/2016/06/blog-post.html

      1. 引きこもり中年 より:

        匿名様へ
        >朝鮮人捕虜の証言を記録した米軍資料
         「その米軍資料は偽物である。だから、匿名殿に謝罪と賠償を要求する。こんなものを見つけ出すこと自体、歴史認識がおかしい証拠である」と、韓国裁判所の判決が出ました。
         おあとがよろしいようで。
         蛇足ですが、だから匿名にしたのですね。

  12. 夕刻 より:

    管理者様

    >>「三権分立に則り,私法判断を尊重する」

    素晴らしいご指摘。笑

  13. たい より:

    「日韓関係の正常化」についてはこの小出氏と、新宿会計士様とでは見解が異なる部分となります。
    ただ、前者の立場を取るとしても、韓国は反日が一つの国是となった国。最終的には、例えば日本の太平洋戦争敗戦時に起きたパラダイムチェンジと同レベルの変化が無ければ韓国が変わる事は無いと思います。
    融和策にしても制裁にしてもある程度日本が能動的に動くべきか。
    それとも韓国の少子高齢化は日本のそれを上回るペースです。ほっといたら爺婆だらけになるので、ひたすら放置するか。

  14. 匿名29号 より:

    西日本新聞社の本社がある福岡市(博多)は古来 朝鮮半島、中国大陸との行き来が頻繁で、街にも朝鮮人、中国人が多くいます。 地名も唐人町という名前が残っていたり(ヤクルト創業の地だそうです)、現在も釜山ー博多港の定期フェリーが通っています。
    一昨年に福岡市に住む友人と話したとき、中国人だかは洋式トイレの便座に土足で上がって用を足す習慣のため公共トイレ、商店街他の便座が泥だらけ、キズだらけになって困るとボヤいていました(かの地の便座はお尻をつけるのが 憚られるくらい汚いし、尻拭き紙は硬いため流すと配管が詰まるのでナニを拭いたら流さずに横にある屑籠に入れる方式が多い・・・下痢の人の後には入りたくないです)。 日本も他国のことは言えず昔は新聞紙でお尻を拭いていた時代もありました。でも、さすがにトイレブースの扉はありました。

    だから何だというのですが、そのくらい大陸・半島に近い地から小出氏のような論考が発信されるのは注目すべきことと思います。前置きの方が長くなってしまったので以上です。

    1. とある福岡市民 より:

      匿名29号 様

       果たして注目すべき事でしょうか?

       元々西日本新聞は親韓派というよりは親「用日派」です。
       小出氏の意見は文在寅に弾圧されている韓国の用日派も同じような事を主張しています。その後で「ウリが日本を謝罪させたから韓日友好が保たれたニダ。文在寅と裁判所が壊したせいで日本は謝罪しなくなったニダ。悪いのは文在寅ニダ」と続きますけれど。
       
       小出氏の記事は文在寅ら左派政権「だけ」を批判するのみで、用日派を含む歴代政権が日韓基本条約などの「約束」を破ってきた事、嘘をついてまで過去を蒸し返して日本にたかってきた事への批判までは踏み込んでいません。自称徴用工が明らかに嘘であるにも関わらず、そこをごまかして嘘と否定する事さえしていません。
       小出氏の意見は文在寅に弾圧された用日派が幅を利かせる釜山日報に同調しているだけのポジショントークに過ぎないのではないでしょうか。そしてポジショントークなんかに注目する価値があるのでしょうか。

      1. 匿名29号 より:

        そうかもしれません。氏の今後の発信に注目してゆきたいと思います。

        1. 匿名29号 より:

          とある福岡市民様の「注目する価値はない」に対して、また「注目してゆきたい」で返してしまいました。 「今後の発信を見守りたい」に訂正します。

          ところで、例として挙げられた今までの小出氏の記事/著作を教えていただければ ありがたいです。

          1. とある福岡市民 より:

             例として挙げた記事は新宿会計士様が引用した二本の記事です。全てを細かくチェックしてませんので、小出氏の他の記事は知りません。

             それに、誰の記事であろうとも最終的には編集部トップの許可が下りないと掲載されません。これは小出氏の個人的な意見にとどまらず、西日本新聞社の意見の一つと解釈した方が妥当でしょう。

