【雑談専用記事】「令和」目前、「平成」最後の「昭和」の日

ついに、平成も明日で最終日。いよいよ令和時代に突入します。折しも元号という意味では、今日は「昭和の日」でもあります。

異例の10連休という今年のゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか。

さて、先日、当ウェブサイトの初の試みとして、「雑談専用記事」というものを作ってみました(『連休初日の正午 雑談専用記事をご用意いたしました』参照)。

最初、こんな記事にコメントが付くのかと思ったのですが、ふたを開けてみたら、有益なコメントを多数頂戴し、私が思った以上に、読者の皆さま方の間で議論を交わすニーズが強いことがわかりました。

ただ、一から百まですべて読者の皆さまに丸投げというのも、ウェブ評論家としては、何だか非常に無責任な気がします。

そこで、「今年のゴールデンウィークならでは」ということで、私が勝手にお題を設定させていただくことにしました。そのお題とは、

  • ありがとう平成
  • こんにちわ令和

です。

ちょうど良い具合に、本日は「昭和の日」です。

昭和四十X年生まれの「新宿会計士」としては、「昭和六十四年一月七日」の翌日が「平成元年一月八日」だったことを今でもよく覚えているのですが、先日、クライアントで新元号の話題が出た時に、私が「前回の改元のときは…」と申し上げたところ、平成生まれの若い方がきょとんとされていたのを思い出して赤面している次第です。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. カズ より:

    【バブルの頃の雑感】

    平成の始まりし頃、日本経済は絶頂を迎え、日経平均株価も4万円近くまで高騰した。

    この頃は空前の好景気に浮かれ、万事が「見切り発車」でも何とかなっていた。社会は「真にすべきは何か?」とは考えず、全てにおいて行け行けドンドンで「何をやっても何とかなる!」との思考に支配されていた。

    当時の株式市場においては、円高メリット株・バイオ関連株・ウォーターフロント株なんかが「時代のテーマ〔ニーズ〕」を先取りする形で買われたと記憶している。

    けれども景気が絶頂の頃、株式新聞の一面から「テーマ株を買え‼︎」との文言がなくなり掲載記事がPERとPBRで埋め尽くされたことがある。
    つまり、政治や経済の評論は申し訳程度の掲載しかなく、紙面の殆どが「〇〇株はPER××倍で同じ業種の平均値と比べて割安だ‼︎」との内容だ。

    私は、世の中が好景気に浮かれて「時代のテーマ」を見失い、「投資の目的が単なる比較・単なるマネーゲームに代わってしまったからバブルは弾けた」と、考える。

    現在、景気の底打ちから四半世紀の時を経て「令和」の時代を迎えようとしている。
    この変わり目にこそ、浮れることなく「時代のテーマ」「未来のニーズ」に沿った計画的な政策・経済の舵取りを政権に期待したい。

    手放しで大きく膨らんで、そして小さく萎んだ低迷の歴史を繰り返してはいけない。
    *****

    令和の時代が、良き世の中であることを心から願います。

    カズ

  2. 匿名 より:

    今日から国旗掲揚すると、「昭和の日」「平成最後の日」「令和始まりの日」に掲げることになります。
    特別な三日間、皆様もぜひ国旗掲揚を。

    1. 阿野煮鱒 より:

      最近は国旗を持っていない家庭が多いですよね。売っているところを探すのに苦労しました。
      皆様、是非とも国旗を掲げましょう。

      1. 心配性のおばさん より:

        阿野煮鱒様

        国旗セットなら、近所のアピタで売っておりました。何度も足を止め、迷ったのですが、大きすぎて、我が家のボロい門扉に掲げたら、そのまま門扉が倒れそうで諦めました(笑)。
        生きている内に、こんな日は二度とないのに国旗がない。寂しいです。

    2. 新宿会計士 より:

      卓上国旗

      なんてのを見つけました。
      あとは国旗セットなんてのもありましたね。

  3. なんちゃん より:

