X

朝日新聞「事実に基づかない嫌韓論」記事と新聞の未来

先日の『あれは不動産屋が発行する「科学否定のオカルト紙」?』では、新聞こそむしろ科学と議論を否定し、自分たちの都合がよいオカルト言説を押し付けて来ているのではないか、と申し上げたのですが、さっそく、その具体的な事例が見つかりました。朝日新聞に数日前、「事実に基づかない嫌韓論」という言説が掲載されていたのですが、これについては最近、オールドメディアを中心によく見かける珍説でもあります。そこで、本稿では最近の新聞について、あらためていくつかの話題を振り返っておきたいと思います。

カルト化する新聞

新聞が科学を否定し、カルト化している――。

そんな話題を、先日の『あれは不動産屋が発行する「科学否定のオカルト紙」?』で紹介しました。

すると、ある読者の方から、『便利な!天声人語風メーカー ver.3.1』というウェブサイトを紹介していただきました。これは、

  • (A)攻撃したい個人・団体
  • (B)擁護したい個人・団体
  • (C)(A)が述べる主張
  • (D)(B)が述べる主張
  • (E)(A)の欠点
  • (F)(B)の欠点

という6つの項目を入力すると、自動的にコラム記事を生成してくれるという、非常に便利な仕組みです。

ためしに

(A)安倍首相、(B)韓国、(C)韓国は約束を守れ、(D)日本は侵略戦争を反省していない、(E)杓子定規で柔軟性がない、(F)行き過ぎた反日

と打ち込んで生成してみた文章が、これです。

安倍首相は韓国は約束を守れと主張している。しかしちょっと待って欲しい。韓国は約束を守れと主張するには早計に過ぎないか。/安倍首相の真摯な姿勢が、今ひとつ伝わってこない。/例えば韓国からは日本は侵略戦争を反省してないと主張するような声もある。/このような声に安倍首相は謙虚に耳を傾けるべきではないか/思い出してほしい、過去にも何度も安倍首相は韓国の叫びを無視している。/安倍首相は韓国の日本は侵略戦争を反省してないという主張を間違いであるかのような発言をして、批判を浴びた。/確かに韓国には行き過ぎた反日という問題もある。だが、心配のしすぎではないか/安倍首相の主張は一見一理あるように聞こえる。/しかし、だからといって本当に安倍首相は韓国は約束を守れと主張できるのであろうか?/それはいかがなものか。的はずれというほかない/事の本質はそうではではない。その前にすべきことがあるのではないか。/安倍首相は、未来を担う一員として責任があることを忘れてはならない。/安倍首相の主張には危険なにおいがする。各方面の声に耳を傾けてほしい。/安倍首相に疑問を抱くのは私達だけだろうか。/韓国は約束を守れと主張したことに対しては韓国の反発が予想される。日本は侵略戦争を反省してないという主張を支持する声も聞かれなくもない/安倍首相もそれは望んでいないはず。しかし安倍首相は杓子定規で柔軟性がないである。/韓国は約束を守れと主張する事はあまりに乱暴だ。安倍首相は再考すべきだろう。/繰り返すが安倍首相は杓子定規で柔軟性がないである/安倍首相の韓国は約束を守れと主張したことは波紋を広げそうだ。今こそ冷静な議論が求められる。

やや日本語としてこなれない部分があるため、日本語文法を自動修正する機能や、文字数のめやすを指定する機能も欲しいところです。ただ、いかにも某新聞の朝刊のコラムや社説に掲載されていそうな文章であり、これはこれで面白いと思います。

「韓国の経済成長が原因」

朝日新聞「事実に基づかない嫌韓論が広がっている」

小ネタはこんなところにして、本題です。

数日前の朝日新聞デジタルに、こんな記事を発見しました。

(耕論)嫌韓論の正体 鈴木大介さん、安倍宏行さん、木村幹さん(2019年10月19日05時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より)

残念ながらリンク先の記事は「有料会員限定記事」であり、朝日新聞社にカネを払わない限り、記事を読むことはできません(※当ウェブサイトでは反社会的勢力にカネを支払うことをいさぎよしとしないため、朝日新聞デジタルの有料記事については紹介できません)。

無料で閲覧できる部分には、こうあります。

日韓関係が泥沼化するなか、ネットやテレビ、雑誌などでは嫌韓論が広がっている。事実に基づかず、隣国を面白おかしく叩(たた)くような現象は、なぜ生まれているのだろうか。

