【読者投稿】理系初老が地球環境問題を考える

当ウェブサイトでは「読者投稿」を常設化しており、読者の皆さまからの寄稿をお待ちしています(投稿要領等については『読者投稿募集につきまして(2019年6月24日版)』などをご参照ください)。こうしたなか、本日は半導体産業で長年勤務されてきた「理系初老」のハンドルネームのコメント主様から、地球環境変動に関する論考をご投稿いただきました。いったいどのようなことが書かれているのでしょうか。

2019/10/09 10:30 追記

本文中の誤植を修正しました。

理系初老様からのコメント

以前の『お知らせ:読者投稿を常設化します』などで報告したとおり、当ウェブサイトでは読者の皆さまからの寄稿を受け付けております(投稿要領については『読者投稿募集につきまして(2019年6月24日版)』をご参照ください)。

こうしたなか、今から3ヵ月以上前、日本政府が7月1日に『韓国向け輸出管理の運用の見直し』を公表するよりも以前の段階で、当ウェブサイトでは『「仲裁委員任命期限」が近づく まずは観光ビザから始めよう』という記事を掲載しました。

「仲裁委員任命期限」が近づく まずは観光ビザから始めよう

これは、国際法を守らない無法国家である韓国に対し、「ヒト・モノ・カネ」の流れの制限を加えるとしたら、現実的には観光ビザの見直しから始めるべきだ、とする当ウェブサイトなりの提言であり、あわせて「もし日本が韓国を経済的に焦土化するとしたら」、という視点からの思考実験を行いました。

すると、「理系初老」と名乗るコメント主様から、こんなコメントを頂きました。

結論から申しますと、簡単に即焦土化可能です。(略)

フッ化水素で一般的に知られるようになった「日本の基盤技術」ですが、フッ化水素以外に製造過程で使われる各種先端材料はほぼ全て日本の独壇場で、各種先端製造装置も日本と米国がトップシェアです。(略)

なにより半導体の元であるシリコンウエハは、日本企業が世界シェアの過半数であり、日本以外で唯一頑張っているのは私がつとめていた米国企業です。韓国が人も技術も盗んで内製するということは古くから分かっておりましたので(東芝はこれで死亡)、三星はシリコンウエハ製造を韓国でやってくれと懇願し続けましたが、米国本社は断固拒否しました。なのでシリコンウエハを止めれば確実に韓国企業は死滅します。

輸出ストップすれば日本も困るだろうというタワゴトについてですが(このようなタワゴトは韓国政府とマスコミが言っているだけで三星はじめ韓国企業からは出てこないことがタワゴトである証)、基盤技術は与えずに中国で作ればいいのです。たとえ米中経済戦争で中国の輸出が減ろうとも、消え去る三星以上の顧客になってくれるので日本は困りません。

個人的にはすぐに「日本から韓国へのモノの流れの制限(外為法第48条に基づく輸出規制など)」をやって欲しいところですが、新宿会計士さんにたしなめられそうですし、新宿会計士さんのご提言ごもっともと思いますので、今は我慢して待ちたいと思います。

(※下線部は引用者による加工)

7月1日以前の段階でこのようなコメントを書いたとは、本当にすごい話です。

コメント中で略した部分には、この「理系初老」と名乗るコメント主様の経歴が書かれていますが、これによるとこのコメント主様は、大手半導体材料メーカーなどで30年近く勤務するかたわら、勤務しながら40歳過ぎで工学博士を取得されている方です。

そして、このコメント自体も、非常に生々しい情報です。想像するに、おそらく「理系初老」様は、平成時代を通じて日本の技術の最前線に立たれてきたのでしょう。

この理系初老様から、今回は環境問題に関してご投稿を頂きました。

いったいどんなことが書かれているのでしょうか。

(※これ以降が理系初老様からの投稿です。)

地球環境問題

新宿会計士様

いつも大変お世話になっております。理系初老と申します。本人(※新宿会計士注:実名は伏せています)から改めて発信させていただきます。

自己紹介

私は『仲裁手続の「次の議論」とは、韓国の経済的焦土化?』にてコメントを採用いただいた「理系初老」と申します。

仲裁手続の「次の議論」とは、韓国の経済的焦土化?

この論考では私のコメントについて、新宿会計士様には

べつに日本(や米国)が握る基幹部品は高純度フッ化水素だけではない。外為法第48条の規定に基づく『軍事転用できる素材』という難癖を付けて、韓国が必要とする素材の輸出をすべて止めてしまうというのは賢明な経済焦土化作戦だ

とまとめていただきました。

「理系初老」を名のる私は、企業で日本の半導体・電子部品技術の開発業務に長年携わらせていただきましたが、じつは私のキャリアはそれだけではありません。

4~5年間ほど、国立の施設にて温室効果ガスと地球温暖化問題を研究しており、環境省、経産省、東南アジア各国、ドイツ、ポーランド等に出張にも行かせていただいた経験をもっています。

そして、『新宿会計士の政治経済評論』のコメント欄でも少数の方々と地球温暖化問題について議論させていただいたのですが、こうした議論を踏まえ、かねがね、機会があれば寄稿させていただきたいと考えておりました。

本寄稿の目的

とくに、環境問題については、環境省の役人さんだの、特定分野で立派な研究をなさっている方々だのといった人々がさまざまな解説や説明を出しているのですが、それらのなかには「何を言っているのかよくわからない」という代物が多いという気がします(※あくまでも個人の感想です)。

そこで、本寄稿では

  • そもそも二酸化炭素排出量と地球温暖化は本当に関係あるの?
  • わが愛する虎ノ門ニュースの出演者が地球温暖化問題と化石燃料の燃焼で発生する二酸化炭素は関係ないと言ってますよ?
  • 100年後に平均気温がちょっとあがったとして本当に大ごと?
  • 各国の責任は?
  • 小泉環境大臣はほんとうにおバカなの?

等について自分なりにまとめさせていただきました。

そもそも二酸化炭素排出量と地球温暖化は本当に関係あるの?

最初の疑問点です。

そもそも二酸化炭素排出量と地球温暖化は本当に関係あるの」?

――。

はい。関係あります。

わざわざでっちあげてそれで何万人もの研究者・技術者・役人を税金で食わせるほど日本人の多くは暇でもバカでもありません。

「気候変動に関する政府間パネル」(ICPP)や「世界気象機関」(VMO)、「国連環境計画」(UNEP)のもとに設立された研究者組織に対し、ノーベル平和賞が授与されたこと自体、地球温暖化に警鐘を鳴らすなどの功績が評価されたものです。

また、ICPPが提言する業務を具体的に遂行するために立ち上げられた組織が「国連気候変動枠組条約」(UNFCCC)であり、彼らは国際会議を主催して京都議定書やパリ条約等の国際的約束事を決めたりしています。

まず、Gigazine『世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ』などに示された図から、1880以降、年代別の地球平均温度(海と陸の表層)について考えてみましょう(1880年といえば、イギリスとアメリカの産業革命に続き、わが国もちょうど明治維新中でした)。

これによると、地球平均気温はたしかに1900年ごろから毎年上昇し続けており、現在までに約1℃上昇しているのですが、この温度上昇は化石燃料の燃焼等によって発生する温室効果ガス(例:二酸化炭素等)と比例していることは明らかです。

二酸化炭素等に赤外線の放射冷却を防ぐ温室効果があることは、気象庁ウェブサイト『温室効果とは』(図表)からも明らかです。

図表 『温室効果とは』

(【出所】気象庁ウェブサイト『温室効果とは』)

さらに、IPCCレポート “Observations: Atmosphere and Surface” でも、二酸化炭素等温室効果ガス排出量と大気中の濃度も完全に比例していることがわかります。

我が愛する虎ノ門ニュースの出演者が…

次の疑問点です。

我が愛する虎ノ門ニュースの出演者が地球温暖化問題と化石燃料の燃焼で発生する二酸化炭素は関係ないと言ってますよ?

――。

我が愛する虎ノ門ニュースの出演者である方は、「海からの二酸化炭素排出量に比べれば人間の産業活動による二酸化炭素排出量など微々たるものだから地球温暖化など関係ない」と言っています。

しかし、たとえ「海からの二酸化炭素排出量に比べれば人間の産業活動による二酸化炭素排出量は微々たるもの」は正しくとも、「地球温暖化と関係ない」は、間違っています。

「人類が化石燃料を大量に燃やし始めて以降、地球表面層の二酸化炭素濃度は徐々に上がり続け、地球温暖化が進んでいる」が、科学的な真実です。

100年後に平均気温がちょっとあがったとして本当に大ごと?

100年後に平均気温がちょっとあがったとして本当に大ごと?

――。

Japan’s Fifth NationalCommunication under the UNFCCC”(2010年1月付 日本政府)によれば、過去の予想ですでに2010年まで現実化したものとして、

  • 50mm/hを超える強雨の増加と逆に渇水の増加
  • 冷水魚の生息域の北上
  • サンゴ白化や南方魚の減少
  • 開花、結実、もみじ化時期の変化
  • デング熱の発生

――などが挙げられています。

また、今後100年で3℃は温暖化し、

  • 高強度台風と台風被害、
  • 潮位、高波被害、
  • 海岸浸食、洪水被害、
  • お米の成育不良、
  • 熱中症

などの一層の増加が確実と予想されています。

各国の責任は?

気候変動に関する各国の責任は?

――。

World Meteorological Organization, Greenhouse Gas Bulletin, Nov. 2013”によれば、1990年から2010年までに地球の二酸化炭素濃度は40ppm弱上昇したことが示されています(※)。

(※新宿会計士注:ただし、こちらの論文については該当するリンクがエラーになってしまうようです。)

また、国際エネルギー機関(IEA)の”CO2 EMISSIONSFROM FUEL COMBUSTION” (2012 EDITION※)によれば、1990年の二酸化炭素年間排出量は、

  • 米国…4,869
  • 中国…2,211
  • ロシア…2,173
  • 日本…1,064
  • ドイツ…949.7

です(単位は百万トン)。

(※新宿会計士注:ただし、同リンクについては2012年版が見当たらず、ここでは2017年版のリンクを示しています。)

最近のデータでいえば、二酸化炭素排出量において最も責任を持つ国は、1位が中国、2位が米国、3位がインドです(それにしても、あのGDPにしてあの排出量のロシアは酷すぎます…)。

しかも、中国とインドは「発展途上国だから」と言い張り、米国は「温暖化は関係ない」「関係あるとしても米国の産業が大事だ」などとして、パリ条約などの国際的な約束でCO2削減義務を負うことから逃げています。

実際、京都議定書やパリ条約では、先進国は途上国を技術的にも金銭的にも支援する義務を負います。環境分野の「ならず者」である中米印露と比べると、先進国かつ批准国である日本は遥かに優秀であり、その方向性は欧州連合(EU)と同じです。

小泉環境大臣はほんとうにおバカなの?

小泉環境大臣はほんとうにおバカなの?

――。

現在の日本にとって最優先の課題といえば、「安全と繁栄」、具体的には自由経済、日米安保、憲法改正ですが、「未来の地球環境」については、残念ながらその次の扱いになってしまいます。

ですので、日米安保の発展を図りつつも、環境問題での最大の競争国は米国と中国であると自覚し、彼らを世界的な約束事に巻き込むことができなければ意味がないと言わざるを得ません。

この点、日本のマスメディア、野党、日韓議連等にありがちな発想が、

日本が憲法を守り武器を削減すれば世界は平和になる

といったお花畑的な思考ですが、これを環境分野に当てはめると、

日本が二酸化炭素を削減すれば世界が見習って地球環境は良くなる

といったところでしょうか。

しかし、このような発想で日本(とEU)だけが頑張ろうとすれば、日本は滅んでしまうと言っても過言ではありません。そして、残念ながら小泉環境相は、今のままなら愛知県の知事のようにおバカなままですが、彼はもっと頭が良いことを期待したいと思います。

最後に

最近再就職いたしましたので以前ほど時間はとれませんが、新宿会計士様の記事と皆様のコメントは毎回楽しく拝読させていただいています。

理系に言わせれば、新宿会計士様の記事は良い意味で論文や総説形式になっていますので、他のブログに比べれば読むのに時間がかかってしまいます。

ですが、それこそが、愛読者が多いにも関わらず、韓国のNetアラシや政府おかかえ運動家たちの乱入をある程度防げている理由ではないかと勝手に推察しています。(了)

読後感

いかがでしょうか?

理系初老様の文章については、かなり手を入れてしまいました(とくに論文のURLを勝手に追加しました)が、総じて非常によく調べ上げられていると思います。

もちろん、私自身は地球環境問題の専門家ではないので、こうしたデータを見て、理系初老様の意見が正しいのか、それとも武田邦彦教授の主張が正しいのかについては、「こちらだ!」と判断できるものではありません。

ただ、私たちのような素人からすれば、「どちらの方が説得力があるか」で判断する必要があるのですが、私自身、武田教授の普段の主張を存じ上げないという点は割り引く必要があるものの、理系初老様の主張にはデータの裏付けがあることは間違いないと思います。

(※ただし、転載に当たって、当ウェブサイトとしては該当する論文のページ数まで特定して確認したわけではありませんので、その点についてはご注意ください。)

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

なお、理系初老様の論考の末尾で、当ウェブサイトが「当ウェブサイトが論文形式・創設形式になっている」という、過分なお褒めの言葉を頂きました。

大変恐縮です。

当ウェブサイトの場合は、「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」を目的に論考を掲載しており、その際、「きちんと裏付けのある情報」と、「個人的な分析や感想に基づく情報」をきっちりと分けるべきだと考えています。

また、論考を切り貼りされるのを防ぐために、何か議論する際にはこれまでの説明を繰り返すか、外部リンク、過去記事のリンクなどを示すという形にしています。このため、どうしても読み手には負担を掛けてしまっているのが実情でしょう。

ただし、先日の『議論を嫌う人たちの敗北』などでも報告しましたが、「議論の材料をすべて提示して、あとはコメント欄を書き込み自由にする」という当ウェブサイトなりのスタイルについては、それなりのごアクセスを頂けるようになったため、ある程度は支持されている証拠ではないかと、自分では勝手に合点しています。

議論を嫌う人たちの敗北

いずれにせよ、当ウェブサイトが「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激する」ことに寄与しているかどうかについては、読者コメント欄にある他の読者の皆さまの反応を含めて、読者の皆さまにご判断いただく筋合いのものだと考えているのです。

読者コメント一覧

  1. 七味 より:

    環境問題って難しいと思います

    短期的な課題と長期的な課題を比べると、どうしても短期的な方に目が行ってしまうと思うのです
    また、問題が大きくなると一度に全部よりも、一つずつ順番に解決ってのも、それなりに合理的な判断だと思うのです
    例えば、理系初老さんが仰る予想が当たったことに
    >50mm/hを超える強雨の増加と逆に渇水の増加
    というのも、そもそもその原因になってる温室ガスを抑制するってほかに、防災対策や治水みたいな対処療法でなんとかするってのも有ると思うのです

    対処療法だけだと、いずれ手が回らなくなるから、今から根本治療をすべきってのもわかるのですが・・・・
    ダイエットとかもそうだけど、いろいろ欲望がある中、継続して習慣化できる方策ってなかなか難しいんですよね

    そういう意味だと、約束事って破ったもの得になると抜け駆けができちゃうし、米中を約束に巻き込むのっては最初の一歩でしかないと思うのです
    具体的にどうすれば良いのかわかんないけど、相互監視みたいな制度だけじゃなくて、それを守ることが短期的にも得になるような仕組みみたいなのが、必要なんだと思うのです♪

  2. 水谷 より:

    個人的に温暖化に関してはビョルン・ロンボルグの「環境機器を煽ってはいけない」という本で概ね議論が終わってるんじゃないかと思ってます。
    本の内容から温暖化に関する部分をざっくりまとめると

    ・温暖化自体は起こっていてその原因の一部を人間の活動が担っているのは事実のようだ。
    ・ただし、温暖化の影響や温暖化の速度に関しては関係団体が統計を相当恣意的に悪化させて発表している。実際そのことがバレてスキャンダルになったりもした。
    ・温暖化対策と呼ばれるものを最高レベルでやったとして、一番楽観的な予測データを採用しても気温は殆ど下がらない。つまり気温を下げようとする努力は労多くして功があまりにも少ない。
    ・温暖化のデメリットばかり取り沙汰されるが、気温が上がるということは当然メリットも生じる。
    ・結論として温暖化以外のことに金を使ったほうがよっぽど多くの人の命を助けられる。温暖化で生じたデメリットに関しては個別に対応したほうがいい。

    というような内容です。

    つまりロンボルクは温暖化否定論者ではなく、現状の温暖化「対策」否定論者です。さらに言えばこの本は温暖化の報告に関わる科学者や団体が統計を相当歪めているという告発でもあります。
    当時は結構話題になったんですけど、なぜかあまり話題にならなくなってしまいましたね。本の内容が否定されたという話は寡聞にして知らないのですが。
    ついでに虎ノ門ニュースのあの方はそもそも統計に関しては間違ったことばっかり言ってるので、その手の話題はあまり信用しないほうがいいでしょう。

  3. だんな より:

    現在までに約1℃上司しているのですが、の上司は、上昇と思います。
    炭酸ガスの増加にやる地球温暖化は、事実だと思います。
    このまま放置すると100年後に3度平均気温が、上昇すると思います。
    排出削減が重要ですが、対処療法でしかありません。
    何処かの国のせいにしても、問題が解決しない事は、韓国を見ていれば分かります。
    大気中の炭酸ガス濃度上昇には、積極的な大気中の炭素固定を進める研究が、必要だと思います。植物を利用するだけでなく、バイオテクノロジーで炭酸ガスをブドウ糖やアルコールを合成することが出来れば、もっと大きく人類の問題を解決する事が、出来ると思います(難しいんでしょうね)。
    また、議論を聞いた事が有りませんが、地球の適温って何度なのかと思います。今の議論は、上昇しているから、それを抑制しないといけないという議論です。地球上では、太陽の影響により、氷河期も有りました。人類が、コントロール出来るがどうかは、先の話として、地球の適温も考えてはどうでしょうか。
    思い付きばかりですが、以上です。

    1. 新宿会計士 より:

      だんな 様

      いつもコメントありがとうございます。
      誤植のご指摘、大変ありがとうございました。さっそく修正致しました。
      今後とも当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

  4. だんな より:

    たまたま目に付いたので、貼っておきます。
    本当がどうかは、私が読んでも分かりませんでした。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191009-00000001-binsider-int&p=3

    1. ヤマムラ より:

      日本では毎年複数の台風に見舞われる訳だけど、洋上風力やら洋上ななんとかは成り立つのだろうか?
      毎年スクラップ&ビルドを繰り返す不毛な事にならないのだろうか?
      とてつもなく豊富な地熱の利用こそが日本の最善手ではなかろうか?

