なぜ?韓国ソウル「梨泰院」で深夜に大量圧死事故発生
またしても韓国で凄惨な事故が発生したようです。ソウルの繁華街「梨泰院(りたいいん)」で、100名を超す方が圧死したというのです。にわかには信じがたいものであり、また、犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするほかありません。そして、わが国にとってもハロウィンの群衆の安全確保に問題がないかを改めて見直す契機としなければならないことは間違いないのですが、それ以上に抱く疑問は、なぜ韓国で10年周期で悲惨な事件・事故が発生するのか、という点でもあります。
ハロウィンと渋谷の群衆
明日はいわゆる「ハロウィン」の日として知られています。
ハロウィン(Halloween)は、もともとは古代ケルト人の祝祭であると伝えられており、実際、アイルランドでは1970年代以降、毎年10月の最終月曜日が「バンク・ホリディ」のひとつに指定されているそうですが、 “OfficeHolidays” というウェブサイトによれば、これもいわゆるハロウィンと関連しているそうです。
October Bank Holiday in Ireland in 2022
そして、これが現代の米国で行事として定着したことから、そこからここ十数年で、さらに日本など世界中に広まったものだといわれています。たしかに全国の繁華街などでは、著者自身もハロウィンのコスプレを目にするようになりましたし、そのような方も多いでしょう。
東京近郊にお住いの方であれば、渋谷がとくに有名ですが、あまりにも多くの人手で賑わい、なかには路上での飲酒・喫煙に及んだり、ゴミを放置したりするなどのマナーが悪い者も後を絶たないことから、社会問題にもなっているようです。
そして、『FASHIONSNAP.COM』というウェブサイトが配信した次の記事によると、すでに31日を前に渋谷は若者でにぎわっているそうです。
コロナ禍3度目のハロウィン 31日を前に渋谷は若者で賑わい警察が出動
―――2022/10/29 23:11付 Yahoo!ニュースより【FASHIONSNAP.COM】
渋谷区では一昨年、昨年に続いて自主警備を行いつつ、仮設トイレや着替えスペースの設置の取り止め、近隣店舗に期間中の酒類販売の自粛を要請するなどの対策を行っているのに加え、2019年から制定された路上飲みを禁止する条例を今年も10月28日から施行。
スクランブル交差点やセンター街には多くの警察官や民間の警備会社のスタッフが配置され、交通整理や、立ち止まっての写真撮影や路上での飲酒・喫煙を注意する場面も見られたようです。
また、2018年10月のハロウィンの際には、ダンスミュージックを流しながらセンター街バスケットボールストリートに進入した軽トラックが群衆によって横転する事件が発生し。警視庁が執念で捜査を行い、犯人を15人特定した、という出来事もありました(警視庁『渋谷ハロウィンで暴徒化した犯人たちを追跡せよ。』参照)。
やはり、大量の群衆が集まるというのは、街の安全を守るうえで大きな課題のひとつでもあるのです。
韓国で凄惨な事故が発生
こうしたなか、韓国では昨晩、ハロウィンのために集まっていた群衆で多くの方が圧死するという凄惨な事故が発生したようです。
【韓国梨泰院圧死事故】死亡者151人…外国人死亡者19人…暫定集計
―――2022.10.30 10:52付 中央日報日本語版より
【韓国梨泰院圧死事故】「ドミノのように人の下敷きに」…倒れた友達の手をつかんで嗚咽した
―――2022.10.30 09:46付 中央日報日本語版より
韓国メディア『中央日報』(日本語版)の報道によると、事故は29日午後10時過ぎ、ソウルの繁華街・梨泰院(りたいいん)付近で大勢の人が心肺停止状態に陥ったそうです。また、30日午前10時15分時点において、圧死者は151人(うち外国人19人)、負傷者も82人だったのだとか。
とくに犠牲者の多くが10~20代の青年層であるとの情報もあり、本当にいたましくてなりません。改めて、犠牲となられた方々のご冥福と、重軽傷を負った方々の1日も早い回復を祈りたいと思います。
韓国では10年周期で凄惨な事件・事故が発生
いずれにせよ、こうした事例を見ると、日本で例年、警察が人々の流れを規制していることは、人々の命と安全を守るという意味があることに改めて気づかされますし、こうした悲惨な事故が発生しないように、現在の警備に穴がないかについて常に見直すなど、日本も「他山の石」にしなければならないことは言うまでもありません。
ただ、それ以上に気になる点があるとしたら、1995年6月のソウル三豊デパートの崩壊事故、2003年2月の大邱(だいきゅう)地下鉄火災事故、2014年4月のセウォル号沈没事故のように、韓国では悲惨な事故が約10年周期で発生しているという事実です。
図表 韓国で発生した事件・事故
時点 | 出来事 | 人的被害 |
---|---|---|
1995年6月29日 | 三豊百貨店崩壊 | 死者501名・負傷者937名・行方不明者6名 |
2003年2月18日 | 大邱地下鉄放火事件 | 死者192名・負傷者148名 |
2014年4月16日 | セウォル号沈没事故 | 死者299名・行方不明者5名 |
2022年10月29日 | 梨泰院圧死事故 | 死者151名? |
(【出所】著者作成)