事実に基づかずに日本を貶めるような報道を行っている朝日新聞に「嫌韓論は事実に基づかない」などと言われても、正直、困惑してしまいますね。

朝日新聞が主張する「嫌韓論」が何を意味しているのかは知りませんが、少なくとも現在、日韓関係が悪化していることだけは間違いありませんし、この点については「左派」「右派」を問わず、認識は一致しているでしょう。

また、とくにこの1年間で日韓関係がここまで悪化している原因を調べれば、文在寅(ぶん・ざいいん)政権下の韓国で、自称元徴用工問題やレーダー照射事件、天皇陛下侮辱事件など、常軌を逸した反日が繰り返されたことにある点は明らかではないかと思います。

改めて問いたいのですが、朝日新聞はいったい何をもって「事実に基づかない嫌韓論」と決めつけているのでしょうか。朝日新聞が日韓関係悪化に関する議論を一律に「嫌韓論」と決めつける態度の方が、むしろ「事実に基づかない議論」ではないでしょうか?

「日韓関係悪化は経済格差縮小が原因」という珍説

さて、朝日新聞の記事についてはこれ以上、直接読んで確認することはできないのですが、インターネット上でこの記事を読んだ人の反応を調べていると、リンク先の記事では、どうも「日韓関係が悪化した原因は、韓国の国力が上がったからだ」、などと述べているようです。

要するに、日韓関係悪化の要因は経済格差が縮小したからこそ、日本国内で韓国をさげすむ言説が広がったことにある、などと主張したいのだと思います。

こうした主張は非常に支離滅裂ですが、それと同時に、この手の「韓国が経済成長を遂げた結果、日本との経済格差が縮まり、そのことで日本が韓国を敵視するようになった」といった言説は、日韓メディアを問わず広く見られます。

当ウェブサイトでも『中央日報「安倍の右傾化政策が韓日両国の対立の核心」』で取り上げたとおり、韓国メディア『中央日報』(日本語版)『【コラム】韓日過去史の「遠心力」大きくなり安保・経済の「求心力」消える』にも、そのようなくだりが出てきます。

あらためて引用しておくと、

  • 「朝日新聞の箱田哲也論説委員は『韓日関係悪化は韓国側の日本に対する無知と日本側の悪意が作り出した共同作品』と話した」
  • 「日本メディアは哨戒機問題の際に安倍総理室が岩屋毅前防衛相の意見を無視して強硬対応を主導したと報道した」
  • 「東京大学の木宮正史教授は5月に対談で文在寅政権に対し『反日政府だとはみないがとても無責任な政府だ(略)』と批判した」

などに加え、

  • 「韓国が経済成長で国力をつける一方、世界における日本の相対的地位が下がったこと」が韓国への否定的言論の広がりの原因(東京工業大学の中島岳志教授)
  • 「日本社会全般に広まっている『潜在的嫉妬』の感情が韓日関係を難しくする」(筑波大学の進藤榮一名誉教授)

といった具合に、「経済成長を遂げた韓国に対し、日本がさびしさを感じている」、「韓国が成長し食べられるようになったので復興を助けた日本に感じていたありがたみを忘れたのではないかと考えているのかもしれない」式の分析(というよりも思い込み)が紹介されているのです。

韓国の「後出しジャンケン」

正直、この手の「韓国が経済成長したから日本が嫉妬している」というのは、珍説です。

自称元徴用工問題を巡っては、「韓国が日本に対して不法行為を仕掛けて来たのは事実だが、そもそも日本が韓国に今まできちんと謝罪も賠償もしてこなかったことがさらに大きな問題だ」といった言説を見かけることもあるのですが、それと同じくらい支離滅裂です。

これについては、日韓請求権協定が成立した1965年当時と比べて、韓国の反日がさらに悪化している、という点を思い出せば、韓国側の反日感情が明らかに「作られたもの」であることがわかります。

普通に考えて、もし韓国が主張する「悪辣な日帝支配」という代物が事実なのだとすれば、それを直接経験した人たちが人口の大多数を占めていたころの方が記憶が生々しく、反日感情や反日行動も激しかったはずです。