    単なるつぶやきですが・・・

    民主主義国家に君主はいらない、的な主張があります。
    私が若いころはまだまだ「天皇制反対」を公然と語る人々が多くいました。だいたい、論旨としては人間みな平等で憲法でも保障されてるんだから天皇制はそれと相反する、てな感じだったと思います。(その腹には、自分より目上の者に対する反発心のようなものも感じたものですが)

    でもその考えにすごく違和感があるのは、日本は立憲君主制を採っていて、一応憲法でもって天皇が名誉職として君臨することを規定してるんですよね。だから憲法上問題ない。
    (象徴を君臨と言うと異論のある方もいるかもしれませんが)

    国民がそれを願って、維持されるんだったら、それでいいじゃん、と。話は単純で、法の整合性なんか後からついてくる話だと。

    その意思が憲法にも条文化されている。もし国民の意識が変わって問題があるなら、憲法変えちゃえばいいわけで。

    これって、成熟した民主主義国家であるからこそ、可能なことだと思うんですよね。
    私なんかは、むしろ天皇が君臨する伝統が守られていることを、誇りに思いたいですね。

    1. 阿野煮鱒 より:

      憲法第一条から第八条が気に入らないくせに、第九条は大好きな人がいますよね。
      「憲法九条を守れ! 天皇制反対!!」
      どっちやねん、と。

    2. 匿名 より:

      国王がいる。
      これはその国にとって大きな財産です。
      特に日本の天皇家は確実なところからでも推古天皇までは遡れます。
      世界で最も遡ることができる家系です。
      そのため、英語でエンペラーと訳されるのは天皇だけですし、エリザベス女王の誕生日に写真撮影する際、ヨーロッパの国王以外では唯一、天皇が最前列に列します。
      それを廃止するなんて、日本国の大きな損失です。

      天皇制反対を唱える人は、ヨーロッパの歴史や現状を理解しているのか疑問です。

      1. ラスタ より:

        王室外交ってのがありますよね。
        その国の政権が代わろうと、一貫して外交に関わり続けているファミリー。
        王室間の長い繋がりというのは共有した歴史と情報の蓄積でもあります。到底時勢の政治家の及ぶ範囲じゃない。
        一時的な摩擦や敵対を超えた長期的な関係が続いているし、王室が続く限りそれがなくなることはない。
        国家にとってこれほどの財産はないと思います。

        民主主義というのは理想的なようでありながら、実は常に体制に不満を持つ人びとを一定数抱えており、時勢でコロコロ変わってしまう。平等を言いながら分断と差別を孕んだとても不安定でリスキーなものです。
        それはトランプさんしかり、民主主義の本場であるフランスの混乱しかり、民主主義を騙る共産主義国家が独裁国家である欺瞞は言うまでもなし。
        国の根っこになる何かがなければ民主主義国家は維持できず、分裂分解せざるを得ないのです。

        天皇制は、日本人としての価値観を共有することで民主主義ゆえの分裂を防ぐ、いわば日本人のタガとして機能している、とても良いシステムではないかと思います。
        それをどのように役立てていくか、平成の天皇陛下は常に心をくだいてきたのではないでしょうか。

        象徴という何だかよくわからない存在として悩まれたと思います。
        君臨するのではなく、権威になるのでもなく、国民に寄り添うという天皇の在り方を見出してそれに徹してきた姿は、ほかのどこにもない、皇室の歴史と伝統があってはじめてなし得たものではないでしょうか。

        いつだったかの記者会見で、自らの立場を「果てしない旅」と言っておられましたね。
        それは昭和天皇の嫡子として第二次大戦の重荷を背負い、国民の苦難を自らのこととしてともに苦しみ悲しみ、この国の行く方を思い、あまつさえ無数の国事をこなすという、とてつもない毎日の連続だったと思います。