      1. 人生休憩中 より:

        地熱の利用は難しいと聞きますね…。
        日本で容易に利用できる地熱は大抵が既に温泉などに利用されており、そしてぶっちゃけその程度の温度では利用できない地熱をどうにかすると結構地下をぐっちゃぐちゃにしてしまうようで。
        …まぁ既存の温泉街からは嫌われますよね?
        その辺があんまり地熱を使ってない理由っぽいです。

        日本全国どこでも穴を掘れば熱水が出るとはいえ…、適正な場所じゃないと必要な穴の深さがシャレになりませんからねぇ…。
        とりあえずは技術革新待ちですね…。

        結局のところ、「今現在」もっとも「コスト対効果」(とまともな発電量)が高いのは原発である。
        こんな爆弾みたいなものさっさと放棄して新しい発電に移りたいものですね。

  5. 権兵衛 より:

    温暖化を構造的な問題として理解をしようとされることも大事ですが、そういった方々も、気象庁などがデイリーで公表更新している、気象データに検証されている方はほとんどおりません。
    年毎の年平均気温の比較なども、観測地点によっては明治前半から140年ほどあり、誰でも気象庁のサイトから見られます。
    南極昭和基地のデータも1960年代からありますが、昭和基地ポイントでは、現在まで温暖化トレンドは全く見られません。
    日本でも、ヒートアイランド現象の影響少な目の都会部以外ではない地点では、文中ある通り、100年強で1.0度程度の昇温が確認できます。
    80年代後半あたりから急激な昇温傾向があり、人為的説に説得力を持たせていますが、逆に東京大阪など、ヒートアイランド現象の影響強い地点では、90年代をピークに高止まり頭打ち気味。
    気候変動と人為的なファクターの判断は、軽々にすべきものではないかもしれません。

  6. チキンサラダ より:

    理系初老様、
    勉強になりました。有難うございます。

    つい今しがた、こんな記事を読んだばかりでした。(理系初老さんの意見とは違いますが、これはこれで面白いと感じてました)
    https://www.sankei.com/column/news/191009/clm1910090004-n1.html

    地球温暖化は、不明な点が多いものの、非科学的な陰謀論が多いのには私は危機感を覚えています。

    地球が温暖化してること自体は科学的事実で、それが大問題なのも事実。二酸化炭素排出がどの程度大きな影響を与えてるのか、私のような素人にはわかりませんが、人類の活動が温暖化を起こしている主因であることはほぼ間違いないでしょう。

    今後も事実に基づいた冷静な論考を楽しみにしています。有難うございました。

    1. 理系初老 より:

      私のつたない文章をすばらしく編集してくださるのみならず、データ出典のご確認ご訂正にも時間を費やしてくだすった新宿会計士様にあらためて心より御礼申し上げます。またコメントを下さった方皆様ありがとうございます。

      ある時点で参考文献を添付くださりそれを読ませて頂いた方のみへのリプライとなり恐縮ですが、チキンサラダ様とだんな様にリプライさせていただきます。

      チキンサラダ様へ
      「地球温暖化は、不明な点が多いものの、非科学的な陰謀論が多いのには私は危機感を覚えています。
      地球が温暖化してること自体は科学的事実で、それが大問題なのも事実。二酸化炭素排出がどの程度大きな影響を与えてるのか、私のような素人にはわかりませんが、人類の活動が温暖化を起こしている主因であることはほぼ間違いないでしょう」—チキンサラダ様おっしゃる通りです。

      この場をお借りしてCO2等関係ない派の人へ
      CO2等が原因ではないと唱える方に全面的に反論する技量も熱意も私にはありませんが、CO2等が主因と唱える人(私もその一人)は誰も、大昔および遠い将来地球的に寒い時期があったことやあるであろう事実を否定してはいません。過剰なCO2等が地球に良いはずはないと思い、研究を深めるほどそれを信じるようになっただけです。ですので原因が他にあれば、是非、科学的な緩和対策も含めてご教授いただきたいと思っています。皮肉ではありません。単に、私は、孫とその子供世代が心配なのです。

      だんな様
      参考文献ありがとうございました。参考になりました。
      牛、豚のCH4排出割合の高さはある特定国のみではという気もしましたが、海の生き物をもっと食べよう、というのは良い事だと思います。ただ、アジア方面では生物資源の枯渇が心配なので、米国、オーストラリア、シーシェパードあたりに薦めて欲しい文献と思いました。以下は私見ですが、くじらも入れて欲しいです。イルカは「わんぱくフリッパー」を見た世代なので無理です。

      1. だんな より:

        理系初老さま
        こちらこそ読者投稿ありがとうございました。
        最初は、思いの他、食いつきが悪かったですが、どんどん優秀な投稿が登場してきて、自分ももう少し考えた方が良かったかなと、反省しています。
        色んな専門性の方から、結論有りきではない意見が出てきて、皆さまの知識と情報量の増加に貢献されたと思います。
        終わって見ればノーサイド的な、質の良いディスカッションだったと思います。
        また、次回の読者投稿をお待ちしております。
        個人的には、韓国焦土化の話が、聴きたいです。

  7. 通りすがり より:

    過去を調べれば、地球は氷河期と温暖期を繰り返している そうです。

    で、今は温暖期ではなく、氷河期です。

    これから温暖期に向かうならば、二酸化炭素の排出量に係わらず気温は上昇します。

    二酸化炭素が温暖化の原因と叫ぶ人は、地球が繰り返してきたサイクルに興味がないのか、知らない振りをします。

    温暖化など所詮、その程度の問題だと思います。

    1. 匿名 より:

      ん?今は氷河期?いや「間氷期」ですよね?

  8. 和布刈 より:

    一応、大学時代に環境に関することを論文にしていたものの端くれとして、少し駄文を。

    地球温暖化に対して否定的な見解は、「石油悪くないもん」に行き着きます。

    初期の温暖化そのものを否定する説から、メタンガス説、火山ガス説、海洋吸収・放出説などです。
    最初は温暖化自体が起きてないとしていたのが、人々の実感と乖離してきたので、他の原因があると変遷しているのでしょう。

    では、もし地球温暖化の原因が化石燃料(主に石油)だと確定して、世界的に対策を採ることで一致したら、何が起きるでしょうか?

    オゾンホールに対するフロンガスのようにまでは行かないまでも、技術は脱石油の方向に進み、原油の需要が減るでしょう。
    そうなると、今の石油依存社会を前提とした供給能力では、原油価格が暴落します。
    供給を絞って価格を維持しようにも、需要のパイ自体が減るので、産油各国で販売先の奪い合いになり統制できないでしょう。
    そして需要減・価格低下がスパイラル的に進み、産油国は現在のような莫大な利益を失います。
    レンティア国家が急激に収入源を失えばどうなるかは、ナウルの例を見れば明らかです。

    という訳で、話題の「みんなのうらみ」トンベリ女史のような形で温暖化対策を進めれば、今現在すさまじい財力を持つ産油国の決死の抵抗に遭うのは必定です。

    しかし地球温暖化は生態系の破壊や地形の変動、対応不可能なレベルの異常気象にも繋がりうる、待ったなしの問題です。
    ゆえに、産油国も説得できる「緩やかな脱石油」の対策が必要だと私は考えています。

    その一つが二酸化炭素の固定化です(地中封入実験をやっていますね)。排出量を減らすアプローチは少しずつ進めつつ、大気中のCO2(とその他の温室効果ガス)を直接減らしてしまおうというわけです。
    これにはもう一つ利点が有ります。固定化と放出をコントロールできれば、1970年代に予想されていたように、地質年代的に氷河期を迎えるときに、寒冷化を防げるのです(地球科学で考えて正しいかは別ですが)。

    長々と書きましたが、結論は「地球温暖化対策を能動的に望まない人たちもいる。でもその人たちとも協力する余地はある」ということです。お目汚し失礼いたしました。

    P.S.ロシアは、前世紀の古い工業設備のせいというのも大きいと思いますが、地理的に暖房が重要だという点も考慮していただきたい。プーチン大統領からすれば、同じ北国とはいえ広さが段違いの国の人に皮肉の一つも言いたくなるでしょう。

  9. なんちゃん より:

    興味深い話題をありがとうございます。理系初老様に感謝を。

    私はCO2が温暖化と関係あると思っていますが、CO2対策はほどほどでいいんじゃないか、と思っています。

    温暖化問題は、CO2が増えることよりも、その影響が問題とされてます。住む土地がなくなったり、作物が取れなくなったり、流行る病気が変わったり。

    地質年代の昔の平均気温がどれくらいだったかはあまり見つけられないんですが、相関が高いと思われる海水面の高さでいうと、万年単位や億年単で大きく変動していたらしいです。

    5000年前の縄文時代は、今より海水面が5mくらい高かった(縄文海進)。貝塚が高地に残ってますね。
    最後のヴュルム氷期では(-7~-2万年前)では、海水面は100m低かった(最終氷期)。大陸棚はこのころの海岸線らしい。
    億年単位では地球全部が凍っていた時期もあるそうです。酸素の濃度が高くなって恐竜が生まれるほど変化したりもします。
    人間活動があろうがなかろうが、せいぜい数万年のスパンですら、これくらいは変動するらしいです。
    また、これらの変動の理由はCO2だけで説明できるものではありません。

    せいぜい数千年の歴史しか持たない人類が、地球の気候の「現状を維持したい」という願望を持つのはわかりますし、そのために努力することも否定はしません。
    が、CO2だけ見ていてもドン・キホーテやってるように思えてなりません。

    それより、気候は変動するものという前提で、気候が変動しない前提で人類が作った社会のしくみを、予防的に見直しておく、ということのほうが、人類共存のためには役に立つような気はします。(土地の所有権とか、国家とか)
    ただ、人類の歴史では、大きな被害が出るまでは、人類は変化できないと思います。

    少なくとも、「How dare you」などと罵ったり、どこぞの大統領の顔を見ただけで睨みつけたりなど、人間同士がいがみ合って争うようなテーマでもないように思います。

  10. りょうちん より:

    二酸化炭素排出の増加と平均気温の相関関係があるのは確実なんでしょうが因果関係を証明するような実験系はあるのでしょうか。コンピュータシミュレーションでもいいですが。

    あと家畜によるメタン(CO2の36倍の効果)が話題になったり、国際的な取り組みというのも聞きませんね。
    フロンはあれだけ悪者にして削減したのに・・・。

    1. 通りすがりの会社員 より:

      りょうちん様

      家畜によるメタンの話題については、最近、小泉環境大臣が気候行動サミットの時に日本メディアを引き連れてニューヨークのステーキ屋に行ったこと。
      その後、「毎日でもステーキを食べたい」と言っていたことが世界中から相当非難されていましたね。
      また、ミートレス運動では環境活動家グレタ・トゥンベリさんの呼びかけでグローバル環境マーチを行っていましたが、
      ニューヨークのグローバル環境マーチでは畜産工場の禁止を訴えて牛のマスクをかぶって歩いている若者らがいたそうです。

      フロンについては、二酸化炭素の温暖化より明快で、フロンがオゾン層を破壊していることが確認されたためと思います。
      (オゾンホールを発見したのは、確か、南極の昭和基地で観測していた日本人だったと思います。)
      オゾン層が破壊されると地上に到達する紫外線量が多くなるので、皮膚癌になりやすくなる等々の問題があり
      温暖化のような長期的な問題ではなく、極論すると短期的に生死に係る問題だらかだと思います。

    2. なんちゃん より:

      >二酸化炭素排出の増加と平均気温の相関関係があるのは確実なんでしょうが因果関係を証明するような実験系はあるのでしょうか。

      りょうちんさんのこの問いに、私も関心がありました。
      複雑系なのでまあ無理な気はしてますが。

      CO2と温暖化の因果関係の証明があれば、温暖化議論がここまで混乱することも無かったんでしょうが。

      1. 匿名 より:

        探したら、ペットボトルに空気を詰めたのとCO2を充填したものを過熱して、温度の推移を測ったとか、極端な例しか見つけられなかったんですよね。

        アル・ゴアの自宅の電気代問題とか思い出して、そういや最近何してんだろうと検索したら以下のサイトがヒットして爆笑。

        https://nueq.exblog.jp/15980130/
        アル・ゴア(自身)の不都合な真実

        1. なんちゃん より:

          お茶を吹いてしまいました。

          温暖化で沈むはずの場所に豪邸。リッチマンは違いますな。

    3. カズ より:

      家畜由来のメタンガス〔特に牛のゲップ〕が総排出量の4分の1近くを占めてるとのことですので、これを軽減できればノーベル賞間違いなしですね。

      具体的には牛に飲み込ませる強力磁石にメタンガスを無害化させる触媒を含ませればいいのではないのでしょうか?

