例のセクシー大臣、勉強不足過ぎてお話にならない
あの「セクシー大臣」が、菅義偉内閣官房長官がせっかく出してくれた助け舟に乗らず、「セクシーについて説明するのはヤボ」などと放言したようです。「イケメン閣僚」との呼び声も高い小泉氏、テレビ映りだけは良いのかもしれませんが、正直、この人物の発言を調べれば調べるほど、「勉強不足」のヒトコトに尽きるように思えてならないのです。小泉元首相の息子という事情もあり、自民党内の力学的にはいつまでも入閣させないわけにはいかないという事情があったことは事実でしょう。もしかして、この人物を30代で入閣させた安倍総理には、「小泉氏に政治家としての適性がないこと」を本人と彼の支持者に見せつけるという狙いでもあったのでしょうか?
セクシー環境大臣の発言を好意的に解釈すると…
昨日の『「セクシー小泉」?小泉新環境相をどう見るか』では、小泉進次郎環境相が訪問先のニューヨークで、環境問題について「セクシーに取り組むべき」と発言した、とする話題を紹介しました。
これについてはインターネット上でさまざまな意見が流れているようであり、昨日も紹介したとおり、いまからちょうど6年前の2013年9月に、気候変動枠組条約の事務局長を務めていたクリスティアーナ・フィゲレス氏の発言をそのまま流用したものだ、との見解もあります。
最大限、好意的に考えるならば、まさに小泉氏は隣に座ったフィゲレス氏に敬意を表し、彼女の6年前の発言をそのまま繰り返すことによって、地球環境問題に対し、もっと多くの人たちに関心を持ってもらおうとする、彼なりの配慮だった、という言い方ができます。
ただ、個人的な意見で恐縮ですが、やはりあのような場で、いきなり「セクシー」という発言は、いかにも不適切だったのではないでしょうか。
実際、昨日も報告したとおり、次のロイターの記事などは小泉氏の発言を比較的好意的に取り上げているものの、それでも彼の発言には具体的な内容がなかったことを認めているほどです。
Make climate fight ‘sexy,’ says Japan’s new environment minister(2019/09/23 02:31付 ロイターより)
該当する下りは、次のとおりです。
“We haven’t taken the strong action and powerful leadership since then, but from now on, from today, we want to do more,” Koizumi said, without giving details.
話す内容の中身が充実しているのならば、こうした「セクシー」などの用語で脱線するのも良いかもしれません。しかし、具体的な中身が本当にカラッポなままで、過激な用語を発言して注目を集めようとする態度は、まさに困りものです。
菅官房長官の助け舟に小泉氏「説明はヤボ」
こうしたなか、本日、菅義偉(すが・よしひで)内閣官房長官は午前中の記者会見で、日本テレビの「ワタナベ」と名乗る記者に対し、小泉氏の発言について、次のように述べました。(リンク先の動画の4:01~)
「小泉環境大臣の発言についてはクリスティアーナ・フィゲレス前気候変動枠組条約事務局長の発言というものを引用しながら、述べられたんだろうと思います。」
菅官房長官の助け舟は非常に適切なものです。
いわば、40歳手前で親の七光りで戦後3番目の若さの入閣を手にしてしまった男に対し、「彼の発言は失言ではない」と官房長官自身から助け舟をもらった格好であり、あとは小泉氏が、「あの発言はフィゲレス氏への敬意だ」などとご自身のツイッターなどで発信すれば、これで問題収束…だったはずです。
ところが、本日、せっかくの釈明のチャンスを、彼は自分自身で潰してしまったようです。
小泉環境相「セクシー説明やぼ」/発言の真意問われ(2019/9/24 14:59付 共同通信より)
共同通信によると、小泉氏は自身の発言の真意を記者団に問われた際に、
「説明すること自体がセクシーじゃない。やぼな説明は要らない」
などと述べ、詳しい説明は避けたのだそうです。
上の共同通信記事の当初配信時刻は本日午前11時53分(日本時間)ですので、時系列的に見て、菅官房長官が「助け舟」を出したという事実を小泉氏自身が知らなかったという可能性は十分にあるかもしれません。
ですが、せっかく菅官房長官が助け舟を出してくれているのに、それを拒絶して「やぼな説明は要らない」などとやってしまったのですから、あえて主観に基づくきつい言葉を申し上げると、「ちょっと救い様がないな」、という印象を受けてしまいます。
「セクシー」の前は「ノドグロ大臣」
さて、小泉氏といえば、セクシー発言以外にもいくつかの問題発言をしています。その一例が、「ノドグロ」です。産経系のメディア『zakzak』に寄稿した、こんな記事を紹介しておきましょう。
小泉進次郎氏「原発処理水」言動に批判集中! 有本香氏「悪しきポピュリズムの典型」 (1/2ページ)(2019.9.14付 zakzakより)
「福島の漁師の皆さんが、どんな日々を過ごしてきたかに思いをはせなければ、(処理水に関する)発言はできない。今度、福島で採れる(高級魚の)ノドグロを一緒に環境省で食べてみたい」
これ、いったい何の発言でしょうか。
zakzakでは触れられていませんが、この文章は、福島第一原発の処理水を海洋に放出することに関連し、記者から「韓国が国際社会に対して恐怖感を与えるとの懸念を示したことが被災地への風評被害を助長しかねない」との質問に対する答えです。
まったく、質問に対する答えになっていません。
トリチウムを含んだ処理水の海洋放出を巡っては、かなり以前から韓国政府が科学的知見を無視して日本政府を批判しているわけですが、これに対しては環境大臣として、毅然として「韓国の批判は科学的根拠に基づかない」と一蹴して欲しかったところです。
それがなぜ、「ノドグロを環境省で食べてみたい」になるのでしょうか?
