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読者雑談専用記事通常版 2023/07/15(土)

『読者雑談専用記事(通常版)』を更新しました。どうぞご利用ください。

読者雑談専用記事(通常版)とは

本記事は、特段のテーマを決めず、読者の皆さまがおのおの、好きなことを書き込んでいただくための「雑談専用記事」です。原則として土曜日と火曜日に新しい記事を立ち上げています。

書き込んでいただく内容
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  • 最近気になっていること、議論したいと思っていること
  • 自分自身のブログ・SNS記事等の宣伝(※)

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読者投稿

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過去リンク/次回更新予定

次回の読者雑談記事(通常版)につきましては、『読者雑談専用記事通常版 2023/07/18(火)』を7月18日(火)正午に公表したいと思います(なお、これとは別に、テーマ別記事を公開する可能性もあります)。

過去の「読者投稿一覧」につきましては、次のリンクをご参照ください。

新宿会計士:

View Comments (48)

  • 日本ファクトチェックセンターが話題です。

    「バイデン米大統領が7/1に心臓発作で亡くなった」とする言説が拡散しましたが、誤りです。2日以降も政治活動を続けています。史上最高齢の米大統領でもあり、これまでも死亡したという情報が繰り返し拡散しています。 https://t.co/SNpSmzm910— 日本ファクトチェックセンター(JFC) (@fact_check_jp) July 14, 2023

    こんな誰でもウソとわかる言説をファクトチェックするのは・・・ツイッターで背景情報を付けられたくない一心からでしょうか。
    とりあえず、ヒマそうです。

    • そのうちエイプリルフールのネタにもファクトチェックし始めそうな勢いですね。

  • 共産党の穀田恵二・国会対策委員長、政界引退へ…笠井亮衆院議員も
    2023/06/23 20:54
    https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230623-OYT1T50218/

    志位和夫はまだ辞めないようですね。

    中国共産党では68歳が定年だし、次か次の次位で老害は去って…いや、日本共産党自体が老害でしたね。

  • 首相の中東訪問、当方は少々唐突感を感じています。
    今 MBS 氏に会うことは(まあ)いい話です。@NEOM プロジェクトに関して何か話をつけておくなら結構なことです。モディ首相がマクロン大統領と握手した上でフランスから戦闘機を買うと言ってみたのは、実にうまいことやるなと素直に感嘆できるのですが、当方は心が曇っているのか、岸田首相の動きの真意を量りかねる思いがしてならない。あるいは故安倍首相とタイマン張ろうとしているか、ならスケール感が比べものにならないし、中東諸国はお手並み拝見と会ってあげてるだけのか、よくわかんないです。

    • このところやたらと中国が中東方面に首を突っ込んでいるせいでは?
      イランとサウジの握手を中国が仲介した(らしい)と伝えられてますが、その他でも盛んに外交攻勢をかけているようです。
      なにしろ、バイデン政権がフラフラよたよたしていてちっともあてにならないので、中東とのパイプを維持強化するためにも、とりあえず悪いことではないでしょう。何か具体的な成果があがるとは思えませんけどね。行くだけでも意味があると言えばあると思いますよ。

  • <社説>旧統一教会 解散請求、粛々と進めよ@東京新聞社説
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/263069

    >懸念されるのは政治家が手続きを妨げようとすることだ。特に自民党議員と教団との不透明な関係は十分に解消されず、教団の名称変更に政治家が介入した疑惑も解明されていない。

    教団の名称変更に関しては、認めない法的根拠がしっかり有ったかどうかからの問題でしょうに、“超法規的措置”に寛容だから気にしないんですかねぇ。

    >教団を巡る問題が半世紀以上も続いてきた一因に世論の無関心もある。政治家の横やりを許さず、解散命令請求を実現するには世論の継続的な監視が欠かせない。

    毎日新聞も東京新聞も、自分達マスコミが“終わっていない問題”として継続的な監視と報道をして来なかったとは述べていないんですよね。

    そもそも、安倍晋三氏が旧統一教会関係の団体ビデオメッセージを寄せた時に、どれだけ問題視して追及したのやら、と。

    …モリカケサクラでパヨチン音頭を踊ってた頃でしたかね?

