ロシア「対日戦勝利記念日」制定は日本への恐れの証拠
今度は「対日戦勝利記念日」の制定だそうです。ロシアの『タス通信』(英語版)の報道によると、ロシア下院は20日の本会議で、9月3日を「軍国主義日本に対する勝利と第二次世界大戦終結の日」に改称する法案を採択したのだそうです。本当にわかりやすい国です。わざわざ国家の記念日に日本の名を冠してくれるあたり、ロシアが日本を心から恐れている証拠だからです。
目次
メチャクチャな理論を展開する者は議論に極端に弱い
長年、ウェブ評論業を営んでいると、議論にめっぽう強い人に出会うことがあります。
主張は自身と異なる場合(あるいは主張が真逆であるような場合)であっても、議論に強い人に出会えるのは、本当に幸運な話です。なぜなら、その人の議論の運び方など自体が勉強になるし、また、非常に参考になるからです。
ただ、そのような「議論に強い人材」は、あまり多くありません。残念ながら、ウェブ評論業を営んでいて出会う可能性が高いのは、極端に議論に弱い人たちです。
正直、この手の「議論に弱い人」とは、相手にしていても時間の無駄に感じることも多々あります。すでに論破され尽くしていることを、自身の不理解をもとに蒸し返し、難癖を並べ立てて来るからです。
そして、極端で過激な思想を持つ人ほど、議論に極端に弱い、という傾向もあります。
最近見かけた事例だと、「憲法第9条は何が何でも変えてはならない」などと主張する人たちであったり、「日本は財政再建と増税を必要としている」と主張する人達であったり、あるいは韓国の自称元慰安婦問題を「性奴隷の問題」などと主張する人たちなどがその典型例でしょう。
彼らの多くはそもそも専門知識に乏しく、また、歴史や実例などの実証事例を学ぼうとせず、極端に偏ったごく一部の事例をもとに全体を拡大解釈するため、議論に慣れている人からすれば、正直、まったく相手にならないのです。
しかし、このような人たちは自身が議論に圧倒的に負けているということを頑なに認めず、それどころか相手を苛立たせるような挑発表現も多用しながら、相手の言葉尻をとらえて揚げ足取りに終始します。一種の「精神的勝利」でも得ようとしているかのようです。
議論に弱いのは日本共産党や財務省なども同じ
また、多くの場合、彼らの主張がそもそもおかしいという事情を知ってか知らずか、その根本の部分をごまかすため、議論を「どっちもどっち論」に持ち込みたがるという傾向もありますし、また、「自分に甘く他人に厳しい」という姿勢の結果でしょうか、自身の主張と行動が矛盾することもしばしば生じます。
こうした傾向は、議論に極端に弱い人たちに共通で見られるものです。
そして、こうした傾向があるのは、べつに人間だけではありません。「人間の集合体」にもまた、そのような傾向がみられます。その典型例が、日本共産党や財務省などの組織でしょう。
自分たちは「憲法を守れ」、「民主主義を守れ」などと偉そうにご高説を垂れるくせに、「党首公選制」を主張しる党員が出現するやいなや、そのような党員を除名処分にしてしまう日本共産党。
「国の借金論」、「財政再建論」の間違いを専門家らから何度も何度も指摘され、税収弾性値を1.1に設定することの誤りが過去の実証データからも明らかであるにも関わらず、そうした誤りを頑なに認めず、省益である増税のために手段を択ばない財務省。
こうした日本共産党や財務省などの「悪の組織」は、まさに日本の敵そのものでしょう。
議論に弱いのは日本の近隣の4つの無法国家
さて、こうした「支離滅裂な主張をする人たち」は、個人や組織に限られません。国単位で「議論に極端に弱い国」という事例も存在します。中国、ロシア、北朝鮮などといった日本の近隣4ヵ国は、「約束破りの常習犯」であり、「国を挙げてウソをつく」という無法国家としても知られています。
たとえばこれらの無法国家のうち、中国など2ヵ国は、日本の福島第一原発からのALPS処理水海洋放出に頑なに反対し、処理水をわざと「汚染水」と呼ぶなどしていますが、そのわりに、自分たちの国の原発からその「汚染水」が大量に吐き出されている事実を無視します。
また、これらの無法国家は、自分の国が全面的に悪いという局面においても頑なに開き直り、「お互いに悪いところがある」などと述べて、本来ならば100%対ゼロの過失割合を、50%対50%、あわよくばゼロ対100%に持っていこうとする詭弁を並べ立てます。
これが当ウェブサイトの表現でいう「ゼロ対100理論」です。
※ゼロ対100理論とは?
