【インチキ論説】不戦の誓いで平和を世界に広めよう!

君はいくつツッコミどころを見つけられるか

本日は、憲法の日に相応しいコンテンツです。良いですか、皆さん。事実だけをお伝えしますよ。日本は戦後、いっさい戦争をしませんでした。これは明らかに、日本国憲法第9条のおかげです。ウクライナ戦争で世界の平和が脅かされているなか、私たちの国・日本が保持している日本国憲法第9条の精神は、今こそ世界に伝えていかなければならない世界の宝物です。(※なお、本稿の楽しみ方は末尾にも記載しておきます。)

憲法記念日シリーズ

当ウェブサイトでは、慣例上、5月3日は憲法にまつわる記事を掲載させていただいています。

じつは、個人的に申し上げたい内容はこれらの記事でひととおり主張しているため、本稿では少し毛色を変えて、ライトな感じの論説(…?)をお届けしたいと思います。

不戦の誓い新たに…憲法を考える

今日は何の日?

侵略戦争を仕掛けた我が日本が太平洋戦争でアメリカやソ連、中国、韓国などに敗けてから、来年で80年を迎えます。そして、今日は私たち日本市民が侵略の歴史への反省を込めて作り出した日本国憲法の、大事な誕生日でもあります。

私たち日本市民は、この戦争に敗けたことで日本政府を失い、GHQによる支配を受けましたが、それでも私たち市民の力で得た日本国憲法をもとに、不戦の誓いを胸に廃墟から力強く立ち上がり、ここまで歩んできました。

この80年弱の間、米国の強引な帝国主義などにより、多くの国が戦争に巻き込まれ、侵略されてきましたが、わが国は幸いにも、ただの1度も戦闘に巻き込まれることなく、ここまでやってきました。

私たち市民が知らねばならないことは、平和憲法のありがたみです。

安倍独裁政権が壊す平和の誓い

しかし、この不戦の誓いがいま、揺らいでいます。自民党・安倍政権は独裁主義的な手法をもとに、戦争を可能にする法律を多く制定しましたし、これにより私たち日本市民が暮らすこの列島、そしてアジアの周辺では、戦争のリスクが高まってきているからです。

こうしたなかで、「中国が攻めてきたらどうするのか」、「ロシアが攻めてきたらどうするのか」、さらには「北朝鮮が攻めてきたらどうするのか」、などと極論を述べ、人々を不安にさせる者たちがいるのは、本当に残念です。

ちゃんと「クオリティ・ペーパー」と呼ばれる新聞を読み込んでいる人ならおわかりかと思いますが、正直、この「相手国が攻め込んでくる」というのは、荒唐無稽な夢物語です。

もしも相手が日本に攻め込もうとしたとしても、酒の1杯でも酌み交わせば、人間同士、仲良くなれます。

同じ地球市民なのですから、相手を武器で威嚇するという態度は、逆に相手を武装させることになります。中国が、ロシアが、そして北朝鮮が、軍拡にいそしんでいる大きな原因も、結局は米国の軍事的な膨張に加え、安倍政権以降続く自民党政権による日本の軍拡という流れにあるからです。

こうしたなかで懸念点がもうひとつあるとしたら、岸田文雄・現首相が安保3文書を制改定し、外国を侵略するための軍事費を大幅に増額すると表明していることです。

正直、あまりにも愚かな話です。

こちらが武装したら相手も武装するに決まっているじゃないですか。

科学を振りかざすな!

ただ、岸田自民党は、こうした日本市民の正当な懸念も「どこ吹く風」とばかりに、日々、科学を振りかざします。

たとえば岸田首相は、菅義偉・前首相が決めた福島原発汚染水の海洋放出を実行に移すなどし、アジア各国を中心とする世界中から、強い反感を買いました。

岸田首相らの言い分は、福島汚染水は「ALPSで処理されているから汚染水ではない、処理水だ」、「処理水は科学的な基準で安全だから問題ない」、とするものですが、市民感覚からすれば、到底納得ができるものではありません。

こうやって科学を振りかざしたり、科学を隠れ蓑にしたりする態度は、安倍政権以降の自民党政権に共通するものであり、市民をバカにしているとしか思えないのです。

岸田首相はまた、市民が円安で苦しんでいるなかで、能天気にもファーストクラスで外遊に出掛けたといわれています。岸田首相だけではありません、報道等によれば、この大型連休中に外遊する閣僚は13人、渡航費用は13億円近くにも上るとの指摘があります。