このうち過去の3つの事件・事故については、詳細について調べていくと、事件・事故の直接の原因もさることながら、被害を拡大させるような要因がいくつもあったことが判明しています(たとえばセウォル号の場合は船体の不適切な改造や過積載、船長の離席と三等航海士の操舵ミスなど)。
なぜ被害が拡大したのか
今回の梨泰院事故についても、原因調査はこれからのことだとは思います。
ただ、この点、先ほど引用した中央日報の記事によると、「すぐに通報を受けた警察と消防が到着した」にもかかわらず、救援活動が遅れたのだそうです。というのも、「多くの人波に大音量の音楽が入り乱れ」、救助隊の現場侵入が難しかったからなのだとか。
「消防署員が道をあけるよう叫び続けたが狭い路地の入口にあふれた人たちは叫びが聞こえないのか道をあけることができず右往左往した」。
なんとも驚く話です。
中央日報によると、午後11時ごろに一帯の通行規制が適用され、消防隊員や現場を見守っていた市民らが死傷者を運び出し、心臓マッサージを行うなどしたものの、力が及ばなかったようです。
このあたり、現在進行形の事件・事故について、限られた報道をもとに断定的なことを述べるのは適切ではありませんが、どうも被害が拡大するような「特殊な条件」が整っていた可能性は否定できません。
いずれにせよ、いったいなぜここまで被害が拡大したのかについてもしっかりと究明していくことが必要でしょう。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
素朴な感想ですけど、韓国国内では、この事故の責任を(朴槿恵(元)大統領のように)尹大統領にするのでしょうか。それとも、日本の責任にするのでしょうか。結局、人は(正義の名のもとに)誰か他人の責任にしたい、と思う生き物なのでしょう。
大統領府を龍山に移動したため、警察の人員不足
5M幅で27度傾斜50Mの道路のうえ
道路の端に椅子などが置かれ更に狭くなっていたなどがいわれています。
27度傾斜といえばスキー場では急斜面に属する。
ソウルにそんなとこあったんだ。
いや、ソウルは結構街中でアップダウンがありますよ。
冬場凍結すると危なそうなところはいくらでもあります。
でも、舗装がガタガタなので大丈夫というオチが……ww
群衆密集に端を発した集団圧死事件に関して言えば、日本においても、2001年7月21日に発生した明石花火大会歩道橋事故で、圧死等による死亡者11人、負傷者183人(一説には247人)という事故が発生しており、日本も決して他人事の話ではないと思います。
大切なのは、このような失敗を教訓として、事故発生の根本的な原因の究明を行い、同様の事案をは再発させないための仕組みを構築するとともに、類似の事案を発生させないための予防措置を、横展開して他の場所でも実施することです。(その意味で、渋谷のハロウィン対策の実施は急務です。)
日本では、このような取り組みは比較的しっかり行われているのではないかと思います。(メディアによる嘘情報の拡散など、原因究明を踏まえた再発防止や予防措置が全く機能していない分野もありますが。)
一方で、韓国において、原因究明を踏まえた再発防止及び予防措置の取り組みがどの程度行われているのか、当方はあまりよく存じません。しかし、それ以前の問題として、韓国においては、安全規制を遵守するなどのイロハのイのレベルでの安全確保の取り組みがおろそかになっているのではないかという気がします。(建築法規の不遵守等に起因する百貨店の崩壊、船舶安全基準の不遵守等に起因する旅客船の転覆沈没など。)
また、放火されて列車内に煙が充満しているのに乗客がなかなか避難行動を起こさなかったり、旅客船がまさに沈没しようとしているのに乗客が客室内に留まり続けるといった、正常性バイアスの傾向が、韓国には顕著にあるのかもしれません。
韓国における多数の死傷者を伴う重大事故の発生には、相当根深い問題が複合的に関与している可能性があるのではないかと、当方は推察しております。かなり根源的なところまで原因を掘り起こして、実効性のある再発防止及び予防措置を講じない限りは、韓国における重大事故は、これからも起こり続けるのではないかと思います。
兵庫県で2001年に明石花火大会歩道橋事故があり、11人死亡180人以上の負傷と言う事件でした。
韓国では何かの見物に地下の穴の上にグレーチングかけた所に大勢乗って転落と言う事件がありました。
多くの人が亡くなって痛ましい限りですが・・・
どうせこの事故も政治問題化してエンタメ化して、何が何だかわからないまままた10年後に同じようなことが起こる、ってことになるんでしょうね。
それ自体は日本も似た現象が起きますけど、政治と行政が踏ん張って批判を受けながらもなんとか意味ある形に仕上げる点が違っていると思います。
たくさんの方が亡くなられ ご冥福を祈るのみです。
「誰が悪いのか?」と 問われると、警察、警備の責任に いきつくとおもいます。人々の集中が予期されているにもかかわらず、 誘導、混雑回避を怠ったことが事故発生につながってるとおもいます。
梨泰院って韓国の著名繁華街ということになってますが あのような貧弱な狭路にあれだけの人が群がったことに驚きです。
まあ 渋谷や六本木でも 大通りばかりではなく 狭い裏路地はあるわけで 比べるものではありませんけど。
昨日ハロウィーンの渋谷スクランブルの人出は6300人だそうです。梨泰院は10万人とも いわれています。
この記事どうおもったらいいのでしょうか。
「渋谷の混雑はマスコミの演出。大した人気じゃない」ということでしょうか。ボジョレーヌーボと 同じお決まりの季節ネタ?
