先ほどの『いまや北朝鮮以下の韓国 会談見送りは「マネージ」の一環?』の続きで、本稿でも日韓関係の急速な悪化と、なぜか韓国側からは「両国が韓日関係改善で努力しなければならない」、といった、きわめて不毛な議論が腐るほど出て来ているという話題をお送りしたいと思います。ことに、この期に及んで「韓日通貨スワップ」という用語が出て来たときには、あまりの厚かましさに、呆れるを通り越してむしろ感動を覚えたのは、ここだけの話です。
2019/06/26 17:30 追記
「通りすがり校正」様からのご指摘です。記事本文中に「最低賃金の豪印な引き上げ」と言う誤植がありましたので、「最低賃金の強引な引き上げ」に訂正しております。
日韓首脳会談見送り報道のポイント
先ほどの『いまや北朝鮮以下の韓国 会談見送りは「マネージ」の一環?』では、大阪G20での日韓首脳会談が開催されないという見通しを、「韓国メディアが大騒ぎするように報じた」という話題を取り上げました。
先ほども申しあげたとおり、当ウェブサイトが注目した論点は、2つあります。
1つ目は、安倍総理が日韓首脳会談見送りを決めた「理由」です。
世間一般では、「韓国なんかと話しても時間の無駄だからだ」、「実務的に日韓間の認識を刷り合わせるための時間が足りないからだ」、といった分析もあるようですが、当ウェブサイトではこれに加えて、「日韓関係をマネージするために、あえて安倍総理は文在寅氏との会談を見送った」という仮説を提示しました。
日韓首脳会談見送りの理由に関する仮説
- ①韓国と話をしても時間の無駄だからだ
- ②実務的に日韓の認識擦り合わせが間に合わないからだ
- ③日韓関係の破綻を先送りするためだ
手前味噌で恐縮ですが、個人的にはやはりこの③の仮説が最も腑に落ちる気がします。ただ、①~③いずれも別に確たる根拠があるものでもありませんので、この点については読者の皆さまに押し付けるつもりなどありませんし、ご判断は皆様にお任せしたいと思います。
深刻化する日韓の認識ギャップ
一方、当ウェブサイトで注目した2つ目の論点とは、日韓首脳会談見送りを巡って、韓国メディアがそれこそ「大騒ぎ」していることです。
日本側では「韓国の大統領が大阪に来ても安倍総理は会わないだろう」という認識が一般的でしたが、韓国側では「なんだかんだで日本はホスト国だから、文在寅大統領が大阪に来れば、安倍総理は韓日首脳会談に応じるに違いない」と思い込んでいたようです。
そして、日韓関係がこうした日韓間の認識ギャップが大きく拡大しているという事実には、引き続き注目する価値があります。なぜなら、この認識ギャップが埋まらない状態で韓国側からいくら「韓日関係改善論」が出て来ても、それらは明後日の方向を向き、認識ギャップは却って拡大しかねないからです。
そして、こうした当ウェブサイトなりの問題意識は、悪い方向で実現しつつあるように思えてなりません。そう感じるのが、今朝の韓国メディア『中央日報』(日本語版)に掲載された、駐日韓国大使を務めたこともある申珏秀(しん・かくしゅう)氏の電話インタビュー記事です。
元駐日大使「韓日関係が悪い時こそ指導者は会うべき」(2019年06月26日08時53分付 中央日報日本語版より)
中央日報によると、申珏秀氏は中央日報に対し、「関係が悪化しているときこそ指導者は会うべきだ」としたうえで、次のように述べたのだとか(※ただし、原意を損ねない範囲で日本語表現を整えたうえで箇条書きに改めています)。
- 公式的な二国間会談でなかったとしても、日本も主催国なので、プルアサイド(略式会談)など非公式での会談は行われるのではないだろうか。1回の首脳会談で問題を解決することはできないかもしれないが、韓日関係修復の突破口にはなるだろう
- 日本人が大法院判決(※)に敏感な理由は、この判決が1965年の基本条約体制で発展してきた韓日関係の基本枠組みを壊したと考えているからだ。日本人は大法院判決が履行されれば韓日関係全体が揺さぶられて困ると話している
- (韓国政府が今月19日に発表した『韓日企業の自立的拠出金を通じた慰謝料支給案』には)時期、内容面で全く問題がないというわけではないが、これまで全く動かなかった韓国が外交的解決のために第一歩を踏み出したというのは日本も認めなければならない
(※大法院判決とは:昨年10月30日と11月29日、韓国の最高裁にあたる大法院が原告である自称元徴用工側の訴えを認め、日本企業に損害賠償支払いを命じた事件のこと。日本政府はこれを「日韓請求権協定違反」と強く非難している。)
