IOC、韓国に再び「竹島地図に政治意図なし」と回答
韓国が国家として未熟なのは日本が甘やかしてきたから?
これまで当ウェブサイトでもしばしば楽しんぱいだ、心配だと申し上げてきた論点のひとつが、韓国による東京五輪ボイコット問題です。これについてはさまざまな理由があり、韓国側では完全に「立ち消え」状態となっているのですが、その一方で、東京五輪「竹島地図」問題については、国際五輪委(IOC)は韓国に対し、「IOCとして問題視しない」とする趣旨の回答を2度にわたって送りつけているようです。
目次
五輪ボイコット
もともとの経緯は首相経験者らの蛮勇
韓国による「東京五輪ボイコット」問題は、当ウェブサイトでもかなり以前から、何度となく楽しんぱいしながら触れて来た論点です。
ことの発端は、東京オリンピック・パラリンピックのオフィシャルウェブサイトに掲載されている日本地図の、島根県竹島の場所に、白っぽい斑点のようなものが描かれている(図表1の赤丸部分)として、韓国の丁世均(てい・せきん)元首相らが提唱した構想です。
図表1 例の日本地図(クリックで拡大、赤丸は北方領土、竹島、尖閣諸島らしき点)
(【出所】東京オリパラ組織委員会公式ウェブサイトの画像ファイルを著者が加工)
確認した限り、「五輪ボイコット」を呼びかけているのは、丁世均氏以外にも李洛淵(り・らくえん)元首相や、次期大統領選における左派の最有力候補のひとりと目される李在明(り・ざいめい)京畿道知事らがいます(『韓国前首相が日本に「偏屈、恥知らず」など暴言を吐く』等参照)。
さらには、『東京五輪、勝手に高まり勝手に潰えた平昌アゲイン期待』や『韓国自治体の日本を糾弾決議に「五輪ボイコット」なし』でも取り上げましたが、地方議会レベルでは少なくとも2つの議会が、この「問題」で日本を非難する決議などを採択しているのだそうです。
IOCは仲裁を拒否
ただし、この問題を巡っては、国際五輪委員会(IOC)が「問題なし」とする書簡を韓国側に返送したこと(『中央日報「IOCが五輪地図に政治的意図なしと回答」』等参照)などをもって、事実上、決着してしまいました。
具体的には、6月11日付の韓国メディア『中央日報』(日本語版)『東京五輪のホームページに独島表記…IOC「政治宣伝ではない」』などによれば、韓国の「大韓体育会」が「仲裁を求める書簡」を国際五輪委(IOC)に送付したところ、次のような趣旨の回答が届いたのだそうです。
「東京オリンピック組織委員会とこの問題を議論したが、独島の表記は単に地政学的な表示であるだけで政治的宣伝ではない」。
ある意味、当然すぎる判断でしょう。
問題の地図は、あくまでも聖火リレーの開催予定を示したものに過ぎず、「竹島は日本領」というメッセージが入っているわけでもないからです。
というよりも、多くの人が目にするであろうサムネイル画像(縮小版の画像)では当然、まったく確認できませんし、また、よしんば拡大したとしても、竹島の場所については白っぽいドットでぼかしてあるため、おそらく多くの人にとっては「言われなければ気付かない」という代物です。
いちおう、上記図表についても、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会のウェブサイトからダウンロードしたものを当ウェブサイト側にて加工したものですが、わざわざ赤い丸印を入れている示しているのも、おそらくはそうでもやらないと気付かない人が多いに違いない、と考えたからです。
いずれにせよ、自分たちの国があれだけ派手に日本を挑発するかの行動をとってきたことを棚に上げ、たかが地図ごとき(しかも領有権の主張などは一切入っていない代物)にここまで噛み付くというのも、なんだか支離滅裂というべきでしょうか。
あれ?本当に申し入れてたんだ!
ただし、この中央日報の記事の末尾には、こんな記述もありました。
「韓国政府は受け入れられないという立場だ。政府はこの日、文化体育観光部の黄熙(ファン・ヒ)長官の名義で仲裁を促す書簡をIOC会長に緊急発送した」。
この「韓国政府・文化体育観光部の黄熙(こう・き)長官がIOCのトーマス・バッハ会長に『仲裁を促す書簡』を緊急発送した」とする話題、驚くべきことに昨日、その「続報」がありました。
東京五輪HP地図の独島表示問題 IOCの返信に「深い遺憾」=韓国
―――2021.06.25 18:52付 聯合ニュース日本語版より
韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)が昨日配信した記事によると、同部がIOCに10日付で送付した書簡に対し、22日にIOCから、次の趣旨の記述が含まれた返信があったのだそうです。
「東京五輪の大会組織委に問い合わせた結果、地図に表示された竹島は単に地形的な表現に過ぎず、どのような政治的意図もないことが確認された」(※ただし、聯合ニュース記事では「独島」という誤った表現が使われていましたので、引用に際しては「竹島」に訂正しています)。
以前とまったく同じ回答ですね。
これに対し同部はその内容に「深い遺憾の意を示す」などとしたうえで、次のように述べたのだそうです。
「世界中の人たちが新型コロナウイルスで苦痛を受けている時期に開催する東京五輪は、平和と和合の五輪にしなくてはならないはずなのに、(地図からの)独島削除を拒む日本の態度に非常に失望している」。
それを言い出すと、竹島問題を機会あるごとに不必要に強調する韓国の姿勢こそが、むしろ平和を阻害するものでしょう。
というよりも、個人的にはむしろ、水曜日の『竹島戦争ゴッコに興じる韓国にとり都合が悪いFOIP』でも簡単に論じたとおり、現在の竹島問題を巡る韓国の姿勢こそ、あたかも「戦争ゴッコ」を演じているようなものではないかと考えている次第です。
さらに、同部は「東京五輪での応援で旭日旗が使用されれば、韓国だけでなく第2次世界大戦の被害国を再度傷つけることになる」とも述べたのだそうですが、第2次世界大戦中、韓国を含めた朝鮮半島は日本領でしたので、残念ながら韓国はそもそも「第2次大戦の被害国」ではありません。
いや、この「被害国」だ、「加害国」だ、「戦犯国」だといった言い方自体、韓国や北朝鮮が好んで使う用語でもありますが、その韓国が大好きな言葉をあえて使うならば、韓国は「被害国」ではなく、むしろれっきとした「加害国」ないしは「戦犯国」でしょう。
ついでに、「加害者」という意味では、東京五輪に絡んでも、韓国は日本に対し、たくさんの加害行為を働いています。
たとえば、2013年9月のIOC総会で東京五輪が決定する直前に、理不尽な水産物輸入規制を導入したのも、明らかに東京五輪潰しを狙ったものでした(『「東京五輪で文在寅氏の来日を調整中」、官房長官否定』等参照)。
最近では、東京五輪に対し、「放射能五輪」と称して風評被害を与えようとしていたことも見逃せません(図表2)。
図表2 放射能五輪ロゴ
(【出所】当時の韓国国会議員のツイート)
こんなことをしておきながら、韓国政府に対しては「何が平和の祭典」だ、と言いたくなります。
問題の源泉
韓国を普通の国として扱ってこなかった日本
さて、聯合ニュースによると、同部は「われわれの立場を記した書簡を改めて送る」などと述べたのだそうですが、非常に残念ながら、おそらくこの「問題」に関しては、これ以上やったところで進展はありません。
