そろそろ北朝鮮侵攻を真剣に議論すべきときではないか
今月5日、拉致被害者である横田めぐみさんの父親の横田滋さんが亡くなりました。愛娘を誘拐され、43年間会えぬままで他界されたご無念を思うと、本当に他人事とは思えません。こうしたなか、横田めぐみさんの母親の横田早紀江さん(84)と、弟の横田拓也さん、哲也さん(ともに51歳)が6月9日、記者会見を行い、とくに哲也さんは「40年以上何もしてこなかった政治家や、拉致なんてないと言ってきたメディア」を批判しました。
横田めぐみさんの父の無念
拉致被害者の横田めぐみさんの父親・横田滋さんが今月5日に亡くなりました。
娘を誘拐され、43年間会えなかった横田滋さんのご無念を思うと、本当に他人事とは思えませんし、改めて沸々と怒りが湧いてきます。
もちろん、「怒り」を抱く最大の相手は拉致を実行した北朝鮮ですが、北朝鮮による犯行に気付いていながらそれを黙殺して来た人たちに対しても同様に怒りを抱きます。
こうしたなか、『FNNプライムオンライン』というウェブサイトに昨日、フジテレビ報道局上席解説委員の平井文夫氏がこんな記事を投稿しています。
「何もやってない人が政権を批判するのは卑怯だ」43年間拉致問題を放置した政治家とメディアに対する横田哲也さんの怒り
- 私たちは43年間めぐみさんを放置した
- めぐみさんの弟哲也さんの怒り
- 自分の娘が拉致されたら<<…続きを読む>>
―――2020年6月10日 18:00付 FNNプライムオンラインより
記事のリード部分にある、「私たちは」は、「私たち一般国民は」、という意味ではありません。おそらく「私たちメディア関係者は」、という意味でしょう。というのも、平石の文章では、冒頭にこうあるからです。
「横田めぐみさんの父、滋さんが43年間娘に会えず亡くなった。安倍首相は『申し訳ない思いで一杯だ』とコメントしたが、少し泣いているようだった。僕も記者のはしくれとして横田さんに申し訳なく思った。」
この文章を読み、個人的には「メディア関係者として、よくぞ言ってくれた」という思いでいっぱいです。
平井氏なりの「反省」?
安倍晋三総理大臣が政治家として一貫して拉致問題に関わってきたことは、知らない人は少ないでしょう。ところが、メディアの報道などを眺めていると、安倍総理が「拉致問題で何も努力していない」などと批判する人がたくさんいるからです。
平井氏は横田めぐみさんが北朝鮮に拉致された3年後の1977年、産経新聞の阿部記者が「日本人が拉致されている」というスクープを発表した際、当時野党第一党だった社会党はもちろん、自民党ですらこれを相手にしなかったとしたうえで、
「僕も半信半疑でメディアもほとんどが知らんぷりだった」
と、「メディアの罪」に正面から向き合っているのです。
「結局2002年に当時の小泉首相が訪朝し金正日に謝罪させるまで25年間、我々日本人は拉致問題を放置していたのだ。本当に恥ずかしいことだ。そしてその後18年間我々は再び放置した。」
くどいようですが、この「我々」とは、「我々日本国民」ではなく、「我々メディア関係者」、という意味でしょう。
平井氏は今週出演したテレビ番組で、「そのまんま東」こと東国原英夫・宮崎県元知事が拉致問題を巡って政府を批判した際、
「拉致問題の進展がないことを安倍さんのせいにするのはおかしい」
と思ったそうですが、9日に行われた横田めぐみさんのご家族の会見で、弟である横田哲也さんが、問題なのは安倍政権ではなく「40年何もしてこなかった政治家や、北朝鮮は拉致などしていないと言い続けたメディアだ」、「何もやっていない人が政権批判するのは卑怯だ」と述べたという点を引用します。
実際、平井氏のこの記事からは、横田哲也さんの「メディアの責任」という発言を受けた自省の念がにじみ出て来ます。
拉致問題で議論しなければならないこと
ところで、拉致問題を巡っては、わが国のメディアの報道、特定野党のスタンスは、「いかにして北朝鮮と交渉して拉致被害者を返してもらうか」、「いかにして北朝鮮と交渉して拉致問題の真相を教えてもらうか」、といった視点に立っているように思えてなりません。
しかし、こうした視点は、発想自体が大きな間違いです。
警察が誘拐犯に対して、「あなたが誘拐した被害者を解放してください」、「もしあなたがよろしければ誘拐事件の全容を教えてください」、「何なら身代金も払いますよ」、などと「交渉」することはあり得ません。誘拐犯の意思に関係なく、誘拐被害者を救出したうえで誘拐犯を拘束し、自供させるはずです。
拉致事件もこれとまったく同じで、私たちが本来議論しなければならないことは、「いかにして北朝鮮に軍隊を派遣して強制捜索するか」、です。そこに北朝鮮政府の意思はまったく関係ありませんし、北朝鮮の意志などかけらも尊重する必要などありません。なぜなら北朝鮮は犯罪国家だからです。
つまり、私たち日本国民が有権者として議論しなければならないのは、「北朝鮮とどう交渉するか」ではなく、「北朝鮮に軍事侵攻するためには日本の法制度をどう整えるべきか」であり、「それを阻む勢力をどうやって排除するか」です。
また、少なくとも拉致被害者全員を取り返すことは必要ですし、拉致という犯罪行為に対して賠償をさせることも必要ですが、それだけでは不十分です。
北朝鮮のなした犯罪を調べ上げて裁くために、北朝鮮の現在の最高責任者である金正恩(きん・しょうおん)を含めた北朝鮮高官らの身柄を拘束して日本に連行し、日本国内で刑事訴追しなければなりません(※もっとも、金正恩が現在、生きているのか死んでいるのかわかりませんが…)。
現在の日本国内の体たらくを見るにつけ、日本が武装して「戦争ができる国」になるにはまだまだ時間がかかるのかもしれませんが、諦めてはならないのです。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
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>拉致という犯罪行為に対して賠償をさせることも必要ですが
まともに算定したら、賠償額は何兆円何京円になるのでしょうか。
私も長年、北朝鮮に自衛隊(軍隊)を送り込むには憲法改正が必要と思い込み、一向に憲法改正の議論が進まない現状に怒りと悲しみを覚えていました。今考えてみたら、現行法の範囲でもできるんじゃないかと思い始めました。
北朝鮮人が日本に侵入し、日本国民を拉致して帰るというのは、立派な侵略行為です。日本国民を守ることは、大義名分でも何でもなく、普通に行うべき事です。
憲法がー、法律がー、などというのは。やる気がないことの言い訳です。これまでだって、人命は地球よりも重いとか何とか言って超法規的措置をやってきたではありませんか。自衛隊の運用もトリッキーな法解釈で乗り越えてきたではありませんか。
国際社会も、ならず者国家北朝鮮から拉致被害者を奪還する軍事行動であれば、日本を非難する口実はありません。(それでも特定アジア三国と日本のマスメディアは、口角泡を飛ばして日本政府を非難するでしょう。)
ここはむしろ、北朝鮮を電撃侵攻して被害者を救い出すことで、日本国民の意識を変化させ、憲法改正につなげる局面だと思います。
日本国憲法
第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第十八条 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
侵されとるがな! 憲法違反や!