…。
ハッキリ申し上げて、「元駐日大使」を務めたとは思えないほど、お話にならない認識です。
日本側の困惑や怒りの原因をまったく理解していないからこそ、こんな認識が出て来るのかもしれませんが、それにしても酷いのヒトコトに尽きます。
日韓首脳会談云々については『いまや北朝鮮以下の韓国 会談見送りは「マネージ」の一環?』論じたばかりなので省略しますが、大法院判決の件については明らかに国際法に照らして違法ですし、韓国に対しては「国際法を守れ」以外に日本として言うべきことはないからです。
韓国を助ける日韓スワップではなく…
そのうえで、中央日報のインタビュアーによる「韓日間の接触面を広げる方法はあるか」という質問に対し、申珏秀氏は、驚くべき発言をします。
「韓日経済協力を考慮することができるだろう。過去の政府で韓日通貨スワップ締結と高官経済協議会が検討されていたが、2016年末に釜山日本総領事前の少女像設置問題が浮上してうやむやになった。現在は韓国も日本も景気が下降しているので通貨スワップ締結などは韓日経済界に間に良い信号になるだろう」(下線部は引用者による加工)
この下りを読んで、思わずのけぞってしまった人は多いのではないでしょうか。
この日韓通貨スワップ協定を巡っては、今から3年前の8月に日韓両国政府が再開交渉を始めることで合意したものですが(『日韓通貨スワップと安倍政権の説明責任』参照)、韓国メディアからは「新しいスワップは500億ドル規模になる」といった勝手な観測報道も出ていました。
しかし、2016年12月末に釜山の日本総領事館前に慰安婦像が設置されたことを受けて、日本政府はその1週間後の2017年1月6日に、交渉打ち切りを通告。それ以来、日韓両国政府間ではスワップの「スの字」も出てこない状況にあります。
考えてみれば当然のことですが、日韓通貨スワップは「日韓の通貨当局同士が外貨を融通し合う協定」とされるものの、日本はそんな協定を必要としていません。なぜなら、日本円という通貨自体、事実上、世界3番目の実力を持っているからであり、また、日本の外貨準備は140兆円を超えているからです。
つまり、日韓通貨スワップは「一方的に韓国を救済するための協定」であり、それ以上でもそれ以下でもありません。それなのに、なぜ日韓通貨スワップが「日韓経済界に対して」良い信号になる、というのでしょうか。意味が分かりません。
だいいち、日韓通貨スワップの協議打ち切りは、文在寅政権登場前の話であり、現在の日韓関係はその当時よりもはるかに悪化しています。常識的に考えて、「日韓通貨スワップ必要論」は、周回遅れどころか、はるかかなたの議論なのです。
壮絶な韓日ビジョンフォーラムレポート
要するに、韓国側の「用日派」の認識は、こんなものなのです。
こうしたなか、この申珏秀氏自身が事務局長を務めるとされる「韓日ビジョンフォーラム」の第5回会合が6月24日に行われ、その様子を同じく中央日報がレポートしていますが、この記事についても「壮絶」のヒトコトに尽きます。
<危機の韓日関係、連続診断5>韓日企業のウィン・ウィン協力、今年突然途絶えた(2019年06月26日08時41分付 中央日報日本語版より)
リンク先についてひととおり読んでみたのですが、多数の「識者」(?)とやらの意見が羅列されている割に、「日韓関係の危機」を誰が招いたのかという根本的なことに言及がなされておらず、正直、中身がスカスカ過ぎて読む価値もありませんので、記事について言及することも控えたいと思います。
(※「怖いもの見たさ」などで読んでみたいという方は、ご自身のリスクでお読みください。)
ちなみにこの「韓日ビジョンフォーラム」について、中央日報の説明をそのまま引用すると、次のとおりです。
「韓日関係改善に向けた実質的かつ戦略的な解決方法を探るために元外交官および経済界・学界・言論界の専門家が結成したフォーラム。洪錫ヒョン韓半島平和構築理事長が代表を、申ガク秀(シン・ガクス)元駐日大使が運営委員長を務める。」
どうでも良いですが、洪錫炫(こう・しゃくげん)韓半島平和構築理事といえば、『マトモな議員にとって、韓国の政治家と会うこと自体がリスク』のなかで、鳩山由紀夫元首相と会って何やらわけのわからない会話を交わした、という話題で出て来た人名です。
「鳩山元首相が会う」という時点で、説明としては十分でしょう。
キャピタル・フライトの前兆?