もちろん、1965年当時は朴正煕(ぼく・せいき)政権の軍事独裁下にあり、韓国で自由な言論が抑圧されていたという事情はあるにせよ、人々の記憶まで抑圧することはできません。

そもそも日韓関係を破壊したいわゆる「慰安婦問題」についても、朝日新聞の一連の「慰安婦関連報道」を契機に、1980年代か、遅くとも1990年代になってから日韓間で浮上してきた問題であり、それ以前(たとえば1970年代など)に「慰安婦問題」が日韓間で問題視されたという事実は確認できません。

慰安婦問題ひとつとってもこうなのですから、むしろ現在の日韓関係悪化の原因は、韓国側の「後出しジャンケン」にあると考えた方が自然だと思います。

今になって損害賠償を要求する意味

いずれにせよ、日韓関係の悪化理由を巡っては、「日本がちゃんと過去を謝罪して来なかったからだ」、だの、「韓国が経済成長を果たしたから日韓で相互に行き違いが生じている」、だのといった言説をよく見かけるのですが、個人的にはこれらはまったくの見当外れだと考えています。

その間接的な証拠のひとつが、欧州で相次ぐ、第二次世界大戦当時の賠償金をドイツに要求するという動きです。

当ウェブサイトでは今年4月、ギリシャ議会が対独損害賠償要求を決議した、という話題を紹介しました(『ギリシャが対独40兆円賠償要求?ユーロ問題はドイツ問題だ!』参照)。

情報源によってギリシャがドイツに対して要求している金額に多少のばらつきはありますが、だいたい3000億ユーロ前後であり、現時点の為替相場で換算すれば35兆円程度、といったところでしょうか。

ただ、これにはいちおう、続報があって、ドイツ外務省は18日、ギリシャの駐独大使に対し、第二次大戦中の被害については「解決済み」として、支払いに向けた交渉を拒否すると通告しているそうです。

ドイツ、35兆円のギリシャ賠償拒否=大戦中の被害「解決済み」(2019年10月19日07時58分付 時事通信より)

ただし、現在のギリシャは、共通通貨・ユーロという制度設計の失敗により、国債などの水準に苦しんでおり、欧州債務危機は何度も何度も繰り返されています。また、ギリシャも「共通通貨・ユーロに対する信認」を人質に取り、国際社会を相手に何度も「瀬戸際外交」を展開しています。

金融規制の専門家という立場から言わせていただければ、ギリシャが過剰債務に苦しんでいる責任の一端は、事実上の「固定相場制」を悪用して一方的に貿易黒字を積み上げ続けているドイツにもあるのですが、それにしても今から70年以上前の賠償をドイツに求めるギリシャの姿勢も常軌を逸しています。

しかも、ドイツに対して損害賠償を要求している国は、ギリシャだけではありません。

最近になって、ポーランドも今から80年前の1939年のポーランド侵攻を発端とするドイツの侵略行為によって生じた損害を請求しようとする動きを強めています(『対独90兆円請求も?ポーランドの戦後処理問題 ほか』参照)。

今のところドイツは、ポーランドに対しても「解決済みだ」として、損害賠償要求を突っぱねているようです。

ただ、ポーランドやギリシャが国際社会に対し、

  • ①あることないこと織り交ぜて相手国を揺さぶる「ウソツキ外交」
  • ②国際社会に対してロビー活動をして、ウソを交えつつ「相手国の不当性」を強調する「告げ口外交」
  • ③国際協定や国際条約の破棄、国債デフォルトなどの不法行為をチラつかせる「瀬戸際外交」

のようなものを展開し始めるとなれば、ドイツとしては困ったことになるでしょう。

また、どうしてもドイツが損害賠償に応じなければ、ポーランドやギリシャは「戦後処理は日本にみならえ!」などと言い始めるかもしれませんね(※何をみならうのかは知りませんが…)。

「国力上昇による反日」の珍説

もちろん、日韓問題をドイツ・ギリシャ問題やドイツ・ポーランド問題にそのまま当てはめるのは適切ではありません。

とくに第二次世界大戦当時、ポーランドについては明らかにドイツが侵略目的で武力で蹂躙したという過去があるのに対し(※ポーランドはソ連からも侵略を受けていますが…)、日本と韓国(朝鮮)は交戦したという事実すらありません。

