昨日の『【読者投稿】「安心より安全を」理系研究者の緊急提言』の続きです。あれから自分自身でも考えたのですが、140文字という限られたプラットフォームを使って情報を発信するには、非常に大きなリスクが伴います。藪のなかで蚊柱にぶつかるように、やたらと大量のメッセージを送りつけられることもありますし、また、140文字以上だとそもそも理解してくれないような方もいらっしゃるようです。ただ、本当に緊張したのは、某著名人からブロックを喰らったことではありません(というか、その点はどうでも良いです)。意外な方からフォローを頂いてしまったことです。
「140文字騒動」の続き:蚊柱理論
コロナウィルス騒動を批判する某有名人の方とツイッターでメッセージを交わし、『【読者投稿】「安心より安全を」理系研究者の緊急提言』を「140字にまとめてほしい」との要求を受け、面食らっているうちにブロックされてしまった、という騒動は、『某有名人からのご要望「140字にまとめてほしい」』でも紹介しました。
正直、著述家の方であれば、この程度の文章は読んでいただきたかったな、という気持ちもある一方、現在、少々ウンザリしてしまっています(笑)
何にウンザリしているのかといえば、ご本人から「ブロックして逃げる」という対応を取られたことに対して、というのもそうですが、それだけではありません。この著名人のフォロワーの皆さんから、ツイッターで批判コメントがやってきたことに対して、です。
といっても、これらの批判コメントは正直、具体性に乏しいものが圧倒的に多く、感情論に終始したものも散見され、読む人が読めば「何を言っているのか」と一刀両断できるようなものばかり(というか反論の価値すらないもの)だったのですが、ただ、ここでひとつ、問題があります。
その著名人の方にはフォロワーが数十万人規模でいて、彼らは非常に短い時間で大量のツイートを発信しており、そのフォロワーの方々がほぼ一斉に揚げ足取りを開始すると、それらのすべてに真面目に反論することは不可能になります(というか相手にするのが非生産的です)。いわゆる「飽和攻撃」ですね。
これを便宜上、「蚊柱理論」(?)とでも名付けましょう。いわば、藪を歩いていて、いきなり無防備に蚊柱にぶつかってしまうと、1匹の蚊は大したことがなくても、大量の蚊の中には口の中や花の中、目の中などに入ってくる者もいて、大変に面倒なのです。
「味方にすると頼りにならないが、敵になると面倒臭い」、などと表現する人もいるかもしれませんが、個人的には同氏のツイッターの数十万人というフォロワーを踏んでしまったことは、蚊柱に突っ込んでしまったような気がしているのです。
あるいは北朝鮮などの最貧国が、万が一、性能の悪い弾道ミサイルを大量開発し、それらを大量に日本に向けて一斉に発射してきたら、迎撃し切れなくなります。これも「飽和攻撃」の一種でしょう。
自省を込めて申し上げれば、私自身はこのツイッターの「飽和攻撃」リスクをきちんと認識していたはずなのに、今回も含め、ときどき巻き込まれてしまいます。この点については、今後の大きな反省材料になったのではないかと思います。
(※もっとも、見たところ、大部分の批判コメントは単発であり、複数回にわたりかなり感情的で激しい攻撃を仕掛けてきたユーザーは、全部で10人もいないくらいでしたが…。)
某著名人の「失言」?揚げ足取りのつもりはありませんが…
ただし、誤解していただきたくないのですが、私自身はこの著名人に対して、とくに何の感情も持っていません。たまたまコロナウィルス騒動で彼と関わったのが不幸だったのかもしれませんし、もし運が良ければ、私の情報発信が彼から好意的に取り上げてもらっていた可能性もないではありません。
しかし、それと同時に気になることがあるとすれば、「ツイッターは気軽に情報発信できるがために、失言のリスクも非常に高い」という点ではないでしょうか。
フォロワー数が数十万人ということは、言い換えれば、ご本人の「炎上」リスクも高くなる、ということです。うまく行っているうちは良いものの、何らかの失言などがきっかけで、彼自身がツイッター・ユーザーから攻撃される側に回りかねません。
ちなみに、この著名人のご要望は「140文字でまとめてほしい」でしたし、私自身に対する批判コメントの多くも「140文字でまとめろ」でしたが、この有名人の方自身が過去に「細かいことは140文字では語れません」とおっしゃっていたというツイートを発見し、貼り付け下さった方もいらっしゃいます。
当たり前のことを言います。
南京大虐殺はありませんでしたし、戦争中の朝鮮人慰安婦は売春婦でした。
細かいことは140字では語れません。
悲しいことは、こんな当たり前のことを言っても、信用しない日本人がいることです。今更ながら、朝日新聞の威力と凄さを実感します。恐ろしい新聞です…
―――2017年1月17日 04:11付 ツイッターより
このツイートの中で、たしかにご本人は「細かいことは140字では語れない」とおっしゃっています。
もちろん、このツイートと今回の騒動は文脈がまったく異なりますので、これを「ブーメラン」の証拠と決めつけるのは適切ではありませんが、ただ、いみじくもご本人もおっしゃっているとおり、140字で語り尽くせない論点というものはあるのです。
すなわち、彼自身に限らず、ツイッターに情報発信の軸足を置く限り、「言葉足らず」で批判されるリスクはそれなりにあるのではないでしょうか(あくまでも一般論ですが…)。
意外な効果が続いている!