ただ、それよりも感慨ひとしおなのは、IOCが韓国の理不尽な主張を取り合わない姿勢を示していることにあります。
ひと昔前だと、韓国がなにかギャーギャーとわめいていれば、米国や国際機関などが日本に対し、「日本もなにかやましいところがあるのだろう」、「韓国とよく話し合って問題を解決したらどうだ」、などと言ってきたものです。
また、日本国内にも、メディアや役所、政治家などを中心に、「日本も大人になるべきだ」、「韓国に対し、譲れるところは譲るべきだ」などと称する勢力(「対韓譲歩論者」とでも言えばよいのでしょうか?)がいて、こうした勢力が陰に陽に動いて、日韓関係を「正常化」させようと働いたものです。
(※もちろん、ここでいう「正常化」は、皮肉のつもりで申し上げています。日本が韓国に対し配慮し、譲歩することが「正常化」だと考えること自体が異常だからです。)
こうしたなか、当ウェブサイトを「対韓譲歩論者」の方が読んでくれているかどうかは存じ上げませんが、敢えて読んでくださっている方もいらっしゃると信じて、少し厳しいことを申し上げておきます。
韓国に対して「譲歩する」・「配慮する」、といった行動こそが、結果的に韓国を甘やかし、駄目にしてきたのではないでしょうか。
つまり、韓国が日本に甘えても良いという状況を作ってきたのは、ほかならぬ「対韓譲歩論者」だった、というわけであり、後述するとおり、韓国がまともな「近代主権国家」として成り立っていないのも、じつは日本が韓国を甘やかせまくってきた、という側面もあるのです。
自分で問題を捏造(つく)り上げて利権化してきた韓国
もちろん、一番悪いのは、これまで、日本に対して甘えまくってきた韓国自身です。
自分の国が作り出したくだらない問題に対しても、日本が真摯かつ丁寧に対処してくれるのを良いことに、韓国は次々とみずから問題を捏造(つく)り出し、それらを日韓間での外交問題にし、そのうえで利権化してきたのです。
その典型例が、自称元慰安婦問題です。
また、「朝鮮半島で強制徴用されたと称する者たちが日本企業を続々と裁判で訴えている」という、いわゆる「自称元徴用工」問題も、まさに自称元慰安婦問題と同じノリで、韓国が日本を揺さぶるための新たな材料として、韓国が捏造(つく)り出そうとしているものだと考えるべきです。
個人的には、捏造(つく)り上げるなら、もっと信憑性のあるウソをつけばよいのに、と思わないではありません。というのも、たとえば自称元慰安婦問題は次のとおり、ウソとしてのレベルはかなり低いからです。
「①戦時中(1941年12月9日~1945年8月15日の期間)②日本軍が組織としての正式な意思決定に基づき③朝鮮半島で少女のみ20万人を強制的に拉致し④戦場に連行して性的奴隷として使役した」。
20万人といえば、当時の朝鮮半島の人口の約1%ですし、それほどたくさんの少女を拉致しようとしたならば、普通の国だと男たちが立ち上がり、抵抗します。そのような抵抗がなかったという時点で、本来ならば与太話に過ぎないというレベルのものです。
韓国には「追い風」が吹いていた
ただし、これについては、韓国側の努力のみで利権化したわけではない、という点については、注意が必要です。
まず、国際的な政治環境が、韓国にとって追い風となったことは否定できません。ちょうど慰安婦問題が日韓間で政治問題化した1990年代、欧州ではユーゴスラビア紛争の影響もあり、「戦場の性」をテーマにした人権問題が人々に刺さりやすかった、という事情があったのです。
また、肝心の日本国内では、特定メディアが慰安婦問題を捏造報道し続けていましたし、日本の政府、官僚らも腰が引けていて、韓国のウソを叩き潰すチャンスが何度もあったにも関わらず、結果的に叩き潰せなかった、というわけです。
韓国側が、これに味を占めないわけがありません。
低レベルなウソであるにも関わらず、全世界がコロッと騙され、いまや日本を除く全世界で、自称元慰安婦があたかも「性奴隷」であったかの誤解が蔓延しています。
少なくとも「戦争」などで日本に勝ったことがない韓国にとっては、水戸黄門の印籠よろしく、慰安婦問題を持ち出せば「反省も謝罪もしない悪辣な日本」「被害者としての韓国」を演じることができますし、全世界が韓国に代わって日本を叩いてくれる、楽しくて仕方がないエンターテインメントなのです。
だからこそ「被害者利権」は、韓国にとって、絶対に手放せません。
実力を過信した韓国
ただ、こうした下手な成功体験があったがために、韓国が日本に対し、「二番煎じ」「三番煎じ」を狙ってくるのは、ある意味で当たり前の話でもあります。なぜなら、韓国は慰安婦問題の捏造に大成功したことで、実力を過信したからです。
というよりも、そもそも論として、韓国は国家としてきわめて未熟です。
なにせ、遡及効の禁止原則に反した立法、主権免除原則などの国際法に反する判決、日韓請求権協定・サンフランシスコ平和条約違反の判決、さらには国同士の約束を政権が代わったら簡単に反故にする姿勢などは、韓国がまともな近代国家の体をなしていないことを証明しています。
しかし、韓国が「国家として未熟」であるにも関わらず、いまや世界10位圏内をうかがう経済大国となり、1人あたりGDP水準でもほぼ日本と肩を並べ、半導体、最新鋭のスマートフォンなどの輸出で潤っているのは、やはりそれを許してきた国があったからこそ、という話でしょう。
もっとはっきり言ってしまうと、日本が韓国を甘やかした「主犯」(?)のひとりなのです。
もちろん、米国が対アジア戦略上、韓国の地理的な優位性を重視しているという事情もあるのですが、それ以上に、日本国内でも「対韓譲歩論者」がやたらと幅を利かせてきた結果、韓国を勘違いさせ、増長させてきたという側面は大きいのではないでしょうか。
日韓関係の「本当の正常化」
だからこそ、当ウェブサイトでいう日韓関係の「本当の正常化」とは、日本が韓国を、あくまでも国際法や条約、約束などの「国際的なルール・標準」に従い、「普通の国」として取り扱うことにあると信じるのです。
日本がいままで、韓国を「特別扱い」してきたことの弊害は、しばらくは消えないかもしれません。
しかし、韓国をほかの外国と同じく、「外国」として取り扱うことが、日韓関係を「取り戻す」(?)ためには必要です。
正直、韓国が日本に対して仕掛けてきた、自称元慰安婦、自称元徴用工を筆頭とするかずかずの不法行為のせいで、日韓関係は破綻するかどうかの瀬戸際に追い込まれつつあります。
しかし、「普通の国扱いする」ということは、「原理原則を捻じ曲げてでも韓国に配慮すること」ではありません。あくまでも、国際法に従って、韓国を処遇すべきなのです。
もしも韓国が国際法を守る方向に舵を切ったならば、日韓関係が修復に向かうかもしれませんし、韓国が国際法を守ってくれるならば、日本としても日韓関係修復に応じるべきでしょう。
一方、現在のまま、韓国が国際法を破った状態が続けば、日韓関係は破綻せざるを得ません。
日本がやるべきは、そのどちらになっても良いよう、準備を怠らないことなのだと思う次第です。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
気のせいかも知れませんが、菅さんになって日韓議連の動きが減ったと思います。売国奴河村の表に出てこなくなりましたし、同じ選挙区に自民から出馬の話も。河村はどうせ比例復活するんでしょうが、気になる話です。
お客様はモンスターでいらっしゃいますか?