阿野煮鱒 様
>現行法の範囲でもできるんじゃないかと思い始めました
確かに 私も法的に可能と思うのですが、問題は自衛隊の装備です。 現状のままですと ディフェンス色が強過ぎです。 対空、対艦、対ミサイルくらいまでは良いのですが、対地となると少し心細い気がします。トマホークのような巡行ミサイルはありませんし ましてやバンカーバスターのような地中貫通爆弾もありません。あるのは空からの精密誘導爆弾くらいです。
それと、「海兵隊」的部隊は順調に練度を重ねているようですが 人質奪還のような任務を担当する「特殊部隊」の充実はあまり聞いたことがありません。(極秘なのでしょうか)
米軍と共同でないと現状では難しいと思いますが、そろそろ それを含め見直す頃と思っています。
私は軍事方面はからきし疎いので、以下に述べることは詳しい方からは出鱈目に見えるかも知れませんが、平にご容赦ください。
私がイメージする奪還作戦は、大規模な軍事行動で国全体を制圧するものではなく、「米国軍によるビン・ラディン殺害」のような奇襲です。事前に、諜報活動によって拉致被害者の居場所を特定しておくことが前提です。居場所の数だけ突入部隊を要するため、箇所が多いと実行不可能かもしれません。
事前の予告はありません。ある日(夜間)突然、拉致被害者のいる施設に、自衛隊特殊部隊のオスプレイが舞い降ります。小規模の銃撃戦の後に施設を制圧し、拉致被害者を確保して、さっさと引き上げます。オスプレイは日本海海上で待つ「いずも」に降り、静かに引き上げます。
「北朝鮮のレーダーなめんな、すぐ迎撃されるぞ」とか、私の知らない問題があるかもしれません。
阿野煮鱒 様
「米国軍によるビン・ラディン殺害」のような奇襲です。
さすがに これは無理かと思います。 北朝鮮は破壊された所ではなく 国家体制をとりあえず維持している場所なので、、、。 当然、中国との暗黙の了解が必要ですし 北朝鮮にもレーダー網があると思いますので まずここを叩く必要があります。 それと報復措置をとるであろうミサイル基地の破壊、電力の破壊、主要基地の破壊。 それと国内の防御(発電所、ダム、侵入済みの工作員によるテロ、朝鮮総連対策)
オスプレイの航続距離であれば 日本海側からの侵入は可能ですが、基本 特殊ヘリですので旧式戦闘機でも楽勝です。 当然、先行・継続の戦闘機の攻撃が必要ですが空母が無い、、。 築城基地からの直線侵入は 当然「敵国韓国」が許可しません。
福岡在住者様
> それと報復措置をとるであろうミサイル基地の破壊、電力の破壊、主要基地の破壊。
なるほど、そういう観点は抜けておりました。やはり大規模戦闘にならざるを得ないということですね。ありがとうございました。
阿野煮鱒様
大昔の経験から、強襲にオスプレイは向かないと思います。🐧
昔の一陸曹の感覚では作戦地域への侵入は「中朝露韓」に超水平線レーダーが無いのなら、北朝鮮領空ギリギリからの一個小隊規模で夜間フリーフォール降下(高高度降下低高度開傘)、日本海北朝鮮領海への着水、CDSのゴムボートで上陸・集結後はコンパス行進(今はGPSでやるニカ?)、山地機動・薮漕ぎを約二週間(海岸線に北朝鮮主犯が来るわけ無いから内陸へ向け、一日平均20キロで二週間で約280キロ内外内陸の作戦地域に到達)で強襲・逮捕(自衛官は準司法警察員もしくは準司法警察官)し、離脱にオスプレイを使用し、制空支援を航空自衛隊及び米軍にしてもらい離脱。🐧
勿論、制海制空権の保持の元での作戦です。🐧
「中朝露韓」に超水平線レーダーがあるのなら、潜水艦からの夜間上陸作戦となりますが、この様な作戦の訓練は残念ながら受けておりません。🐧
どのみち、海岸線から300km前後の徒歩機動を行う必要があり、脱落者が発生する可能性と、その殺害・埋葬を考慮すべきと思います。🐧
かなりキツイ戦闘になると考えます。🐧
皆様方は、作戦途上での自衛官が事故にあった場合、味方にナイフ若しくは素手(音を出せない為)で惨殺され、敵地に埋葬される可能性が容認出来ますか。🐧
でも、やむを得ないのです。🐧
北朝鮮が温存しているという伝説の四式戦が、オスプレイを20粍機関砲で撃墜!!w
ところで、米軍のような軍事作戦は米軍にしかできないという簡単な事実は忘れ去られがちです。
ビンラディン殺害は、パキスタン政府如きの抗議をガン無視できる外交力。
ヘリ三機のうち1機が墜ちてもすぐに代替機を派遣。
常時作戦地域に貼り付けていられる偵察衛星アセット。
北朝鮮の場合、レーダー網は電力不足で「時々動かす」レベルという話ですが、報復の弾道ミサイルの山をどうするのかが問題です。
それこそ、米軍のような絨毯爆撃ができればいいですが、米軍ですらスカッドハントは難渋しました。
現在の弾道ミサイルは「ミサイル基地」ではなくてTELという移動式の車台から発射されます。
ふだんは、バンカーに隠れているので、先制攻撃で完全破壊はまず無理です。
現代で上陸侵攻作戦をするなら仁川作戦の比では無い物量を要求されるでしょう。
艦砲射撃してくれる戦艦も既に無いですし、タクティカルトマホークを満載したSSGNもアーセナルシップも存在しません。
伝家の宝刀、超法規的措置もありますね。
自衛隊は常に超法規的行動も首相の命令が有れば想定しています。
阿野煮鱒様へ
2015年に可決された平和安全法制(『安全保障関連法案』)では、同盟国の存立危機事態に対し(すなわち米軍もしくは米軍基地等が攻撃を受けるような事態)、究極的に日本は他国に宣戦布告も可能です。
米軍が攻撃を受ける事態とは、日本の参戦に対してアメリカから無条件に同意を得られる事態を意味します。
現状、日本は米軍と肩を並べて戦う限り、いかなる戦争も遂行可能です。
ただし、米軍が攻撃を受けず、日本単独の判断で武力行使を決断することには、いまだに憲法の枷がかかった状態です。『公的には』日本はアメリカの補助戦力としてのみ戦力を保持することを認められている、と解釈してもよろしいでしょう。
アカと北朝鮮が全面対立状態であり、アメリカが北朝鮮を攻める気満々だった一昨年くらいまでは、自分も北朝鮮攻めに鼻息が荒かったのです。(笑)
ですが、現在はどうも分が悪いのです。
二階幹事長が石破茂議員を次期総裁候補に推してみたりと、ふざけたことをしています。現在、北朝鮮に対する兵糧攻めは続行中ですが、またまたアカと北朝鮮が手を結ぶ事態が進行中です。日本は結果的に梯子を外されています。
そんな時に、日本が北朝鮮に何らかの武力行使を行うと、世界中のメディアから叩かれるのは何故か日本の方となる可能性が大です。『大国が小国を苛める侵略行為を働くとは何事か』と…
親が生きている子に会いたい、という人間本来の切なる願いを叶えられないままこの世を去ってしまった横田滋様には申し訳なくて仕方がないのですが、これが現在の日本の情けない状況です。
説明ありがとうございます。すみませんが一つわからないことがあります。
> アカと北朝鮮が全面対立状態であり、
アカってアメリカ合衆国のことですか? 多分文脈からはそうだと思うんですな、カタカナで「アカ」と書かれると赤い思想の持ち主を連想してしまい、青組のリーダーであるUSAと結びつきません。
私が小規模な奇襲攻撃を主張する理由は、大規模な軍事行動は
> 『大国が小国を苛める侵略行為を働くとは何事か』と…
になるので、あくまでも拉致被害者の救出のみを目的とし、制裁だの何だの余計な行動は一切しないことで、国際社会からの非難、周辺国の動揺を最小限にするという意図です。
不手際で自分の名前欄に様を入れてしまいました。失礼しました。
阿野煮鱒様へ
返信、遅れました。すいません。
自分がコメントで『アカ』という用語を用いると周囲に緊張が走るようで、最近はほとんど使っておりません。(笑)
陰謀論をそこそこ知っているだろう阿野煮鱒様には説明不要で、アメリカとアカの区別がついているものと思っていました。
アメリカのアカとは、端的に言えばアメリカのディープステートと同義だと考えてください。その他、ファイブアイズや日本を含めた多くの国々を表面から裏面から大きな影響を与えています。と言っても、世界のほとんどの国々に顔出ししている面々であるため、秘密結社というわけではありません。
世界のメディアのほとんどは『アカのメディア』、メディアの所有者は『アカの資本家』と、言いたい放題言ってきました。これが結果的に共産主義的な主張を現代に至っても展開してくるため、自分は『アカ』と便宜上言っています。
アカは変幻自在です。資本家の権化が、アカのデュープスとなるため、共産党だけがアカだと考えていたら、大きな間違いを犯します。
名無Uさん様へ
ご返答ありがとうございます。なるほど deep state ですか。納得しました。