さて、改めて申し上げるまでもないかもしれませんが、当ウェブサイトの一貫した仮説とは、「文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領の最大の政策目標は、大韓民国という国を北朝鮮に献上することだ」、というものです。
文在寅政権下の韓国で日韓関係が急激に悪化しているのも、米韓同盟が風前のともしびとなっていることも、結局のところ、文在寅氏が日韓関係や米韓関係を「南北統一」の障害物とみなしているからだと考えれば、すっきりと説明がつきます。
ただ、文在寅氏が敵視しているのは、日韓関係や米韓関係だけではありません。
韓国経済のことを、どうも文在寅氏は徹底的に破壊しようとしているフシがあるのです。
以前、韓国の外国に対する直接投資額が増える一方、国内設備投資は目に見えて減っている、という話題については、『韓国の経済の「空洞化現象」、そしてなぜか低い失業率の謎』でも紹介しました。
端的に言えば、「キャピタル・フライト」、つまり、韓国からの資本逃避ですね。
これについて、本日の中央日報には「サービス産業と新産業中心の投資維持戦略を立てるべき」などと主張する記事が掲載されています(「サービス産業と新産業中心の投資維持戦略を立てるべき」とは、正直、何が言いたいのやら、意味不明ですが…)。
海外に「逃避」する企業…「脱韓国」投資が増加(2019年06月26日09時30分付 中央日報日本語版より)
ただ、こうした国内ビジネス環境の悪化は、間違いなく文在寅政権における経済運営の失敗(とくに最低賃金の強引な引き上げ)によるものでもあります。
もし韓国経済が崩壊しつつあったとしても、それは「自業自得」の話であり、ましてやそれを救済するための「尻拭い」としての日韓通貨スワップ構想などは、「冗談じゃない」というのが、1人の日本国民としての偽らざる心境なのです。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
ところで、以前から当ウェブサイトでは、「経済制裁パッケージとは別に、ヒトの往来には早急に制限を設けるべきだ」と申し上げて来ました(詳しくは『首脳会談拒否が韓国への「最初の制裁」になるのか?』等をご参照ください)。
日韓間の懸案があろうがなかろうが、韓国が物理的に日本から近いという事実を踏まえるならば、やはり、いざというときのための「安全弁」を保持しておくことは、国として当然の責務です。
朝鮮半島有事に際して韓国から大量の避難民が押し寄せてくるリスクは、かなり以前から指摘されてきたところです。しかし、そうでなくても、韓国の経済が低迷し、韓国国内で就職口が減ってくれば、一種の「就職難民」という形で、ヒトの流れが発生して来ることは間違いありません。
この点、親日国から「日本が好きでたまらない人たち」が日本にやってくるということであれば、まだ納得はできます。しかし、韓国国民の彼らの多くは、まことに残念ながら、幼少期より反日教育を受けてきた人たちでもあります。
現在、韓国国民に対しては、観光目的の入国だとビザが免除されていて、基本的には90日間、日本に滞在することができます。彼らには観光目的外の活動は禁止されているはずですが、沖縄県の反米軍活動などに出没しているほか、就職口を探している者もいます。
こうした目的外の活動については、早急に規制すべきでしょう。
以前から当ウェブサイトで主張しているとおり、観光ビザ免除措置については、現行の「無条件で90日間滞在可能」というものから、「入国1回あたり滞在可能期間は15日間、ノービザで入国可能な回数は年間3回まで」といった具合に、制限を設けるべきだ、と改めて申し上げておきたいと思います。
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>韓国の経済が低迷し、韓国国内で就職口が減ってくれば、一種の「就職難民」という形で、ヒトの流れが発生して来ることは間違いありません。
そして、将来「強制的に徴用された」と言い出し日本企業を訴えるのではないか?
