「なぜ中国からの防衛で中国の理解が必要なのか」
本稿は、ショートメモです。河野太郎防衛相が数日前の記者会見で東京新聞の記者の「安全保障政策の見直しに関して中韓などの周辺国から十分な理解を得ていないのではないか」という質問に対し、「中国がミサイルを増強しているときに、何でその了解がいるんですか」、「何で韓国の了解が必要なんですか、わが国の領土を防衛するのに」、と、憮然とした表情で反論しました。これについて、どう考えるべきでしょうか。
インターネット空間で数日前から、東京新聞記者と河野防衛相とのあいだでなされた、こんなやり取りに関する話題が盛り上がっています。
東京新聞記者(以下「東」):安全保障政策の見直しに関して、自民党提言にあったような相手国の領域でのミサイル阻止能力を検討する場合はですね、周辺国からの理解というのは重要になってくると思われますが、現状では特に中国や韓国といった国からは、防衛政策の見直しについて、十分に理解を得る状況ではないようではないかと思いますが、防衛政策の責任者として、現状の認識と、今後もし理解を得る際に、必要だと思われることがあればお願いします。
河野太郎防衛相(以下「河」):すみません。周辺国ってどこのことですか。
東:主に中国や韓国になります。
河:主に中国がミサイルを増強しているときに、何でその了解がいるんですか。
東:すみません、韓国に関してはいかがですか。
河:何で韓国の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに。
(【出所】防衛省・2020年8月4日付『防衛大臣記者会見』より著者加工)
当ウェブサイトのような「極右性向」が強い評論サイトであれば、本来、この会見がなされた8月4日の時点で、まっさきにこの話題を取り上げておくべきだったと思うのですが、個人的な都合などもあり、ウカウカしているうちに取り上げる機会を逸してしまった次第です。
ただ、取り上げるタイミングが遅くなったのは、結果として良い影響もありました。おもにインターネット上で見られた一般国民の反応のサンプルを得ることができたからです。
じつはこの会見、動画サイト・YouTube上の防衛省の公式チャンネルでもアップロードされていて、昨日深夜時点で視聴回数は5万回弱ながら、「低評価」が9件であるのに対し、「高評価」が1406件で圧倒している、という状況にありました。
YouTubeのコメント欄を占めているのは、河野防衛相の発言に共感する意見と、東京新聞の記者の質問を批判する意見が大半を占めています。
このことから、少なくとも昨日深夜までにこのYouTube上の動画を視聴した人たちのあいだでは、圧倒的多数の人たちが、東京新聞の「日本が防衛力の強化をはかるうえで、中韓の理解を得る必要があるのではないか」とする意見を擁護する見解を否定しているということがよくわかります。
さて、河野太郎防衛相の発言自体、あまりにも当然すぎるものであり、当ウェブサイトとしてとくに何か申し上げることはありません。それよりも、ここで注目したいのが、メディアの側の反応でしょう。
ひと昔前であれば、大臣が記者会見で記者に対し、こんな憮然とした表情で反論すれば、間違いなく袋叩きに遭い、最悪の場合、政治生命を絶たれていたに違いありません。その結果、政治家は委縮して、自由にものを発言できなくなるのです。
だからこそ、戦後の日本では、「国益」という言葉を口にするのもはばかられるほど、政治家が委縮していたのかもしれませんね。
ところが、当ウェブサイトの理解だと、とくに第二次安倍政権が発足した2012年末前後から、政治家が堂々と「国益」という言葉を口にしても批判されなくなり始めました。最初はおっかなびっくりでしたが、今では堂々と「敵基地攻撃能力」などが政治家の口から飛び出すようになったのです。
こうした状況を助けている材料のひとつは、やはり、政治家のインターネットを使った直接の情報発信ではないかと思います。その意味では、国民と政治家がダイレクトに結びつくネットの活用は、マスコミを飛ばした情報発信をするうえで、有力な対抗手段になり得るのかもしれませんね。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
この記者会見の結果をもって書いたと思われる次の日の社説「敵基地攻撃能力 真の抑止力にならない」が、相変わらずどうしようもないですね。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/editorial_20200805.html
国民の命と平和はどうでも良く「暮らしや仕事、学び」が優先されるそうです。
9条狂信者、でなければ中韓の工作員、ですなあ。
晴川雨読 さん
『真の』抑止力って書くところ、永世被害者コスプレをして『真の』謝罪と賠償を日本に要求する韓国朝鮮とダブります。
所詮はヤクザやチンピラのイチャモンレベルで。
そう言えば、韓国が諸外国で引き起こした人災に関する『真の』謝罪と賠償をしたと聞いた事が無いですねぇ…。
「極右性向」は、強く無いと思うニダ。
因みにウリとハゲ親父さんは、「中道左派」を主張しているニダ。
ネトウヨと極右を結びつけるのは、レッテル貼りで差別ニダ。
更新ありがとうございます。
一言で言って、質問した東京新聞に河野太郎大臣への悪意を感じます。河野防衛大臣発言「中韓になぜ防衛にお伺いを立てねばならないんだ!」至極真っ当です。東京新聞は、大陸半島勢の代弁者か?
たとえば中国や韓国が軍備増強するときに日本の了解なんて求めてましたっけ?