クレーマーは企業が育てると言われるそうなので企業側(日本)も誤った対応は厳禁ですね。
>しかし、「普通の国扱いする」ということは、「原理原則を捻じ曲げてでも韓国に配慮すること」ではありません。あくまでも、国際法に従って、韓国を処遇すべきなのです。
これこそが、「真の大人の対応」なんですよね。
日本はもっと大人にならないといけないですね。
この問題はむしろ韓国が一方的に政治宣伝しています。IOCの認識は間違いなくそうでしょう。
いずれその方向での警告なり処分がでるはずです。
IOCが取り合わないことで、IOCを非難しはじめます。旭日旗だけじゃなく五輪旗への侮辱も始めると思います。やばいとわかってる人もいますが我慢しきれず暴走する輩も現れます。もう少し「育てましょう」。
更新ありがとうございます。
IOCから竹島表記は問題ナシを2回も喰らったんですネ、韓国は(嘲笑)。韓国による「東京五輪ボイコット」問題は、首相経験者や次期大統領候補が騒ぎ立ててくれるので、更にもう一波乱、不参加の波が高まらないか、とてもたの心配です。ナニ、時間はまだある。GSOMIAの時みたいに、数時間前迄受け付けますから(笑)。
韓国が今のようにタカリ屋、駄々っ子、他人の懐をアテにする、また国際的ルールも守れない尋常じゃない国になったのは、先ずは自国民に責があります。自国を守り抜いた事がほぼ、無い。近代国家として独立した事も無い。
また韓国に対して「譲歩する」「配慮する」日本の行動が、結果的に韓国を甘やかし、駄目にしたのは1割程度〜もう少しかな?あります。しかし、分断国家に未だになったままで、経済は日本が天文学的数字を与えてくれたから、世界10位になっただけ。
偽慰安婦(売春婦)問題で味をしめ、永遠に日本から巻き上げれて、道徳的に上だーーー更に自称元徴用工も含め、国内を鎮火させる気も無い。韓国が普通の国家にシフト出来るか?無理です、知性が足りなさ過ぎ。国際的不法行為のせいで、日韓関係は破綻するでしょう。
>韓国をほかの外国と同じく、「外国」として取り扱うこと
戦後70有余年、もう特別永住者資格を廃止すべきだ!
小売り業界では毎日の様にクレーマーが来ます。
「お前のところの商品が腐っていた。話はあとにして、とりあえずタクシーで来たのでタクシー代1万円払え」(実話です)と発言。
この場合⋅⋅⋅
①「ひぇ~っ!ご、ごめんなさい。1万円ですね。どうぞ」と言って1万円わたす。
②「クレーム内容を詳しく調査し、こちらに否があるとわかれば、後程お詫びと共にタクシーはお返しする。ただしタクシー代の領収書は必ず確認しコピーをとる。領収書がなければ支払わない旨を告げる。」
③「てめえこの野郎!警察呼ぶぞ!」
普通は②ですが個人経営の店舗だと③の対応もあるようです。
韓国に対し日本は①でした。
これからは③でもいいかなと⋅⋅⋅
常習犯には厳しく対応した方がよろしいかと思います。
韓国で軍艦島の絵本が発行されたニュースが目に入りました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/65812
人々の記憶にも記録にもないことの捏造です。「これはフィクションです」と書けばよいというレベルではありません(乳幼児にフィクションなんて分かるかい)。韓国は反日教育を乳幼児の頃から徹底して行い、かつ世界中に絵本をばら撒いて二匹目、否 三匹目の泥鰌を狙っているのでしょうかね。
何度も同じようなことを書いているような気もしますが、とても重要なことなのでまた書きます。
「慰安婦」や「徴用工」などの問題でも同様ですが、そもそも韓国人はこれらの問題を嘘だなどとは微塵も思っていません。すでに彼らにとっては「真実」として確立されたものだからです。従って、彼らは嘘をついて日本を貶めようとしているのではなく、まだ「真実」を知らない(可哀そうな)人たちに「真実」を教えてあげる、あるいは「真実」について誤った理解をしている人たちの間違いを正してあげているのだと考えているのです。言い換えれば、彼らは正しい「真実」を知らない(愚かな)人たちに対して、教育的指導をしてあげているつもりなのです。
ゆえに、彼らは「真実」が受け入れられないと、”指導”が足りなかったのだと考え、ますます熱心に”教育”に励もうとします。そして、いよいよどうしても受け入れてもらえないとなると、「金を貰った」とか「ロビー工作ガー」など、いかにも不正な手段で判断を捻じ曲げさせられたのだと解し、呪詛の言葉をブツブツと言うようになります。なぜならば、「真実」を受け入れないというのは、無条件に”間違った”ことであるからです。
韓国には「嘘も百回言えば真実になる」ということわざがあるそうです。さすがにきまりが悪いと感じるのか、一部の韓国人はこのような言い回しはもともと日本のもので、日帝によって持ち込まれたものだなどと強弁していますが、もちろん日本にこんなことわざはありません。
この「嘘も百回言えば真実になる」という言い回しは、韓国式「真実」の成り立ちを示す上で重要だと考えます。とにかく嘘だろうが何だろうが言い続けていれば、何時の日かそれが「真実」になるのです。そして一度「真実」として認められてしまえば、その経緯や根拠などは不問に付されます(その頃には言い始めた本人も「嘘」だったなどとは微塵も思ってません)。論理的不整合や時系列の矛盾などは些細な問題です。なぜならば、「真実」は正しいからです。
というわけで、今回の竹島問題にしても、韓国人は自分たちがおかしいとか、間違っているなどとは微塵も考えません。むしろ、「真実」を受け入れようとしないIOCが間違っている、そしてIOCが間違った判断を下したのは、日本から多額の金を貰ったからだとなるのです。すでに韓国国内ではそのような声がちらほらと上がっているようですね。
このような思考回路を持った連中をまともに相手にすると、精神的に消耗するばかりで何もいいことはありません。なにしろ、どれほど事実を突きつけようが、論理的不整合や時系列の矛盾を指摘しようが、「真実」は微動だにしないからです。”正しさ”を確信してる分、虚言症の人を相手にするよりも不毛かもしれません。だから、一々驚いたり、腹を立てたりするのは、ただただ精神衛生に悪いだけです。できるだけ「ああ、今日も韓国人が韓国人している」と思って眺めることが肝要かと思います。
でも、それではどうにも腹に据えかねるという場合(正直に言えば、私でもたまにあります)、己の正しさを確信してやまない連中に対して、一番効果的なのは”嘲笑してやる”ことではないかと思います。その手の連中は嘲笑されるとますます激高し、勝手に自爆します。それを眺めてますます嘲笑するという正のサイクルが期待できるでしょう。ちょっと残念なのは、なにぶん他国相手だと、直接に嘲笑をお届けするのが容易でないということですかね。
私は龍様がこちらの常連になる前から、韓国の反日は「文明国から野蛮国に対する教育的指導でり恩恵である」と申し上げてきました。今は活動中止中のみずきさんは「近づく反日」と名付けていました。あまり反響をいただいたことがないので、日本人にはピンとこない考えなのだと思います。
傲慢のそしりを覚悟で申し上げるなら、日本人お得意の「相手の身になって考える」という姿勢は、差異の少ない日本人どうしでしか成り立たず、異質な文化に対しては理解を拒否するのではないかと。
阿野煮鱒様
韓国の反日は「文明国から野蛮国に対する教育的指導でり恩恵である」、という意味がよく解らないのですが、どういう意味なのでしょう?