最近私が言い始めた「人類の癌細胞」は、それと意味合いが同じか違うか確信がありませんが、アナキン幼少時のシスだと思う事にします。
久々にコメントします。
本来であれば日本は軍隊を動員して奪還作戦を図り、首謀者と実行犯などを殺害ないし拘束するのが筋ですし国民の生命と財産を守る政府の責任として行うのが筋でしょう。
しかし我々は憲法すら改正せずに拉致された日本人を見殺しにしました。
これは我々全日本国民の罪の筈です。
例え今からでも軍隊を組織し拉致被害者奪還をするべきだと私は思います。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
(私は自分が間違う存在であると、自覚しているので)
日本の憲法9条信者にとって、(憲法が周辺国を信頼して、となってい
る以上)日本の周辺に信頼できない国があると認めれば、自分の信仰が崩
れるので、信仰にあうように事実を曲げているのではないでしょうか。
(つまり彼らには、事実よりも信仰の方が重要なのです)
駄文にて失礼しました。
すみません。追加です。
だから、憲法9条信者にとって、韓国も信頼できる国にしておかなけれ
ば、ならないのです。
駄文にて失礼しました。
全く同感です。
彼らは9条教の信徒ですよね。
途中送信してしまいました。
狂信者には早々に退場していただきたいものです。
朝鮮半島や北朝鮮専門家、朝鮮に少し詳しい政治家などが圧力だけで結果が出ないから云々とよく言うが、対話や援助をチラつかせ何とかしろということでしょうね。
しかし、それこそ過去に何度も行われて何の成果もない。
ニュース等の司会者やコメンテーターはそこを指摘するべきですが、指摘するのを聞いたことがありません。
騙されてはならないと思います。
軍事力の使用もですが、韓国も含めてた制裁さえ検討すべきと思います。
正直、韓国が、北朝鮮と戦争をして、独力で勝利するしか、
韓国と韓国人をまともにする方策は無いと思います。
ま、日本として、独自にやるのなら、拉致被害者の奪還して、
占領などはせず、朝鮮半島をまるごと荼毘に付すことくらいでしょうね。
広島や長崎の市長が夏に核廃絶の平和宣言を読み上げますが、子や孫が核保有国の属国になることを考えたことがあるのだろうか。
保有国に対して核廃絶を命令できないし、核を取り上げることもできない。
核を持たずに防衛のため戦争になったとしても、また敗戦が関の山。
市長の言う平和は自ら核を持たずに果たせるものではない。
この70年もかけて核廃絶が前に進んだか。
もう馬鹿の一つ覚えはやめれば良い。
日本が核を持つのに足かせになっている。
原爆死没者への追悼はそれとは切り離してやれば良い。
北は、いざとなればためらわず核を使用するでしょう、真っ先に犠牲になるのは日本です。
我が国は、実に危険極まりない状況に置かれています。
その核を民族の核として共有したいのが南。
南もまた、日本・日本人国が仇敵。
なので、我が国も核を持つしかない。
なんだかんだと言っても、核に対抗できるものは核しかないからです。
いくら話し合いをしようとしても残虐非道の国家体制の国がまともに交渉に応じるはずもなく、核をちらつかせて金を巻き上げようとするでしょうし、南北とも得意な工作活動全開で、我が国の存立基盤を揺るがしに出て来ることでしょう。
一国民 様
ご返信ありがとうございました。
その核ですが、トランプさんが大統領になる前でしたか、米国の副大統領か国務長官かが訪中したときに、中共の要職者に「日本は短期間に核兵器を持つことができる。」と言ったことを思い出します。
また、プーチンは日本国内やその近辺でおきる地震が、自然発生の地震波でなく人工の波形だと言って、日本の核兵器保有を示唆した。
まあ幸いと言っていいのか、核兵器数千発にも相当する原発使用済み燃料を持っています。
もうすでに核は持ってるかもしれませんね。
平和宣言を発する両市長は隠れ蓑にはなりますわ。
日本が保有するプルトニウムは原子炉級で不純物が多いため核弾頭に使用することは困難。反原発勢力の言う、日本は核弾頭○千発分のプルトニウムを保有しているは事実を無視したデマゴーグですよ。
田舎爺 様
コメントくださりありがとうございます。
上記匿名様のご指摘、日本にある使用済み核燃料のプルトニウムには不純物が多いため核弾頭に使用することは困難、という話は聞いたことがあります。
ただそれが本当に困難なのか、ウラニウムを手に入れないとだめなのか、本当のところはわかりません。
なお、某企業が、以前にウランの濃縮技術に取り組んでいたのは知っています。
いずれにしても、明示的でなくとも、核技術の確保・向上に務めなければならないと思います。
匿名 様、一国民 様
ご返信ありがとうございました。
なんと一番肝心なところが抜けているではありませんか。
もんじゅは廃炉にするし、
これは短期間で核兵器は持てないですね。
もうすでに持っているしいう情報もありましたのに、デマですか。
がっかりですわ。
田舎爺様へ
バイデン前副大統領は、確かにそう言明して習近平に脅しをかけた(かけてみた?)ことをよく覚えております。
名無Uさん 様
ご返信ありがとうございました。
そうでしたね、バイデン氏でした。
しかし、短期間にできそうもないですね。
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_13-05-01-07.html
原爆用と産業用プルトニウムとの組成の比較 (13-05-01-07)
http://www.gepr.org/ja/contents/20161108-01/
日本が保有するプルトニウムでは核武装はできない
あたりは抑えておいた方が良いと思います。
拉致した人を人質に取って核を
武器に立て籠るキ◯ガイ国
核を持つ前に突入しか無かった
と思う。何も出来なかった自分に
日本に腹が立ち無力感しかない
交渉?ありえない
何かと引きかえなどない
自力で取り返す事が出来ると
見せることから始めるしかない
たとえ、遅きに失していたとしても
むるむる様
お久しぶりです。会計士さま更新ありがとうございます。
さて、北朝鮮が無垢の日本人を数十人以上、いや身寄りのない人を含めれば百人以上を拉致して、当初は北朝鮮や東欧に送り込み、のちに北朝鮮へ連れ込んだ。警察庁によると「拉致被害と思われる」人数はもっと膨らみます。
それからは、古い人なら50年以上。もう自暴自棄になった人や軟禁されて精神がおかしくなった人が出ても、当然です。
私はずっとこの問題に関心を持ち、自衛隊の発動、つまり憲法9条を変えないと身動きが取れないと思ってました。
しかし今日、このサイトで「今の自衛隊でも日本人が拉致されたんだから、北朝鮮への攻撃、被害者奪取は出来るんじゃないか」と思いはじめました。
これに至ったのは、一つは機が熟した、という事。半島自体、強気一辺倒だったのに、資金不足か最近はダンマリが多い。瀬取りも監視厳しくて出来にくいでしょう。
日本には強く出ればカネを出す。その通りでしたが、今は違う。北朝鮮の平壌を徹底的に攻めれば、拉致被害者を出すと思う。その為には同時に核発射施設、移動トレーラー、核ミサイル倉庫は潰さねばなりません。
米海兵隊か特殊部隊のチカラを借りるも良し、借りれないなら了承と情報を共有しておく必要がありますね。中国には、、実動1時間前に口頭で告げる程度で良いでしょう。「貴国には迷惑をかけない。手出し無用」。
荒唐無稽な話ではありません。
新宿会計士様の
>北朝鮮のなした犯罪を調べ上げて裁くために、北朝鮮の現在の最高責任者である金正恩(きん・しょうおん)を含めた北朝鮮高官らの身柄を拘束して日本に連行し、日本国内で刑事訴追しなければなりません
というご意見には、心情的にはともかくとして賛同しかねます♪
賛同できないのは「刑事訴追」という部分です。
日本国民を拉致した北朝鮮の最高責任者らを裁くのに、刑事手続きを適用するというのはおかしいと思います。そもそも拉致の実行にせよ、その指示にせよ、自然人としては金正恩氏が直接実行したわけではなく、無罪になってしまいかねないと思うのです♪
単純に、事実関係の調査をすること、しかるべき処罰を個人や組織に与えることができれば良いと思うのですが、今の日本にできるかどうかというと、ちょっと疑問があると思うのです♪
軍事侵攻して、関係者を引っ立て、自供をさせる・・・・そのあとどうやって罰しましょう??
軍事裁判みたいなのを行う必要があると思うけど、日本にはそんな制度がないのです。
いっそのこと侵攻のドタバタを通じて殺害した方が早いのではとまで思っちゃうのです。
そもそも、拉致をした北朝鮮に対して、私たち日本国民は何をしたいのでしょうか?
