NZセクハラ事件で韓国外相「調査不足、謝罪しない」
「被害者と加害者の関係は、千年経っても変わらない」。「被害者がもう良いというまで、加害者は謝罪し続けなければならない」。そういう寝言を述べる国ほど、自分自身が加害者となった場合に、こうした意識とは無縁であるようです。例の「ニュージーランドセクハラ事件」で、康京和(こう・きょうわ)韓国外交部長官は再び謝罪を拒絶したようです。
「千年女王」の伝説の名言
「被害者と加害者の関係は、千年経っても変わらない」――。
これは、隣国の朴槿恵(ぼく・きんけい)前大統領の名言です。『東亜日報』(日本語版)に掲載された2013年3月2日付の次の社説によると、この発言は2013年3月1日、「第94周年3・1記念日」の演説でこのように述べたものだそうです。
[社説] 「加害者と被害者の立場は千年経っても変わらない」
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は1日、第94周年3・1記念日の演説を通じて、「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わらない」とし、日本の前向きな変化と責任ある行動を求めた。<<…続きを読む>>
―――2013/03/2 03:09付 東亜日報日本語版より
東亜日報によると朴槿恵氏は「日本が韓国のパートナーになるには、歴史を直視する姿勢を持たなければならず、そうする時に初めて両国の信頼と和解、協力も可能だ」とも述べたそうですが、ここでいう「加害者」とは、おそらく日本のことを指しているのでしょう。
ここで、韓国国内で一般的に流布している、いわゆる歴史問題とは、「1910年から36年間の日帝強占期の残虐行為」全体を指すものらしいのですが、韓国の政治家やメディアはしばしば、「日本は正しい歴史認識を持て」とも主張します。
つまり、この「日帝36年の朝鮮半島の暴虐な植民地支配」というものを認めない限りは、韓国は日本をパートナーとは認めず、真の韓日友好はあり得ない、というわけですね。
歴史「認識」というのも奇妙な表現だが…
ここで、「そもそも1910年から1945年であれば36年ではなく35年ではないか」、というツッコミについては、この際ナシにしましょう。しかし、その部分を差し引いたとしても、この「歴史認識」という単語、じつに奇妙です。
私たち現代人は、科学の時代に生きています。そして、科学の世界では、「客観的な事実」と、それに対する「主観的な解釈」については、ハッキリと分けて考える必要があります。これは自然科学であろうが、人文科学であろうが、まったく同じことです。
そもそも論として、そこにあるのは「1910年から1945年の期間、日本が朝鮮半島を統治した」という事実であり、それらの事実をどう「解釈」するかはまったくの別問題でしょう。
もちろん、なかには独立運動もあったでしょうし、現地の人々が逮捕・投獄された事例もあったのかもしれません。
しかし、日本が朝鮮半島を統治したことで、「朝鮮半島に道路、鉄道、港湾、上下水道などのさまざまなインフラが整った」、「学校が整備された」、「差別的な階級が廃止された」、「残虐な刑罰が禁止された」、「測量が行われた」、などの「事実」が残っています。
「日本の1910年から1945年までの朝鮮半島統治の実態がどうだったのか」については、これらの事実関係を総合して、可能な限り科学的・客観的・公正に検証すべきでしょうし、その統治が朝鮮にとって、あるいは日本にとって、どういう意味があったのかについては、さまざまな解釈を試みるべきでしょう。
日本が韓国の与太話にお付き合いする義理はない
当然、当ウェブサイトとしては、「日本の朝鮮半島統治は公正無私で非常に素晴らしいものだった」、などと短絡的に決めつけるつもりはありません。
明治期の日本が「朝鮮半島生命線説」(※)に毒され、やがてそれが昭和初期の「満州生命線説」に発展し、泥沼の日中戦争に引きずり込まれていった過去を振り返るなら、個人的には朝鮮半島統治に関わるべきではないかったと深く思うこともあります。
(※朝鮮半島生命線説とは、「韓国は日本に近い国だから、どんなコストを払ってでも、絶対に敵対国にしてはならない」、とする理論のこと。)
しかし、それと同様に、「日本の朝鮮半島統治は朝鮮の人々に苦難をもたらした」、「日本の朝鮮半島統治は残虐非道なものだった」、などと決めつけるのもおかしな話ですし、さまざまな客観的・歴史的事実を無視した決めつけです。
百歩譲って、どんな与太話であっても、それを歴史的事実として教える自由はありますので、韓国が「日帝強占期の残虐非道な行い」を教科書で国民に刷り込むのもまた自由でしょう(いや、本当は非常に問題がありますが…)。
しかし、その歪んだ認識を外国にまで強要するのは明らかに行き過ぎですし、相手国に自国と同じ「歴史認識」を持たせようとするのには無理があります。
日本の側にもそれにお付き合いする義理はありませんし、彼らがそれを強要して来るならば、私たちにも反論する自由はありますし、極端な話、私たち日本国民の総意が望むならば、長い目で見て、彼らとの付き合いを断絶することだってできます。
朴槿恵氏の演説が行われたのは今から7年以上前のことであり、その朴槿恵氏は現在、収監され、安倍晋三総理大臣は本日、辞職しました。
しかし、日韓のわだかまり(というよりも歴史「認識」に関する韓国側の一方的な難癖)は留まるところを知らず、2018年10月と11月に韓国大法院(最高裁に相当)が下した自称元徴用工判決は、いまや、日韓関係の法秩序を根底から覆そうとしている状況です。