自分たちの側に100%の過失がある場合でも、屁理屈を駆使し、過失割合を「50対50」、あるいは「ゼロ対100」だと言い募るなど、まるで相手側にも落ち度があるかのように持っていく態度のこと。『「ゼロ対100」が大手メディアに掲載される時代に!』等参照。
こうした「約束破りのウソツキ国家」は、自分たちの国が始めた不法行為についても、「そのようなことをやらざるを得なかった原因も、そもそも相手国にある」などと言い募り、責任転嫁します(たとえば「日本が歴史を反省もしないし、謝罪もしないからだ」、など)。
こうしたウソツキ組織、ウソツキ無法国家などに対して最も効く武器は、結局のところ、「事実に基づいた議論」です。とくに客観的な事実に基づき、冷静かつ淡々と情報の発信を続けるとともに、自分がやるべきことを続けていれば、決して負けることはありません。
どこかの国の愚かな首相は無法国家に対し、一方的な譲歩を続けているようですが、本来であればそんなことをしなくても、正論に基づいて自分たちの主張を淡々と繰り返していけば、少なくとも負けることはなかったはずでしょう。
(※その意味で、そのどこかの国の愚かな首相には、政治家として大事にすべき原理原則も、政治家として適切に判断を下すための知性も欠落しているのでしょう。その双方を備えていた稀有な政治家である安倍晋三総理大臣は、約1年前、狂人に暗殺されてしまいました。)
ロシアの言動を擁護する支離滅裂な理論
このように考えていくと、「極端に弱い人」の言動は、得てして「おかしなこと」、「理に反したこと」が多いことに気づきます。昨年、国際法を蹂躙して隣国・ウクライナに軍事侵攻を行った無法国家・ロシアなどは、その典型例でしょう。
ちなみにロシアの主張も、まさに先ほど指摘した「ゼロ対100」理論そのものです。
国際法で侵略行為が認められていないことはいまさら指摘するまでもありませんが、ロシア(やその代弁者ら)の言い分の多くはめちゃくちゃなものであり、また、時期によって言い分がコロコロ変わってきています。
その典型例として「NATOも『1インチたりとも東進しない』という当初の約束を破り、旧東欧諸国などが徐々にNATOに参加するなど、東進を続けて来た」、などとする主張がありますが、こうした主張はおそらく事実ではありません(『逆ギレのプーチン:「西側諸国が戦争の原因を作った」』等参照)。
いずれにせよ、現在のロシアがかなり困っていることは間違いありません。
ロシアが日本を敵視:「対日戦勝利記念日」制定へ
こうしたなかで発見したのが、ロシアのメディア『タス通信』(英語版)のこんな記事です。
State Duma declares September 3 as Day of Victory over Militaristic Japan
―――2023/06/20 23:26付 タス通信英語版より
ロシア下院は9月3日を「日本の軍国主義に勝利した日」にすると宣言した、というのです。
タス通信によると、ロシア下院は20日の本会議で、現在は「軍事的栄光の日」とされている9月3日を、「軍国主義日本に対する勝利と第二次世界大戦終結の日」に改称する法案を採択したのだそうです。
ちなみに法案を提出したグループは、「ウクライナにおける特別軍事作戦の当初から、日本政府は西側諸国と一体となり、露日関係ではこれまでに例がない、わが国に対する非友好的な行動を取ってきたこと」などとして日本を批判。
今回の「記念日の改称」も、「日本の非友好的な行動」に対する反応のひとつだ、というのです。
正直、見ていて痛々しいところがあります。また、今回のロシアの動きで日本がなにか具体的に困るところがあるかといえば、おそらくそれはありません。現時点においてすでに日本はロシアから「非友好国」に指定されているからです。
(※余談ですが、老婆心ながら、ロシアとしてはむしろ、ウラジミル・プーチン容疑者自身が国際刑事裁判所(ICC)から戦争犯罪人として断罪されることを覚悟した方が良いのではないかと思いますし、また、ウクライナに対する戦後賠償として、ロシアという国自体が解体される可能性があることも意識すべきでしょう。)