小泉氏は見てくれが良く、また、発言も人々を魅了するものであることは否定しませんが、だからといって頭の中身がこんなにスッカラカンで良いはずがありません。20代から、せいぜい30代前半くらいまでならばまだ話は別ですが、40歳手前にもなってこの不勉強ぶりは困りものです。
よく練られた発言だからこそ人々の心に届く
小泉さんが当ウェブサイトをご覧になっているかどうかは存じ上げませんが、ふとした経路で小泉さんの目に留まることを期待し、あえてきついことを申し上げたいと思います。
小泉さんは、第一に「勉強不足」です。
環境相に就任するならば、きちんと官僚からのレクチャーを受けるとともに、ご自身でも関連する法令を読みこみ、きちんと環境法制や関連する気候変動条約についてもひととおりの知識を調べておくべきでしょう。
もちろん、「環境」という、彼自身にとっての畑違いの分野にいきなり配属されて戸惑う、という気持ちがあることは当然ですし、安倍政権の方針と閣内不一致を起こさないように、細心の注意を払わねばならないというのもまた事実です。
しかし、我々一般人ですら、最低限、安倍政権の政策課題と主要与野党の主張、主要な経済問題や社会問題、近隣国との関係などの国際問題くらいは普段からある程度関心を持って情報を集めているくらいですから、政治家という立場にあれば、なおさらのこと、これらの話題を深く勉強すべきです。
小泉さんの場合、あまりにも普段から国民の関心事を深く勉強していなさすぎることがバレバレなのであり、環境相以前の問題として、政治家としての資質にも深刻な疑念を抱かざるを得ません。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
ちなみに当ウェブサイトでは、べつに「セクシー」という発言そのものが問題だと申し上げつもりはありません。なぜなら、発言者に「きちんとした意図」があるのだとしたら、ちょっとした発言の揚げ足取りをするのは不適切だからです。
しかし、立場が上がれば上がるほど、「発言を不適切に切り取られてしまうリスク」は飛躍的に高まります。
安倍・麻生両総理を含めた閣僚が、いままで「もりかけ」などの虚報問題を始め、マスメディアによるさまざまな理不尽な攻撃にどれほど苦しんできたのかと考えると、ちょっと今回の「セクシー」発言は、擁護する気になれません。
また、小泉氏が小泉純一郎元首相の息子という立場にあるためか、マスメディアは彼をマスコットキャラとして利用しているフシがありますが、若い小泉氏がオールドメディアに利用され、インターネットというニューメディアの前に敗れ去っていくのは非常に皮肉でもあります。
いずれにせよ、「無能な者は傷が浅いうちに切る」というのは、古今東西、人事の世界では鉄則の1つです。オールドメディア受けの良い小泉氏をこのタイミングで環境相として入閣させたのも、どうやら安倍総理自身に単なる「客寄せパンダ」以上の何らかの意図があったと見るべきではないかと思えてならないのです。
少なくとも現在の小泉氏には、政治家として必要な「勉強すること」という最低限の資質が備わっていません。40代、50代で閣僚となるよりも、30代のうちに、本人と自民党内の彼の支持層に対し、「政治家としての適性がない」ということを自覚させる、ちょうど良いチャンスになったのではないでしょうか。
小泉氏がここから一念発起して猛勉強し、政治家として脱皮を目指すのか、それとも今までどおり、父親である小泉元首相のような、中身がスッカスカな「ワンフレーズ・ポリティクス」でゴリ押ししようとするのかは知りませんが…。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
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自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
セクシー大臣の発言をすべて追っているわけじゃないですが、彼のバランス感覚はオールドメディアから流される情報の中で作られているような気がします。
メディアで取り上げられる「弱者」に配慮し、メディアで取り上げられる「強者」を批判するような、浅い世界観が垣間見えます。
過去の政治家はこの感覚で乗り切れたのかもしれません。
政治家としての作法を教えてくれる人たちが、古い人たちばかりなのかもしれないです。
こういう政治家は、オールドメディア受けはよくても、早晩ネットで厳しい洗礼を受けることになるでしょう。
本人自身がネットから直接情報を引き出せる能力を持っていないか、自分でやろうとしない、と言うことだと思うんですよね。
ここを他人に頼る政治家は、多分、今後の世界は厳しいんじゃないかと思います。
ここにも勉強不足の40代が一人
<「韓国なんて要らない」なんて要らない?>
https://www.newsweekjapan.jp/pakkun/2019/09/post-48.php
パトリック・ハーラン Newsweek日本版
2019年09月24日(火)15時20分
なんという浅慮浅薄・・・
ここまで浅はかなのは、久しぶりに見ました。
韓国論議が深まっている昨今では、まずお目にかかれない浅はかさです。
ハーバード大学は日本の大学と違って、思考力を問うのではなかったのか?