        日本という国の象徴となってくれたこと、その在り方を示してくれたこと、皇太子時代からの大変な責務を全うしていただいたことに、「ありがとうございました」と共に「ご苦労様でした」と言いたいです。

        そして、退位という形で、国民から感謝の言葉を伝えることができる機会を持てたことに殊更感謝したいと思います。
        ただ、今後はあの語りくちで国民に語りかける言葉が聞けなくなるのかと思うと寂しいのです。

    3. 匿名 より:

      左翼に道理は通じない。

      無理を通して道理を引っ込ませるのが左翼。

    4. 鞍馬天狗 より:

      なんちゃんさんへ

      役割としての”天皇”を考える時、
      天皇家に生まれた人間への
      職業選択の自由を含む、人権侵害だとは思う

      まぁ、生き物は何かの犠牲の上でしか
      存在出来ないのだから、容認範囲の必要悪だな

  4. 匿名 より:

    陛下のご退位、その話を初めて聞いたとき、私個人は疑問や戸惑いのほうが大きかったのですが
    こうやって経験してみて、元号が変わるということをおめでたいイベントとしてみんなで楽しむのも悪くないと思いました
    近所のスーパーにも「祝 令和」の垂れ幕が下がっています
    平成に変わった時はこんなのあったかな?

    1. 新宿会計士 より:

      匿名のコメント主様

      コメント大変ありがとうございます。
      平成への改元のときは昭和天皇崩御の自粛モードで社会全体が暗かった気がします。

      改元を素直にお祝いできるのは御譲位だからではないでしょうか。

      1. ちかの より:

        はじめまして。
        昨年末くらいから拝読させて頂いてます。
        新宿会計士さんよりやや年上の身としては、平成になる前の数ヶ月は昭和天皇の御容体が悪く、世の中テレビやCMまで超自粛モードでした。改元前後しばらくはビデオ屋が長蛇の列と言うか、大繁盛だった記憶があります。皆さん娯楽をビデオに求めざるを得なかったと。
        今なら、ネットも普及してYouTubeなども有り、若い世代の人にはあのムードはわかりにくいかな?と思います。
        情報も娯楽もテレビが圧倒的に世の中を支配していた、と言うことですね。

      2. (老)新参者 より:

        はい、退位と表記するのにも私はマスコミの悪意を感じるのです。

        会計士様の言う通り、まさしく譲位が正しいと思ってます。
        隅々まで浸透している左翼は怖いです。
        おのおの方、ゆめゆめ油断なされぬように(笑)

    2. 匿名 より:

      昭和天皇の大喪の礼もあり、重苦しい空気に包まれてました。

      年中無休24時間営業のコンビニにシャッターが降りたのは、後にも先にもこの日だけだったと記憶してます。

  5. ハゲ親爺 より:

    昭和天皇が崩御され平成になった時は私は第1空挺団の某中隊に所属する自衛官でした。
    大葬の礼に向け、空挺団が(今、思っても自意識過剰なあらゆる意味での最精鋭部隊)訳の判らない特別儀杖隊(本当に書類選考は身長のみ、私の前後は私を含めゴリラしかいませんでした。幸いな事に3日程で没になったらしく、召集されなくなりました。)を編成しようとしていたのを思い出します。
    どう考えても私が儀杖兵になれる訳がない(身長は足りているが、首は太く肩幅はありすぎ、一言で言って厳ついだけ)。
    今回は、大葬の礼もなく御目出度い雰囲気で新しい時代を迎える事を歓迎します。(空挺団は又、何かやっているのかなぁ~?お前らこういう時はお呼びじゃないんだ。前回もそうだっただろ。)
    駄文にて失礼しました。

    1. りょうちん より:

      都市伝説なんですが、昭和天皇が膵がんの手術を受けられたときには自衛隊の精強な隊員が輸血要員として待機させられたというのを聞いたことがありますw

      1. ハゲ親爺 より:

