朝日出身者「支持率下がらないのは国民の側にも問題」
新聞・テレビを中心とするオールドメディア業界が、音を立てて崩れ始めるのも時間の問題でしょうか。当ウェブサイトでは「もりかけ問題」を巡っては「オールドメディアの自殺だ」と申し上げて来たのですが、ここに来て、オールドメディア出身者の方が、「硬派なメディアが安倍政権を批判しているのに安倍政権の支持率が下がらないのは、スマホでの断片的情報に満足している国民の側にも問題がある」などと言い出したようです。このロジックのどこがおかしいのでしょうか。
目次
もりかけ問題
当ウェブサイトを訪れてくださるような方であれば、「もりかけ問題」を覚えていないという人はいないと思います。これまでのさまざまな報道、野党の追及などから総合すると、この「もりかけ問題」とは、どうやら、
「安倍晋三(氏)が内閣総理大臣としての地位を悪用し、個人的な友人が経営する学校法人に対し、何らかの違法な便宜を提供していた疑い」
のことをさしているようです(ちなみに「もりかけ」とは森友学園の「森」、加計学園の「加計」です)。
このうち加計学園の「問題」とは、学校法人加計学園が愛媛県に岡山理科大学獣医学部を開設するにあたって、何らかの違法性があったとされる問題のことですが、残念ながらいくら調べても、その根拠法、開設プロセスその他において、ただの1点たりとも問題点は見つかりません。
それなのに、どうも特定の野党や一部のオールドメディアは、加計学園の加計孝太郎理事長が安倍総理の個人的友人であることなどを根拠に、「獣医学部の開設には問題があった」などと主張しているようなのですが、その割に、「どこにどんな違法性があったか」については、ヒトコトも触れないのです。
そのことがよくわかる事例として、昨年7月17日付の朝日新聞の社説を読んでみましょう。
(社説)立法府の責任 加計・森友を忘れるな(2018年7月17日05時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より)
朝日新聞は、こう主張します。
「一方で、加計・森友問題をめぐる野党の審議要求はたなざらしである。行政を監視する立法府の責任を果たさぬまま、国会を閉じることは許されない。」
ただ、この朝日新聞の社説を読んでも、「加計学園の獣医学部新設問題」とあるだけであり、その「具体的な問題」については、いっさい何も記載されていません。
朝日新聞は、この一番肝心な部分をぼかしたまま、
- 「愛媛県議会が先週、学園に説明責任を果たすよう求める決議を全会一致で採択した」
- 「県は、学園に約93億円を補助する今治市に対し、約31億円を支援する。巨額の公金が投じられる学園に、自ら疑念を晴らすよう求めた決議は、国会にとってもひとごとではない。」
などとしており、「安倍総理、加計理事長が説明責任から逃げ回っている」という印象を植え付けようとしているのですが、「逃げ回っている」のは、むしろ加計学園「問題」の何が「問題」なのか、きちんと定義しない朝日新聞のほうでしょう。
森友学園問題についても、メディアが作り上げた「虚像」という意味では、状況は似たようなものです。とくに、疑惑の核心である、大阪府豊中市の国有地の売却プロセスに安倍総理(あるいは昭恵夫人)が関わっていたかのような印象は、まさに特定野党と特定オールドメディアの合作だからです。
オールドメディア対国民
オールドメディアの特徴は「利権」
当ウェブサイトは、この「もりかけ問題」の本質を、
「民主的に選ばれた政権を、民主的に選ばれていない勢力が印象操作により倒そうとした、オールドメディア・クーデター未遂事件」
だと考えています。
そもそも安倍晋三総理大臣は、何らかの不正な手段で政権を維持しているわけではありません。自身が野党の党首だった2012年12月の衆議院議員総選挙を含め、これまでに6回の大型国政選挙を制し続けており、まぎれもなく民意により選ばれた政権です。
その一方で、オールドメディア(とくに新聞やテレビ)が保有している社会的影響力は、私たち日本国民が「消費者」として支持した結果ではありません。
そもそも新聞業界は個別宅配制度、記者クラブ制度、再販価格維持制度、消費税の軽減税率制度など、さまざまな利権、経営優遇制度などが存在していて、新規参入が難しく、めったなことでは倒産しない仕組みが出来上がっています(※それでも一部の新聞社は経営危機にあるようですが…)。
テレビ業界の場合も、記者クラブ制度の恩恵を受けているほか、既存のテレビ局が格安の電波利用料で電波を独占的に使用することができるといういわゆる「電波利権」をもっており、「新規参入が難しい」、「なかなか倒産しない」という仕組みを享受しています。
さらに、NHKについては、放送法第64条第1項の規定を根拠に、なかば強引に、テレビを設置した家庭から受信料をほぼ強制的に巻き上げています。
参考 放送法第64条第1項
協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
裏を返せば、NHKの7000億円を超える売上高は、自由経済競争の結果得られているものではなく、あくまでも法律の規定をタテにNHKが不当に得ている利益です。いわば、自由経済競争を通じてNHKを倒産させるという仕組みは、存在していません。
ちなみに今年7月の参議院議員通常選挙で「NHKから国民を守る党」が躍進し、比例区で1議席を確保したのも、こうした現状に不満を抱いている有権者が一定数存在していることに対する、有力な証拠ではないかと思います。
国民から正当なプロセスで選ばれていない!