空っぽの頭を風船のように振り回して得意になってる幼稚園児のようだ・・・
彼は報道1930という番組でその浅はかな知識で日韓関係の改善をよく訴えています。日本の韓国に対する輸出管理の見直しを、米中貿易戦争と同類に捉え「日本政府がトランプ化しているのが心配です」などと全く頓珍漢な発言をしていて呆れました。今後も国内の媚韓勢力などに利用される可能性が高いですね。米国人という立場が、今や四面楚歌の媚韓勢力にとっては利用価値が上がっているのかもしれません。
国防動員法様
リンク先を読んでいたら吐き気がしてきました。🐧
国防動員法 さま
私も驚きました。
元々の能力が低いようではないですから、何かの確信犯ではないでしょうか。一見人当たりの良さそうな態度を取りますが、思想信条、バックボーンなどに問題を抱えているのかもしれませんね。
小泉さんを閣僚に押した菅官房長官、散々な目に合われましたね(笑)。
明晰な菅さんであれば、彼については、隣国同様、関わり合いを避けて後は放置がよろしいかと。
それにしても、環境相とは、安倍さんやりますね(笑)。環境相の仕事は汗をかいて実績を積み上げるものと理解しております。かといって、その政策で国体を脅かすものではない。派手なことがお好きなボンボンにはムリなお仕事です。早晩、投げ出すのではないですかね。
環境問題は国政への影響度は低いですが、国民の注目度はやたらと高いですからね。
やらかしても影響の少ない職で小泉Jrの実態を国民によく見てもらう、というのは理にかなってます。
もちろん小泉氏が環境相としての仕事を上手くこなせるならそれはそれで悪いことは無いわけですし。
ただ、ここまでの行動を見る限りだとそれは期待薄そうですね。
位攻めってやつなんじゃないですかねえ。
実は小泉政権下で苦労した安倍首相は小泉家がダイキライで、重責を負わせて失敗するのをニコニコ見ているとかw
石炭火力を削減するにはやっぱり原発が必要だと言わせたいのかも知れませんよ。
まあ、言わないと思いますけど、じゃあどうするのか、と。
私はもう少し見守りたいと思います。周囲で支える人たちが優秀なら、それなりの仕事が出来るかもしれません。周囲に有能な人が集まるかどうかは、その人が仕事が出来るかどうか?に加えてその人の魅力が左右します。能力が高いけど周囲がついていかない、といことはよくあり、結果としてそういった人は出来ることが限られてくるものです。魅力だけではダメでしょうが、魅力があるということも実力のうち、ではないでしょうか。まずは環境省の官僚が彼をサポートする気になれるかどうか、ですね。
匿名 さま
>能力が高いけど周囲がついていかない、といことはよくあり
どうも、今みなさんが心配しておられるのはそれとは正反対のことで、能力が低すぎて周囲がついていけないということではないかと思うのですが。
最近は、レクの資料より、ゼクシィを読み込んでいたため、ついセクシィと言ってしまった可能性も微レ存。
しらんがな、といった気分です。
国益を十分考えた慎重な言動を望みたいです。
リーダーシップとパフォーマンスは違うこと、認識しているのか、心配です。
「叱られてもわからない人」が大臣にまでなってしまった典型的なパターンというか伝統芸ですよね。たぶん。
この人、官僚のブリーフィングを拒否してるんでしょ。
「ワシは偉いんや!何でも知ってるねん!」いう感じで。たぶん。
持続可能な開発目標(SDGs)と言いながら、自分はできていない、やってもしない、やろうともしないことを認めないところを認めさせる方向で、野党さんは遊んで欲しいもんです。
妄想すいません。
更新ありがとうございます。
小泉進次郎さん、駄目ですねぇ(失笑)。やはり私の見立て通りでした(笑)。小泉家は代々政治の一家、しかし一流スポーツ選手の子弟が親をなかなか越えれないのと同じで、大概が3段ロケットぐらい付けて貰ってるのに、切り離されたら失速、海ポチャです(爆笑)。
音楽家、芸能人、落語家、歌舞伎、茶道花道、企業家、技術者、研究者、医者、いずれも名を残した親越えはなかなか出来ません。中には例外が出ますが、まあ、少ないです。
しかし例えは悪いですが、犯罪者(前科持ち等)の子は、また犯罪に手を染める事が多い。小さい頃に親にマトモな育て方されなかった子が、親になると、子に暴力振るったり、最悪殺してしまう。悪い方は、スンナリ乗り越えれるんですな(笑)。所謂、劣性遺伝、DNAの連鎖でしょうか。