中朝:なんで日本の了解が必要なんですか。我が国の領土を防衛するのに。
同盟国であれば、協力体制を維持・構築する目的で(多少の)調整は必要かもしれませんが、中韓は同盟国ではありません。
自国の防衛をするのに、他国の了解は不要なのですよ。
中韓の属国でもあるまいし、東京新聞の記者は頭がどうかしてる。
最低限の見識が無い人間は、記者会見に参加させるべきではない。
しきしま様
自軍ではなく在韓米軍の軍備については、韓国は中国にお伺いをたてているようです。あげくにキツイお叱りを受け、「三不の誓い」とか命じられました。そして韓国軍もそれに反発しているという話を聞きません。さすが元属国。東京新聞記者のいととしては、「日本も韓国に見習え」ということでしょうか。
不思議なのは、中国は在韓米軍の増強については韓国に文句を言うのに、韓国軍の増強については取り立てて抗議しない点です。在韓米軍の矛先は中国を向いているのに、韓国軍はそうではない、それどころか逆を向いている…という傍証になりそうです。
上の匿名さんは「中韓は同盟国ではありません」と仰っています。中国は今や日本の最大の脅威となっており、明確な敵対陣営ですが、韓国は、一応は日米同盟と米韓同盟を通じて準同盟関係にあります。
それなのに東京新聞の記者は、中国と韓国を同列に並べています。語るに落ちるとはこのこと、ですね。
> 韓国軍はそうではない、それどころか逆を向いている
それを知っているからこその、あの質問ですよね。
東京新聞が中共の手先であると自白している様なものですね、ホントマスゴミはロクな輩がいない。
>「極右性向」が強い
個人的には賛同しかねます。日本人が日本を誇ろう護ろう大切にしよう、という考えを否定する様な風潮こそがそもそも間違いだと思いますので。私見ですが、それは「ニュートラル」だと考えます。
>ひと昔前であれば、大臣が記者会見で記者に対し、こんな憮然とした表情で反論すれば、間違いなく袋叩きに遭い、最悪の場合、政治生命を絶たれていたに違いありません
確かに w ひと昔前であれば「失言」として袋叩きでしょうね
意外?に河野大臣 ツイッター等ネットメディアの扱いがうまい
河野大臣は上手い具合に切れて見せてますねェ。🐧
東京新聞の記者は、You Tubeで完全に「晒し物」にされたという自覚があるのかな?🐧
そんな理解力は無いだろうから、あんな「工作員」丸出しの質問をしているのでしょう。🐧
あの記者は身を捨てて「中韓の工作費用をドブに捨て」させる一種の愛国者かな?🐧
まぁ、そんな事は無いだろうし、多分「工作員」でもなく、その程度の知性の持主と言うだけと言うのが一番可能性が高いのかな。🐧
「楽な仕事ニダ。🐧
羨ましいニダ。🐧」
本来ならワタシも拍手喝采なんですが、このタイミングでのこのような発言は少し気持ち悪いんですよね。東京新聞のバカ記者はちょっとおいといて、皆さんご存知のとおり今は本当にアメリカは中国に対し頭に来てるのがよくわかります。日本の新聞でもそれはわかると思いますが、現状のカーッとした状態において、周囲は何を心配するかといったら、南シナ海あたりで偶発的な武力衝突が起きる可能性です。もし小競り合いがあったりしたら急速に今よりも米中関係が悪くなって、日本は中国を採るのか、アメリカを採るのか、ということになる。当然アメリカを採ることになりますけれど、最近のアメリカの各高官の演説やコメントを見るとイデオロギー外交を展開しようとしているフシがあります。事実や現実から乖離しやすいイデオロギー外交とつきあうのは相当面倒くさいことは古今の例からもわかると思います。かといって中国を採るなんてことはありえない。しかし悲しいかな中国はすぐ隣の国なので露骨な突き放しはしにくい。つまり今はとにかく日米同盟は維持するが中国ともうまくやらないとマズイという究極なバランスをとる外交が必要な時期だと思われるのに、イージス・アショアができないから、今度は適地攻撃だ!と勇ましいことを言うのは控えた方がいいのになあと。外国から見ていてここ最近の安倍さんは日本の安全保障を守るということに関し、かなりバランスを考えていると認識していたのでそう思いました。
>>究極なバランスをとる外交が必要な時期・・・
バランス外交と単純に言っても、日本は譲歩と遺憾砲しか在りません今の日韓問題でも日本が今まで通り譲歩すれば事は終わります、天秤の支点を何処に置くのかの話で何時も成功するとは限らないと思いますしバランスが崩れた時如何するのかと言う話だと思います如何でしょう。
>>今度は適地攻撃だ!と勇ましいことを言うのは控えた方がいいのになあと・・・
日本は遣ったら必ずやり返すのアナウンス効果は十分有ったと私は思います、軍事力の有る国から見たら今頃何寝ぼけたことを言ってんだって笑われそうですが。
残念ながら、日本は米中関係においては従属変数でしかありません。米中が軍事的あるいは経済的に本当に衝突するといった事態になってしまったら、日本に選択の余地はないのです。むしろ、ギリギリの竿頭に立たされた場合の選択を予めきちんと中国側に示しておくことは十分有意義であると思います。というのも、すでに中国側の工作の手が相当深くにまで浸透していることはほぼ確実であり、政権中枢に近いところにまで及んでいると考えておく必要があります。放置しておけば、米中衝突がいよいよどうにもならなくなった際に蠢動し、日本をアメリカから切り離すよう仕向けるでしょう。だからこそ、「日本はけして徒に中国と事を構えることを望むわけではないが、衝突するならば最終的にはアメリカに加担する」と公言し、釘を刺しておくこともけして意味ないことではないと思います。右顧左眄した挙句、両方からぶん殴られる隣国のような無様なことになってはいけません。
現在の情勢下、南シナ海での米中軍事衝突にはいくつかのシナリオが考えられますが、いずれにしても起こりえないと否定できるだけの材料はなく、可能性はある、日々その確率が高まりつつあるとはいえるでしょう。衝突がどこまでエスカレートするかは何とも言えませんが、途中経過はどうあれ、最終的な帰趨は明らかです。その意味では、どこまでエスカレートするかは、中国がどの時点でヘタれるかにかかっているでしょう。その後については、指導部の失脚程度で済むのか、共産党体制の崩壊まで進むのか、あるいは国家大分裂にまで至るのか、どのような展開もありえますが、中国の”壊れ方”に依存するので、現時点では予測は難しいです。
その一方で、中国が大混乱に陥った際、発生するであろう百万人単位の難民をどうするのかという非常に大きな問題があります。ロシア沿海州とともに、日本の九州沖縄に大量に押し寄せる可能性があります。単純に片っ端から海に沈めてしまえれば良いのですが、技術的にも、国際法的にも、そして何より心情的にも
そんなことはおそらく不可能でしょう。先のことを考えすぎ、ほとんど杞憂と言われるかもしれませんが、頭の片隅にくらいは置いておいた方が良いように思います。
最後にジョークを一つ。
中ソ対立が激しかった頃、ついに中ソ両軍は激突した。お話ならぬほど弱い中国軍を相手にソ連軍は連戦連勝、会戦の度に大量の捕虜を得ていた。その後も捕虜は増え続け、ついには100万人を超えるまでに至った。その時、毛沢東はフルシチョフに電話を掛けてこう言った。「どうだ、参ったか。降参しろ」
概ね同意です
>残念ながら、日本は米中関係においては従属変数でしかありません。
憲法改正・「軍事的」米国からの独立は必須かと
>すでに中国側の工作の手が相当深くにまで浸透していることはほぼ確実であり、政権中枢に近いところにまで及んでいると考えておく必要があります。