当たり前の話ですが、日本は「自由民主主義国」であり、本来、「自由民主主義国」では、自由経済競争と民主主義的な選挙によって、1人でも多くの消費者・有権者から支持された勢力が、権力ないし社会的影響力を持っていなければなりません。
安倍晋三総理大臣は、まさにこの「有権者による支持」が与えられた結果として、内閣総理大臣として通算2891日に及んで在任しているのです。
しかし、オールドメディア(とくに新聞とテレビ)がいまだに大きな社会的影響力を持っていることは事実ですが、それはべつに私たち日本国民が「消費者」として選んだ結果ではなく、あくまでも歴史的な経緯や法的な制度などに基づく利権に過ぎないのです。
このように考えていけば、オールドメディアが「もりかけ問題」という虚報を捏造し、特定の野党と結託してそれを広めることで、結果的に国民が安倍政権を支持しなくなり、どこかのタイミングの衆議院議員総選挙で自民党が敗退したとすれば、
「民主的に選ばれた政権を、民主的に選ばれていない人たちが倒した」
ということになりかねません。
だからこそ、当ウェブサイトとしては、「消費者から支持されているわけでもないオールドメディアが、不当に大きな社会的影響力を持つ」という事態については、何としても改善しなければならないと考えています。
なお、公正さのために付言しておきますと、当ウェブサイトとしてはオールドメディアを「マスゴミ」などと蔑むつもりもなければ、十把一絡げに「捏造ばかりしている」と決めつけるつもりはありません。
どんな腐敗した組織にもそれなりの見識を持った人はいるものですし、新聞業界のなかでも産経新聞のように、比較的公正な立場からしっかりと記事を報じるメディアもあります。
しかし、総論として申し上げるならば、オールドメディアが既得権にアグラをかき、虚報を繰り返して人々を惑わせるような状況については、非常に良くないといえるでしょう。
もりかけ問題が残した本当の意味
ただ、こうした状況に、明らかな変化の兆しが生じています。それは、インターネット環境の普及です。
「もりかけ問題」の結果、安倍政権は退陣を余儀なくされたのかどうか。
現実には11月20日をもって安倍晋三氏は内閣総理大臣としての通算在任日数が桂太郎を抜いて史上最長となり、また、来年8月24日まで安倍政権が続けば、佐藤榮作政権を抜いて連続在任日数も史上最長となります(『史上最長の安倍政権、次なる焦点は「来年8月24日」』参照)。
実際、「もりかけ問題」がもっとも盛り上がった時期である2017年7月や2018年4月は、主要メディアの世論調査で内閣支持率が軒並み不支持率を下回りましたが(図表1、図表2)、それにも関わらず、安倍政権は選挙には勝ち続けているのです。
図表1 主要メディアの世論調査(2017年7月)
媒体と調査実施日 | 支持 | 不支持 |
---|---|---|
読売新聞(7/7~9) | 36% | 52% |
朝日新聞(7/8~9) | 33% | 47% |
毎日新聞(7/22~23) | 26% | 56% |
日経・テレ東(7/21~23) | 39% | 52% |
NHK(7/7~9) | 35% | 48% |
共同通信(7/15~16) | 35.8% | 53.1% |
産経・FNN(7/22~23) | 34.7% | 56.1% |
ニコニコ動画(7/20) | 51.7% | 24.1% |
(【出所】当時の各メディア報道より著者作成)
図表2 主要メディアの世論調査(2018年4月、カッコ内は前月比増減)
メディアと調査日 | 支持率 | 不支持率 |
---|---|---|
共同通信(4/14~15) | 37.0%(▲5.4) | 52.6%(+5.1) |
NNN(4/13~15) | 26.7%(▲3.6) | 53.4%(+0.4) |
朝日新聞(4/14~15) | 31%(±0) | 52%(+4) |
毎日新聞(4/21~22) | 30%(▲3) | 49%(+2) |
読売新聞(4/20~22) | 39%(▲3) | 53%(増減不明) |
ニコニコ動画(4/17) | 54.6%(▲1.6) | 22.6%(+1.9) |
(【出所】各種報道より著者作成)
つまり、「もりかけ問題」が残した本当の意味とは、オールドメディアが自ら社会的影響力をかなぐり捨てた、という点にあったのです。
オールドメディアは、「①安倍総理が何らかの法律に違反していた決定的な証拠を、ついに出すことができなかった」だけでなく、そもそも「②安倍総理が何という法律の第何条にどう違反していたのかを指摘することすらできていない」のですから、話になりません。
実際、最近だと安倍政権で2閣僚が辞任し、日本共産党が火をつけた「桜を見る会」問題でも、国民世論はまったく盛り上がっていません。オールドメディアと特定野党が国民そっちのけで勝手に盛り上がっているだけです。
朝日新聞OBの論考
支持率が下がらないのは「国民の側にも問題」
こうした状況に危機感を持っているためでしょうか、朝日新聞OBが昨日、『東洋経済オンライン』にこんな「論考」を寄稿しました。
安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか/不祥事続発でも「支持率安定」の摩訶不思議(2019/11/23 5:10付 東洋経済ONLINEより)
執筆したのは薬師寺克行・東洋大学教授です。経歴欄によると、薬師寺氏は朝日新聞論説委員や月刊『論座』編集長などを経て、2011年から現職なのだそうですが、いったいどのようなことが書かれているのでしょうか。
薬師寺氏は、閣僚辞任や民間英語試験の入試導入延期、「桜を見る会」の問題などにも関わらず、
「不思議なことに、11月中旬に各社が実施した世論調査の結果を見ると、内閣支持率は何事もなかったかのように安定している」
と疑問を提起します。
この疑問事態の着眼点は非常に良いと思うのですが、結論がハチャメチャです。ウェブページで3ページにまたがり、文字数でいえば3000文字近くの長文ですが、読む価値があるのは3ページ目だけであり、それもあえて当ウェブサイトの文責で要約すれば、
「硬派なメディアが安倍政権を批判しているのに安倍政権の支持率が下がらないのは、スマホでの断片的情報に満足している国民の側にも問題がある」
というものだからです。これこそまさに「天に唾を吐く」の代表例でしょう。
捏造メディアを「硬派メディア」って…
薬師寺氏の論考で看過できないのは、次の下りです。
「新聞やNHKニュースは、多少の濃淡はあっても、安倍首相が絡む不祥事や閣僚の辞任、政策の大きな失敗などを詳細かつ批判的に報じている。こうした姿勢に大きな変化はない。ところがこうした『硬派メディア』のメッセージが、今の時代、国民にどれだけ伝わっているのであろうか。」(※下線部は引用者による加工)
薬師寺氏のご出身母体である朝日新聞などは、慰安婦問題、福島第一原発事故などの捏造報道により、私たち一般国民の深い怒りを買い、信頼を失ったメディアの筆頭格です。それを「硬派メディア」とは、片腹痛いといわざるを得ません。
むしろ、薬師寺氏のいう「硬派メディア」の報道だからこそ、私たち日本国民に拒絶されているのだ、という可能性に、どうして思いが至らないのでしょうか。