こんなことで 梨泰院は10万人の人出。
他に行くところ、娯楽がないのですかね。
昭和30年、新潟の弥彦神社。
お正月の餅まき行事を目当てに参拝客が大勢が詰めかけ、石段崩壊・将棋倒しの事故、124名が圧死された事故を知る人が少ないのは残念。
明石の事故よりも、もっと悲惨な事故が戦後の日本にはあったのです。
私の身内が当時その現場に居合わせまして、命は助かったものの、トラウマなのか生涯にわたり人ごみを極端に恐れていました。
私自身も人ごみは大嫌いです。息が詰まるようで。
確かに弥彦神社の事故は一部の人にしか知られていませんね。私も明石の事故があった時にこの事故のことを知りました。弥彦神社ではこの事故以来、餅まきは行われていないのだとか。
縮刷版で当時の新聞を読んだことがあります。識者のコメントは「初詣は迷信だから行く方がおかしい(大意)」と。起きてしまった痛ましい事故からどのように教訓をくみとり、いかにして再発防止を図るか…..安易な議論や犯人探しに飛びついてはいけないですね。
犠牲となった本人は勿論、大切な家族を失った遺族の方の気持ちを思うと、余りにも痛ましく、言葉がありません。反日国であり、韓国人には快い感情はありませんが、それとこれとは別。心より哀悼の意を捧げます。
この事故を政争の具にせず、超党派で原因追及と対策を立てる事ができれば、犠牲者や遺族も浮かばれる事でしょうが、どうでしょう。進歩して欲しい。
幅4mの狭い坂道に多数の群衆が押し寄せ、何かの弾みで起きた転倒に、人が後から後から折り重なって、というのが昨日ソウルで起きた多数の人命が失われた事故の経緯のようですが、これ、雑踏+傾斜というのは、こうした事故が起きる必要条件ではあっても、十分条件ではないんですね。
何年か前に台湾に旅行した際、日本人観光客にも人気の九份に行ったのですが、あの「湯婆婆の屋敷」がある狭い急坂、灯燈し頃になってからの混雑具合といったら、群衆に交じって登っていくのがちょっとためらわれるほどのものでした。あれが毎日のこと。それでも、将棋倒しなど起きとことはないようです。上り下りに別れた人の流れに乗って歩いてさえいれば、いずれ目的の場所にたどり着く。「人をかき分けて前に進んだところで、どれだけ早く着けるというものでもない」と、その場にいる皆の気持ちが揃っているからなんでしょう。
今回の圧死事故で、すぐに頭に浮かぶのが「明石花火大会歩道橋事件」ですが、あれは逆方向に向かう多くの人の流れを、狭い歩道橋に収斂させてしまったという、どう言い訳しようが、大会主催者および警備担当部署の過誤と、断罪せねばならない事象だと思います。しかし、ソウルのケースは、なぜそこまで狭い地域に人が集まるのを許してしまったのかという点は、あるいは咎められることはあっても、聞く限り、警備上の(そもそもそんな意識があったのかどうか、定かでありませんが)明確なミスは無いように思えます。
わが国でソウルの事故に似た例を探すなら、1955年(昭和30年)12月31日の深夜に新潟県の彌彦神社の二年参りの際に参殿前石段で起きた、将棋倒しによって死者124名、怪我人77人が出たケースでしょう。このとき参殿前広場では福餅撒きが行われており、首尾良く餅を受け取って石段を下りようとする人の流れと、一刻も早く石段を登って参殿前へと気がせく人の群れがぶつかり合って、この事故が起きたようです。普段の弥彦神社と言ったら。さほど急とも言えない石段は、数人が並んで上り下りするのに十分な幅があり、こんなところでそれほどの事故が?と意外に思われるのですが、それが群集心理の怖さというものなのでしょう。
たいていは急坂や石段を上がったところにある神社仏閣に、ご開帳など特定の日に大勢が押し寄せるというのは、昔から日本では普段から頻繁にあったことです。同種の事故は多分何度も起きていたことでしょう。その教訓からか、整然と列を作り、静かに順番が来るのを待つのが日本人の特質、みたいな外国人評があるようですが、たとえば人気コンサートのチケットを手に入れるために、ネットの発売開始時刻になるや、販売サイトのURLを瞬時も休まずにクリックし続けるなんてはなしを聞けば、われわれの心のうちにも、スイッチが入ればただただ人に先んじたいという思いで一杯になることは、多分あるに違いありません。
群集心理の怖さと言ったら、日本人であれ韓国人であれ、選ぶところはないと思います。ただ、そのスイッチが入る閾値には、若干(相当?)の違いはあるのかも知れませんが。
事故に巻き込まれた方に心からご冥福をお祈りいたします。
こんな時にもかの国を茶化す行為は、見ていて気持ち良いものではありませんね。
惨事が繰り返されるのは、備えのためのコストを捨て金だと思ってるからなのでは?
