年末の「恥知らず」特集 やっぱり朝日新聞は国民の敵

早いもので、本日で2018年も終わります。こうしたなか、本稿はいちおう、「本年最後の記事」というつもりで投稿します。テーマはずばり、当ウェブサイトが今年を通じて追いかけた重要なテーマである「国民の敵」について、です。また、本年も当ウェブサイトをご愛読頂いた皆さまに対しては、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。そして、来年も引き続き、当ウェブサイトのご愛読とお気軽なコメントを賜りますことを、心よりお願い申し上げたいと思います。

年末年始もウェブサイト更新予定

早いもので、いよいよ本日で今年もお終いです。

今年は、数年に1度の、非常に恵まれた年です。というのも、今年の年末年始は日並びが良く、業種によってはほんの数日間、有給休暇を取得するだけで、2週間以上の長期休暇を取ることができてしまうからです。

私自身も、現在も独身サラリーマンだったとしたら、おそらくウェブサイトの更新を先週金曜日時点で休止し、今ごろはどこか南の島あたりに出掛け、休暇を満喫していたのかもしれません。

もっとも、現在は家族ある身でもありますし、また、中小企業(あるいはワンオペ・ブラック企業?)の経営者という立場でもあります。なかなか呑気に休みを取るつもりもありませんし、それなりに多忙であったため、やることは山積みとなっており、年末年始休暇を満喫することはできなそうです(笑)

しかも、幸いなことに、2年半前に趣味で始めたこの『新宿会計士の政治経済評論』の方も、評論ネタが次から次へと降ってくるという状況にあります。

さすがに本日以降の4日間(つまり12月31日から1月3日)はウェブサイトの更新頻度(または1本当たりの記事の文字数)は落ちると思いますが、それでも、どんどんと更新していかないとネタが降り積もってしまいます(笑)。果たして、間に合うのでしょうか?

責任取らぬ朝日新聞の安倍政権批判

さて、先週金曜日には防衛省が韓国海軍による日本の自衛隊機に対するレーダー照射の状況を、動画サイト『YouTube』にアップロードしたことで、話題が完全にそちらにかっさらわれた格好となっていますが、不思議なことに、朝日新聞さんは日曜日までに、この動画に関する社説を出していません。

私のような「朝日新聞ウォッチャー」からすれば、朝日新聞が沈黙を守っているだけでも「ツッコミどころ満載」なのですが、逆に、朝日新聞の社説欄に注目してしまうようになりました。その結果、発見したのが次の記事です。

(社説)安倍政権2018年 政治責任とらぬ悪例残す(2018年12月30日05時00分付 朝日新聞デジタル日本語版より)

ヒトコトでいうと、酷い社説です。

朝日社説は、冒頭で財務省による公文書偽造事件に触れ、「国会と国民を欺き、歴史を冒涜する」「民主主義の根幹をずたずたにする大事件だった」、などと強く批判します。

しかし、そのわりには批判の矛先は財務省という組織には向かず、なぜか、安倍総理や麻生副総理兼財相に向かいます。そして、「麻生財相の居座り」と題し、「未曽有の不祥事でも、政治責任を取らない。悪しき前例をつくってしまった」と述べるのです。

これはもちろん、朝日新聞が仕掛けた一連の「もりかけ」疑惑のうち、「森友学園問題」に関連するものです。

財務省は森友学園に対する大阪府豊中市の国有地売却に関連する公文書を組織ぐるみで偽造していたのですが、その偽造に麻生副総理兼財相が直接関わったかのように印象操作したうえで、麻生氏の辞任を要求しているのです。

朝日新聞の退潮は日本好転の兆し

ただ、この厚顔無恥な社説を眺めていて、1つ、感じたことがあります。

それは、朝日新聞というメディア自体の影響力の低下です。

朝日新聞は2017年2月に「森友学園に対する国有地の売却疑惑」、同5月には「加計学園に対する獣医学部の新設許可」について、それぞれ、あたかも安倍総理が個人的な友人が経営する学校法人に対し、違法な便宜を図ったかのような偏向報道を行いました。

これが「もりかけ報道事件」です。

これを、単なる偏向報道事件と笑うことはできません。2017年7月には、東京都議会選挙で自民党が惨敗し、また、安倍政権に対する主要メディアによる支持率も、軒並み「不支持」が「支持」を上回ってしまったからです。

もっとも、当時は二重国籍問題の説明責任から逃げ回っていた村田蓮舫(または謝蓮舫)参議院議員が党首を務めていた最大野党の民進党があまりにもグダグダ過ぎたためでしょうか、同年9月に安倍総理が衆議院の解散総選挙を決断したときには、民進党自身が吹き飛んでしまいました。

総選挙の結果、自民党は圧勝し、民進党は希望の党、立憲民主党などに四分五裂してしまいましたが、これは日本国民がマスコミ偏向報道に対する耐性を強めている証拠だと私は考えています。

「国民の敵」とは?