また、私たち日本国民が求めているのが「不祥事や失敗を詳細かつ批判的に報じること」なのかどうか、オールドメディア業界は、いちどじっくり考えなおしてみてはいかがかと思います。
むしろ、インターネット上では、たとえば消費税の増税を巡り、朝日新聞を含めた新聞各紙が「このタイミングでの増税が日本経済に与える悪影響」についての議論から逃げまくっていたことを揶揄する声も多く、さらには軽減税率対象事業者の朝日新聞の広告が「炎上」した、という事件もありました。
朝日新聞「値上げしないでがんばります」広告が炎上 “軽減税率対象事業者なのに”“意味が分からない”の声も(2019年10月1日 11時32分付 ライブドアニュースより)
あることないこと捏造して日本の国益を貶める。
政策議論には踏み込まず、ひたすらスキャンダルと不祥事で政局を煽る。
いま、オールドメディアが徐々に日本国民から拒絶されつつあるのは、まさにオールドメディア自身の側に問題があるからではないのでしょうか。
「スマホ片手に断片情報」
そして、薬師寺氏の論考では、私たち日本国民が新聞、テレビから離れていることにも大きな問題がある、と主張しています。
「若者を中心に情報源の中心はスマホを使ったSNSなどに移っている。電車の中など移動中に、ツイッターなどを使って断片的な情報を片手間に得ている。仕事を終えてじっくりと新聞を読んだり、テレビのストレートニュースを注視することなどほとんどないだろう。」
スマートフォンで得ている情報を「断片的」と決めつけるあたり、正直、思い上がりも甚だしいところです。むしろ実際には、新聞やテレビで流される情報の方が「断片的」である、というケースが、往々にして存在するのではないでしょうか。
薬師寺氏は、
「政治家の倫理観の欠如などの問題を、硬派メディアがいくら力を入れて説いたところで、多くの国民には届きようがない。そもそも基本的な事実関係さえ十分に伝わっていない可能性がある」
と述べているのですが、オールドメディア側はまず手近な例として、「もりかけ問題」を巡り、オールドメディアが本当に「ありのままの事実関係」を歪めずに伝えてきたのか、自問なさってはいかがでしょうか。
「国民が政治について正確で十分な情報を手に入れ、主体的に判断することなくして民主主義は機能しない」
という点については、まったくそのとおりです。
しかし、「国民が政治について正確で十分な情報を手に入れる」という手段として新聞やテレビがその役割を果たして来たと、オールドメディア側は自信を持って答えられるのでしょうか。
新聞・テレビの将来
さて、くどいようですが、当ウェブサイトとしては、オールドメディアのことを十把一絡げに「マスゴミ」と罵倒するつもりはありません。しかし、それと同時に、「マスゴミ」なる表現が世の中に蔓延してしまった最大の原因は、オールドメディア自身にあると考えています。
利権に染まった会社や業界は、たいていの場合、腐敗します。
そして、利権にドップリ浸かっている立場の人たちは、自分たちの会社や業界が腐敗していることに、最後の最後まで気が付かないものです。まさに多くの新聞、テレビこそ、「腐敗し切った会社」の典型例であり、また、新聞業界やテレビ業界は「腐敗し切った業界」の典型例でしょう。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
ところで、現在、日本国民の新聞・テレビに対する信頼が、以前と比べて落ちていることは、ほぼ間違いないと考えて良いでしょう。ただ、これについては、2つの側面を見ることが重要です。
1つ目は、テクノロジーが進歩すれば、古いテクノロジーが駆逐されるという側面。
2つ目は、利権と腐敗にまみれた業界が自滅するという側面です。
このうち、本稿の議論はおもに2つ目の側面の話が中心でしたが、1つ目の側面については、もう少しじっくりと考える必要があります。新聞には新聞の、テレビにはテレビの良さがありますので、新聞やテレビが将来、消滅するのかといえば、話はまったく別だからです。
音楽の世界でスマートフォンなどが普及してもレコード・プレイヤーやCDプレイヤーがなくならないのと同様、また、自動車が普及しても馬車が完全になくなら成ったのと同様、紙媒体の新聞、地上波媒体のテレビは残り続ける可能性が高いと思います。
しかし、その社会的影響力は、これからグンと落ちることは間違いありません。
新聞社やテレビ局が生き残りを賭けるならば、腐敗した業界から一刻も早く距離を置くとともに、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のように、新しいテクノロジーであるウェブ戦略に特化していくべきでしょう(個人的には、日本のオールドメディアにそれができるとも思えませんが…)。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
更新ありがとうございます。
薬師寺氏は典型的な『我輩らはジャーナリスト、それも軟派ではない、れっきとした朝日新聞であるゾ』とでも言いたいようで。
硬派やて(失笑)。何様のつもりか知らないが、じゃあ、軟派は?産経、読売、あとHANADAや正論ですか?今時、そんな硬いや軟らかいで色分けして見てません!
事実を折り曲げて、何でも保守党が悪い、在日や中国に異常な肩入れをする。そんな新聞テレビは疲れた体で帰宅して、見る気もしない。「じっくり見る時間もないだろう」だから、スマホ見てますやん!(笑)。
携帯やスマホ、パソコンでSNSが発達したのは、お気楽に遊んでいるからではない(ま、そんな人も居ますが)。非常に便利な情報ツールであり、自分の目で確認出来、色の付いたフィルター無しで事実が見えるからです。それと旧世代メディアは国民に目隠ししますね。
薬師寺氏のようなロートル記者には終生分からないだろうし、また歪んだ頭で変な理解もして欲しくない。ジャーナリストの舞台から去って下さい。それだけで結構です。合掌。
硬派ねえ… 事実すら撓(たわ)める豪腕の持ち主のつもりですかね。
退かぬ! 媚びぬ! 省みぬ! 朝日にに逃走はないのだ―――!!
↑ いつも逃げてばっかりですやん。
サウザー!w
今日は自分自身の理論武装になり大変勉強になりました。たまにこういった復習記事があると大変助かります。
「硬派メディア」って言うか「(動脈)硬化メディア」。
結論ありきで記事作成してるから柔軟な対応ができない。
報道内容は真実がベースでなければ、信頼は得られない。
一方通行の情報発信が歴史を捏造(つく)る時代は終り。
・・って方向に少しづつ変わりつつあるんだと思います。
> 結論ありきで記事作成してるから柔軟な対応ができない。
は、仰る通りだと思います。
> 報道内容は真実がベースでなければ、信頼は得られない。
を逆から見て、「社が設けた結論に合致しない事実は、『報道しない自由を満喫する。』」と脳の動脈が硬化しているのが、「硬派メディア」なんじゃないかな。
ロシアゲートでは、クリントン財団の巨額収入源に関して報道しないし、ウクライナゲートでは、バイデンの息子がウクライナで何をしていたかは報道しない。
P.S.