「スパイ防止法」が成立しないことを考えれば考えがおよぶことかと思います
>最後にジョークを一つ。
非情?におもしろい
座布団山盛り級です
龍さま
>電話を掛けてこう言った。「どうだ、参ったか。降参しろ」
ブラック過ぎます。冷房効果もあったと思います。
差し向けたのは「義勇軍」だいうことにして国連軍に盾突いているわけでないという不可解な論理を使った新生国家中華人民共和国。戦線で国連軍側の捕虜となった「義勇軍参加兵」が「母国」への送還を望まず現地司令部はたいそう扱いに困ったという故事を連想しました。
毛沢東「降参しろ」
スターリン「全員シベリアに送った。問題ない」
メンゲレ「まだ足らない。人体実験サンプル至急送れ」
ポル・ポト「自国人と間違えて処理してしまった」
ヴラド3世「全員串刺しじゃぁ!」
毛沢東の脅しは常識人相手にしか効果がないようです。
自転車の修理ばかりしている様 素敵(笑)。
でもね、人民の命が人民元より軽い中国4000年からしたら、ダメもとの着払いかも。
着先で処分覚悟でございますので、への河童でございますわよ。
龍様 最後のジョークですが、レッドクリフの映画の一場面を思い起こしました。
>その後も捕虜は増え続け、ついには100万人を超えるまでに至った。
>その時、毛沢東はフルシチョフに電話を掛けてこう言った。「どうだ、参ったか。降参しろ」
映画では、自軍に疫病患者を多数出した曹操軍は、その死者を船に乗せて敵軍に送りました。中国4000年の歴史では、何でも武器にしてしまう。ジョークの中国軍捕虜もそれですよね。恐るべし中国(笑)。
そういえば、中国からの種送付の続報に、中国からの使用済みマスクの送付というのがありました。
笑ってばかりはいられない。皆さん、ご心配の難民も彼らにとっては侵略の戦法の一つです。彼らが泳ぎつけないアメリカは意に介さないでしょうが、日本にとってはリアルな戦争です。
米中が戦端を開いたら、日本はバランスなんて言っていられません。アメリカ側に立って戦うしか道はないと存じます。
心配性のおばさん様
>中国4000年の歴史では、何でも武器にしてしまう。
蛇足ながら、大陸人は戦場を、国内の「まつろわぬ者の処分場」としても利用します。その例として元王朝フビライの第二回日本侵攻(弘安の役)があります。この時は、征服したばかりの旧南宋軍人10万人が動員され大多数が海の藻屑と消えました。また朝鮮戦争時も、降伏したばかりの旧国民党軍人や旧満州国軍のモンゴル人騎馬兵が多数、中国人民義勇軍に編入され、その多くが半島の戦場に斃れました。ですから、今後中国が対外戦争する時は、人的被害の大きい前線にはウイグル人・チベット人・内モンゴル人などを駆り出してくる可能性があります。日本人、特に平和ボケ現代日本人には、考え付くのが難しいことですけどね。
>大陸人は戦場を、国内の「まつろわぬ者の処分場」としても利用します。
古代中国の歴史番組で拝見したことがあるのですが、どの王朝だったか忘れましたが、無抵抗で「まつろっていた」姜(きょう)という民族を生贄用に狩っていたと言うのです。
まつろう/まつろわないに関係なく大陸人にとって、命は軽いものなのではないかしら?列車も埋めちゃうし(笑)。
>人的被害の大きい前線にはウイグル人・チベット人・内モンゴル人などを駆り出してくる可能性があります。
はぐれ鳥様、嫌なことを思い出してしまいました。中東やアフリカでも聞いたことがある「人間の壁」でしょうか?イスラム国といい、中国共産党といい、ナチスドイツがお上品に見えてしまう程の醜悪さですね。
心配性のおばさん様
姜人を狩っていたのは殷(商)の時代(滅んだのがBC11世紀)でしょう。占いに使用した甲骨(亀の甲羅など)にそのような書き込みがあるとか。また、この時代の王墓からは沢山の首無し死体(殉葬者)が出土しますが、狩られた姜人はそんな用途でもあったようです。他にも、戦国時代後期(始皇帝が生まれた頃)には、戦争捕虜40万人を一挙に生き埋めにして殺したなんて記録も有ります。下って1645年、満州族による中国征服の過程での揚州攻城戦では80万人の市民が虐殺されたとか。また再度遡りますが、曹操たちが活躍した三国時代には、天候不順や疫病・戦乱などで、前の時代(後漢終期)に較べ戸籍人口が1/10近くにまで激減したとか。これら数値は相当に誇張されているとは思いますが、それにしても凄まじいものです。ま、このように、中国では歴史的に、人権どころか人命でさえも鴻毛(羽毛)の如しです。共産党中国は、その伝統を引継いでいるだけとでも言うのでしょう。
はぐれ鳥さま
>中国では歴史的に、人権どころか人命でさえも鴻毛(羽毛)の如しです。共産党中国は、その伝統を引継いでいるだけと
台湾軍=日本軍軍属、国民党軍、人民解放軍のすべてを経験して「戦地に向かわされた」経歴のかたが台湾のかた(原住民はでありません)がいるそうですね。倒した相手から軍隊で働いた経験がある人材を徴用して送り出してしまうのだそうです。
されば、敵国攻撃発言に対するヒステリックな禍の国の反応の一部はこう説明できそうです。そのうち後ろから槍先で追い立てられながら日米合同軍と戦うことのなると分かっているから。鈴置氏は遠い昔に「韓日はいずれ米中代理戦争を戦うことになるのです」と書きました。半島のかたの発言です。これはいよいよ本当になるのかもと。
はにわファクトリー様
レス有難うございます。
>鈴置氏は遠い昔に「韓日はいずれ米中代理戦争を戦うことになるのです」と書きました。
米中代理戦争というからには、日韓は敵味方に分かれて戦うという意味ですか?であれば既に、武器こそ使用してませんが、両者は戦いの真っ最中です。直近だけ見ても、「慰安婦での戦い」は日本指導者の油断負けでしたから、次なる「徴用工の戦い」では、日本は絶対に負ける訳にはいきません(安倍後継の方にも肝に銘じて欲しいです)。そしてさらに、その次があるとすれば、米韓同盟解消後の「竹島の戦い」でしょうか。仮にそうなった場合には、実際に火器を使用した戦いになる可能性が大です。日本は、最低限、その時までには憲法改正を実現しておきたいですね。
このジョークは別段私のオリジナルというわけではなく、数あるアネクドート(ロシア式小咄)の一つです。何しろ旧ソ連はこの手のアネクドートの宝庫でしたので。
折角なので、もう2つほど有名なのをご紹介しましょう。
その1
モスクワのバーにて、アメリカ人とロシア人が言論の自由について議論していた。
アメリカ人「わが自由の国アメリカでは言論の自由が完全に保証されている。例えば、俺がホワイトハウスの前に立って『トランプのバカヤロー!!』と叫んだって何のお咎めも受けない。お前らそんなことできるか?』
それを聞いたロシア人、深く頷き、そんなことは造作もないことだと言った。そして、クレムリンの前に立ち、こう叫んだ「トランプのバカヤロー!!」
その2
ロシア人の男がクレムリンの前でこう叫んだ。「プーチンは馬鹿で抜け作な無能者だ!!」
たちまち男は逮捕され、裁判の上、懲役11年が宣告された。その内訳は、侮辱罪1年、そして国家機密漏洩罪が10年である。
ロシア人とはなかなか愉快な人たちのようです(^.^)
龍様 当方、怪談鑑賞中ですの。
「牡丹灯籠」の佳境でございますのに、笑ってしまったではありませんか(笑)。
>「プーチンは馬鹿で抜け作な無能者だ!!」
>その内訳は、侮辱罪1年、そして国家機密漏洩罪が10年である。
笑いって、その国の人たちの余裕だと思うのですよ。
このロシアンジョークに対抗できる中国の笑いってありますでしょうか?プーチン政権下でのジョークに対抗できる習近平政権下でのジョークがあれば、まだまだ中国はやれると存じますが、どうかしら?