      *科学者の皆さん。はやく有効な触媒を見つけてください。〔ゲップをしない牛の育成でもいいですね。〕

      1. 匿名 より:

        牛をあんまり悪者扱いしてほしくないですね。
        牛がメタンを発生させているのではなく、ルーメンに住んでいる微生物がメタンを発生させているので、その微生物をうまいこと制御できれば…
        ってことで研究はされています。
        https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/070500393/

        まあ、メタンのゲップを出すのは飼育されている牛だけでなく、野生の反芻動物も同様です。キリンとか鹿とかバイソンとか。他の哺乳動物が有効に利用できない草の消化を助けるのに、ルーメンのメタン菌が役に立っているわけです。
        牛を悪者扱いしてほしくないし、メタン菌も悪者扱いしてほしくない。消化吸収が難しい植物質を有効に利用している生き物たちなわけで、生態系の中で大切な地位を占めているのです。
        生態系だけでなく産業的にも重要なのです。穀物を生産できない条件の良くない農地では牧草を育てて、それを飼料として利用できるという重要な特性を牛や羊は持っているのです。馬や豚や鶏にはできません。牧草を間接的に食糧生産に利用できるのは、メタンゲップを排出してしまう牛・メタン菌のコンビのおかげなのです。もし牧草を有効利用できなければ、農業で養える人口数はかなり少なくなります。逆の言い方をすると、牧草・牛・メタン菌の連携なしに現在と同じだけの食料を生産しようとすると、農地を増やさなければならず、必然的に森林が減少します。
        つまり、牛を飼って肉を食べるのはエコなんですよ、ある意味では。
        そういう前提で家畜由来のメタンを減らせないだろうかというのは、非常に建設的です。一方で、肉食をやめようというのは、非建設的です。酪農牧畜の有効性を全く顧みない暴論です。

  11. 新人類と呼ばれた世代 より:

    いつも好奇心を刺激していただきありがとうございます。
    また理系初老様には今回、このサイトでは余り取り上げられない気候温暖化についての投稿、ありがとうございます。

    >コメント欄でも少数の方々と地球温暖化問題について議論させていただいたのですが
    ということですが、恥ずかしながらその議論、見ていませんでしたので改めて私見を述べさせていただきます。

    温暖化については諸説ありますが、私なりに整理した点について述べさせていただきます。出来るだけ簡潔にしたいのですがそれなりの量にはなると思います。
    ちなみに、虎の門ニュースの話は見ていないので私は知りません(笑

    地球には誕生以来、気候(気温)周期が存在します。これは地層調査によるものが基本になります。
    地軸が大きく変動しない限り緯度は同一、つまり同一地域であれば、物理的な日照量などは現在と同じであるにもかかわらず、その植生が変化しています。即ち、その植生によって気温がどの程度だったかを予測することが出来る、と言うものです。
    直近の4000年は未曾有の温暖期で、その間にも気温の高い時期と低い時期が周期的に起きたことがわかっています。
    更に2016年をピークとして、地球の平均気温は0.5℃程度低下している、という発表もあります。
    いやいや今でも気温は上昇しているんだ、という人もいますし、すでに下がっているという科学者はヒートアイランドなどのデータや不適当な設置場所のデータを恣意的に使われているから、など水掛け論のような様相になっています。

    なお、気温は雲量(日照量)、太陽エネルギー量などに大きく依存していることはご理解頂けると思います。曇っていれば気温は上がらず、晴れていれば気温が上がる。これは周知の事実です。太陽の角度で緯度ごとに気温が違うのもそれだけ太陽エネルギーから受ける影響が大きいためです。
    理系初老様のおっしゃる通り、二酸化炭素は無関係なのではなく、この太陽光線の地上到達量と同様のファクターの一つ、になりますが、日照量に比べその影響ははるかに小さいと考えらえています。また、二酸化炭素による温室効果は実際に認められますが、それは無尽蔵に上昇するのではなく、すでに温室効果としては限界値付近であり、今以上の影響は出ないという説(実験データ)もあります。
    とは言え、化石燃料には限りがあり、その資源の浪費によって文明社会を築いている以上、ある程度抑制して未来にその資源を取り尽くさないことが、現代社会の利便性を享受している我々の責任であることは言を待ちません。
    そういった意味で、石油に依存した社会からの脱却は現代人の責任の一つであることは間違いありません。
    だからと言って、すべてを「二酸化炭素のせい」、とするのは違うだろうとは思います。

    即ち、二酸化炭素温暖化説のように二酸化炭素を削減すれば気温上昇が抑えられ、以前と同じ気候が維持できるというのは単なる「幻想」であると考えています。あくまでファクターの一つではあっても、A=Bのような単純な図式ではありません。
    単純な答えを人は求めますし、単純であるほど信じやすいのは事実ですがそう簡単な話ではないのです。

    よく使われる二酸化炭素増加量と気温の上昇グラフですが、これは1940年から2010年までのみ類似性がありますが、それ以前は類似性は全くありません。2010年以降も徐々に類似性はなくなっています。
    グラフの類似性だけを言うならば、日本人の白米摂取量と日本の交通事故死亡者グラフは驚くほど類似性があります。
    しかし、だからコメを食べるのをやめれば交通事故死亡者数が減る、と言うことではないですよね。
    類似性と因果関係は全く無関係です。そこに因果関係としての大きなファクターが明らかにならなければ単に似ているだけのものであるということです。

    では、直近の気候変動について考えてみます。
    マウンダー小氷期、ダルトン氷期、シューペラー極小期という地球規模で気温が低下していた時期があります。その時地球にどのようなことが起きていたのか?という気候変動との因果関係は数多くの科学者が調べています。細かい説明は長くなるので省きますが、大きくは太陽活動と宇宙線量が大きな影響を与えていたのではないか、と言う説が最も矛盾がなく説明ができるのです。
    アルゴア氏が主張した、流氷が小さくなってシロクマが絶滅する、とか南極の氷河が崩壊している、というのは印象操作でしかありません。海水温が上昇すれば流氷は確かに溶解速度は上がりますが。
    ちょっと考えてください。
    気温が2度上昇すると永久凍土が溶解するのか?-20℃の地域が-18℃になって氷が解けるのか?まぁ、溶けませんね(笑
    では北極、南極の大地の上に形成された氷河が海に崩落するには何が必要か。永久凍土が溶解するには何が必要か?気温が2度程度上昇して崩落するのか?永久凍土が解けるのか?
    表面の溶解速度は上昇するかもしれませんが、その程度で氷河は崩落しません。地表の一部は解けるかもしれませんが地下5m10mの永久凍土は溶けません。
    氷河が崩落するには、大地と氷河の間の接地面の氷が解け、滑るための水が出来て滑る、若しくは氷河が成長しすぎて自重が重くなりすぎるため、重さで滑る、この2つが発生しない状況では起きません。
    永久凍土が解けるには、地層温度が上昇しなければ根本的に置きません。
    どちらも日中のピーク時における数度の気温上昇だけでは説明ができない現象です。

    なお高温ばかりが報道されますが、観測史上地球最低気温がいつ更新されたと思いますか?
    2016年6月25日に南極で-97.8℃で記録が更新されました。あれ?地球は温暖化すると最低気温は下がるの?
    ちなみに地球の最高気温は2016年夏のクウェートで54℃。
    最低気温も最高気温もどちらもこの近年更新されることが多くなっている。
    記憶している方もいるかもしれませんが、2018年の冬、ヨーロッパ全土が氷点下に下がるという大寒波、2019年の1月21日にアメリカで-40℃以下の大寒波が発生し、この寒波はカナダのオンタリオ州で27日に-47.5℃という最低気温の記録も更新しました。
    南極大陸の氷の量が昨年過去最大になったとNASAの発表もありました。グリーンランドで氷河の溶解が報道されていたが、これはあくまで島の南東半分、反対側は氷河が大量に増加し、グリーンランド全体での氷河の量は増加しているようです。

    一方で地球全体の火山活動が2010年頃から急速に活発化してきています
    火山噴火した山の数は
     1901~1910 34
     1911~1920 43
     1921~1930 31
     1931~1940 47
     1941~1950 50
     1951~1960 58
     1961~1970 56
     1971~1980 67
     1981~1990 55
     1991~2000 68
     2001~2010 70 
    ちなみに2018年は単独年で噴火した火山数が38火山。
    なんと1911年からの10年で噴火した火山の数より2018年単年の噴火数の方が多い状態になっています。
    御嶽山、草津白根、阿蘇山、桜島、箱根など日本でも近年火山活動は活発化していますよね。
    ちなみにアメリカのイエローストーン国立公園の間欠泉の噴出回数は、1900年代には年数回だったものが、昨年後半以来噴出が多発しており、2019年は9月30日現在で噴出回数が37回(2018年は年間で32回)となり、このままのペースだと年間50回程になるとみられている。

    さて、火山活動が活発化するということは、地殻活動が活発化するということですね。
    地殻活動が活発化するとどうなるか?そうです、地熱により地表や土壌の温度が上昇します。
    そうすると、地表と氷河の間の氷が解けて、氷河が海に崩落しやすくなります。
    ちなみに、南極の地下には沢山の火山(34箇所)が確認されています。特に南アメリカに繋がるライン
    に多くの火山が氷河の下にあるそうです。

    同様に地震活動も活発化しており、2004年以降はM7以上の巨大地震が頻発するようになっています。
    ご記憶の方も多いと思いますが
     2004年10月 新潟中越地震 M6.8 死者 68人
     2004年12月 スマトラ島  M9.3 死者行方不明 22万人以上
     2005年3月 スマトラ島  M8.6 死者 2000人以上
     2006年5月 ジャワ島   M6.2 死者 5000人以上
     2006年7月 ジャワ島   M7.7 死者 500人以上
     2009年9月 スマトラ島  M7.5 死者 1100人以上
     2010年10月 スマトラ島  M7.7 死者 400人以上 
     2011年3月 東日本大震災 M9.0 死者 19,689人
     2012年2月 セブ島    M6.7 死者 113人
     2013年10月 フィリピン  M7.1 死者 222人
     2016年12月 スマトラ島  M6.5 死者 25人
     2018年2月 パプアニューギニア M7.5 死者 220人以上
    2018年8月 ロンボク島  M7.0 死者 555人   などが起きています

    特にM7以上の大型地震はこの2000年以降増加傾向にあります

    次に、太陽活動について、現在サイクル24が終了し、太陽活動が極小期となっています。太陽活動は黒点出現数に反映します。活動期には毎日200ヶ程度の黒点が出現しますが、現在は殆どの日が無黒点となっています。
    2019年の黒点出現は1月8.2ヶ/日、2月0.8ヶ/日、3月が8.64ヶ/日、4月が8.90ヶ/日、5月が9.96ヶ/日、6月が1.13ヶ/日、7月が0.38ヶ/日、8月0.645ヶ/日、9月0.83ヶ/日となっていて、10月も3日以降は無黒点。
    この太陽黒点数の観測は1610年ごろから行われており、先に述べたマウンダー小氷期、ダルトン氷期、シューペラー極小期などの時期も太陽活動が低い時期だった。なお、富士山の最後の噴火は1701年でマウンダー小氷期中で、カルフォルニアで史上最大と言われるM9.4という大地震が起きたのが1700年。三陸に6m以上の津波が押し寄せた記録が残っている。
    太陽は11年周期で活動が上下するが、サイクル21以降、ピークでも活動が小さくなっており、サイクル24は観測上でも非常に小さなピークで終わってしまった。つまり、今後サイクル25も更に太陽活動が停滞し、過去の極小期と同様の状況が発生すると考えられています。
    この頃は火山噴火、干ばつ、豪雨による洪水などの自然災害が多発し、度々飢饉が発生していたことは偶然でしょうか?
    太陽活動が停滞すると、太陽風が低下し、宇宙線の地球への到達量が増加する。それによって雲の発生が多くなるというスベンスマルク効果なども提唱されています。雲量が増えると豪雨や洪水も起きやすくなります。旧約聖書の「出エジプト記」09章には「モーセが天に杖を向けると雹と雷が大量に降った、それらは甚だ激しく、エジプト始まって以来だった」という記述がある。
    昨年、エジプトやサウジアラビア、イタリアサルディーニ島やジェノバとニースの間の街やローマ、アメリカのコロラド州、アルゼンチンのコルドバ、スペインなどで前代未聞と言われる雹嵐が発生しました。いずれの地域も前代未聞の現象だった。
    とすると、出エジプト記の頃にも二酸化炭素が激増していたのでしょうか?そんなことないですね。
    即ち、なんでも二酸化炭素のせいにするのではなく、異常気象と言われる事象は二酸化炭素とは関係のないころにも異常気象と言われる現象は発生していた、という事実を前提に置いておくべきだと思うわけです。
    16歳の境保護活動家グレタ・トゥーンベリさんには申し訳ないですが。
    どっちかと言うと、16歳で環境保護活動家として活動できているのは誰が金を出しているのか、の方が気になります。
    二酸化炭素温暖化説を是が非でも進めたい、という誰かが資金提供しているのでしょうね。
    科学的、論理的ではなく感情論や感情的に訴えるところはどこかの左巻の方々に似ているなぁ・・・・・・なんて

    人間は余りコントロール不能なものが影響していると不安が募るので、二酸化炭素のせいにして、二酸化炭素を減らせば地球環境は改善して、温暖で不安定な災害が起こらなくなる、かのように印象操作しているように感じます。
    二酸化炭素削減が悪いとは言いませんが、それがすべての原因であるかのごとくの最近の風潮には賛同できません。

    地球は銀河系や太陽系の中のちっぽけな存在です。
    様々な宇宙物理の影響に翻弄されてしまうものであって、二酸化炭素削減で地球を救う、は幻想でしょう。
    災害はいつか起こると考えて、各人の対策や対応が大切なのだと考えています。

    このサイトに集う皆様は非常に論理的で思考にも貪欲な方々が多いと感じます。
    是非、事実情報を集め、一方的な情報、オールドメディアによる報道に踊らされることの無い思考や議論がされると良いのではないでしょうか。

    1. 七味 より:

      新人類と呼ばれた世代様

      沢山の情報ありがとうございますm(_ _)m

      あたし自身は、な〜んとなく温暖化対策のための二酸化炭素排出抑制はやんなきゃと思ってる方ではあるのですが、

      >アルゴア氏が主張した、流氷が小さくなってシロクマが絶滅する、とか南極の氷河が崩壊している、というのは印象操作でしかありません。

      という部分を読んで戯言をひとつ
      シロクマが絶滅したら、流氷の少ない環境に適応した別の生物が、空いたニッチを埋めるんだと思うのです それが現生種なのか、新しい種なのかはわかんないけど・・・・

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        七味様
        レスありがとうございます。

        仰る通りですね。何かがいなくなるとそこをほかの何かが生める、これが生態系。
        環境が変われば、それに適した種が埋めていく
        人為的に絶滅させた種も多々あります(ドードー、日本オオカミ、バッファローなどのほかゲームハンティングで激減した各種の動物など)が、人が絶滅させなくても絶滅する種もある。
        ただ、人為的な絶滅はできるだけ減らそうよ、で良いのだと思ってます。

        1. 七味 より:

          新人類と呼ばれた世代様

          戯言への返信ありがとうございます

          >ただ、人為的な絶滅はできるだけ減らそうよ、で良いのだと思ってます。

          きっかけは、それで良いんだとあたしも思うのです。
          CO2排出を減らそうと思ったら、それなりに個人の行動原理を変えなくちゃいけなくて、そのためには「頑張ってる」じゃ長続きしないだろうから、「楽しい」と思えるってのが大切なんだと思います。
          だから、あたし自身は、一般の人向けだったとしたら、セクシー大臣の発言はそれなりに有りだと思ってます。
          もっとも、あたし自身は「セクシーな行動」はちょっと恥ずかしいので、積極的にしたいとは思いませんが、それは言葉の捉え方の問題ということで・・・

          科学的な妥当性に異論もあるみたいだけど、それは置いといて、温暖化の問題と対策は、単純化すると、
          1 温暖化の原因はCO2の増加なので、これを削減する
          2 温暖化のせいで大規模自然災害が多発するので、治山・治水や災害に強い街作りをする
          3 大規模災害で人命が失われたり、財産を失う人が出てくるので、救助や救命体制を整えたり、生活再建への支援を強化する
          みたいなのがあると思うのです 
          どれも大切だから、全部しっかりできれば良いけど、お金とか人材は有限で、そうもいかないと思うのです

          そうすると結局はどういう風にはお金とかを配分すれば良いのかという問題になるけど、正解なんてないだろうし、あってもそれを見つけるのはとても難しいと思うのです
          だから、エイヤって決めるしか無いんだろうけど、あたしとしては、1だけじゃなくて3にももう少し使って欲しいなって思うのです
          自分がここに身を置いてるってのが1番の理由だけど、温暖化に関係のない災害とかにも有効だから、お得ですよ!!って主張してみるのです (*ˊᗜˋ)

    2. 権兵衛 より:

      >新人類と呼ばれた世代様

      まとまった論稿、興味深く拝読させていただきました。
      私が書きたかったことも、多く含まれてますので、お疲れ様でもあります。
      私は人為的温暖化否定派ではありませんが、結論が急ぎ過ぎ、異論を許さぬという現況に疑問を持っており、懐疑派ってとこでしょうか。

      先のコメントにも書きましたが、19世紀後半以来、140年ほどの毎日のデータは、気象庁サイトで誰でも見られますが、無論、地球気候史的なスパンとしては短か過ぎます。
      それでも、ここ2-30年の急激な昇温は否定もしずらく、この辺は太陽光の変化、地軸の周期変動、地球離心率の周期変動、公転面に対する自転軸の傾きなども気候変動のファクターですが、昇温傾斜が急すぎなんですよね。
      ちなみに南極昭和基地では
      観測当初の10年間(1967-76年)の年平均気温は、-10.7度。
      直近10年間(2009-2018年)の年平均気温は、-10.6度。
      ほぼ変動しておらず、10年移動平均で流れを見ると、最も低い-10.8度は、1979、2001、2015年に示されており、最も高いー10.0度は1988年と、大きな変動トレンドはありません。
      日本国内で言えば、ヒートアイランド影響が少なく、観測開始から長く記録が継続されている地点で見ますと、こちらは1.0度ほど100年で昇温しています。

      鳥取県の境という地点で、話を容易にするため、真夏日、熱帯夜、冬日の日数の10年間合計で比較しますと

      1890年代 真夏日:461 熱帯夜:46 冬日:323
      1900年代 真夏日:272 熱帯夜:18 冬日:348
      (中略)
      1980年代 真夏日:348 熱帯夜:56 冬日:357
      1990年代 真夏日:426 熱帯夜:130冬日:174
      2000年代 真夏日:485 熱帯夜:167冬日:171
      2010年代 真夏日:534 熱帯夜:238冬日:184
      ※2010年代は2019年9月末まで

      熱帯夜が特に増えており、夏季期間の暖気の北上が、広い範囲にわたってきているとも言えそうです。
      日本の他の地点同様、1990年代に急激に昇温しており、それ以降はそれほど大きい昇温にはなっておりませんので、人為的ファクターで、どんどん昇温するという説には疑問もあります。

