【宣伝】いよいよ『数字でみる「強い」日本経済』発売

本稿は宣伝です。先日の『【お知らせ】数字でみる「強い」日本経済=ビジネス社』の続報です。以前から告知しているとおり、当ウェブサイトとして初の試みである書籍『数字でみる「強い」日本経済』の出版が実現します。どこまで売れるのかは存じ上げませんが、アマゾンなどで予約された方には、是非、レビューをお願いしたいと思います。そして、1人でも多くの方々に、「国の借金」論の誤りに気付いていただきたいと思う次第です。

数字でみる「強い」日本経済』、いよいよ刊行されます

人生で9冊目の書籍です。

先日の『【お知らせ】数字でみる「強い」日本経済=ビジネス社』でもお知らせしましたが、このたび、株式会社ビジネス社様のご厚意により、『数字でみる「強い」日本経済』という書籍を刊行させていただきます。その著者用の見本を先日、編集者の方からいただきました。

正直、今までの人生で執筆した書籍はすべて専門書ばかりであり、一般向けの書籍を執筆するのは初めての経験でした。いろいろと慣れないことも多かったのですが、編集者の方には深く御礼申し上げるとともに、何かと大変なご迷惑をおかけしましたことを改めてお詫び申し上げます。

もし当ウェブサイトを通じてすでに本書をアマゾンなどでご注文いただいたという方がいらっしゃれば、ぜひ、レビューを執筆して下さい。その際、高評価をつけていただく必要はありません。それよりも、忌憚のない意見、ご感想などを寄せて下さる方がありがたいです。

書籍内容の紹介

さて、近日中に書店の店頭に並ぶとのことですので、改めて概要を説明しておきます。

『数字でみる「強い」日本経済』 章立て
  • 序 章 コロナ対策は500兆円の新規国債でまかなえ
  • 第1章 日本は絶対に破産しない
  • 第2章 最強日本を支える円の実力
  • 第3章 中国と韓国がなくても日本は大丈夫
  • 第4章 コロナで変わる日本経済

基本的にはすべて、当ウェブサイトの『数字で読む日本経済』シリーズなどで議論してきた内容について、データを書籍執筆時点の最新版のものにアップデートしたうえで、1冊の書籍にしたためたものです(※ただし、章タイトルなどに、若干過激な表現もありますが…笑)。

このうち第1章が「国の借金論」の間違いに関するもので、第2章が「世界最強クラスの金融大国・日本」、第3章がデータで読む中韓と日本の関係、そして第4章が『コロナとは経済問題 無駄な既得権を飼う余裕は消える』などでも触れた、「コロナが変える日本社会」に関する議論です。

自分で申し上げるのも変ですが、ウェブサイトで日々、三々五々、あちらこちらのウェブページに書き散らかしてきた内容を、あらためて1冊の書籍にまとめたのは、それなりに意義があることだったと思います。その意味では、当ウェブサイトをご愛読いただいている皆さまにも、新鮮味を感じていただけると思います。

ただし、やはり「出版物である」という事情もあり、本書に収録した内容には、例の「国民の敵」などの過激な表現を使うことは、(今回は)控えました。また、消費税の税率を上げても財政再建が進まないロジック、「国際収支のトリレンマ」等についても、今回の議論からは省いています。

さらには、『香港に対する制裁は「ドルペッグ外し」だけでは不十分』などでも説明した、無駄に複雑怪奇でわかり辛い日本の税制、社会保障制度などの問題点についても、いずれに世に問うていきたいと思っています(※この点については当ウェブサイト以外の媒体で、折に触れて言及していますが…)。

もし「次」があるのなら、これらの論点について、もう少し深く議論してみても面白いと思っています。

本書を執筆した目的と意義

さて、正直に申し上げるならば、『新宿会計士の政治経済評論』自体は最近、それなりにページビュー(PV)が得られているものの、まだまだ世間的な認知度は高いとは言えません。したがって、本書も「バカ売れ」する、ということはあり得ないと思います。

(ただし、売れ行きが好調なら増刷もあるようですので、もしご興味があれば、是非、ご購入ください。笑)