という可能性まで考えてしまいます。
堺 有弦 様
下記のような事例があります。
中央日報から2002年に刊行された「ニーハオ中国経済」という本の223ページに以下のような記述があります。
한국에서 철수하는 과정에서 근로자들로부터 정규 퇴직금과 위로금 이외에 한국인으로서 일본 기업에서 일했다는 굴욕감을 보상하라는 요구까지 바닸다.
韓国から撤収する過程で、労働者から正規退職金と慰労金のほかに、「韓国人として日本企業で働いた」という屈辱感を補償せよという要求まであった。
http://dlcjfdnd6.egloos.com/4413515
これでも日本企業は韓国人を雇うのでしょうか?
駄文にて失礼します。
ああ、そんな話がありましたね。これ、日本企業の間で問題として共有されているように見えません。
なぜか日本の経営者は、そういう情報に目をつむり耳をふさぎ、都合のよい部分だけ見ようとします。
日本政府は、そろそろ日本企業を守ることをやめてもよいと思います。
朝日新聞界隈では「イヤイヤ働くのは広義の強制に当たる」という理解です。
当初、自称慰安婦が日本軍によって「強制連行」されたと糾弾したのですが、その確たる証拠がついに出てこなかったため、論点を「連行」から「強制」の有無にすり替えました。物理的な拘束や強要といった「狭義の強制」はなくとも、自称慰安婦が「イヤイヤ」慰安所に行って、「イヤイヤ」働いたのなら、それは「広義の強制」だという解釈です。
だから、韓国で食いっぱぐれた若者が「イヤイヤ」日本で就職して「イヤイヤ」働くのは、立派に「強制労働」になります。訴訟はもちろん起きるでしょう。採用した日本企業はきちんと賠償してくださいね。
あ,でも自称慰安婦は実際には売春婦であり,自ら応募してその職に就いたのだから,「イヤイヤ」どころか,高給を目指して積極的に「バリバリ」働いたのですよね。
だから,「広義の強制」ではなく,自称慰安婦達は「高給の饗宴」です。
南朝鮮政府の戯れ言や虚言にイヤイヤ付き合わされている日本政府こそ賠償してもらいたい気分(笑)。
よほどのおバカでない限り、今の時点でスワップを持ち出しても、冷笑されるのがわかるはずだが・・
韓国国内向けに言ってるのか、本心から日本にお願いしてる(断末魔な)のか?それとも本当におバカなのか?
韓国外相といい、この頃の韓国要人/マスコミのコメントを聞くと、自覚無しの正真正銘のおバカではないかと思ってきた。韓国政府より、近くの中学校の生徒会の方がマトモかも(皮肉じゃない)。
いつもの華夷秩序に基づく序列観から考えれば、韓国人的には、自分たちはおバカでもないし、本心から日本にお願いしてるわけでもありません。
まずこれ→ 中国>朝鮮>>>越えられない壁>>>日本 です。この序列はビッグバンが始まったときから決まっている宇宙の心理です。絶対に覆りません。
ところが、野蛮で劣等なはずの日本は、西洋文明の猿まねをすることによって、朝鮮の国力を上回り、日韓併合などと言う暴挙に出ました。こんなものは違法に決まっています。当然ながらそんな残虐支配は長くは続かず、日本は原爆という神の恩寵により罰を受け、朝鮮は自力で独立しました。しかし悪辣な日本は中露米ら諸国を動かし、南北を分断させた上に北朝鮮の南進をけしかけ、朝鮮戦争を引き起こしました。さらに日本はこの戦争の平坦の一翼を担うことで肥え太りました。これら日帝の蛮行の数々に対し、慈悲深い大韓民国は賠償金を請求せず、経済協力金だけで許してやったのです。つまり、日本は一度たりとも謝罪も賠償もしていませんから、協力金や慰謝料は何度でもお代わり自由です。
さて、現在でも韓国の国力は日本よりも低い位置にありますが、これはあるべき姿ではありませんから、現実の方が間違っています。間違った現実は正さなければなりません。現状を放置することは宇宙の秩序を乱します。もっとも、道徳的には韓国の方が遙かに優位ですから、野蛮で卑怯で下劣な日本を救ってやることも韓国の使命かもしれません。
さて、そこでこれらの問題を解決できる優れた案があります。韓日スワップ協定です。これは、日本が卑怯な手段で儲けたドルを韓国がいつでも好きなだけ使って罪滅ぼしさせてやるという慈悲深い取り決めです。これによって韓日の国力差はあるべき方向に縮まり、日本は韓国を助けることによって、少しだけ道徳性が向上します。