ただ、いまになってから「後出しジャンケン」のように、ポーランドやギリシャがドイツに対して損害賠償を要求し始めたという現象が発生しているという点だけに注目すれば、日韓関係と似ていなくもありません。

この点、おそらくポーランドやギリシャがドイツに対して損害賠償を求める動きに出ている理由はさまざまですが、少なくとも「国力が上がったからドイツに対して損害賠償を求め始めた」というものではないことは間違いないでしょう。

さらにいえば、逆にドイツから見て「ポーランドやギリシャの国力が上がったから、ドイツ人が両国に対し嫉妬を感じている」というものでもないはずです。

このように考えていけば、「日本から見て韓国の国力が上昇したことが日韓関係悪化の原因になっている」といった言説は、いかにもおかしなものです。

SNSが突き崩す既得権

さて、新聞というつながりで、もうひとつ、今度は非常に軽い(?)話題を紹介しておきましょう。

「記者泣かせ」の河野大臣ツイッター ひまつぶしが今や…ブロックも(2019/10/22付 withnewsより)

記事を執筆したのは朝日新聞編集委員の藤田直央氏ですが、河野太郎防衛相が「記者泣かせ」だ、と主張しているのです。

詳しくはリンク先の記事をご参照頂ければわかりますが、藤田氏は河野大臣が同行記者に先んじてツイッターにどんどんと情報を投稿していくと述べているのですが、「記者泣かせ」と表現しているのは、正確には、「メディアの印象操作が封じられた」ということではないでしょうか。

実際、先ほども朝日新聞の記事で「事実に基づかない嫌韓論」という表現が出て来ましたが、残念ながらいまやインターネットの方が新聞よりも早く(かつ正確に)情報を伝えるという事例も増えて来ており、その意味では新聞などのオールドメディアの既得権がSNSにより突き崩されはじめています。

もちろん、ネット上の情報も玉石混淆ではありますが、だからといって「ネットよりも新聞の方が信頼できる」、という話にはなりません。「情報が玉石混淆である」という意味では、新聞もまったく同じだからです。

同じ「玉石混淆」ならば、情報は多い方が良いに決まっています。

たとえ大新聞といえども、時代の変化についていかない限り、廃れるのも時間の問題なのかもしれませんね。

新宿会計士:

View Comments (31)

  • 更新お疲れ様です。

    >この点、おそらくポーランドやギリシャがドイツに対して損害賠償を求める動きに出ている理由はさまざまですが、少なくとも「国力が上がったからドイツに対して損害賠償を求め始めた」というものではないことは間違いないでしょう。

    ポーランドに関しては、ソ連主導でドイツの賠償責任が問われない事にされて、ポーランドは従わざると得ないというか東ドイツがうやむやにしたってお話しだったような。

    ギリシャに関しては、ドイツは全ての責任をドイツという国では無くナチスという組織に背負わせたので、ドイツは頰被りしてるってお話しだったような。

    少なくとも日韓基本条約のような「清算済み」である事を明確にした約束を交わしてはいないので、「日本はドイツに見倣え!」論は20年程遅れてる認識だと思います。

    日本軍慰安婦を従軍慰安婦だと言ってる人がまだ居ますが、それと同レベルですね。

    ちなみに、あの某詩織氏は「従軍慰安婦」という表現をまだしている人なので、個人的にはハニートラップとかひとり美人局の可能性が0ではないなぁって思ってます。

    • >〜「経済成長を遂げた韓国に対し、日本がさびしさを感じている」、「韓国が成長し食べられるようになったので復興を助けた日本に感じていたありがたみを忘れたのではないかと考えているのかもしれない」式の分析(というよりも思い込み)が紹介されているのです。

      韓国が日本から独立して「韓国は既に別の国であり赤の他人」と日本側は認識しているのに、まだ日本のスネをかじろうとする卑しい乞食根性がウザい訳で。

      「経済成長を遂げた韓国に対し、日本がさびしさを感じている」…日米の支援によって経済成長を遂げた韓国が対共防波堤としての役割を一層果たしてくれると期待していたのに、共産主義独裁国家群の一員として日米を挑発してくるようになった韓国に対し、日米は韓国を「恩を仇で返す国」と感じている、かな?