1.拉致被害者の生死の確認と帰国 ・・・・・ここまでは多分一致していると思うのです。
2.拉致を実行に関与した個人や組織の特定 ・・・多くの人はこれを望んでいると思うのです。
3.拉致に関与した個人や組織に罰を与える ・・・まあ首肯していただけると思うのです
4.再発防止 ・・・・当然ですよね。こんな非道が繰り返されて良いわけがない。
2~4は、時には相矛盾することがあると思うのです。
例えば、真実を知りたければ、司法取引みたく免責を与えるのが良い場合もあるだろうと思うのです。
書いてて、自分でもよく考えていなかったことがわかりました。
お目汚し失礼いたしました
刑事手続に関するご意見には賛成です。また、私は拉致の責任者を裁く意味を感じません。おっしゃる通り、金正恩個人が拉致に関与したとは年齢的に考えられず、戦争ではないので軍事裁判を持ち出すこともできず、意味のある裁判にならないと思います。
日本が北朝鮮に侵攻する目的は拉致被害者奪還に限定し、金正恩を含む要人の殺害には手を出さない方が賢明です。
北朝鮮の政治体制を転覆させるようなことを行えば、日本は事後の責任を問われます。最悪の場合、北朝鮮を養う羽目になりかねません。中国は、国境を挟んで日本と対峙する事態になれば穏やかではいられません。支那事変の再来とまでは言えなくとも、小競り合いが頻発するかもしれません。
現行法の枠内で奪還作戦を実行するなら、到底こういった事態に対応できません。憲法を改正して正式な軍隊を持てたとしても、急に予算や人員を拡大するのは困難です。
可能な限り、北朝鮮の政治体制を温存したまま、拉致被害者の奪還に限定した作戦を実行し、周辺国に与える動揺を最小限に抑え、しかしK道徳の国には「イルボンは何をしても反撃しない弱い国ではなくなったニダ」程度の脅威を与えればよいと私は考えます。
名前を入れ忘れました。阿野煮鱒です。
阿野煮鱒様
返信ありがとうございます。
>日本が北朝鮮に侵攻する目的は拉致被害者奪還に限定し、金正恩を含む要人の殺害には手を出さない方が賢明です。
とのご意見に賛成なのです♪
心情的には、いろいろやらかしてくれてる北朝鮮という国自体に懲罰を与えたいという気持ちがあるのですが、その結果、再度あの地とそこに住む者を統治するなんてことになると、それこそ悪夢の再来なのです♪
ある意味北朝鮮という国は、あそこに朝鮮人を閉じ込めるためにも必要なんだと思えちゃうのです♪
ただ拉致被害者の奪還作戦って、斬首作戦や産業基盤の破壊なんかよりも難易度が高いように思うのです♪
侵攻するにしても、ちゃんと目的を定めないと上手くいかないように思うのです♪
小生は現在の日本国が実際に武力に訴えることには躊躇します。頭の中に菜の花が咲きまくっているのかもしれませんが、小生の考えは武力に訴える力を有するが、それは使ってはならないと考えています。
勿論、北朝鮮の犯してきた行為は到底許せるものではありません。かと言って、憲法を改正し、すぐに「武力侵攻」等を行う訳にはいかないと思います。
拉致問題に対する日本国の応手は失敗でした(特に元社民党出身者には謝罪を要求します)。しかし、それを糧にして二度と拉致が起こらないような体制作りや法整備が必要です。
小生は憲法改正や核武装に対する協議を始めることがまず先決だと思います。実際に武力行使が出来る国になるのか、核武装が出来る国になるのかは次の話しであり、まずは日本がそこまで考えている事を国の内外にアピールすることが必要です。
恐らく中国、韓国、北朝鮮が「日本が侵略する」と猛烈に反対し、ある事ない事騒ぎ立てると思います。しかし、騒ぎ立てる連中こそ逆にそのような野望を持っています。
もう、中国、韓国、北朝鮮は敵対国家として扱う時代になってきているのかも知れません。小生にとって韓国が含まれるのは悲しい事ですが、現政権やマスコミの報道を見る限り致し方ないと思います。
蛇足ですが、韓国は自国民も多数北に連行されています。しかし、それを報じるマスコミはありません。日本の拉致問題は文在寅大統領とその仲間達にとって目障りな話なのです。
纏まりのない文章で申し訳ございません。
駄文にて失礼します。
もう、中国、韓国、北朝鮮は敵対国家として扱う時代になってきているのかも知れません。
>もう、なっていると思います。
韓国が完全にあちら側になったのは、ろうそく革命で朴前大統領が段階された時点か、文大統領になった時かだと思ってます。
韓国在住日本人様
>かと言って、憲法を改正し、すぐに「武力侵攻」等を行う訳にはいかないと思います。
たしかに、現段階での法整備では、軍をもっていないハズの日本が、理由はどうあれ、単独で「武力侵攻」を行うことは不可能に近い。いえ、不可能です(笑)。
ただ、半島動乱で国連軍介入とかの機会があった場合、治安維持チームとしてその機会を逃すことは考えられません。治安維持の正当性で拉致被害者の捜索を行わずして、何の国家です?
何もやっていない人が政権批判するのは卑怯だという主張、気持ちはわかるんですよ。
でも、それじゃあ誰も政権批判できないことになってしまう、とも思います。
何もしてこなかったと言われても仕方ないような活動、国民への説明だったように思います。
やれる事が限られる一般人に対しての言葉では無いと思いますよ。
メディア関係者や政界関係者かと。
それに、今まで説明はメディア以外では国民に伝える手段がロクにありませんでしたからね。
今なら具体的にどんな活動をしてきたかを知りたければ調べればいくらでも出てきますが
その内容がメディアに取り上げられる事はこれからもあまり無いでしょう。
ただ今、その歪な環境からようやく解放しつつあります。
何もやってないならまだいいんですよ
邪魔してきた人間は黙れと言われても仕方がないと思いますね
広報がどうとかいうのはごまかしの議論です
そもそもマスメディア論者や社会党(笑)は軍事力の行使や非合法的手段をとる事は何があっても容認しないのだから、
何もやってないという批判はおかしいのです、言わば彼らのお気に召す手段でやってきたのだから(だからこそ結果が出ないともいえる)
ただもっと強引な手段をとるべきだと普段から主張している人間なら「何もしていない」批判が出てきても自然かと。
敵基地攻撃能力に法的根拠が薄弱なのがもどかしいということが一番の問題ですが、守りの方も対処が必要です。
取り分け自称難民の隔離施設の用意が必要です。
日本は島が多いので、そこを買い上げるか、島民の移転を促すなりして、難民と自称難民を一時避難させるのが現実的でしょう。
決して住民のいる島や本島に混在させてはいけません。テロ工作の可能性はもちろん、マスコミもどきや市民団体もどきと繋がって国策に介入される恐れも充分あります。
ミネアポリス事件がここまで本質をうやむやにされて混沌状態に陥られたことをしっかり学習すべきです。
匿名様へ
>敵基地攻撃能力に法的根拠が薄弱
自衛というのは「専守防衛」の事ではありません。自衛のための方法が制限されると言う事もありません。敵基地攻撃能力は自衛の範囲です。
日本は政策として「専守防衛に徹する」を採用しているだけで、国際法上も憲法上も「自衛」は禁じられていません。
更に言うと、戦争と言うのはみな「自衛」名目で行われていて、「侵略」を掲げて戦った国など有りません。米に言わせると「原爆投下」すらも自衛の為だったと言うでしょう。
> 敵基地攻撃能力は自衛の範囲です
日本国政府は制約なしにそのような見解を取ったことはない。
「わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段としてわが国土に対し、誘導弾などによる攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、どうしても考えられないと思うのです。そういう場合には、そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置をとること、例えば、誘導弾などによる攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思います。」(56(昭和31)年2月29日 衆議院内閣委員会 鳩山総理答弁船田防衛庁長官代読)
匿名様へ
>座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、どうしても考えられない
これは憲法が何と言おうと自衛権があると言っているので、国際法的にも齟齬はありません。
>そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置をとる
ここでは自衛権は当然発動することと、必要最小限にするという「政策或いは戦略」が述べられています。日米安保体制を前提とした軽武装国家を目指すことにしたのですから当然です。
非核三原則とか専守防衛ということになるのでしょう。
>他に手段がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能である
最後の手段としては、基地を叩くことは「法理的に」可能と言っています。
つまり「我が国には自衛権があって、敵基地攻撃することも可」が国の公式見解であるように思うのですが?
匿名様の仰る「制約」とは何でしょうか?
