配信日時:2024/04/02 12:00 新宿会計士 経済全般【総論】不動産価格と賃料の関係 最近、少し気になる話題があるとしたら、それは、とりわけ東京や大阪などの大都市部における不動産価格の上昇ではないかと思います。これについては、いつまで上昇が続くのか、あるいは不動産価格はバブルなのか、といった点で、さまざま […]
配信日時:2024/02/27 17:30 新宿会計士 金融韓国の金融機関で米国商業不動産「1兆ウォン」損失か 韓国の金融システムは日本と比べ規模が小さく、当然、日本ほどの経営体力はありません。こうしたなかで、韓国紙『中央日報』の報道では、米国の商業不動産(CRE)市場下落の余波を受け、韓国の5大金融機関で総額1兆ウォンの評価損が […]
配信日時:2024/02/08 05:00 (最終更新:2024/02/08 07:00) 新宿会計士 日韓スワップ鈴置論考で読む韓国の不動産危機 そんな韓国に通貨スワップを提供した日本政府 韓国が「異次元少子化」局面を迎えつつあるなかで、日本の1990年代のような不動産バブル崩壊の危機が迫っているようです。韓国観察者の鈴置高史氏によると、今年4月の総選挙を踏まえ、 […]
配信日時:2024/01/29 12:00 新宿会計士 外交鈴置論考、異次元少子化データに基づき韓国消滅を予言 保守系オピニオン誌『月刊Hanada』の最新号に、韓国観察者の鈴置高史氏が『韓国消滅~データが示す異次元の衰退~』と題した論考を寄稿しました。韓国の少子化速度が日本以上であり、生産年齢人口のピークアウト、不動産バブルの崩 […]
配信日時:2022/12/20 12:00 新宿会計士 経済全般鈴置氏、韓国不動産市況巡り「バブル崩壊に疑いなし」 待望の鈴置論考は、韓国の不動産市況について、「ここまで来ると、疑いようもない『バブル崩壊』だ」と指摘するものです。その論拠の詳しさもさることながら、生産年齢人口がピークを付けた韓国がこれからどうなっていくのかという見通し […]
配信日時:2022/11/30 15:00 新宿会計士 金融韓国で新規貸出金利が5%台突入:社債発行残高も急減 韓国の社債市場の資金調達環境悪化を受け、新規貸出金利が上昇するとともに、銀行の融資も伸びているのだそうです。その一方で、社債の発行残高は先月、3兆ウォンほど純減しているそうですが、こうした状況が長続きすれば、信用力が低い […]
配信日時:2022/11/17 05:00 新宿会計士 金融ウォン金利急騰の韓国、今度はCOFIXが4%目前に 今度は「COFIX」と呼ばれる主要銀行の資金調達コストが4%直前の水準に上昇したそうです。韓国メディア『中央日報』(日本語版)に昨日掲載された記事によれば、このCOFIXは住宅ローンの変動金利の基準となっているそうであり […]
配信日時:2022/09/29 12:00 新宿会計士 金融韓国で信用収縮の兆候:「優良企業も倒産する恐れも」 韓国メディア『朝鮮日報』によると、韓国国内で企業が資金調達難に陥り始めているのだそうです。社債市場、銀行融資などが目詰まりを起こし、「不良企業だけでなく優良企業までもが倒産」した1990年代の通貨危機、あるいは2008年 […]
配信日時:2022/09/13 12:00 新宿会計士 金融韓国でノンバンク中心に不動産関連融資延滞率が上昇か 「韓国を待つのは金融危機か、通貨危機か、あるいはその両方か」という当ウェブサイトにおける仮説については、あながち間違ったものではなさそうです。韓国メディアの報道によると、ノンバンクを中心に不動産融資が非常に膨張しており、 […]
配信日時:2022/08/30 05:00 新宿会計士 金融韓国不動産バブル「山高ければ谷深し」と鈴置氏が警告 実際のところ、韓国の不動産バブルの状況はどうなのか――。これについて、韓国観察者である鈴置高史氏が昨日、ウェブ評論サイト『デイリー新潮』に、非常に興味深い論考を寄稿しました。グラフ化してみれば明らかなのですが、マンション […]