その一方で、意外な効果が生じています。当初、多くの人はその有名人のツイートを見て条件反射的に当ウェブサイトを批判していたようなのですが、少し時間が経つと、少なくない人々が実際に当ウェブサイトにやってきて、記事を読んでくださったようなのです。
実際、『新宿会計士』のツイッターのフォロワー数も、わずか2日間で100人以上も増えました。過去に日本共産党や某極左紙の編集委員の見解を批判したときにもフォロワー数が急増したことがあるのですが、今回の増え方は異常です。
つまり、この有名人氏は私自身の情報発信を批判したがために、却って当ウェブサイトの読者を増やす効果をもたらしたのです。このこと自体、予想外の効果だったといえるでしょう。皮肉なものですね。
しかも、非常にうれしいことに、騒ぎを聞きつけた方のなかには、実際に少なくない人が当ウェブサイトの記事を読んでくださったうえで、当ウェブサイトを高く評価して下さったのです。本当にありがたい話だと思います。
もっとも、某有名人の方ご本人に御礼を申し上げたくても、ブロックされてしまっていますので、御礼を申し上げることはできません。とても残念です(というか、彼ほどの大御所からブロックされるほど鋭い批判だったのでしょうかね?)。
本当の「事件」とは?
ただ、正直に申し上げれば、この某著名人の方とのやりとりは、「前座」に過ぎません。
ツイッターに関連し、却って私自身が緊張してしまう、「本当に衝撃的な事件」は、このあとに発生しました。なんと、あの上念司先生から当ウェブサイトの記事を紹介していただいただけでなく、フォローを頂戴してしまったのです!
上念司氏といえば、「マンデル・フレミング理論」、「フィリップス曲線」などの経済学の知見をもとに、日本銀行による金融緩和を一段と進めつつ、財政政策をフルに吹かすべき、といった持論を展開されている、非常に優れた経済評論家でもあります。
ちなみに当ウェブサイトでも、まことに僭越ながら、上念氏と結果的には非常に似たような主張を展開しているつもりです(当ウェブサイトで昨年掲載した『数字で読む日本経済』シリーズなど。もっとも、数字の出所が若干異なるのですが…)。
しかし、同じようなことを主張しているつもりでも、上念氏の当意即妙さ、説明力の高さは突出しています。
ひとつだけ例を挙げておきましょう。
2018年10月30日に韓国の大法院(※最高裁に相当)が日本企業に日韓請求権協定違反の判決を下した、当ウェブサイトでいうところの「自称元徴用工判決問題」の不当性を巡って、(あくまでも私自身の記憶ベースですが、)上念氏は
「日本の裁判所が『ポツダム宣言無効』とする判決を下せばポツダム宣言が無効になるのか」
という趣旨の発言をされました。自称元徴用工問題を巡っては、この上念氏の発言が、まさに正鵠を射ていると言わざるを得ません。
つまり、「どうでも良い人物から攻撃されたりブロックされたりする」のは全然苦痛ではないのですが、逆に「こちらが深く尊敬する人物」からフォローされてしまうとなれば、やはりかなり緊張してしまうのです(笑)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
じつは、これと似たような経験は、初めてではありません。
以前、『あまりに惜しい鈴置説の「最終回」 鈴置先生に感謝します』でも触れましたが、日本を代表する優れた韓国観察者である鈴置高史氏から、記事の末尾で当ウェブサイトを紹介していただいたことがありました。今回の局面は、これと似ています。
今回の「蚊柱騒動」で本当に緊張するのは、まさに上念氏からメンションを頂き、ツイートをフォローしていただいたことであり、その意味ではむしろ今後さらに気を引き締めて、「知的好奇心を刺激する記事」の配信に努めなければならなくなったことでしょう。
引き続き精進したいと思います。
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140字作家・論客の、
思い付き発言にはへきへきします。
また上念氏も、
才気走った発言もありますので、
両者、落ち着いて分析をお願いいたします。
更新ありがとうございます。
ツイッターは制限があり、時には両刃になりますね。どうしても短縮出来ない時は2回に分けますが、インパクトが落ちますし、2回目は読んで貰えて無い時がある。
しかし、著名人の後ろには何十万という「反対意見は屠る」との動きを示すヤカラが居るのは、理解します。一人一人は大した事を言ってないし、本当に厄介なのは極少数です。
災い転じてフォローワー増えるなら、かえってよかったと言えるかも。そのように、人の気持ちって移ろい易いんですね。
気分を悪くされた後で、更に追い討ちかけるようで躊躇しますが、最近の会計士さんの題目は、題材がややパターン化されてませんか?(いや違う、なら失礼しました。)