平成17年 内閣府令 第10号
捕虜収容所処遇規則
小泉純一郎政権の頃に制定されてますね。
難民等の収容の根拠として、
これが法的には使えないでしょうか。
私も話が通用するような相手ではなく、話し合いで解決できる問題でもないため、実力行使しか手段はないとは思います。無法なことをされても、向こうにとって痛くも痒くもない抗議しかできない現状を悔しく情けなく思います。ただ日本の現状を考えると自衛隊の定義自体定まっていない状況ですからね。周辺状況を見れば改憲や核武装も当然避けられない議論ですが、不導体というか一向に盛り上がってこないですからね。逆に思い込みで叩き議論をさせない風潮を感じます。北朝鮮が悪いのですが、結局ことなかれの自分たち自身の問題だと思いますし、悔しいですが限界を感じます。麻生さんが民度と誇りましたが、日本人も危機の感覚が鈍ってしまって、危機を危機として捉えない、理解すべきことを理解していない部分があると思いますね。
ウイグル、チベット、香港の状況も他人事ではないと思うんですけどね。結局、富があっても公共心や責任感がなく個人主義に走れば、そういう国は弱いと思います。
オブ様
日本人は中々目を覚まさないが、一目覚めたら 大爆発すると思います。
幕末、吉田松陰の言葉で目覚めた者達によって維新が成った様に。
ただ、目醒める為の強烈な言葉は、反作用で 強烈な反発を招きます。
しかし、その中から少しでも覚醒める者が増えて行くことが やがて変わっていく第一歩になるのでしょうか。
あなたは、自治区になって 空港に臓器専用通路が出来ても大丈夫ですか?
sey gさん
返信ありがとうございます。私もそうなる前に早く問題に直視して処理しないと行けないと思いますよ。こちらの議論を見ているときちんと見ている人も多いと思い、少し安心します。大事なことは極論に振れず、正しい危機感を持ち、バランス感覚で処理することだと思います。
あとはこの場のように話題に出して話し合うことも微々たる力かもしれませんが大事だと思います。他の方も言われるように投票以外でも自分にできることがあると思い勇気が出ました。
オブ様
自分も、この様な場での発言が水面に広がる波紋のように、いつかきっと結果になると思います。
希望を捨てずに、頑張っていきましょう。
>北朝鮮による犯行に気付いていながらそれを黙殺して来た人たちに対しても同様に怒りを抱きます。
というより、北朝鮮による犯行に手を貸した人々、私はそれを日本国内に不法滞在している半島の人々の中にいると考えております。いくらなんでも、日本国内の情報なしで、北朝鮮が日本人拉致ができるとは考えられない。狙った人間の生活パターンを知らずして行うことは不可だと存じます。私が半島の人々に強い口調になるのはこの故です。
>メディアの報道などを眺めていると、安倍総理が「拉致問題で何も努力していない」などと批判する人がたくさんいるからです。
恥を知りなさいませ(怒)。少なくとも、拉致問題解決の為の働きをした者にしか、その批判の権利はありません。私もそうですが、はかばかしい声を上げることもできなかったことを、同じ日本人として恥じております。
そして、横田滋様。素晴らしいお父様ですね。折れることなく、その命の最後まで我が子の奪還を諦めない。なまなかな精神力ではありません。横田滋様の魂魄は、めぐみさんが生還される日まで、この世を去ることがない気が致します。
>いかにして北朝鮮と交渉して拉致被害者を返してもらうか
無責任極まりない発想ですこと。某ニュース番組に出演された報道関係者が「日朝関係を打開するためには、安倍総理が捨て身で乗り込むしかない」とかほざかれているのを耳にしたことがございますが、「一国の総理としてあまたの責任を負っている人が勝算もなく、そんなことできるわけがないでしょう(怒)」と思いました。拉致問題は必勝でなくてはならないのです。
戦争ができるというより、自国民を他国の暴力から守れるという、およそ国家として最低限の資格です。憲法9条にすがる人々に言いたいです。それを本当に信じるなら、あえて止めたりは致しませんので、憲法9条だけを持って、北朝鮮から拉致被害者を奪還して下さい。北京に出向いて、中共の不法行為を止めて下さい。どうぞ、ご遠慮なく(怒)。
パヨクってのは、「憲法九条を守り抜いて、それで日本が滅んでも『そんな美しい民族がいた』と記憶に残ればいいじゃないですか」とか平気で言っちゃう人たちだから、何を言ってもムダです。
拉致被害者についても「北朝鮮で幸せに暮らしてるかも知れないじゃないですかぁ」とか言うし(これは在日の人だったかな)。
問題意識が根本から違います。前提を共有していませんから、彼等とは議論が成立しません。ではどうすればよいかというと、
左翼を論破する方法(後編)
https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/48356.html
1 戦争の気持ちで向かっていけ
2 先制攻撃を仕掛けよ
3 相手にレッテルを貼れ
4 自分に有利なように議題設定せよ
5 議論の矛盾点を指摘せよ
6 質問に答えるように強要せよ
7 はぐらかされないようせよ
8 時には自分の味方も切り捨てよ
9 知らないことは素直に認めよ
10 無意味な勝利に浸らせてやれ
11 見た目を大事にせよ
私は「見た目を大事にせよ」は特に良い指摘だと思います。保守の人はこの問題に無関心な人が多く、敗北の原因に気付きません。
阿野煮鱒様 ご紹介の資料、早速拝見いたしました。
ディベートでしたっけ、アメリカには勝つための論戦法があるとお聞きしたことがございます。ご指摘の#11「見た目を大事にせよ」は、平たく言うと「議論を評価する聴衆に解りやすく訴えよ。」ということじゃございませんかしら?
私事でございますが、昔、会議資料を作成する際、上司から、会議メンバーのクオリティに合わせよと教わったことがございます。目的を会議に通すために、まず議論に勝たなくてはならない。だから、資料はそのための武器として効果的なものでなくてはならないと。
私のやろうとしていることは最高なのだからついてきてくれでは、信者でもないかぎり、誰もついてきませんよね。
トランプ大統領がまさかの当選をした時は正直腰を抜かしましたが、彼の主張は聴衆であるアメリカ国民に下品なぐらい届いたということかしら?
さて、
>問題意識が根本から違います。前提を共有していませんから、彼等とは議論が成立しません。
パヨク??の人々って、半島の人々と、さも似たり(笑)、意思の疎通が図れない人々とどう論戦します?Web主様も過去試みられましたが、見事に逃げられたようです。
ですからね、私のは、彼らの信じて疑わないと主張するところに立っていただき、玉砕していただく提案でしたのよ。(お線香ぐらいは差し上げます。笑)
≫憲法9条だけを持って、北朝鮮から拉致被害者を奪還して下さい。北京に出向いて、中共の不法行為を止めて下さい。
> 平たく言うと「議論を評価する聴衆に解りやすく訴えよ。」ということじゃございませんかしら?
元の文章は、そのように解釈できると思います。私はもっと即物的に字義通りに捉えたいです。
例えば産経新聞社政治部編集委員の阿比留瑠比氏、中々に鋭い論客なのです。でも、自社新聞の顔写真に、髪の毛が立ったままの写真を載せたりするのです。「撮影前にブラッシングしろよ!」と。
鈴置高史先生は、体型、姿勢、表情は文句なしですが、ネクタイが曲がっていたり髪が乱れていたりするんですよ。
大衆はビジュアルに弱く、不細工な人間の言うことより美男美女の言うことに耳を傾けます。人前に出て話をする人間は、外見に気を遣うことも必要です。顔の作りは変えられませんが、体型と服装は変えられます。
蓮舫議員が選挙で最多得票を続けているのは、彼女の見た目が大きいと思います。モナ夫こと細野豪志議員も服装には気を遣っています。ネクタイにきちんとディンプルを作るところからも、洒落者である事がわかります。サヨクの人は、こういうところは良く分かっています。
保守の人は、外見を気にしません。中身で勝負します。そして、しばしば大衆からの支持を失います。
反町理さん、ダイエットしましょうよ!