わざわざ日本の名前を冠してくれる、本当にわかりやすい国
もっとも、この動きから明らかになるものがあるとすれば、ロシアという国は中国、北朝鮮などの3ヵ国と同様、困っているときには素直に「困っている」というメッセージを発信する国だ、という事実ではないでしょうか。
ただ、考え様によっては、こうした動きはロシアが心の底では日本のことを恐れている証拠かもしれません。
ちなみにロシアといえば、戦後のドサクサに紛れ、千島列島や樺太などの日本領を不法に占拠したままであり、また、日本も例の憲法第9条の影響でしょうか、いまだに北方領土を取り返すことができていません。
しかし、ロシアとしては、「日本が憲法を変えることで自分の国に侵攻してくるかもしれない」と恐れている可能性があります。なぜなら自分たちの国が、領土的野心のために平気で国際法を蹂躙し、外国に攻め込むという行動を働くからです。
いずれにせよ、今回のロシアの動きからは、ロシアの「ゼロ対100理論」、すなわち「日本にも悪いところがある」などと無理やり言い募ることで自分たちの不法性を薄めようとする心理が見え隠れしますが、それは逆に、わざわざ日本の名を国家的記念日に採択している程度には、ロシアが日本を恐れている証拠でしょう。
いずれにせよ、ロシアとは本当にわかりやすい国だと言わざるを得ないと思う次第です。
【参考】ロシアの未来?
(【出所】 Free Nations of Postrussia Forum, “Map of the Free States of Postrussia” 。詳細については『「ロシア分裂」なら東アジアは?複雑化する政策方程式』参照)
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
素朴な疑問ですけど、そもそも、旧帝国日本と戦闘したのは旧ソ連軍であってロシア軍ではありません。そして、その旧ソ連軍のなかには、現在のウクライナ軍も含まれます。つまり、ロシアは(現在のウクライナ軍も含む)軍の勝利を祝おうということでしょうか。そもそも、9月3日までにウクライナで何がどうなっているのかは、誰にも分かりません。
蛇足ですが、今更、ロシアが対日戦勝記念日を制定しようとすることは、現在でのウクライナでの戦闘の厳しさを物語っているのではないでしょうか。
ふと思ったのですが、ロシアが旧ソ連の対日戦勝記念日を祝うのなら、ウクライナが日ロ戦争でのロシア軍敗北記念日を祝うことも理屈ではあり得るのではないでしょうか。それとも、第一次世界大戦での、旧ソ連のドイツ帝国への(領土大幅割譲を認めた)降伏(?)文書署名でしょうか。
理屈ではなく、法的に有効なことです。
国体の継承国家というものがあります。
それが、現ロシアです。ウクライナなんか関係ありません。
そもそも、その時は、ウクライナなんて国家はありません。その地域(ウクライナ地域)が地理的に存在していたとしても、それは、国家ではないので関係ありません。
そもそも、歴史上、ウクライナという国家が出現したのは、ソ連崩壊後です。
それ以前に、ウクライナという国家は地球上に存在したことはありません。
何故、今、ロシアの戦勝記念日というトピックに関連して、ウクライナが出て来るのか、さっぱり分かりません。
(ウクライナなのか、他の国なのか、政府なのか、民間なのかは別にして)旧ソ連の戦勝記念日を当て擦って、ロシアをからかうという意味です。
蛇足ですが、ウクライナは、中世のキエフ大公国や、(ロシア革命を利用して一時的かもしれませんが)ウクライナという国がありました。
8/15以降9/03までの戦闘行為について、勝ち目がないと判断したから、こういう動きに出たのでしょうね。
これまでならば、北方領土を実効支配しているのだから、
「戦利品に対して負け犬が遠吠えしとる」
「悔しかったら奪還してみろ」
くらいのスタンスでしたが、今は真面目に武力奪還(あるいは内線で独立して日本へ併合)のリスクが出てきた、という風に読めますね。
ホントにわかりやすい国ですね、ロシア。
じゃ9月5日は南樺太割譲記念日
日本にとってはなんの意味もない処置だと思うけれど
ロシアの国内的に何かの意味があるのかな?