             西日本新聞が韓国を批判する記事を載せた事を「西日本新聞もまともな事を書くなあ」と感心したり、「西日本新聞も宗旨替えか?読者の反発か?」と思ったりするのはおそらく早計です。西日本新聞社がそういう反応を狙ってネットニュースの検索数アップによる広告収入を期待している、あるいは韓国礼讃にうんざりして購読をやめようとする福岡県在住の日本人読者を引き留めるためにも、このような「親韓である日本の新聞社による韓国批判を装いつつ、韓国の用日派による文在寅批判の文言をなぞって掲載する」という手を使ったのではないか、と私は見ています。なんだかせこい話ではありますけれど。

             西日本新聞が韓国のパクリ&ゴミ文化のゴリ押し、韓国びいきが過ぎる記事の掲載をやめ、用日派も含めた韓国批判を始めるなら宗旨替えは本物でしょう。それをしないのならこの記事は単なる目くらましです。

  15. 名無しの権兵衛 より:

     慰安婦問題でも徴用工問題でも、「ファクト」を最重視すべきことには、全く異存有りません。
     しかし、慰安婦問題では、朝日新聞などの捏造記事、河野官房長官談話、国連人権委員会クマラスワミ報告書などにより、「フェイク・ヒストリー」が世界的に「ファクト認定」を受けてしまっている状況であり、安倍政権でも「河野談話の作成過程」の検証は行われましたが、「慰安婦問題の歴史的事実そのもの」の検証にまで踏み込むことはできませんでした。外務省はその責任を問われるべきです。
     慰安婦問題で「ファクト認定」された「フェイク・ヒストリー」を、「ファクト」の積み上げによって打ち破ることは、日本にとって重要な課題ですが、実際問題として「気が遠くなるような高い壁」が目の前に立ちはだかっていることも事実です。
     日本人ジャーナリストだけではなく、著名な米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏も「ファクト」を基礎にして「慰安婦問題」が「フェイク・ヒストリー」であることを「論破」していますが、世界の大勢に影響を与えることはできませんでした。
     「ファクト」によって「自称元性奴隷判決」に対抗することは重要ですが、現状では、2015年の「日韓慰安婦合意」を前面に押し立てて対抗していくのが最も現実的で効果的だと思います。
     「日韓慰安婦合意」が「日韓請求権協定」と異なっているのは、アメリカが合意を仲介し、仲介した中心人物が次期アメリカ大統領であることです。日本政府も、これに血税10億円を投入した、いわば「安倍政権が日韓外交に残した最大の遺産」とも言うべきものです。これを最大限に活用することが日本政府に求められていると思います。

  16. 匿名 より:

    ④新しい対韓反省論
    「日韓友好はとても非常に大切だ」などと勘違いして、韓国に理不尽かつ度重なる謝罪と巨額の賠償をし続けて日本国に多大な損害を与え続けたことを率直に反省する。結果として韓国を増長させ、エセ慰安婦ババァの訴えに対して韓国裁判所をして日本政府は政府に非ずとの傲慢不遜なる判決を出させるまでに至った。ここに至って日本は被害者として、韓国が『もう良い』というまで不必要であった過去の対韓歴史を深く反省し、徹底した報復をし続けるべきだ。

    なお韓国への「謝罪と賠償」には時効がないなどの妄言によって子孫に迷惑をかける怖れがあるため「匿名」で投稿しました。

  17. パーヨクのエ作員 より:

    いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。

    管理人様>③…(※自重します)

    何を書きたかったか、非常に知的好奇心を刺激されます(笑)。

    当方としては③に該当する理由をのべると韓国人の行動様式に基づく対人関係とは序列の上下かを確認する甲乙関係及び自己と同類か否かのウリナム関係の2つのベクトルで規定される以上、日本や世界の多数の国家が想定する主権国家が相互に対等な関係で外交を行う事はあり得ないシチュエーション的にあり得ないのです。

    そんなところではないでしょうか(笑)。

    もっと短く書くと、日本、ウォン口座に対するイラン、不良自動車を売って断交した断交時の台湾、ライダイハンに対するベトナム等への実績を見れば「韓国自体が相互に対等な関係で存在する国際社会の一員として外交する事が不可能」なのです。