さて、進次郎氏ですが、会計士さんは【だからといって頭の中身がこんなにスッカラカンで良いはずがない。40歳手前にもなってこの不勉強ぶりは困りものです。】
いやいや、私は30代前半までに勉強しておくべきだったと思います。父親が総理の頃、鞄持ちでも横須賀市の汚ない横丁でも、這いずり回って勉強すべきでした。ずっと米国留学でも良かった。
しかしその父親自体、そんな泥臭い選挙や地盤固めなどしてませんし、教育不十分は親の責任でもあります。
派閥力学や父親がまだ存命(確か小沢氏と大学同窓ですよ)なので、安倍総理らは大臣ポストに付けたんでしょうが、『まあ、いっぺん軽いとこやってみぃ』(環境が軽量級とは思いませんが財務や外務、防衛、官房長官よりは低いでしょう)と思って任せたら、大外れ!でした。
小泉進次郎さん、貴方の振る舞いを見てると好き嫌いではなく、足立議員の方が遥かに行動力、発言もしっかりしていると見ました。
議員で残るには自民党から出て、考えの近い方に面倒見てもらいましょう。それか一番良いのは政界引退です!自民党に残ると自爆テロ起こしそうです。出て行けッ!(笑)
多分、ここからが彼の政治家として生き残れるか否かの大きな別れ道なのでしょうね。
少なくとも、これからしばらく(数年くらい)は、彼の不勉強さや不注意などによって逆風が吹き荒れることでしょう。
この経験で潰れて消えてしまうなら、その程度。
逆にそれを糧として、不屈の精神で、どんなに無様な姿に堕ちようとしがみつくことが出来るなら、まだ見込みありかなあと。
本人に聞かれたらぶちギレられるかも知れませんが、高い確率で、第一次安部政権で安部首相が経験したような挫折を味わう事になると考えています。
ともあれ、自分は今の彼に成果は期待していません。
成長の見込みが有るかどうかだけ、見ていきたいと思います。
そこから立ち直れる可能性も、若い方があると思いますから。
いや、勉強するも何も「小泉様」はこれから大事な大事な育休でしょ?
何だろねこのやる気も気概もないくせに大臣とか言ってる奴は
だいたい若手だの言われてますが、すでに38歳で国会議員になって丁度10年経っています
普通の企業で考えてみましょう、38歳の10年勤務、まさに現場の中核レベルではないでしょうか?
確かに政治家は全体に年齢の高い業界?wとはいえ基本は当選回数です
つまり開始年齢の幅が広いので、職歴の長さが基準になるという事です
そんな世界で3期10年やってる議員の中身がこれです
なにより福島の原発処理水の問題でのあの対応が許せない
ただただ自分が批判されない事だけを考えた、日本の将来も福島の関係者の事も全く考えていない、自分大事な姿に呆れると当時に反吐が出ます
今迄は責任を取る必要もなく、後ろから好き放題喚いていたのでしょうが、大臣となってそれが許されなくなった途端に、次々とその化けの皮が剥がれてきています
将来に期待?
それ1期目の議員ならともかくもう仕事のスタイルも固まったこいつに出来るはずがない
悪いけどこの年でデキ婚、仕事の実績なし、まだ就任1週間なので~の言い訳、これで期待できますか?
マスコミに次期総理とか煽てられ、事前予想になかった大臣就任をし、私生活も充実し、なんか勘違いしまくっている気がします
このまま育休でその間は大臣は辞退、更には議員バッジも返上すればいいのでは?
大臣の器でないのは確か。国会議員は数が多いので、大臣でなくて一議員として活躍すればいいのでは。すべての国会議員が大臣を目指す必要はない。それにしてもクリステルさんは人を見る目がないね。それが最大の不幸だと思う。
>何らかの意図があったと見るべきではないか
晒し上げってやつですか
石原伸晃のように飼い殺しにするための下地作りとしか思えない抜擢でした
少子化担当大臣なら良かったかもね。
>それがなぜ、「ノドグロを環境省で食べてみたい」になるのでしょうか?
かいわれ大臣を真似ようとしたのかもですね。
単なるアホだと思う。
あんなのが政治家になれること自体、日本の有権者に問題がある。
みなさん、好意的すぎる。
あんなの親がタレント風の元首相の世襲議員である以外、何の話題性もない頭が空の御曹司。
セクシーに解決?アホか。
親の小泉も頭が空で、アメリカの掌で踊っていただけの男。
そもそも国民が小泉一族を盛り立てなければならない義理などどこにある?