        その話は知りませんが、日本人には少ない特定の血液型の隊員が顕著に多かった(日本人の血液型分布から考えられない程)ですね。

        やっぱり、変わり者集団だったんでしょ。もう、何型かわかってしまってますね(私もです)

  6. 韓国在住日本人 より:

     日本のゴールデンウィークは羨ましいです。韓国は5/1のメーデーと5/5の子供の日が休日で、それ以外は仕事です。日本に帰って怠惰な時間を過ごしたいのですが、飛行機の予約がとれません(泣)。

     小生は頑張って(?)仕事をします。

     駄文にて失礼します。

  7. 韓国監視員 より:

    テレビ朝日が「ひめゆりの塔事件(天皇陛下に火炎瓶を投げた事件)」を取り上げていた。

    でも、川野純治などの犯人については相変わらず取りあげない。

    辺野古反対運動にも関与しているから取り上げれないんだろう。

    沖縄県名護市議会議員でもあるし・・・
    (2019年4月現在)

    こんなのが市議会議員なんて頭おかしくない?
    名護市の市民は、気に食わないことがあったら火炎瓶を投げるのが当たり前なんだろうか?

    それとも知らないだけ?
    メディアはもっと報道すべきだと思うんだが・・・

    1. 匿名 より:

       杉並区議選で中核派の洞口朋子が当選した。

       杉並区民は中核派の暴力革命を肯定したことになるのか?

       馬鹿すぎる。

  8. きゃん より:

    完全な私事ですが、この4月からシステム部門へ異動となりました。全拠点の全端末に対して「令和対策」を講じる必要があり、早速休日返上で勤務中です。

    1. りょうちん より:

      今回は、譲位が決まったのはずいぶん前なのに、こんなギリギリになるまで次の年号を発表しなかったのはひどいお役所仕事だと思いました。
      お仕事頑張ってください。

    2. 匿名 より:

      数年前、メーカーさんの仕事で役所の新元号対策しました。
      基本的に画面や紙に出すときの変換だけですから、UTCなら20190430150000、JSTなら20190501000000以降は新元号って設定入れとけば自動的にそうなるようにしました。
      準備期間もありましたし、滅多なことでトラブルは出ないんでないでしょうか。

      ただ、コケたときの対策のために徹夜で張り付いている方も多数おられるのでしょうね。
      リハーサルもやってるはずですから、きっと大丈夫です。

      端末一台ごとに設定をしなくてはいけないのでしょうか。そうでしたら何と言うか、挫けず頑張ってください。
      新元号に対応してるけど、一台ずつ「令和」って入れてあげなきゃいけないとか、ありがちなんですよね。
      私なら、「端末使う人がやればいいだろ!」って言ってしまうかも。
      でもね、ちゃんとやらない人が居たりして、それが問題になったりして。
      それなのにセキュリティは中央一括管理でファイル操作まで監視されてたりして。だったら令和ぐらい管理部門で入れられるだろー!とか言うわけですね。

      令和あるあるでした。

  9. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    【昭和から平成に変わった時】
    その前日から街は静まりかえりました。百貨店、地下街、スーパーはクラシックを流してました。まだ若手(笑)だった私は、本社からのファクスで来た指示命令文書を読んだ。

    ①スーツまたは上着を脱いだ時も黒の腕章を付けること。スーツは黒であること。靴、靴下も同。ワイシャツは白地のみ、ストライプ、柄物不可。
    ②女子社員は制服に黒の喪章を胸に付けること。
    ③社内のBGM荘厳なクラシックだけにすること。④濫りに笑わぬこと。
    ⑤朝礼時には会長の追悼文を代表者が代読せよ。
    ⑥電話は小さめの声で話すこと。
    ⑦伝達のある迄、喪に服すこと。

    当日、、、開店休業。周りの企業は閉めて哀悼の意を現すところも多かったです。

    それまでに、マスコミが『宮内庁病院によりますと、天皇陛下に少しの下血が認められたそうです』と発表したのが数カ月前。知人や会社仲間とは『危ないかもしれない』と小声で話していた。
    だから、イキナリ!という訳ではなく心の準備は出来ておりました。