ただ、あくまでも本書を執筆した目的は、読んで下さった皆さまの知的好奇心を刺激することに加え、本書をきっかけに「財政破綻論」のウソに気付く人が増えると嬉しい、という点にあります。

結局、私たちの国・日本を作っているのは、私たち個々の有権者であり、消費者です。自民党・安倍政権が「一強」だと言われることも多いのですが、それは安倍晋三総理大臣自身が強いからではありません。私たち日本国民が安倍政権を信任し続けているからです。

よく、「安倍政権は自民党の派閥の均衡の上に成り立っているから脆弱だ」、という意見を目にしますが、逆にいえば、自民党内の派閥が何を言おうが、財務省が何を言おうが、私たち有権者が安倍政権を支持すれば、安倍政権としてはそれらの雑音を押し切ることができるのです。

いずれにせよ、結局のところ日本を良くするのも悪くするのも私たち一般国民です。

だからこそ、私たちは理論武装しなければならないのであり、知的好奇心を刺激されるような知的営みこそが、私たちにとって必要なのではないでしょうか。

オマケ:ウェブサイトの紹介文

さて、アマゾンのサイトに掲載された紹介文を転載しておきましょう。

新宿会計士の政治経済評論は、ビジネスマンで金融評論家でもある著者が『読者の知的好奇心を刺激すること』を目的に運営する独立系の匿名ウェブ評論サイト。『公表されている情報』『客観的な証拠』などをもとに、できるだけ透明で誰にでもわかりやすい議論を通じて、政治、経済などについて多角的に考察する。2016年7月に開設して以来、アクセス数は順調に伸び続け、2019年8月には1日当たりのページビューが20万PVを突破。現役医師や理系研究者、エンジニアなどその道のプロからの読者投稿も多数。新聞・テレビの衰退のさなか、既存メディアにはない高品質なウェブ評論サイトを目指している。」(※下線は引用者による加工)

この下線部、明らかに、『コロナ関連読者投稿一覧』などでもお示しした、当ウェブサイトの読者の皆さまによる優れた読者投稿や、あるいは韓国在住日本人様の『在韓日本人が見た韓国』シリーズなどのことを指していますね。

改めて、優れた読者投稿を執筆して下さった皆さまには、深く感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

読者コメント一覧

  1. 閑居小人 より:

    発刊おめでとうございます。
    アマゾンで注文しました。到着は20日~22日とのこと。

    章のタイトルを見ただけでも読者に希望というか力を与えてくれるような内容で読むのが楽しみです。
    しかし国民の敵の表現はないのか(笑)

    何度も増刷されるといいですね。

  2. 一読者改め二読者 より:

    書籍化おめでとうございます。
    引き続き拝読させていただきます。

    優れた〇〇〇、自分のことかな?と、心のどこかで皆様が思われて(謙遜してコメントにはしない)より投稿欄が熱くなる。
    これも新しい本の作り方になるのかもしれないですね。

    私が知る限り対話型メディアの最先端はここにあると思います。

  3. 阿野煮鱒 より:

    新刊発売おめでとうございます。
    Kindle版発刊も期待しております。

  4. 転勤族 より:

    おめでとうございます。
    Amazonで注文し、閑居小人さまと同じく20~22日到着になるようです。
    楽しみにしています。

  5. りょうちん より:

    宣伝文句につられてポチりましたw
    ところで、このサイトの脇のバナーはちゃんとアフィ設定されているのでしょうか。そっからリンクをたどりましたが。

  6. タナカ珈琲 より:

    以前も購入をしようと、ワタシナリノ努力をしましたが出来ませんでした。
    今日も再度試みましたが、(JCBで)出来ませんでした。
    JCBのクレジットカードの画面には⁇飛ぶのですが番号を記入出来ません。
    Amazonカード⁇を作れば購入出来ると思うんですが…。
    2,000円タダで、次年度一度購入すれば年会費無料…、
    魅力的な文言が有りましたが、次回にチャンスが有れば購入したいと思います。
    JCBで購入できたらと思っています。

    意味が判りにくい、かも知れませんが…。
    JCBで購入できないインです。困ったチャンです。
    ワタシのネットの腕前が、…テン、テン、テン、
    昼メシまだ、おなかすいた。

  7. リャンピ より:

    新宿会計士さま

    新刊発売おめでとうございます。

    毎日、この素晴らしいサイトでたくさんの勉強をさせていただいております。
    新宿会計士さまには大変感謝しております。
    そして、掲示板に有益なコメントを書いてくださる皆様にも、感謝しております。
    こんなに、有益でかつ、荒れていないサイトってなかなかありませんよね。
    しかも無料で学べる!

