東京都で新規陽性者26人:「497日ぶり」の低水準
昨日は東京都で、新規陽性者数が26人と、およそ500日ぶりに低い水準を記録しました。これを「快挙」と言わずしてどう表現すれば良いかわかりません。そして、新規陽性者数急減の仮説を述べるなら、日本人がマスク着用、石鹸での手洗い、「集近閉(しゅう・きん・ぺい)」の回避などを徹底していることに加え、岸田文雄・現首相の前任者である菅義偉総理大臣が強い指導力により推し進めた「ワクチン1日100万回接種」の功績は非常に大きいと言わざるを得ないのです。
目次
東京都の快挙
東京都で497日ぶりに低い数値
いったい、東京都で何が発生しているのか――。
当ウェブサイトでながらく追いかけてきた、東京都における新規陽性者数のデータについては、昨日、新規陽性者数が前週比でさらに半減して26人に留まる一方、重症者数も21人に減少しました。
都内のコロナ動向<10月22日(金)時点>
- 新規陽性…26人(前日比▲10人、前週比▲31人)
- 7日平均…39人(前日比▲4人、前週比▲26人)
- 重症者数…21人(前日比▲3人、前週比▲18人)
- 新規死亡…1人(前日比▲1人、前週比▲6人)
(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』、『新型コロナウイルス感染症重症患者数』より著者作成)
新規陽性者数が前週比で見て減少するのは、8月23日(月)以来、61日連続のことですし、また、金曜日で20人台となるのは、25人だった昨年6月12日(金)以来、497日ぶり(あるいは71週間ぶり)のことでもあります。
また、新規陽性者数自体も41人だった昨年6月18日(木)以来、じつに487日ぶりに低い数値を記録しましたし、重症者数についても21人だった昨年10月9日(金)以来、378日ぶりに低い水準にまで落ち着いてきました。新たに亡くなった方も1人でした。
グラフで見ると明らか
こうしたなか、1年半に伸ばして、東京都における新規陽性者数とその7日間平均値、さらには重症者数についてグラフ化してみたものが、図表1です。
図表1 東京都・新規陽性者数と重症者数の状況
(【出所】東京都『新型コロナウイルス陽性患者発表詳細』、『新型コロナウイルス感染症重症患者数』より著者作成)
グラフ上、「1/22」と表示されているあたりが、年末年始のいわゆる「第3波」の部分であり、「4/23」と表示されているあたりが「第4波」、「7/23」と表示されているあたりが「第5波」です。
「伊江太」様というペンネームの読者様から頂いた『【読者投稿】第5波を膨張させた「無秩序な検査拡大」』という論考でも指摘されていたとおり、比較的短期間に流行の波が寄せては消え、寄せては消え、と繰り返していることがよくわかります。
(というよりも、伊江太様からご指摘いただいたとおり、精度が低い検査結果が多数報告されたことが、東京都における見かけ上の新規陽性者急増の本質的原因だったという可能性も、仮説としてはなかなかに説得力があると個人的には考えている次第です。)
波の間の最低値をさらに下回ったのが今回の局面
もうひとつ、視点を少し変えて、現在の状況がいかに「画期的」であるかについて、「波と波の間の最低値」と比較して眺めておきましょう。
この点、「第3波」、「第4波」、「第5波」の時期をいつに置くかというのは難しい問題ですが、ここでは便宜上、新規陽性者数そのものではなく、その「7日間平均値」がだいたい上昇に転じた時点を「開始」、減少に転じた時点を「ピーク」と仮定しましょう(図表2)。
図表2 第3波~第5波の開始時点とピーク時点、各時点の7日間平均値
波 | 開始 | ピーク |
---|---|---|
第3波 | 12月10日、457人 | 1月11日、1861人 |
第4波 | 3月12日、274人 | 5月13日、934人 |
第5波 | 6月21日、392人 | 8月22日、4733人 |
(【出所】著者作成)
そのうえで、第3波のピークから第4波の開始時点まで、第4波のピークから第5波の開始時点まで、それぞれの最低値を求めると、次のとおりです。
- 第3波のピークから第4波開始時点まで…3月15日の174人
- 第4波のピークから第5波開始時点まで…6月14日の209人
つまり、「波」と「波」のあいだの一番少なかった時点でも、これまでは100人ないし200人を超えていたことがわかります。いわば、第3波のピーク後は、3月15日の174人が最も少なかった日であり、それ以降は増加に転じた、というわけです。