朝日新聞を読む楽しみは、記事に載っていることより、何が載っていないかを考える事、並びに、記事に書いてある事は、本当はどうだったのだろうかと考える事。新聞だと思わずに、クイズか何かだと思って読むのが良い。そういう意味では結構トイレで楽しめる。
トイレで紙媒体を読むのはマナー的に・・(チョット)って気もするのですが、時と場合にもよるのでしょうね。
読み方については「ナルホド!」です。参考にさせていただきます。
むしろインターネットのおかげで「硬派マスコミ」の言葉は歴史上いまだかつて無いくらいのレベルで国民に届いてますよね。
なにせわざわざお金を払って新聞を購読しなくても大半の記事がネット上で共有されるわけですし。
それを片手間にしか読んでないと批判するなら、そもそも紙面で提供されていたところで大半の国民はテレビ欄と広告しか読んでないだろというロジックも成り立ってしまいます。
多くの国民に「硬派マスコミ」の声が届くようになったからこそ、そしてその記事の意味を解説してくれる人間が増えたからこそ、つまり記事の中身がより高度に理解されるようになったからこそ自分たちの信頼が失われたということを新聞屋はもっと理解するべきだと思います。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
日本オールドメディア村にとって、自分たちこそが日本国民の代表であ
り、異論を許さないというのは、決まりきったことで、村の外からの異分
子が、自分たちの領域に入ってくることは、あり得ないことなんでしょう
駄文にて失礼しました。
>硬派なメディアが安倍政権を批判しているのに安倍政権の支持率が下がらない
中国・韓国から世論工作を分かり易く請け負っているオールドメディア!
ATM新聞社の必死さは、(日本人の)ネット世論対策に影響できると思っているのでしょうか
多数の質の高いウエッブサイトにを支持している「日本人」から見下されているATM(朝日新聞社)
反日新聞社に広告価値があるのか!!な??マジで今から宅地建物取引士の資格を勉強したら。
薬師寺くんごときが「硬派メディア」を説くとはね。薬師寺くんの「硬派メディア」とは、思考が硬直化した残骸メディアなのか?
それなら、文字通りの「マスゴミ」ですな。
履歴が、朝日新聞論説委員や月刊『論座』編集長というところが、既に笑うところになってしまっております。一昔前なら、尊敬を一身に集める立場のままでいられたのかもしれませんが、時代は変わりました。
あなた方は、一昔前に蔑まれた「聞屋(ぶんや)」に戻ったのですよ。他人の意見も聞いていかないと、老害なんて言われてしまいますぜ。
要約すると、笛吹けど踊らず
「もりかけ」も大切ですが、忘れてはいけないのは「ざる」だと思うのです♪
湯がいて冷水で締めたそばを付け汁で頂く。そばの香りと喉越しを楽しむという点では、もりとざるに違いは無いのです♪
しかし、ざるには刻み海苔がかかってます。海苔の香りの香りがそばの香りを引き立てると言う意見もある一方で、鮮烈な海苔の香りがそばの香りを殺してしまうという意見もあります
また、つるっとした喉越しを、海苔のパリッとした食感が邪魔をしてるという意見とアクセントを加えるという意見の対立もあります
さらに刻み海苔の有無だけで100円もの単価の違いが生じることもあり、「ざる」の扱いは、深くするどい対立を生み出す元になり得ます
店によっては、このような対立を嫌ってか「ざる」の存在そのものを認めないという、誠に狭量としか言いようのない対策を取るところもあります
しか〜し!!
だからこそ、
あたしは声を大にして言うのです「ざるにはざるの良さがある」と♪
「もりかけ」の狭間に消える些細な問題などではないのです
そして、天ぷらは別皿で提供されてこそ、その真価を発揮するものなのです♪♪♪
あと、「きつねうどん」などはなく、あるのはただ「きつね」と「たぬき」だけであると述べて、筆を置くのです♪
七味さま
天声人語メーカーで作ったんですか?
どこを突っ込めばいいのか、わからないけど、天ぷらは熱い蕎麦でも別皿で無くてはなりません。
最初からつゆが、染み込んだ天ぷらは、天ぷらの存在を歪めるものでしかない。
ましてや、熱いつけ汁の、鴨南蛮蕎麦を蔑ろにするもので、もりかけは、受け入れることが出来ない。
テンションが、合いませんかね。
だんな様
反応してくれてありがとなのです♪
新宿会計士さんが記事の冒頭で「もりかけ」を取り上げてるのをみて、この機会に皆さんに問いかけたいという思いが沸き上がってきたのです♪
西の方から東京に出てきて〇年関、もう慣れたとはいえ食事関係では驚くことも多く、その一端を吐き出せて、ちょっとスッキリしたのです
゚+。(о’∀’)bスッキリ!
ちなみに、天ぷらの下りは、もりとかざるの話で、熱々のそばに海老天とかかき揚げを乗せるのはOKなのです♪
でもでも、お蕎麦に合わせる天ぷらって、エビもいいけど、お芋とか茄子とかのお野菜がいいと思うのです♪
七味 さま
横から(度々)、茶々入れてごめんなさい。
>でもでも、お蕎麦に合わせる天ぷらって、エビもいいけど、お芋とか茄子とかのお野菜がいいと思うのです
私も、昔からそう思っております。「海老天である必要はない!」 同意いたします。
小柱のかき揚げだってOKです。
そういえば、博多でさつま揚げを、「天ぷら」と呼ぶのもちょっと衝撃だったのです あと、柚子胡椒にもはじめて出会って、その後はどこに行ってもずっ〜と一緒なのは運命を感じるのです♪
( *˘ ³(˘︶˘* )♡ちゅ
七味 さま
こういう話には喰いついてしまいます。
>そういえば、博多でさつま揚げを、「天ぷら」と呼ぶのもちょっと衝撃だったのです
そうですよね、鹿児島ではつけ揚げと呼んでいた気がします。芋焼酎に、よく合います。
>あと、柚子胡椒にもはじめて出会って、その後はどこに行ってもずっ〜と一緒なのは運命を感じるのです
私も柚子胡椒が好きです。まだ全国区になる前だったと思いますが、北部九州の知人から小瓶に入った緑色の物体をもらって以来、すっかり嵌ってしまいました。
九州は、いろいろと食べものにバラエティーがあって好きな地域です。最近では、日本酒も良品が多くなって、これも大歓迎。
脱線、大変失礼いたしました。
博多で天ぷらと言えば、ごぼ天を語らずにはいられません(ちなみにさつま揚げみたいなのは、丸天だと思います)。
ごぼ天は、牛蒡の天ぷらで基本はうどんとセットの印象です。
https://www.walkerplus.com/trend/matome/article/159391/image927988.html
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/cr/2499
かき揚げもありますが、ブツ切りを揚げたものも、ホクホクして美味しいです。
鴨南蛮・・・・野趣あふれる鴨の滋味と焼きネギの香ばしさが奏でるハーモニー!!
よくぞこのふたつが出会ってくれたと、その奇跡的な会合とそれを見逃さなかったはじめの人に感謝なのです♪
七味 さま
>鴨南蛮・・・・野趣あふれる鴨の滋味と焼きネギの香ばしさが奏でるハーモニー!!