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        権兵衛様
        詳しい情報をありがとうございます。
        特に熱帯夜のデータは勉強になりました。
        日本のような島国は、特に海流による気温影響が大きく作用すると考えています。
        南太平洋の海水温上昇が夜間の気温低下を阻害している部分もあるのでしょうね。
        さんま、鰹の不良や鮭(および、いくら)の不良など、海流変化や海水面温度なども影響しているのでしょう。一方の南極はあまり海流の影響に対して気温がそれ程センシティブではないだろうと。特に観測点などにもよるかもしれませんが、そもそも南極付近の海水温は極端に変化していな買ったと思います。
        太陽サイクルの活動量ピークは2000年頃までのサイクル22ぐらい前が比較的大きかったこともあって、温暖化自体は進んでいたと考えています。直近の4000年は地球の未曾有の温暖期、とも言われますが、1900年以降はその中でも温暖化は進んでいたと思います。
        但し、これが二酸化炭素だけの影響か?というとそんなことはないのではないか、と思っています。

        重ね重ね、詳しい貴重なデータをありがとうございました。

    3. はぐれ鳥 より:

      新人類と呼ばれた世代 様

      なかなか説得力のある文章で、読みごたえがありました。

      近年の、温暖化に関しては、私自身の子供のころと現在を比較しても、雪・氷結が少なくなった事など、一目瞭然に実感しています。ですが、その犯人については、CO2だけとは言い切れないのですね。

      確かに、歴史的に見ても、縄文海進なんて温暖な時代があり、私の住む処でも、すぐ近くまで海が迫っていたそうですが、その頃は化石燃料なんて使われてなかったですよね。

      いずれ、現在のCO2削減運動は、壮大な虚構のような気もしてきます。ただ一方で、たとえそれが虚構でも、地球環境をできるだけ自然なまま残すのが善と考えれば、全くのムダとも言えない気もします。

      なので、変な政治的思惑に操られているのでない限り、CO2削減には協力していくべきかなと思っています。

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        はぐれ鳥さま

        コメントありがとうございます。

        >変な政治的思惑に操られているのでない限り、CO2削減には協力していくべきかなと思っています

        そうですよね。石油エネルギーを今後の人にも残しておかなくてはいけないし、二酸化炭素を大量に放出する世の中が正しいわけでもないので。生分解できないプラスティックゴミを大量に出すのを削減するにも石油消費を削減することと繋がりますし。
        理由が地球温暖化かどうかは別として、二酸化炭素放出量を減らしていく活動そのものは正しいのであろうと考えています。
        同時に、これだけの電力とか使い捨てを必要とする生活にも疑問を持つべきかもしれません。

    4. じゃん より:

      長くてヤバイなぁ、と思いつつ一気に読めました。

      貴重な論考、というより貴重な関連事実の集合体をありがとうございます。
      しかし、ここのコメント主さんたちは事実を冷静に分析される方々ばっかりで居心地がよろしいです。
      フツーの人々も、このくらいちゃんと考えてくれれば、だいぶ世間も住みやすいのですが。

      一言お礼まで。ありがとうございました。

      1. じゃん より:

        あ、イカン!宛名を忘れていました。
        上の御礼は

        理系初老 様
        新人類と呼ばれた世代 様

        へのコメントです。

        1. 新人類と呼ばれた世代 より:

          じゃんさま

          コメントありがとうございます。
          自分でもこのネタは長くなるなぁと思ったのですが、やっぱり長くなってしまいました。
          死後まで読んでいただきありがとうございました。

        2. 新人類と呼ばれた世代 より:

          あ、誤字でした、
          「死後」じゃないです、「最後」です
          お礼を言うつもりが不吉な文章になってしまい申し訳ありませんでした

    5. 隠居爺 より:

      新人類と呼ばれた世代 さま

      「はい、よくできました。100点、花マル!」です。
      すみません、決してバカにしているわけではありません。きちんとした論考をしていただいたことが嬉しくて、ちょっと浮かれてしまっています。

      もちろん、新人類と呼ばれた世代さまに対する反論もあるのでしょうが、このくらいのきちんとしたレベルで論を戦わせることができる人が増えていけば、日本の未来も明るいですね。

      と、何の役にも立たない老人の感想です。

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        隠居爺さま
        コメントありがとうございます。100点花マルいただけて光栄です

        とは言え、いまだに謎な点も多々あり、なのが実情です。
        知的好奇心でここまで調べこんでしまいました。
        気候変動と歴史などの関連性などいろいろ広がりもあって面白い領域だと思っています。
        楽しんでいただけたようで、うれしい限りです

    6. 元左派系?の初老 より:

      新人類と呼ばれた世代 さん、科学的に興味深い、広い視野の情報ありがとうございました。
      原発が嫌いな私としては、主流になればと期待します。
      自分の反省、氷山崩壊、考えると高々数度の温度上昇で崩壊に至るわけが無い、マントル→地殻の数十度?数百度?の上昇による、考えが行きませんでした。分かり易く、感謝申し上げます。
      毎年気になってしょうがない台風の強度上昇の要因の一翼を、海底地殻の温度上昇による海水温上昇も担っているのですかね。
      自然現象相手では、より謙虚な姿勢が重要と思います。
      追:よく調べましたね、感心しております。
      では

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        元左派系?の初老様
        コメントありがとうございます。

        >毎年気になってしょうがない台風の強度上昇の要因の一翼を、海底地殻の温度上昇による海水温上昇も担っているのですかね

        多分、関連はしているのではないかと思っています。
        昨年アドリア海(イタリア半島の東側)で海水温度が例年よりも5℃以上上昇していることがありましたが、これが海底火山からの熱水噴出が原因らしいです。
        また、現在インドネシアからパプアニューギニア、トンガ、ニュージーランドに掛けてのラインで地震が多発していて、地殻活動の活発化に合わせ、海底火山なども活発化している可能性はあると思います。
        つまり、アドリア海と同じようなことは起きている可能性はあるのかもしれません。
        火山活動が活発化しているということは、海底の火山でも同じようなことは起きているのかもしれませんね。ただ、断言できるデータは持ち合わせていないので、あくまでも予想としての意見です

    7. 通りすがりの会社員 より:

      新人類と呼ばれた世代様

      素晴らしい情報、ありがとうございました。

      環境活動家グレタ・トゥンベリさんについてですが…
      私は、グリーンピースと同等で、(非難覚悟で言わせていただくなら)「テロリスト予備軍」に思えれなりません。
      「環境のためなら何をやっても構わない!」それが、「毎週金曜日は学校を休んでローバル環境マーチをやろう」
      などと呼び掛けているのがひとつの証と思います。

      駄文で失礼しました。

      1. りょうちん より:

        これはお読みになりましたか?

        https://togetter.com/li/1411391
        ジェレミー・クラークソンがグレタ・トゥンベリに答える

        しかし、トンベリと聞くと「ほうちょう」を思い出す世代。

        1. 通りすがりの会社員 より:

          りょうちん様

          はい、ジェレミー・クラークソンの批判はご紹介いただいたサイトではありませんが、
          グレタ・トゥンベリさんへの批判の一つとして読んでいました。

          ちなみにこんな記事もあります。

          https://wedge.ismedia.jp/articles/-/17578
          アーノルド・シュワルツェネッガーさんがグレタ・トゥンベリさんにテスラモデル3をプレゼントしというものです。

          まぁ、真に環境活動家を自称するのでしたら、EV車で燃料に化石燃料は使いませんが、製造、物流、充電に必要な電気(発電)には
          少なからず化石燃料は使われているでしょうからプレゼントはお断りするのが筋かと…

          厳密に考えると、「化石燃料不使用、CO2不排出」まで言い出すと生きていけないので、
          「化石燃料使用削減、CO2低排出」で頑張っていきませんか。

      2. 新人類と呼ばれた世代 より:

        通りすがりの会社員さま

        グレタさん、なんだか日本の国会でギャーギャーやっている蓮〇、辻〇、枝〇らと同じ匂いがして、見ていてかなりの嫌悪感を覚えました。
        答えを決めつけて、攻撃的な感情論。左の人たちに共通する性向ですかね?

    8. ヤマムラ より:

      日本では毎年複数の台風に見舞われる訳だけど、洋上風力やら洋上ななんとかは成り立つのだろうか?
      毎年スクラップ&ビルドを繰り返す不毛な事にならないのだろうか?
      とてつもなく豊富な地熱の利用こそが日本の最善手ではなかろうか?
      などなど思いがち馳せます。

      1. ヤマムラ より:

        御無礼。誤投稿してしまいました。
        うーなんだか・・・

    9. gommer より:

      新人類と呼ばれた世代さん

      ①温暖化しているかしていないか
      ②温暖化は人類の生存環境を悪化させるか
      ③温暖化していて環境を悪化させるとしたら、温暖化の原因と対策は何か
      の3つの議論があると思うのです。

      CO2削減は保険みたいなものだと思います。
      上記3つの結論が出ない状態で、何をすれば良いのかと考えた時に「CO2削減をするべきではない」という結論に至るのは、CO2削減が人間の生存環境を悪化させる場合に限られるのではないでしょうか。

      CO2削減が環境を悪化させないのなら、効果があるかまたは無駄になるだけです。

      保険は役に立たない場合には無駄になります。保険加入者は無駄になる事を織り込んでいます。
      保険に入るべきではないのは、保険が害になる場合でしょう。

      研究者ではない政治家や有権者は、どちらの考え方が正しいのかよりも、どちらの結果になろうが生き残れる道を選択するのが正しいように思えます。

      CO2削減に「害があるから」という理由で反対する意見はあるのでしょうか。
      私は殆ど目にした覚えがありませんが、とても重要な視点だと思うので是非知りたく思います。

      1. gommer より:

        実は私はCO2削減に懐疑的なんですが、止めさせるにはそれなりの説得力が必要だろうと思ってます。

        1. 門外漢 より:

          gommer様へ

          原因と結果を間違えているのですから、いくら対策をやっても効果は出ません。
          なので後2~30年もすれば反対意見が大勢となって、「止ーめた!」となりますよ。

          化石燃料に頼るのを止めようと言うのは、は温暖化対策としては的外れですが、持続可能な社会形成と言う観点からは、それなりの意味はありますから、今すぐ無理に止めさせることも無いでしょう。
          空も奇麗になりますし。

      2. 七味 より:

        gommer様

        うろ覚えだけど、今は間氷期でこれから小氷河期に向かうから温暖化ウェルカムみたいなのを読んだことがあります そこには昔のロンドンでテムズ川が凍ってスケートしてた写真があったみたいな・・・・

        あと、も少し科学的っぽいのだと、CO2濃度と植物生産量の相関に基づいて、CO2の増加は食料生産にプラスの影響があるってのも見たことがあります
        ・・・・「CO2濃度 食料生産」でググったら農水省のページが引っかかったけど、1〜3%くらいの気温上昇だと増加するけど、それを超えると減少に転じるそうですね♪

        ア 地球温暖化による食料生産への影響(PDF:1705KB) – 農林水産省
        https://www.google.com/url?sa=t&source=web&rct=j&url=http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h19/pdf/z_1-1-2-1a.pdf&ved=2ahUKEwil-Oq6jY_lAhUYfXAKHbIMC1oQFjACegQIARAB&usg=AOvVaw0m3faS_VMGxxyk0PM0gFxV

        1. 七味 より:

          間違いの訂正です。
            1〜3% → 1〜3℃
          でした。CO2濃度じゃなくて、平均気温でした。_| ̄|○

        2. 七味 より:

          間違いが間違いを呼ぶ、負のスパイラル(T_T)

          ・・・・1〜3℃くらいの気温上昇だと増加するけど、それを超えると減少に転じるそうですね♪

          に元の文を訂正なのです♪
          投稿修正機能が欲しいのです(*´ー`*人)オネガイ

        3. 新人類と呼ばれた世代 より:

          七味さま
          コメントありがとうございます

          >そこには昔のロンドンでテムズ川が凍ってスケートしてた写真があったみたいな・・・

          テムズ川が毎年凍結した、というのは1700年頃の話で、この時期の低温期がマウンダー小氷期と言われる太陽活動の極小期になります。その頃、富士山の最後の噴火があり、カルフォルニアで史上最大と言われるM9.4の大地震が発生しています。その後、1800年~1890年頃までのダルトン極小期にも同様の太陽活動の停滞期で低温時期だったので、恐らく写真と言われるのはその頃のものだと思います
          この時期も世界的に低温と異常気象が続いた時期で、日本では1812年に隅田川凍結、1822年には品川で積雪2m、1824年淀川凍結の記録が残っています。イギリスも1816年に6月の降雪積雪記録があります。そのぐらい異常気象と低温が発生していた時期とされています。
          宮沢賢二も「アメニモマケズ」に書いています。「日照りの時は涙を流し、寒さの夏はオロオロ歩き」と。つまり、異常気象が良く発生していた、と言う証左ですね。
          その後1900年代に入って気温が上昇し、温暖化が進みました。しかし、1970頃にはその温暖化が終わり、次にまた氷河期がくるとされ、そんなネタのパニック映画がハリウッドではいろいろ作られました。見たことないですか?自由の女神が氷河で首下まで凍った映画のパンフ
          近年は逆に温暖化で酷いことになるぞ、というパニック映画。デイアフタートゥモーロー(2004)ですが

          まぁ、地球の気候予測はそんなわけであっちに行ったりこっちに行ったり、不安をあおっていろいろな産業や政策を推進したりするための(産業振興と株価操作)ツールと化している部分も多いのかな、と

        4. gommer より:

          七味さん

          些細な書き損じなど気にする事はありません。

          と言いつつ、何度送信後にしまった!となったことか(汗)

          神経の太さと寛容が欲しいです。

        5. 七味 より:

          新人類と呼ばれた世代様

          あたしのうろ覚えの書き込みに、色んなとこ教えて頂いてありがとうございますm(_ _)m

          >自由の女神が氷河で首下まで凍った映画のパンフ
          見たことあると思うのです♪あと自由の女神でインパクトがあったのは猿の惑星ですね
          その後の続編はなんだかよくわかんない展開だったけど、ミサイルをあがめてる人たちがなんか怖かったのです♪

        6. 七味 より:

          gommer様

          >些細な書き損じなど気にする事はありません。

          お心遣いありがとうございます m(_ _)m

          気をつけてはいるんだけどやっちゃうんですよね♪
          書いてるうちにとっ散らかってしまうこともよくあるのです♪
          皆さん、結構な長文を書いていらっしゃるのですが、コツなんかを教えていただければと思うのです♪

      3. 新人類と呼ばれた世代 より:

        gommerさま

        コメントありがとうございます。

        >CO2削減は保険みたいなものだと思います。
        上記3つの結論が出ない状態で、何をすれば良いのかと考えた時に「CO2削減をするべきではない」という結論に至るのは、CO2削減が人間の生存環境を悪化させる場合に限られるのではないでしょうか。

        そうだと思います。「すべきではない」という結論は無いんだと思います。
        ①温暖化しているかしていないか
           1900年頃から比べれば間違いなくしています
        ②温暖化は人類の生存環境を悪化させるか
          良いことと悪いこと、両方あるでしょう
        ③温暖化していて環境を悪化させるとしたら、温暖化の原因と対策は何か
          温暖化によって気候や環境は変化するのでしょうけれど、それが悪化かどうかは主観であると思います。②の答えにダブります。前述のように気候変動は多かれ少なかれ起きるものであって、それが良いのか悪いのか、と言うことではないと思います。対策は、その温暖化だけにとどまらない変化に対応する世の中を構築することであろうと思います。
        但し、二酸化炭素が多少なりとも変化を助長し、その対応に苦慮するのであれば削減することには異論はありません。しかし二酸化炭素排出量を削減したからと言って今がずっと維持できる、というのは幻想だろうと考えています。

        1. gommer より:

          新人類と呼ばれた世代さん

          私は研究者ではなく、十分な知識を持ち合わせないので、①〜③の議論に参加するつもりは無いんですね。

          CO2増加だけが原因だと主張している研究者は少ないでしょうし、人間による対策で気候変動が解決すると思い込んでいるのは一部の政治家や環境活動家だけなのだろうと思います。
          所謂、原理主義に陥るのは何も良い面がありません。

          現実的にはCO2削減が害にならないならば続けても構わないし、他の原因探求やそれを受けての対策、環境悪化を受け容れて適応の為の研究や対応にもリソースを割くべきなのでしょう。

          自分自身が何をすれば良いのかは、なかなか判断に困る部分で、ゴミの減量や省エネに心掛ける程度の事しか出来ていません。
          我が家はエアコンがありませんので、温暖化に向けた順応には適しているかもしれません。
          寒冷化するなら暖房だけはバイオマス暖房完備なのですが、食料事情などを考えると南方もしくは低地への移住が必要になりそうです。