心配性のおばさん 様 ・ 阿野煮鱒 様
お二人のエッセンス溢れる議論を楽しく読ませて頂きました。
で、あらためて注目して頂きたいのは 今朝「無病息災」様が投稿された横田哲也さんの発言です。 横田夫妻の過去の話では無く 姉弟にも続く「進行形」の惨事です。何故マスメデイアはスルーするのでしょうかね。 街頭に立っての署名活動も重要ですが、WEBを通じての「コンセンサス作り」も同様に重要と思います。 意見を出すことは重要です。
おやおや、あれあれ、直球ど真ん中でしたか(笑)。
でも、私がオバマ前大統領にミーハーしたのは、彼の容姿ではなく、彼の就任演説だったんですけどね(笑)。比べてトランプ現大統領の就任演説。「大丈夫か?この人。」でした。
トランプ大統領に対する「大丈夫か?」はまだ私の中で消えてはおりませんが、結果が全てです。
トランプ大統領はingなので、まだ評価はできませんが、オバマ前大統領についでの結果はnothingです。
日本の政治家でいえば、田舎の純朴なおばあちゃんが熱く支持する小泉進次郎氏については私は懐疑的でした。案の定、初入閣で馬脚を顕わしたかと。
おや、最初にいっておくべきでしたが、私、アンチいい男派です。
男性の容姿で分類すると、仕事上で役に立ってくれるのはよく言えば個性派、有体に言う三枚目。(でも生き方がとてもダンディ。私評)役に立つどころかお荷物にもなりかねないのがいい男、俗に言う二枚目でした。話をしてもおもしろくなぁ~い。まあ、あくまでも私の評価です。
心配性の心配性のおばさん様へ
> 私、アンチいい男派です。
それこそ保守論客の証かと。本来なら男は中身で勝負です。でも、大衆は必ずしもそうでもない、というのが私の経験則です。
3K労働のド底辺社会に身を置いていた経験からは、イキっているならず者と対話するには、殴られても痛がらない、凄まれても怯まない、筋肉、の三要素が最低必要です。
経験的には、日本も武力を強化しない限り、拉致問題は解決しないのではと思います。
また、ならず者国家は北朝鮮のみならず、日本もまた(まだ)、そう見做されているという事も抑えておくべきです。
下記URLにて、上久保誠人氏が「日本ならず者国家論」について述べています。(一部登録が必要です)
https://diamond.jp/articles/-/35704
https://diamond.jp/articles/-/54265
https://diamond.jp/articles/-/55853
要しますと、「憲法9条がある間は、日本は枷がないと武力行使するならず者である。」
「憲法9条を廃した上で、武力行使に頼らない外交ができて初めて、ならず者のレッテルを剥がすことができる。」です。
個人的には、ならず者国家に対しては、最後の手段として武力行使ができないと、交渉ができないのではないかと思います。
牛人 様
他と違った切り口のコメントを楽しみに読んでいます。
>北朝鮮のみならず、日本もまた(まだ)、そう見做されているという事も抑えておくべきです。
確かにそうでしょうね。 ただし、ならず者国家ではなく「要注意国家」だと思います。 考えてみて下さい。 歴史的に確認さてれいる事実だけでも1500年位の「天皇を頂点とした国家」が存続しており(世界最古)、中国や他国から来た文化を更に昇華させて日本文化にしている国。
国家(属国)として 中国との縁を切った国。でも、民間レベルでアジアと繋がっていた国。江戸時代に既に「川屋」=トイレが存在した国。
明治以降、半島で清・露を退けた国。 他国民(トルコ・ポーランド・ユダヤ)を救済した国。
まとまった時の日本人は海外から見て「脅威」でしょうね。 天災が発生した時に略奪・強盗に走ることなく「滅私」で協力し、「略奪・強盗」対策をする。
我々としては「当たり前」ですが、、、。だから「上流白人社会」からすると脅威なのでしょうね。
福岡在住者 様
返信ありがとうございます。
知的好奇心を刺激できたようで、恐悦至極。
>ならず者国家ではなく「要注意国家」
ここでは、上久保氏の意見に倣い、「かつて侵略戦争を起こした、ならず者国家」であった日本が、戦争を総括し、憲法9条を撤廃しない以上、「ならず者国家の地位に貶められたまま」であるとする、建前としてのならず者国家の意味で使っております。
実質的には、国際貢献の実績から考えて、要注意国家どころか、極めて紳士的な国家であると思います。
(変態的であるという紳士的な部分もありますが。伝説の校長のように。)
>考えてみて下さい。
概ね然りです。
しかしながら、天皇制であれば、権威付けに利用されているだけの面であったり、
中国との縁切りも、日本海とか、地理的な要素も大きかったり、
日清日露戦争であれば、敵の戦艦の装甲を抜けなかったり、白襷隊とかやっちゃったり、
結果オーライなんですが、中身を見ると諸手を挙げて誇れる話ばかりではない面もあると思います。
なお、カツカレーはどこの料理かわからなくなってますが、最高です。
>日本人は海外から見て「脅威」
>我々としては「当たり前」
ペリリュー島や硫黄島考えたら、アメリカも吉田ドクトリン受け入れちゃいますよね。9条で枷つけたいですわ。
カミカゼとカロウシは日本由来の国際語ですから。きっと一兵卒の方々も真面目に持ち場を守って、戦争したんだと思います。
外国人と仕事をして一番驚いたのが、「良い仕事ができるのならば多少の損は厭わない」っていう感覚は日本人しかないんですよね。良い仕事をするのが凄く快感で(中途半端な仕事をするのが凄く嫌で)、サービス残業とか、多少自腹切って道具揃えちゃうとか平気だったり。
そして、どんな底辺現場のならず者ですら、日本人なら、この感覚を持っていましたから、これは我々の「当たり前」にして海外の「脅威」の元かもしれません。
平井さんの反省の気持ちは汲み取るけど、地上波でしっかりやらないと意味がない。ネット動画なんて拉致被害者を取り返したい人か取り返したくない人しか見ない。ここまでなら怒れる保守層へのガス抜きだとも言える。平井さんがこのところバイキングに出てるのもあまりにも内容がヒドイから。ビジネスだから方向修正をしているだけ。
あと、こういう話になるとなぜか軍事力を強化してって話になる。どこにいるかも分からないのにどうやって奪還するのか。ならば相手を降伏させないと無理。ではなく、憲法とか軍事力以前の話で世界中から正確な情報を収集できる人材がいれば北朝鮮の意思で返してくれるかも。というか軍事力を行使するにも情報収集できる人材がいなければ無離。というか、まだやってない方法もあるような、、だから結局は覚悟の話だと思うけど。
まあ、でも皆、一週間ぐらいで横田夫妻のことなんて忘れてる。結局、日本人は上辺だけやさしいだけで。拉致被害者のために首相官邸にメールを何回送ったことあるのかという(当方は定期的に送ってます)。軍事力で侵攻するという現実離れした話だけで横田滋さんの死に乗っかって記事やコメントを書いてるなと思う。横田さん親子が自分の家族のために日本人の多くが犠牲になるかもしれないという苦悩は全く考慮されていない。どんな方法を取るにせよ、民意が動かないと政治家も動けない。首相官邸にメールしたり、政治家にメールしたり、救う会の署名に参加したり。誰ひとりとして救う会のリンクも貼らないで何が奪還だという話。偽善は必要ない。自分はどういう行動をするのか(あなたが兵隊として侵攻するわけじゃないですよね)をコメントするのがお亡くなりになられた横田滋さんに対する気持ちの表明だと思う。今までと同じ方法でも数が圧倒的に多くなると変わるかもよ。今すぐにできることをやってから威勢のいいことを言おう。
http://www.sukuukai.jp/
【あなたにもできること】※救う会サイトより引用
救う会に、「私にはどんなことができるでしょうか」というお問い合わせがよくきます。救う会としては、下記のことをお願いしています。拉致被害者救出にご協力を宜しくお願いいたします。
1. 拉致問題へのご理解
2. 署名活動へのご参加
3. 集会・街頭署名活動へのご参加
4. 首相にはがき・メールを送る
5. 米国大統領に葉書を送る
6. ブルーリボンバッジの着用
7. 支援金のお願い
私が気になっているのは、朝鮮戦争はまだ休戦中だということです。
北朝鮮に対して事を起こす(実際に攻め込まなくても、武力を使用する前提で交渉する)ことは、朝鮮戦争の交戦国に仲間入りすることになり、自動的に中国を敵にすることです。
これを前提にして、国連や国際社会を相手にしてのロビー活動が必要になります。
なかなかの大事です。中国だけでなく、ロシアも、場合によっては韓国wも敵に回る可能性があります。
この際だから、全部まとめて整理しよう、となれば、第3次世界大戦になりかねない。
結局、海洋国家群対レッドチームの対立を表に引きずり出すことになります。
この考えは間違っていますでしょうか。
私は戦争は御免です。
戦争にせずに解決する、あるいは、局地戦だけで制圧する、などができればいいのかもしれません。
しかし、問題は、日本が憲法改正して武力で北朝鮮に言うことを聞かせる、というような簡単なことではないように思えるのです。
もうそろそろ何とかしないといけない、とは思うのですが・・・。
無知蒙昧の徒の繰り言で申し訳ありません。
日本の核武装。難しいんじゃないんでしょうか?技術的には可能でしょうが、どこで核実験するかという問題。
北朝鮮に軍事行動。これは更に難しいのではないかと。先ずは韓国をくぐり抜けて北に潜入出来ますでしょうか? 韓国は同盟国ではありませんし、北に通報されてズドンですね。
某かの方法で体制を揺るがして、交渉するのが1番かと。日本はもっと相手国が嫌がることをしないといけませんね。
署名 メール 葉書。出来ることをやってみたいと思います。
私も横田さんの会見でメディアの対応が気になりました。地上波では話をカットしていました。思わず机を叩いてしまいました。今のわたしが出来る事は、選挙で糞野党よりまともな政党、政治家に投票する事です。
今後も有意義な議論をして、正しい政治になるよう広めてくださる事を新宿様コメント主さまお願いします。
問題の一つは 憲法学者が宗教家になったことです。
憲法は 国を治めるための道具です。
わかりやすくすると、
国民>憲法>政府 となるはずですが、憲法学者にとって、
新日本国憲法>>>>>>>>>>>>>その他
憲法が一字一句変えてはいけない聖典になってるのです。
憲法は道具、使い勝手が悪ければ修理したらいいのに、徒に変えようとしない。
憲法学とは本来、どのような憲法が国にとって今の状況に合ってるか?とか研究するものではないのか?