    • 最終意思決定者の苦しみ、意思決定までの苦悩、自分の決定で全てが動き出すことの恐ろしさを知らないで、つまり、最終意思決定権を持つことの覚悟も無く、国家のトップになることは止めて頂きたいものです。

      映画「13デイズ」のケネディの苦悩を、感情移入して感じてみていれば、自分があの立場になれるかと少しは考えたかもしれない。

      又、野田佳彦氏の国会での故安倍首相の追悼演説の中で述べたことは、この「意思最終決定権者の苦悩の共有」ということです。

    • どこかで誰かが言ってた台詞を得意のメモ帳に残していて、それを読んだだけ・・・

      なんて悪意ある解釈をしてはならないと自分に言い聞かせる日々です。

    • 最終決定権者の苦悩を岸田総理が噛みしめているのだとしたら、見方をちょっと変えれば、樫田総理が誰かの操り人形であるわけではないということでもあります。「誰かが決めてくれる」あるいは「誰かに決めてもらう」という状況ではないということですから。

      > 意思決定の難しさの経験は、首相になる前に十分にしておいてもらわないと

      その立場になってみないと実感できないこともあると思いますよ。
      それなりの規模の会社社長だって、会長兼CEOなんてのがいなければ、その会社の最終決定権者でしょうが、社長にまであがってくるような重要案件の判断を間違えれば、最悪数万人が路頭に迷うなんてことになるかもしれません。その重圧を想像することはいくらでもできますが、実感をもって味わうには、社長になってみないとわからないこともあるでしょう。まして総理大臣となると、1億人の命運がかかることだってありえるわけです。その重圧たるや大変なものに違いないと想像することはできるかもしれませんが、実感として感じるためには、やはりその立場になってみないとわからないでしょう。
      「夜も眠れないほどの重圧がかかるに違いない」と想像する、あるいはその覚悟を持った(つもりになる)のと、実際に重圧を感じて夜も眠れなくなる状態になるのとでは、全くの別物ではないかと思います。

      • 詳しくは書きませんでしたが、これは誰でも心がけ次第で修練できることです。
        一般サラリーマンだって、いちいち上司にお伺いを立てる仕事にやり方をしないで、自分の仕事の中で、自分が最終決定権者になったつもりで自分で決定しながら、仕事をやって行けば、この能力は鍛えられます。
        上司には、お伺いを立てる振りをしながら、自分の決定を承認させるだけという仕事の仕方をしていけばいいのです。どうせ、失敗したら自分の責任にされるのですから。
        最終決定権者の苦悩の経験は、平社員の時からでも出来ます。
        そして、そういう経験を平の時から意識してやり続ける人間だけが、トップまで行けるのです。
        会長・CEOになってから、そんなことをやろうと思う人間は、間違いなく会社を潰します。東電や東芝の経営陣はそんな方達だったのではないでしょうか?

      • 竜様

        >>「夜も眠れないほどの重圧がかかるに違いない」と想像する、あるいはその覚悟を持った(つもりになる)のと、実際に重圧を感じて夜も眠れなくなる状態になるのとでは、全くの別物ではないかと思います。

         何かの、プロジェクトマネージャーをやってみれば、「夜も眠れないほどの重圧がかかるに違いない」経験は、想像するだけでなく、実体験できます。
        一度やってみられれば分かります。

        岸田首相は、大臣、特に外務大臣を長くやっていたので、幾らでもそんな経験は出来たと思うのですが、大臣の時は、どうせ最終決定は総理がやるのだからと、外務大臣として自分主導の決断をしないで、総理にお伺いを立てる仕事のやり方だったのか?と思えてしまいます。
        60を過ぎて、しかも、国務大臣という職を長く続けながら、今頃こんなことを実感するなんていうのは、如何に本物の仕事をしてこなかったか?を露呈しています
        ね。
        尤も、首相になってからの仕事ぶりを見ていれば、これは想像できました。
        だから、

        >やはりな、と感じる記事です。

        と、上に書いたのです。

        • 改めて読売の記事を読んで見ましたが、小さな囲み記事ということもあり、「そりゃそうだろうよ」以上の感想はありませんでした。少なくとも、この記事からでは、さより様が指摘されるような、就任前からの覚悟なり経験なり(の欠如)まで伺い知ることはできませんでした。まあ、東海ラジオの番組を聞けば、もう少し文脈などもわかるんでしょうけど、そこまで追いかけようとも思いません。
          だいぶ前にこちらでも指摘しましたが、「岸田総理は「聞く力」はお持ちであるかもしれないけど、「伝える力」にかなりの疑問がある。発する言葉にメリハリがないため、国民の心を動かすことができない」という評価はそのままであるように思います。まあ、無闇やたらと威勢の良い言葉ばかりを並べる政治家というのもどうかと思いますが......