このように考えてみると、第5波後のこの減り方は、非常に大きいものです。
つまり、3月15日の174人という水準を10月3日に初めて割り込み(その時点で161人)、その翌日・10月4日に100人を割り込んで87人を記録し、いったん再び100人を超えたものの、10月9日に82人と100人を割り込んで以来、昨日に至るまで100人を超えていません。
それどころか、10月17日(つまり先週の日曜日)以降は50人をずっと割り込んでおり、昨日は最も多くなりがちな曜日のひとつである「金曜日」であるにも関わらず、この1年半で最低の26人という快挙を成し遂げた格好です。
やはり、菅義偉総理大臣が『日刊ゲンダイ』などのメディアに批判されながらも、なかば強引に「1日100万回以上」というワクチン接種目標を掲げていなかったとしたら、今回の「第5波」のあと、さほど新規陽性者が減らずに「第6波」が到来していた可能性は濃厚でしょう。
ワクチンが日本を救った
ワクチン接種はもう終盤
では、そのコロナワクチンの接種状況は、どうなっているのでしょうか。
これに関しては、当ウェブサイトで追いかけてきた「ワクチン接種記録システム(VRS)」のデータからも明らかなとおり、すでに終盤に差し掛かっていると考えられます。昨日時点の「公式データ」に基づけば、接種率は1回目が8割弱、2回目も7割弱に達しているからです(図表3)。
図表3 総接種回数と接種率(公式ベース)
区分 | 総接種回数 | 接種率 |
---|---|---|
全体合計 | 183,344,047 | |
うち1回目 | 96,406,686 | 76.12% |
うち2回目 | 86,937,361 | 68.64% |
65歳以上合計 | 64,947,854 | |
うち1回目 | 32,663,494 | 91.32% |
うち2回目 | 32,284,360 | 90.26% |
12~64歳合計 | 118,396,193 | |
うち1回目 | 63,743,192 | 80.80% |
うち2回目 | 54,653,001 | 69.28% |
(【出所】VRSオープンデータおよび首相官邸ウェブサイト『新型コロナワクチンについて』データをもとに著者作成。10月19日時点で取得したVRSデータ、10月19日時点で取得した職域接種データ・重複計上データなどを使用。「接種率」とは累計接種数を『令和3年住民基本台帳年齢階級別人口』【※エクセルファイル】記載の人口で割った数値。「65歳以上」の接種率は累計接種回数を3576万8503人で、「12~64歳」の接種率は、総接種回数合計から65歳以上への接種回数を引いた数値を7888万5741人【※12歳未満人口を1200万人と仮置き】で除して算出)
「12歳以上64歳以下」の層も7割が接種完了
先行する高齢者に関しては1回目、2回目ともにワクチン接種率が9割を超えていますが、もうひとつ、注目すべきは「12~64歳」の区分でしょう。
この区分、日本の人口から65歳以上の高齢者、12歳未満の児童らを除外した約7889万人に対し、どのくらいワクチンが行き渡ったかを示しているものですが、この区分に関しては、すでに公式ベースでも1回目接種を受けた人が8割に達しており、そろそろ頭打ちが予想されます。
しかも、VRSには「未入力問題」もあるため、現時点で実質的な1回目接種率は対象者の85%近くに、2回目接種率も75%近くに達していると見るべきであり、多くの自治体では実質的に1回目接種は終了していると見るべきではないでしょうか。
そして、2回目接種率は約3週間で1回目接種率に追いつきますので、11月中旬で、65歳以上で90%、12歳~64歳で85%が2回接種を終えている計算です(といっても、ワクチン接種対象外の児童を含めた日本の人口全体だと、接種率は8割前後にまで低下します)。
ワクチン接種で新規陽性者激減の可能性は濃厚
この点、厚生労働省『ファイザー社の新型コロナワクチンについて』を読むと、「ワクチン接種に感染予防効果があるかどうかについてはよくわかっていない」などと指摘されていて、ワクチンの進捗と新規陽性者の激減に関係があるのかについては、学術的にはよくわかりません。
ただ、基本的に東京都などでは、公費によるPCR検査を実施するのは発熱など武漢肺炎の症状が疑われる場合に限られていると考えられるため、そもそも武漢肺炎(あるいはそれに類似する症状)を発症しない限りは、PCR検査の対象外となるケースも多いのでしょう。