もし日本にとって韓国がどうしても大事な国であれば、自称元徴用工問題を巡っても日本が原理原則を歪め、韓国に対して何らかの譲歩をし、自称元徴用工らに「強制徴用」とやらを謝罪して賠償を支払う、という政治決着をしなければなりません。
しかしながら、おそらくそれについては日本国民の感情が許さないでしょうし、また、これまでの韓国のやり口を見ると、「一回謝罪してお終い」、というわけにはいきません。必ず何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も蒸し返してきます。
当ウェブサイトの理解だと、安倍政権は2017年1月以降、こうした韓国の極端な歴史認識に対し、正面から相手にするのではなく、基本的には無視し、放置するという戦略に転じたようですが、いつまでも無視、放置というわけにもいきません。
やはり、どこかのタイミングを見て、韓国を明確に「仮想敵国」に位置付けなければならない瞬間が到来するのだと思いますし、おそらくそのタイミングとは、米韓同盟が崩壊するときではないかと思います。
その意味では、日本は韓国について、基本的に放置しつつ、「その時」に備え、今のうちに日韓関係を縮小する準備をしなければならないのかもしれません。まさに、政府関係者や一部メディアの能天気な日韓関係改善論を見ていると、不安にならざるを得ないゆえんでもあります。
セクハラ事件で逃げる韓国
さて、いつものとおり非常に前置きが長くなったのですが、ここで、先月の『NZセクハラ事件:被害者に寄り添わない加害者・韓国』でも取り上げた、韓国の外交官の性犯罪疑惑についての話題を紹介しておきたいと思います。
韓国外交部長官「ニュージーランド外交官事件謝罪しない…真実明らかになっていない」
外交部の康京和(カン・ギョンファ)長官は15日、「ニュージーランド外交官セクハラ事件」と関連し、<<…続きを読む>>
―――2020.09.16 10:02付 中央日報日本語版より
韓国メディア『中央日報』(日本語版)の記事によると、康京和(こう・きょうわ)韓国外交部長官は15日、国会の政府質問で議員の質問に対し、次のように述べたのだそうです。
「しっかりと調査された状況ではない。加害者の自己防衛権もしっかり行使されたものではない。どこに真実があるのかまだ明らかになっていない。外交部次元で謝罪を公開的にする考えはない」。
…。
あらためて振り返っておくと、この事件は、2017年にニュージーランドの韓国大使館で勤務していた韓国人の男が現地人男性に対して「セクハラ事件」を起こし、その後、韓国政府はこの者を直ちに異動させた、などとする事件のことです。
そして、8月にニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相が文在寅(ぶん・ざいいん)韓国大統領との電話会談でこのセクハラ事件について問題提起したことで、急に注目が集まったものですが、驚いたことに、韓国政府はいまだにこの容疑者をニュージーランドに引き渡していません。
それどころか、この康京和氏は先月も、国会で国会で「他国に外交部長官が謝罪するのは国家の品格の問題。今この場で謝罪することはできない」などと述べていたのです。
政府高官が「日本は破廉恥水準が全世界最上位圏」などと述べるほど下品な国の外交トップが「品格」とは笑わせますが、話はそれだけではありません。
曖昧な歴史認識とやらをもとに、日本を舌鋒鋭く「歴史を反省も謝罪もしていない」と無礼に罵るわりに、自分たちの国は疑いを向けられたら「調査不足」、「謝罪する状況にない」と逃げるわけです。この態度、あまりにも矛盾し過ぎていませんか?
もちろん、証拠がないのに容疑者を犯罪者呼ばわりするのは不適切ですが、ただ、韓国は普段から確たる証拠もなしに日本を「加害者だ」と決めつけている以上、同じことを自分たちがされても文句を言ってはならないように思えてなりません。
フィリピン国旗事件についても…
そういえば最近、ツイッターなどで、フィリピン国旗に唾を吐き、それをビリビリと破る動画を韓国人が公表した、という事件がありました。
これについては話し始めると少し長くなるので、詳細については割愛したいと思います(機会があればどこかで取り上げます)が、これも韓国が「加害者」としての側面を出した証拠ではないでしょうか。
「韓国が自国以外の国を下に見ているのではないか」という点については、同国メディアの報道などを眺めていれば、薄々感じるところではあります。
しかし、ラオスのダム崩壊事件やインドのスチレン漏洩事件などを含め、韓国人が全世界で「加害者」となったときの彼ら自身の行動を見ていると、どうも彼らにその「加害者」意識があるようには思えません。
朴槿恵氏という、かりそめにも大韓民国の大統領を務めた御仁が、「加害者と被害者の関係は、千年経っても変わらない」とハッキリ述べたことを、しっかりと噛み締めていただきたいと思います。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
他人には真の謝罪とか意味不明なこと執拗に求めるくせに、
自分は絶対謝らない。他人には謙虚になれとかいうのに、自分はならない。
これが韓国という朝鮮民族。
ライダイハンの当事者達も、「レイ●も虐殺もやったら駄目だとは
米国から言われていなかった。言われていたらやらなかったニダ!」と言い訳する民族。
要するに、自分たちは絶対正義の民族なのだから、なにも悪くない。
悪いのは、ちゃんと教えなかった米国ニダー!と、自分の責任を絶対に認めず
責任を転嫁する朝鮮人!!
皆様のまわりも、そういった韓国人っていませんか?