    外交担当者が代わろうが大統領が代わろうが韓国人が学校教育と社会に教育された行動様式に基づいて外交を行うので同じような結果になるのです。

    彼らの対外関係の規定を自らの深層心理における対人規範に従って規定し続ける限り「対等な関係に基づく外交」なんてあり得えないのです。

    以上です。駄文失礼しました。

    1. 老害 より:

      パーヨクのエ作員 さま

      >③…(※自重します)

      私でしたら、「バカなの?」ですかね。それか、「キミはポッポか?」かな。

      1. パーヨクのエ作員 より:

        老害様

        当方の駄文にコメントを賜りありがとうございました。

        >バカなの?
        それもいいですね(笑)
        今回の記事のお題は「ファクト」ですから、近世以来朝鮮半島では
        「国として一秒も自力で存在できなかった癖に」
        というのが正解⭕かもしれないですね。ファクトとしてあの地域は中国か日本かソ連かアメリカの保護でずっと存在してるので。

        後、「ポッポ・・・」については鳩山には不要ですが、全世界数十億羽以上の鳩ポッポ様に「あの連中と一緒にされた名誉毀損」発言に対する謝罪と賠償餌を一羽一羽差し上げる必要があるかと思いますよ(笑)。

        1. 老害 より:

          パーヨクのエ作員 さま

          >後、「ポッポ・・・」については鳩山には不要ですが、全世界数十億羽以上の鳩ポッポ様に「あの連中と一緒にされた名誉毀損」発言に対する謝罪と賠償餌を一羽一羽差し上げる必要があるかと思いますよ(笑)。

          これについては、うっかりです。(いつもは謝罪と賠償を要求する立場なので)
          食べると美味しいらしい鳩さんたちに、こころから謝罪いたします。
          そのうちに(ベトナムかエジプトで)食べて供養するからお許しを。

    2. だんな より:

      パーヨクの工作員さま
      >「韓国自体が相互に対等な関係で存在する国際社会の一員として外交する事が不可能」

      その通りだと思います。
      韓国が約束を守り、嘘を付かない、日韓の対等な関係を、日本人が日韓関係改善と考えてるケースが多いと思いますが、それが一番難しい事だと思います。
      ここ10年来の反日は、日韓の国際的な上下関係で「韓国は日本に追いつき追い越した。」と考え始めたのが、理由の一つです。
      このように表面上韓国に日本のいう事をきかせるには、日本が上だと韓国人に認識させるのが一番だと思います。

      1. 阿野煮鱒 より:

        > 日本が上だと韓国人に認識させるのが一番だと思います。

        それは無理ですよ。あの清に対してすら朝鮮は面従腹背、崇明排清でした。夷狄の満州族を見下し、自分たちの方が文明国だと信じていたのです。しかし現実には国力に圧倒的な差がありましたから、清の属国として君臣の礼を取り、毎年奴婢や貢女を差し出していました。強い者には屈服するしかなかったということです。だから清は殴って従わせる方式で朝鮮に接しました。

        日本に対しても、せいぜい「本当は韓国の方が格上だが、日本の方が強いので従うしかない」と思わせるのが関の山でしょう。それで十分だと私は思います。殴って従わせればいいのです。

        問題は、日本人はそういう外交が苦手なことです。

        1. パーヨクのエ作員 より:

          阿野煮鱒様

          今の韓国は丙子胡乱時の清のように殴って分かるかというと日本が半世紀以上甘やかした為に無理と思います。

          言っても言うことを聞かない、殴っても全然わからないとなれば、後は魔法少女キョーコちゃんが言うようにxxしちゃうしかないのですが、その前にいろんな国の新聞広告に第二次大戦の朝鮮半島の住人が日本人名で非道な事を実施したか、朝鮮戦争時に女性を性奴隷待遇したかを事実を広告上で記載することでアピールするパトロンとして「寅のマスクをした正義のレスラーさん」が存在する様になっても良いのです(笑)。

          VANKは日本のイメージ悪化にそれなりに貢献していると思います。

          日本も政府の手先だとわからない様に韓国のイメージ悪化を機密費を使って実施するべきです。

          後は向こうの国籍を持つ韓国語を話せない人間を永住滞在する資格を再審査することでいろんな特権を取り上げて滞在資格の不適合者を本国に送り返して嫌がらせするのも手ではないかと思います。