韓国人であれば「オリジナル」を主張するでしょうね
「ジョーク」の起源は韓国だと言い出しそうです w
皆様こんにちは。
最近ネットで見かけた、タイムリーな中国版がありました。もっとも、本当に中国発のジョークかは不明ですが。
洪水で助けを求める電話を役所にしたが一向に助けに来ない
もう一度電話して「打倒共産党!!」と叫んだら、すぐに公安警察が来て助かった
前提条件として、中国側が正常な関係を構築する意思があればですね。
尖閣・沖縄を見れば、既に日本に対して侵略の手を伸ばしているのは明白。
南沙諸島を見て何も思わない不感症の人には判らないでしょう。
ここで、中国に配慮して防衛戦力を相対的に低下させてしまったら、沖縄のみならず九州まで一気に持って行かれます。
国土防衛と主権の問題ですから、憲法改正して国土防衛の意思を明記しておけば、こんな記者(工作員と思います)も発生しなくなると思いますが如何でしょうか? 早く憲法改正して他国の干渉を排除出来る国(普通の国)になって欲しいです。
反日サヨクは、中朝韓の反日外交姿勢が自らの政治的主張に正当性・正統性を付与していると考えているのでこういう物言いをする。「先生が~~って言ってたもん」「○○くん悪いんだ、先生に言ってやろう!」と同じレベル。
俺の言ってることは、日本より強くて(道徳的に)正しい中国や韓国と同じなんだぞ、と。
まあ、軍縮条約でも結んでるならともかく
軍拡したり、レッドチーム入りしそうな相手に配慮してもねぇ。
盗人に追い銭やね。
防衛力を調整するにあたっては、他国・隣国との関係は無視して良いものではありません。過剰であれば単に予算の無駄ですし、無用な警戒感を抱かせればお互い軍拡や偶発的衝突の発生などで損になります。逆に過少であれば単純に付け入る隙を見せる事になり、外交プレゼンスひいては経済にも悪影響です。
…という他国・隣国を「考慮」すべきだという主旨の質問ならまだ良い。だとしても「考慮」の結果が今の方針なのだから全く無意味な質問ですが。
過剰な刺激だ!ならギリギリ見解の相違で済みますが、これらの要素を隣国に「理解してもらう」「了解を得る」などというのはもう意味不明です。そのような制度は従属国でもなければ地球上に存在しません(当たり前)。そして中国が、日本の中国を念頭に置いた防衛体制改善など理解了解するわけもないのは当然です。どのみち完全無欠に無意味な質問・主張ですね。老婆心ながらちょっと記者としての資質というより成人としての能力が心配になります。
あ韓国?曲がりなりにも同陣営なのになんでこの質問内容の対象に含まれるんでしょうね、フシギですねー(棒
仰る通りです。
東京新聞の質問は
自分の家の夕食を決めるのに、
「隣の家に行って献立の了解を得ないのですか?」
と聞いてるのと同じ。
東京新聞の記者は、脳が正常に稼働しているか病院に行って診察を受けるべき。
脳の専門家ではありませんが、客観的に見て正常ではない。
匿名様
ご賛同ありがとうございます。
もし夕飯だとしても、それが隣家側の庭先で盛大なBBQ酒盛りウェーイだったり、サンマ七輪焼きモクモクパーティーだったりしたら了解をとった方が良いでしょうね。
ではこの例えから現実に戻すと、軍備等よりも、PM2.5等の有害物質の飛散やプラゴミの海洋流出、無断の核実験などが該当するでしょうか。
…おや?現実世界でこれを日本の了解なくやっているのは中韓では……??ついでにしばしば我が家の物が無くなりますし。
政治家の意識を変えるなら、投票もそうですが国民の態度もまた変わらないといけないという、いい例だと思います。
河野大臣のこの答弁、日本にもまともな政治家がいてくれてるんだと知り、嬉しい限りです。中韓朝鮮で軍備増強してるのに、その国内で、日本に対する配慮はいかに?などと、間の抜けた質問をする記者がいたら、そのままでは済まないでしょうね。日本は、やはり民主主義国家ですね。
やはり中国共産党は、詳しいコロナの情報を出すべきだとおもいます。国境トラブルも一人時代遅れだとおもいます。
言論の自由、報道の自由がないと、味方になる国は北朝鮮ぐらいなのではないでしょうか?
他のほとんどの国はコロナと香港で、中国に失望しているのではないかとおもいます。
中国共産党が支配する今の中国が力をつけて、良いことはないとおもいます。
私は中国共産党が沖縄、九州以外も狙っていると公式に表明したのを見て、なるべく中国製とは関わらないようにしようとおもいました。
どなたも当たり前すぎで書かないのかもしれませんが、
戸締まりの強化や監視カメラ設置を行おうとしたら、近所の人から「泥棒の理解が得られにくい状況にあるのではないか」と質問されたようなものです。
これに「なんで泥棒の了解が必要なんですか」と切り返したら、昔なら失言で更迭。日本は不思議な国でした。脱却しつつあって喜ばしく思います。
この東京新聞の記者と全く同じく、周辺国や世界が日本を非難しているというような誘導質問を、2014年に朝日新聞の記者がやりましたね。
https://www.youtube.com/watch?v=hj3UPadzWQw
その時の「新藤総務大臣」の見事な切り返しを「河野防衛大臣」は知っていて、それで同じような切り返しをしたのだと思います。
昔は有効であったこの手の質問は、もう日本国内での力を失ってしまっていることに気付いていなかった東京新聞の記者の一コマでした。もうこう言う質問は時間の無駄であり、国内の反感を買うだけということに、早く気が付いてほしいものです。
自らの軍事力を抑止力として有効にするためには、敵国にそれを「理解」してもらうことが必須です。なので、日本を仮想敵国とする中・韓に、日本の実力を知ってもらうのは必要なことです。ただ常識的にその手段は、北朝鮮がやっているように、言葉ではなく行動や現物でするのではないでしょうか?ですから、この東京新聞記者は、その点で、非常識だったと言うべきだと思います。
私は、こういう東京新聞記者の質問を批判してはいけないと思います。
とても良い質問だったと思うのです。
以下、私の心の中で美化された東京新聞記者の心の声
「いままの日本政府は、中国や韓国の顔色見ながらやっていたじゃないか。
それを単に聞いただけ。
それに、河野防衛大臣が「中国や韓国の意見を聞いてからやります」なんて言うわけないだろう。
そう言ったら河野防衛大臣は次期総裁レースから脱落なんだから。
特定アジアに対する防衛大臣をスタンスを確認した、踏み絵を踏ませる質問なんだ。」
GJじゃないですか?