外遊とはその名の通り「外国で遊ぶ」ことです。

円安のせいで我々庶民は海外にすら気軽に行けなくなってしまった一方、外国人観光客が安くなった日本を買いたたくかのごとく日本旅行を楽しむ――。

こうしたなかでの政治家らの市民感覚のなさは、まさに致命的でもあります。

このような人たちが汚れた手で憲法を議論するのは、まさに市民を愚弄(ぐろう)しているとしか言いようがありません。

資産家を儲けさせ、市民を疲弊させるのが円安

ついでに指摘しておくと、当たり前の話ですが、円安は日本経済に悪い作用を及ぼします。

怪しい金融評論家らは、「円安で輸出競争力が増える」としきりに主張しているようですが、現在の日本は最終製品の輸出をほとんど行っておらず、残念ながら円安のメリットは一切生じません。

それどころか、石油、石炭、LNGといったエネルギー、食料品などの輸入コストが押し上げられ、庶民生活は苦しくなるばかりですし、賃上げもなされず、企業業績も悪化したままで、円安で貧しくなった日本人が買いたたかれる――。

おりしも最近、「円安倒産」が大きく問題視されているようです。

おそらく、円安のために倒産する企業が、これからどんどん増えてくることでしょう。

しかも、「円安が日本経済にとって良いことだ」、などと述べている輩(やから)は、「資産効果」とかいう、わけのわからない概念を持ち出します。これは、「円安により、外貨建ての資産を日本円に換算したら評価益が生じる」、ということらしいのですが、なんだか意味不明ですし、こんなの、一部の資産家の話に決まっています。

私たち日本市民の多くは、外国の資産に投資できるほど豊かなわけではありません。

円安は、ごく一部の金持ちのマネーゲームのために、私たちの通貨・円が売られている、ということを意味しているのであり、これは本当に困った話です。日銀は円安を食い止めるために、今すぐ金利をどんどん上げていくべきでしょう。

太陽光発電をさらに広め、原子力発電所を止めよ!

そして、石油、石炭、LNGなどの輸入を減らすためには、原発を止め、太陽光発電所をもっとたくさん作らなければなりません。太陽光発電所は発電のときに地球温暖化ガスを排出しないなど、非常に優れたシステムです。地震国である日本では、地震に極端に弱い原子力発電所は不向きです。

しかも、「良い円安」論の屁理屈を唱える者たちは、よりにもよって、「再エネ賦課金を廃止しろ」、「太陽光発電所に総量規制を掛けろ」、「原発を再稼働しろ」などと、とんでもないことを主張しています(だいたいこんな主張をする者に限って、憲法を変えろ、などと寝言を述べたりするようです)。

もう一度繰り返します。

私たち市民にとっては、円安は市民生活に悪影響を与えます。円安を食い止めるために、今すぐ利上げしなければなりません。

貿易赤字の原因は、エネルギーの輸入が多すぎることです。貿易赤字を減らし、電力を作り出すために、今以上に太陽光発電所を作らなければなりません。

そして世界平和は、不戦の誓いでこそ成り立つものです。

日本は不毛な軍拡競争を仕掛けたりせず、我々市民の連帯の輪を広げることで、憲法から始まる世界平和を実現しようじゃありませんか。

せっかくの憲法記念日、この憲法を制定した先駆的な市民に感謝をささげる意味でも、日本国憲法が持つ深い意味をしっかりとかみしめ、不戦の誓いをゆるぎないものにしていきたいものです。

問題

本稿で事実関係の誤り、ツッコミどころなどはいくつあるでしょうか(面倒なので答えは書きませんが)。

ごくたまに、こういう「頭を使わない文章」を書くと、却って疲れますね。

というか、論点をちょっと盛り込み過ぎました(でも反省はしていません)。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. 農民 より:

     カウントしきれませんよこれどんだけ頑張ったんですか……でもそれが普段の社説とそう相違のないというATMあたりのすさまじさを実感。

    1. 匿名 より:

      カウントしきれないほど出てくるから、ATM、と言うのかも。

  2. 引きこもり中年 より:

    毎度、ばかばかしいお話を。
    ○○(好きな言葉を入れてください):「現実は我々の信仰にあわせろ。我々の信仰にあわない世の中が間違っているのだ」
    ありそうな。

    1. 匿名 より:

      ◯◯ = 引きこもり中年

      1. 引きこもり中年 より:

        引きこもり中年:「韓国と断交しない、岸田総理は間違っている」
        ということでしょうか。

  3. 村人B より:

    不戦の誓いがあれば、金利60%で1000万貸しても許されそうですね!