そこには熱燗がなければなりません。
横から失礼しました。
老害さま、七味さま
鴨南蛮に気付いて貰って、私もスッキリしました。
七味さんが言う通り、ネギは焼いて有る方が美味いです。わたしは、七味も入れます。
>七味も入れます。
個人的な小ネタなんですけど、あたしのHNって、「ななみ」って読みで入れようとしたら「七味」って変換されちゃったのがきっかけなのです♪
七味 さま
>個人的な小ネタなんですけど、あたしのHNって、「ななみ」って読みで入れようとしたら「七味」って変換されちゃったのがきっかけなのです
こ、これは、衝撃の事実でした。
きっと、ピリッとひねりが効いた、スパイシーさが売りのお方だと、この日まで思っておりました。
世の中、半島以外にも、よく分かっていないことがあるものです。
勉強になりました。
皆様
悪ノリ・脱線、失礼いたしました♪
寛大なお心で、どうかご容赦を
。.+(•ω-人)♡*。オネガイ なのです
またぞろ、NHKはネットから上納金だそうで、
少し前、大反対で進まなかったので、またパブコメ。
「改正放送法の施行に向けたNHK関係の省令等の整備についての意見募集の結果及び新ガイドラインの公表」
大反対のコメント書いておきました。
メディア関係者が、大学へ天下りすることも問題ですね。
加計学園と同じく国家戦略特区を利用して設置された、国際医療福祉大学の医学部設置は全く問題にされませんでした。国際医療福祉大学は、マスコミ関係者や官僚の天下り先になっており、それが影響して、追求されなかったという話もあります。
昨日七味さんが、このニュースを取り上げた時から、硬派マスコミの「硬派」って何だ?と考えてました。
新宿会計士さんの話を読んで、反体制、反社会的な事を、彼等は「硬派」と考えているのかなと思いました。
古い記事ですが、高橋洋一さんの記事です。
新聞テレビが絶対に報道しない「自分たちのスーパー既得権」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49808?_gl=1*k00ece*_ga*by1RNkV6ZkszVWIyTEQyRHpNZTI2bkRiQnJCNGhTaDF2OUNvNXptZVY1SjdXTUJqb3hiMWlTaDJWRmNYN1RQaQ..
マスコミの既得権に関して、理解しやすく説明して有ると思います。
だんな様
「硬派」って意味よくわかんないですよね♪
ただ、「自分たちが政権の不祥事を取り上げ批判したら、国民もそれに追従すべきで、それが世論調査に現れるべき」と思ってるんだと思うのです♪
この時点でどうしようもない勘違いをしてると思うのです
私見ですが、情報収集・提供ってお仕事には、いくつか段階があると思うのですが、マスコミの中の人は、そういったお作法を守らずに、ただ世論を煽るための論説になってるように感じるのです
以前は、紙面とか放送時間といった制約があったので、読者・視聴者に対して全てを提供できないのも仕方なかったのですが、ネットで、途中段階まで流通できるようになってるってことに気がついて無いんだと思うのです♪
あたしが思う情報の扱いって下のようなものなんですが、1〜3は、それなりに手間暇かかるもので、人手もいるからこそ、マスコミ各社にちゃんとやって貰いたいことなのです♪
1 提供相手(この場合は国民一般かな?)の行動(政権の支持・不支持とか、投票)に、関係する一次情報を収集する。この段階では、玉石混交でもいいので、できるだけ広く集める
2 集めた情報から、意味を取り出して要約するとともに、確度とかに応じたラベル付けをする(収集と同時に行われることが多いけど、偉い人の会議での発言を録音するのが収集だとしたら、それを文字に起こしたりするのが、この部分かな)
3 集めたたくさんの情報を元に提供相手の関心事項に応じた分析を行う(桜を見る会の前夜祭が関心事項だったら、集めた情報から前夜祭がいつ誰がどんなふうに開催したのかっていう5W1Hを踏まえた状況を提示する)
4 最後に、分析結果に対する評価や方針案の提示を行う(「前夜祭の開催は〇〇法に違反するから、政権交代を求めるべき」みたいなのかな。厳密には評価までは私見を交えずに行うべき事項なので、評価と提案は別の作業なのです)
七味さま
不祥事は、不祥事と取り上げるなら良いんですが、もりかけなどは、違法行為と印象操作する報道が良くないと思います。悪い事は、悪いと認めて謝罪して改める。責任を取って辞任したり、議員を辞めたりすれば良い。
何でも、アベガーで責任だけ押し付けて、マスコミや野党は謝罪も責任も負わない。
そんな状態で、何で安倍首相だけ、自分の問題以外の責任を負う必要が有るのかと思います。
七味様
私は「硬派」と聞くと、右顧左眄せず、世に媚びず、自分の評価軸を揺るがせない、というイメージがあります。なるほど朝日新聞は、自分の価値観に固執しているので、その点で「硬派」なのかもしれません。
これからさらにマスコミと社会との乖離が進むでしょうが、くじけずそのまま進んでほしいものです。その未来がたとえ破滅であろうとも、退かないのが「硬派」です。
有りそうで無いホテル
客室にテレビが設置されていないホテル 経費削減できるのに〰
インバウンド客は分からない日本語
5GでNHKの映らない、液晶モニター
将来構想ですが
ホテル向けサービス、ネットの情報を流しているモニター
動画も含め
>ところがこうした『硬派メディア』のメッセージが、今の時代、国民にどれだけ伝わっているのであろうか。
これこそどうしようもないといったレベルの壮大な勘違い。この人、というか朝日新聞の論説委員やOB連、日本国民・有権者をその程度のレベルの存在とみているということを、ここまであからさまに言っちまって、大丈夫なんだろうか。
安倍さん、ことお友達に関しては極めてワキが甘く、問い詰められればぼろが出るようなことをこれまでに散々やらかしている。そんなことは強固な安倍支持者も含めて、まあ周知のことと言っていいんじゃないでしょうか。政治的関心が高い人ほど、その辺の見方もむしろシビアなんじゃないかとも思いますよ。それでもそうした層の安倍支持の動向は不変と私なんかには見えます。今の選挙制度の下で新人議員として当選し、雑巾がけレベルの政務活動から初めて所属政党内で頭角を現し、選挙区民の信望を集めて連続当選し、党務の役職を経て、政権政党に所属しているなら政務官、大臣とキャリアを重ねて、その識見、実務能力が指導者としてふさわしいと衆目の一致するところとなってはじめて総理総裁の座を手にする、そうした希有の人物になるに至る資質として、李下に冠を正さず式の道徳規範をもってるかどうかが第一義的に重要とでも言うとしたら、よほどの世間知らずと馬鹿にされても仕方がないと思うんですがね。太閤秀吉の、道徳的には感心できないところは多くとも、「人たらし」の能力で(無論それだけのはずはないが)天下統一という大仕事を成し遂げたって例もある。