お教え頂ければ嬉しいです。
龍様の「彼らは正しい「真実」を知らない(愚かな)人たちに対して、教育的指導をしてあげているつもりなのです」のパラフレーズです。恩恵は「有り難く拝受しろ」です。
李 恩恵という工作員は名前から工作員だったんですねぇw
阿野煮鱒様
60%ほど理解しました。
POPNPONさま
昔の親が、子供の将来を決めつけるような感じと同じです。
「私の言う事をきいとけば、間違い無い」みたいな。
龍様
阿野煮鱒様
かの国の方々の物事の捉え方について、いつも納得できるご説明をくださりありがとうございます。その上で、改めて思うのです。こりゃ、わかりあえないな、と。
龍様
>とにかく嘘だろうが何だろうが言い続けていれば、何時の日かそれが「真実」になるのです。
日本の言霊信仰とどこか共通するようにも聞こえますね。
しかし、わが国の風土、人の諸作為を守護し、嘉し給う、八百万の神々に感謝の意を表する祝詞に比べれば、恨み、妬み、嫉み、その他諸々のどす黒い情念から発するアチラ固有の呪詛など、その動機も、依って来たる結果も正反対。膨張する宇宙の如く、J-K境界は日々光速に近い速度で拡大しつつあるのでしょう(笑)。
龍様
韓国人の本質についてはおっしゃる通りかと思いますが、過去嘲笑できずに謎の微笑みを浮かべていたのが政府、及び多くの日本人だったのではないでしょうか?
そのせいで韓国人からすると、少なくとも右翼以外の日本は自分たちを理解してくれてる、あるいは聞く耳を持っていてくれる、と勘違いしていたのでしょう。
長年の韓国と深いつきあいがある黒田福美氏が、「韓国人に日本人の怒りが伝わっていない」と言っていましたが、それが事実のように思います。
また現実的な外交政策でも、アメリカによる日米韓連携せよ!の号令下、ひたすら譲歩の姿勢をとってきたことも、韓国を勘違いさせて原因のひとつにであったのでしょう。
安倍元首相が韓国人にしつように嫌われているのは、日本の首相で初めて韓国にノーと言ったからなのでしょうね。
心底の嘲笑が伝わるならば、相当なダメージを与えることができるでしょうが、それができないのが日本人、それを感じないのが韓国人のように思います。
けして欠点などではなく、日本人の美質の一つだと思ってはいるのですが、どうも日本人は「嘲笑」することがとても下手な民族なのではないかと感じます。それがなぜなのか、考えだすととても大変なことになりそうなのですが、日本語には罵倒・侮辱表現がとても少ないと言われています。それも同じ流れであるのかもしれません。
> ひたすら譲歩の姿勢をとってきたこと
このことの理由の一つとして、少なからぬ日本人にみられる「事なかれ主義」が上げられると思っています。事なかれ主義は、しばしば目の前の事態から目を背ける、あるいは逃げるといった行動に繋がりかねませんが、それを「大人の態度」などと言い繕ってきただけで、問題から逃げることを正当化するだけの、極めて無責任な姿勢です。そして逃げた当人のみならず、それを良しとして受け入れてきた国民の側の問題でもあります。
確かに、何でもかんでも対決的な姿勢で臨めば無用の摩擦を起こしかねません。妥協するというのはしばしばとても重要です。しかし、事なかれ主義は単なる逃避に過ぎません。それは比較的均質性の高い国内では通用するかもしれません。誰もが「大人の態度」で臨めば、無用な摩擦は回避でき、なんとなく妥協も成立します。でも、そんなものは文化的社会的背景が全く異なる相手に通用するはずがありません。「大人の態度」でいれば、「いつか相手もわかってくれる」などということはあり得ないのです。多くの日本人はその点を誤解していると言わざるを得ません。
このような日本人と、かなり特異と言わざるを得ない思考回路を持つ韓国人が、そのままに対峙したらどうなるか。それがこれまでの結果であるとなるでしょう。
もっとも、そんなことを言っている私自身、やはり「嘲笑する」ことがけして上手いとは言えないという自覚があります。どうしても趣味に反するからです。嘲笑上手な人になりたいかと問われたら、恐らくNOというでしょう。
かくして、「問題」はちっとも解決しないのです。
龍様
その通りですね、嘲笑だけでなく、微笑みも不気味と捉えられる傾向にあるようです。
龍様
>日本語には罵倒・侮辱表現がとても少ないと言われています。それも同じ流れであるのかもしれません。
まったくその通りだと思います。大正生まれの祖父に、「負けるが勝ち」ということを、さんざん吹き込まれてきました。このフレーズが、まさにそれです。英語圏の国で暮らしていたころ、日本語における「swear words(罵倒・侮辱表現)」について、ネイティブの友人と話し合ったことがあります。なんとボキャブラリーが少ないのかと、かれはあきれていました。「負けるが勝ち」は、大人のふりをした対応をすることで、自分を納得させようとしていた”精神勝利”でしょう。ご年配の政治家には、そういう傾向を感じますね。その対応が、現在の日韓関係を生んだのでしょう。
龍さま
韓国人はまるでカルト信者のようなものです。不信心者である日本人は皆、彼らの信じる真理・真実を知らず、無知蒙昧にして迷える衆生です。それらからの反論・批判は、我が神を冒涜する行為であり、我が信仰に対する迫害です。ということで、彼らに対する説得も配慮も無駄なだけです。全く仰せの通りです。ただ、結論(対方策としての「嘲笑」)にはいささか異論がありますwww。彼らは確信者ですから、嘲笑しても余り効き目があるとは思えません。かといって信仰ですから、論戦して改心させるなど愚行以外の何ものでもないでしょう。
彼らがかろうじて理解できるのは「非精神的な力(物理力・経済力など現実的な力)」だけではないでしょうか?つまり日本としては、彼らの言い分には一切耳を貸さず、この「非精神的な力」で押し切るしかないように思います。それができるためには、日本が韓国に対し、物理力(一番分かり易いのは軍事力)・経済力で圧倒的な力を持つようになるしかありません。それには、日本の強大化が難しければ、韓国を弱体化させることでも実現できるはずです。
諸々同意なのですが、適切な対抗処置に関してはまだ詰めが必要に思われます。
嘲笑は、民間レベルであざ笑うことなのか、政府レベルで何かをすべきなのか、私も良いアイデアがあるわけではないのですが。
* 力で言うことを聞かせる
* 無視して自爆するのを待つ
* 自尊心をくすぐりつつ、利益を吐き出させる(例「韓国は道徳的上位国だから寛容でなければならない。竹島も下位の日本にくれてやるべき」)
いずれにせよ、「真実」を信じ込む人たちに「事実」を知らしめる方法はないですかね。
はぐれ鳥様
まず、韓国人にとっては、恥はかくものではなく、かかされるものだという点に留意する必要があります。なので、韓国人は体面(チェミョン、日本で言う面子よりもっと重い意味があります)を異常なまでに気にし、拘ります。韓国人が無視されることを物凄く嫌うのは、無視されることで体面が傷つくと感じるからです。そして、そういう人種は、嘲笑とか侮辱などに非常に敏感です。僅かにでも匂わせれば、敏感に反応し、激高します。激高すればするほど、そうでなくとも論理性を欠くのに、ますます支離滅裂になり、自爆する可能性がますます高まるでしょう。ゆえに、自爆に誘うために、嘲笑は結構有力な手段であろうと考えています。