          そして温暖化でも寒冷化でも、都市より田舎の方が生存に適していると漠然と感じています。

        2. 新人類と呼ばれた世代 より:

          gommerさま

          私も研究者ではないのですが、おっしゃることはわかります。
          保険として二酸化炭素削減への取り組みはしたほうが良い、と言うことですよね。

          勿論、その点については同意です。
          人為的な環境破壊はできるだけしない方が良いですし、二酸化炭素が減って致命的な逆被害がないなら二酸化炭素削減には取り組んだ方が良い、その通りです。

          但し、あくまで「保険」であって、二酸化炭素削減に取り組んだのに自然災害が減らない、ということがあることはわかった上で。でないと、だまされた、不便を承知で二酸化炭素削減に取り組んだのに、という恨み節が出る可能性があるのでは?と思ってます
          今の二酸化炭素温暖化説はその点がどうなんだろうか、と感じています。
          自然災害を減らすための二酸化炭素削減ではなく、有限である化石燃料資源を枯渇させない、プラスティックなどの生分解できないゴミをまき散らさない、つまり人為的な環境破壊を最小限にするため、という「何のため」の取り組みかをきちんと整理したほうが良い、と言うことが言いたかったのでした。

          気分を害されたようですので大変申し訳ありませんでした。

        3. 新人類と呼ばれた世代 より:

          gommerさま

          すみません、追加です。
          自分に何ができるか、ですが、ちょっとの距離なら自転車を使う、車は使わない、使い捨てのプラスティックの使用はできるだけ少なくする、ゴミをできるだけ出さない、などなど、小さな一歩で良いのだと思っています。

          個人的な話で言うと、私は今でも20年以上前の服を普通に着ています。はやりのファストファッションは嫌いです。オーセンティックな服が好きです。仕事で着るスーツも長いものは10年ぐらい着ているものもあります。革靴もソールの張り替えをして、履いたら毎回磨いて10年以上はいている靴もあります。靴べらを使い踵は引きずらない、がポリシーです。
          体型が変わって服を買い直すのが無駄だと思って、体型維持に気は使ってます。30年体重はほぼ変わってません。古いものも使えるものはできるだけ大事に使います。他にもありますが、総じてものを大事にする、使い捨て文化にできるだけ烏合しない、と言ったことになろうかと思います。

          つまらない話でスミマセン

        4. 通りすがり より:

          新人類と呼ばれた世代さま

          私の地球温暖化に関する感覚も貴殿の書き込みと殆ど同じです。
          常日頃、地球温暖化に関しては総合的な要因を幅広く精査して解明しないと真実は見えてこないと感じています。そして、総合的に精査するには、現在の知見では不十分であるとも感じています。

          一つだけ気になったところを補足させてください。

          『有限である化石燃料資源』とありますが、現在地球上に確認されている化石燃料は今のまま使い続けても数百年分以上あると言われています。ここで「以上」と言ったのは、地球上全ての地域にまでサーチが及んでいないので、実際にどの程度存在しているかは分かってないからです。

          以前、化石燃料は数十年後に枯渇するとよく言われましたが、それは「その当時の技術力で採掘した時にペイできる量が」という費用対効果で使える化石燃料の埋蔵量の話で、採掘技術も進んでいるのでペイできる量も増えていっています。そして、無限に費用をかけて良いとなれば、我々の使用量の感覚では、化石燃料は無限に存在していると考えても良いだけ存在していると言われています。

          とは言え、これは単なる事実関係の話であって、だからと言って、どんどん使っていいという話とは違いますが…。

        5. 新人類と呼ばれた世代 より:

          通りすがりさま
          コメントありがとうございます

          数百年だとしても有限ですよね、いつかの子孫の時代にはいずれなくなります。しかもゴミ直結の様々な石油化学物質も同時に産み出します。
          プラゴミは分解されず、厄介なゴミでもあります
          であれば、ジャブジャブ使う現代文明から脱却するきっかけになるといいな、と思っているのです
          二酸化炭素削減のため、野焼きも焚き火模だめ、っていう風情のない世の中も寂しいですしね

    10. 門外漢 より:

      理系初老様へ
      新人類と呼ばれた世代様へ

      力作投稿ありがとうございます。
      私はCO2原因説はいささか眉に唾して読んでいます。
      よく言われるように、或いは『世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ』でも言われているように、CO2の増加と気温の増加が一致するからというのは、逆に言えば気温が上昇するからCO2が増えるとも言える訳で、海水温上昇が海中からのCO2排出を助長するという研究もあるようです。
      またCO2濃度増加と気温上昇の間には相当の時間遅れを生ずるハズですが、殆ど時間遅れがありません。地球みたいな大きなシステムでこれはあり得ません。これだけでも自然科学を齧った者なら可笑しいと思うでしょう。
      『世界が温暖化していく本当の原因がビックリするぐらいよくわかるグラフ』の中で、太陽温度は変化しないのに云々とも言われていますが、放射エネルギーの周波数特性の変化(当然あると想像します)があれば、太陽表面の温度に関係なく地球気温も変化するでしょう。
      そのようにして、人類以前の地球も温度変化していたのではないですか?
      つまり、この『ビックリするぐらい・・・』理論は、ビックリするくらい粗雑だと言うことの裏返しでもあるのです。
      従って一生懸命CO2を減らしたって、地球は温かくなっていくし、氷河は減少するし、絶滅する生態系も出て来るという事です。
      CO2を減らす技術開発より、温暖化に適応して人類が生き残るための技術開発こそ必要だ思うのですが。

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        門外漢さま

        コメントありがとうございます

        >太陽温度は変化しないのに云々とも言われていますが、放射エネルギーの周波数特性の変化(当然あると想像します)があれば、太陽表面の温度に関係なく地球気温も変化するでしょう。

        結局は良くわからない点も多いと思います。太陽活動は熱だけの話ではなく、太陽風と言われる磁場強度や放射線帯電子量、スポラディックE層など様々な因子に関与しています。
        また、太陽活動が停滞している時は宇宙線の地上到達量が増え、それが雲の発生に関与するというスベンスマルク理論なども提唱されています。
        様々な要素が気候や地殻活動とどう結びついているのか、というのは未だにわかっていないことも沢山あるのが実情です。
        こういった中で二酸化炭素だけに限定して気候変動に影響している、と言うのが眉唾な所だと思います。
        咲にも述べたように、グラフの類似は関係がなくとも起こります。因果関係が解明されて初めて要因として考えるべきで、グラフが似ているから、だけでは門外漢様がおっしゃる通りずれが生じていない、という矛盾点を説明できません。白米食べれば交通事故死者が減る、と同じ論理展開だと言えるレベルだと思われます。

        1. 門外漢 より:

          新人類と呼ばれた世代様へ

          レスありがとうございます。
          眉唾のCO2原因説も推進するグループは居る(多数派?)訳で、その政治的背景は考察しておく必要があると思います。
          また現実論として、そのように決められた枠組みに沿って経済政策を進める必要もあろうかとは思います。

          でも、納得できませんなあ。

        2. 新人類と呼ばれた世代 より:

          門外漢さま

          はい、納得できませんねぇ

          P.S. 政治的なことはお金の流れ(誰が設けているのか)を調べると大筋予想が付きますよ

    11. 氷河期世代の生物・化学系 より:

      新人類と呼ばれた世代様

      詳細な論考ありがとうございます。

      温暖化の一般的な議論では「二酸化炭素の増加と気温上昇のグラフ」を見せられて、
      「二酸化炭素が原因だ!化石燃料反対!」などずいぶんと乱暴な議論をしているなと
      冷ややかに眺めておりました。

       理系とはいえ専門外の私がみても、温暖化を示すなら
      太陽のエネルギー量と地表への到達効率の経時変化が示して
      初めて二酸化炭素が原因の一つと推定できるのではないかと考えていた次第です。

       特に近年気温が急激に上がっている現象が観測できるならば
      それに対応できるように耕作地の作物転換、高温耐性品種へ転換等を
      推進していく方がより現実的な対処であると考えております。

      もちろん、省エネルギーとしての化石燃料を含む産業の効率化も必要ですし
      地球レベルでの気象災害がより多くなるのであればそれに対する備えも必要になるでしょう。

      16歳の境保護活動家グレタ・トゥーンベリには本当に申し訳ないのですが
      あまり感情的に訴えるのではなく、より現実に即した対応と
      冷静な議論が必要ではないかと思います。

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        氷河期世代の生物・化学系さま

        コメントありがとうございます

        仰る通りだと思います。
        一つ思うのは、化石燃料の使用削減のための二酸化炭素温暖化説であって逆ではないのだろうと。
        化石燃料の削減をする為に、にsンか炭素温暖化説と海洋プラスティックゴミを舞台に登らせているとおもってます
        そういう意味では、石油をじゃぶじゃぶ使う現代生活を見つめ直すほうにシフトしたほうが良いと思うのですが、結局「今より不便」は皆さん受け入れないでしょう。なので悪者を作ってそっちに向かう、と言う戦略ではないかなぁと
        有限である化石燃料の使用量削減は同意するところなので、敢えて二酸化炭素削減に反対するという立場ではないですが、単純に全て二酸化炭素が悪い、という風潮に疑問を呈しているという立場です

  12. ブリジット より:

    理系初老様、素晴らしい内容ありがとうございます。
    あらためて、こちらにコメントされる皆様は博識な方々だなと思います。
    私自身中学生レベルの知識なもので、学生気分で授業を受けているようで勉強になります。

    新人類と呼ばれた世代様の説にも納得できますし、二酸化炭一定の削減は必要なんだろうなとも思います。

    酸性雨の事や地球の砂漠化の事も気になります。
    酸性雨の事はあまり話題にならなくなったのは少しは改善されたんでしょうか。

  13. 通りすがりの会社員 より:

    理系初老様

    京都議定書のころ、会社の宿泊研修で温暖化対策のための炭素税導入についてディベートしたことを思い出しました。

    温暖化の原因については、二酸化炭素排出が主原因ではないと思いますが、
    二酸化炭素削減のために自民党が推進している(非常に危険な)原子力発電には反対です。
    (ちなみに、東芝の死亡理由は、韓国企業に技術を盗まれたことではなく、主要因は原子力事業の失敗
    (ウェスチングハウス、ストーン&ウェブスターの買収)と粉飾決算です。)

    個人的に思うことは、40年ほど前でしたかシャープの創業者である早川さんが試作した太陽電池をブラッシュアップして
    事業化できるよう政府が支援していたら今頃は世界最大の「太陽光発電国」になっていたのではないかと思うのですが…

    また、二酸化炭素削減のために以下の取り組みがあるようです。

    CO2を“化学品”に変える脱炭素化技術「人工光合成」
    https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/jinkoukougousei.html

    二酸化炭素ガスを炭素と酸素に分解する新提案。
    https://www.osc.hokudai.ac.jp/kankyo2014/special-1_3.html

    植物を植えてもCO2は減らせないって、知っていましたか!?
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48168?page=3

    二酸化炭素を減らす努力も必要ですが、それよりも上記のように二酸化炭素を分解できれば
    現状維持に留まらず、100年ほど昔のレベルに戻ることも可能ではないでしょうか。

    1. 田舎人 より:

      全くの素人考えでの投稿、お許しください。

      人工光合成や二酸化炭素の分解、地球規模の話になると、逆にどれくらいのエネルギーが必要になるのだろうかなどと考えてしまいます。

      確かに原発は危険だと思いますが、差し引きすれば、やはり環境への負荷は少ないのではないかなどと・・。

      1. 通りすがりの会社員 より:

        田舎人様

        おっしゃる通り、地球規模で人工光合成や分解をしようとすると確かに相当なエネルギーが必要ですね。
        紹介したサイトにある通り、発電所とペアで人工光合成や分解を行うのが実用的ですね。

        環境への負荷と原発の危険、私なら環境への負荷を取りますが…

        全くの余談ですが、
        第二次世界大戦の時、アメリカが日本の戦意喪失のために「富士山をペンキで赤く染めよう!」
        との計画があったそうです。が、ペンキの量を試算したら天文学的(?)な量になったので
        あきらめたそうです。まぁ、「赤富士」があることも知らなかったようですが…
        と、アメリカの計画と同じように「100年ほど昔のレベルに戻ることも可能」と浅はかにも
        書いたことが恥ずかしくなりました。

        1. 田舎人 より:

          ご返信ありがとうございます。
          また、いろいろと勉強させてください。

    2. 墺を見倣え より:

      > 二酸化炭素削減のために自民党が推進している(非常に危険な)原子力発電には反対です。

      私はドイツ方式が良いと思いますが。メルケルが東日本大震災後に最初にしたエネルギー関連の仕事は、世界最大の核融合路を完成させた事。ドイツ方式とは、既存原発を目一杯有効利用しながら、順次核融合路に置換して行く事です。過程で一時的に不足する電力は、周辺諸国型調達する。

      日本は、周辺諸国からの調達ができませんので、一時的不足が怒らぬ様、ドイツより一皮余裕を持って核融合路に置換して行く事が良いと思います。

      原発を休止しても安全にはなりません。休止すれば現場技術者の訓練が不足し、廃炉もままならなくなります。日本版共に民主党はそれを狙っていて、日本の原子力技術者の枯渇待ち、その後、韓国に廃炉作業発注というのを狙っています。

      原発反対派の本音を聞いてみると、「原発が全て廃炉されてしまったら、反原発運動も終わらざるを得ない。それは困るので、休止には大賛成だが、廃炉にはあまり賛成ではない。」という事らしい。(てな事を表で言う反原発医活動家は居ませんが)

      > 東芝の死亡理由は、韓国企業に技術を盗まれたことではなく、主要因は原子力事業の失敗
      (ウェスチングハウス、ストーン&ウェブスターの買収)と粉飾決算です。

      仰る事は、外見上はその通りです。

      しかし、東芝が買収した会社を余りに野放図に管理したのが真の原因であって、たまたまウェスチングハウスが皮切りだっただけの話、ウェスチングハウス以外の会社を買収していても、似た様な事になっただろうと言われてます。

      東芝が原子力技術者を放出したので、韓国がそれを拾ったという時系列ですから、時系列的には仰る通り。

      太陽光発電や風力発電等の自然エネルギーは、要注意だと思ってます。

      台風15号で太陽光発電事業者が火災を起こしました。
      鬼怒川の洪水も、太陽光発電事業者が堤防を削った箇所から越水したのが、大災害の発端でした。
      風力発電事業者の風車が倒れる事故は幾つもありましたし、低周波雑音公害が解消したのでしょうか?
      地熱発電を葵の御紋にして、国立公園内で自然破壊するのも頂けません。

      自然エネルギーが悪いという気は全くありませんが、関わっている者のモラルが無さ過ぎ。

      1. 通りすがりの会社員 より:

        墺を見倣え様

        ドイツ方式が完成したように書かれていますが、本当に完成したのでしょうか?
        ステラレータ型のヴェルデンシュタイン7-X(実験炉)のことでしょうか?
        完成して大々的に実用化されたとは認識していません。
        また、自民党が推進しているのはドイツ方式なのでしょうか?
        (そんなこと聞いたことがありませんが…)

        原発反対派の本音の記述については、一部の利権絡みの話しではないですか?
        私、そして多分、福島で原発事故被害に遭われた人も純粋に安全のために廃炉を願っています。

        こと東芝の死亡理由については、「外見上」ではなく「実質的に」原子力事業(買収)の失敗です。
        (買収しなければ、野放図に管理することもなかったので、「買収」と記述したのですが…)
        おっしゃる通り、他の海外の大企業を買収した場合は同じになっていた可能性が高いですが、
        それは東芝に限らず、日本企業ならどの企業であっても同じようになっていた可能性があります。

        自然エネルギーについては、おっしゃる通り、問題は多々ありますね。

        風力発電では台風のような強風でも発電可能な装置が実証実験中ですので、期待しています。

        1. 墺を見倣え より:

          > ドイツ方式が完成したように書かれていますが、本当に完成したのでしょうか?

          それは読み間違いです。実験炉が計画通り完成したという話です。
          技術開発が終了し、これ以上研究する余地が無いという意味ではありません。

          太陽光発電の技術も完成して居らず、まだまだ研究余地が大きい。
          原発と違って、十年も使えば効率低下し、大量のゴミを出す。
          砒素の毒は、何億年待っても半減したりしない。
          まき散らすノイズは、電波天文学を筆頭に、市民生活にも悪影響が出る。
          それが国民にバレない様、AM放送局を廃止してFM局にしようとか言っている。
          停電時に、無電源(電池も無し)で受信できるのは、AM放送であって、FMではない。
          首都圏で、AM放送は聴取し難いとか言っているが、大停電時はクリアに受信できた。
          難聴取と思われていたが、実は、ノイズレベルが上がっていただけだった。
          ノイズを減らす技術だと言って登場した技術は、ノイズを加工して、検知され難くするだけの技術だったそうな。
          送電線を旧電力に寄生する事で安く見せかけるインチキ商売がまかり通っている。

          > また、自民党が推進しているのはドイツ方式なのでしょうか?
          > (そんなこと聞いたことがありませんが…)

          そんな事誰が言っているのですか?