ご冥福をお祈りいたします。
雑談部屋でもコメントしましたが、事故そのものは他国でも起こり得るものだと思います。
しかしながら、どうにも理解しがたいのは、事故が発生し、救急車が駆け付けるような事態になっても、周囲で踊り狂い続ける連中が少なからずいたらしいということです。
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/10/30/2022103080016.html
かなり悲鳴が上がっていたと聞きますし、救急車まで現れれば、何かしら異変があったらしいことくらいは気が付くでしょうに。興奮しきっていて、悲鳴も盛り上がりのうちくらいに感じていたのかもしれませんが、それにしても、と思ってしまいます。
今回の事態に当てはまるかどうかわかりませんが、楽韓さんが盛んに唱えている「韓国では『安全』に関する意識が低く、コストをかけたがらない」という説が、なぜ韓国では10年周期で大事故が起きるのかという問いに対する答えになるかもしれません。
「万全と思われる『安全』対策を施すためには、膨大なコストが必要である」→ その通り
「大事故などというものは滅多に起こるものではない」→ 間違ってるとまでは言えません
「大事故が発生しなければ、『安全』に欠けたコストは無駄になる」→ そ、そうかな?……
「無駄なコストとは、すなわちその分損失が発生することである」→ ????
「だから滅多に発生しない大事故に向けた対策は行わない」→ おい、ちょっと待て!
なんか、こんな論理展開らしくて……
コメント失礼します。
>龍様
「安全は利益を生まない。もしもの時の損失を減らすだけ」
鉄道の保守点検とかどれだけ頑張ってもその行為自体を賞賛して献金しようとする人は中々居ない訳でして。
そして南朝鮮ではどうも西側の民主主義(アカ組の民主主義的中央集権体制、略して民主主義ではない)が馴染んでいない様子。
民主主義の根幹としては、
・話し合いと多数決
・殺人の制限(気分で殺さない。殺人そのものを出来るだけ避けましょう)
が有るものと認識してますが、同胞の命も軽んじている様子。
要は日本国及び西側との価値観に合わせられない。共産主義やイスラム過激派、独裁国家の価値観(殺人の何が悪いの?)と同じか近い価値観だと思われます。
所詮外国(同じ価値観を共有出来てない別の群れ)の事なので仕方ないのですが、日本国では「人類の価値観は皆同じ筈」と妄信したり騙っているのが蔓延っているのが問題です。
同じ目的(自国の生存と発展)でも所属や価値観が異なれば具体策も変わるだけの話と認識してます。
https://twitter.com/tatsunoritoku/status/1586604990663393281
これがその実際の映像です。
救急車に向かって「SEX」コールをしています。
ただ彼らが事故を認識していたかは定かではありません。
救急車を何かの演出と捉えていた可能性もあります。
だがブルーシートの下に横たわる複数の遺体。
その横でコカインダンスを踊る若者の姿が撮影されています。
この時期に余り言いたくはありませんが、やはりそういう民族であり民度なのでしょう。
BCP(事業継続計画)を立てる際、発生確率 × 想定被害額 に基づいて考えるのですが、日本の経営者は、或程度発生確率が低い事象には、発生確率=0 を適用する様、担当者に圧力をかけます。千年に1度位の事象は、どんなに想定被害額が大きくても、経営者には 発生確率=0 に見える訳です。東電の経営者を見れば明らかですが、程度の差はあれ、ああいうのが全国的に非常に多い。
韓国との差は、閾値の差でしかない様に思うが。
> 韓国との差は、閾値の差でしかない様に思うが。
その閾値の差こそが事故発生率の差となって表れているのだと思いますよ。
例えば、貧しい国だと、安全対策に金を掛けたくても掛けられない、技術もない、そもそも掛けようという意識もないとなりかねないのですが、少なくとも現在の韓国は金や技術がないわけではありません。であれば、かつての最貧国だった頃から、国民の安全意識を高める、つまり閾値を上げる努力をロクにしてこなかったのではないかと睨んでいます。
今回の大惨事は多少事情が違うようですが、韓国では大事故が起こるたびに「後進国型の事故が起きた」と嘆く報道やコメントが流れますが、実際のところ、少なくとも安全に関する意識においては、韓国はいまだ後進国のままなのではないかと思っています。そして大事故が起こるたびに、韓国メディアは「安全対策をしっかりしよう」とか「意識を高めよう」と叫んでいるのですが、数十年来何も変わってません。おそらく、今後も韓国では大事故が起こり続けるでしょう。
ビトウ さま
>日本国では「人類の価値観は皆同じ筈」と妄信したり騙っている
まったくそのとおりです。
そしてそれも日本人らしい自己中心発想、すなわち日本人による自己投影です。
「聯合國」に世界政府か最高権威のような筋違いなことを期待していたり、「国連憲章」を葵の印籠代わりに使うひとたちはいったいどういうつもりなのでしょうか。「話せばわかる」はまず相手を理解し尽くしてからですよね。
返信失礼します。
>はにわファクトリー様
「日本の常識は世界の非常識」ですからね。国際法(欧州に於ける慣習や合意。国内法と違って強制法ではない。国家に法を強制出来る存在は無く、国家は自力救済が基本。要はやくざの仁義。世界は野蛮)を誤解している人が多いのも残念な限りです。
かつて世界一国際法を順守し、自国より遥かに強大な国々と戦い勝利し一時の平和を掴むも、最後は滅んだ国が在りました。大日本帝国と言います。
帝国時代、「話せば分かる」と言ったけど殺されてしまった方も居ましたね。
価値観が違くても話は出来ますが、議論(同じ目的の為に協力して話し合う事)は不可能でしょうね。トモダチハゴチソウ!後は交渉(目的が違う者同士の取引)や説得(目的を変えさせる)でしょうか。
日本国も南朝鮮も歴史に学んで欲しいです。
コメント失礼します。
朝鮮人だけでなく外人も死んでしまっている様子。南無。
1995年6月29日 三豊百貨店崩壊 死者501名・負傷者937名・行方不明者6名
2003年2月18日 大邱地下鉄放火事件 死者192名・負傷者148名
2014年4月16日 セウォル号沈没事故 死者299名・行方不明者5名
2022年10月29日 梨泰院圧死事故 死者151名?