こんな片務的に日本にばかり都合がいい取り決めを結んでやってもいいと韓国がほのめかしているのですから、日本はその慈悲の心を察知して、涙を流して跪いて「どうか韓日スワップ協定を締結させてください」とお願いに来るのが筋です。
これがわからない日本政府はどうかしています。よほどのおバカでない限り、今の時点でスワップを持ち出さなければ、韓国から冷笑されるのがわかるはずです・・
【誤記訂正】
誤: 宇宙の心理
正: 宇宙の真理
いや、連中は「自分が宇宙」という理解ですから、そこ「心理」で十分正解
韓国には、韓国の理論がありますから。
例えば、国際司法裁判所に行っても、日本が負けることもあり得ます。国際なんちゃらとか言ったって、公正中立ではありません。日本的に考えれば、10対0で日本が勝つはずですが、8対2で日本が8だったとしても、2は、韓国側の利です。これだと、負けた気分ですね。
「盗人にも三分の理」です。日本の国益にかかわることです。ずっと先々まで・・。
私が思うに、粛々と対応とか大人のふりしないで、中国/アメリカ/ロシアみたいに一気に韓国に対してグイグイ行かないのでしょうか?カッコつけて、大人の対応をしてたら、「韓国には、韓国の理論がありますから」100%日本が満足する結果にはならないような心配があります。
ここは日本の国力で一気に、韓国が抵抗する気が失せるように、瞬殺対応すべきではないでしょうか?くどいようですが、国際司法裁判所に行っても10対0は無いのでは?負けるか、5対5もありえます。
阿野煮鱒様
黒葡萄原人からは、絶対にホモ・サピエンスには進化出来ないという事を見事に説明されました。🐧(元々、理解しておりましたが)
今や世界中(主な棲息地は朝鮮半島)に人モドキが散らばってますが、奴等に相応しのは糞酒と淫売の輸出。🐧
目の黒い内に、人類が自衛の為立ち上がり世界中の人モドキを共同して駆除(ジェノサイドではなく駆除)していく景色を眺めて酒を飲みたいものです。🐧
実行委員さま
>中国/アメリカ/ロシアみたいに一気に韓国に対してグイグイ行かないのでしょうか?
ド素人ですけど、アメリカが韓国を完全に見捨てた暁にはできるのではないでしょうか。
記事更新ありがとうございます。
鳩山y・・・うっ・・・頭がっ・・・
日本のガン細胞の様な生き物でしたよね(困惑
利敵行為が過ぎると思うので、国外追放とかしてくれないかなぁ
とココまでにしておき
今の韓国に通貨スワップをしたところで経済的に効果は無いように思います。
崩壊時に利用されるのもお断りですね。
韓国がリセットされて国交正常化されて、数十?数百年か経ってやっとです。
民主系が与党になれば怪しいでしょうが、総解散してくれないかなぁ
駄文にて失礼します。
韓「チョッパリ、話があるニダ」
日「今度はなに?」
韓「ウリが困ったら助けさせてあげるニダ」
日「助け、させて、あげる?」
韓「ウリが困ったら金借りてあげるニダ」
日「金、借りて、あげる?」
韓「借りてあげるのは5兆円だが、ビタ一文まからないニダ」
日「こっちが貸すの?」
韓「いや、ウリが借りてやるニダ」
鳩山由紀夫「日本が、いくらでも返済なしで、貸してあげるから」
大使館ツイッター勝手に分析結果:
G20やる気満々在日大使館:アメリカ、フランス、EU
G20トップ表示してるが出席するとだけ在日大使館;中国
G20もりあがっていない在日大使館:UK、ドイツ
G20無視:韓国(グルメと旅行のみ)、ロシア(本国プロパガンダのみ)
>日本側の困惑や怒りの原因をまったく理解していないからこそ、こんな認識が出て来るのかもしれませんが
というより、なぜ、日本が、従来と違って取り付く島もない態度を取れているのか。について認識していないのが驚きです。この方、駐日大使だったのですよね。世界情勢の中での国家の立場を認識できないなんて、このおばさんにも劣りますよ。
先日のプライムニュースに面白い方が出演されていました。在日?韓国人で日本で弁護士活動をされてる方が、あの国の方には珍しく、穏やかに理路整然と韓国と日本における法の優先の違いを説明していました。