「ウリは、悪くないニダ! ウリにちゃんと教えず、失敗をさせた
日本人上司が悪いニダー!」
>「調査不足、謝罪しない」
日本「事実無根っぽけど、なんだか怒っているみたいだからとりあえず謝っとくか」
韓国「責任を認めたら永遠の乙、たとえ0:100悪くとも誤ってはならない」
どっちが正しいとは言いませんが、そりゃあ「価値観を共にする隣国」じゃないですよねぇ。
>フィリピン国旗事件
これはフィリピン側の反撃がスマートでした。
韓:フィリピン国旗を踏みつけ破る動画
比:韓国国旗を提示するものの踏まず破かず、韓国動画投稿者の写真を踏んで破く動画
セリフはなくとも「悪いのは韓国人投稿者であって国ではない」というメッセージが伝わります。
韓国が勝手に下に見ているフィリピンの方が、よほど文明国家だと証明されています。おっと違った、韓国人投稿者よりフィリピン投稿者の方がよほど文明人だと証明されています。
NZも後追いで良いから、ペルソナノングラータを発動させておけば良いのに。
少なくともうやむやにはできないという記録が残ります。
NZ「謝る気は無い、と。そうですか…。では親善を兼ねて、外務省同士でスポーツでもしませんか。韓国のラグビーは結構強いとお聞きします。全力でお相手しますよ(指の骨ボキボキ鳴らしつつ)」
韓国「ス、スポーツに政治を持ち込むのはダメー!」
> ラグビー
それでふと思いついたんですが、もしかしたら韓国人は、ニュージーランドはマオリ族がハカを踊っている野蛮人の国だと思っているのかもしれませんね。
https://www.youtube.com/watch?v=jD-LyGC4WKA
>マオリ族がハカを踊っている野蛮人の国
えー、ハカかっこいいじゃないですか。あれがわからないなんて、韓国人はセンスがないな。
韓国も試合前に踊ればいいんです。「韓国、踊り」で検索してみましょう…。ん?なん…だと。
前言撤回、韓国人は試合前に踊らなくてよいです。ついでに試合後のランニングエルボーもご遠慮ください。
かの国の有名なあの言葉が浮かびました。
自分がやればロマンス。他人がやれば不倫。
かの国を含め、大陸国家の住人は加害者意識という感性が欠落しているのではないでしょうか。被害者意識というのも相手をおとしめ、永遠にたかるだけの概念に思えます。
つねずね、おなじ容姿をした異星人と考えた方が無難かと思っています。
彼らの言動は、表面づらはともかく、本音ベースでは矛盾してないし首尾一貫してると思います。
つまり彼らにとっては、一歩家を出れば全てが勝負であり、外交もその延長です。勝てないと分かる相手とは最初から勝負しませんが、そうでない場合にはあらゆる汚い手を動員します。そこでは謝ったら負けです。見え透いた嘘を言ってでも反論し言い逃れできれば勝ちです。正義・道徳は勝負に勝つためのテクニックに過ぎません。従って、それらは自分に都合よく利用するものであり、都合が悪ければ無視します。そんなものに拘り肝腎の勝負に負けるなど本末転倒、お人好しの日本人だけがすることと思っているでしょう。ということで彼らにとっては、ダブルスタンダード、二枚舌、嘘言、裏切り、屁のカッパ。
単純に自らの利益(権益)の為に、不当・不正な行為をしているにすぎません。
例え勝負事(戦争含)であっても、ルールは存在します。
ルールを守らないのは、ただのならず者の理論です。
彼らは、高尚に物事を勝負と捉えているのではなく、幼児の理論で動いているだけのように見えます。
ルールや倫理に関係無く、自らの為に好き勝手に振舞っているだけにすぎないのかと。
朴槿恵さん。そういえば、そのような方がいらっしゃいましたよね。ご存命ですの?ソウル市長のように自分たちの身内ですら、謀殺してしまうような(あら、根拠なんてありません。)お国柄にあって、ご存命であれば奇跡ですよね。
文在寅さんにとって、彼女を生かして置く理由って何かしら(笑)?怖いこと言ってます?私。
さておき、ライダイハンやラオスのダム崩壊事件やインドのスチレン漏洩事件は規模が大きすぎて、もみ消しは難しいのでしょうが、NZセクハラごときであれば、該当外交官を人知れず始末してしまえば、被疑者死亡で何とかなったのじゃありません?
うふふ。はいはい、そういった問題ではありませんよね。これまで隠されてきた韓国の犯罪が次々と告発されているのは何故か?ということに注目~ですわよね(笑)。
歴史問題では、やはり日本は韓国に謝った方がいいかもしれません。
誤り方は「日本は韓国にとても酷い事をしました。あいての事を思いやらず、自分の独り善がりで色々な事をしてすみません。思いもよらなかったと。世界には、腹いっぱい食べられたり、文字を教えて貰ったり、旅行したり、拷問を無くしたり、身分の差を無くしたり、衛生管理を良くして寿命が延びたりされる事が筆舌にし難い程残虐に思う民族がいるとは思いもしなかった。全て朝鮮民族のしあわせを願ってした事が、その様に受け止められるとは思わなかった。スミマセン。」と。
謝罪は良くないと思われますが、謝罪には賠償がついてきます。
しかし、普通の賠償では上記と同じ行動となり、後々残虐だと言われかねません。
残虐だと言われないように、韓国には李氏朝鮮に状態が近づくように、今ある韓国の産業が焼け野原になるような行動、例えば半導体材料の禁輸とかをしていくのが良いでしょう。
sey g様、
私も似たような事を思っていて、「特別永住者の人権を考え、彼等に日本人の名を強制するのは良くない。だから本名を名乗れる様に通名を禁止にしよう」とか、「やはり故郷から離れて暮らすのは大変だろう。この歪みを正すために特別永住権で彼等を縛り付ける事を廃止し、彼等を全員お繰り返してあげましょう」とか、彼等の人権を望み通り守ってあげるのが、正しい行為な気がします。
実際そう言う事が可能かどうかは全く分かりませんが(こちらをちょくちょく見に来ますが、知識はさっぱりです)
だいたい溶けてる様
有難うございます。
知識は興味さえあれば、後からついて来ます。
本当の事を普通に言っても浸透しません。
やはり、人の心に残るようなインパクトが必要です。
今迄は韓国の嘘をなぁなあで済ませてきました。
これからは 、どんな小さな嘘も否定し、具体的例を示して世界に違うと広めなければなりません。
例えば竹島なら、竹島は日本領と言うのではなく、「竹島は有史以来朝鮮の領土であった事はなく、戦後のドサクサに、日本が軍事力の無かった時に卑怯にも、軍事占領したもので韓国に正当性は無い。」等、ハッキリ言うべきである。
韓国人は、「恨」によって「被害者は、加害者になる権利が有る」と考えるようで、国内も国外も区別が付かない民族です。
韓国は、先進国を超えたという妄想、もともと持ち合わせている残虐性から、ベトナム、ニュージーランド、フィリピンで、揉め事を起こしています。
日本のように、ある意味「慣れている」国とは違い、所詮韓国風情から、差別的な扱いを受け入れる謂れは有りません。
彼らは、自分が悪いと理解する事が、出来ませんから、他の多くの国に同じ事をすると思います。
また、フィリピンのケースは、旭日旗がキッカケになっています。韓国国内の反日の価値観を他国に押し付けるという、虐待行為だと思います。これは、韓国が東京オリンピックに協力すると言う話と同じです。
日本は、韓国に関係無く、東京オリンピックを開催する事が可能です(コロナは影響すると思います)。
日本が決める事を、韓国が決めて押し付けて、虐待して日本にマウントしたいのです。
もう一度整理します。韓国は「下は上の所有物で有り、何をしても良い」と考えます。今回の三カ国は、いずれも韓国の下と考え何をしても良く、中朝には何をされても仕方がないと考えているのです。
もう一つは、韓国国内の反日が限界を超えて、反日が国民を纏める物から、国民の葛藤を引き起こす物に変わって来ていると思います。かと言って、反日が止まったり、収まったりはしません。韓国国内の反日によると葛藤は、まだまだ大きくなると思います。
朴槿恵前大統領のことで印象的だったのは、リッパート駐韓大使(当時)が暴漢に斬りつけられてお見舞した時に述べた言葉です。
「私も暴漢に切られたことがあります」
日本人的発想なら、まず韓国の警備体制の不備を一国の責任者として詫びるのが先でしょうに、ビックリした記憶があります。とにかく彼女は謝罪しませんでした。
気持ち的には、同じような経験を強調して同情を表したかったのでしょう。でも、立場が違う。
私も被害者ニダ!暴漢が悪いニダ!