セウォル号8年前でしたか。自称世界最優秀民族様は支那の弟分だからなのか、割と自国民に厳しいですね。異能生存体でも求めてるのか?
マスゴミでの地名の読み仮名がイテウォンで、伝説巨神を思い出しました。コスモが瓦礫に潰されたカミューラ・ランバンの腕を引っ張って助けようとして、絶命を早めてしまうシーンは悲しかったなぁ。
日本国も渋谷や池袋等、異教徒の祭りで派手に浮かれるみたいですから岸田や小池が戒めの声明出したり、警察も国葬儀並の警戒して欲しいです。仮装に紛れてテロもし易いでしょうから。武漢肺炎やインフル、サル痘や狂犬病の危険も有りますし。
観艦式も近いし、南朝鮮が批判回避に旭日旗を持ち出す事を警戒しています。旭日旗が視えたと思い込めば、日本国が悪いと盲信出来る連中なので。岸田、林は対抗出来るかな?
韓国・転倒事故 10代と20代の日本人女性2人が死亡
https://news.yahoo.co.jp/articles/186ab95eba92ecaa9bc72d9f85ae6882d50cfc93
日本人も含まれています、
残念です。
返信失礼します。
>匿名様
若い命が…もしもマスゴミの支那朝鮮の礼賛扇動を真に受けてしまったのでしたら残念です。
そもそも、ハロウィンでコスプレして繁華街に集まり騒ぐという文化は、日本が
発祥で、欧米には、そのようなコスプレ文化はないそうです。
日本が大嫌いな反日南朝鮮で、NO JAPANで大騒ぎしていた南朝鮮で、なぜ、
日本のハロウィンのマネをしたのか、不思議ですね。
> そもそも、ハロウィンでコスプレして繁華街に集まり騒ぐという文化は、日本が発祥で、欧米には、そのようなコスプレ文化はないそうです。
「繁華街に集まり騒ぐ」のは日本独特でしょうが(ニューヨーク・ヴィレッジ・ハロウィン・パレード<1974~>のマネかも知れませんがね)、ハロウィンでコスプレする」と言う文化は米国を含む英語圏では普通にありますよ。
因みに、日本では1980年代以前にはハロウィンそのものは広く知られていなくて、映画の「ET]がその存在を広めたのではないかと思います。
>> 因みに、日本では1980年代以前にはハロウィンそのものは広く知られていなくて、
30年程前の、アメリカでの日本人留学生射殺事件で知りました。以来ハロウィンと聞くとこの事件を思い出し、素直に楽しめる気持ちになりません。仮装に興味無く、また特に気味悪いものを好かないのもありますが。
欧米の「仮装」とは「自分とは違うものの姿に扮する(ふんする)」という意味だそうです。
それに対し、「コスプレ」とは「コスチューム・プレイ」の略語で、「漫画やゲームやアニメのキャラクターに扮する(ふんする)」という意味を持っていて、和製英語だそうです。
「コスプレ」の語源である「コスチューム・プレイ」(costume-play)は
和製英語(元々の英語には存在していない、日本で作られた英語)なのです。
よって、欧米の「仮装」と日本の「コスプレ」は、厳密に違う文化だと思います。
余り本筋では無い用語の些末な定義を云々するのは本意ではありませんが、
>よって、欧米の「仮装」と日本の「コスプレ」は、
>厳密に違う文化だと思います。
に一言。
一口で言うと日本の「コスプレ」は一般的な「仮装=自分と違ったモノに扮する」と言う娯楽行為の特定のサブカテゴリでしょう。
「コスプレ」と言う行為と用語は現代の日本で独特の発展を遂げているかも知れませんが、それを持ってハローウィンの仮装の習慣を日本発祥の文化と断定するのは間違いです。
もう一つの宗教的行事から派生した「サンタクロース」の例を挙げるまでも無く。
因みに前述の1974年のニューヨーク・ヴィレッジ・ハロウィン・パレードの映像を見るとスーパーマン、ミッキー・マウスやローン・レンジャーなどの架空のキャラクターに扮した登場人物が散見されますし、日本で「コスプレ」と言う用語が出来る以前から同様の仮装の文化は世界各地に存在していました。
>それを持ってハローウィンの仮装の習慣を日本発祥の文化と断定
>するのは間違いです。
別にハロウィンが、日本発祥の文化と言っているのではなく、ハロウィンという日を利用して、集団でコスプレすることにより、日本独特の「おふざけ」「お笑い」の文化に派生、進化させたという意味で言っています。
たとえば、渋谷の繁華街で「セーラームーン」の同じ恰好を男5人、女5人ぐらいの10人による集団が、それぞれ、自分の個性を活かしながら、コスプレをしています。男がミニスカートを履き、胸毛や毛むくじゃらの足をそのままさらして、わざとひどい化粧をしているのですが、同じコスプレ10人の集団の中では、とても目だった存在になっています。笑わせてくれます。これは、日本独自の「おふざけ」「お笑い」「目立ちたがり」という文化であり、欧米の宗教的行事としての仮装とは違うものだと思っています。
>別にハロウィンが、日本発祥の文化と言っているのではなく、
>ハロウィンという日を利用して、集団でコスプレすることにより、
>日本独特の「おふざけ」「お笑い」の文化に派生、進化させた
>という意味で言っています。
これって、極一例をですが、ニューヨーク・ヴィレッジ・ハロウィン・パレードで1974年からやっているのと同じ事ですよね?