          > 原発反対派の本音の記述については、一部の利権絡みの話しではないですか?

          同じ読み方をするなら、サヨク政治家に利権に絡んでない者は殆ど居ないという意味ですか。

          何故「廃炉」ではなく「休止」で止まっているのかという謎を追及して下さい。
          「訓練された日本の原子力技術者の枯渇待ち」→「特亜への廃炉発注」という線が最も怪しい。
          次に怪しいのが、「原発が無くなったら、反原発運動終わっちゃうもんネ。」

          「休止」で放置は悪魔の選択、再稼働するか、廃炉開始するか、どちらかにすべき。

          > それは東芝に限らず、日本企業ならどの企業であっても同じようになっていた可能性があります。

          なら、買収したのがたまたまウェスチングハウスだったから原発絡みであっただけで、他を買収してれば他方面の話だった訳で、共通する東芝の死亡原因は、「野放図な管理」にあったという事でOKですね。

      2. 門外漢 より:

        墺を見倣え様へ

        独は賢いと思います。
        表向きは原発廃止をぶち上げておいて、裏では新型炉の開発を着々と進めていく。過渡期は仏の原発から電気を融通して貰うなんて、悪魔のような賢さです。
        独を見習って原発廃止をなんて仰る手合いはどこを見ているのやらww

        日本にも4S炉という研究があるので、形にして欲しいものです。

        1. 墺を見倣え より:

          反原発活動で、動員される側の人は、良く言えばイノセントであり、純粋で、悪く言えば、自分で考える事を放棄した、洗脳され易い人です。こちらは、まあ「しゃあない」。

          問題多いのは、動員する側。

          何故原発を「休止」で止めて、「廃炉」に直行しないのか、納得の行く説明は未だ皆無。

          原子力関係の研究者の話では、実働原発で良く訓練された現場技術者の高齢化が著しく、早晩枯渇するという。枯渇してしまえば、理論面の研究は立派だが、現物には詳しくないという、畳水練型の技術者しか残らない。廃炉するなら、今すぐ大々的に着手しなければ、畳水練の技術者で廃炉作業を行う事になる。そんな危険な事をする位なら、一旦再稼働して実働原発による技術者トレーニングを再開し、廃炉作業に必要な現場技術者の質と量を確保してから廃炉に臨んだ方が百倍マシ。

          まあ、日本版共に民主党系の人達は、それを狙っているんだろう。「日本に現場技術者が居なくなったのだから、廃炉作業は全て特亜に発注しましょう。」と言いたくて時間稼ぎしている。

          P.S.

          AM放送局の話でも、表と裏は相当に乖離している模様。

          表向きは、首都圏の様な高層ビルが建ち並ぶ地域ではAM放送は難聴取なので、廃局させてFM化しようという話。
          他にも、AM放送送信所のアンテナは高いので、災害で倒れたら危ないとか、送信所の更新に金がかかるとか言っている。しかし、地デジに移行する際、携帯電話利用者等から徴収した電波利用料(H21年度は総額約930億円)から、大金が放送局に流れた(H21年から8年間)事には黙り込んでいる。(特亜工作員が強い放送局程、大金を掴んだだのではないかという疑いも大いに考えられる。)
          しかし、首都圏大停電の際、普通の電池式ラジオで遠くのAM放送局迄クリアに聞こえた。(表の話は嘘だとバレた。)
          裏は不詳だが、AM放送局は戦前からある古い局が少なくない為、特亜工作員の浸透が今一なのカモ知れない。
          半裏は、太陽光発電はノイズをまき散らすので、AM放送局を根絶やしにして、発覚困難にするのが狙いカモ知れない。

          電波オークションとNHKのスクランブル化(PPV化)は必要ですな。
          スクランブル化して、公共放送(スクランブル無。政見放送とか国会中継とか)と独自放送(スクランブル有)の境界が誰の眼にも明白に判る様にして欲しい。

        2. 門外漢 より:

          墺を見倣え様へ

          レスありがとうございます。

          >電波オークションとNHKのスクランブル化(PPV化)は必要ですな。

          私は犬あっち行けーから外国人スタッフを排除するなら、公共放送として聴取料を払っても良いと思います(今は払っていませんが)。

    3. 理系初老 より:

      通りすがりの会社員様

      「植物を植えてもCO2は減らせないって、知っていましたか!?」につき補足させて下さい。

      森林といっても酸素吸収量より二酸化炭素吸収量の方が多い森林と逆の場合があります。簡単にいうと育ちざかりの森林は日本には結構多く、結構な量の二酸化炭素を吸収してくれます。大アマゾンは、年寄りの木が多く、木を新たに育てるという行為がほとんどありませんので、あまり期待できません。また、お花畑や草原等の一年草はプラスマイナスゼロでCO2は減らせません。

      1. 暇人Z より:

        気になっていたところを勉強させていただき、ありがとうございます。
        それにしても、皆様レベル高すぎ。

      2. 新人類と呼ばれた世代 より:

        補足でもう一つ
        植物のエネルギー変換では、酸素と二酸化炭素の交換が発生しているということです。
        つまり、成長する時には二酸化炭素を取り込んで、酸素を放出するが、枯れた時にはその分解で酸素を消費するので差し引きゼロという。
        しかし、植物は生き物ですので、日中の光合成を行っている時は酸素を放出しますが、夜は普通に呼吸をするので酸素を消費します。そのため、成長が止まってしまったような古い森林や樹木は、どちらかと言うと生命活動による二酸化炭素消費量の方が多い、と言われます。
        じゃぁ、なんで現在の地球の大気にこれほどの酸素濃度があるのか?はいまだに謎(様々な説はあるが、これだという結論に至っていない、ということ)なのですね

  14. でゅーぷす より:

    国連の方から来た”人権””環境”といった言論にはどうしても懐疑的になります。人権委員会勧告からのヘイトスピーチ法案、アイヌ新法など、国連が世論を動かしてとんでもないルールが作られるという現実がありますから。

    CO2温暖化は、因果関係が証明されるまでは鵜呑みにできないと思っています。
    科学的に立証できていないことは社会的合意で解決するしかなく(by武田邦彦)、誤解や利権を生みやすい(by私)。
    今のところ、私が温暖化と聞いて連想するのは、消費税の次は”炭素税”ということでしょうか。

    生態気象学研究グループ
    これまでの気候の移り変わり(第五版)http://atmenv.envi.osakafu-u.ac.jp/aono/clihis/(投稿日時:2015年10月2日)
    「あくまで個人的意見として……
    温室効果ガス濃度上昇=温暖化,と,一般にはイメージされがちですが,正確なところこの濃度上昇が,現に起きている温暖化にどの程度寄与しているかを定量的に高い精度で突き止めたり証明した人は誰もいません。温室効果ガスがとてつもない地球温暖化をもたらすというのは,メカニズムの説明が至極簡単な一つの説に過ぎないのですが,温室効果の説明が至極簡単であっただけに,環境保護を錦の御旗に掲げての『啓蒙』に使用しやすく,また一般への浸透も早かったので,現在のような状況に至ったと個人的には考えます。」
    (一部引用)

  15. スカイネット より:

    こちらは、エルサレムのヘブライ大学のNir Shaviv教授の記事

    「気候変動の疑似科学が一般的に受け入れられるようになった理由」
    ttps://www.epochtimes.jp/p/2019/10/47731.html

    要約すると、
    ・二酸化炭素が大幅な温暖化を及ぼすという証拠はないが、逆の証拠ならある。
    ・現在の温暖化の主因は、太陽活動の活発化
    ・一般の人々が触れる気候変動に対する見方は非常に歪んだものとなっている
    ・だから、グレタ氏のような少女が現れても不思議でない。

    また、こちらのウェブに、木の年輪から推定した800~2000年の気温変化のグラフがあります(図20)。
    ttp://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2.htm#1

    1000年前は、現在と同じくらいの気温ということがわかります。

    産業革命前は、当然、現在よりもC02濃度は低いと思われます。それにも関わらず、1000年前は、現在と同じような気温でした。

    C02濃度と温度上昇の相関は懐疑的(図Y5-2)
    ttp://www.venus.dti.ne.jp/~inoue-m/on_co2_ar5_syr_spm.htm#y5

    1. 理系初老 より:

      コメント自由なので失礼します。

      ・二酸化炭素が大幅な温暖化を及ぼすという証拠はないが、逆の証拠ならある。
      >>>「過去5億年で二酸化炭素は10倍に増加したが、気温との関連性は全く見つからなかった」というが逆の証拠とおっしゃってますが、5億年前の地球はいうのは寄稿文の内容とは全く関係ありません。

      ・1000年前は、現在と同じくらいの気温ということがわかります。
      >>>1000年前氷河期だったとしても寄稿文の内容とは関係ありません。

      ・C02濃度と温度上昇の相関は懐疑的
      >>>はい。確かに1900年より以前は懐疑的といってますね。これも寄稿文の内容とは関係ありません。

      情報の取捨選択、切り取りはやめましょう。朝日新聞じゃないんですから。

  16. 匿名老人 より:

    理系初老様の投稿を感謝しながら読ませていただきました。よくこれだけ短く簡明に纏められたと感服しております。

    既に御承知の方も多いと思いますが「キヤノングローバル戦略研究所」< https://www.canon-igs.org/ >のHPで地球環境問題の論文を幾つも読むことができます。非理系の方にはやや読みづらいかもしれませんがお奨めします。それ以外にも安全保障の権威である宮家邦彦研究主幹のものも読むことができます。

    (東芝について、私は元社員で半導体の開発をやっておりました。機会がありましたらその辺の話も書かせていただきたいと思っています。)

  17. なんちゃん より:

    結局、相関がある程度のことしかわからないので、CO2をどれくらい減らせば平均気温が何度下がるかってのが言えない。仮定はあっても反論の余地がいくらでもある。

    神学論争必至のテーマと確信しました。

    一方でCO2削減の取り組みが進めば、とっても得をする一部の人がいるのは事実で、これも話をややこしくしてるようですね。

    想像ですが、結局、温暖化は着実に進行していくんだと思います。
    あれこれ悩むより、新たな気候に適応することを考えたほうが、精神衛生上いいなと、改めて思いました。

    ちなみに、10億年後には太陽の発熱が増えて、地球上の液体の水は蒸発しちゃうんだそうです。
    38億年かけて進化した生命も、絶滅の宿命にあるそうです。

    CO2削減を主張する方々は、気候を安定させる期間を、どれくらいの時間スパンで見てるんでしょうかね。
    そこもよくわかんないので、こういうことまで頭に浮かんできてしまいます。

  18. 人生休憩中 より:

    ぶっちゃけ中国とアメリカが「試しにCO2の排出を一年止めてみよう」とか言わない限り原因がCO2なのかどうかすらわからずじまいだろうしなぁ…、環境問題ってのは難しい。
    本当は世界はどっちに進んでいるのか?なんて人間は神じゃないから分からないもの。

    分からないからって諦めるのは政治家の仕事も科学者の仕事も放棄してるのと同じだけどね。

    「理解はするが削減は常識的ではない」とか、そういうコメントをアメリカには出してもらいたかったところだろうか…?
    ぶっちゃけ日本だって削減できてるわけじゃないし人のことは言えないが。

  19. だいごろう より:

    気候変動の影響は、徐々に暑くなるとか、海水面が上がるとかいう漸次的なものだけではありません。
    本当に危険なのは「これまで経験したことのない」レベルの甚大な災害を引き起こすことです。
    以下に例として台風と猛暑の例を挙げます。

    台風が海上で発達する条件は、乱暴に言ってしまえば「海面水温が28℃以上であること」です。
    台風15号は勢力を維持しながら関東地方に上陸して被害を出しましたが、9月9日の海面水温分布を見てみると、平年値(平年値は1981年〜2010年の30年間の平均値)と比べて高温域が大きく北上しています。
    今回の台風被害の甚大化の原因は海面水温の上昇にあると言えます。
    【平年値】
    https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/clim/image/HT/sstJ_norm_HT091.png
    【2019年10月8日】
    https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/db/kaikyo/daily/image/HQ/2019/sstD_HQ20191008.png
    さて、海面水温の上昇が一時的な変動であれば「そういうことも有るよね」で済むのですが、残念ながら日本周辺海域の長期的な温度変化は+1.12℃/100年で上昇トレンドに有るそうです。
    https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/data/shindan/a_1/japan_warm/japan_warm.html
    このトレンドに10年単位の海面水温変動の山が重なって今年のような大きな台風被害が出たと言えそうです。

    次に猛暑ですが、2018年の猛暑はただ「温暖化したから暑かった」のではなく、温暖化していなければ有り得なかった現象(太平洋高気圧とチベット高気圧の二段重ね)によって引き起こされた災害です。
    https://www.nies.go.jp/whatsnew/20190521-2/20190521-2.html

    温暖化対策には下記の通り緩和と適応があります。
    緩和(Mitigation): 温暖化自体を鈍化・後退させる施策(根治療法)。CO2排出量削減、緑化など。
    適応(Adaptation):温暖化による悪影響への対策(対処療法)。防災、防疫、農作物の品種改良など。

    適応だけに注力すれば良いという意見もあるようですが、災害の甚大化が急激に進んでいることで適応すら追い着かなくなるのではないかと危惧しています。

    1. 新人類と呼ばれた世代 より:

      だいごろうさま、

      新人類と呼ばれた世代と申します。
      気象学の専門の方なのですね、勉強になります。
      海水面の温度上昇が、台風の巨大化を引き起こしたり、スーパーセルのような巨大積乱雲を発生させたりしているというのは確かなのだと思います。
      2018年の猛暑が
      >太平洋高気圧とチベット高気圧の二段重ねによって引き起こされた災害
      と言うのは全然知らなかったので大変勉強になりました。

      所で、海水面の温度上昇は地球温暖化のみで引き起こされている、という証明は有るのでしょうか?

      個人的には気温も海水温も温度上昇は起きている、しかし海水面温度は気温の温暖化だけで説明できないのではないか、従って他の要素はないだろうか?の果てに地殻活動による地熱上昇や火山噴火、地震などの地球物理の影響で海水温の温度上昇が起きるかもしれない、と考えた次第です。そのため異常気象と地震噴火などの自然災害との関連性の有無を調べていたら、これが同時的に起こる事象が多いことから前述の論考に至ったという経緯があります。
      今後は気象学ももうちょっと勉強して、多角的に考えていきたいと思います。

      貴重なご意見とデータをありがとうございました。

    2. 門外漢 より:

      だいごろうさまへ

      >災害の甚大化が急激に進んでいることで適応すら追い着かなくなるのではないか

      CO2原因説は眉唾でも、温暖化は(当面は)進むの間違いありませんから、対策は必要です。
      現在のCO2削減に掛けている壮大なヒト・モノ・カネを適応の為につぎ込めば良いのです。
      海面上昇により消滅が心配される島嶼国だって、水上都市の建設をする方がよほど安くつくし、直ぐに効果があります。

  20. みつみね より:

    「理系初老」さんや「新人類と呼ばれた世代」さんをはじめ、このサイトの常連さんの知的レベルが高すぎて、いつも圧倒されています。このサイトの常連さんが集まってオフ会を開いたら、とんでもなく高度なオフ会になりそうな気がします。これほど知的なコメントが集まるのも、会計士さんのレベルの高い論考のおかげだと思います。皆さんのあまりにもレベルの高いコメントに感動してしまい、一言だけでもお礼を言いたいと思い、こんなことを書いています。いつもありがとうございます。勉強させてもらっています。

    1. 理系初老 より:

      みつみね様

      心温まるコメントまことにありがとうございました。今後とも新宿会計士をご愛読いただき、お気軽にコメントいただければ幸いです。

      ひとつ前のだいごろう様

      この分野のプロ様であることが一目瞭然です。コメントありがとうございました。

  21. 還暦過ぎたエンジニア より:

     二酸化炭素(CO2)と平均気温の関係。あまりにも複雑で、結局はわからないと私は思います。(CO2というか、温暖化ガスと言うべきかわかりませんが。御存知の通り、水田からもメタンは放出されています。)温暖化ガスを減らすというのは、政治的決断であり、ご意見あったとおり保険です。わからないからと増えるに任せるよりは、減らす努力、地球環境を変えない努力をしたほうが良い。将来後悔しないために、ということです。これは次の世代に対する義務だと思います。
     CO2を分解しようという研究が紹介されています。CO2は炭素含有物質からエネルギーを取り出した廃棄物です。これをもとに?戻すには、取り出したエネルギー以上のエネルギーを投入する必要があるでしょう。なら、そのエネルギーを最初から使えばよい。(社会の仕組みを変える必要はありますが。)
     地層に浸透させようという研究もあるようです。これは星新一の「おーい、出てこーい」を連想させます。ほんとに反応して固定化されたら良いのですが。すくなくとも、日本のように地震が多いところではすべきでないでしょう。地震で断層から一気に吹き出し、街が全滅する可能性もゼロではない。
     環境、エネルギーを考えるには、熱力学の、少なくとも高校程度の物理化学数学の知識が必要と思います。CO2分解---に騙されないために。大学のセンセイは、研究費獲得のためならシロートをだますのは平気です。まして、16歳の少女では、よほどの秀才でない限りちょっと。
     