河野大臣は、当たり前の回答をしただけ。
その鏡として、東京新聞の異常さが際立つ感じになりましたね。
自国の防衛を行うのに、「他国」にお伺いを立てている国は「韓国」以外に存在しない。
中国に防衛装備のお伺いを立てて、北朝鮮に訓練のお伺いを立てる。
どうかんがえても、韓国が異常なだけでしょ?
記者の質問も、アホらしいというか色々な面で正常なのかを疑ってしまう。
河野防衛相の答えは至極もっともだとして、
それに対して質問した記者が何も反応していないのがダメダメというか、情けない。
記者個人なのか、東京新聞の考えなのかは不明ながら、
信念があれば、何らかの返しをしてしかるべきなのに、それがなかったということは、
河野大臣の答えがあまりに想定外で絶句したということなのか、
それとも、中韓のをないがしろにする答えを引き出して、炎上させるのが目的だったのか、
意図が全く見えず、目的が分からないまま。
それじゃあ、読者の理解も得られまい。
いずれにしても、彼らの目的は達成されず、むしろダメ新聞の烙印を押されてしまったww
リベラル勢力の地盤沈下が進んでいることを象徴する出来事です。
匿名 様へ
同感です。
善悪は別にして、主義主張を売り物にしているのなら、徹底的にやれば良かったのですよ。
大臣もきっと徹底的に相手してくれたと思います。
リベラル(本来の意味ではない?)もサラリ-マン化してるのですかね。
>中韓のをないがしろにする答えを引き出して、炎上させるのが目的だったのか
安定の確信犯でしたね。
海の向こうのひとたちに読んで欲しいと思って記者魂を燃やしてる熱血ジャーナリストなんでしょう。朝日もそうでしたか。右傾化を憂慮するとまたもや賢者の視点で主幹編集委員どのより宣下がありますか。気をつけないと NYT / CNN / Reuters 工作員たちが英語で全世界に言いふらして回りますし。
新宿会計士様、更新ありがとうございます。
ここの読者は、世界水準での「中道右派」位の方が一番多いのではないかと。
そう考えると、メディアは左巻きが主で、ATMは極左に近いと考える事ができます。
(占領政策で擦り込まれた事によりこうなった)
「母国防衛を自力で推進せずにどうする?」と、河野太郎防衛相は記者に対して投げかけ、記者はまともに回答できないという醜態を晒した訳です。
政治家とのよりダイレクトな情報パスができて感謝する次第。
「視点」による
つまり「国防」は「内政問題」か「外交問題」か
と言う事
「外交問題」
東京新聞記者としたら従来通り「外交問題」として質問したところ 大臣は「内政問題」として答弁した
唖然とするのも当然
「内政問題」
大臣としては従来の「外交問題」から「内政問題」へとパラダイムシフトを謀ったものとみられる
「靖国参拝」や「教科書検定」等「内政問題」として処理してもらいたいものです
わんわん 様
安全保障に関する事項を現時点で外交問題と考える事自体ちゃんちゃらおかしいです。
(交戦状態になっている訳でもないですし)
その程度でしか思考ができない(できなくした)教育を正すのはとても大事。
ブラックジョークが皆様お好きなようなので、古いYoutubeなのですがボクは最近見つけたので、お目汚しです。
https://www.youtube.com/watch?v=KO8l4Z-qRHc&fbclid=IwAR3WPHBNOs1IvvzJJT-drmnR1FRXv4yyUHmQpeeQIggUTns7nW20XnbnpsI
この東京新聞記者は、河野さんのこんな答えなんか全く想定してなかったように思えます。日本人が受けてきた「平和教育」のおかげですね。平和を希求する近隣国と仲良くやりましょうね。
ご返信、ありがとうございます。
勝手な推測ではありますが、
・河野大臣の答えが想定外→記者としての資質に問題あり
・中韓の望まない回答を引き出す→現在の日本の世論で支持を得られる訳がない
ということで、東京新聞の編集方針には疑問符が沢山付いてしまうのですが、
エントリーにもあるように、少し前なら河野大臣の答えは問題視され、はにわファクトリーさんが仰る通り国内で騒ぎになれば海外でも報じられ、日本は反省してないという国際世論形成のネタにされたかも知れないですね。
でも、幸いにも、中韓の礼儀知らずで出鱈目で横暴な態度は世界中の知るところとなり、現実に則さない理想論を振りかざすリベラルに嫌気が差している現代の国際社会ではまったく響かず、逆に批判の対象になってしまった。
信念を持つのは勝手ですが、独り善がりはダメですよね。
このサイトは極右だったのですね。
プラズマクラスター様
ワタシの独断と偏見ですが、ココはほとんどの人が極右の集まりですね。
例外はモチロン有ります。
だんな様、ハゲ親父様は中道左派です。モチロン私も中道左派です。
「オッス!オラ(以下自粛)」
あれは嫁から極左呼ばわりされてたような。
タナカ珈琲さま
私も、私も。
タナカ珈琲 さま
>だんな様、ハゲ親父様は中道左派です。モチロン私も中道左派です。
えっ、何ですって? よく聞こえませんでした。
極左で、しかもその自覚のない人から見れば、中道左派どころか通常の左派ですら極右に見えるということですよ。
一つ良いことを教えてあげましょう。安倍首相は極右だと思いますか?もしそうであるならば、あなたは立派な極左です。せめて自覚を持ちましょうね。
はて?
レッテル貼りは重要でしょうか?
一人の人間が
「A」に対しては保守的 「B」に対しては革新的と
物事により考えが違うのは当たり前
まぁ 「右」だ「左」だ と「自称」するのは止めませんが w
日本を潰さない奴は全員極右!全員■ね!