ご批判そのものに異を唱えるものではありませんが、かつての岩屋・元防衛大臣に対する好意的評価と比較すると、随分と厳しい視線だと感じました。
私の目には、両者ともに「何だかなあ」ですので、どこで差がつくのか不思議です。
阿野煮鱒様へ
両者ともなんだかなぁ、はその通りです。
岩屋元防衛大臣はなんだかんだと言われながらも、北朝鮮との対決姿勢を明確にし、瀬取り防止にイギリスやオーストラリア、フランスなどの諸国を引き込むことに成功しました。
対して、小泉進次郎は?
父・小泉純一郎と並び、北朝鮮(石破茂氏)と宥和的な姿勢が疑われるから、どうしても厳しくなってしまうのです。
「環境」なんて分野はこんなモンですよ。
耳あたりの良いフレーズとかなんとなく良さげなワードを散りばめて、それっぽいこと言ってりゃいい。世論に阿って環境に良さそうな気がすることを看板に掲げる。そういう「市民様」向けの部署です。
実際に大事なことは科学的にデータに裏付けられた政策を裏で粛々とひっそりと着実に実行していけばいいんです。そういうのはメディアには出てこない。なぜならメディアには環境リテラシーのある人材が皆無だから。メディアはヒステリックな北欧のガキとか、セクシーとか迷言を吐く大臣さまでも追っかけてればいい。
本当に環境に興味のある人は勝手に調べて勝手に学びます。ほぼ全産業に渡って待ったなしの状況なんだから。大臣が空気のような存在感だろうが、七光イケメンだろうが、関係ありません。
彼が、顔と口先と血筋だけのハリボテで終わるか、辛辣に批判を浴びて一皮むけるのか、それはまあ、時間が経てばわかります。将来的にどうなるかは、今はまあどうでもいいですよ。
この場で重要なのは、明らかに「小泉Jrはハリボテ。メッキが剥げた」といえる状況なのに、オールドメディアはそう書かない。彼自身は好き勝手に放言できて、一方、政権へのダメージなしって言う状況を考えると、逆に、安倍総理の名采配なのかなって思ってしまいます。ポスト安倍、一人消えたでしょ。これで。
お父さんに良く似ているなと思います。
郵政改革だけで、天下を取った家系ですから、評価はこれからにします。
何となく分析してみると、小泉進次郎氏は事前に色々と発言の引き出しを考えておいて、その場その場でそれを引っ張り出してきていると推測します。
何か質問されると、その中の引き出しから直感で引っ張り出して答えるが、こんなこと言ったら印象深いだろうという内面の欲求に逆らえずに、質問に対する正確な答えよりも自分の好きな引き出しを開けてしまう。
結果的にセクスィだったりノドグロだったりヤボだったりするわけです。
小泉氏のことをよく知っているわけじゃないですし、上から目線で何か言う気もないですが、見ていると国会議員の二面性について考えさせられます。選挙の強さと実務能力の両立です。
国会議員たるもの選挙に強くなければいけない。
票集めに四苦八苦しているようでは本来の期待された仕事がいい加減になる。
選挙の地固めを完了した政治家が有能である確率はいかほどなのだろうか。
選挙に勝ったうえで官僚の悪知恵に専門知識で闘わなければならないわけですから、有権者の責任は重くなります。
小泉氏はそう簡単に選挙で負けない地盤を持つ政治家なので、これで有能だったらどれほどいいかと期待していしまいますが、そうでない場合は実務能力のない人気者という歓迎できないキャラクターになります。これで評価が下がったというコメントも多いですが、恐らく選挙で落ちることは早々ないでしょう。
であれば、実務をおろそかにして、おもしろい発言を考えるだけの芸人にはなって欲しくないですし、今後の成長を祈らずにはいられません。
元祖スーフリ首相の倅なんで、派手さはあっても中身は無いでしょう。 親父さん首相の時もメディアが推してましたが、言うこと一々大袈裟な割りに中身偽無いのでスルーしてた記憶が。
なんとなく親父さんは御半島タイプだったのかなーと、ここ数年思う次第です。 倅さん、メディアが勝手に持ち上げてましたけど、実績は皆無ですね。 ここからのしあがれたら一端の政治家になれるのでは?
本当にアホかと
好きでないタレントですが、松本人志氏が、「今までずっと後出しジャンケンをしてきた人かな」と言ってますがまさしくそのとおりかと
また、交友関係でも保守から見るとどうかなという方々がいらっしゃるので、一歩間違うと石破さんになりかねないかなと。
https://matome.naver.jp/odai/2152280303196730101/2152280827002174703
>@qua_gma
田原総一郎、津田大介が呼びかけ人となった勉強会に、ハリス鈴木絵美、小泉進次郎、湯浅誠、友廣裕一、乙武洋匡、開沼博、安部敏樹、関根健次、駒崎弘樹など……だそうな。
パチンコ屋の倒産を応援するブログ様は、安倍総理の恐るべき『晒し上げ人事』とか、『位打ち人事』とか分析されていますが、まあ、これなのでしょうねぇ…
位打ちは、日本の政治の伝統を知り抜く者にとっては、暗黒面の奥義とも言うべき手法です。
この位打ちの奥義の技にはまっているのが、現在の小泉進次郎環境大臣でしょうか?