          遵法行為で向こうに圧力をかける方法はまだまだ色々あると思いますよ(笑)。
          やる気の問題です。

          以上です。駄文失礼しました。

        2. だんな より:

          阿野煮鱒さま
          >日本が上だと韓国人に認識させる

          日本の言う事を聞かせるには、これ以外に方法が無いというのが、結論でしたが、現実には難しいと思います。
          そうすると、状況の悪化が継続することが予想されます。
          時が経ち統一朝鮮となり、中国の属国になると、より一層直接的に日本を攻撃するようになるでしょう。

      2. パーヨクのエ作員 より:

        だんな様

        当方の駄文にコメントを賜りありがとうございました。

        だんな様>日本が上だと韓国人に認識させるのが一番だと思います。

        当方も大いに同意するのですが、自分の命が危ないと認識させる迄痛めつける必要があり、そうすると連合国敵国条項を大義名分にした日本叩きが発生する可能性があります。
        したがって、韓国が被害者ヅラした実態は日本の大陸侵略の共犯若しくは従犯と「韓国以外の世界中」にアピールして、他者が韓国が日本と同じ穴の狢であるかそれ以下であるという冷たい視線と空気を彼らに当て続けないといけないですね(笑)

        自分が「日本より上」という言葉を冷たい視線と空気で否定する事で、自らが「孤立したナム」であるという空気が読めてしまうと韓国人は思い切りヘタレますよ(笑)。

        本当は「植民地の住人の平均寿命・所得・人口数を倍にして文明的な生活を与えた」「正に世界中唯一無二、有史以来存在しない空前絶後に『最悪』の植民地支配」を深く、ふかーく反省して次に最低と思われるタスマニア島のアボリジニ扱いで処分するのが楽で良いのですが(笑)。

        だって「●人に口無し」ですからお互い非難できない状況というのは日韓双方にとって安倍政権で成立したイアンフ合意をきちんと順守できてWin-Winだと思うのですよ(笑)。

        1. だんな より:

          パーヨクの工作員さま
          日本が、他国からどう思われるかを気にしていると、阿野煮鱒さんにコメントしたような未来になると思います。
          法や論理で解決しようとすると、何らかの形で日本の譲歩が発生するでしょう。
          味方の無い弱い立場に追い込んで叩く方が、良いんでしょうね。

  18. 匿名 より:

    西日本新聞は悪いものでも食べたのか?
    記者は違うけど、ほんの数年前に北朝鮮を
    「平壌市の目覚ましい発展」「若い女性のあか抜けしたいでたち」
    「表情が引き締まっている。ぼんやりした人も、肥満の人も全く見掛けない」
    「その姿に気高さのようなものを感じた」
    と書いた新聞とは思えんな

  19. はぐれ鳥 より:

    一次史料とは、過去のある事実を科学的に証明できる能力のあるものです。文書史料には、たとえ同時代史料であっても、筆者の主観や伝聞の誤りなどによる誤りが含まれる可能性が常に付きまといます。ですから、証拠としての信頼性は遺物や出土品より劣ります。ということで、文書史料には厳密な史料批判が必須です。とはいえ史料批判にも限界はありますから、複数の独立した一次史料(例えば文書史料と考古学出土品)が一致していれば、その歴史的事実が証明されたと考える訳です。ただ一方、一次史料だけでは、それら一次史料の示す断片的事実が、総体としてどんな意味をもつのか理解困難です。そこで二次史料の出番となる訳です。

    二次史料とは、上記一次史料を組合せ整理し、筆者の思想・解釈・仮説を付け加え、一種のナラティヴ(物語)に仕立てたものです。そうすることにより、専門家以外でも、一次史料の示す断片的事実の総体としての意味が分かるようになります。例えば日本書記も、様々な事実とされる事柄を年代順に整理し組合せ、それを基にナラティヴ(国の起源・成り立ち)を語っていますから二次史料ということになります。ただ同時に、この書が編纂された時代(8世紀初頭)の、日本の政治状況を証拠づける一次史料とすることも可能です。つまり、そこに書かれた個々の事実が、事実か否かはともあれ、少なくとも当時の日本には、そのような書が必要とされ、そこに書かれた内容が、最高権力から「公認」してもらえる政治状況だったことの証拠にはなるからです。