国民が時の政権を評価する基準は、あくまでその国政の舵取りが直面する社会経済状況を少しでも改善させる方向に向いているのか、常に変転する国際情勢の中で国益を毀損しないよう細心の努力を尽くしているのか、といった事柄でしょう。無論誰がやろうが100点満点なんてことはあり得ない。かろうじて60点の及第点を取ることすら簡単ではない。その上での支持率50%超えってことですよ。当然「モリカケ」だの「花見を見る会」だののファクターも考慮の中に入っている。個人的レベルでの倫理規範を確立することがなにより必要な中高校生の段階ならともかく、そのあと大人の常識を身につけ、公益のなんたるかを理解した上でなければ携われないはずの政界ウォッチを、長年続けてきたと自負している新聞人が、そんなことすら分かってなかったとすれば、恥以外の何物でもないと批判されても仕方がないと思うんですがね。まあこの歳になってしまえば、冒頭の言の如きが不遜の弁であるという自覚すら、生涯持てないんでしょうが。
どうでもいい話だが、個人の信念の前には国益なんてクソほどの値打ちもない、私益追求の切実の度合いに比べたら公益の毀損なんてへでもない、なんて政治的信条をもってそうな人が、お気に入りの隣国で重要ポストに座ってる(た)なんてことは、この朝日OB氏の眼には入ってないんでしょうね、
内閣府が急遽内規で定めていた文書の保存年限を1年未満に改正し
桜を見る会の招待者名簿を(野党からの質問日に)破棄
これではもう民主主義国家ではない
野党は中韓勢力の代弁者的性格の党が多いのは事実だが
自民党・安倍政権にはもう任せられない
文書の保存年限を急に改正するのは首相官邸の意向としか考えらない
もしも官邸が支持した証拠がないと言って擁護される方がおられたとしても
到底納得できません
本当にネットで国民が情報を得て適切な判断が下せるなら
内閣支持率は大幅に下がるでしょう
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-11230916-nksports-soci
すみません。漢字の変換ミスがありました
✕支持→指示 です
あと公文書管理法には罰則規定はありません
刑法258条の公文書破棄罪に内閣府の役人が問われないために
内規改正をしたものと思われます
内閣府の役人には内規を改正し遡って運用するメリットは何もないのに
泣ける さん
リンク先の日刊スポーツを見ましたけど、それって情報公開クリアリングハウスの出した
[News]桜を見る会の名簿が1年未満の保存期間と明示されたのは2019年10月28日から
それ以前の1年未満で廃棄の根拠は不明確
https://clearing-house.org/?p=3417
と言うフェイクニュースに騙されてるだけだと思いますよ?
簡単にまとめると、
・桜を見る会の招待者名簿の保存期間が1年保管から1年未満保管に変更となったのは2018/4/1である。
・桜を見る会の招待者名簿が属していた具体名が2019/10/28に変更されたが、保存期間は1年未満のままである。
なので、記事の
>文書保存対象を「行事等の案内の発送等」に変え、保存期間を1年未満としていた。
は、詳しく書くと
>文書保存対象の具体例を「他の行事等の推薦」から「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」に変えたが、保存期間は共に1年未満のままである。
となる筈です。
文書保存対象を「行事等の案内の発送等」に変えた事に乗じて保存期間を1年未満としていたように読み取れる文章なので要注意です。
出典を明らかにしていただきありがとうございます
「他の行事の推薦」の保存年限は今年の4月1日から1年未満
名称を「行事等の案内の発送等」に変更しているものの同じく1年未満
内閣府の役人が名簿廃棄日は質問日と不自然で政権への忖度は覗えるものの
首相官邸からの指示の証拠がなければ問題ない ということですね
了解です
泣ける さん
どう致しましてです。
>「他の行事の推薦」の保存年限は今年の4月1日から1年未満
ここ間違いです。
「他の行事の推薦」の保存年限は”去年”の4月1日から1年未満
です。
私としては、情報公開クリアリングハウスの結論である
>したがって、「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」を根拠に一年未満の保存期間という説明は2019年10月28日以降には成り立ち得ますが、それ以前は明確な根拠が保存期間表には存在しないことになります。廃棄そのものが適法とする政府の説明は、根拠に欠く状態です。
について「誤解をさせようとする意図が感じられる悪文である」との感想を正直なところ抱いています。
読者雑談専用記事に書いた内容の抜粋コピペです。
******
【確定事項】
・平成30年4月1日から令和元年10月27日までの間は、桜を見る会の名簿は具体例「他の行事等の推薦」のひとつとして保存期間1年未満となる。
・令和元年10月28日以降は具体例「他の行事等の推薦」が具体例「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」に名称変更された。
・具体例「他の行事等の推薦」も具体例「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」も、保存期間は1年未満である。
・令和元年10月28日以降、桜の見る会の名簿は記載されていないが、令和元年10月27日まで記載されていた欄から移動したとも記載されていない。
*****(ここまで)
私としては、
具体例「他の行事等の推薦」が具体例「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」に名称変更されたとの関係性を推測出来る事から、
2019年10月27日以前に廃棄した場合の説明に具体例「他の行事等の推薦」では無く具体例「関係行政機関等に協力して行う行事等の案内の発送等」を用いた事について、
情報公開クリアリングハウスのように重箱の隅を突くような真似をしても無意味なのでは?とのスタンスです。
クロワッサンさんが仰るとおり
情報クリアリングハウスの文書は誤解を招くように仕向けてますね
(フェイクニュースに惑わされて投稿している私も大概ですが)
違法か合法の観点で言えば合法なのは間違いありません
通常は会議や行事の招待者・出席者が問題視されることは想定されませんから
保存年限を1年未満に改正したのでしょう
ただ、公文書保管・管理は事実確認及び歴史的検証という性質があることを
無視して国会で質問があったその日に内閣府が文書を破棄したことは
問題がある(国民の知る権利を奪っている)のは確かだと思います
長期政権で行政の忖度が窺える現状 正確な情報発信をしないマスコミ