ところで、最近、当ウェブサイトではよく「国民の敵」という概念を持ち出しています。

これは、簡単にいえば、「国民の信を得たわけでもないくせに、不当に大きな権力、社会的影響力などを使い、国益を邪魔している勢力」のことです。

たとえば、朝日新聞の記者は、別に選挙で選ばれたわけでもないくせに、「もりかけ問題」や「慰安婦捏造報道事件」など、大小さまざまな偏向報道、捏造報道を繰り返し、日本の国益を破壊して来ました。その意味で、朝日新聞は間違いなく「国民の敵」です。

ただ、この「国民の信を得たわけでもないくせに、不当に大きな権力や社会的影響力を行使する勢力」は、別に朝日新聞に限られません。

やはり、最大の「国民の敵」とは、いまや一種の「増税マシーン」と化した財務省でしょう。

朝日新聞が先ほどの社説で批判した「財務省の公文書偽造問題」とは、まさに、財務省が日本の霞ヶ関を「カネ」によって独占的に支配しているという驕り、高ぶりが生んだ事件であり、国会ですら財務省の支配下にあるという過剰な自信が生んだ不祥事だという言い方もできます。

ほかにも、朝日新聞が仕掛けた「もりかけ」問題に乗っかり、国政を徹底的に停滞させた立憲民主党は、「選挙で勝てなかったくせに、野党第1党として国会における質問時間を独占し、采配を振るう」という意味で、非常に悪い支配力を発揮している、まぎれもない「国民の敵」です。

あるいは、受信料という名目で国民から金銭を強奪し、職員1人あたり1700万円という超高額の人件費を支払うNHKも、「国民の敵」であることは間違いありませんし、プロレタリアート独裁と天皇制打倒などを目指す日本共産党は、「国民の敵」どころか「民主主義の敵」です。

ただ、「あれも敵」「これも敵」と、のべつ幕なしに敵認定することは、適切ではありません。

先日も『今月も100万PV ウェブ評論サイトの「使命感」とは?』で申し上げた内容の繰り返しですが、やはり、たくさんの「国民の敵」がいるなかで、一度にすべてを倒そうとしても無理があります。

そして、最終的な目的は、別にこれらの「国民の敵」を「一掃」することではありません。

民意を得ていないならば得ていないなりに、不当に握っている権力や社会的影響力を最小化すれば済む話です。

その意味で、「国民の敵」を効率よくやっつけていくうえでは、まずは朝日新聞という悪なるメディアの社会的影響力を削いでいくことが最初のステップだと思うのです。

余談ですが、「国民の敵をどうやってやっつけていくか」に関するもっと具体的なステップについては、年初のどどこかで触れてみたいと思いますので、どうかご期待ください。

これが本年最後の記事のつもりですが…

ところで、とくに何もなければ、本稿をもって、本年最終の記事とする予定なのですが、これについては何ともわかりません。もしかすると、本日中にもう1~2本、記事を更新するかもしれません。

また、来年(つまり明日)以降の更新についても、今のところ、まったく予定を決めておりません。とくに日本の場合、正月3が日は世間が完全に休暇モードとなるため、場合によってはまったく更新しないかもしれませんし、ダラダラと何らかのコンテンツを更新するかもしれません。

確たることを申し上げられなくて、本当に申し訳ございません。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ただ、いちおう、本稿は「本年最後の記事」というつもりで執筆しましたので、ヒトコト、挨拶をさせてください。

今年は当ウェブサイトへのアクセス数が急増しました。

月間ページビュー数でいえば、今年1月時点で12.5万件ていどでしたが(※それでも自分としては結構なアクセス数だと思います)、これが今年8月に35万件ていどに急増。10月には倍増して70万件、11月と12月はそれぞれ110万件という状況になりました。

どうしてここまで増えたのか、自分でもまったく思い当たる理由がありません。なぜなら、別に当ウェブサイトの編集方針や執筆方針が変わったという事実もありませんし、「アクセス数を増やすためにフェイク・ニューズを混ぜ込んで過激なタイトルを付けてやろう」と思ったこともないからです。

しかも、当初、アクセス数が急増したときに、「どうせこれは一過性のものだろう」と思っていたのですが、不思議なことにアクセス数の勢いはまったく衰えておりません。これについては、自分でもまったく思い当たる理由がないため、少し怖い気がしますし、身が引き締まる思いでもあります。