って隣の人が言ってた。
いつもありがとうございます。
多くの方も仰っているように、やっとまともなことが言えるようになりましたね。
我々日本人も早く平和ボケから目覚める必要があります。個人的には憲法改正と、国軍が必要と思いますが、恐らくアメリカ様が許さないのではないでしょうか。
同じ敗戦国のドイツは早々に再軍備が許されています。連合国側にとって同じ白人、同じキリスト教徒だからですね。
支那が潰された後はうまく立ち回らないと、次のターゲットは日本と言うことになりかねません。(以前にもやられましたっけ)
本当は日本が中心になり、アジアをまとめるべきなんでしょうか、シナや朝鮮がいてはそれもかないません。暫くは欧米との協調が基本とならざるを得ないでしょうね。
> 本当は日本が中心になり、アジアをまとめるべき
なんで好き好んでお荷物の面倒を見なければならないのですか?
高速鉄道で裏切ったり、新型コロナウィルス感染を日本人のせいにするインドネシアを見てください。戦後も現地に残ってオランダからの独立のために戦った旧日本軍兵士が泣いていますよ。
まとめ役など無駄なことです。利用価値があれば利用するだけの付き合いで十分です。
> 暫くは欧米との協調が基本
アジア諸国が自力で発展しない限り、欧米との協調だけが選択肢です。
阿野煮鱒様 賛成です。
>なんで好き好んでお荷物の面倒を見なければならないのですか?
本来、人間も生物の本能に従って動くのが基本です。ただ、個体では生存が難しい場合、生物は共生という選択をしますよね。
国家も同じじゃないかしら、国家も自国の安全と国益のために動くのが基本です。ただ、一国では自国の安全を計れない場合、同盟という共生をします。
これをお花畑が許される学者やジャーナリストならともかく、実務者であるべき、政治家や軍人が忘れる訳にはいかないと存じます。政治家や軍人が忘れずにいてくださる安心のもとに、私たちのお花畑が許されるのです。
日本が中心となって、アジアをまとめるのであれば、あくまで日本の安全と国益のためが譲れぬ基本ですよね。途上国の援助も将来、その国が共生の相手となってくれることを期待できなければ、その国への援助は自国への背任となります。
その視点に立てば、アメリカの影とはいえ、半島や中国への支援を行った政治家や官僚は日本への背任行為を行ったことになります。
>アジア諸国が自力で発展しない限り、欧米との協調だけが選択肢です。
20世紀において、アジア諸国が欧米列強の餌食になったのは必然であったと考えております。自国の問題点に気付き、立ち向かう国だけがそれから逃れることができるのだと考えております。
明治維新を成し遂げた日本。戦争を勝ち抜いて戦後復興を果たしたベトナム。などなど。最近ではフィリピンも指導者のもと国家建設に努力していますよね。これらの国々に共通しているのは、他国を利用できる信頼を自分達で作ることから出発してることです。
阿野煮鱒様が非難されているインドネシアは共生の相手を見誤ったようです。中国は他者と共生する民族ではありません。征服があるだけです。
ご返信ありがとうございます。
十分意図が伝わらなかったように思います。ごく簡単に書けば、白人キリスト教国家に対抗できる勢力を作る必要があると考えています。これができない限り、有色人種はいつまでたっても搾取と侮蔑の対象でしかありません。これができるのは日本しかないでしょう。支那にはお金持も力もあるでしょうが、世界征服を目指されてはかないません。
インドネシアに関しては日本は支那にしてやられたと思います。それに乗るインドネシアも愚かですが。良いようにやられる日本もうかつすぎます。
> 白人キリスト教国家に対抗できる勢力を作る必要がある
ない。日本人にキリスト教に拮抗できる宗教的芯がないのに、何故キリスト教に対抗する?
> 有色人種はいつまでたっても搾取と侮蔑の対象でしかありません.
だから何?
> 支那にはお金持も力もあるでしょうが、世界征服を目指されてはかないません。
支那人も有色人種ですが何か? 支那が世界の頂点に立てば、有色人種は搾取する側ですが何か?
> 良いようにやられる日本もうかつすぎます。
だから関わらないのが吉です。
支離滅裂ですね。
大アジア主義に感化されているのでしょう。貴方のような人物が日本を戦争に導いたのです。
>日本人も早く平和ボケから目覚める必要
そんなのはどうでもよくてリアリズムで行動するだけで良い、平和ボケから目覚める必要があるという人の方がある意味で平和ボケだったりする、そんな人の口癖は憲法改正、憲法改正で平和になると思っている、あなたがリソースの問題とか知らないだけだよ、早く平和ボケから目覚めた方が良いですね
>本当は日本が中心になりアジアをまとめるべき
こんなのは考えなくて良い、日本はアジアの国であるが利害が一致しない限りはまとめることはできない、台湾を除き利害が一致することは絶対にありえない
>暫くは欧米との協調が基本とならざるを得ない
欧米ではなくUKUSA協定国と協調であって欧州は可能であればという感じ 本邦と利害一致可能なのはUKUSA協定国だけ ※日本もUKUSA協定を締結するべきという意味ではない
>恐らくアメリカ様が許さない
何かを許されてないのだとしたら許されるように努力してないよね、台湾の米国議会へのロビー活動とか凄いけどね、まあよくこんな劣等感バカまる出しのコメントできるなと思います
>白人キリスト教国家に対抗できる勢力
はあ、、、
>有色人種はいつまでたっても搾取と侮蔑の対象
いつ日本がアメリカに搾取されたのか知りたいのだけれど、F-35の爆買いとか言わないでね、というか日本が繁栄してる要因の一部は他国から搾取してるからなんだけけど
>世界征服を目指されてはかないません
世界征服は目指してないと思うのだけれど妄想を語られてもかないません
河野大臣の自信を持った回答。SNSが無くて、政治家が新聞の社説などを通じて世論を測っていた頃だったら、あり得なかった回答ですね。河野大臣は自らツイッターを駆使して、国民のMajorityの声が良く分かっているのでしょうね。ツイッター上の「いじり」質問にも、結構律儀に答えてます。河野大臣だけでなく、トランプ大統領、台湾の蔡総統もツイッターを多用してますが、国民に直接語り掛けることで、マスゴミの曲解、印象操作も避けられます。マスゴミ、最早有害なだけ。
昔の現場の経験で中国の陰湿さ、狡猾さ、こわさを肌感覚で知る身としては余計なことをしてくれるなあと思いました。日本は現実をみすえて必要なことを目立たずに粛々としっかり行っていけばよいと思いますが、今回は微妙に目立ち感があってイヤな感じがします。中国はレアアースのときがわかりやすかったですが難癖をつけて日本人を拘束するなんて朝飯前の陰険さ。現在は一時現場から離れていますが、また現場でイヤなことが起こりそうでハラハラします。中国の官憲に何か言われたら単なる民間人は何も言えませんし。
バカな質問をする記者
それに気色ばむ大臣
それを執拗に放送、記載するマスコミ
特にバカ記者、変な質問しなければ目立たずにスルーしたのに・・・。
今回は大変大勢の方が溜飲を下げたのかとは思いますが、政治家の方々におかれましては極力感情は排していただいて冷徹な現実路線でつきすすみながら国益をみすえて動いていただきたいと切にお願いしたいところです。
あえて言い切りましょう。そのような事勿れ主義こそが現在の状況を作り上げたのです。
中国に限らず、他国の官憲が横暴で差別的だだなんて当たり前すぎることを嘆かないでください。何を期待しているのですか?