    1. 匿名 より:

      彼の場合、富銭の誓い、じゃないのかな?

  4. 匿名 より:

    正に、あちら側の痴点(してん、視点)の総まとめ。圧巻、壮観。痴人の愛からの世界観とは、こんなものなのか?こんな痴点の世界にいたら、確実に思考力が破壊される。
    酒の1杯酌み交わしても、仲良くなれそうにない。そして、仲良くしないと、独裁主義者と決めつけられる?
    何故なら、万国の市民は、酒1杯酌み交わせば、痴民(しみん)となって連帯できるはずなのだから。
    もうやめよう、とても頭が持たない。

  5. カズ より:

    実は、「物価は上がれども金利は据え置かれてる」って状況は、中小経営者には万々歳だったりなんですよね。
    儲けの方はともかくとして売上が伸びることには変わりなく「ローン返済の負担感」が軽くなった気がします。

    *物価高に伴う消費税収の伸び分(と所得税収の累進分)は還元して欲しいんですけどね。

    1. カズ より:

      ・憲法九条の件

      謳うべきは、不戦の誓いではなく、『不侵略の誓い』だと思います。

      1. 匿名 より:

        とすると、侵略者に対しては戦わなきゃならない、と言うことになりますね。

  6. クロワッサン より:

    >もしも相手が日本に攻め込もうとしたとしても、酒の1杯でも酌み交わせば、人間同士、仲良くなれます。

    こんな荒唐無稽な主張でも、信者からの宗教的親愛を受ける教祖が述べれば共感の輪が広がる訳で、理性を超えてくるところが宗教の恐ろしさですね。

    新興グループは山本太郎と愉快な仲間達辺り?

    1. 匿名 より:

      新興 → 信仰
      かな?

      1. クロワッサン より:

        どもー。

        旧来がSEALDs、新興が山本〜って意味で書いてますー。

    2. 星のおーじ より:

      世界の1/4を占めるイスラム教では酒はご法度ですから「酒を飲めば・・・」なんていうのは「井の中の蛙・・」でしょうね。九条教徒には多いと思うけど。

      1. クロワッサン より:

        星のおーじ さん

        まぁ、

        護憲派とか九条教徒って、

        『己の欲せざるところ人に施す事なかれ』という価値観は、

        相手も自分も同じ価値観を有する事を前提にしているって事を、

        理解出来ていない人達に見受けられますね。

  7. KN より:

    あるゆるものを正当化する「市民感覚」というパワーワード。
    「国民」という言葉を頑なに使わないところもも笑えます(検索してしまった・・・)

  8. 元雑用係 より:

    「世の中の小賢いやつは屁理屈ばかりで困る。市民の気持ちに寄り添え。」

    主張の共通底はこの辺でしょうかね。

  9. KY より:

     5月3日って、「もう一つのエイプリルフール」だったんですね(棒)。

    1. 匿名 より:

      エイプリルフール → メイフール

  10. CRUSH より:

    「君は、いくつ見つける事ができるか?」
    (永井一郎の声で)

    デンデン、でででデン、シャア!

  11. 比翼 より:

    戦後の左翼の主張、そして戦後、我々が小学生の頃から洗脳されるように叩きこまれてきた主張の全部盛り、ありがとうございます。
    お腹がいっぱいになりました。

    BBCニュース – 中国、フィリピン沿岸警備隊の船に放水 BBC特派員が同乗取材

    https://x.com/bbcnewsjapan/status/1785615396047032654

    5月1日の報道の内容ですが、実際は中国海警船の放水砲の猛烈な水圧でフィリピン船の内部は破壊され、乗組員は海に放り出されるような有り様です。
    フィリピン船に日本の左翼の方々は同乗し、日本国憲法を海警船に向けて高々と掲げ、「憲法9条、この条文が目に入らぬか!」とやってみてはいかがでしょうか?
    また、酒宴の場をフィリピン船上に設けて、「さあ、この酒杯を酌み交わそう!」とやってみてもいいと思います。

    結果は左翼の方々も想像される通りになると思います。
    左翼の方々ともども、日本国憲法も大事なお酒も吹き飛ばされ、海に落っこちるだけでしょう。BBCの特派員が同様のことをしたとしても、同じ結果を招くだけだと思います。
    そのことがよくわかっているから、左翼の方々はこうした現実を論じることはないし、フィリピン船に同乗して、日本国憲法の権能を試してみようなどという無謀なことはしないのでしょう。