ではなく、憲法を一字一句変更せず、その解釈を研究する。昔の儒学者の論争を見ているようである。
憲法審査会が野党の審議拒否で開けずにいるのは 強行出来ない自民党に半分の責ありと思います。
よく、少数の意見を無視するな、少数の意見を取り入れないのは数による暴力だと言われますが、40%、20%、1%と少数の意見を聞いていったとします。もし、たった一人の意見(その他の人全員反対)が通るなら、それは独裁とどこが違うのですか?
少数政党の反対で憲法審査会が開かれず、国民投票が出来ないのなら それは 少数政党による独裁では無いのか?
拉致被害者救出に武力は必要です。
でも、それは北朝鮮に攻め込む武力では無く、交渉のテーブルにつくための武力です。
北朝鮮は、今、日本が檻から出られない状態で、檻の外から舐めた態度をとっているだけです。
しかし 檻が無くなったらどうでしょう?
そして ありったけの軍拡をしたら そのような態度をとれるでしょうか?
幸い、今トランプ大統領で ストロングジャパン派です。
このチャンスを逃す手はないのではないか?
駄文失礼します。
sey g 様
〉日本が檻から出られない状態
そのとおりだと思います
付け足せば檻の中で鎖に繋がれ
ている状態かと
背後に米国がいるから舐められる
だけで済んでいるのでしょう
まず日刊新聞紙法、放送法の改定、
スパイ防止法制定により鎖を外し
ましょう
同時に檻から出ましょう、
憲法改正です
ようやくリングに上がる準備が
できます。まだ準備ですが
戦えるぞ、と相手に思わせる
それで初めて相手も態度を変える
と思います
戦うということは、勝つための戦う
準備を整える事ではないでしょうか
H様
ありがとう御座います。
自分もスパイ防止法は必須だと思います。
裏切り者には死を。
マイナンバーを口座に紐付け、資金の流れを可視化して 外国からの資金提供を受けた者の炙り出しが必要てす。
せめて、国会議員、官僚は丸裸にしないと。
これを言うと、国家による個人の監視だ なんだと反対されるかも知れませんが、拉致被害者救出の為に一歩づつ 必要な措置をこうじていかないと。
今迄は言論空間がマスコミに握られ ノイジーマイノリティーに牛耳られていましたが、ネットやSNSの普及でそれらが弱まりました。
今こそ反撃のチャンス。
国内の反日スパイ勢力を駆逐して行きましょう。
憲法学=訓詁学
かばさん様(?)
訓詁学、調べたらまさにその通りですね。
憲法審査会を開かせない野党を追及し、憲法を国民の手に。
日本国内に、拉致問題を解決されると困る人がいると思われます。いわゆる拉致による既得権益です。
拉致問題に対して、平成31年度だけでも16億円の予算が付いていますし、まずこの獅子身中の虫を何とかすることから始めないと、未来永劫、解決など不可能な気がします。
https://www.rachi.go.jp/jp/archives/2018/1221yosan.pdf
間違っていたらごめんなさい
個別に16億円の使途を見ると、これで利権で食べていける額かどうか疑問です。可能なのかもしれません。
もし利権で食べている人がいるとするなら、帰国した拉致被害者そのもではないでしょうか。
帰国拉致被害者等に対する経済支援 2億6千8百万
実態をよく知らずに書いておりますので、間違っておりましたらお詫びします。
このお話で思い出したのですが、拉致被害者家族会も一枚岩では無く、内輪もめがあるようです。
『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』 蓮池 透 (著) 講談社
https://www.amazon.co.jp/dp/4062199394/
この本のタイトルを付けたのは講談社で、著者の本意ではないそうですが、読者を反安倍に誘導する効果は抜群で、読者レビューには釣られた人が多数います。
阿野煮鱒様、レスありがとうございます。
証拠も何もなく、都市伝説的に人に聞いた話なので書きませんでしたが、裏ではこの何倍ものお金が動いていると聞きました。
一枚岩になれず解決できないのも、権益者による分断が原因だそうです。
(エビデンスも何もない陰謀論的話でゴメンナサイ)
ただ、何十年もかけて解決できない、しようとしないのには必ず理由があるはずだと思います。
そのあたりから明らかになっていけばいいなと思います。
失礼しました。
北朝鮮侵攻は,ロシアや中国も参戦してくる可能性があって,日本v.s.ロシア+中国,で戦わなければならなくなる可能性もあります。あと,仮に勝てたとしても,その後の北朝鮮占領後の経済復興等の責任が生じてきます。そのスキームがなければ,憲法の制約がはずれても難しいでしょう。
こんばんは。
30年も前。
ガキのころにイスラエルのイラク原発爆撃のように、なんで日本はストライクイーグルなどででピンポイント攻撃をしないのか!?、と思っていました(イスラエルは F-16でしたが)。
小松基地から出撃、低空飛行で北東から侵入し高高度で帰還する、帰りは F16, F2 で護衛すればいい、と単純に考えていました。
F. フォーサイス、やら、AJ クィネル 氏を初めとする、洋物のスパイ、サスペンス小説を読みすぎたから、かもしれません。
今思うと、空対地ミサイルがなく、目標も(ある程度は目安がつくが)、イスラエルのモサドほどには精密に把握してなかったか、それを阻止した人々がいたのでしょうね。
以下は現在に関してです。
恐らく尖閣諸島周囲には自衛隊の潜水艦が数隻、米国の原潜も近くに遊弋しているとふんでいます。
さっさと尖閣諸島防衛の地上部隊を配備してほしい(けど、台湾との関係を緊密にする必要があるのが悩ましいですね)。
これは、竹島周囲にも通じるのですが、我が国の領海、領土なので、その周囲に機雷(現代では水中に沈んでおき、敵対船が現れたら、最初はスクリュー音に向かう魚雷)を配置すべきでしょう。
日本の海洋技術では簡単なこと。竹島のまわりに撒いておけばよいのです。
以下は、プルトニウムについてです。
真実はどうでも良いのです。
青森の五所川原とつくば市(プルトニウムを純化できる学園都市があります)の間に不定期に、護衛付きの黄色いタンクローリーを行き来させる。あと、その護衛と見せかけた一部のうち、ごく少数を、種子島に輸送します。
中は空っぽでオッケー。
ま、日本は核爆弾を作らないとは思いますが、それだけでも「うげ、やば、日本が本気になった!!」かも、という抑止力になります。
どっかの国たちが、よくやっている手です。
インテリジェント機雷とかスマート機雷とかいうのは言うほどスマートでもインテリジェントでもないですよ。
現代の潜水艦や哨戒機でもソナー員が最も重要な部品であるように人間の介在しないシステムは、確実に誤爆します。
いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。
管理人様に大変申し訳ございませんが、日本が防衛組織を運用して北朝鮮(重要なので書きますが建前は韓国の主権下ですよ)の領域でやる気などありません。
拉致被害者の可能性のある人間を特定する気は政府にも外務省にも防衛省にも公安にもありません。
物事で大事なのは5W1HをはっきりさせることですがWHOの特定ができなくて何をするのでしょうか
トップページ > 国・地域 > アジア > 北朝鮮 > 北朝鮮による日本人拉致問題 > 政府認定の拉致被害者
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kp/page1w_000081.html
(二年メンテのないやる気のないページに飛びます)
最後の拉致認定は2007年です。脱北者に聞き取り調査を何もしていないのが丸わかりです。
きっとソウルには外交官も駐在武官も10年以上いないのでしょう(笑)。
拉致問題のトップページを自称する