そのうえ、『ファイザー社の新型コロナワクチンについて』のページによれば、「ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ない」、「発症予防効果は約95%と報告されている」などと記載されています。
この点については、未接種者と比べ、1回でも接種した人の方が、新規陽性者となる可能性が低いことが示されていますが(図表4)、そもそも「未接種」の層も新規陽性者が激減しているのは興味深いところです。
図表4 人口10万人あたりの新規陽性者数(10月11日~10月17日)
年齢 | 未接種 | 1回接種のみ | 2回接種 |
---|---|---|---|
全年齢 | 7.0人 | 2.8人 | 0.9人 |
65歳未満 | 7.3人 | 2.7人 | 0.9人 |
65歳以上 | 5.0人 | 3.7人 | 0.8人 |
(【出所】首相官邸『新型コロナワクチンについて』より著者作成)
このように考えると、日本人の多くがマスク着用、石鹸などによる手洗い、「集近閉(しゅう・きん・ぺい)」の回避などといった日常基本動作を徹底していることに加え、社会的にワクチン接種が急速に進んだことで、そもそも「免疫の壁」が出来上がってきた可能性が濃厚です。
また、日本が島国であることに加え、ある程度、厳格な入国制限措置を実施していることも、防疫上何らかの影響を与えているのかもしれませんが、このあたりは著者自身が防疫の専門家ではないこと、現在進行中の事象でもあることから、今後の専門家の方々の議論を見守りたいと思う次第です。
#ありがとうガースー
ただし、当ウェブサイトとしては、やはり「マスク着用」などの日本人の生活習慣に加え、ここまで急激にワクチン接種が進んだことが、新規陽性者の急減をもたらした要因だ、という仮説を持っています。
この仮説が正しければ、当ウェブサイトでは6月頃から一貫して声を大にして申し上げてきたとおり、菅義偉総理こそが、コロナ禍から日本を救った「救国の英雄」だと断じざるを得ません。
そして、コロナの恐怖を無駄に煽り続けてきた新聞、テレビなどのオールドメディア、ゴミのようなアフィリエイトブログ、「スガはコロナ対策をなんにもしなかった極悪人だ」などとのたまう、テレビ大好きな自称某分野の専門家の方などを含め、菅総理を批判してきた人たちには、あらためて猛省を求めたいと思います。
しかも、『徹底して自分に甘いテレビ朝日:説明は明らかに不十分』などでも指摘した「テレビ朝日女性従業員泥酔ビル転落事件」の例にも見るとおり、テレビ朝日を筆頭とするマスメディア業界こそが、じつはコロナの感染拡大につながりかねない行動を取って来ました。
その意味では、今回の「コロナ禍」は「メディア禍」であり、「テレビ禍」、「NHK禍」、「新聞禍」です。
(※なお、いちおう公平のために申し上げておくならば、アフィリエイトブログ等のなかには、菅総理や河野太郎・ワクチン担当相らの仕事をきちんとわかりやすく伝えているサイトもありました。それらのサイトについては、いずれ、当ウェブサイトでも紹介したいと考えています。)
いずれにせよ、本稿では謹んでこう申し上げておきます。
「#ありがとうガースー」、と。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
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【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
この激減は各国で不思議がられている。
ただ日本の過去の増加、減少のグラフを見ると、みな放物線様の傾向。
他国にはあまり見られない。(インドは日本と同じように急増急減があったが)
専門家はこれに関してクリアーに説明できていないようだ。
データから見れば、五輪は感染抑制方向に働いていました。
https://twitter.com/Gensbloghissya/status/1438698765053878278
西浦教授や尾身会長など、声の大きな専門家は絶対に認めません。
>専門家はこれに関してクリアーに説明できていないようだ。
説明できなくて当然でしょう。多分、他にも「見落としている事実」があるのだと思います。
素人の簡単考えでは、無観客でオリンピック・パラリンピックを開催し最大限のStay Home を仕掛けた菅内閣の功績ですね。ワクチン接種推進の効果を倍加したのではないですか?