ウクライナへの敗戦続きでも「日本には勝った!勝った!」と国民を煽ることで国威掲揚を図るのでしょう。
何しろ今後は対独戦勝記念式典へ招待されず自国とベラルーシだけで祝うしかなくなりましたからね。
なんで2日じゃなくて3日なのだろうと思って調べてみたが理由はわからなかった。ただロシア国内でも2日か3日かの論争はあるらしい。なんなんだろうな。
追記
3日に記念式典を行ったから3日なんだそうです。それだけか。
日本軍が、ロシア軍への攻撃を止めたのが2日、ロシアがそれを、確認したのが3日。
だから、安全を見て、3日にしたのでしょう。
1945年9月2日に日本は降伏文書に署名して、相手の中にソ連が含まれている。
まあ事実なんだから勝手にどうぞ。
韓国は自国を戦勝国(日本に対する)としてサンフランシスコ講和条約に代表団を送り追い返されている。
>まあ事実なんだから勝手にどうぞ。
この「事実」とは、何なのでしょうか?
どうも、日本とロシアは開戦もしていないのに、つまり、日露間に公式には戦争は無かったのに、何故「戦勝」と言うのかずっと疑問でした。
単に、いきなり条約を一方的に破棄して侵略して来て盗人猛々しい事をしておきながら、それを誤魔化す為に、戦勝だって。
もし、「戦勝」と言うなら明治時代に、日露戦争に勝った日本こそ、「対露戦勝記念日」を制定する、法的な根拠があります。
5月27日を祝日に戻すには維新辺りが政権獲らないと難しいのでしょうかね。と、丸山穂高氏を除名して第五列のムネオ氏が幅を利かせているのではお先真っ暗でしょうか。諸兄ご存じかとは思いますが、5月27日はバルチック艦隊をワンサイドゲームで屠った日本海海戦を記念した旧海軍記念日です。
そうだったのですか?
それなら、二百三高地攻略記念日を陸軍記念日、ポーツマス条約の締結日の9月4日(米国現地時間)又は、9月5日(日本時間)を、対露戦勝記念日にすれば良いですね。
ロシアが対日本戦勝記念日を祝った翌日に、対ロシア戦勝記念日を日本がやれば、世界にその屈辱を晒す事になりますから、恥を世界に宣伝するようなものです。
ついでに、北方四島の不法占拠も世界にアピールすれば良いです。
岸田氏にそれをやる胆力があるか?