     

  22. ななよん より:

    理系初老さま

    さらに、新人類と呼ばれた世代さま

    そして多くの方々、皆さまの論議を興味深く拝読いたしました。素人の小生に、本当に多くの視点と知識を与えて頂き、感謝の言葉しかありません。

    その上で、科学的な論証の活発なご議論とはかけ離れて、極めてキナ臭い俗物的観点から申し上げれば「自然科学的論証がどうであれ」既にCO2は、マーケットの材料であります。小生には、シュンペーターの「新市場」そのものに見え、或いは「フロンティア」と申すべきか。国レベルでも民間企業レベルでも排出量(権)取引が行われ、その取引所(ETS)がEUやアメリカ(加州)などにあり、中国も30億トン枠の取引所を創設するとのニュースがありました。

    排出取引は、京都議定書以降に低迷(値が付かぬほど)していましたが、昨年はEUの排出枠価格が16ユーロ/t、加州入札価格も14ドル/t台になって来ています。世界のエアラインは排出量取引制度のクレジットを活用しましょうし、石油ガス企業は、このクレジットを取得して、(企業としての)平均CO2排出量を引き下げ化石燃料供給を継続することでしょう。

    我が国でも、Jクレジットでは電力のグリーン化のために1700円以上で取引されていますし、例えば、東京都は大規模事業者にCO2排出量の削減義務を課しており、排出量クレジットが販売、仲介されています。ちなみにJR東日本は、この販売・仲介業者です。

    さらにグリーン投資、GPIFの所謂EGS投資残高は2018/9月1.2兆円→2019/3月3.5兆円と急拡大しています。そして、世界のグリーンボンド債券市場は昨年1710億米ドルで、本年は2500億米ドルを超えると予想されています。さらに、REIT市場では、シンガポールの壁一面がグリーン化されたビルを対象としたり、多くの投資に「EGS=環境配慮」の観点が組み込まれています。

    即ち、CO2は金目であり、上の方でどなたか記されていましたが「グリーンピースと同じ匂い」に、利権・金集めとの観点で同意いたします。発展途上国には、技術支援、資金援助が必要です。これらで、本当にCO2削減=温暖化対策なのか?カネが絡むと、手段が目的化するように見えて仕方ありません。

    折角の、我が国が科学分野において、世界に貢献したことが評価・賞賛され、誇りとする本日に、俗物的な観点から眺めた環境問題の記述、失礼いたしました。

    1. 匿名 より:

      ななよんさま

      コメントありがとうございます。
      ですが、この件に踏み込むとロスチャイルドと国際金融の闇に踏み込むこととなり、そうするとさらに長い論考となってしまうので、ここではお話しすることは控えさせていただきます。
      この話には陰謀論に近いディープステートの話も絡むので・・・・・

      >カネが絡むと、手段が目的化するように見えて仕方ありません
      これに集約されるのでしょうね

      二酸化炭素は既にビジネスとして成立していて、「仮に虚構だった押しても今更手を引けない」「二酸化炭素ビジネスで大儲けしている輩がいる」のは確かです。
      これによって、経済政策として再生エネルギーと言われる分野の発達と多額の補助金ビジネスも生まれました。つまり、経済を回すための戦略に一つでもある、というのは事実でしょう。

      はっきり言うと、これが気に食わないので徹底して調べた、と言うのがホンネです
      そんなことにエセ自然科学を悪用しないでほしいな、と
      化石燃料に依存しない社会、或いは依存率を下げた社会は目指すべきでああることに異論はないので、あえて二酸化炭素温暖化説を否定はしません。ファクターの一つとしてはあるでしょう、というスタンスです。

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        あ、新人類と呼ばれた世代でした
        匿名になってしまっていました

  23. 愛読者 より:

    以下の話には非常に反発が多いと思いますが,ひつつの視点としてお許し下さい。
    温暖化により地球の環境が変わる,ということは,今まで住みやすく繁栄していた幾つかの地域が,住むのに適さない場所になり,他方,今まで不毛の地であったある地域が,住環境良い地域になる,という結果を導きます。過去の歴史の例では,数千年前に古代エジプト文明が発展する以前,サハラ砂漠は温暖な緑地だった時代があります。その時代の遺跡が裁く地帯から多数発見され,他方,ナイル川流域は現在の砂漠地帯とり文明の遅れた地域であったことが知られています。サハラ緑地の砂漠化がエジプト文明を生みだしたわけです。現在の先進国は,環境変動によって自国が没落するのを絶対避けたいと思えば,温暖化防止に努力するしかありません。それに失敗すると,今は人がほとんど住んでいないいくつかの地域(大体予測はつきますが,あえて伏せておきます)が発展し,現在の大国の力学が大幅に変化することだけは確かです。日本は,豪雨地帯に変化すると思われるので,治水対策をしっかりした地域は住めると思いますが,山間部や河川周辺は災害が増えて住みにくくなるでしょうね。

  24. ピークを過ぎたソフトエンジニア より:

    理系初老様の投稿内容はもちろん、皆様のコメントやリンク先も含め、じっくりと読ませていただきました。
    貴重な情報をありがとうございます。

    相手が地球環境と言う巨大な複雑系なので、そうそうに結論を出そうとすること自体が正解でない気がしていますが、今できることは何かと考えると、できるだけ環境負荷を減らすという発想が自然と出てきます。
    世の中に地球環境にやさしいと言いつつ、実は余計に負荷を掛けているような取り組みに加担しない知識は最低限知っておきたいと思います。

    地球環境の話になるとデータに基づいた正論であっても今一つピンとこないのは、もっともらしい説が散見していることもありますが、既存の産業の都合や意図的にバブルを作って一儲けしようという思惑が錯綜しているように感じて、裏で誰かが糸を引いているのではないかと疑ってしまうからです(もちろん、ここの誰かを指しているわけじゃありません)。

    それにしても、今回の理系初老様の投稿に始まったコメント欄の充実ぶりはすごいですね。読んで感心するだけでは申し訳ないような気がしますが、気の利いたことが書けるほどの知識もないので。

  25. 韓国在住日本人 より:

     様々なご意見があり、興味深く熟読させていただきました。

     小生は気象学に関しては素人なので、実際に二酸化炭素と気温の上昇との因果関係は何とも言えません。ただ、地球が誕生して四十数億年、最初から現在の環境ではなく、この間に色々要因により地球は現在の平衡状態に達していると思います。この平衡状態に変化を加えるとまた新たな平衡状態になります。

     ここで一つ疑問に思うのは、現在の平衡状態を維持したいのは地球のためでしょうか? それとも人類のためでしょうか?

     もし、現在の温暖化に見られるような現象が、次の平衡状態へ移っていく過程だとしたらどうなのでしょう?

     小生は地球温暖化の危険性を提唱するのは地球のためではなく、現在繁栄を続けている人類のためだと思います。地球は長い年月をかけて現在の状態に落ち着いたのではなく、現在も地球は変化し続けており、その変化を少しでも遅らせて、現在地球上に君臨する人類の生存をできるだけ長続きさせる。地球温暖化対策とはそのような物ではないのでしょうか?

     人類の視点に立つのか、大宇宙に無数にある銀河の中の、さらに無数にある恒星の中の太陽に属する惑星の一つである地球です。このような地球という視点に立つと地球温暖化に対する考えも変わってくるような気がします。

     地球上の生命の歴史を紐解くと、反映した生物は必ず絶滅またはそれに近いようなごく少数派になっています(この表現は変ですね)。人類もフズリナや三葉虫、恐竜のような運面を辿る可能性が高いです。即ち、地球には人類に代わって新たに君臨する種が出現するかも知れません。それが哺乳類なのか、それとも未だ創造されていない新たな種なのかは分かりません。

     しかし、このような事も地球の長い歴史からみれば些細な事なのかもしれません。

     駄文にて失礼します。
     

    1. 愛読者 より:

      CO2が温度上昇を誘導することは,正しい説だと思います。ただ,石油の埋蔵量から考えて,人類が滅亡するような事態にはならないと思います。もっとも,現在既得権益を持っている地域の人々が利益を失い,全然別の場所が新たな利益を受けるようになるので,特に,欧米は温暖化を断固阻止したいはずです。温暖化で得をする地域について論文をいろいろ探していたのですが,政治的配慮からか「得をする」というニュアンスの表現は避けています。例えば,以下のような書き方が多いです。
      「この地域は現在乾燥地帯であるが,温度上昇による雪解水の増加や気候変動による降水量の増加で,洪水による災害が増加することが懸念される。」
      無人地帯で洪水が起きてどんな被害があるかよく知りません。古代エジプト人はナイルの氾濫をうまく利用してきました。植物学的に考えれば,乾燥して養分のない土壌に,洪水によって栄養分に富んだ土壌が無料で運ばれてきて,緑地化するわけです。関東平野も,過去の無数の洪水や富士山の噴火などのおかげで形成されてのですよね。でも,そんな書き方をすると非難されるので,洪水の怖れがある,とか書いて,無難にまとめているのでしょう。ただ,温暖化で得をする地域は,現在米国や西欧諸国から嫌われている国に属する場所が多いように思います。温暖化問題は,人類に危機問題のように扱われますが,政治問題じゃないか,という気もします。日本国内に限れば,寒冷地だったところが農業に適した地域に代わっていくかわりに,非常に住みにくくなる場所も増えるでしょう。基本的に,人は現状維持を好み,変化することを非常に嫌います。

    2. 愛読者 より:

      すいません。上の投稿で少し間違えました。
      温暖化で緑化が進んで得をする地域ですが,アメリカ自身や,オーストラリアなど,アメリカの同盟国も入っていますね。北の西のほうばかり気にしていてうっかりしました。トランプ氏が温暖化の枠組から脱退したのも合理的な選択です。中国も内陸部の乾燥地帯は緑化が進むそうです。シベリアは温暖化で凍土地帯が減少して農耕可能地が増える。さらに,北極海航路が航行可能な期間が増える。サハラ砂漠も再び緑化するそうですが,ここはあまり政治的には関係ないかな。どうやら,温暖化で地球上の緑地総面積は増加するらしくて,基本的に,温暖化で損する国がCO2排出削減に積極的だと考えてよいと思います。
      Cf. CSIRO研究者ランダル・ドノヒュー博士は、1982から2010年の間、オーストラリア、北アメリカ、中東・アフリカの不毛地帯全域において、11パーセントもの緑化が、二酸化炭素の増加と相関していると発表。特に不毛地帯が多いオーストラリアでは、緑化が顕著に現れたのを確認した。

  26. 普通の日本人 より:

    理系初老様
    貴重な情報有り難うございました。
    理想的には確かにそれぞれ地球人全体として対処するのが良いと思います。
    しかし人間は我利我利の生き物だと私は思っています。(生物の宿命でしょうか)
    排出権も考え出したのはCO2利権であり温暖化による利益を求める国も有るわけで簡単に化石燃料他の温暖化ガスは抑制出来ないと思っています。
    突然ですが宮沢賢治の”雨にも負けず”より「寒い夏にはおろおろ歩き」の一説を思い出し、我々はなんと弱いのか! 寒くても暑くても大騒ぎしか出来ない。
    東日本大震災でも直後に現地に行き現場を見たときに思った「我々はなんと弱いことか、津波の前に無力だ」と同じ感慨を持っています。
    とにかく自分はその時どうする。
    が答えかなと思います。

  27. 通りすがりの会社員 より:

    高度なコメントがされている中、子供じみた発想ですが…

    二酸化炭素は空気中の中でも重たい気体だと思うのですが、その気体が上空まで上昇し温室効果をもたらすことに疑問を感じます。
    単純に考えると二酸化炭素は、上空より地表に存在する方が容易に納得できます。

    二酸化炭素は水溶性があるので、上空や地表に存在していれば雨などの水に溶け込んで海や地中に存在するようになるのではないか。

    上空に存在する二酸化炭素は(時間をかけて)雷やオーロラ等の影響で分解されて酸素と炭素に分かれるのではないか。

    海や地中に存在する二酸化炭素は(時間をかけて)微生物等によって分解されて酸素と炭素に分かれるのではないか。

    上述した二つの作用によって、地球上における二酸化炭素や酸素の量がある一定レベルに保たれているのではないか。

    個人的には、温暖化の要因は二酸化炭素の影響ではなく、氷河期と温暖期の過渡期で気候が荒れているのではないかと思っています。

    以上ですが、みなさんのご意見をお聞かせいただければ幸いです。

    1. 通りすがり より:

      通りすがりの会社員さま

      仰る通りだと思います。

      2酸化炭素の排出量そのものが地球上に積み上げられていくのではなく、現存する2酸化炭素量、自然の分解能力、新たに排出される2酸化炭素量、これらの平衡状態として、気中の2酸化炭素濃度が決まってくる筈です。

      なので、排出量が急激に増えても、それが大気の濃度に反映するには、相当の遅延時間があり、一般には変動は緩やかに起こるものです。現在の地球上の2酸化炭素濃度のうち人為的に作られているものは全体の3%程度しかなく、残りは海水からの放出など他要因で作られているとも言われていますので、こういったことを考慮して考えると1970年以降の濃度変化は異常で、2酸化炭素の排出量だけで説明するのは難しいと思われます。

      とは言え、科学的に全く影響が無いと言い切ることも難しいですが…。

    2. りょうちん より:

      >二酸化炭素は空気中の中でも重たい気体だと思うのですが、その気体が上空まで上昇し温室効果をもたらすことに疑問を感じます。

      いや・・・温室効果をそもそも勘違いしていると思いますが・・・。
      きっとオゾン層破壊とごっちゃになっていますね。

      気体と比重と拡散現象について簡単に書いてあるのを探しましたが、これがなかなかありません。
      麻酔科にいたとき散々勉強したんですが。

    3. 墺を見倣え より:

      > 二酸化炭素は空気中の中でも重たい気体だと思うのですが、その気体が上空まで上昇し温室効果をもたらすことに疑問を感じます。

      それは「温室」という例えが適切でないからです。

      > 単純に考えると二酸化炭素は、上空より地表に存在する方が容易に納得できます。

      もっと単純に考えれば、地下室とかに充満していそうなものです。(現実はそうなってませんが)

      二酸化炭素濃度分布を測定すると、高さ2000m位迄は、計算通り濃度が減少して行くのですが、そこから上は濃度が余り変わらず、謎なんだそうです。

      二酸化炭素が、どこにどうあるか自体がまだ理論的に十分解明されていないので、二酸化炭素による地球温暖化も、仮説の域を出ません。

  28. でゅーぷす より:

    こに集う好奇心旺盛な方々の知見に圧倒されながらも、ここに来ると胸が躍ります。

    先に引用した「これまでの気候の移り変わり(第五版)」の論考には続きがあります。
    生態気象学研究グループ
    「・・・
    最近起きてきた気候の温暖化を,ただ盲目的に温室効果ガス濃度上昇のせいとするのでなく,具体的に,以前にどの程度の気候変動があったのか,それが何によってひき起こされたのか,今後,どの程度の気候変動のリスクがあるのか,それらを正確に調べることが我々,気象学・気候学,さらには地球物理などを専門としている者の責務である,と純粋に考えたりもしています。自然科学を志したる者なら,こうして真実を知りたがるのが本来の正常な姿だと思うのです。」

    私は、この方が言っておられるような、リスクがどれほどかという「ものさし」があるといいなと思うのです。
    例えていうなら、温暖化に備え”スーパー堤防”のようなインフラにコストを掛けるのがいいのか、CO2の排出制限にコストを払う方がいいのか、どちらが効果的かを知るための「ものさし」です。
    数字でいうなら確からしさ、確率となるのでしょうか。

     ココが知りたい地球温暖化 | 地球環境研究センター
     http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/qa_index-j.html

    上記のサイトには、確からしさに言及するものもありましたが、数字をはじけと言われても、残念ながら私には手に負えそうもありません(汗)。

    理系初老さんの深い見識、経験から発せられる警鐘には、強い危機感を覚えます。
    一方で、それを煽って利益を貪る輩を許したくもありません。
    私は、「ものさし」で不埒な輩をペンペンしてやたいのです。

    1. でゅーぷす より:

      (追記)

      武田邦彦先生の言説を紹介しておこうと思います。参考になさってください。(私を含め)驚く方がおられるかも知れませんが、現在の武田先生は原発推進派ではありません。

      ①虎ノ門サイエンス 被ばくと健康 被ばくには安全という概念がない 他
       2019/10/4(金)虎ノ門ニュース(1:06:00〜)