じゃあ誰が、責任を取るのか?
だんなさん的に言えば、「日本のせいニダ!日本が悪いニダ!」
で、永遠の被害者ポジション、なんでしょうか…。
ちかのさま
リッパード事件の時に謝罪しませんでしたね。
精が付くからと、犬鍋を贈られた様な気もします(妄想かな)。
あの時は、うやむやになりましたね。
ニュージーランドは、うやむやにする気が無いから、現状になったんだと思います。
これで人権委員会が、被害者に補償をしても、火に油を注ぐでしょうね。
ニュージーランドの被害者にしてみれば、朝鮮人にチンチン触られたら、そりゃ屈辱ですよね。
責任は取らせる物で、取るものでは無いという原則で、第一段階として、少し外交官の罪を重くする位で、解決しようとすると思います。
世界の模範だとか、道徳性が高いとか、現状認識力が著しく欠如しているんでしょうね。都合が悪い事は他人のせいで、都合が良い事は自分の成果って真顔で言えるんですからね。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(なにしろ、韓国と違って自分は間違う存在であると自覚しているので)
韓国は、「日本の場合は、日本国内に韓国の主張を無条件で認めてくれる朝日新聞や野党などがいるので、安心して日本批判が出来る」と考えているのではないでしょうか。だから、ニュージーランドの場合は、韓国国内でニュージーランドの主張に賛同する人は逮捕してしまえば謝罪する必要がないのです。
駄文にて失礼しました。
他の投稿者も言及しておられますが、韓国社会の人間関係には、「対等」の概念が無く、ほとんどの人間関係において「甲」と「乙」という概念があって、上位者の「甲」は下位者の「乙」に対して、何をしても許されるそうです。
朴槿恵大統領の「加害者と被害者という歴史的立場は千年の歴史が流れても変わらない」という言葉は、「被害者(甲)の韓国は、加害者(乙)の日本に対して、千年経っても「甲」の立場であり続けたい」という願望を表現したものだと思います。
裏を返せば、韓国人は「乙」の立場になることを心の底から恐れており、韓国外交官のニュージーランドでのセクハラ事件で加害者(乙)の立場で謝罪することを拒否している理由もそこにあると思います。
自称元徴用工問題でも、韓国は日本に対して被害者(甲)の立場を獲得し、それこそ千年経っても維持したいと考えているのだと思います。
しかし、差し押さえた日本企業の財産を現金化した場合には、日本政府から強力な対抗措置を受け、日本政府に対して白旗を掲げざるを得なくなる恐れがあり、そうなれば日本に対して被害者(甲)の立場を獲得・維持することができなくなります。
結局、韓国政府には、ニュージーランドでの事件(「乙」の立場になるのは嫌だ)と同様に、日本企業の財産の現金化(「甲」の立場を失うのは嫌だ)に踏み出す勇気は無いと思います。
更新ありがとうございます。
相手が中国、北朝鮮、露国なら、この韓国ゲイ外交官は名前も明らかにして抹殺処分されてたでしょう(笑)。米国、豪州、英、仏、独、ベルギー、加なら相手国のカウンターパートに、康外交長官も謝罪したでしょう。
NZだから舐めてるんですヨ!彼らはただの小国だと思っている。ファイブアイズのメンバーなんか頭に無い。日本に対しても同じです。彼らは大国か小国か、自分の作った基準で道徳的に上か下かしか判断基準が無いアホタレです。
康京和長官はセクハラ事件について「どこに真実があるのか明らかになっていない。外交部で謝罪を公開的にする考えはない」だと。相手国のトップが文大統領に直接抗議したんですヨ!
誇り高いニュージーランド国が本気出してる。コレで他のファイブアイズのメンバーは分かったでしょう。如何に韓国が下衆な国かと。高級官僚、大統領といえども同じ人間では無い事を。今、ゲイ外交官は、また別国に赴任しているらしいが、帰国させてチョン!首切りがフツーです。
しかし、日本が朝鮮半島を統治したことで、会計士さんの言われた以外にもこんな良い点もあるで〜(笑)。保健所、病院、医科専門高等学校迄作ってあげた。米の収穫が飛躍的に増えた。識字率が5%から90%に迄上がった。
何にも自ら出来ない民族が日本様にエラソーな口をきくな!