    で、現代の新聞記者に、そのような史料批判の専門的能力があるかどうか大いに疑問です。職業上の特性(センセーショナルな物語を作りたがる)を考慮すると、得てして結論ありきで、自己の主張に都合の良い史料(と称するもの)だけをつまみ食いしがちです。さらに、専門能力不十分のためロクな史料批判もできません。それにも拘わらずそれを証拠と言い立てます。そして、もっともらしい装いで、自己の主観に基づく主張をしかねません。日本のA新聞社が好例です。もっとも、かの新聞社はその上を行き、一次史料捏造にまで手を染めました。それが新聞というものの本性と言えば言えるでしょう。とにかく、観念主義者は、自分の主義主張のためであれば嘘・捏造をいとわないということです。いずれ、この慰安婦問題については、今になって一次史料がどうの、ファクトは証明されていないの言っても手遅れとしか思えません。それ故の、2015年の慰安婦合意だったと思います。

  20. 中日ドラゴンズファン より:

    裏切りは朝鮮人の特技ですからw
    ニヤニヤするぐらいでよいかとw

  21. 宇宙戦士バルディオス より:

    >これまでの日本外交を眺めていると、「どうして日本政府はこれまで韓国に毅然と対処してこなかったのか」と不満に思う部分も多々ありますが、おそらくその背景には、日本国内の「②対韓配慮論」と韓国国内の「(A)用日論・ツートラック論」が癒着し、幅を利かせていたという事情もあるのでしょう。
     日本の政財界や官僚・外交官には、「アジアの大人」ぶりたい大アジア主義者が沢山いるからでしょう。韓国や中国の横車を、鷹揚として受け止める大人物ぶりたいからです。傍から見れば、どうしようもないお人好しの間抜けですが、当人たちにとってはそれが自分を大人物だと思わせる。しかし、これは実はアジアの他国を見下す優越感の現れに過ぎないのですが。

    1. より:

      > これは実はアジアの他国を見下す優越感の現れに過ぎないのですが

      全くその通りだと思います。
      さらに、これが逆のスタンスの連中でも見受けられますよ。かつて、「戦時中の日本軍の蛮行に対し、アジアの人々に成り代わって糾弾せずにはいられないのだ」などと宣う左巻きの方々が時々見受けられました(今でもいるかも?)。一体、いつ「アジアの人々」とやらがアンタにそんなことを託したのか、「アジアの人々」が自ら声をあげられないほど無力無学だと思っているのか、と思いましたよ。
      結局、視点こそ違え、「アジアの人々」を見下し、自らを「良心的」と思い込みたがる偽善者に過ぎず、根本的には大アジア主義者と何も変わりません。むしろ、自覚がない分、大アジア主義者以上に唾棄すべき輩であると思っています。

      1. 農民 より:

        宇宙戦士バルディオス 様
        龍 様
         初出や事実関係が確認できないのですが、「ある教職員が、旧日本軍の蛮行を詫びるためにフィリピン(?)に謝罪行脚に出たが、現地では何のことだと相手にされなかった」という話を聞いたことがあります。義憤というよりは独善で行動を起こしたこの人物が実在するのなら、かなり日教組的アレな人物ではありますが。やはり国は悪だが自分は善良なのだ、だから哀れなアジアの国に謝罪をしてやるのだ、という意思を感じ取れます。
         また、戦前日本を断罪し、アジアの国に謝罪と賠償!というような主旨の書籍(昭和中期発行)を見つけまして、恐る恐る読みだしたところ、前書きからもう「進歩的な我々が国民に代わって行動するのだ」というようなセリフがありました。意訳ではなくそのまんま。こういった主張は当然、国庫から賠償しろという話であり、この連中が直接支出しようなどとはしません。
         お二人が指摘された性向に加えて、「人のカネで自分の偽善を達する」のを目的とした連中であると認識しています。鳩山なんかが代表でしょうか。

        >アジアの人々
         タイ・ベトナム・フィリピンといった自立心の強い国の人々は、こういった扱いに憤慨した反応を見せますね。韓国が話題に絡んでいれば「韓国とは違う」とも。