このサイトの方々のように情報を集めて国民は判断を下せていない気がします
泣ける さん
SNSで検索すると、いろんな著名人がクリアリングハウスのタイトル詐欺に引っ掛かって騙されているので、泣けるさんが騙されたのも仕方ないとは思います。
出典のクリアリングハウス自体を引用して引っ掛かってる連中については、「ああ、こいつらタイトルだけ読んで中身を読まずに全然理解しないまま引用しているんだな」となる訳で、出典自体は馬鹿発見機的な代物ですね。
>ただ、公文書保管・管理は事実確認及び歴史的検証という性質があることを無視して国会で質問があったその日に内閣府が文書を破棄したことは問題がある(国民の知る権利を奪っている)のは確かだと思います
破棄した事は問題ですが、個人的にはこの手のリストが一般人の個人名含めて公開されると馬鹿共がリアル凸しかねないので、出さないと言う選択肢も理解出来ます。
で、正直、桜を見る会の名簿に然程価値は無いと思います。
公私混同的な招待があった事が問題で、それを道義的に問題視出来ても法的に問題視出来ないようですし。
安倍政権を倒閣に追い込めつような致命的な不正では無い事柄は万年野党の共産党がすれば良いお話しで、政権交代を狙う野党ならそんなチンケな事柄に首を突っ込むなって考えています。
あと補足ですが
文書の保存年限が1年ならば翌翌年度に廃棄になります
保存年限1年未満も翌年度廃棄が原則的運用のようです
前年の文書を確認する必要が生じた際に対応するためのようです
違法ではなくても異例のことだけは確かのようです
了解です、ありがとうございます。
異例ってところ、外から見てると引っ掛からなくもないですね。
でも、痛くない腹を探るような結果になってる感じで、安倍政権倒閣につながるような致命的なミスな感じは今のところしないんですよね。
更新、ありがとうございます。
硬派とな…(笑)
普段は反日の記事を掲げることが多い、東洋経済から『硬派』の言葉を聞けるとは…(笑)
今や、通勤の電車の中で新聞を広げている人々はほとんどいません。新聞を広げていたなら、競馬の予想をしている人々がほとんどです。
自分が見ている限りは、スマホを片手にラインをしているか、ゲームをしている人々がほとんどです。たまには、ニュースを見ている方もおられます。
ニュースならば、讀賣新聞から産經新聞、日本経済新聞、朝日新聞から毎日新聞、FNNからNHKまで幅広く記事を読むことができます。望めば、しんぶん赤旗から朝鮮新報、沖縄タイムズや琉球新報のような普段は読むことがないような記事まで目を通すことができます。
各メディアで、どのような角度がつけられているのか、メディアが読者の頭に何を植え付けようとしているのかを各自が判断出来るようになっています。
一記者の信条などをはるかに越えた情報が詰まっています。
『桜を見る会』なんて、オールドメディアが自らの信頼性を落とすための自作自演、将来の革命騒動を準備し、メディアから朝鮮系を排除するための準備に過ぎない。
話題にするのも、馬鹿馬鹿しい。
メディアの所有者は、たびたび日本の記者クラブ制度の閉鎖性を取り上げ問題にしてきました。彼ら朝鮮系の独断専行ぶりに辟易し、日本の中間管理層として適切ではない、と不満を溜めていたことがうかがえます。
この分析と、薬師寺氏の記事と、どちらが『硬派』かな?(笑)
NHKがネットに接続しているだけで受信料をむしり取ろうとしています。
パブリックコメントにてぜひご意見を。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145209425&Mode=0
自分もしておきました。
無記名でも良いし、簡単なのが良いですね。
会計士様、いつもタイムリーな話題提供有難うございます。
あらためて反日種族主義を読み返し、マスゴミと呼ばれる種族と並べてみると、驚くほどの共通点があることが分かります。まるでデジャブです。種族主義では絶対善と絶対悪しかなく、韓国が善、日本が悪が基本的な価値観で、これで不都合があると、嘘と捏造でつじつまを合わせます。マスゴミは記者が絶対善で、(昔戦争をした)政府は何があろうが未来永劫絶対悪で、悪を倒すのは自分たちの役割で、そのためには日本を売ろうが、何を捏造しても構わないと信じているようです。マスゴミは韓国のスパイやプロパガンダで動かされていると思っていたのですが、ここまでひどくなると、やはり種族主義の原始シャーマニズムに侵されているとしか考えられません。オウム真理教より深刻といえます。
更新お疲れ様です!
「硬派」じゃなくて「紅派」じゃないですかね?w
ダジャレはさて置き、ルーピーハトヤーマの名台詞を連想します。
ちなみに、「俺の!俺の!俺の!言葉を聞けぇ〜!」はクレイジーケンバンドのタイガー&ドラゴンだそうです。
自分たちが世論を誘導していたと堂々と語り、ネットの情報を鵜呑みにしている今の人間は思考を捨てた腑抜けだと言わんばかりじゃないですか。
新聞とテレビで簡単に騙せた昔の人は単純で良かった。あの頃の新聞は書けば真実になる魔法の紙だったのに。選挙に出たら当選しないけど、新聞に記事書けば人は簡単に操れた。とでも言いたいのでしょうかね。選民意識すら感じる恐ろしい人ですね。
これ読んで何か感じてくれる現役の記者さんているのでしょうか。
娯楽も情報も、その概念すら変わった感のある今と昔。視聴率が取れずマイナーコンテンツとなりつつあるプロ野球同様、トンチンカンなOB達は村を作ってそこで自慰にふけってればいいのに。
惜しいなぁ。
支持率が下がらない理由まで書いているのに、この結論とは。
閣僚の不祥事とかがあっても、支持率が下がらないのは
>朝日新聞の11月の世論調査結果を見ると、「安倍政権が長い間、続いている理由」についての質問に、82%が「ほかに期待できる人や政党がない」という回答を選択している。
という理由であって、どんな不祥事があっても他よりまし、と考えているのが理由でしょう。
決して硬派メディアの情報が届かないのが理由ではないでしょう。
また、もうちょっと付言すれば、硬派メディアが絶賛した民主党内閣がどうだったかを思い返せば、硬派メディアの信頼性が薄れている、ということでもありましょう。
前に、「野党、しっかりしないと」と書きましたが、硬派メディアも、前回の失敗の反省をせずに、相も変わらず「問題だ!自民はダメだ」の一本調子ですから、「硬派メディアもしっかりしないと」という意見を追加しておきます。
*
ちょっと例は違いますがフジテレビ。大昔は「世間にはやっている面白いものを伝える」だったのが、お台場でのイベントが成功すると「世間の面白いものと同じぐらい面白いものを作る」になり、最近は「自分たちの作っているものが面白いものだ(から、世間も面白く感じろ)」となっていて、周囲だけ面白がっている気がします。