本論のセクハラ外交官の方じゃなくて、前置きの朝鮮半島生命線説について一言なのです♪
ただ、素人考えなので、事実誤認を含めて稚拙なのはご容赦頂きたいのです♪
経済的には日本の生命線って、東シナ海から東南アジアを通って中東に向かう海路なんかで、別に朝鮮半島付近を通ってる訳じゃないと思うのです♪
軍事的には、朝鮮半島は九州に近いので防衛するための要衝のひとつになると思うけど、防衛の相手が韓国とか北朝鮮なら、その本拠にも十分近いから、手出ししてきたらやり返すってことができるので、結局睨み合いになるだけだと思うのです♪(法律とかの面ではやり返せないのかもってのは、取り敢えず度外視なのです)
相手が中国であっても、その本拠が北京とかの沿岸部にあれば似たり寄ったりだと思うのです♪
ただ、ロシアだったら本拠のモスクワまで距離があるから、事情が違うと思うけど、対ロシアを考えると、朝鮮半島だけじゃなくて、樺太なんかもおんなじことなんだと思うのです♪
てなことを考えると、韓国が友好国であるには越したことはないけど、「どんなコストを払ってでも、絶対に敵対国にしてはならない」という程の重要性があるのか疑問なのです♪
ついでに、朝鮮半島生命線説って、韓国が独立した国家だってことを前提にしてるけど、朝鮮半島の国家って、歴史的には中国の属国でしかなくて、100年程前に、日本が無理矢理、清から独立させたってことを考えると、いずれは中国に再度呑み込まれるのが自然な流れだし、現に北朝鮮はともかく、韓国はそっちに踏み出してるように思うのです♪
そうすると、朝鮮半島生命線説って、つい最近の、それも崩れつつある前提条件に寄っかかった、砂上の楼閣みたいな考えに過ぎないように思うのです♪
だから、当面は韓国と仲良くする必要があるかもしれないけど、長期的には、朝鮮半島全体が敵対的な勢力の支配下になる事を前提にしないといけないと思うのです♪
そのための準備をした上で、万一、韓国が真の友好国となるなら、それはそれで僥倖なんだと思うのです♪
以上なのです♪拙い論考にお付き合い頂き有難うございました♪
>しかし、日本が朝鮮半島を統治したことで、「朝鮮半島に道路、鉄道、港湾、上下水道などのさまざまなインフラが整った」、(すみません途中略させていただきます)などの「事実」が残っています。
これも韓国人的には「日本は我々を下に見ていたからこそ施しをした」と見て、メンツを潰されたとは感じても、恩を感じるべきこととは思ってないんでしょうね。
しきしま様
>「日本は我々を下に見ていたからこそ施しをした」と見て、メンツを潰された
そして、メンツを潰されたから謝罪と賠償として次の施しを求めるわけですね。
永久機関は韓国に存在したのだ…。
えー、韓国人の行動パターンについては書き尽くされていると思いますので「日帝36年」について。
> 「そもそも1910年から1945年であれば36年ではなく35年ではないか」
韓国は数え年文化です。戦前は日本でも数え年は一般的でした。私の祖母もデフォルトが数え年で年齢を考えていました。そういう人のために、私が子供の頃は「満三歳」などということがよくありました。
で、1910年から1945年までの日韓併合期間が36年になる理屈は、併合条約が締結された8月29日から年末までが一年とカウントされるからです。正月からは二年目です。1910年を一年目、1911年を二年目として数え上げていくと1945年は36年目になります。
韓国人には一年分水増しする意図はなく、習慣の違いだと思います。
阿野煮鱒 様
いつもコメントありがとうございます。
おそらくご指摘のロジックが「日帝36年」の正体でしょう。彼らが国内的にそう教えるのは好きにすればよいと思います。
ただ、彼らが「正しい歴史認識」の一環として、日本にその「日帝36年」を押しつけてくるのは明らかに筋違いでしょう。
したがって、当ウェブサイトでは今後も「36年は間違い」「35年が正しい」と申し上げ続けるつもりです。
(厳密には35年ではないのですが…笑)
引き続き当ウェブサイトのご愛読とお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
事実論題ではなく、主観的主張ですので、ご主張を尊重します。
「そもそも1910年から1945年であれば36年ではなく35年ではないか」
1910年を併合の開始年として加算すれば、1945マイナス1909で36年になるのではないでしょうか?
とっつあん 様
コメント大変ありがとうございます。
>1910年を併合の開始年として加算すれば、1945マイナス1909で36年になる
はい。おそらくそれが彼らのロジック(?)なのだと思います(実際、それと同じような理屈を複数の方から聞いたことがあります)。その意味では、「韓国的なロジックでは36年が正しい」ということなのでしょう。
ただし、「1910年を併合の開始年として加算する」という考え方は、少なくとも国際的な標準ではありません。当ウェブサイトではあえて「日帝36年」という計算間違いを無視せず、「36年は間違いで35年が正解だ」だと指摘させていただくことにしているのです。
ちなみに厳密には1910年8月29日から1945年8月15日までなので12770日なので、本文中の「35年」というのは、じつは誤りであり、厳密を期するならば34年11ヵ月17日なのですが…(笑)
今後ともご愛読ならびにお気軽なコメントを賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
新宿会計士様
ご返信ありがとうございます。
理解できました。
そしてお手を煩わせてしまい、たいへん失礼しました。
毎朝楽しみにし、愛読しておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
新宿会計士様
35年か36年かはそれほど重要なことではないと思います。
日本でも「1泊2日」なんて言葉があり、「実質の時間は24時間を切ってるんだから2日じゃないだろ」と突っ込む人はあまり(と言うかほとんど)いません。