      「韓国が成長し食べられるようになったので復興を助けた日本に感じていたありがたみを忘れたのではないかと考えているのかもしれない」…「忘れたのではないか」ではなく「忘れようと行動し、忘れ終えた」ですね。

      呉善花氏が【韓国人は援助されると恩を感じるのではなく「俺は援助したいと思われるような立派な人物なんだ!」とホルホルする】的な事を書いてて、ホントその通りだなぁと思います。

      • >呉善花氏が【韓国人は援助されると恩を感じるのではなく「俺は援助したいと思われるような立派な人物なんだ!」とホルホルする】的な事を書いてて、ホントその通りだなぁと思います。

        確認したら、【「反日韓国」の苦悩】という本でした。
        第二章の韓国に蔓延る「拝金主義」の、【「お金を貸してもらえる自分は偉い」という倒錯した心理】という部分です。

        なお、その前の部分にて、葬式があった家に「香典を1日だけ貸してくれ」と言って借りらた一年経っても返さないとか、結婚式にて「ご祝儀を1日だけ貸してくれ」と頼み込むとかが書かれていて、即位の礼で韓国側が日本からお土産を貰えると騒ぐのはそう言った精神にもつながる話なのだろうなぁと思います。

        • 呉善花さんの本の中にも書かれていて、韓国人ユーチューバーもおしゃっている、事実にもとずかない反日洗脳教育をやめてもらいたいです。

          独立記念館にある非人道的行為の蝋人形のジオラマを、学校教育で何回も見せる。そして反射的に、日本人は悪党と刷り込ませる。事実はそうではなく、その拷問は李氏朝鮮でおこなわれていたもの。最初で学校から習うのは、日本と日本人は悪党であると教えるそうです。

          呉善花さんの親は日本人の悪口を言わなかったのに、学校では悪党と教えられ、親のほうが間違ってるとおもってたそうです。
          日本と逆です。
          私の親も朝鮮民族に対してはあまり良い印象を持ってなく、ウソ、約束を守らない、人のせいにするなどを「朝鮮人みたいだ。」と言ってたのを朝鮮人差別とおもってました。そして、親のほうが間違ってる。とおもってました。
          反省しています。親に悪かったなとおもってます。

          ネットで証拠を見つつ、勉強してます。

          朝日の記事の方向性と、韓国人が朝日の社旗に因縁をつけないのは、明らかに関連性があります。呉善花さんの本を読んで確信しました。
          儒教では、自分の身内のためにはウソをついてよいのです。孔子の文に書いてあるのを本で紹介されていました。孔子は日本では、良いことばかりのような印象でしたが実はそうではないこともわかりました。

        • >2019/10/23 at 07:23

          日本をヘイトしないと自分達の惨めさに耐えられなくて、対日ヘイト教育は止められない止まらないの暴走状態に入っちゃいましたしね。

          >儒教では、自分の身内のためにはウソをついてよいのです。孔子の文に書いてあるのを本で紹介されていました。孔子は日本では、良いことばかりのような印象でしたが実はそうではないこともわかりました。

          仁義礼智信の五常で一番最後に信がありますしね。
          社会が家族だけで構成される集団では無い以上、家族に対する美徳の仁義を第三者に対する美徳の信義より重視する社会で身内贔屓を無くす事は無理だと思います。
          その延長にあるのが、敵味方関係なく公平公正中立であろうとする精神とは無縁な韓国の社会なんだろうな、と。

      • >呉善花氏が【韓国人は援助されると恩を感じるのではなく「俺は援助したいと思われるような立派な人物なんだ!」とホルホルする】的な事を書いてて、ホントその通りだなぁと思います。

        体を張って熱心に韓国文化を研究されている呉善花氏には申し訳ないのですが、その答えでは70点です。
        韓国人は苦境にあって助けてくれた相手を恨むのです。

        こちらに面白いまとめがありますが、

        https://togetter.com/li/1193897
        「追い詰められた人間は、助けてくれた人間のことを憎んでしまう」が一見矛盾しているようで真理だと話題に

        これを民族単位でやるのです。
        直近の例では、IMF危機が良い例でしょう。
        古くは、併合時代の近代化支援事業です。なぜか収奪にすり替えられています。

    • 「従軍慰安婦」という単語自体が1970年代に創られた創作熟語です。
      1969年以前の文献からは未だ発見されていない単語です。
      「従軍記者」とか「従軍看護婦」といった、戦時中から存在した単語とは、全く別物です。