これに関して、安倍総理は手の内を晒すことようなことは、まあ、しないでしょう。外野があれこれ、推測するしかないでしょうね。
≫小泉氏がここから一念発起して猛勉強し、政治家として脱皮を目指すのか、それとも今までどおり、父親である小泉元首相のような、中身がスッカスカな「ワンフレーズ・ポリティクス」でゴリ押ししようとするのかは知りませんが…。
一念発起して猛勉強することを期待されている新宿会計士様はお優しい…
メディアが進次郎氏をチヤホヤして褒め頃し、彼をさらにスポイルしていく可能性は無限大でしょう。
皆さん小泉Jrに厳しいご評価ですが、私はもう少し様子を見たいと思っています。維新の会の剛速球も良いのですが、風評被害を恐れている福島の漁協の方々に安全性を理解・納得してもらえる様にどのように説得するか、そして如何にスムーズに処理水を海洋投棄するかを見てみたい。加えて、原発廃棄物の後処理に道をつけることができるか。これらを管掌外と逃げずに出来るか否かで総理の道が開けるか、壊し屋の父親を超えることができるか否か決まると思います。
少なくとも、『金目でしょ』の石原伸晃さんは越えていると思います。
進次郎氏が政治家としての能力低いかどうか、私にはまだ判断つきません。
ただ、妙に浮かれた薄っぺらさが見えてしまうのが気になります。
いち代議士ではなく大臣になったのだから、国内だけでなく国際的にも責任ある立場だと自覚して、カッコつけずに真剣に仕事に向き合ってほしいと思います。
それと、環境大臣ってポジション的には軽いのかもしれないけれど、環境問題は非常に複雑かつ広範囲ですから、何かしら成果を出そうと思ったら相当な地頭を備えたうえにかなりの勉強しないと難しいんでないでしょうか。
彼は自然科学を理解するタイプではないと思います。政治家としての適性というより、役職との相性が悪いような。
人間相手なら人気も実力のうちで、それなりの仕事が期待できたんではないでしょうか。
大衆の受けの良さそうなことを言うだけの政治家なら小池百合子知事
話術や話かたのテンポなら蓮舫議員
などと似たような最近流行りの政治家だと思いました。
中身のないことを思慮深しげに語りかけ妙な間を置くので正直イライラします。
小池さんが半袖のクールビズや悪夢の28度冷房設定の功績を本人の著書で自画自賛していましたので
彼なら短パンのクールビズか脱スーツ程度はしてくれるんじゃないでしょうか。
英語で、sexy という表現は今回の小泉さんのような使い方をするのは「あり」です。sexy は官能的なという意味だけではなく、「訴求力の高い」という意味もあります。辞書にはチラッとしか書かれていませんが、現実に仕事で使うことがあります。
Your plan looks good but not sexy.
などと言います。
ただ、新宿会計士さんや皆さんが書かれてるように小泉さんの問題は英語ではないんですよね。大臣に就任したばかりなのに、多くの人に中身がないと見抜かれてしまってることです。これはかなり痛い。
一方、彼には人を引き付ける才能はありますね。私の母親も「シンジロウは、とにかく爽やかなのよ〜」と、熱に浮かされたように騒いでいます。高齢者をこれだけ虜にするという時点で、政治家にとって非常に重要かつ稀有な資質の一つを持っているのだと思います。
上でなんちゃんさんが仰ってますが、小泉さんは、古い感覚に染まってるように私にも見えます。しかし、見た目は若いのに感覚が古いというのは、高齢者には抜群に受けるでしょう。選挙にはこういう人材は重要でしょうね。
彼は自身のこれからの勉強もそうですが、良いブレインを持てるかどうか、それを使いこなせるかどうかがこれからのキーですかねえ。
年寄りウケが命。政界の韓流アイドルですね。
チキンサラダ さま
>見た目は若いのに感覚が古いというのは、高齢者には抜群に受けるでしょう
日本の代表的演歌歌手、氷川きよしを思い浮かべてしまいました(笑)
まさに役割はそれですよ!