硬派メディアも、「世間の情報を伝える」から「自分たちが世論を作る」に変質してしまった(それでも周囲は支持している)のが、昨今の「(このサイトでいう)オールドメディア」の凋落の原因じゃないかと思っています。
単純にネットを使えない古い世代と使える新しい世代の過渡期だと思う。
昔は「ビールの味は苦味の効いたキリンが一番」と言われていましたが、その世代が交代した時点で朝日やサントリーが台頭しました。それはキリンがその座に胡座をかいていたからだと私は思っていました。
新聞も同じ様な道を辿るのではないかと思います。
一昔前と違って朝晩の通勤電車内で新聞を読む人がめっきり減っているのも事実です。
少なかれテレビも選別が厳しくなると思います。
世代の違いと、ネットリテラシーの有無と、イデオロギーの方向の違いは、一致した集団の傾向を示していないと思います。
私の実父と岳父はネットは使えませんが、思想的には保守でNHKの偏向を見抜いています。私の義妹はPCもスマホも苦も無く使えますが、思想的には九条信者です。
ざっくりとした傾向では、団塊世代が退いてくれればレガシーメディアの勢いはかなり殺がれると思いますが、若年層でもパヨチンは沢山いますので、今度はネットがイデオロギー戦場になる可能性があります。
TVについては、既に選別は終わっていると思います。あれは麻薬です。見ると必ず脳をやられてバカになります。いまだに何のかんの理由を作ってTV視聴を止められない人は、少なからず洗脳箱の影響を被ってしまっています。
朝日新聞社が硬派などと宣うなら、自ら流した虚報とそれにより毀損した「国益と国家」に対して、
「どの勢力」の「誰」に「朝日新聞社内の誰と誰」が「どの様な指示」を受け「どの様な目的」を持ち「どの様な意識」で「捏造記事」を製造し続けているのかを、まず第一に明確に説明しなければならない。🐧
そして今なお「恥も外聞」も無く、「新聞社」を経営している目的を説明すべきと考えます。🐧
「硬派」な朝日新聞の皆様、お答え頂けますか?🐧
>支持率が下がらないのは「国民の側にも問題」
「なぜ朝日新聞のいうことが受け入れられないんだ!」と叫んでいるわけです。
八百屋に例えると「うちの野菜が売れないのは客が悪い」と言っているのと同じです。なぜ売れないかと言えば、鮮度が悪い、変な味付けをしている、不都合な野菜を売らない自由を行使している、やたら偉そう・・・などなど色々ありそうです。
「高いのは有機栽培だからなんだよ、黙って買え」
「いや思いっきり添加剤ブッコんでるじゃね?」
お得意様が高齢化により減っていくというのに、そんな商売意識でこれから大丈夫ですか?
気持ち悪い文章書くからみんな読まないんだよ。
おっさんって、教化好きだしね。
マスコミ?新聞屋=ブンヤ=売文屋でしょうが。
漱石先生は、朝日新聞に連載していた「坊ちゃん」に
「新聞なんて無暗な嘘を吐くもんだ。世の中に何が一番法螺を吹くと云って、新聞ほどの法螺吹きはあるまい。」
と書いています。今も昔も瓦版は変わらないねぇ。
テレビ?活劇瓦版でしょうよ、大宅壮一先生に申し上げたく、「一億総白痴化」から漸く目覚め始め「入口」に立ちました。
自民や安倍政権を凄い推してるわけではないが、
野党とマスコミが信じられない位どうしようもない連中だからってロジックにならないかな。
何を自分達の犯罪紛いのフェイクニュースを棚にあげてそんな話をしてるんだ。
あと民主政権で何かやったの?って感じなんだ。余計な事しかしてない。国民の毒になる事しかしてない。
「民主」って言うけど朝鮮民主主義共和国と同じで、党の名前とやってる事が矛盾だらけだから、野党を支持する日本人はいない。
共産党がもうあるから、立憲民主も国民民主も統合して、共産主義者の集う党とかにすれば良い。
各新聞社等(通信社・雑誌社も)もウェブ上にサイトを開いています。
これはネット時代にも何とか生き残ろうとする努力だと思いますが、私は的外れだと感じています。
つまり他のまとめサイトとの差別化が出来ていない、或いは出来ないからです。
新聞社等のサイトに他とは違う独自の情報があるなら兎も角、新聞社と言えども通信社や政府機関や企業を一次ソースとして情報を得ている点では何ら違いは無いのです。
しかもそれらの一次ソースも各々サイトを開いていますので、ネット民には生の情報すら閲覧できてしまうのです。
従来ならこういった情報を、国民=素人が集めて来るのは至難の技で、やむなく新聞に頼っていたと言う事であり、取材態度の問題なども特殊性に鑑み見逃されて来たという面があります。
しかしネット上に顔を出した時点で、他のサイトと横並びになってしまい、社会の木鐸などと言う神秘性は無くなってしまったのです。
自ら暖簾を放り投げて「味で勝負する」としたのですが、もともと不味い物を通販にしたから大量に売れると言うほど世の中甘い物でもありません。明らかにマーケティングの失敗です。
ネットの情報が断片的で不確実だと批判するなら、ネットなどに進出せず、あくまで金を払った読者にだけ「極秘の情報」を教えると言う生き残り策=差別化もあったと思います。
つまりは競馬の予想屋と同じですが、案外買うヤツも居るのですよ。
今回の記事とは外れてしまいますが、とても興味深い記事がありましたので、紹介させていただきます。
▽「ネットが社会を分断」は不正解、10万人の調査結果が明かす真相
https://this.kiji.is/569324699006485601?c=39546741839462401
要約すると、インターネット上では自由に意見を言い合える反面、意見や表現をめぐり炎上し、罵詈雑言がはびこり、SNSなどで偏った情報を読むだけでは人々の分断が深まるばかりであると思われがちだが、本当にそうなのか?と言う問題を提起しており、実際に調査し、統計を元にその調査結果を掲載した、とても興味深い記事になってます。
是非一度、ご覧いただけるといいと思います。
酒が弱い九州男児様へ
読みました。納得です。
勉強になりました。ありがとうございます。
連投 ごめんなさい。
日本ではそうでも、他国は? と思ってしまいました。
失礼致しました。
新聞社に取っての支持率とは、売れ部数に他ならないと思います。
みなさまご存知な通り、新聞は各社揃って右肩下がりの部数(発行部数ですが・・・)となっているわけで、
これこそ国民に支持されなくなっている証左かと思います。
以前もコメントさせていただいた通り、自分に直接興味のない分野・意見に接する事ができると言う点で、
オールドメディアにも価値があると考えますが、多少のバイアスはともかく、事実を捏造していないことが大原則だと思います。
とむ様へ
>多少のバイアスはともかく、事実を捏造していないことが大原則だと思います。
可笑しな使命感があるからどうしてもバイアスが掛かってしまう。
可笑しな使命感があるから捏造しても良いと錯覚してしまう。
まず「社説」などという独りよがりの意見を廃止するところから始めれば良いと思います。