しかし、当ウェブサイトの場合は、「読んで下さった方の知的好奇心を刺激すること」を目的に、できるだけ専門的な知識をベースとしつつも、できるだけ分かりやすいことばで綴ることを心がけて来ました。

幸い、当ウェブサイトに頂くコメントを見ていても、コメントのレベルが非常に高く、私自身、読者コメントを拝読するのが最近の日課のようになっているのです。

いずれにせよ、読んで下さっているすべての皆さまに、心の底から感謝申し上げたいと思います。

そして、来年もご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

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読者コメント一覧

  1. 一読者 より:

    まさにアクセス急増の時期に来た物です。興味深い記事をありがとうございました。
    アクセス急増についてですが、丁度8月のGoogleの検索のコアアルゴリズムのアップデートの時期と重なります。
    いわゆるキュレーションサイト(まとめサイト)の順位を下げ、信頼性が高く、しかも更新頻度が高いサイトの検索順位を上げるという対応をしています。
    その結果、「リピーターが多く直帰率が低い」ということで、
    本サイトの順位が上昇することになったのではないかと思います。
     
    今後、マスコミだけでは無くて、WEBのGoogleによる影響の大きさについても、考察頂けると面白いのではないかと思います。
    来年も、記事を楽しみにしております。

  2. クク より:

    <まずは朝日新聞という悪なるメディアの社会的影響力を削いでいくことが最初のステップだと思うのです。

    賛成です
    欺瞞と悪意に基づいて権威化された この報道機関 朝日新聞 を無力化出来れば
    亡国の 中心意見 の「軸」を大きくする改善することができる。

    国民になお残る 朝日新聞の権威感の剥奪が必要です
    来年は まずは 報道から‼︎

    どうか 無理をなさらずに ご家族様と良い新年を お迎えください

  3. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます。

    エッ?もう「本年最後の更新」ですか?エライ早いじゃねーかよーッ(大笑)。そう言わんと、もう1本お願いします。

    年末年始、29日から1月6日までロングバケーションの方は羨ましいな。有給入れて2週間休める人もいるんですか。私は4日が仕事。休みあと3日しかない(笑)。

    病院のスタッフ助手なんで、とても有給入れれません。患者さん、ワンサカ来るし、休めば皆の冷たい目線が怖い(笑)。

    朝日新聞、相変わらず安倍首相コキ降ろしに必死のパッチですか。モリカケなんて火付け捏造はオマエラだろ。財務省を何故ペンのチカラで斬らないか?哨戒機火器管制レーダーロックオン事件について、何故韓国を非難しない?

    亡国のヤカラだね朝日、東京、毎日、北海道、神奈川、中日、京都、神戸、時事、共同、それと沖縄タイムス、琉球新報ほか。TVはNHK、TBS(毎日)、朝日。

    特に朝日新聞が退潮なのは無上の喜びです。もっともっと部数減らしてサラミスライスの如く、不動産も切り売りしなさいよ(笑)。

    あと、韓国系メディアに部屋を貸してる社は、出てって貰え。日本も不要だからお互い退出すればいいんだ。反日、侮日するメディアに無料同然で貸す神経が分からん。

    いつも愚痴を書かせていただき、ありがとうございます。皆様も良いお年を。

  4. 阿野煮鱒 より:

    最後の更新、お疲れ様でした、良いお年を… と書こうとしたらもう一本ありましたね。
    そちらにもコメントさせていただきます。
    一年間、お疲れ様でした。

  5. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。

     朝日新聞は、もはや全日本国民のための新聞を目指さず、朝日新聞の
    信奉者のための新聞を目指しているにではないでしょうか。だとしれば
    朝日新聞信奉者にとっては「安倍総理が恥知らず」であることは、事実
    であり、それを朝日新聞によって再確認して、それを見て朝日新聞が、
    信奉者のための記事を書くことを繰り返しています。
     (曖昧な記憶で申し訳ないのですが)朝日新聞の投稿記事で、「週刊
    金曜日」の元社長が、「今後の週刊金曜日は、日本の高齢者のリベラル
    派のための雑誌に特化することで、生き残りを図る」との記述が、あり
    ましたが、朝日新聞も同じことを考えているのかもしれません。

    駄文にて失礼しました。

  6. ダルマさん より:

    大変良いサイトを見つけられたと思っております。
    よいお年をお迎えください。

    またよろしくお願いいたします。

  7. 匿名 より:

    新宿会計士さま、良質な場を提供し続けてくださいましてどうもありがとうございます。
    単純ではないバックグラウンドをお持ちで、それについて悩まれたり葛藤されたこともおありだったのではないかと推察いたします。その上で日本を愛し、共に日本を良くしたいと真摯にお考えになり、冷静に行動されるからこそ、そのご高察には強い説得力を伴い、多くの読者がついてきていることがアクセス数という形でわかりやすい結果に繋がっているのだと思います。
    新宿会計士さまとご家族の皆さまにとって、そして日本にとっても、来年はより良き年となるよう、心から願います。

    ところで、放送の自由化の電子署名が始まっているようですので紹介します。
    URLのところにつけてありますが、ここにも書いてみます。
    https://www.free-press.or.jp/%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A0%E7%99%BE%E4%B8%87%E4%BA%BA%E7%BD%B2%E5%90%8D%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86/

    個人情報の提供前に、各自でこの運動が本当に信用できるかよく調べてご判断いただければと思います。
    TWITTERのハッシュタグは下記です。
    #放送自由化

  8. ゲンじい より:

    8月からお世話になっています。他の方にも宣伝してきました。

    新聞を読むだけの私が外交問題、特に日韓に横たわる問題に目覚めたのは新宿会計士様のおかげだと感謝しています。

    健康に留意され、ページビュー数をさらに増やしていただきますよう読者の一人として応援しています。

    1. カズ より:

      ゲンじい 様

      いつだったか生意気コメ入れてしまって、気になってました。
      申し訳ありませんでした。m(_ _)m
      いつも丁寧な書き込みに感心しています。

      私は、この場への訪問は、この春からだったんですが、コメント投稿は、まだ3ヶ月目の新参者なんです。

      これからも、よろしくお願いします。

  9. カズ より:

    最後まで余談です。長いので、スルーしてください。

    夕やけ番長と、言うだけ番長を比較してみた。
    〔夕やけ番長は、梶原一騎さん原作の名作漫画です〕
    *****

    名 :赤城 名前は赤いが心は蒼い

    立ち位置 : 学校を代表するスポーツマン
    行動 : 強きをくじき、弱きを助く
    生き様 :対抗勢力は和解により排除する。〔人望あつい〕
    けじめ :自ら動き、自己責任。
    新年の挨拶 「謹賀新年!」

    名 :MOON 名前は蒼いが心は赤い

    立ち位置 : 北朝鮮を代表するスポークスマン
    行動 :弱きをくじき、強きを助く
    生き様 :対抗勢力は破壊により排除する。〔人望さむい〕
    けじめ :他人にやらせて、知らん顔
    新年の挨拶 「金〔キム〕が信念!」

    〔ずいぶん違いますね〕
    *****

    以前、クリスマス飾りのコメを書き込まれてた、ゲンじい様 、このところ投稿が無いみたいなんですけど、お忙しいのでしょうか?

    丁寧なのも人柄なのに、少し後の記事で生意気コメ入れてしまって、気になってます。
    m(. .)m

    ここだけの話なんですが・・。クリスマスの数日前に、韓国駆逐艦と、北の漁船は日本海での青空クッキング。黄色い甘味〔イエローケーキ〕は、サプライズだったのに、嗅ぎつけられて怒ってしまったのでしょうか?〔嘘です。うそです。事実誤認以前の問題です。重ねてごめんなさい〕

    *****

    職場で、ダンボールの空き箱を覗き込むと、底にひとつだけタバコがありました。
    私は吸わないのですが、確認すると「HOPE」だったので、「何かの啓示かもしれない」と、取り上げてみたのですが、案の定、中身はありませんでした。

    日頃の行いが良くないと、「災いが出尽くしでも、希望が芽吹くとは限らないんだよ。」って諭された気がしました。

    *****

    ここまで、読んでくださった方は、お付き合いありがとうございます。

    年末休みで、投稿コメント振り返ってみると、すごく的外れだったり、レスポンスしてもらってるのにスルーしてたり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

    管理人の会計士様、コメント主の皆様、
    これからも、どうぞよろしくお願いします。

    長々と失礼いたしました。

    1. マロンP より:

      >新年の挨拶 「金〔キム〕が信念!」

      旨いね、座布団一枚

  10. ゲンじい より:

    カズ様

    書かれている記事を読ませていただき、様々な知見を得ることができて感謝しています。これからも教えていただきたいと思います。

    来年もよろしくお願いいたします。

  11. パーヨクのエ作員 より:

    今年も後一時間。

    当方は某神社におかげ参りしました。

    このサイトを運営されている管理人様、コメントをされている皆様、記事をお読みの皆様に取って良いお年を迎えられますよう感謝を込めて。

    良いお年を。

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