      誰の創作かとなると、一般にA新聞社ではないかと思われているのですが、他説もある上、創作者自身が名乗り出ないこともあり、作者不詳のまま流通してます。

      こういう時代考証に合わない単語を使って平気な人は、時代劇で江戸時代の殿様がスマホ使っていても平気な人達なのでしょう。凝ったもんだ。

      「嘘もつき通せば、真実になる、」という韓国的発想で、大マスゴミが使い続ければ、「戦時中から存在した単語だ。」と国民を騙せると考えているのでしょう。

      • 打ち間違い訂正。

        「凝ったもんだ。」→「困ったもんだ。」

        変換前に「ま」が抜け落ちたみたい。

    • >ちなみに、あの某詩織氏は「従軍慰安婦」という表現をまだしている人なので、個人的にはハニートラップとかひとり美人局の可能性が0ではないなぁって思ってます。

      いつも楽しく皆様の議論を拝見しています。
      私自身、初めての投稿で大変失礼かとも思いますが気になりましたので。

      某詩織氏の件の主張こそ、会計士様のウェブで度々出てくる「客観的な事実に基づかない陰謀論」そのものではないでしょうか?
      ハニートラップだというソースがあるので有れば、是非拝見したいです。

      駄文失礼致しました。

  • >要するに、日韓関係悪化の要因は経済格差が縮小したからこそ、日本国内で韓国をさげすむ言説が広がったことにある、などと主張したいのだと思います。

    上品か下品かは経済状況で決まるものではなく、豊かでも下品なら「成金」として蔑まれるし、貧しくとも上品なら「清貧」として讃えられるし。

    で、貧しい時代から日本の文明的な価値観とは真逆の非文明的な価値観を有するのが韓国人で、その非文明的な価値観故に蔑まされていた訳で、そんな韓国人への蔑みを批判したところで韓国人が文明的な価値観を有するようにならなければ原因が無くならない訳で。

    いわゆる嫌韓本には韓国の非文明的な価値観を「何故そう考えるのか?」という部分まで掘り下げている本もある訳で、そう言った本を読めば価値観の差異の表層ではなく深層まで理解出来るし、理解出来れば日韓関係に「友好関係」は無い事も理解出来るし。

  • >改めて問いたいのですが、朝日新聞はいったい何をもって「事実に基づかない嫌韓論」と決めつけているのでしょうか。

    多分だけど「事実」の意味がちょっと違うんじゃないでしょうか?あたしは「事実」っ実際に起こったこととか、やったことだって思ってるのです♪
    でも朝日新聞の中の人は、そういった事象じゃなくて、「日韓は仲良くしなくちゃいけない」みたいな思想とかあるべき姿のことを「事実」って思ってるんじゃないでしょうか?

    あと、ツィッターの中の人は、
    >政府や政治が公表することを少しでも早く伝えるという面で、既存メディアの存在感は薄れています。
    って言ってるので、単純にスピードを競っても勝てないってことを言ってるんだと思うのです

    続けて
    >むしろ大事なのは、語られたことは本当なのか、一貫しているのか、どのように決まったのか。そして、語られていないことは何か……。
    って言ってのも、大筋では常識の範囲内かなって思います♪

    ただ「本当なのか」「一貫してるのか」ってのを意識しすぎて、あたかも陰謀でもあるかのように「語られていないことは何か」を探しだすと、会計士さんの言う印象操作とか、結論ありきの議論になっちゃうんだと思うのです♪

    ただのスクープ競争じゃダメだって気がついたんだったら、140字だと抜け落ちる背景をフォローして、多様な情報源に当たって、物事のディテールを示して、その良いとこ悪いとこを集める方向にいって欲しいのです♪

    誰々は悪いやつで悪いことを考えるなんて前提を立てて物語を紡ぐんじゃなくて、情報の収集・整理を地道に積み上げることに意味があると思うのです♪

    • 七味さま
      「事実に基づかない嫌韓論」は、天声人語の自動作成と同じような、印象操作をしているだけだと思います。
      擁護したい個人、団体の主張になるんじゃ無いですかね。
      朝日新聞の頭では、韓国の事実を言うと、事実に基づかない嫌韓論になるんだと思います。
      韓国の事実が広まると、都合が悪いんでしょう。

    • だんな様

      自分で書いてて何なんですが、実際のところは、おっしゃるとおり
      >「事実に基づかない嫌韓論」は、天声人語の自動作成と同じような、印象操作をしているだけだと思います。
      なんだろうなって思います♪