あちらの場合は米国特有の「おふざけ」「お笑い」の文化ですが。
「ハロウィンの集団で仮装する文化は日本が起源だ」と主張するのはさる日本の隣国の精神構造と似ていて気持ち悪いです。
>「ハロウィンの集団で仮装する文化は日本が起源だ」と主張する
>のは日本の隣国の精神構造と似ていて気持ち悪いです。
あまりに論理が飛躍しすぎて、まったく意味がわかりませんね。
あなたの、「隣国の精神構造と似ていて気持ち悪い」というコメントは、人を侮辱、中傷しているのではないですか?
このような人を侮辱・中傷する文章をこのサイトりのコメント欄に書きこむことが、まともな日本人として、ふさわしいのでしょうか?
コスチューム・プレイ(costume play)というのは元々演劇用語で、中世などを舞台にした作品で登場人物が煌びやかな衣装をまとっていたことから言われるようになったものです。従って、costume playを和製英語であるとするのは明らかな間違いだと思います。今でも英語の時代劇を指す演劇用語としては現役ですから。
また、お気に入りの作品の登場人物に扮する仮装する所謂コスプレ文化も、日本発祥というわけではなく、アメリカのSF大会などで参加者が思い思いにお気に入りのキャラクターに扮して楽しむというスタイルが輸入されたもので、日本で爆発的に広まったのは、やはりコミケの存在が大きかったと思います。
実際、日本SF大会でもアメリカからの輸入スタイルでコスプレしている人はそこそこいたようですが、最近ではいざ知らず、初期のコミケと日本SF大会参加者はかなり被っていたのではないかと思います。そして、SF大会でのコスプレがコミケに輸入され、さらに広がったのではないかと考えます。
まあ、「アメリカのSF大会 → 日本SF大会 → コミケ」という流れはあくまでも仮説ですが、それほど外してないんではないかなと思います。
的を射ていると思います。
40年ほど前の大阪コミケの3回目と4回目でオープニングアニメがありましてハインラインの宇宙の戦士のパワードスーツとランドセルを背負った小学生の女の子が物差しをランドセルから抜いてバトルをするのが人気になりました。ビームサーベルですね。
大阪ではSF大会とコミケがかなり混ざっていたようです。参加していた友人は「ラムちゃんのコスプレがかわいんだよ。」的な話を大阪弁で言っていたのを覚えています。
ちなみに大コン3(ダイコン3)と大コン4のオープニングアニメは庵野さんが携わっていました。
ダイナミックコリア過ぎますね。今年のインドネシアのサッカー場の事故を超えています。
群衆がトラウマ過ぎて冬の世界中のW杯のサポーターに影響を与えるのではないでしょうか。
若者は元気ゆえに危険予知が足りない。人が集まることで生まれる一体感やエネルギーは良くも悪くも想像を絶するほど力強いものであります。
2019年に日本でラグビーワールドカップがあった。
私は3位決定戦を見に味の素スタジアムへ。
ニュージーランドとウェールズの試合。
負けたウェールズのサポーターは大荒れ。
勝ったニュージーランドも優勝を逃したせいか大荒れ。
試合後の規制退場もスムーズに進まず。
大喧嘩なり暴動なりが起こっても不思議ではなかった。
階段なり駅への道中で大事故が起こっても不思議ではなかった。
一部ではあったがいわゆるフーリガンを理解できた気がした。
またやはり日本人はおとなしく従順なのだと理解できた。
人が多く集まると危険度が高まるのは間違いない。
私もワールドカップ観戦しました。
私の印象は「ラグビーファンは(サッカーファンに比べて)ずいぶん紳士だな」というもの。
残念ながら2名の日本人の方も犠牲になられたようです。ご冥福をお祈りいたします。今回の雑踏事故で私は2014年の大晦日に中国上海の外灘で起こった事故を思い出しました。当時、私は上海にいて、日本料理屋でNHKの紅白歌合戦を見ながら年越し中でしたが、外灘での新年カウントダウンに行こうと思い立ってお店を出てタクシーを拾おうとしましたが、結局拾えずそのままホテルに戻りました。翌朝CCTVのニュースで40名近い方が亡くなったのを知りました。もし私も外灘に行っていたら犠牲者の一人になっていたかもしれず背筋が寒くなる経験をしました。それ以来、特に若い人が多く集まるようなところには無闇に行かないように心がけています。本当に人生、一寸先は闇だと思います。
群衆事故に遭われた方のご冥福及びご回復をお祈りいたします
このような群集事故は規模の大きさはともかくどこでも発生する可能性はあるものであり、他人事と考えずに他山の石とすべきかと思います。
まとめサイトに2015年にサウジアラビアで発生した圧死事故に対するredditのコメントが紹介されていました
https://www.reddit.com/r/worldnews/comments/3pcvfb/comment/cw5vxtm/
群衆の中に巻き込まれた場合、個人の力で対応すべくもないこと。
逃げる可能性が失われた場合は倒壊や圧縮の事態に備えるしか無いこと
最悪の圧縮の事態になれば呼吸困難(吐くことは出来ても吸うための肺のスペースが失われる)に陥り死に至るため、胎児のような姿勢で丸まり(腕を顔と胸の間に置く事により)肺のスペースを確保すること