  22. 都市和尚 より:

    いつも楽しみに拝読しております。

    少々驚きでしたが、西日本新聞社は上場していないのに有価証券報告書を提出しているのですね。で、その売上高を見てみると、2016年3月期56,454百万円だったものが2020年3月期には41,673百万円と5年で14,781百万円も減少しており、特に2019年3月期から2020年3月期の1年間は9,113百万円も減っています。

    九州男さんやとある福岡市民さんのように西日本新聞が普段どのような論調の新聞かは知らないのですが、とある福岡市民さんのおっしゃるように、経営上の必要性が論調を変えさせているのかもしれません。
    6月に2021年3月期のものが提出されると思いますので、忘れずにチェックしておこうと思っています。

  23. クロワッサン より:

    更新ありがとうございます。

    西日本新聞の小出氏の目的が気になりますね。

    非の割合が日本0韓国100の問題で、
    韓国は日本100韓国0をあわよくば狙っているところ、
    日本10韓国90で決着を付けようとしているとか?

    1. クロワッサン より:

      自己レスです。

      >この「事実認定」とは、たとえば、今回の訴訟の原告12人が「いつ、どこで、誰に、どのように慰安婦にされたのか、日本政府からどんな損害を被ったのか」、という、事件の核心部分ですが、韓国の裁判所の判決では、この肝心の事実認定がすっ飛ばされているというのです。

      日本政府が事実認定で争わなかったので、自称日本軍慰安婦達の証言がそのまま事実認定されていると推測されますね。
      福島みずほ氏らが担った日本でのいわゆる日本軍慰安婦裁判でも、日本政府側が事実認定で争わなかったので裁判所はいわゆる日本軍慰安婦達の証言をそのまま事実認定し、似非リベラル達は「裁判で事実認定された」と無知な人達を騙したと記憶してますし。

      >そして、小出氏は判決の要旨部分にある「原告らは日本帝国に誘拐や強制移動させられ、慰安所で暴力、拷問、性的暴行を受けた」とする部分を、吉田清治(故人)の事実無根の証言をもとにしているなどと考察したうえで、「大雑把に過ぎる」と舌鋒鋭く批判するのです。
      >この点をずばり指摘した人物、各メディアの現役記者にはほとんどいません。

      「大雑把に過ぎる」どころか「嘘歴史を事実認定するようなレベルである」とかが適切だと考えます。

  24. 晴川雨読 より:

    西日本新聞にも希少種がいたようですね。
    でも小出氏の社内の発言権は強そうではなさそうですね。

    西日本新聞の社説には次のようにあります。
    ・朝鮮半島を支配した歴史には謙虚であるべきだ。
    ・双方とも近年、歴史認識問題で妥協を許さない声が強まっている。・・・これ以上、一連の問題を放置してはならない。
    とのことです。

    他の社説を読み比べましたが、朝日新聞が一番クソでしたね。
    「日本側も韓国側を無用に刺激しない配慮をする必要がある。」だって。
    https://seisenudoku.seesaa.net/article/479444582.html

    1. クロワッサン より:

      晴耕雨読 さん

      先日コメントされてた社説集ですね、お疲れ様です。

      朝鮮半島を支配した歴史に謙虚な姿勢を取ると、自主独立国家を維持運営する気概も能力も知識も何一つ持たない無能過ぎる朝鮮民族をそれなりの文明人へと教育した日本の統治は世界史に残すべき偉業である、との結論になるのですけどね。

      日本の統治が終わって朝鮮人の、朝鮮人による、朝鮮人の為の統治が行われた結果、非文明人へと先祖返りしましたけど。

  25. j より:

    いい意見でした。
    自称徴用工さんは、客観的事実をまず公表してからにして欲しいですね。

    日本国内で日韓基本条約違反の対抗として、韓国に日本の財産の取り戻しとお金の返還要求すれば、戦争になるのでしょうね。

    それと同じ事をされたと受けとめ、危機感を持って厳しく対応して欲しいです。

    温情を持って現金化までと考えていたが、時間切れと方針を変えても、問題はないと思います。国際法違反かどうか、時間切れかどうかは、日本自信が決めることだと思います。

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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
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