「現場の苦労を知らないくせに!!」という反論が返ってきそうですが、おそらく状況の切迫度こそ違え、多少は身に覚えなんかがありますよ。自国の官憲ですら100%信用なんかできないのに、他国の官憲なんぞ期待する方が間違いです。中国海警の横暴を嘆く暇があるならば、海保の増強を議論する方がマシですよ。
おやおや勇ましいことで。
事なかれ主義とおっしゃいますが、言いたいことを繰り返せば、政治家は感情を排し事実を冷徹にみすえたうえで国益を最大限にすることが使命であり、仕事だということです。
このミサイル防衛の話は敵基地攻撃を前提にした話でしたね。どこの国の基地のことなのか、想像はできますが、あえて具体的に明かされていなかったはずです。しかしあそこで「中国はミサイルを増強している」などと言えば中国を念頭においていると明言したことに等しい。曖昧にするか、明確にするのかで他国に与えるメッセージ性は違ってくることはここに来る方はよくわかっているかと思います。そして日本の周囲がある程度平穏ならまだいいですが、上のほうでどなたかが南シナ海あたりで小競り合いがおきる可能性があるようなことを言っていたような気がしますが、そのような可能性も否定できない米中間の緊張感が高まっているときに、今あえて刺激を与えるようなことを言ってよいのか?この程度で戦闘なんか起きないと思う方もおられるかと思いますが本当にそう言い切れるのか?そして本当に日本のシーレーン上で戦闘が起こったらどうするのか?これは国益に利するのか? 目線を下げて個人的なことを言えば、そんなことが起こればそんな危ないところに日本のインフラを維持するために部下を出すのか?出せるのか?
ちなみにあなたは丸腰の武器ももたないタンカーでドンパチやってるペルシャ湾に行ったことがありますか?ロケットランチャーを打ち込まれたことありますか?10年以上前、民主党のときペルシャ湾の奥は戦闘地域だから自衛隊は入れないというバカなことがありました。しかし民間の我々は一番奥のバスラ沖まで原油を採りにいきましたが、停泊中に付近の船に自爆攻撃がありました。(あのときはその自爆船を停止させようとした海兵隊とUSCGの方が何名か亡くなりました。)あなたはそれでもこわくないのかもしれないけれど小生は正直言えばすごくこわい。ゆえにああいう目にはあいたくないし、あわせたくない。最初の官憲の例えが悪かったかと思いますがこういう気持ちをもつことと、不必要な刺激を与えることを避けるべきという考えのどこがことなかれ主義なのか?
地元も近いし河野さんはまだ駆け出しのころからファンでしたが、以前からも失言的なことはあり、まあ皆さん大目に見てよと思っていたものの、今回はおいおいどうしたんだ?という感じがぬぐえません。こんなことを言うとここは河野大臣のファンだらけのようなので袋だたきかもしれませんが、そう感じてしまったものは仕方がない。バカ記者への回答はなんとか他の言いようはなかったのかぁ?
しかし日本に不利益がでそうなコメントをひきだしたあの記者は「してやったり」と思っているのか多少の反省があるのか、何も感じていないのかわかりませんが、いずれにせよ国賊に匹敵しますなあ。
怖いと感じたら、会社やめたらいいじゃない?
中国韓国は忖度したところで日本への攻撃はやめないでしょう!
同僚の方は何と言ってました?日本のためにと言っていた人はいませんでした?
おっしゃりたいことはわかった つもり ですが違和感はぬぐえません
>目線を下げて個人的なことを言えば
ご職業はメリット・デメリットを考慮しご自身で選択されたものですよね?
家族や周囲に強要されたのでしょうか?
どの職業でも「危険」はありますよ
危険(デメリット)など考慮しなかったと言う事でしょうか?
その危険が嫌なら転職と言う選択もありますが
単に「愚痴」としかとれません
>今あえて刺激を与えるようなことを言ってよいのか?
中国は今も昔も変わらず「中華思想」による侵略国家であり都合より「先進国」と「発展途上国」を使い分け国際非難に関して「内政干渉」と言い他国の内政に干渉するため圧力をかけるダブルスタンダード国家ですよ
南沙 尖閣 台湾 侵略する気満々です
今まで忖度してきたのですが更なる忖度は必要でしょうか?
忖度を重ねたから「国益」を損なってきたのではないですか?
日本のEEZ内で勝手な資源調査を容認するのですか?
海産資源を枯渇させることを容認するのですか?
漁船が追いかけられるのは当然ですか?
総合的「国益」を考慮すれば些細なことかと思いますが
まぁ どのように感じようと「個人」の自由ですが
現場で実際に苦労されている方々には頭が下がります。
とはいえ中国が実質的支配区域を拡大しているのは事実です。(何かもう一つ大臣が言及していた国があった筈ですが)
友好的手段で引き下がる気配はありません。このまま放置しておいたら、中国の官憲の圧迫を受ける人や区域が確実に増えます。
ヒトラーの台頭を許したチェンバレンの轍を踏んではいけません。
まあ、勇ましいことを言う人と死ぬ人は別というのは昔からある矛盾で、解決されたことはないし、これからも解決されないでしょう。
しかし、海の上には元々リスクがあり、その分のリターンは無かったんですか。もしハイリスクローリターンだとしたらちょっとやっていられないでしょうが・・・
過剰に刺激するような言葉を振りまく必要はないということであればともかく、一切刺激を与えないよう忖度して然るべきだというのであれば、単なる事勿れ主義、あるいは敗北主義であると断じます。
丸腰で危険地帯に赴くことの怖さを語るのであれば、なぜ丸腰でそんなところに行く羽目になったのかを考えてみてください。それこそ、延々と続けられてきた事勿れ主義の産物でしかないと言っているのです。集団的自衛権の行使を可能とするだけで、一帯何年かかりましたか?
