配信日時:2018/08/16 05:00 新宿会計士 時事文在寅「慰安婦問題が外交紛争化しないこと望む」の支離滅裂 いわゆる「慰安婦問題」を巡り、韓国の文在寅(ぶん・ざいいん)大統領は8月14日の「慰安婦記念日」に、「慰安婦問題が日韓の外交紛争につながらないことをのぞむ」と発言しました。ただ、この問題は文在寅氏自身の誤った行動により、 […]
配信日時:2018/06/28 11:00 新宿会計士 時事【昼刊】W杯とユネスコ:韓国は「価値」共有する相手か? すでに何度も当ウェブサイトで表明して来ましたが、私自身は「日韓ハーフ」です。しかし、サッカーW杯やユネスコ世界遺産登録などの話題を眺めていると、やはり、私にとってもこの隣国が理解の範疇を超えているのです。
配信日時:2018/05/21 11:45 新宿会計士 時事【夕刊】PALM8の大きな成果と日本のインド太平洋戦略 あまり多くのメディアが報じている形跡がないのですが、週末、福島県で「PALM8」、つまり「第8回太平洋・島サミット」が開かれ、中国を牽制する「法の支配」、「北朝鮮核問題への日本に対する支持」など、多大な成果が上がっていま […]
配信日時:2018/03/29 00:00 新宿会計士 外交外交とはかくあるべき:「漁夫の利」について考える 「漁夫の利」――。この見慣れた単語を、今こそ見直す価値があります。日本国内のマス・メディアや野党議員たちが「モリカケ問題」にうつつを抜かしている間に、世界ではさまざまな重要な出来事が発生しています。本日は中国とロシアの2 […]
配信日時:2018/01/23 00:00 新宿会計士 国内政治【速報】施政方針演説から外交を読む 本日は少し予定を変更し、安倍総理による施政方針演説について、「速報」的に、私なりに思うところを綴っておきたいと思います。
配信日時:2018/01/19 00:00 新宿会計士 外交ビジネスマンのセンスで外交青書を読む 外交を議論することは、ジャーナリストや外交官の特権ではありません。いや、むしろ私のようなビジネスマンが外交を議論することに、大きな意味があると考えています。なぜなら、外交も究極的にはビジネスや人間関係とまったく同じだから […]