チキンサラダ様
確かに、具体的な方法論については、私にも確たる答えはありません。たとえ嘲笑が有効な手段であったとしても、向こう側に届かなければ意味を成しませんが、なかなか容易ではないというのも事実でしょう。
例えば、いわゆるネトウヨの間では、文在寅大統領の人気は絶大なものがありますが、なぜネトウヨの間で文大統領が大人気なのか、おそらく韓国メディアが本国に伝えることは決してないでしょう。もちろん、”慎み深い”日本のメディアが報じることなどけしてありません。つまりは、今のところ韓国の大衆に対して伝える術がないのです。
一つの案としては、韓国や文大統領を徹底的にカリカチュアライズした小説なりアニメを制作し、それが日本で空前の大ヒットにでもなれば、嫌でも向こうに伝わるでしょうが、おそらくそんな作品を製作した段階で、日本国内の「良識派」から猛烈な非難を浴び、潰されてしまうでしょう。まあ、ぼちぼちと考えていくしかないですね。
ところで、ここまであえて触れていませんでしたが、韓国には「真実」を守るために非常に強力な「嫉妬しているバリア」があります。どれほど客観的な事実を突きつけようが、「あいつらは偉大な韓国に嫉妬しているから、懸命にそんなことを言って腐そうとしているのだ」と言って片づけてしまうという手法です。一体どこから「嫉妬」などという感情が湧いてくるのか、およそ日本人には理解不能ですが、どうやら韓国人にとっては「嫉妬される」というのは快感であるようです。おそらくそれは「嫉妬される=自分が上位者であることの証」なのであり、歴史的にひたすら踏みつけられ、上位者に対する嫉妬と怨念に苛まれてきた民族感情の裏返しなのだろうと思われますが、生半可な嘲笑では「お前は嫉妬しているのだろう」で撥ね返されてしまうでしょう。従って、嘲笑するのであれば、ぐうの音も出ないほど苛烈な嘲笑である必要がありそうです。
> 一体どこから「嫉妬」などという感情が湧いてくるのか、およそ日本人には理解不能ですが
そこだけは、心理学で言う「投影(Projection)」で説明できます。自分が嫉妬している姿を相手に映しているだけです。
日本で「国際化」といえば、言語を学び、相手を尊重する、慮るという意味が強く受動的な意味合いが強く感じますが、あくまでも彼我の違いを知ることなんですよね。相容れない部分を取り繕ってきたのが今です。
毎度、バカバカしいお話を。
「がんばれ韓国。後、1万回、IOCに申し入れるのだ。そうすれば、次の次の東京オリンピックには、望む結果がくるぞ」
おあとがよろしいようで。
以前のサッカーWCにおいて、「FIFAに100万通の抗議書・嘆願書を送れば再試合が認められる」というデマが流れ、それを信じた韓国人からのメールがFIFAに殺到したという話がありました。1万回の申し入れでは全然足りません。100万回申し入れろと、韓国人に教えてあげましょう。
ホントしつこい! 気持ち悪い!
日本政府には、しっかり無視をお願いします。
ソノウチジメツシマス
>日本政府には、しっかり無視をお願いします。
こ
れも大人の対応だと思いますよ!
>韓国が国家として未熟なのは日本が甘やかしてきたから?
日本は、韓国が国家として成熟出来るように手助けしました。韓国が未熟な原因の一端が日本に有るような考え方は、日本人の価値観で理解しやすいのですが、それは良くない理解の仕方で、擁韓勢力に利用されるだけです。
韓国は、自由民主主義国家として体裁を整えてくれたアメリカの元で、国論を統一出来ず、軍政となり、民主化宣言が有ったのは1987年です。
それ以降も韓国人が、常に上下関係を争い続け、彼らが成熟出来ない原因は、韓国や朝鮮半島の内側、要は朝鮮人に有るのです。
IOCの話は、先日IOC本部前で現地の韓国人が少数のデモを行っており、VANKが反IOC的なポスターを作って、IOCに対する攻撃を行なっています。
日本人は、それを見て「韓国の嫌がらせ」と考える人が多いと思います。
しかしながら韓国人にとっては、「IOCに対して正しい事を教えてあげる」行為なのです。
龍さん、阿野煮鱒さんが言っている、「反日は、文明国から野蛮国に対する教育的指導である」と同じ事をIOCに対して行っていると理解すべきだと思います。
この日韓の価値観のギャップを理解出来るようになると、韓国人の考え方や行動が、理解出来るようになり、匿名さんから「朝鮮人」呼ばわりされる勲章を貰う事が出来るニダ。
理解できるようになっても、何も楽しいことはありませんし、人生を豊かにしてくれるわけでもありません。ただ、むやみに腹を立てることや理解に苦しんで頭を抱えることが多少減るくらいです。精神衛生上は多少プラスにはなると思いますが。
彼らは李朝500年の間、その偏頗な価値観をゆっくりと醸成してきました。その解消や修正には、また500年くらいは必要なのかもしれません。
龍さま
価値観は、乖離する方向に進行しているから、時間が解決してくれる問題では無いと思います。
市井の民にとっては何も良いことがありませんが、好きでコリア・ウォッチしているはずなのにストレスを溜めることが無くなるなら、それは良いことでしょう。好きでもないのにコリア・ウォッチするなら「嫌なら見るな(by フジテレビ)」です。
外交を担う政府関係者と、韓国と取引するビジネスマンにとっては、国益・社益を毀損しないために必須の素養でしょう。現状は、日本人の価値観のままで韓国に接する人が多すぎます。
韓流ファンは好きにしてくだちい。頭蓋骨の中はおが屑でしょうから。
新宿会計士様に理路整然と
まとめていただくとあらためて
西の国の歪んだありようが
くっきりしてきます。
そしてそれは政治だけでなく
およそモロモロすべての
「韓流」にその特徴は
にじみでています。
私は、
「韓流」整形へそ出しK-POPなんかは
お手軽なジャンク音楽として
楽しんであげてもよいと
寛容に考えているほうです。
ただ、不思議なのは
音楽や文化ではどれも
ゴリ押しで「韓流」を名乗ってくるのに
政治や主張には「韓流」とは自称しない
ツートラックスタイルを
取っている点は不自然に感じます。
これからは、
政治や主張や真実と称する嘘や
ウリジナルなども
「あ~あ、それ韓流なのね(笑)」と
正しくカテゴライズして
世間で「韓流」というものを
その本質のありようのように
認識してあげる必要があると考えます。
新宿会計士さま
「戦争ゴッコ」ではありません。
南朝鮮の武力侵攻で日本国漁民への虐殺等をする事により、南朝鮮が支配しているのです。
事実認定を誤ると、今のようないい加減な対応になります。
又、戦争で支配したから、その支配の根拠を捻くり出し、彼らなりの真実を
世界に公言しているのです。
日本は韓国を甘やかし、クズ国家にしてしまった。
マスコミは野党を甘やかし、クズ野党にしてしまった。
どちらも日本の不幸です。
あなたの言う屑国家を甘やかしたのはアメリカ、日本から朝鮮半島を奪ってくれて植民地にして、すぐ飽きて朝鮮半島を独立させたアメリカ!