などのTIPSが解説されていました。
群集事故に遭う可能性の場所に行かないことが一番ですが、万一のときの対応として記憶しておきたいと思います
夕方のテレビでこういう事故の対策として「人の集まる所へ行かないようにする」と言っていた。
人により対策の仕方が変わりそうですね。
法学者「お祭り、カボチャの奇祭、又は人が集まることを禁止する。圧迫死、その他窒息すること、これを禁ずる」
安全衛生管理者「危険を喚起する看板を立てまくり警鐘を鳴らす。万能三角コーンで色々と囲う。寅テープを使いまくる」
土木マン「段差をなくす。道を広げる」
韓国人「被害者像を乱立させる」
マスゴミ「眉間に皺を寄せ深妙な顔をする」
夕方のテレビだけではなくて、朝のテレビも、昼のテレビも「悪魔信仰を禁ずる」「黒ミサに熱狂すると冥界に旅立つことになる」と呼びかけるべきでしょう。
そんなことしたら、余計に悪魔信仰者や黒ミサ愛好者が増えるだけではないかと思いますが。特に若い層を中心に。
sqsq様
テレビ離れが言われる今の若者に、したり顔で「人の集まる所へ行かないようにする」なんて言ったって、何の効果もないですよ(笑)。
それに比べて、こうした機会あるごとに渋谷スクランブルに出ているDJポリス。あれは効果抜群だと思うな。押しつけがましさを極力抑えて、その場の雰囲気を現に見ている者に「ああそうだな」と自ずと納得させて、無用にハイになるのを抑えさせる話術。
サッカーワールドカップ日本開催の際に、気分が高揚したまま集まってくるサポーターへの対策として、警視庁が考案したのが始まりだったと思いますが、まあ官製施策としては、大ヒットだと思いますね。
う〜ん。韓国ってデモ先進国で数万人が集まるようなことは日常茶飯事で手慣れた話じゃないのかなぁ
揶揄するような表現になって不快な方もいらっしゃるかもですが、やっぱりこういう時に嘘がバレるのかなぁと
https://rakukan.net/article/493028907.html
未確定だが
・右派と左派が近くで集会してたので通れる道がここしかなかった
・ドラマのロケ地でファンが殺到していた
・道に面する店が看板やテーブルを勝手に道路に置いていたので更に狭くなっていた
っていう状況だったらしい
>「大量圧死事故」
あまり本題とは関係ありませんが、「大量」って「一個一個数えられない連続的な物体、例えば液体、の量を形容する単語」では? 人間の数を形容する場合は「大人数」、或いは「多数」の方が妥当であると思います。
当方も日本語では可算名詞と不可算名詞の厳然とした区別をつける習慣が無いのも理解していますが、150人の方々を「大量」と形容するのは無くなった方々を軽視しているような印象になってしまう危険があります。
この時節、この事例に限らず「何処の誰でも情報を幅広く発信出来るので」言葉の誤用・乱用も広まり易い。
この事故で日本人女性も二人、犠牲になられてますね。20代と10代の若い方。大変気の毒です。ご冥福をお祈りします。
お二人が同じツアー仲間かどうかは分かりませんが、153人中2人とは、かなり日本から訪韓されている方が多いなと感じました。
で、なぜ超密な場所に行かれたのか、日本大使館がスグに身元を確定出来たのは、ツアー客か割と連絡が取りやすい素性の知れた人達だったのでしょう。酷な言い方ですが、私にはどうして危険なそんな場所に行っていたのか、訳わかりません。
別にガードという意味では無いですが、男性の知り合いも名乗りをあげて無いようなので、個人的にひとりで行ったのかな、女性だけの訪韓かなと思います。隣国だからよほどの事が無い限りセーフティーと思っていたのかも知れません。
しかし、安全神話は日本でしか通用しません(昭和30年頃の新潟県弥彦神社初詣事件とは時代背景が違います。そんな事は今の日本では起きません。安全安心に対する感度が違う。当時は明治大正昭和初期の方が災難に遭ってます。勿論明石事件は最近ですが、警備不足と明石市の怠慢が原因とハッキリしています)。
外国では命が安い、という事を十分に勘案しないといけません。女性であるという事は常に国内海外問わず意識して持っていないとならないと思います。今回は圧死みたいな形ですが、チカラのある男性なら重傷負っても助かったかもしれない。バックパッカーみたいな頑強な若い男性と、女性とは違うのです。
> 安全神話は日本でしか通用しません
これは全くその通りだと思いますが、いくら知識として持っていても、日本から出たことがないと、感覚的に理解するのはなかなか難しいだろうと思います。ある程度慣れてくると、なんとなく空気感で「この区域はヤバイ」とか判ってきますけど、そのような感覚を身につけるには、どうしてもある程度の場数は必要なのだろうと思います。
個人的には、過去海外で被害にあったのは、CDGからパリ市内へ電車で移動中にカバンを掻っ攫われたくらいですが(座席に置いておくなどという間抜けな真似をしたため)、空気感として一番怖かったのは、十数年前、デトロイトのダウンタウンに泊まった折、トラムの駅がホテルから2ブロック先にあったのですが、日が暮れてからは怖くてそこまで歩けませんでした。