もちろん私も韓国は嫌いなのですが、年数の計算とかそういうところをあげつらうのはちょっと違う気がします。
韓国の言う「百年企業」が実は創業30年しか経っていないなんてのは叩いていいと思いますけどね。
「30年しか経ってないのに百年企業」のネタは↓から持ってきました。
https://www.google.com/url?q=https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20180620010/&sa=U&ved=2ahUKEwjetuWb7-3rAhVhFqYKHbb2BcYQFjAKegQIAhAB&usg=AOvVaw3qgRPzajLSemtZNC5VrSOj
何度も同趣旨のコメントをしているのでもはや繰り返しません。
ただ、今日も韓国は元気に韓国している。それだけです。
>どこに真実があるのかまだ明らかになっていない
韓国自らが模範解答を示してくれたんじゃないですかね。
これからはわが政府も韓国外交部の言葉にならって
今後韓国から来るすべての謝罪要求について
上記の返事を返せばいいと思います。
>しかし、ラオスのダム崩壊事件やインドのスチレン漏洩事件などを含め、韓国人が全世界で「加害者」となったときの彼ら自身の行動を見ていると、どうも彼らにその「加害者」意識があるようには思えません。
韓国人大使による性的暴行事件について、どのような理屈で被害者ポジションにスルスル〜っと回り込んでいるのか、今のところ分からないんですよね。
「俺はお前を殴ったんじゃない。俺はお前に殴らされたんだ。お前に殴らされて拳が痛い。俺は被害者、お前は加害者。お前は俺に謝罪と賠償をしろ!」的な思考回路を有している…という事は知ってるのですが。
歴史認識(某韓国の言葉に従えば)の相違というのは、あってはならないとまでは言えないと思います。
例えば先の大戦ですが、日本からすれば大東亜戦争ですが、米から見れば太平洋戦争、史実として総括すれば第2次世界大戦と言う事になります。
各々の立場からの認識の差と言うもので、その認識の根拠も説明できるわけですし、戦争その物は科学的証拠に基ずいて「在った」のは間違い無いという共通認識もあります。
在ったものを無かったと言い、無かったものを在ったと言い、世界中で彼の国だけが信じているようなのは歴史認識ではなく、良く言えば歴史創造、普通の考えでは歴史捏造ですね。
さて、韓国がNZに対して現段階では謝罪する気がなく当該外交員をNZの裁判に差し出すつもりもないことは十分過ぎるほどにわかったのですが、NZ側は今後どのような対応を採るのでしょう?首相が直接大統領に抗議したにもかかわらずウヤムヤで済むというようなことが日本以外の国でもあるのでしょうか?このままウヤムヤなら韓国は今後一層国際社会でハメを外しまくるでしょうねぇ。NZには是非とも強烈な反撃をしていただきたい。それを期待する自分が居ます。
正義とは何なのか。正しい事とは違いますね。個人によっても正義の価値は違いますし、時に自分を守るためにも正義感を燃やしたりします。そして、正義は力関係によっても変わります。力関係が上位の者の正義が通ってしまう。
韓国のいう正義は被害者である事の道徳的優位性のようですが、自分達を守る為だけの正義は弱く独善的です。
小さな国がいくら正義の炎を燃やしてみても、それは世界から見れば焚き火のようなものですね。
日本は日本。国民ひとりひとりの発信力で焚き火の始末をつけていけたらと考えています。
> 個人によっても正義の価値は違いますし
そもそも韓国人はそうは考えていないと思います。彼らにとって、「正義」はただ一つですし、「真理」もまたただ一つなのです。だからこそ、韓国が自らを「正義」と考える限り、韓国の意に添わぬものはすべて「不義」となるのであり、なんでもかんでも「日本が悪い」としか彼らが考えられないのも、韓国が「正義」そのものであると考えるからです。仮に、少しでも日本に理があるとしてしまったら、すなわち「韓国=正義」という図式が崩れてしまうので、彼らはそれを許せません。自らを「不正義=悪=劣等」とすることに彼らは耐えられないのです。
このような非常に極端な二分法的思考は、まさに朝鮮式朱子学の産物です。彼らがその呪縛から完全に解放されるまで、そのような図式化は止まりません。そしてそれは彼ら自身の歴史全否定に繋がるので、おそらく改められることは永遠にないでしょう。
異文化を自文化の尺度で測ることは、どの文化圏に属する人でも犯しがちな過ちです。特に朝鮮の場合、なまじ日本と似ている面もあるため、一衣帯水の仲と思い込みがちです。
江戸幕府はその辺りを心得ていて、朝鮮との国交は出島などの常設機関を置かず、対朝鮮外交のエキスパートである対馬藩に任せ、将軍交代時の謁見だけを交流機会にしていたと思います。上下関係は明白です。序列をハッキリさせておけば朝鮮人は大人しいのです。
明治政府はそこを理解しなかったため、日清日露日韓併合満州事変日華事変大東亜戦争とドツボにはまりました。それだけ痛い目に遭っても、まだ韓国と通じ合えると信じる日本人が絶えないのが残念です。
本当の交流は、相手を深く理解してこそ成り立つものなのに、ろくに理解する努力をしないで、自分の尺度で交流しようとするのは相手に失礼ですよね。より多くの日本人に、韓国を深く理解していたけたらいいな、と願っております。
その結果、知れば知るほど(以下略)
豆鉄砲さま
古代中国では、「正義」とは共同体のトーテムか神のようなものでした。そして、共同体を拡張する過程では、各々その正義を掲げて戦ったのです。そこでは「負けた正義」は廃棄され、「勝った正義」だけが生き延びました。そんな拡張行動を「征服」と呼びますが、それが、征服の「征」の字が、正義の「正」の字から派生した理由です。そして、「天に二日なし(天下に複数の統治者は存在しえない)」と同じ意味で、複数の正義は並立し得ないのがタテマエです。韓国では、未だにそのような古代中国的価値観を引きずっているのではないでしょうか?