普段はいがみあっている国同士でも、オリンピックの場ではそんなの関係なしに競技に打ち込み平和の祭典となる、というのが(まぁ理想&建前ではあるにしろ設定された)理念かと思います。参加国それぞれが責任をもって平和を持ち寄るのです。だいたいの国は弁えている。
しかしどうも韓国の態度からは「平和の祭典?それは何か良いものなんだな?よしよし私達も参加してやるから、その徳をよこすのだ。ついでに国威発揚になるしやるからには(文字通り)どんなことをしてでも勝つぞ。そういえば日本と安全に戦えるな。あ、良い機会だし我が国を世界にアピールしよう。」というような解釈をしているように見えます。文在寅になって更に北への利用が色濃くなってしまったし。
民主主義も、法治主義も、外交も防疫も芸能も…オリンピックまでも、何一つ本質を知らずにやってるんだなぁとしみじみ。
慰安婦問題が、韓国人にとってのエンターテインメントであると言うのに、深く同意です。
世界中の国が日本を糾弾することが愉快でならないのでしょう。
日本人が時代劇をみたり、政治家や官僚を叩いて喜ぶのと近いものを感じます。
しかも韓国の場合は、手軽な捏造でそれが可能になったのだから、それを何度でも繰り返したいと思うのは当然ですね。
日本としては、捏造を世界に知らしめるとともに、韓国人の関心を他に向ける努力も必要なのではないかと感じます。
> 日本としては、捏造を世界に知らしめるとともに、韓国人の関心を他に向ける努力も必要なのではないかと感じます。
理想論としてはその通りであり、私もそれらが実現すればよいな、と思っていますが、現実には困難です。
過去に何度も書いていますが、「日帝の蛮行」というのは戦勝国に共有されている「真実」です。東京を焼け野原にして一般市民10万人の命を奪い、広島と長崎に原爆を投下して、広島で推計14万人、長崎で推計7万4千人を殺戮したアメリカ合衆国としては、何としても「日本軍の悪逆非道」を事実化せねばなりませんでした。よって東京裁判によってそれを「事実化」し、その判決をサンフランシスコ平和条約で日本に受諾させました。日本は、主権回復の代償として、南京大虐殺を含む戦勝国による数々の濡れ衣を受け入れているのです。韓国による自称慰安婦や自称徴用工は、上述の先勝国史観を下敷きに、戦時の人権問題として国際社会で常識化されています。
これを覆そうとすると、日本はサンフランシスコ平和条約に立ち返って戦後秩序に挑戦することになります。
また、南京大虐殺は米中合作ですが、731部隊は森村誠一の捏造、慰安婦問題は吉田清治と朝日新聞の捏造、靖国神社参拝問題と歴史教科書問題は朝日新聞のご注進報道、などなど、数々の歴史問題は日本発です。諸外国から見れば日本の自業自得にしか見えません。
現状の延長で地道にプロパガンダ戦・歴史戦を戦っても、日本が状況を覆せるとは思えません。日本政府が韓国に対して「約束を守れ」「国際法を守れ」としか言わず、「事実認定」に踏み込まないのは、弱腰なのではなく、こうした事情を理解しているからだと私は見ています。
この状況を覆すには、新たな戦後秩序を構築するしかありません。つまり、第三次世界大戦で日本が戦勝国になることです。その場合「日本以外全部滅亡」のポスト・アポカリプスになっているかもしれません。それよりは、「ニアサードインパクト」を起こして「エヴァのいない世界」ならぬ「エラのいない世界」にループした方が日本人にとって幸せでしょう。
あるいは、以下のようなシナリオが考えられます。
—-
202x年、外宇宙から高知能生命体が襲来した。彼らは地球上で最も個体数が多い人類を食料源とみなした。人類はそれを“Maneater”と読んで恐怖した。
BGM:
https://www.youtube.com/watch?v=yRYFKcMa_Ek
Maneaterは、人口が多く効率的に狩猟ができる中国大陸の紫禁城近くを本拠地に選び、時には娯楽として地球各地に遠征した。恒星間航行が可能な知性体に対し、人類の科学技術が対抗できるはずもなかった。
北京政府はなす術もなくManeaterに屈服し、かつての元や清のように統治機構をManeaterの支配下に置いた。また、ウィグルやチベットの人民を中心に、自国民を進んでManeaterに献上した。これに対し、世界のいかなる国家も非難声明を発表できなかった。大韓民国は非難どころか、北京政府への追従を発表した。事大主義の性(さが)、自らManeaterの軍門に降ったのである。
米国防総省とて、人類がManeaterに喰われるのを座視していたわけではない。懸命の調査の結果、Maneaterは蟻・蜂型のいわゆるハイヴ・マインドを持った種族であることが判明した。ならば「女王を仕留めればワンチャンあるんじゃね?」 米国は、既に寝返った韓国を除く同盟諸国と量子暗号通信回線を使って情報を共有した。
(中略)
日本政府は、地球外生命体への攻撃は「国際紛争を解決する手段」にはあたらないとして合憲判断を下した。他の連合軍は悉くManeaterへの攻撃に失敗したが、高い練度を誇る陸海空自衛隊は、数々の陽動作戦と、自己犠牲を厭わない果敢な攻撃、いわゆるカミカゼ攻撃をも駆使して、ついに「女王Maneater」を駆除した。
頭脳を失った「働きManeater」を殲滅するのは容易な作業だった。この段階で掌を返した韓国軍が自称「勇猛果敢」に戦ったことは各国を苦笑させた。
かくして、新たな戦後秩序において、中華人民共和国は常任理事国の座を追われ、日本がその座に位置することとなった。日本政府が何も言わなくとも、世界各国は自国の歴史教科書の見直しに着手した。中国・韓国の歴史観に同調する国はなくなった。
—-
どっとはらい。
自分で読み直して思ったのですが、Maneaterの本拠地は「武漢」の方が寓意性が高まりますね。
第三次世界大戦でリセットしなければならないという説には深く同意です。
2点、異論があります。
まず、女王駆除後の韓国軍の動きですが、兵站作業を買って出て、ベトナム戦争の時と同じく地球の民間人を相手に陵辱、虐殺するストーリーの方がリアリティがあります。
2点目は、世界各国が自発的に教科書の書き直しをするというのは甘すぎます。中韓政府の強力な抵抗を押し切ってようやく修正に成功するというのが現実的でしょう。歴史を振り返ってみると敗戦国や裏切り者国家の外交力は侮れないものがあります、
韓国の場合は建国の礎からして反日なので、中国に併合されて民族浄化されない限り変わらないかもしれません。
二点の異論に異論ありません。(ややこしや)
ついでに願望を述べるなら、自衛隊とManeaterの戦闘過程で、半島に生息する二足歩行生物が食い尽くされていれば、一層ハッピーエンディングだと思います。
Warner Borsさん、映画化しませんか? あ、いや、するわけないですよね。
団塊です。
最後に一言!