日本における法順守の優先は、憲法、国際条約、国内法ですが、韓国では、憲法の次に国際条約と国内法が同位だというのです。この事例は韓国に限らずイタリアでも同様とのことですが、韓国では立法する国会が民意に従い憲法も頻繁に変えているとのこと。羨ましいですね。で、民意に従った最上位の憲法を駆使すれば、国際条約すら、違憲とすることができる。とのことでした。
ですから、日本は今回の韓国の不法行為を2国間で争うことは徒労だということです。
むしろ、「韓国は、こういった国なので、国際的な条約・契約は守られる保証がありません。」と国際社会に周知していくことのほうが有益です。国際社会への周知を終えたこの問題は、記録し(これは重要です)、日本側が損切と同時に、日韓の友好関係解消へと向かうべきでしょう。
日本は民主主義国家でありますので、企業や個人がそれでも韓国との交流をすることを止められません。しかし、記録された韓国の国情を覚悟したうえでの交流は”自己責任”となります。
以降、韓国内で邦人企業が損害を受けたり、韓国人を雇用した日本企業が損害を受けても、それは、企業や個人の自己責任となります。日本政府は一切の救済は行いません。
邦人の生命を守る努力義務はそれでも日本政府にありますが、自己責任を覚悟しなければならない交流を自らの意志で行ったのですから、その責任は企業や個人の負担が重くなります。
心配性のおばさん様
BSプライムニュース見ました。
高初輔(こうはつのすけ)弁護士ですね。この方の国籍は不明ですが、帰化した2世か3世ぽい感じですね。
番組の企画として、韓国側の立場に立った弁護士としての意見を述べていました。アドバイスとして、今のところ現金化を棚上げさせて話し合いの時間を作るために一旦韓国政府が慰謝料を立て替えておくのが良い、と言ってました。
まあまあ、真っ当な意見ですが、まず無理でしょうけど。
文在寅政権は、自称徴用工判決を突破口として、日韓基本条約の再交渉までもっていきたい、から、チマチマした解決策なんて考えてないと思います。
日韓基本条約及び請求権協定を破棄せず履行せず、再交渉してあわよくば補償金おかわりまで狙ってますよね。ボクの考えた正しいヒダリマキの韓国を作り上げるニダ!でしょう。
ちかの様 はじめまして。
>アドバイスとして、今のところ現金化を棚上げさせて話し合いの時間を作るために一旦韓国政府が慰謝料を立て替えておくのが良い、と言ってました。
このアドバイスには、日本側の論客として舌鋒鋭かった2人の出演者からも「非常に参考になる」と評価がありました。まず無理でしょうけど(笑)。
はっきりと、どこの記事だったか思い出せないんですけど(この頃、こういうこと多いんです。悲)韓国政府自身にお金がない。とか聞きました。
まあ、北朝鮮みたくホテル代にも事欠く。ということはないのでしょうが・・・。
国内問題でも訴訟詐欺が横行している国ですので、「韓国政府が慰謝料を立て替えておく」なんて、気軽に言えません。天文学的な金額になります。寝言にも言えません(笑)。
心配症のおばさん 様
韓国政府「慰謝料を立て替えておくとは言ったが、いつ入金するとは言ってない」
ってすれば、お金がなくてもなんとかなるのでは?
٩(。•ω<。)وピコーン
心配性のおばさん様 はじめまして。
ここ最近半年ほどロムってました。
立て替えておくというのは、今判決が出ている新日鉄住金とかの十数人だけの分だと思います。
中央日報日本語版で「10月の日本の海上自衛隊観艦式に韓国海軍は招待しないと読売新聞が26日に報じた。ーーー」と配信されていますが、
韓国語紙では
*中国を訪問した日本の艦艇としては初めて旭日旗を掲げた。と事実歪曲。
*また、岩屋氏のにっこり握手写真が掲載されています。(出典:みずきさん)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=104&oid=025&aid=0002917557
こうやって韓国民は洗脳されていくのですね。
とくに最低賃金の「豪印」な引き上げ
通りすがり校正 様
あ、本当だ!ご指摘ありがとうございます!