    【平成の最近の出来事】

    仕事のメンバーと昼食。平成生まれの若い人と話してて、昭和60年前後生まれの人に『なあなあ、平成6年生まれって、若いよな〜』と振ったら『あの、◯◯さん、私は昭和61年生まれなんで、、』

    え?あッそーか!昭和30年代生まれのオマエと一緒にするナッ!ウチのオヤジと一緒や!なんですね〜(爆笑)。悲しいわ。

  10. なんちゃん より:

    「退位礼正殿儀」、「剣璽等承継の儀及び即位後朝見の儀」は、今回は官邸がYoutubeで中継するそうですね。


    首相官邸
    ‏【お知らせ】4月30日及び5月1日に予定されている、天皇陛下の御退位及び皇太子殿下の御即位に伴う式典について、下記のとおりYouTube首相官邸チャンネル(https://youtube.com/user/kanteijp )でライブ配信をする予定です。ぜひご覧ください。
    4月30日 退位礼正殿の儀
    5月 1日 剣璽等承継の儀及び即位後朝見の儀

    https://twitter.com/kantei/status/1121765895011889152

    つまり、全世界の人が生で見ることができるということで。
    平成始まりの時には考えられない時代になったもんです。

    「退位礼正殿儀」は初ですね。
    昭和→平成のときの「剣璽等承継の儀及び即位後朝見の儀」は、ずいぶん素っ気ない儀式だったと記憶がありますが。

  11. 匿名 より:

    新宿先生、皆さま、はじめまして。
    いつも興味深く拝見しております。

    平成改元のあの日、私は駆け出しの社会人として北の地で迎えました
    あの時は皆さまさぞかし大変だったとお察し申し上げます
    日に日にご容態が芳しくなって行かれる昭和天皇陛下。
    残念ながらその日を迎えてしまった朝は
    私の暮らしていた地域はみぞれ混じりの雪でした。

    自分でも不思議でした。

    それまで天皇陛下について何か特別な気持ちや
    歴史認識など全くなかったのに

    ラジオとテレビで崩御の速報に接した時
    勤め先の事務所の入り口の脇に
    半旗を掲げながら
    とめどもなく涙が溢れ出てまいりました。

    突然溢れ出たこの感情は
    一体何だったのか
    自分でもいまだによくわかりません。

    1. (老)新参者 より:

      昭和天皇は、誠実なお方だったのです。
      それを国民皆が体感してた故の発露だったと思います。

      もちろん今生陛下、皇后さまにも同じ思いはあります。
      日本人ですね。

  12. 匿名 より:

    昭和天皇薨去のとき小学生でしたが、よく覚えています。
    国全体が葬式という雰囲気で、幼心に「これは大変なことだぞ」と感じました。

    平成という時代に対して、就職氷河期世代としては良いイメージはありません。
    ベトナム戦争と湾岸戦争のことも心に強く刻まれているので、「戦争がなくて平和だった」といった声には違和感があります。
    自分は氷河期世代で就職にも転職にも苦労していて、それを今も引き摺っていますし、
    「昭和の負の遺産がどばっと吹き出したのが平成」だと思っています。

    令和の早いうちに負債は精算して欲しいですね・・・

    1. 匿名 より:

      ↑に自己レスで補足

      ベトナム戦争のことは昭和ですが、枯葉剤のせいで生まれた障害児や、レイプ被害の産物の混血児について、「今もベトナム戦争は続いている!」と中学校で細かく学ばされました。
      ユーゴスラビア紛争、ルワンダ虐殺、そういう民族紛争が世界のあちこちで起きていて、ソ連の崩壊などもあり、何がどう転ぶかわからない時代が平成だった気がします。
      昭和に比べれば遥かに安定していたんでしょうが・・・

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告