朴クネ大統領は、欧米先進国を行脚して
『朝鮮半島人種は奴隷人種
『日本の』
と
喚き回ってくれた。
これで白人先進諸国が
『なぁ~んだ
『綺麗事ばかり言ってる日本も俺らと同じ宗主国(奴隷つかい)なんだ』
と
安心してくれた。
朝日吉田の捏造の上に捏造積み重ねた
自称従軍慰安婦問題は
ウソだホントだの論戦では
捏造ロンダリングを事実と称して
ホルホルしてくるのが彼らです。
以前よく書いていた掲示板でなのですが
そういうときには、投稿NGかいくぐって
以下のような一文でシメてあげていました。
QUITE
有史以来ほぼ中国の属国の歴史の中で
親が親戚があるいは自分から
女衒に身を委ねてしまう
半島女性の悲しいサガは
わずか30年の日本統治に擦り付けても
所詮は無理があるものです。
そうした姿勢では、
今も世界の夜の街角に際立って多く立つ
半島女性の人権と モラル が
アジアのほかの国並に追いつくことは
未来永劫不可能になってしまうのにと
心配して差し上げます。
いずれは露見する
自称従軍慰安婦なる喧伝は、
自分たちの先祖と今と未来の子孫に向かって
サノバビッチ(=ウリはビッチの息子荷駄?)
とご自分たちご自身の口で
喧伝してしまっていることと同義に
なってしまっているのになあ
と心配して差し上げます。
UNQUOTE
以前はこうした書き込みを
BLOGOSで 対 韓流さんたちと
バチバチやっていたのですが
韓流資本NAVERの締め付け強化で
今はすたれてみる影もありません。
時事通信社掲示板の
なんちゃってAIコメントシステムは
幾多の排除ワードかいくぐり投稿しても
左の西のどぶに足突っ込んだ中の人が
速攻で削除します。(笑)
Yahoo掲示板も同じです。
なんせ、自叙伝にも書いて見える
半島からの孫正義さんのお父さんが
なぜかリヤカーの引きかたがとびきり
上手かったからなのか(笑)
ボテ屋で儲けた金でのパチンコ屋が
今のソフトバンクグループの礎なのですから。
私は5ちゃんねるや嫌韓サイトには
ただの一度も書き込んだ事はないのですが
韓流や日本の道を左に西に踏み外した
ドブサヨ方面でない公正な掲示板の
出現が待たれます。
新宿会計士さまに
韓流方面が迷惑かけてはいけないので
彼らの捏話までつくっての姿勢を棚に上げての
差別レッテル貼りに捻じ曲げて悪用されないよう
私もトーンを落としてソフトに婉曲に書くよう留意します。
日本側としては、IOCに抗議をする韓国の反日派勢力たちに
『IOC(スイス)よりも、ICJ(国際司法催場箇所)に行けば解決するかもしれませんよ』
とアドバイスしてあげたら良いかと思います。
文大統領が竹島とは違う島を独島と認め、それを喜んだ韓国国民の無知ぶりから、
もしかしたら、ICJ(国際司法催場箇所)に本気で訴えてくれるかもしれません。
韓国人の日常『反日は 韓国人の 生きがいダ!』
ICJ = (国際司法裁判所)のタイピングミスでした。
韓国人 「IOCがダメなら、ICJ に訴えてやるニダ!」
日本人 「ぜひ、よろしくお願いします。」
>>ICJ(国際司法催場箇所)
百貨店の5階催事場、全国物産展の隣で地元弁護士会が法律相談をやってるイメージです。これはこれで合っているかも(^_^)
なお、当ウェブサイトに最近、人種差別的なコメントを書き込んでいる人がいます。当たり前の話ですが、いかなる議論においても最低限の礼節は必要です。コメント削除基準は厳格に運営するつもりですので、差別的なコメントは書き込まないでください(応急措置として、本稿に関する問題コメントはひととおり非表示にしました)。ケースによってはアクセス禁止措置もあり得ます。
いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。
>20万人といえば、当時の朝鮮半島の人口の約1%ですし、それほどたくさんの少女を拉致しようとしたならば、普通の国だと男たちが立ち上がり、抵抗します。
もうひとつの切り口で分析しましょう。敗戦で日本が復讐をできないまでに国力を落とそう。日本軍を武装解除した連合国軍はその様に考えていたはずです(笑)。
そこに前線後備を問わず20万人の少女の一部が現れて性的虐待を訴えるのです。
もうひとつ加えるとその内の大部分が証拠隠滅の為に虐殺されているのです。これだけ虐殺するならば隠しきれません。
きっと正義感に燃える連合国の男どもに怒りの炎を燃え盛らせるでしょう(笑)。
連合国軍の立場からいうとこれってチャンスです(笑)。
当方が連合国軍の日本軍に対応する担当ならば、こう言うでしょう。
「sexslaveを利用し証拠隠滅を図った日本の男は全員処刑するべきだ。百歩譲っても全員去勢するべきだ。」
外地の人間は全員タマが無事で引き上げできないでしょうし、国内の軍関係者は全て宮刑に処されるでしょう(笑)。ついでにチベットのように子供すら去勢するのではないでしょうか(笑)。
だってこれって文字通りSS級の犯罪ですよ。
そうなると管理者様、当方を含む戦後生まれの方々の出生のチャンスはほぼ消え失せます(笑)。
男が出すモノ出さないと子供はできませんからね(笑)。
はてさて?なぜ皆様がこの世に存在するのでしょうか(笑)。
お下品な話題は以上です。駄文失礼しました。
>20万人といえば、当時の朝鮮半島の人口の約1%ですし、それほどたくさんの少女を
>拉致しようとしたならば、普通の国だと男たちが立ち上がり、抵抗します。
「20万人の少女達」ですが、朝鮮は法治国家である日本の一部でしたので、当然戸籍に登録されていた筈です。
それなら証拠として「20万人の拉致された少女達」のリスト(一割でも)を作成するのは告発者の証明義務です。
もし、この20万人の殆どが抹殺されたのなら、それも戦後の戸籍に「少女が死亡」と反映されたか、或いは「行方不明」となっている筈で、それも同様に証明可能です。
日本政府がどうして歴史歪曲の讒言に対して正面から反論しないのかが不思議です。
「当時の戸籍は残されていない。なぜならば、ヒデヨシに全部焼かれたからだ」くらいのことを平気で言いだしかねない連中ですから……
ところで、日本統治下の朝鮮では「民籍法」が施行されており、本土とは制度が異なっていました。民籍法は制定当初、朝鮮の慣習をある程度尊重したものだったので、少なくとも初期においては、女子が戸籍に記載されていない例が少なくなかったようです。
「朝鮮 戸籍制度」でググると、幾つかの論文が引っかかりますので、詳細はそちらで確認した方が良いと思われます。
龍様、
大変勉強になる指摘を有難う御座いました!