  • >「日本から見て韓国の国力が上昇したことが日韓関係悪化の原因になっている」

    これは正解だと思います。これに宗主国の中国がGDPで日本を抜いたことと大震災と原発事故が重なって「もう日本は終わった」という意識が韓国で蔓延し、本格的に卑日が始まりました。明博もそう言ってたし、日経時代の鈴置コラムでもそういう話が出てましたよね。

    • 鈴置コラムは、日米は韓国は経済発展したのだから自立しろと思っているのに、韓国は経済発展したのだから韓国の言うことをますます聞くべきだと思っている、みたいな記述だったと思います。

    • 韓国の国力が大きくなり、日本が20年以上も続く経済の停滞で
      東アジアにおける存在感がぐんと落ちた事で、韓国が日本を
      見下すようになったのは勿論大きいけど、日本の側でも圧倒的に
      国力が小さくて、言わば子供扱いしていた頃の韓国なら許容出来ても
      「図体だけはそれなりに立派になった子供じみた大人」の現在の
      韓国は許容出来ないという事情もありそう。
      同じ悪さをやっても、子供なら許されても大人では許されない。

    • コメント内容に基本的に同意なのですが、そうなると「日本から見て韓国の国力が上昇したこと」と「韓国から見て韓国の国力が上昇したこと」が混ざっているニュアンスが必要かなぁと思うので、「世界から見て韓国の国力が上昇した事」と原文がなってれば良いのかなと。

    • 匿名さま
      韓国の経済成長が日韓関係悪化の原因に肯定的なようですが、中国が経済成長しても、日中関係は悪化していませんし、台湾やアジア諸国とも、関係悪化していません。
      以上から、私は、民族性や教育の問題だと思います。
      韓国が、日本を見下すようになったのは、教育による克日欲求が、強いためだと思います。
      韓国人は、相手が下になる事で、自分が上昇すると思っている民族性があります。
      克日願望と民族性が、表面化したのが原因で、今でも地震や台風の災害時に日本の被害を歓迎、期待する内容が、韓国ネットに溢れます。
      その時期が、日本との経済格差が狭まったのと、近似しているので、誤解しやすくなっているのでしょう。

  • 韓国の国力増大と反日は直接の因果関係はありません。反日の原動力は常に序列的世界観です。

    しかし、近年の韓国が日韓基本条約にまつわる諸々の動きを見せているのは、韓国の国力と関係があります。こちらは、「弱小国だった韓国が結ばされた不平等条約である日韓基本条約を、国力が日本に比肩するまでに成長した今こそ是正すべし」という、いわゆる「歴史の立て直し」の一環です。さりながら、条約を立て直す代わりに周辺をつついてサラミを切り出し続けるせこい対応しか出来ていません。目先の気持ちよさに走り、一貫性も戦略もないのは相変わらずです。

    朝日新聞の方は、デタラメなのは今に始まったことではありません。昔からずっとそうです。彼らは一貫しておかしいのです。変わることは期待できません。変わるべきは国民の方です。スーパーのチラシにほだされて購読を続けているようでは。まだまだ朝日は健在でしょう。

  • SNSの普及により、本当に誰もが様々な言説・論説を主張できるようになりましたね。

    天声人語風メーカーじゃないですが、いくつかのキーワード、自分の考え(あるいはコピペ)、それっぽい言い回しで調理すれば評論家や有識者っぽいコラムが出来上がってしまいます。

    ご存じの方も多いと思いますが、虚構新聞というサイト(実際にありそうで実は存在しない「ネタ」をニュースとして掲載しているパロディサイト)など、そのネタニュースの文章構成は本当に新聞のそれであり、くだらなくもとても面白く読ませます。

    例えばこんなニュースの冒頭部分
    ~トランプ米大統領が、ノーベル物理学賞の候補として挙がっていることが18日までにわかった。
    授賞理由となる業績は「国際社会への不確定性概念の導入」とみられている~
    といった感じです。

