読者の皆さま:個人ブログをお持ちの方は是非教えてください
当ウェブサイトでは、『コメント、引用、転載自由について』に記載のとおり、読者コメントも原則自由、転載も原則自由とさせていただいています。ただ、残念ながら当ウェブサイトの読者コメント欄は必ずしも使い勝手が良いとは限りません。そこで、改めてのお願いがございます。読者の皆さまの中で、ブログをお持ちの方がいらっしゃれば、是非、そのリンクを教えてください。そして、コメント欄だけで完結できないような意見をお持ちの方は、ご自身のブログにそれを書いたうえで、当ウェブサイトをその宣伝の場に使う、というような使い方も大歓迎です。
ウェブサイトへのアクセスが増えている本当の理由
当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』は、「新宿会計士」のペンネームを使う管理人が運営しているウェブ評論サイトです。そして、くどいようですが、目的はあくまでも「読んで下さった方々の知的好奇心を刺激すること」であって、「アクセス数を稼ぎ、自分自身が広告収入で儲けること」、ではありません。
ただ、非常に有難いことに、並居るさまざまなサイトを押しのけ、最近、当ウェブサイトがさまざまなキーワードで検索エンジンのランキング1位に入るようになりました。
その理由は、何といっても、某匿名掲示板(『2ちゃんねる』や『5ちゃんねる』など)の議論をまとめただけの「まとめサイト」の類いと根本的に異なり、あくまでも「自分自身の文章」だけでウェブサイトを構成しているからだと思います。
もっとも、私自身、当ウェブサイトが必ずしも「ハイレベル」なサイトだとは思っていません。いや、ときとして、当ウェブサイトの議論は稚拙であるとすら思います。
ただ、それでも読者コメント欄にさまざまな立場の方がハイレベルなコメントを寄せて下さることもあり、結果的に当ウェブサイトを読んで下さった方々が「知的好奇心を刺激された」という満足感を得る機会が多く、当ウェブサイトの再訪に繋がっているのだと思います。
その意味で、読者の皆さまには本当に頭が上がりません。
常連のコメント主様、匿名のコメント主様、単発のコメント主様含め、あらためて御礼申し上げたいと思います。
メールでの感想を頂くことも増えています
こうしたなか、当ウェブサイトに対しては、読者コメント欄だけでなく、最近、メールで読者の皆さまからお便りをいただくことも増えています。
コメント欄にコメントを頂いている場合は、最初からコメントが公表されるのですが、メールで頂いたコメント、感想等については、頂いたメールの内容をそのまま当ウェブサイトに掲載するわけにもいきません。
しかし、1つだけ申し上げておきますと、頂いたメールにはほとんど返信できていませんが、それでも必ず読ませて頂いています。そして、メールを頂いていることについても感謝申し上げたいと思います。
ただ、頂くメールの多くは長文ですが、それはすなわち、読者の皆さまが「自分の意見を述べること」に飢えている証拠ではないかと思うのです。そして、「自分の意見を述べること」、「その意見を誰かに聞いてもらうこと」は、健全な民主主義社会における議論を構築する上で、絶対に必要なことでもあります。
このように考えていくと、当ウェブサイトのコメント欄や私宛のメールアドレスだけでなく、もっと効率的な方法で、読者の皆さまに活発に議論して頂く方法はないかと、色々と模索していることも事実です。
当ウェブサイトへの掲示板開設は難しい
そこで、私自身が真っ先に考えたのは、当ウェブサイトに掲示板を併設することです。
昨年、その布石として、試験的に「ユーザー登録」機能を実装してみました。ただ、このシステムにはさまざまな欠陥があり、また、カスタマイズも著しく困難であることから、1ヵ月少々運営したものの、結局は一時的に中断しています。
この「ユーザー登録」機能の本当の目的は、掲示板の「書き込み」、「スレ建て」等を可能にすることにありました。スレッド形式にすることで、当ウェブサイトの記事とリンクさせ、議論を発展させやすくする、という目的があったのです。
ただし、今のところ、「ユーザー登録機能」や「掲示板機能」にはまだまだ解決できない課題が多く、実装には踏み切れていません。
読者の皆さま同士での議論を活発にするという目的は、なかなか難しいのです。
個人ブログのリンクのお願い
いちおう、当ウェブサイトでもコメント欄に文字数の制限は設けていませんが、やはり、いったん投稿した内容を読者の側で修正するという機能もありませんし(※実装しようとしたのですが、うまくいきませんでした)、何かと使い勝手が悪いことも事実です。
読者の皆さまに使い勝手が良いウェブサイトを目指しているものの、やはり、現状ではまだまだ不十分な点、至らない点が多々あります。
こうしたなか、ややおこがましいお願いが1つあります。それは、読者の皆さまの中で、ブログを開設している方がいらっしゃれば、是非、そのリンクを当ウェブサイトに貼って欲しい、というお願いです。
とくに、アメブロや楽天ブログなどの大手ブログサービスだと、無料でブログを開設することができます。そして、当ウェブサイトのコメント欄で書き切れない内容を、ご自身のブログで詳しく書いて、そのリンクを当ウェブサイトに貼って下さる、という使い方もできると思うのです。
ついでに申し上げておきますと、当ウェブサイトに記載した内容については、商業利用でない限り、転載元のURLとともに「転載である」と明示して頂ければ、どなたでも自由に転載して頂くことが可能です。
当然、当ウェブサイトの内容を転載して頂いたうえで、それに賛同するブログ記事を執筆するのも自由ですし、それを批判するブログ記事を執筆するのも自由です。
当ウェブサイトのコメント欄の使い勝手が必ずしも良いとは言えないなかでの「苦肉の策」ですが、是非、読者の皆さまの中で、個人ブログをお持ちの方は、そのURLを教えてください。
そして、より一層、活発な議論がなされることで、日本の言論空間を深化させ、日本の民主主義をより良いものにしていくことに少しでも寄与できれば、これ以上ない幸せなのです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