「朝鮮における民籍法制定と改正」と言う論考を興味深く読んでいるところです。
『李氏朝鮮末期に施行された「民籍」では男子の登録漏れには罰則があるが女子の登録漏れには罰則の記述が無かった』と言う事実と『日韓併合の初期には伝統的な「民籍」の手法をある程度忖度した』と言うのは初耳でした。
考えてみれば「日本との併合後に朝鮮半島の人口が倍増した」というのも「戸籍の登録漏れが是正された」分を差し引いたらどうなるのでしょうかね…
さて「戸籍に登録されていなかった少女が20万人拉致されて秘密裏に抹殺されて完全な証拠隠滅をされた」と言う主張なら自己完結していますが、「広大な森林で木が一株倒れたとして、誰もその音を聞かなかったら、それは本当に起こった事象なのか」と同様に形而上学や実証主義理論を超越した机上理論の議論としては面白いかもしれませんが、刑法上の議論としてはノンスターターでしょうな。
さて、そろそろ韓国に対して「告発者の証明責任」を厳しく追及して欲しいです。
(「モリカケ問題」に対してもですが。)
実は私も、「徴兵令が施行されてなかったことなど、日本統治下の朝鮮では必ずしも全てが本土と同一の制度ではなかったと思うが…」程度の知識しかなかったので、念のためググってみたら、同じ論文に当たったというのが真相です。お互いに新しい知見に遭遇できたのは喜ばしいことですね。きっかけをくださったことに感謝します。
さて、大日本帝国が、超長期的(100年程度?)な展望として、本土と同一の制度にすることを念頭に置いていたことは確かだと思います。1945年に改正された選挙法では、資産などの一部制限はあったものの、朝鮮においても選挙区が設定され、選挙権も被選挙権も与えられることになっていました(敗戦により未施行)。また、大阪や名古屋に先立って京城に帝国大学を設立する(1924年)など、「内鮮一体」はただの掛け声に留まらず、かなりの本気度が感じられます。
その一方で、朝鮮総督府はけして性急にことを進めようとはしませんでした。この民籍法制定・改正の経緯に明らかなように、現地の慣習や実情を十分尊重した上で、近代的システムの枠組みを付与しようとしていました。総督府がハングル教育を推進したことなどから考えても、将来的な絵図として、「(ほぼ)同一の制度を持つが、異なる言語や文化を持つ民族の連合体」、つまりは歴史用語的に正しい「帝国」を指向していたように思います。
しかし、「近代化」は爬行的にしか進まず、すべてが中途半端なまま日本の敗戦によって頓挫しました。この爬行性は意図的に行われたものではありますが、そのために「近代化」の進捗具合は分野によって大きな差があり、1945年の”強制終了”の時点では、かなりの凸凹があっただろうと推測されます(「近代化」に一番失敗したのが人々の精神構造だろうと思いますが、ここでははこれ以上触れません)。
つまり、日本統治下の朝鮮について議論する場合、単純で一面的な視点に依るのは不適切であり、まず議論のフレームワークを作るためだけでも慎重な検討が必要になりそうだということだと思います。
> そろそろ韓国に対して「告発者の証明責任」を厳しく追及して欲しい
論理的には全くその通りですが、何しろ「物証はないが心証では確実だ」などということを平気で言い放ち、それに何ら疑問を持たない連中です。そしていよいよ行き詰ると、必殺技「韓国への愛はないのかぁ~!」が炸裂します。
道程はまだまだ遥かですね……
横から失礼します。
>少なくとも初期においては、女子が戸籍に記載されていない例が少なくなかったようです。
例えば1942年に14歳の少女なら、1928年生まれです。
日韓併合した1910年から、既に18年経ってます。
もはや「初期」ではないと思うのです。
なので、戦時に20代後半ならともかく、10代半ばだったと主張する自称元慰安婦の人々の戸籍のほとんどは、あったのでは?
イチニ 様、
>なので、戦時に20代後半ならともかく、10代半ば
>だったと主張する自称元慰安婦の人々の戸籍のほとんど
>は、あったのでは?
私も同じように思っていました。
ただ前掲の「朝鮮における民籍法制定と改正」論考によると、併合後も朝鮮半島の民心の不安を煽らないようにする為に朝鮮の慣習をなるべく尊重してそれを「民籍」にも反映していたそうです。
( cf. https://glim-re.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=2620&item_no=1&attribute_id=22&file_no=1 )
韓国では併合時代を「日帝強占期」と呼んでいるようで、つい我々も「日本は強制的・徹底的に日本の規則をそのまま半島に押し付けたのではないか」と言う印象を持ってしまいますが、実際にその時代の資料を読むと少ない人員で外地の民心をつかんで如何に効果的に経営するかに腐心していた事が判ります。
例えば朝鮮半島では中流階級の子女でも名前が無い場合が殆どで、結婚後も ”夫の姓”+”室” で呼ばれていたそうですが、その習慣を忖度して必ずしも子女に名前を付ける事を強制しなかったようです。
前掲の論考には第二次世界大戦の当時の朝鮮民籍がどの程度のモノだったのかの記述はありませんしたが、ちょっと面白そうな研究課題です。
まあ、そもそも「日本軍に強制拉致された20万人の少女達が実在したかの証明義務」は告発者側にある事は変わりませんけどね。
>20万人といえば、当時の朝鮮半島の人口の約1%です
このことを別の表現で考えていて、「年頃の女性10人に一人が」と同義と思います。
20万人の女性といえば、当時の朝鮮半島の女性人口の約2%
ここで買春に適した女性と言えば年の頃なら10代末から30代初めか。
ならば女性人口の凡そ1/4 (20-30%)。
つまり半島の買春に適した女性の8% (6 -10%)が拉致されたと主張されている。
10人に一人に近い妙齢の女性が居なくなって、何で暴動が起きなかったんだ?という極く普通の疑問が生じますが、韓国では計算が違うんでしょうか?
また、仮に3年掛けて拉致していったとして、3年=1000日なので毎日200人を、あるいは毎週1000~2000人を拉致したという主張がされている。
一か所で多数を拉致したら大騒ぎにならない訳なないから、あちこちで拉致して集めたに違いないが、そしたらどんだけの拉致部隊が居たんだ?どれだけの輸送車両、船舶が有ったというんだ??
という風に普通に「有り得ない」と考えてしまいます。