経験的に言えば、韓国はそれでもまだ比較的安全なほうだと思います。もちろん、特に若い女性が夜一人でタクシーに乗るなんてのは絶対NGですが、繁華街の表通り近辺ならば一人で歩いてもまず大丈夫でしょう。
ちなみに、行ったことのあるアジアの街で一番「危険な空気」を感じたのは深圳でした。もう10年以上も行ってないので最近の状況はわかりませんが、あの何とも言えない緊張感をはらんだ空気は忘れられません。
日本では タクシー運転手が乗客に危害を加えることより、 運転手が乗客から 因縁、暴行、強盗されるケースが多いように思います。
運転手さんは 命がけです。
タクシー料金は高いけど、日本のタクシーは高品位で安全です。
今年八月、花火大会帰りの客が駅に殺到し、あわやの惨事となるところを救ったのが警備会社のベテランの方の荒っぽい誘導でした。また、渋谷では昨夜からかなりの人手で、明日夜にかけて混乱が予測されます。渋谷の警察署や商店街はいっそう気を引き締めて交通整理にあたっていることでしょう。
このような人々の楽しみを陰で支えてくれる方々に、改めて感謝と敬意を表したいです。ちなみに、私はDJポリスの「彼氏さんは彼女さんの手をしっかりと握りしめ、決して離さないようにしてください!」のセリフが大好きです。
「命を守ってんだ、止まれ!」駅に花火客殺到で阿鼻叫喚、「異常な状態でした」警備が語る現場の混乱 (J-cast ニュース 2022/8/2)
https://www.j-cast.com/2022/08/12443705.html?p=all
「そのうち重大事故が起きるぞ」といわれ続けているKTXは脱線しなくなったのだろうか
アフリカでは1日で1000人以上が餓死しているらしいが
そちらの冥福は祈らなくていいのか(同じガイコクなのに)とか
でも「冥福」は中国仏教?の用語だからアフリカ人に祈っても意味ないのかとか
相変わらず変なこと考えてしまっている。
「冥福」は意訳すると「冥界における幸福な生活」と言うことだから、死後の世界があると信じる宗教(統一教会を含む殆ど)に共通じゃありませんか?
アフリカの宗教は良く知りませんが。
ところがね
「浄土宗の信者には『冥福』は使ってはいけない」などと主張する人たちもいるのですよ。
宗教とはややこしい。
浄土宗ではなく浄土真宗(開祖 親鸞)です
浄土真宗では、人は死んだらすぐに極楽往生するということになっていますので、冥界とか霊といった概念はありません。ですから、確かに「冥福」というのは適切な言い回しでないように思います。
蛇足:
なので、浄土真宗では「ご霊前」という不祝儀袋は使いません。坊さんなどへの謝礼を含め、すべて「お布施」です。
真宗はそうですねえ。
何しろ、嫌だと言っても強制的に極楽往生「させられる」らしいですから・・・
中日新聞の韓国駐在の記者さんが、25日に行われた花火大会の人混みから、やがてソウルで惨劇が起きるのではと危惧していたようですね。
「ソウル DJポリスが必要?」(中日新聞2022/10/25)
https://www.chunichi.co.jp/article/570068
ハンギョレ新聞の記事(http://japan.hani.co.kr/arti/politics/44960.html)によると目撃者の証言として「三叉路で「押せ、押せ」という声が聞こえ、前にいる人たちがその力に押されて将棋倒しになった」と書かれており、もしかしたら単なる不幸な事故でない可能性も否定できない、かも。監視カメラ大国でもある韓国、もしそうであればそうそうに証拠が出てくるカモですね、政治的横やり等無い限りは。
またマスコミが遺族にインタビューしてますね。
立ったまま圧死した人も多いとか。
立ったまま圧死!
それは、もう、群衆雪崩とも言えませんね!
事故犠牲者は鼻から血を流していた、救援はたまった血を口からを取り除こうとしたと記事にあります。痛ましい事故です。いずれは慰霊式典がきっと開かれることでしょう。その場には首席エクソシストが招来されサタニズムを霧散除霊してくれるのではありませんか。
怪しいクスリ配ってたとかあの路地の店に芸人がいたとかの情報が流れてる
船舶の過積載による横転沈没事故はセウォル号で3回目
鉄道でもそろそろ次が
楽韓さんなどの情報によると、韓国の高速鉄道KTX/STXでは、年平均4回の脱線事故が発生しているそうです。まあ、時間の問題……であるのかもしれません。
「ハインリッヒの法則」の実証が短期間で行えます。
まとめて
ほんと事故に関してはその通り
交通機関や建築でもケンチャナヨ根性ですからねぇ
群衆雪崩は日本でも起こりうると思います
初詣やコミケの様な動線の制御が難しい
(渋谷では、人の一方通行等の試みがあった様ですが)
11月24日りたいいんの痛ましい事故の黙祷から始まったカタールW杯、韓国対ウルグアイ戦、韓国代表は前半から猛攻を仕掛け3対0で勝利する。歓喜に沸いたサポーターがりたいいんに集まり…以外略。
道路総延長の国際比較を見ると上位5か国は国土の広いアメリカ、中国、インド、ブラジル、ロシア。日本は国土が狭いのに6位につけている。韓国の道路総延長は日本の10分の一以下で世界47位。道路にあまり投資してないね。
”日帝が建設した 道路・鉄道網も 含む” ですね。
竜飛岬の階段も国道ですからねw