私も菅さんはもっともっと評価されるべきだと思う。(コロナに関してだけでなく)。選挙に弱いという事で辞任させられたのが残念だ。
コロナが急激に減ったのはワクチンのおかげ。それもファイザーなど効果の高いRNAワクチンの割合が多いというのが大きいと思う。(韓国も接種率が高く肥満率も低いのにコロナの数が減らないのは韓国はベクターワクチンのアストラゼネカが多い)
あと蛇口のない手洗い所の割合が高かったり、もともとバイキンの類のものに対する警戒心が強い国民性だったのが大きいと思う。(食中毒で死ぬ人も他国に比べて凄く少ない)
詳報 立憲・枝野幸男代表の衆院選公示第一声「まっとうな政治を取り戻す」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20211019/pol/00m/010/006000c
> 足もとでは新規感染者は減っている。でもこうした状況から何度もリバウンドをして、期待を裏切られた。私たちは水際対策を徹底しよう、PCR検査を増やして、感染ルートをしっかりと追いかけられるようにしよう。
魔女狩りをするつもりか、ただのバカでしょう。
あたしはリバンウンドあるだろうし、それは仕方ないことだと思うのです♪
それでもワクチンのおかげで、発症やら重症化が減るんだったら、発症した人への治療ができる体制を整えればいいと思うのです♪
あとは、ワクチンの効果もいつかは切れるそうだから、3回目も考えなきゃだと思うのです♪
ウィルスがどんなに蔓延しても発症しないなら無問題と思っちゃうのは極論なんでしょうか?
これだけ減った原因の多くはワクチンのおかげだから
少なくとも素人の状況証拠的にはワクチンの手柄が大きそう
つまり、1日100万回という高い目標を掲げ、それをやりきった菅政権に感謝すべきという話になる
コロナ禍が収束しつつあり なによりです。
安倍・菅政権だったからこその業績だと思います。
この重要な期間が 悪夢の民主党政権であったらと思うと ゾッとしますよ。
研究開発費の支払いを渋り ワクチン確保に失敗 どこかの自称先進国のように ワクチン物乞いに なり下がっていたでしょう。
選挙 選択の大事さがよくわかります。
どみそ様
本日その衆院選期日前投票を済ませましたが、出口調査でマスメディアの偏向報道の一端を見た気がしましたので報告。
かつて「毒水を垂れ流すインフラ屋」と批判された通信社から調査用紙を見せられながら投票行動の質問に回答し、調査員が調査用紙に回答を書き込む形式。
最後の質問が衆院選に直接関係ない「政府のコロナ対策を 1評価する 2評価しない」で調査員が「評価しないですよね」と決めつけ書き込もうとするのを遮り「評価します」と2度はっきり述べ「1評価する」に丸してもらいました。
これって被調査者への明白な回答誘導で公正な立場のマスメディアにあるまじき姿勢だと感じました。(今後この通信社の報道は簡単には信じないぞ)
なお読売新聞の出口調査にも応じましたが、投票行動のみの質問だけでコロナ対策の質問はありませんでした。
何が悲しいと言って、医師の党員だって居るのに日本共産党が「いつでも何回でもPCR検査を受けられる様に」などと言う今回の総選挙の対コロナ政策政策な事。脱力です。
少なくとも20万人以上は未だ党員がいるはずなんだけど。。。立民共々政権に難癖付ける事しか考えて居ないのか?よもや韓国にお伺いを立てて対コロナ政策を適当に借りてきたのか?
未だ「反ワクチン」とか言ってないだけでもマシなのか?。。。