マスコットとしては最高なんですよね~。
直感では、マスコミが彼の敵に回らない限りはこのまんま、変わらないような気がします。次の内閣改造では外れるかもしれませんが、選挙で苦しむこともないでしょうし。
長いスパンでは、マスコミの凋落と、高齢者の自然減が、彼の立場や路線にどう影響するかは興味があります。
左巻き野党を見る目線と似ていますが・・・
あ、そうそう、どうでもいいんですが、
私的な「心象」としては、トリチウム水の発言は決定的な役割を果たしています。(笑)
あれの落とし方次第では将来に期待を持つかもしれません。
いまのところ、
「勉強すればするほど、抑止力の必要性がわかりました」
とのたまった、総理大臣みたいな結末しか見えないですが。
彼が勉強を好む人物なのかどうか
単純に彼の学歴をみれば「学ぶ」という生き方からほど遠い人物であると思わざるを得ない
学歴で判断するのは世間一般では御法度という空気だが流石に彼の履歴は国政を担う政治家として問題であろう
その昔田中角栄は自らを無学の者としていたがそれは彼の育った環境によるところが大きく実際には努力家で勉強家であり極めて優秀と評されている
翻って小泉氏は小泉家という環境で育った人物にも拘わらず…である
1回自信を折っておいたほうが政治家としては大成するでしょう。
有能かどうかは知りませんが。
新次郎氏の今回の登用は「オッドマン」としての役割を割り振られているのだと思います。環境省という省庁は、ほとんどの他省庁に対しブレーキを掛ける役割であり、その面では異質な新次郎氏にお似合いのポストとも言えます。また新次郎自身に対しては「一遍しくじってこい」という安倍首相の意図があると考えています。安倍さん自身も首相1期目の時は苦しみました。その経験を生かしたからこそ現在の安定政権があります。
などと書くと、愛の鞭みたいですが、政治家の世界は和気あいあいとしたものではありません。「つぶれるならつぶれてもいい」という見込みも織り込み済みでしょう。「口だけ達者な若手に実務を失敗させて黙らせる」というのはよくある話です。田中真紀子氏のことを思い出します。二世議員でマスコミが超持ち上げて大コケする(であろう)ところなど、相似形です。
安倍さんのように本格派として再度這い上がってくるか、真紀子さんのように人のあら捜しだけは達者な評論家に終わるか、すべては新次郎氏の資質と姿勢にかかっています。気分としては悲観的ですが、しばらく評価はペンディングです。
私も田中真紀子と妙に重なって見えます。私はまだ小泉さんの評価に関して保留したいと思ってますが、田中真紀子並の大ハズレの予感がしてきました。
自転車の修理ばかりしている様
チキンサラダ様
やはり同じ印象を持たれますかね。更にわたくしには小池都知事も重なりますが、この人はまだ現役であまりに生臭いので批評は控えときます。
田中真紀子氏については2009年に民主党政権の時に大臣職を追いかけて、自民党から民主党へ旦那さん共々移ったことを覚えてます。
進次郎さんも二年程前には改憲議論を進めようとか言ってましたね。それが去年あたりから総裁選では石破さんに投票したとか言い出して、何を考えてるのか分かりませんが、この辺りも田中氏と同じことでしょうか。
彼はまだ38歳ですから経験不足は否めません。
ただ議員歴は長いのですから、相応の見識は求められます。
年齢からいって、まだ何者にでもなれると期待していた部分も少しはありましたが...
しかし官邸はそうは見ていない様です。
有能であるならば議員として様々な経験をさせて育てます。
彼は政務官や青年局長を歴任してきましたから、順当にいくと次は副大臣が妥当なポストです。
そこを飛ばして大臣、しかも政治的に影響力の小さい環境大臣にした所に意図を感じます。
客寄せパンダとしては能力十分、人間としては未熟です。
政権に反する人物を閣僚に抜擢して、無能さを周知させ潰すのは従来もありました。
明らかに党で飼い殺しにするつもりでしょう。選挙だけは強いですから。
今のポストを無難に勤め上げれ評価も変わるでしょうが無理そうですね...