しかし、やれば、もう二度と日本を軽んじようとはしないでしょうね。
韓国もおとなしくなるかもしれません。
高校の担任から卒業式は陸軍記念日にやるからな。と言われて覚えた3月10日。日露戦争の天王山、奉天会戦の戦勝記念を由来とする陸軍記念日です。
そうですか。既にあったのですね。
では、3月10日、5月27日、9月5日、まとめて記念日にしましょう。
その
3月10日です。
下町で一晩で10万人死んだのは。
無差別爆撃の嚆矢が2月のドレスデン。
で、3月、5月の日本空襲。
広島、長崎へと続く。
ぼけやぎ様
過去は多様です。
多様なるが故に、現代と未来を生きる人間は、過去をどのように拾うかが課題です。
その時に大事なことは、事実を厳粛なる事実として捉えることです。
論旨を伴わないセンチメンタリズムは、自己を弱めることになります。
一年は、365日しかありませんから、一日にもいろんな出来事があります。
ロシアの経済的な疲弊や弱体化についての考察は会計士さんの続報に期待するとして、ロシアが歴史的に領土を手放したりロシアに不利な国境変更を認めてきたのは、概して戦争で疲弊したときです。国際紛争の解決手段としての武力を国是として持ち合わせていないことになっているわが国にとって、ウクライナ侵攻によるロシア自らの弱体化は千島樺太の国土回復の観点からは僥倖なんだと思います。ぼた餅を手に入れるために棚の下へ這って行く忍耐の時期なのかもしれません。あとは親日や保守派を装い千島樺太は負担であり国土回復なぞ真っ平御免と囁いてくる工作にも用心したいものです。
現実を見たら絶望するしかない場合は現実を見たくなくなる。
共産党関係者を見ているとつくづくそう思います。
ルールを守っていたら絶対に勝てない場合はルールを守りたくなくなる。
山本太郎のダイブを庇う支持者を見ているとつくづくそう思います。
事実を直視したら自分が間違っていると認めざるを得ない場合は事実を直視したくなくなる。
韓国を見ているとつくづくそう思います。
今回のロシアもそうでしょう。もはや堕ちる所まで堕ちるしかない。
雪だんごさんのこの、韻律詩なのか、隠喩・暗喩なのかは、素晴らしく真実を突いていますので、感心します。
しかし、最後の結論として足りないのは、こんな〇かな連中の存在を許している、日本の甘さと愚かさを揶揄しなければ、最後の締めが付かないことですね。
つまり、こんな〇かな連中は相手にしないことです。
山本太郎なんて、何なんですかね?
共産党、前世紀の遺物なのですが、ここに投票するお〇かな方々が未だ数パーセントもいる。
韓国、これはもう、相手にする方が、〇かなのに。
これは、相手方が〇かなのではなく、相手にする方が〇かなのです。
>ルールを守っていたら絶対に勝てない場合はルールを守りたくなくなる
オデーサ作戦で負けたくない為に南極条約違反を承知で核兵器を使用したジオン軍と同じですね。
KY さま
パロディを作ろうとさっそくググったところ、かように読み応えあるページを引き当てて満足感を得ました。
ウクライナのオデッサがオデーサに改名されたと言うことは、機動戦士ガンダムのオデッサ作戦もオデーサ作戦に改名されるのでしょうか?
コメント失礼します。
宇への侵掠(侵し掠め取る。侵略)=挑発もされないのに先制攻撃した上に虐殺凌辱強奪する秦独自の概念。英訳出来ない で忙しいのに、帝国時代の日本への勝利を記念ですか。北方領土での示威行動をマメにやったり、露は相変わらずビビリですな。故に予防戦争大好き。
どうせ勝利を記念するなら、第二次大戦では?世界の半分位の国を共産主義(政府転覆金持ち殲滅)に染め上げたのだから。
ソ連時代の話を態々持ち出すという事は、ソ連時代の蛮行、戦争犯罪の贖罪もするのかな?
対日戦勝記念日なんて笑う他無いね。旧ソ連の対日参戦ってイタリアが対仏参戦みたいな事で典型的な火事場泥棒。火事場泥棒でも平気で居直るところが無法俺様国家らしいね。蒋介石は抗日戦勝利に際して「惨勝」と言ったが、胡錦濤は百万の日本軍を大陸に釘付けにしたと言い換え、大陸を逃げ回っていた実態をすり替えた。こういう連中のお隣りにいるのは災いのもとだね。