    いつも授業料も払わずして学んでいる身ですので、
    僅かながらも授業料、1540円(送料込み)でポチってきました。
    届くのが楽しみです。

    新宿会計士さまは、専門書がお得意のようですが、次は是非、「小学校高学年ならわかる
    経済の本」とか、「親子で学ぶ日韓関係、日中関係」などを出版していただきたいなぁと
    思います。

  8. あいうえお より:

    「人生で9冊目の出版をしました。」と書いてありますが、出版した8冊の本を教えていただければ幸甚です。amazonで調べたところ『数字でみる「強い」日本経済』以外の本以外は出版されていないように思われます。

    1. 新宿会計士 より:

      あいうえお 様

      内緒です。

  9. 欧州某国駐在 より:

    書籍化おめどうございます。

    ぜひ購読いたしたく。
    海外での購入のネックは購入までに時間がかかることと、その送料(書籍の定価より高い・・・)ですが、それを差し引いても読む価値ありと思っています。

  10. 下駄屋 より:

    出版おめでとうございます!
    アマゾンでの購入とも思いましたが、地元企業支援ってことで
    歩いて5分のコメリ書店に取り寄せてもらうことにしました

  11. あにまる豚 より:

    出版おめでとうございます!

    小生もAmazonで予約をさせていただきました。配達は20日から22日の間とのこと。
    届きましたら、しっかりと勉強させていただき、レビューしたいと思います。

  12. 匿名 より:

    出版おめでとうございます。

    書店にて購入いたしました。

    ブログ記事と同様に文章が明快で分かりやすく、
    くわえて図表がさらに見やすくなっていました。

    拙のような経済を本格的に勉強していない者も、
    あまり身構えずに読むことができそうです。

    18ページと19ページの図表を眺めていて、
    ふと次のような考えが頭に浮かびました。

      財務省が増税にこだわるのは、
      財政破綻が起きると本気で信じているからではなく、
      民間に潤沢に行き渡った資金を
      政府部門に回収したいからでないか?

      民間の資金を枯渇させておいて、
      補助金や給付金を餌に自分たちに逆らえないようにすることが意図では?

    おそらく穿ちすぎの間違った考えでしょうが、
    財務省は公式見解として
    日本を含む先進国の自国通貨建て国債がデフォルトする事態は想定できないとしています。
    (https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm)

    この文書中の「日本政府が真摯に取り組んでいる構造改革」に増税が該当するのかもしれません。
    しかし、日本国債の金利やクレジット・デフォルト・スワップなどを鑑みるに
    増税が必要な根拠として財政破綻を持ち出すのは無理筋に思えます。

    経済素人がWEB主様の寛容な姿勢に甘えて知ったようなことを書き連ねました。

    これからも国民総発信社会の先駆者のおひとりとして、
    読者の知的好奇心を刺激する論考を発表してください。

  13. はぐれメタル より:

    新宿会計士様、そして読者の皆様方、おはようございます!出版おめでとうございます!
    近くの書店でお取り寄せさせて頂きました。
    私のような経済学の素人(大学卒業が約20年前で、しかも大学の経済学講座はマルクス経済学でした。)にも解りやすい明快な文章、そして明快な図表で、内容が非常に納得できるものでした。
    やはり、日本の経済や社会の発展にとって障害になっている罪(財)務省やNHKは解体して、国家や国民の為になる組織に組み替えなければなりませんね。
    そして、日本の安全保障や社会保障にとって重大なリスクになっている特定アジア諸国については、最小限の付き合いに留めるのがベターだと思います。

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