一議員と大臣とでは責任、発言、遂行能力など求められるレベルは段違いです。
新進気鋭の元総理ご子息という一議員の立場において、ある程度好き勝手な持論を吐くことが許されてきたのでしょうし、容姿も含め個性や一本筋が通ったような発言内容などに、国民が将来の総理大臣を(勝手に)イメージしてきたのだと思います。
こんなものでしょう。
今後、さらに不用意な発言や勉強不足が露呈すれば自ずと光を失っていくだけです。
生暖かく見守りたいですね。
いつも興味深く拝読させていただいております。
仕事の休みにかまけて朝のワイドショーを観ておりましたが、小泉大臣のセクシー発言を擁護する論調ばかりでコーヒーを吹きそうになりました。
曰く、大事なのは真意であって言葉尻を捉えるのはフェアじゃない、だの、新任間もないのだから暫くは仕事ぶりを注視すべきだ、だの。
他の大臣が類似の失態を演じたらどうだったでしょうかね?即刻、資質を問うだの首相の任命責任だの閣内不一致だのと総攻撃を仕掛けたであろうことは私程度の者にも想像がつきます。
マスコミ受けを気にする小泉氏はテレビや新聞から御しやすい政治家と見込まれているのでしょうね。
持ち上げておいて最終的にはトップに担いで良いようにコントロールしたい。
そんな思惑を感じます。
TBS「ひるおび」を見ました。田崎氏と一重瞼で目の細い例の共同通信記者、海外事情通女性が、進次郎氏のセクシー発言を全力弁護してました。番組的に恩を売っておこうと言うか、そっち側として使える駒を失いたくないんでしょうな(笑)。
なるほどなるほど。
あと5年か10年したら、自民党を飛び出して、石破氏と連合を組んで、新野党結成というあたりでいかがでしょうか。父親も賛成するでしょう。マスコミも大応援でしょう。
成功するか失敗するか、旧民主党の二の舞になるかどうかはともかく、日本に風が吹くかもしれません。
私は安倍総理と自民党を支持していますが、最近さすがに飽きてきてしまいました。罰当たりですね(笑)
もうちょっと真面目に言うと、このまま自民党一強体制が続いていくのは、日本にとって必ずしも良いことではないと思っていますので。
まだ居たのか、情報不足で自民党を擁護するポンコツが
これまでのいろいろと批判してればウケてた立場から解決策を示す大臣という立場に替わって
彼のぺっらぺらでスッカスカな中身が白日の下にさらされてきたようです。
もうイケメンブーム終わりにしないか?
全く内容が無いのであれば、イケメンだろうがブサイクだろうが、全く使い物にならんと言う事でしょ?
この人、グレタさんの目がしっかりしてるとか、言ってたんだか。
まあ、グレタさん本人、アスペルガーなど、障がいを公表してる
ようだし、単純に感動したというのも、この人なら仕方ないか、
というところか。
某国の大統領や司会者など、明示的、暗示的に、グレタさんの
人格や背景に言及して、炎上気味らしい。
国連も子どもを利用するのはいい加減にしてほしいし、それ以上に、
日本のメディアも天然や子どもを利用するのをやめてほしい。
いわゆる弱者や少数派に寄り添えば、ポリコレ的に正しさを手に
入れることができる。手を汚さない美しい良心だ。
政治家に求められるのは、女子供が紡ぐ物語(差別的発言で申し訳
ないが、こうした物語に抗えないのかという問題意識をもったのは
、被差別部落出身の小説家中上健次だった。彼は物語に小説を対比
させた)は、なぜより悲惨な結果を招くのか明言することだろう。
もっとも、それをすると、左翼リベラルが権力に就くかもしれない
ので、とうていできないかもしれない。
歴史は断片的でしかありえない。歴史の神様はいないのだから、
誰もが、自分の身近に起こっていることしか知らない。これを
学問が全体化する。そして学問に納得しない、あるいは善意で
学問を広めようとして、メディアを使った歴史についての歴史に
なる(メタ歴史)。しかし、それを自覚しないと、フェイクの
歴史を生む。究極のポスト・モダン国家が韓国だろう。映画が
歴史だというのは、メタ歴史の誤用だろう。もっとも、アメリカ
に賛同者は多いかもしれない。
いまこそ、歴史を破片に散らせて、メタ歴史を、歴史に戻す
べきだろう。
石平さんにリツイートされた動画です。
https://twitter.com/i/status/1176065242595348481
間違いなく言えるのは、「小泉環境相は、今はアホです」。
ただしまだ私は彼の将来を否定するつもりはありません。「(日本がどうのこうのではなく)CO2最大排出国トの中国・米国が国際協定を批准すべき」と彼が言える日が来ることを期待したい。「日本一国では何もできない」し、「国際条約・約束を諸外国は守れ」ですよ、小泉さん。
> 「小泉環境相は、今はアホです」
それは同意しますが、小泉大臣の直前に女性が「Make green sexy」とか発現したのを受けての発言なのですから、マスゴミの切り取り方が異常です。
環境運動は、第二の反捕鯨運動になりつつあります。
日本の石炭火力のCO2削減技術が突出し、他国が競合できなくなったので、「石炭は一切ダメ」という彼等の戦略が打ち出されました。
同様に、ハイブリッド車の技術で日本が突出し、他国が競合できなくなったので、「ハイブリッド車はダメ」という彼等の戦略が打ち出されました。
CO2を削減するなんて、彼等にとってはドーデモ良いのです。日本を叩けさえすれば満足。
そういう会議なんですから、小泉氏以外の誰が行っても叩かれただろう。
小泉大臣がアホなのは、そういう会議だと事前に解っていたのに、全然傾向と対策を練らずに行った事。
『勉強不足』では無く、『だだの馬鹿』でしょ。
偏差値38の関東学院に、親のコネで入学し、親のコネで海外留学し,学歴ロンダリング。
救いようが無いと思います。
頭が悪い、不思議系議員と、世間が認識し排除すべきかなと思います。