引き続き当ウェブサイトのご愛読並びにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
韓国政府にとっては、今の外交的な窮地は一時的なものであり、大阪G
20を契機に挽回できるという完璧(?)な計画が、あると考えているの
ではないでしょうか。それは
①日韓首脳会談をしないことで、毎日新聞や東京新聞、それに(日本の)
野党からの批判で、安倍総理が窮地に立つはず。(最近、腰が引けている
朝日新聞も、この状況を見れば安倍総理批判の先頭に立つはず)
②大阪G20後に訪韓するトランプ大統領に、米韓首脳会談で日本に圧力を
かけてもらうことができるはず。(個人的な考えですが、直前の米中首脳
会談の内容次第では、米韓首脳会談の中身は対中圧力への韓国の協力要求
だけになると思うのですが)
③トランプ大統領からの送った親書で、米朝実務者協議再開を申し入れて
いるので、アメリカも韓国の重要性を再認識したはず。だから韓国の申し
入れを聞き届けてくれるはず。(韓国政府は親書の中身を、そう考えてい
るみたいですが、本当のところはどうでしょうか。鈴置情報だと、それど
ころでは、ないのですが)
④安倍総理が同日選を見送ったのも、韓国からの批判で議席を失うのを、
恐れたからのはず。
そうなれば、安倍総理の方から日韓通貨スワップを申し入れてくるはず。
駄文にて失礼しました。
すみません。追加です。
皆さんにお尋ねします。韓国の文大統領は、いよいよ、「キャピタル・
フライト」が起きたら、(韓国国内に)それをやめさせる命令を出して
あるいは日本に、それを止めさせるように協力させる命令を出せばよいと
考えている可能性は、あると思いますか。なにしろ、文大統領は聖なる蝋
燭に選ばれた「偉大なる大統領」なのですから。
駄文にて失礼しました。
新宿会計士様の③案について。「日韓首脳会談見送りの理由は、日韓関係の破綻を先送りするためだ」という仮説は、納得できるところが多いです。ただ「文大統領が日韓関係を破壊しようとしている」という理由付けは、ご自分でも示唆されている通り、考え過ぎだと思います。戦略も準備もない、ただの出たとこ任せの左巻きポピュリスト、というのが、文大統領の実像というところではないでしょうか。
この見送りの理由は、日本側のアンガーマネジメントであると私は考えます。衝動のコントロールテクニックに「最初の6秒をやりすごす」というものがありますが、それを政府レベルで現在行っているのです。いま面談して相手の未解決問題点をつつきまわしても、頭に血が上がるばかりですから「少し冷却期間を置きましょう」ということです。誰の頭が冷えるのを待っているのでしょうか?それは我々です。日本の輿論が落ち着いて、怒りの熱に任せた議論ではなく、論理の冷徹さに立脚した意見が形成されるのを、日本政府は待っているのでしょう。
スワップに関する日韓の認識ギャップについては、私はこう考えています。
日本から見ると、あるいは国際的見地から俯瞰しても、日韓ドルスワップは韓国にのみ益がある片務的取決めです。しかしそれを認めてしまうと、韓国にとっては一方的恩義を受けていることになってしまいます。「恩を受けること」=「相手の風下に立つこと」である彼らにとっては、この「不都合な事実」は認められません。スワップは日本も益があるイーブンな取決めでなくてはならないのです。いや、彼らの夢想では、大きな利益があるはずの日本が韓国にお願いしてスワップしてもらうべきことになっているのでしょう。
・・・というような論理の流れを、本能的な「不都合な事実」からの忌避感覚で、深くは考えません。最後の結論「スワップは日本に益がある」だけが彼らの腑に落ちてきてしまっている。だから中途の理屈をすっ飛ばして「スワップ締結が韓日経済界に間に良い信号になる」という結論が出てきてしまうのです。しかもこの提案、彼らからしたら譲歩のつもりなのでしょうね。
とは言いつつ、日本人の理屈で推論をこねまわしていますが、彼らの思考は支離滅裂で、そこには彼らなりの論理もない、という可能性もあるかもしれません。
上の方に、私の脳内に組み込んだ朝鮮人シミュレータを駆使した朝鮮理論を書いております。大体は自転車の修理ばかりしている様のご意見と同じです。ご参照ください。