トップページ > 国・地域 > アジア > 北朝鮮 > 北朝鮮による日本人拉致問題
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/n_korea/abd/rachi.html
ここから警察の関連ページとされる以下リンクをクリックしますと
http://www.npa.go.jp/keibi/gaiji1/index.html
(警察庁のリンク切れに飛びます)
やる気のない公安もそうですが、拉致問題のトップページでリンク切れをさらす害務省は
「我が国は拉致問題の解決を『一切』やる気がありません」という明確なメッセージを
世界中に発しています。
当方は頭が悪いのでそれ以外の意味の解釈は不可能です(笑)。
本件は上記の通り民間が何を言っても「公的機関は何も対処しない」と明確な宣言をしていますので
管理人様の優秀な論理能力を別の日本を改善することに利用されると如何でしょうか。
日本の為にできることは沢山あるはずです。
害務省による残念な公式のお知らせの紹介は以上です。
駄文失礼しました。
申し訳ありません。いきなり脱字でした(謝)
誤:日本が防衛組織を運用して北朝鮮(重要なので書きますが建前は韓国の主権下ですよ)の領域でやる気などありません。
正:日本が防衛組織を運用して北朝鮮(重要なので書きますが建前は韓国の主権下ですよ)の領域で「拉致者の奪還活動を」やる気などありません。
管理人様>記事のリード部分にある、「私たちは」は、「私たち一般国民は」、という意味ではありません。おそらく「私たちメディア関係者は」、という意味でしょう。
先ほどのコメントを書くために拉致者の不更新の裏取りに外務省のページに飛んでリンク切れを見つけて改めて思ったのですが、「私たちは」はやはり当方たち「日本国民全員」ではないかと思います。
当方たちの知的レベルが低いから「その程度のマスゴミしか持てません」し、その程度の「害務省」が日本の「国益を担う機関と詐称」して堂々と存在できるのですよ・・・。
>害務省による残念な公式のお知らせの紹介
WEBページの利用者として、リンク切れを外務省に報告しました。
近日中に改善すると思うのですが、改善がないようでしたら、
リンクでなく当方の脳内血管が切れるでしょう(笑)
武力があると選択肢が広がるので良いのですが、他の方法も並行して模索した方がいいと思います。
なまじ武力があるとアメリカのように外交力やインテリジェンスが低下して最終的に武力で解決してしまおうと人間、知恵を働かせなくなります。
悪意と嫌がらせを公募しましょう。本気で拉致被害者を返して欲しかったら、総連や北と関わりのある人間を一人一人、国家権力を使って変死させたりすれば北も交渉の余地を考えてくれると思います。北の人が日本が手もみしながら返して下さいと頼んで拉致被害者を返してくれる人々だといいのですが。
こんなコメントをすると猛反発されると思いますが、私は今となっては拉致問題を解決するのは非常に困難だと思います。理由は2つです。
1、多くの拉致被害者については、その所在場所はおろか生存しているかどうかすら判明していないこと。
前回の拉致被害者か帰国してからすでに15年も経っています。あまりにも長過ぎてこの間何があったかも解りません。
2、拉致の命令者であった金正日が死亡し、金正恩が権力を継承してからも、既に8年6ヶ月過ぎています。この間金正日の側近だった高官たちはほとんどが粛清されてしまいました。また下位の実行者なども、秘密を知る者として口封じをされた可能性もあるし、そうでなくてもあの国の経済状態からして、1970年代~1980年代に現役だった者たちが生存している可能性はとても低いと考えざるを得ないからです。
このことから事実関係を明らかにするのはとても難しい思うのです。
実際に武力行使するかどうかはともかく、外交交渉を裏付けるものとしての軍事力は、特に北朝鮮をはじめとするならず者国家に対しては、重要を通り越して必須であるとすら言えます。残念ながら、我が国の近隣にはいろんな意味でならず者国家が少なくないため、我が国の軍事力増強が喫緊の課題であることには間違いありません。
現状、さまざまな経緯や周辺環境から考えて、北朝鮮に対する軍事力行使はほぼ現実的ではないと思いますが、わざわざ「我が国は絶対に軍事力行使はしません」などという必要はありません。それでは交渉カードを一枚自ら捨ててるに等しいことだからです。同様に、日本の核武装に関しても、個人的には賛成しませんが、「我が国は絶対に核武装しません」とわざわざ宣言するのは愚の骨頂です。我が国がその気になれば、運搬手段を含めていつでも核武装可能なことは世界の誰もが知っています。「ひょっとしたら持ってるかも…」と思わせるだけでカードに厚みが出ますので。
龍様
ニュークリアシェアリングと言うのがありまして、米国の核を米軍基地に置いてもらう。
多分、今もあるのだろうけれども おおっぴらにされてません。
何故なら、発表すれば 皆が騒ぎ出し 政権が飛ぶ恐れがあるからです。
ここでいう、皆とは マスコミ 左翼等 ノイジーマイノリティです。
しかし、マスコミにのせられた一般国民が騒ぎ出さないとも限りません。
これは、日本国民に軍事的教養がないからです。
日本もスイスのように、民間防衛を小学生の必修科目にしないといけません。
そのためには、教育界をなんとかしないと。
マスコミと教育界を左翼に牛耳られている現在は、日本にとってかなりの足枷です。
しかし、今はネットとSNSがあるので、少しでも声をあげ続け 変えていけたらと思います。
侵攻の話でなくて申し訳ありません。
「福島みずほ議員の拉致被害者に対する態度があまりにも酷すぎる件。」 (YouTube 世界のかわら版2)
という動画を見つけて、唖然としてしまいました。
青山繁晴議員が拉致被害者について国会で語っているとき、
福島みずほ議員は書類整理に没頭した後、席を立ってしまいました。
こんなのを国会議員にしておいていいのでしょうか?
なお、動画は「拡散希望!」となっています。
全く同じ挙動してます。
さすがに自身の許されざる過ちにいたたまれないのでしょうか。
それともスポンサーの指示なのでしょうか。
【動画】福島みずほ議員が拉致問題質疑から逃亡?有本恵子さん母の死去を悼む青山議員をガン無視→ついには席を立つ
https://www.youtube.com/watch?v=hJQJp9unpAI&t=40s
ごめんなさい
間違えました。
初老劣化ケミスト 様
同じ場面の映像のようですね。
お教えいただいた動画の方が、蛙がいない分画面が大きく見やすいです。
福島みずほ議員には、次回の選挙のときにでも、この行動について説明願いたいですね。
福島某が帰化人であり、半島に忠誠心を持っているという噂は能く目にします。
真偽のほどは判りませんが、拉致被害に対する態度や夫婦別姓なと(人相は別としても)、そのことを窺わせる事柄はいくつもあるようです。
国籍は日本であつても心情的には朝鮮人なんじゃないですか?
物事には、必ず根拠があると存じます。
福島みずほ議員が北朝鮮拉致被害者問題に対峙したくない根拠は何か?
先ごろ、お亡くなりになった横田滋氏の息子さん、拉致被害者めぐみさんの弟さんが、長年に亘って、拉致被害がないものとして、取り合わなかった政治とメディア・・と糾弾されたとか。
福島みずほ議員がその取り合わなかった政治なのか、だとしても、それは彼女だけではないハズ。にもかかわらず、話が聞けない程であったとしたら、それは何なのか。と勘繰ってしまいますね。
さて、先日のプライムニュースでも、視聴者から「拉致被害者家族の横田滋氏の逝去についてのお考えをお聞きしたい。」とありました。
出席した辻元清美議員「ともに拉致被害者問題に取り組んでまいります。」とのこと。彼女に比べたら、福島みずほ議員など浅い々。辻元清美議員の底のない闇を感じたのは私だけ?