すいません、あえて話を逸らします。
皆さまお馴染みの正露丸ですが、1902年の発売当初の名称は「征露丸」でした(正確には忠勇征露丸)。日露戦争の折に陸軍兵士に支給され、止瀉薬として大いに効能を発揮したため、戦後一挙に国民薬として普及しました。1949年に行政指導により正露丸と名前が変わりましたが、今も全国の多くの家庭に常備されていると思われます。
…という話は知っていたのですが、もうずいぶん前に台湾で「征露丸」を売っていたのはちょっと驚きました。パッケージは、お馴染みのオレンジ色の箱に縦書きで「征露丸」となってました。1949年以降も日本医薬品製造だけは「征露丸」の名称で製造を続けていたそうなので、日本医薬品製造の製品が輸出されていたのか、それとも台湾現地のメーカーが製造していたのかは不明です。
発見した時に驚いただけで買ってこなかったのが非常に悔やまれます。今でも台湾では販売しているのでしょうか。
さらに脱線ですみません。私は正露丸を、腸内の細菌を殺す薬だと認識していました。あの強烈なクレオソートの臭いから、そのように信じていたのです。「悪玉菌と一緒に善玉菌まで皆殺しにする恐ろしい薬だから飲まない!」
先ほど、本元の大幸薬品のサイトを見てみました。
https://www.seirogan.co.jp/products/seirogan/truth/creosote02.html
正露丸の主成分は、クレオソートといってもコールタールの蒸留物ではなく、木材の乾留物だそうで、腸内フローラを破壊することはないようです。まだまだ思い込みは有るものですね。
そのような思い込みを広めた「買ってはいけない」という本が、一時ちょっと話題になったことを思い出しました。
まさかとはおもいますが、ひょっとして……
当の外交官の所業ではなく、
未だに”調査不足”とか言っている外交部の不手際こそ謝罪しなければならない事なんだけど、
分かってないようで。
いいえ、朝鮮式朱子学的世界観に支配された韓国的思考法では、”王”に面倒をおかけしたこと、下賤な他国からのクレームが”王”に直接届いてしまったことこそが”臣下”としての最大の罪であり、謝罪すべきことなのです。取るに足りない(と彼らが思っている)小国ごときに謝罪するなど、自らをその小国以下に位置付けることなので、ますます”王”への不敬となります。
康外相および韓国外交部の姿勢は、まさに上記を反映したものに他なりません。つまり、韓国が韓国しているだけなのです。
事実に関係なく過ちを認めれば永遠の謝罪が強要される社会。
事実に関係なく過ちを認めないうちは謝らなくてもいい社会。
政権のトップに立てるのは、実務よりも責任転嫁に長けた人。
政権のトップに立てるのは、過ちを無かったことにできる人。
*正義は常に我にあり!無責任国家ここにあり!・・ですね。
*いい土(風土)でなければ、いい作物(人材)は育たない。
*天地返しや客土では土壌改良できないレベルなのかと・・。
韓国では、現在開催されている通常国会で、顕忠院親日派破墓法(略称「破墓法」)が成立する可能性が取り沙汰されています。
これは、国立墓地(顕忠院)に埋葬されている「親日派」の人々(例:李承晩、朴正煕など)の墓を掘り返し、別の墓地に移転させる法律で、今年4月の総選挙で当選した議員の約3分の2が賛成しているそうです。
韓国人は、このように、無抵抗(死人は抵抗できない)の人々に対しては平気で横暴の限りを尽くしますが、今回のニュージーランド政府のように、正面から強く反発する相手に対しては逃げの一手で逃げまくります。
朝鮮戦争でも、韓国軍は補充困難な、高価な多数の(米国供与の)装備を放棄して敵前逃亡を繰り返したそうで(白善燁将軍は、数少ない例外)、国連軍を率いた米軍のマシュー・リッジウェイ将軍が著書で明らかにし「韓国軍だけが悩みの種だった」と述懐しています。
懸案の自称元徴用工問題でも、日本政府が「差押財産を現金化すれば対抗措置を講ずる」と繰り返し発言し、昨年7月に、半導体関連3品目の輸出管理適正化措置を実施すると、あたかも日本政府の対抗措置が実際に発動されたかのように大騒ぎしまし、その後は、WTO提訴や日韓GSOMIA破棄事前通告、WTO事務局長選挙立候補など、あらゆる手段を駆使して「対抗措置」の無効化を狙っています。
このような「正面から強く反発する相手には逃げの一手」という韓国人の国民性に鑑みれば、差押財産の現金化など、到底、実行できないと思うのですが。
鞭墓戮屍とか掘墓鞭屍とか、敵の墓を暴いて鞭打つ行為は支那の習慣です。何でも支那を崇める朝鮮にも定着したのでしょう。
「死体は無抵抗だから何をしても良い」という理屈よりは、儒教的生死観によって死後も地中に留まる敵の「形魄」を掘り出し、徹底的に辱める行為です。
憎い敵でも「人は死ねば皆仏」として水に流す日本人の生死観とは相容れませんが、彼らは千年でも敵をうらみ続ける生き物ですから仕方ありません。
朝鮮人の気質が、強きを扶け弱気を挫くのは仰るとおりです。加えて、儒教の人々は生に執着しますので、命を賭けて戦うことが嫌いです。死にそうな局面では迷わず逃げます。例外はありますが、それなりの理由があることが多いです。日本人から見ると卑怯に見えますが、儒教的には合理的だと思います。
> 差押財産の現金化など、到底、実行できない
できないでしょう。それは瀬戸際ではなくなるからで、逃げの一手とは違うと思います。
阿野煮鱒さま
中国でも墓を暴いて死体に鞭打つことはありましたが、それでもそれが道理に反する行動としての認識はあったようです。
中国戦国時代、「倒行逆施」のエピソード(下のURL参照)がその一例です。
http://fukushima-net.com/sites/meigen/954
どうしても日本人の倫理観で支那朝鮮を見たいのですね。どうぞ。
阿野煮鱒さま
私は、古代中国の倫理観を参考まで紹介したつもりです。それが何故、日本人の倫理観で支那朝鮮をみることにつながるのか、小生のボンクラ頭では理解不能です。
鞭墓戮屍とか掘墓鞭屍とかいう言葉があって、それが繰り返されてきたのが支那朝鮮です。それを批判する例が珍しいですよ。
阿野煮鱒さま
「鞭墓戮屍、掘墓鞭屍」も「倒行逆施」もアチラの言葉だと思います。それが何故、「倒行逆施」だけが日本人の倫理観による見方になるのか、私には分からないだけです。