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/324971

    現実を見ないようにして、対応策を出してくることはないし、プラトンや小林秀雄を持ち出して、彼らの主張の価値もまでも下げてくるようなことをします。憲法を論じるのに、東京新聞はプラトンと小林秀雄を持ち出しますが、日本国が暴政なのか、それとも中国が暴政なのか、さっぱり意味がわかりません。
    「洞窟の囚人」とは、東京新聞記者の頭の中のことを言っているのかな、と勘ぐりたくなります。
    誰か、この東京新聞の主張、新聞をほとんど読むことのない人々にも良くわかるように解説してくれると有り難いのです。

    1. クロワッサンー より:

      比翼 さん

      >誰か、この東京新聞の主張、新聞をほとんど読むことのない人々にも良くわかるように解説してくれると有り難いのです。

      安倍・菅・岸田政権を、
      事実をどう解釈すれば「影絵のような名ばかりの民主政である」と定義可能か、
      日本の市民は考えなければならない。

  12. 世相マンボウ」 より:

    (*゚0゚*)スゴー
    半島メディアが原稿料払わずにまるパクリ
    ・・しても不思議はない出来栄え!
    または、
    赤いお旗のところの機関誌の記事?
    ・・と聞いても信じてしまうほどの
    彼らの伝統技法を駆使したインチキ論説です。

    あまりの出来栄えに、論説主幹として
    三顧の礼でお迎えが来たとき、
    身の安全を確保してのお断り文句を
    ご用意なさったほうがいいかも?です (^^);

  13. 引きこもり中年 より:

    素朴な疑問ですけど、今、ウクライナやガザ地区などで自らの身を危険に晒して、不戦の誓いを訴えることができる憲法9条信者が、どれだけいるでしょうか。(安全な場所で訴えるのではないことに注意してください)

    1. 匿名 より:

      イラク戦争の時に、日本人の若い女性が、人間の盾になると言ってイラクへ行きましたね。その女性連れ戻すのに、日本政府はえらく苦労しましたね。別にもう一人若い男も一人いたように思います。
      又、今から20年前か?やはり、イスラエルのパレスチナ進撃を止めるということで、欧州の若者が人間の盾になるという行動を取るのが流行った時がありました。若い女性記者が、イスラエルの戦車の前に飛び出し仁王立ちして、戦車を止めようとしましたが、戦車はスピードを緩める事もなく、その記者を轢いて行ったという記事を読んだことがあります。その時、イスラエルへの非難の声は一切起こらず、変な思想に取り憑かれた女性記者が愚かな行動をした、と憐れまれただけのようでした。
      今、そんな事があれば、イスラエルはどれだけ非難されるか?
      しかしながら、確かに、世界中の平和主義者が連帯して、ロシアの空爆を止める為に、キーウに集まろう、という声は何処からも起きませんね。やはり、職業としての平和主義者は、世界共通なのでしょうか?

  14. G より:

    憲法を変えたことがないから、解釈で色々やらなきゃいけなくなる。結局憲法ないのと一緒じゃない?ってのが現状。憲法によって平和が守られているのではなくてその時その時の平和で穏健な政治判断で平和が守られているのです。

    まあ、憲法を神棚に飾っておく日本方式も悪くないのかなぁとおもってます。そうじゃなくて、本当に最高法規として機能させるには小手先の技では不可能な抜本的な改訂が必要です。最初に憲法作った時に大雑把すぎたんじゃんないのと私は思います。当時の人たちも同じ思いで、すぐに改正することを想定してたと思います。だから本文は粗末な藁半紙なんですよ。

  15. KY より:

     そもそも護憲護憲と狂犬みたいに吠えるパヨク程法律を軽視する傾向がありますが、彼らには「矛盾」の概念が理解できないのでしょうか?
     特に選挙の度に公選法と道交法違反を繰り返す立憲共産党の面々は。

  16. 匿名 より:

    ここのブログ主 ゴールデンウィーク中なのにブログ更新してるよ。。。暇なのかな?家族いない高齢独身男性

    1. 匿名 より:

      ご家族は、いらっしゃるようです。過去の記事にそのようなことが書いてありました。

      ある事象(出来事や情報など)から、何かを類推することは大事なことです。が、偶々あった一つの事象だけで類推するのは、大きな間違いになります。
      情報収集力の貧弱な人は、こうなりがちですね。
      お角違いを起こし易い人でしょう。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告