    どうせなら朝日新聞も開き直って「今日の反日」などと銘打った新コーナーを設けりゃいいのに…

  • 嫌韓の始まりといえば…やはりレーダー照射事件だろうか?
    あれで平和ボケから叩き起こされた日本人は決して少なくないと思う。

    一歩間違えれば、即撃墜もあり得たかもしれない。
    如何に危険な事態だったか?というのは、わかる人にはわかるものだった。

    一度「おかしい」と思えば、言論の自由が許された日本では徹底的に調べることができる。そしてそれが少しずつ広まっていった結果が、今の嫌韓に繋がっているのだと思う。根も葉もないうわさ話などではない、くすぶっていた火種が暴かれ始めただけなのである。

    ところで、嫌韓を面白おかしい笑い話にしているのは何故か?
    友人から聞いた説だが、それは「事実は胸糞の悪い話ばかりで、話すのも憚られる。マシなものを選ぶと嗤い話になる」かららしい。
    デマだろう、と思う前に徹底的に調べてみることをお勧めする。ただし、信じようが信じまいが確実に気分は悪くなるだろう。覚悟無しで深入りするのはお勧めしない。

    …それにしても朝日新聞が「事実に基づかない嫌韓論」云々とは、自己紹介だろうか…?
    事実に基づかない報道論、など出してもらいたいものだ。
    捏造報道の仕方など学んでも生かす場面など無さそうだが。

  • 新宿会計士様

    >どうも「日韓関係が悪化した原因は、韓国の国力が上がったからだ」、などと述べているようです。

    この一文はいただけないのではありませんか。
    というのも、実際に朝日新聞がこう言ったとするなら、たしかに新宿会計士様がおっしゃるように支離滅裂で非常に問題でしょうが、仮にニュアンスが違ってたら、それこそ普段槍玉にあげられる「オールドメディア」がよくやるような”印象操作”の類になってしまったのなら、それはそれでマズイ気もします。

    もう少し補足すると、新宿会計士様の一文だけでは、日本政府が韓国に従来とは違う対応を始めたことも「日韓関係が悪化した」うちに含まれるようにも読めます。
    「日韓関係の悪化」とは非常に曖昧で漠然とした言葉であり、その全ての原因を韓国の国力が上がったためと朝日新聞が言った(本当に言ったとするならかなり重症ですが)と印象づけるのもどうか、要はインターネット上でこの記事を読んだ人の反応を意訳しすぎたのでは、とも思ってしまいます。

    新宿会計士様が引用された
    >事実に基づかず、隣国を面白おかしく叩(たた)くような現象は、なぜ生まれているのだろうか。
    から察するに、朝日新聞は、朝日新聞が言うところの”嫌韓”現象が起きているのは、韓国の国力が上がり、それに日本人が嫉妬したから(この主張も支離滅裂と思ってます、念のため)と述べているのでは、と推察します。

    ただ、原文を読んだわけではないのであくまで推察です。原文にはっきりと「日韓関係が悪化した原因は、韓国の国力が上がったからだ」と書かれているのかもしれません。どちらにしろ原文を読んでないのにある発言をしたとの前提で論を展開するのは、あまりよいこととは思えない、というか普段批判してるオールドメディアと同じようにも見えます。

    いただけない理由をもう少し補足しますと、あの一文そのものは別にただの感想というか伝聞スタイルですので問題ありませんが、その後の論が、あの一文を実際に発言したとのニュアンスで展開されているためです。あの一文が実際の発言かそうでないかで、のちの論自体が大幅に変わってくるものと思われ、にもかかわらず、どうもあの一文を事実であるごとくの論の展開にいささかの違和感を感じたわけです。

  •  独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。

     (朝日新聞だけとは限りませんが)人は、自身の既得権に手を付けられ
    るのを、許さない生き物だと思います。(もちろん、力及ばずに既得権が
    なくなることも、ありますが)
     そこで朝日新聞としては、自身の既得権である(あるいは、既得権と思
    い込んでいる)「政治家は朝日新聞を介して、国民に情報を伝えなくては
    ならない」と「朝日新聞には事実かどうかを、決める権利がある」を守ろ
    うとするでしょう。
     そのため、朝日新聞としても、このままではなく、成功するかは別にし
    て、「ネットの時代に対応できるように、自身を変化させる」か、「(少
    なくても自分が生きている間は)社会が変化しないように、ネットを規制
    しよう」とすることが考えられます。(極論ですが、もしできるのならば
    「地下鉄にサリンを撒くこと」すら、考えるかもしれません)

     駄文にて失礼しました。

1 2