      ②日本だけ・・・CO2の削減(平成24年3月24日)

      武田邦彦(中部大学)
      日本だけ・・・CO2の削減

      東大の渡辺正先生が「地球温暖化神話」という本を丸善から出版されました。
      Bandicam_20120324_091243907

      この本を読まれて温暖化を信じる人はいなくなるでしょう。私もこのブログや本で温暖化の間違いを指摘しましたが、渡辺先生のご本は詳細、正確、論理的に温暖化が神話であることを証明しています。

      私たちは早速この本を元に、温暖化損害賠償訴訟を起こさなければならないでしょう。本来なら検察が超大規模詐欺事件として立証することができたらよいし、内容は小沢一郎議員の一連のことよりも単純明快(学問的にはきわめて怪しいものをあたかも確定しているように情報を選択して国民を錯覚させ、20兆円ほどの税金(4人家族の家庭で50万円)を使った)なのですが、「科学のことは判らないから」という理由で司法は逃げるでしょう。

      でも、国民は自由なメディアを持っていますから、自分自身で判断することができます。渡辺先生のご本を読まれるとわかりますし、また私も若干の下手な温暖化の本を出していますが、温暖化は、1)根拠が学問的に怪しいこと、2)歴史的事実を曲げたこと、3)太陽活動を無視したこと、4)1988年6月の登場(アメリカ上院)以来、つねに利権と政治に利用されていたこと、5)原子力の推進に一役買ったこと、6)被害を常に大げさに推定したこと、7)事実と違うこと(ハリケーンが増えた、ヒマラヤの氷河が融けた、太陽以外の要因で気温が上がっている、オゾン層が破壊しているのは温暖化・・・)などが主なものです。

      しかし、なかなか難しい点もあります。それはこの温暖化騒動に「善意で巻き込まれた人」が多いことです。温暖化を煽った専門家は「科学的事実」より、温暖化するという「空気的事実」を事実とした人で、本当のことは知っていたのですが、一般の人はNHKの報道をそのまま素直に信じたのです。

      さらに多くの善意の人が引っかかったウソは、1)アルプスの氷河は太陽の活動の周期通り融けたりできたりしているのを知っていて温暖化が原因とウソをついた、2)世界の平均気温の上昇が太陽と都市化であること(寒暖計が都市においてある)を知っていてウソをついた、3)温暖化すると南極の氷が増えるのに減ると言った、4)ツバルという南洋の島の海水面は若干下がっているのに上がっていて沈没すると放送した、などです。

      なんと言っても、世界の情報のうち、「温暖化している、温暖化が怖い」ということだけを選別して日本国民に伝えたことです。さらに京都議定書の時には、「削減義務は実質、アメリカ、カナダ、日本だけ」なのにそれを放送せず、あたかも世界中が温暖化防止に乗り出したように報道したことでしょう。

      「事実報道」より「空気報道」をするというNHKの体質はかなり前(少なくとも石油ショックの頃)からだったのです.私はNHKが事実報道をすると信じていたので、自分の人生の20年をムダにしました。もちろん私自身の責任ですが、それでもNHKは何をしてきたのだろうという思いがあります。

      すでにアメリカ、カナダが京都議定書を離脱し、日本だけが世界でCO2削減をやっています。実に恥ずかしいことで、日本人は科学的事実を見ないことを世界的にも宣伝しているようです.

      私はこの問題を最初から疑ってきましたが、それはこのような科学的な問題は、科学の常道、「原理的なことをしっかり伝える」というのがなかったからです。もともとCO2は空気中にあり、空気が少し暖まっても海の水温が上がらないと気温は上昇しません。そして、伝熱係数や熱容量から言って、海水の表面が太陽以外に暖まる可能性はきわめて低いのに、それを質問すると研究者は「計算したら、こうなった」と言うだけだったからです.

      ・・・・・・・・・

      温暖化の問題も「科学的事実」より「空気的事実」を重んじる東京の評論家によって創造され、「日本だけ」になってしまったものの一つと思います.そしてそれが福島の子供たちを被曝させ、温暖化で私たちの懐から50万円を奪ったのです.

      国の委員会の時にトイレに立った私に東大教授が「武田先生、みんな温暖化のことは判っているのですよ」と言った言葉が忘れられません。温暖化が怪しいと思っているのに、温暖化を言っておけば研究費がもらえるということなのです。それは私たちの税金から出ているのですから。

      思えば赤祖父先生のような日本を代表する立派な先生や渡辺先生、そして末席を汚す私など多くの真面目な学者が長く罵倒されたことも思い起こされます。

      「takeda_20120324no.464-(7:24).mp3」をダウンロード

      (平成24年3月24日)

      ③原発村との決別(平成23年4月29日)魚拓http://web.archive.org/web/20120418092517/http://takedanet.com/2011/04/post_f444.html

      1. 新人類と呼ばれた世代 より:

        でゅーぷすさま
        温暖化その物を否定するのもどうかと思います
        いつの時期を基準にするかはありますが、この100年は温暖化が進行していたことは間違いないでしょう
        因みに、江戸中期から明治初期は日本でも降雪頻度は今より高かったようです
        赤穂浪士、井伊直弼暗殺、226事件いずれのときも雪が降っていたと記録されています、事件のときは雪が降る?のではなく、確率的に雪が降ることが多かったのでしょう
        七味さんもご指摘されていましたが、イギリスでも今は凍結しないテムズ川が凍結したりもしてました

        そういう意味で、温暖化は進行していたことは否定出来ない事実だとおもわれます。但し、二酸化炭素のみが温暖化の原因ではなく他のファクターを考慮しない、という「二酸化炭素温暖化原理主義」に問題があるのではないでしょうか
        東大の教授が予算ほしさに二酸化炭素温暖化説を推進したのは、確信犯ですからもう犯罪と言える領域だろうと考えます

        1. 墺を見倣え より:

          私も、温暖化しているだろうな、とは思いますが、米ノースダコタ州で氷点下54度を記録した北米大寒波がつい今年の話なので、

          > 温暖化は進行していたことは否定出来ない事実だ

          というレベルに迄は至ってません。

          温暖化を主張する連中は、「温暖化が進むと気象が極端化するので、北米大寒波は地球が温暖化している証左だ。」と主張してますが、俄には信じ難い。

        2. 新人類と呼ばれた世代 より:

          墺を見倣えさま

          そうなんです、高温側は数度ですが低温側はもっと振れ幅が大きく、平均したらどうなん?ということはあります
          南橋の氷も毎年860億トンのペースで増加しています。但し、30年前は年に1140億トンベースだったので、ペースは遅くなってます

          あれ?南極では氷河が溶けて氷量減ってるのでは?と思われた方は情報に騙されてます
          南極の南西側(南アメリカの下側)のロス氷棚やラーセンC棚氷は崩壊がはげしいですが、反対側と内陸部はものすごい勢いで増加してます
          この南西部は氷河の下に火山が密集しているエリアなのです
          ただ、体感的には温暖化しているので、一応温暖化はしているに明確な反論もしてません

          本当の所はどうなんでしょうね?

        3. 新人類と呼ばれた世代 より:

          墺を見倣えさま
          追加です

          個人的には2016で温暖化自体のピークは過ぎたと考えてます
          ただ、地殻活動が高まって、海水温が上昇傾向で、それによって異常気象の頻度が上がっていると考えてます
          ロンボク島の噴火や口永良部島、西ノ島などでもわかるように南西諸島で地殻活動が活発化して海水温を押し上げている、それによって低気圧が巨大化しやすくなってると
          なので、個人的には温暖化は収まりつつ、でも異常気象は増える、が今後の動向ではないか、と

        4. でゅーぷす より:

          新人類と呼ばれた世代さま

          ご意見ありがとうございます。私の言葉が足らず、少し誤解されているかも知れません。

          私の主張は、あくまで「ものさし」が欲しいということです。
          温暖化そのものを否定するつもりはなく、私は、CO2に起因しない縄文の海進のような温暖化に向かっているのなら、排出量取引などにかまけていないで、さっさと財政出動してスーパー堤防を整備するなど、減災インフラを優先した方がいい思っています。
          自分の思いの丈をはかるのに、CO2の排出量規制がいいのか、減災インフラを優先する方がいいのか、それを客観的に判断できる、天気でいえば降水確率のような「ものさし」が欲しいということです。

          追記として武田先生を取り上げた意図は二つあります。
          先ずは、予算配分の問題です。温暖化予算と同じ規模(20兆円)でスーパー堤防が着工されていれば、今回の首都圏を襲った水害のいくばくかが軽減されたのにという思いから、古い記事ですが引用させていただきました。誤解を招く表現もありますが、先生が否定しているのは「CO2温暖化」で温暖化そのものを否定しているわけではありません。

          次に、原子力に携わった科学者としての言質には、聞き逃せないものがあるということです。武田先生の主張は、因果関係があるのかを研究で明示するのが科学者の役目で、科学者はそれ以上言を重ねない方がいいというものです。
          特に、因果関係を立証できない被ばくの問題は、社会的合意で解決するしかなく、解決に科学者が口をはさむと混乱を招くことになるというのが、かつて原子力の現場に携わった武田先生からの警鐘です。

          武田先生の個人的な立場で”とんでも”を連発される中から、科学者としての”輝き”を見つけるのが私の楽しみです。

          科学は楽し。科学は試行錯誤のかたまり、一滴の雫を得るための努力に資源を惜むべからず。
          資源のないところで工夫するのが日本人のだいご味でもあります。

          さあ、ラグビーの応援だ。

        5. 新人類と呼ばれた世代 より:

          でゅーぷすさま

          すみません、意見してましたね
          武田先生のお話しなど、でゅーぷすさまのおっしゃることは最もで、そこは完全同意です
          意図もキチンと汲み取れていませんでした

      2. でゅーぷす より:

        新人類と呼ばれた世代さま

        人の言説を引くときは、結論ありきになって(見えて)しまうので、自分の意見と意図をしっかり述べた上で、控えめに引用すればよかったですね。全文引くのはやりすぎでした(汗)

        1. 新人類と呼ばれた世代 より:

          いえ、モノサシが欲しい、っていうのは本当にそう思います。そして武田先生にもがぜん興味が湧きました。ありがとうございました

  29. なんちゃん より:

    誤解の無いよう、自分の発言に補足します。駄文です。

    まず私は単なる素人です。
    CO2と温暖化に関わる研究を貶める気持ちは全くなく、人類のための貢献活動の一つとして、純粋に敬意を抱いています。
    CO2と温暖化は関係があると思いますし、科学的知見での温暖化予測も、おそらくそうなるんだろうと思っています。
    CO2削減の取り組みも合意してやれるんならやったほうがいいと思いますし、私個人としても可能な範囲では協力したいといつも思っています。
    うまくいくかどうかではなく、「決め」の世界であって、決めてやればいいだけの話だと思います。

    ところが、温暖化の科学的な予測とは全く別次元で、対策の実施の議論になると、先進国と後進国、現世代と将来世代、環境と人権などのいろんな対立があって、とても合意に至って有効な対策実施まで進むと思えません。対立は根源的で、人間の宿命というか業を感じます。

    科学的な予測は、モデル化と数値計算によるものなので(だと思っていますが)、当然確定的に予測できる類のものではなく、反論しようと思えばできる(反論が正しいか、意味があるかどうかは別)ので、そのことが不幸にしてこの対立に利用されてしまっていると思います。

    この認識が正しいのかどうか確認するために、今回は最新知見による予測がどの程度確からしいと言えるのか知りたかった、というのはありました。

    この辺の前提を頭において過去2つの返信を書いた次第です。

    以上です。

  30. だんな より:

    話題が話題だけに、皆さんの議論が収まらないようですね。
    気候変動の影響で、中国の雨が降る地域を変化させて、緑化が進んでいるとのニュースです。
    色々な影響が出てくるものです。
    中国で体験した凄まじい気候変動の前触れ「雨前線の移動」とは
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191011-00217239-diamond-cn

  31. 匿名 より:

    成層圏をレンズ化して敵の対空レーザーを反射させ撃退する恐るべき軍事技術「Atmospheric Lens」
    https://gigazine.net/news/20170118-atmospheric-lens/

    成層圏にスクリーンを作れば、日射量を緩和できるのでは?

    1. 新人類と呼ばれた世代 より:

      成層圏に人為的にエアロゾルをぶちこんで日照量を無理矢理減らす、という実験をアメリカだかビル・ゲイツ財団だかがしようとしていたことがあります。
      そんなことして氷河期きたらどないしますのや?で、中止になったみたいですけど
      アメリカ人、というか白人の思考回路って怖い((( ;゚Д゚)))

      1. 匿名 より:

        エアゾルで寒冷化して、”CO2祭りだヒャッハー”となると困るんですかね?

  32. はぐれ鳥 より:

    皆さまの高度な議論には付いていけませんので、以下は単なる素人の感想です。

    それは、この議論は、かつての「この世に神は存在するか、否か?」の論争に似ているという事です。

    で、神(祟りや縁起なども含む)に関して我々人類は、何千年にもわたりその存在を信じ、その名の下に、莫大な量の涙・汗・血を流してきました。それがようやくここ数百年の科学の進歩によりほぼ決着し、政治・経済・安保などの分野では、神が実在しない事を前提とした決定が下せるようになってきたのです。

    同様に、CO2問題に関しても、もう少し時間(それでも数十年くらい?)をかけ、このような真摯な議論と実証を続ければ、いづれ科学が、どちらが正しいか決着をつけてくれると信じています。

    ただ、いずれが正しいと分かったにせよ、その間、間違った側にも莫大な無駄金・努力をつぎ込む事になる訳で、それを惜しむ気持ちも分かります。しかし、人類が神の名において費やした壮大な無駄遣い(全てが無駄だったとは言いませんが)に較べれば安いものだと思います。

  33. でゅーぷす より:

    新人類と呼ばれた世代さま

    人の言説を引くときは、結論ありきになって(見えて)しまうので、自分の意見と意図をしっかり述べた上で、控えめに引用すればよかったですね。全文引くのはやりすぎでした(汗)

    1. 新人類と呼ばれた世代 より:

      いえ、モノサシが欲しい、っていうのは本当にそう思います。そして武田先生にもがぜん興味が湧きました。ありがとうございました

  34. 還暦過ぎの元宇宙物理学専攻 より:

    ・最近は、2億5千年ほど前のP=T境界大絶滅にからめて、「CO2排出を制限しないと大絶滅がくるぞ」と脅しているようです。P=T境界大絶滅というのは、ペルム紀と三畳紀の間、古生代と中生代の間に起こった事件で未だに不明なことが多いので言いたい放題ですね。また、米国でもトランプになってからは変わりましたが、それ以前では、研究費の問題もあったのではないかと思います。グレタさんのパニックもこの辺からきてるんじゃないでしょうか?

    ・CO2増加は良いこと。
     気候変動利権の中枢は、このCO2悪玉論、CO2関連事業利権です。正直言って、彼らは温暖化なんかどうでもよく「CO2排出抑制」で儲けられればそれで良いのでしょう。パソコン通信fjのころも、温暖化議論で激論をやったものですが、当時のCO2削減プロパガンタは、原子力産業の利権 原発を立てさせるための脅しだったと記憶しております。現在では、炭素税を徴収して もうけるための利権になっているようです。しかし、CO2増加は農業には良いことですし、世界の生物圏にとって良いことですから、むしろ「CO2排出はエコ」なのです。プロパガンタとは怖ろしいですね。
    ・温暖化は良いこと
    歴史気候学的には、温暖期に文明が栄え、寒冷期には戦争・疫病・民族大移動、大虐殺など不幸なことが起こったのではないでしょうか? ここ3000年ぐらいの歴史を省みれば、温暖化を喜び、寒冷化を怖れるのは当然だと思います。
    ・温暖化ガスは必須
    地球に温暖化ガスがなければ、零下15-18度になることが計算されております。完全なスノーボール状態です。温暖化ガスを憎悪する連中はこの事実をしらないのでしょうか?

  35. 愛読者 より:

    中国・黄土高原に「緑」よみがえった 地球温暖化の思わぬ影響
    https://www.j-cast.com/2019/10/13369894.html?p=all
    上のほうで「だんな」さんも書いていますが,地球温暖化の研究が進んでくると,「温暖化=環境破壊」という初期の説は怪しい,むしろ温暖化の恩恵も少なくなく,温暖化の損得は再検討する必要がある,ということがわかってきました。米露中は経済的犠牲を払ってまでCO2排出を削減する理由はないかもしれません。CO2排出権というのは,環境ネタで新たに作られた,所得再配分のための国際的税金なのかもしれません。日本は国際収支黒字なので税金を払わないといけないのでしょう。さらに,日本はスーパー台風も増えるので,洪水・土砂崩れ危険地帯に住みたければ,お金をかけて対策を強化しないといけません。そういう場所には住宅を建てない,という選択もありますが。

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