或いは、阿野煮鱒さまの仰ることに反する事実を上げたことがお気に召さなかったのであれば、そう仰っていただければ、これ以上の議論は止めます。
私も深入りしすぎたと反省します。要点は、朝鮮人は強きを扶け弱気を挫くが故に、死体は逆らわない弱者であるから虐げるのではなく、儒教的価値観において、死者は死んでも「形魄」が残っている以上、恨みを晴らす対象になり得るから、ということです。儒教的価値観をご考慮ください。
分かりました。
つまらないことで、夜遅くまで付き合わせてしまい、すみませんでした。
阿野煮鱒 様へ
儒学・朱子学の本家は中国(中共に非ず)で、明治以前の日本は割と真面目な生徒だったと思います。朱子学を完成したのも実は日本だなどとも言われていますね。知らんけど。
今でもある種の「古き良き時代」として、全肯定はしないまでも、好意的に見ています(時代劇の影響?)。
朝鮮も儒教圏だと説明されると、何となく良き伝統を残している、共有しているかに様に「錯覚」してしまうのですね。
しかし、通信使の記録でも分かるように、当時の日朝でも既に違うものになっていたようで、併合を経た今でも、朝鮮式の儒学・朱子学と言うものが我々には分からない所があります。
なので同じ用語を使っても、阿野煮鱒 様の様に朝鮮事情に詳しい方から観ると「彼らはそんな大義は持っていない!」と仰りたくなるのでしょう。
この辺は、四文字熟語や短フレ―ズを以て、相手を理解した気になってはいけないと言う事だと再確認しました。
同様に自由や民主主義なども、韓国とは勿論、本家の欧米とも微妙に違って理解していると思わねばなりますまい。
ごく簡単に言えば、日本では朱子学は主に武士を対象とした教養の一つでした。しかし、朝鮮では冠婚葬祭を含む生活の隅々まで支配する”宗教”だったのです。
実際、江戸時代には、昌平黌などの官学では主に朱子学が講じられたものの、一歩外に出れば、陽明学も盛んでしたし、さらに心学、国学、果ては蘭学に至るまで、様々な系統の学問が広く学ばれていました。また、生活面では仏教が広く浸透し、現在でも葬祭の多くは仏教式だったりします。
一方、李氏朝鮮では、朱子学以外の学問は基本的に禁止されました。高麗では盛んだった仏教も弾圧され、寺院は破却されるか、山奥の僻地に追いやられました。こうして李氏朝鮮では、約500年朱子学一色に染まったのです。
このような状況から、日本ではある意味朱子学は相対化されましたが、朝鮮では朱子学は唯一絶対の規範であり、唯一絶対の判断基準となったのです。
どうしてこうなったのかはわかりません。中国からの距離、気候風土など、こじつけようと思えばいくらでも立論可能ですが、ある種の遊戯にしかならないのでやめときます。また、中国の状況まで入れるとさらにややこしくなるので割愛します。
まずは、同じく中国文化の影響を強く受けたとはいえ、日本と朝鮮(韓国)とでは決定的と言って良い違いがあるということを認識することが肝要かと思います。
千年女王の妄言はさておき、「日帝36年の暴虐の植民地支配」、まずはこの虚言を徹底的に封じたいと思っています。
日韓併合とかは「異民族による統治」の歴史ですが、そこに現代人は後ろめたさを感じてしまいます。でもこれって当時、割と普通に受け入れられることでした。
かつてドイツがフランスに侵攻し、フランスが統治領になった。これだけ見ると横暴なドイツ支配のように見えますが、徹底的に反抗しない場合、統治できてしまいます。
「ヒットラーとかいうやつがうまく政治してるじゃん。我が国も統治してもらおう」と思う輩が全員と言わずも、一定数いたと考えられます。
当時、異民族の夜統治は悪だというような認識はあまりありませんでした。
日韓併合、台湾統治、これらが悪の謀略を尽くした植民地支配(実際は同化政策)だとするなら、比較できる「良い例」があるべきです。
ほぼ同時期、ほぼ同期間に異民族統治をおこなった例はたぶん米によるフィリピン統治政策くらいでしょう。
当時は日本が悔しがるほど、アメリカは膨大な資金援助をし、フィリピン統治をしました。
1969年に、韓国と台湾に抜かれるまで、フィリピンは日本に次ぐGDPの国で、エリートたちは鼻高々でした(今となっては信じられませんが)。
比の衰退は何が原因だったのでしょう。マルコス大統領が悪かったから?でも今いませんよね。
フィリピンはアメリカから「差別」という文化を学んでしまいました。そしてもう、羽ばたくことはないでしょう。
1969年に、韓国、台湾という、日本に縁が深い国から抜かれていきました。統治時代の「教育」がやっと、効果が出てきたのです。受験とか資格試験を抜かし、普通教育の成果には時間がかかります。10年、いやもっと30年以上かかる場合もあります。それが教育です。
[追記] 最近の「CancelKorea」のフィリピン人コメントを見てみると、やっぱり「日韓併合時代は悪」という認識がフィリピン人の中にもあるということが嫌というほどわかってしまいます。
反論するにも数が多すぎてどうにもなりません。
ヨーロッパがやっていた「植民地支配」の次の政策、当時は「同化政策」しか思いつきませんでした。というかこの辺が人間の限界という感、現代オージーの多文化政策:「あなたの母国の文化をうちに来ても思いっきり発揮してください」的な政策は事実上の失敗かと思います。混乱しか生まない。
イラク戦争後の統治、ISが出てきたりうまくいってるように見えません。根底には、「イラク人が欧米のやり方に納得してないから」だと思います。
だから事実上、イラク戦争はアメリカの負けかと。ベトナム戦争も負けた(あきらめた)のもそれが原因かと。
「独眼竜正宗が東北を支配した」というフレーズから、なんか政宗一行が刀を振り回して暴虐の限りを尽くして東北統一したように見えてしまいますが、一般市民が正宗の政治の成功を見て、うちの藩にも来てほしい的な感情があったからこそ、統治ができたのだと思います。現地民に徹底的に嫌われたら、統治ができません。これは戦争=>統治の一般的な理解の土台かと思います。
日韓併合下の朝鮮人が皆納得してなくて、毎日のようにデモやテロが発生して独立を叫んでいたなら、そもそもアメリカと戦争に踏み切れないでしょう。「すんません、うちは朝鮮とか内政に問題がありまして…」と言って戦争を回避せざるを得なかったはずです。