下記項目について拙論を記述した目次のURLです。よろしくお願いします。
https://monqu.web.fc2.com/mokji.html
思想・政治
共産党宣言(抜粋)
マルクス思想の日本への影響
第二次敗戦革命
民主党政権業績抜粋
共産党的権力構造
エリート支配 vs. 大衆
「ポリコレ」の正体
ポリコレ疲れ
ポリコレ体験記
米大統領選挙結果一覧
ベーシックインカム
報道
事実と朝日新聞的真実の違い
朝日新聞社の報道姿勢
朝日新聞社は世界の敵
朝日報道の問題点
ネトウヨの正体
画像一覧
民族
民族寄生論
韓国人の発想
親韓派の雑感
愚塵 様
コメント大変ありがとうございます。
やはり読者の皆さま、あまりブログをお持ちではないようでしたね(笑)
今後はトップページでも呼びかけていきたいと思います。
引き続きのご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
長文コメント好きな読者向けに
「簡易ブログ開設教室」とかの記事があると
喜ばれるかも知れませんね。
PVを気にするような、見栄え重視のブログではなく
ここのコメントで語りきれない自分の意見を語るための、テキスト中心の簡単なブログの作り方とか…
匿名のコメント主様
コメント大変ありがとうございます。
>PVを気にするような、見栄え重視のブログではなく
>ここのコメントで語りきれない自分の意見を語るための、テキスト中心の簡単なブログの作り方とか…
なるほど、とても素晴らしいアイデアですね、早速参考にさせていただきます。
引き続き当ウェブサイトのご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
言い出しっぺの自分が何もしないままでは如何と思い、遅ればせながら自分の思うサンプルブログらしきものを作りました。
現在管理人が提示しておられるような立派なものではありませんが…
短めの、コメントを見かけ上短くするための使用例として、以下のようなコメントで。
※※※※※※
今回のような、コメント用ブログを作るとすると
色々ご迷惑をお掛けしかねない話が出てきますね…
https://tenttytt.hatenablog.com/entry/2019/01/30/222139
事前に作っておいて、コメントの意見や論拠を補足するブログを活用する例として
※※※※※※
(1/29安倍内閣施政方針演説の記事へのコメントとして)
外交関連、特に北朝鮮の扱いについては、同日の外相演説の方が分かり易いかもしれません。
https://tenttytt.hatenablog.com/entry/2019/01/30/013822
安倍首相の演説では、六本の柱という昨年度の方針から抜け出ていませんが、外相は既に新たな大義名分を掲げているのではないでしょうか?
…元々は、短めのブログコメントをここのコメント欄と並行して記入していく形を考え、こちらでしばらく試行を重ねていくつもりでおりました。
時期が来れば自らの断片的なブログコメントをまとめ、きちんとした体裁の文章ブログとして作り直すようなものを。
が、申し訳ありません。
最近こちらで採用される主題ですと、自分の関心と少し異なるものが多く、なかなかコメントを積み重ね辛い状況となっております。
それこそ週に1コメント、あるいは月に…という遅々とした流れになると思いますが、実際の使い心地を試していくつもりです。
いつも興味深い記事をご提供いただき有難うございます。
以前から特亜情勢に関するブログを書こうとしては中途半端で投げ出していましたが
新宿会計士様の「知的好奇心を刺激する」というキーワードに刺激されて昨年暮れから投稿を続けるべく頑張っています。
時々新宿会計士様の記事をネタにさせていただくこともあります。
以前の記事で「判り易い文章を書くことが大切」と仰っていたのが心に残っていて、そうすべく努力していますが、頭の中の思いを判り易い文章にするのが難しいことを痛感しています。
お言葉に甘えてブログのリンクを貼らせていただきます。
最新記事は保守派爺の視点で2019年の朝鮮半島情勢を予想したものです。
タイトル 2019年 在韓米軍撤退で朝鮮大乱時代の幕が開ける
URL https://hin.to/100/2019/01/04/902/
温故知新様のブログを見て感じたこと。
1.日々世の中の動きを追っており、最新情報の提供に努めている。
2.分析対象の的(「マスコミの捏造虚報情宣体質」と「中韓鮮三国の行動パターン」)が絞られている。
3.サイト全体の構成がすっきりとしている。
4.リンク(「ブックマーク」「参考書籍」「最新記事一覧」)に無用なものがない。
5.コメント欄のデザインが良い。
6.文章が読みやすく分かり易い。
お世話になっております。当方で特に有用と感じた、
新宿会計士さんのブログに関して、url表記の上、英訳し
ブログとして、紹介させて頂いてます。
今後も、有用なコメントをお願いします。
鈴置さん、お休みされる様なので、益々、貴重なブログに
なると思います。
素朴な質問で申し訳ありません。
ツイッターとかフェイスブックなどのSNSで自らの意見を書いている人も増えているようですが、ブログだけに制限する理由はあるのですか?
個人的な意見ですが、橋下元知事などのようにツイッターで延々と自分の意見を書き連ねるスタイルに慣れているので、ブログのほうが面倒に感じることも増えています。
太郎 様
コメント大変ありがとうございます。
SNSで意見を書いている方がいらっしゃることは存じ上げていますし、別にブログでなくても構いません。
ただし、SNSの場合、いくつかの難点があるのですが、これについてはちょうど現在、「ブログ講座第2回」の原稿を準備中です。
早ければ明日にでも記事を公表できると思いますのでご期待ください。
引続き当ウェブサイトのご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。