シーレーンの安全確保は日本一国だけでは到底完結し得ないものですが、長年の惰眠が祟り、ようやく現実的な検討をこれから始めようかという段階に過ぎません。残念ながら、まだまだ先は長いです。
なお、そんな先の話は良いんだ、今現在俺たちは怖い思いをしてるんだ、と言われるのであれば、日本国憲法は職業選択の自由を保証しているとだけ申し添えておきましょう。
まあ、ただの愚痴というのならそれもよいでしょう。まあ、正直言えば愚痴りたいところもありましたし。
仕事上、特別職国家公務員の方々とは現場も含めどうしてもお付き合いせざるをえないことが多々あり、よくお話もしましたが、こちらが威勢のよいことを言うと、静かに「言いたいことはよくわかりますが、威勢のよいことを言って熟慮が足りなくなることも平和ボケの一つですよ」とよく戒められたことを思い出します。しつこいですが今回は中国政府が難癖をつけてきてそれに対し、毅然と言ったということであれば拍手喝采ですが、一記者が言ったことに気色ばんで余計なことを言うのは考えものです。誤ったメッセージが世界にばらまかれていなければよいことを祈るしかありません。それはおいておくとしてもこの瞬間湯沸かし的な性質がいまだ残っていることが顕在化したわけで、自覚的にさらに修正すべきとの考えはかわりません。
ところで「やめればいい」と言う方がおられましたが、感覚を疑います。
こちらはあえて言うまでもないと思っていましたが、日本のための一念で契約にはないことを目をつむって仕事させていただきました。しかし恐ろしいものは仕方がない。そう感じても仕方ないでしょう。特に自分のミス判断で部下がケガしたとか死んだなんてことになったら耐えきれない。コロナ対応で必死の医療現場などで不安だとか辞めたいなどと言いながらも職務を全うされている大勢の方々がおられますが、そういう方々に「じゃあやめればよい」と言っているようなものです。考えるに自分だけ安全なところにいて勇ましいことを言う方にはどうしてもわからないのかもしれませんねこの感覚は。
再々繰り返しますが、そのような事勿れ主義の積み重ねこそが現在の状況を作り上げたのだと指摘しています。現在危地に立たされている方々が愚痴をこぼしたくなる心情は推察できないこともありませんが、まずその点をご理解いただけないのであれば、これ以上の議論は無用ですね。
どうぞお好きなだけ「不用意な発言をやらかす大臣」やら「安全な場所で勇ましいことを言いたがるバカ」を罵ってお過ごしください。では、Bon voyage!
海の上が職場の者ですさま
おっしゃりたいことは「理解」している「つもり」です
共感する部分も多々あります
※他人の考えや感情などは想像するしかないのです
>今回は中国政府が難癖をつけてきてそれに対し、毅然と言ったということであれば拍手喝采ですが、一記者が言ったことに気色ばんで余計なことを言うのは考えものです。
大臣が持論を述べたのか 「感情」に任せて反論しただけなのか
我々は想像するしかないのですよ
>ところで「やめればいい」と言う方がおられましたが、感覚を疑います。
こちらも同じ
「使命感」をもち職務にはげんでいるのか
ただ「惰性」で仕事を続けているのか
判断ができなかったと言いことかと思います
>自分だけ安全なところにいて勇ましいことを言う方
昔からですね
「想像力」が欠けているとも考えられますが
実際 「第一線」にいる方々の立原や考えは
我々には想像するしかないのですよ
視点の多様化・意見の多様性
記者を「バカ」と決めつけ大臣を称賛する意見が多数ですね w
記者の視点からみる等
大臣を非難する意見等
必要かと思います
「国益」
長期と短期はわけて考えべきではないでしょうか?
短期的には国益を損ねることになっても長期的に国益を得るなら
長期の国益を考えるべきなのではないでしょうか?
防衛目的での「侵略の意思なき武力行使」であれば敵地攻撃でも憲法解釈の範囲に収まるのだろうか?
まず日本国憲法が自衛権の行使を禁止していないという大前提がありますが、国際法上も自衛戦争は禁じられていないので、攻撃を受けた場合の反撃として外地に対する攻撃を行うのは自衛の範囲と見做すことができるため、少なくとも違憲とは言えないという主張は成り立つでしょう。
問題はいわゆる先制的自衛攻撃が合憲であるかどうかですが、先制的自衛権を国際法的に合法と見做す立場に立てば、合憲と主張することは可能であると思います。ただし、先制的自衛権の合法性についてはまだ議論が収束していないようなので、違憲の虞ありという主張もできないことはありません。
実際問題、「自衛」の範囲をどのように定義するか、非常に線引きが難しく、常に曖昧さを残したまま議論されているというのが実態であるようです。例えば、中国が南シナ海のほぼ全域を主権の及ぶ範囲と宣言しており、南シナ海における軍事活動を自衛目的と主張した場合、その主張を覆すのは困難です。最終的には腕力で決着するよりありません。
さしあたり日本としては、不毛な神学論争を封じるためにも、憲法に自衛権の保持(自衛隊の保持ではない)を明記するべきであると考えます。その上で、どこまでを「自衛」の範囲と見做すか議論するべきでしょう。
龍さま
先制的自衛権の論議はこれからなのですね。
素人考えだと、発動要件は「脅威を感じたから排除した」でいいと思うんですけどね。
憲法への自衛権保持の明記は言うまでもないことなのでしょうが、自衛の範囲を明確にすることが、ある意味「自縛行為」に繋がるのであれば、「あえて曖昧なまま」とするのも一つの考え方なのかなと思いました。
もちろん″時の総理″に、対処・決断能力が備わってればのことなのですが・・。
*詳しい解説をありがとうございました。
本来、その自衛の範囲を定め、必要な装備について議論することこそが政治家の役割であり、そしてそれこそが開戦終戦の決断とともに文民統制の根幹となる考え方であるはずなんですけどね。
なぜか日本では長らく文民統制と文官統制とが混同されていたので、すっかり忘れられているようですが。
自衛のための措置に領土(領海、領空)内も公海(上)も敵国領土内もない。技術の進歩により相手のリーチが長くなればこちらのリーチも長くする必要がある、それだけのこと。
いわゆる敵基地を先制攻撃することについては、例えば敵が誘導弾を発射しようとしているときに他に手段なき場合に座して死を待つのは憲法の予定しているところではないと、昭和31年に鳩山内閣が政府見解として合憲であると見解を示している。個々の先制的防衛措置は個別具体的にに急迫不正の度合いを評価されることになる。
朝日も負けていません。
気分はもう、「安倍を問い詰める私って,カッコいい!」ですかね。
朝日新聞、首相会見の質問制止抗議「職員が腕つかんだ」 官邸は否定
https://www.sankei.com/politics/news/200806/plt2008060033-n1.html
質問した記者は、
・他国の偉い人の代弁として(本人も100%そう思ってる)
・他国の偉い人の代弁として(本人も100%はそう思ってない)
・自発的に他国を慮って(本人のが日本にいて危ない目にあっても本望)
・自発的に他国を慮って(本人のが日本にいて危ない目にあいそうでも9ジョーバリアが自分にはある)
どれなんだろう?