          • 返信を頂き有難うございます。こちらの主題は、最終意思決定権者に関する事です。最終意思決定者の苦悩は、野田佳彦氏の故安倍首相への追悼演説の中に良く語られていると思います。野田佳彦氏が、尖閣列島国有化を決定出来たのは、最終意思決定者とはどうあるべきかが分かっていたからでしょう。
            岸田氏はそれが分かったら、さっさと辞められたらいいと思います。「易きに流れる決定」は、最終意思決定者のやる事ではありませんから。「譲歩は、決定ではありません」。現首相は、就任してからどれだけそんな「決定 (譲歩)」をして来たでしょうか?
            それから、最終意思決定者は、交渉と根回しに優れていなければなりません。故安倍首相は、外交に関してその点について極めて優れていたと思います。

      • >事あるごとに増税増税なのはナンデカナー

        国債は官僚たちにとって借金ですから引け目がありますが、
        増税だったら自分たちの取り分ということになって分け前を争う必要なく、
        カスミは好き放題できるからです。
        官僚やりたい放題政権、それが岸田自民党の方向性です。

        • 国債は、経済を拡大させ、増税は、経済を委縮させる、ということが分かっていない、東大主席卒の財務官僚。

          • 補足します。

            国債も発行するタイミングがあり、増税もやるべきタイミングがあります。
            少なくとも、今は、増税のタイミングではないですし、今やれば経済を窒息させてしまいます。

            豚は肥えさせてから食べろ、ということです。

            増税は、経済が拡大してからやりなさい、ということですね。
            そうすれば、後から十分に元が取れます。

    • サラリーマン経験が乏しくとも総理を目指して政治家となった方から、今更聞きたい言葉ではないですね。
      仮にそれが本当だったとしても、当の総理大臣がその言葉を発する意味を考えてもらいたいものです。

      • 本当にそうなんですよね。
        それを、さも自分が偉い仕事をしているんだと言わんばかりに、堂々とラジオで言うものだから、更に甘ちゃんぶりがバレてしまうんですね。

    • どこで読んだのか忘れましたが、
      俺たちイギリスに輸出競争力のある製品なんてあったかね、
      さあなんかあるかね、言ってましたよ。ホントウですよ。

      • イギリスで思いつくのは、スコッチウィスキー、ロールス・ロイス、保険のロイズ。ロイズは、何かの大きな事件の時にアンダーライターが沢山破産したとかで、その後余り名前を聞かなくなりました。

  • 面白いスレを見つけたのでご紹介
    日本共産党の青年部員やけど質問ある?
    https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1689414746/
    http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/6053561.html

    多分5chの何処かに立てられた、民青に入った現役大学生のスレですね。ざっと斜め読みした程度ですが状況説明や質問回答などから私はネタスレではなく本物と判断しました。

    蹄鉄理論(極右と極左は先鋭化すると同質化する)や、大学生の感じる民青の共産主義感・日共上層部感・れいわや自民・国民民主・維新・公明など政党への感じ方等が垣間見えて面白いスレでした(所詮はスレ主一個人の感想ではありますが)

    私は所謂保守よりの思考と思っていますが、ネットの場末でよく見る、「保守層が叩いてるから尻馬に乗って反保守を誹謗中傷して鬱憤晴らしをしてやろう」というような似非保守よりは、自分で考えて民青に飛び込んで読書し理論武装しようとしている左翼の方が好感持てたりします。
    (勿論このスレ主も「暴力革命したい」という言説あたりに鬱憤ばらしのための理論武装感は否めませんが)

    チャーチルだったかの、「20歳までに共産主義にかぶれないものは情熱が足りない・20歳過ぎても共産主義にかぶれているものは知能が足りない」という言葉が今の時代に通用するかはわかりませんが、スレ主の大学生さんが共産党内部・共産主義の構造自体に気づき、転向してバランスの取れた論理思考に落ち着くことを願います

    • 昔、柴田錬三郎が言った言葉だとかで、こんなのもありました。

      「思春期に太宰治にかぶれないものは、感受性が足りないし、25を過ぎて太宰にかぶれるものは、生命力が足りない」とかなんとか・・・。

      太宰は、感受性のレベル、共産主義は、知能レベルの尺度ですか?

      尤も、感受性のレベルや知能のレベルが正常な人は、太宰にも共産主義にも見向きもしないでしょうね。

      • さより様、レスありがとうございます。
        太宰のコメも共感します。私も若い時に一時凄くハマりましたが、コンテンツを消化していくうちになんとなく嫌いになって離れた記憶もあります。

        ※まぁ個人の感性で、感じ方は人それぞれなんでしょうが・・

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