韓国朝鮮系と金融経済系と読者投稿系と時事国会ネタ系に大別出来ると思います。あと息抜き的なものも(笑)。十分なボリュームですし、私は夢中で読みます。
しかし、失礼を顧みず申し上げるなら、読者投稿系は韓国在住日本人さんが一番面白いです。今は武漢ウイルスがあるので、専門家のご意見も貴重だし、掲載は会計士さんの判断に委ねられます。
決して在住さん以外はダメと申し上げている訳ではありませんし、自分も今後、投稿するかも知れません。私は何が言いたいかと言うと、専門的な記号や理論に付いて行けない、野党議員みたいな頭しかないからです。
「自分で調べたら分かる」と言われるでしょうが、まだ現役のウチは、そうそう時間取れません。せめてもう少し、共通の認識レベルを下げていただいたら、多少分かり易いかと思います。失礼しました。
今回の作家先生とのやり取りを見ていての感想です。
最初のツイート
「百田先生。科学が風評に負けてはならないと言いますが、あなたがやっていることは、科学的知見に基づかずにぎゃーぎゃー政府を批判しているという意味で、「反原発活動家」らとまったく同じですよ。」
に、いつもより鋭いトゲを感じました。
常にアンチの罵詈雑言に晒されて、おそらく常時戦闘態勢の彼は「ぎゃーぎゃー」とか「左翼と同じ」等のフレーズに反射的に槍を突き出しシャッターを下ろしてしまったのではないでしょうか。
もっとも、下品で偏狭な彼の反応を擁護するつもりは有りませんし、彼の「信者」の反応は実に不愉快なものでした。
ただこのブログを読み、冷静な議論を評価する人が増えたのなら思わぬ収穫で幸いでした。
私もツイッターをしていますから、文章力を磨き今以上に言葉選びを慎重にしたいと自省しています。
おはようございます。
今回のツィッター騒動(?)、さして興味もなく眺めておりました。
ツィッター自体はたまに覗くのですが、レイアウトがエラく見難い上にお題がくるくる変わるし
当人同士の有意義な舌戦だけならまだしも「心に棚をあえて作らない」幾多の人々が140文字以内という制約の中に収めようと結論だけ書いて突撃してくるような場所でこの掲示板のようなまともなお話が出来るとは考えにくいんですが・・・
勿論「ツィッターから有意義な書き込みが見つけられないのはオマエの頭と忍耐と注意力が足りないせいだ」と言われれば「その通りでございます」としか言えないのですが。
いつも知的好奇心を刺激する記事の配信ありがとうございます。
現代社会で社会的な問題に対してより良い解決法を志向するには異論とやり取りすることで様々な視点で自己及び他者の意見を検討しより良い解決法を相互に模索することで自己改善を行うことであると当方は思います。
今回の百田先生との論議は一度140文字でエッセンスの一部を提示の上で改めてケロお様の記事を読んで頂くようにお願いすることで議論を深める事をできたのではないでしょうか。
WHATでなくHOWの問題で議論がすすまなかったのは双方優秀な論者と思いますのである意味残念でした。
以上です。駄文失礼しました。
少しフォローするとWHATでは議論の扉を閉ざさないのがこのサイトの良い所です(笑)
以上です。駄文失礼しました。
上念司氏の「日本の裁判所が『ポツダム宣言無効』とする判決を下せばポツダム宣言が無効になるのか」という発言は、物事の本質を衝いた発言だと思います。ただ、個人的には「サンフランシスコ講和条約」のほうが、より適切かと思います。
これを韓国の大法院判決に当てはめれば、「韓国の裁判所が『日韓併合条約は違法で無効』とする判決を下せば日韓併合条約が違法・無効になるのか」ということになります。
この問題については、2001年に韓国の要請で計3回、日韓・米・英・独の国際法学者らが参加して「韓国併合再検討国際会議」が開催されました。
この会議で、アンソニー・キャテイ=英国ダービー大学教授は、「当時は、特定の条約の合法・違法を判断する国際法を発見することは困難であった」と主張して「日韓併合条約」の違法性を認めず、また、国際法の権威であるジェームズ・クロフォード=英国ケンブリッジ大学教授は、「当時の国際慣例法からすると、韓国併合が英米をはじめ列強に認められている以上は、仮に手続きに瑕疵があったとしても無効とは言えない」と指摘しました。
このように、米英独の国際法学者らは、韓国が主張する「日韓併合不法論」を一切支持せず、韓国側の主張は完全に崩れたのです(2001年11月27日付け産経新聞より)。
つまり、国際法上はすでに決着している問題で、韓国が日韓請求権協定第3条に定める仲裁手続きに応じないのは、当然と言えば当然の反応だと思います。
100田氏とのアツい議論、ドキドキしながら見守ってました。いいね、くらいでしか応援できてなかったですが。
先日、YoutuberのKAZUYAさんから、140字じゃやっば難しいですね、と伺いました。
これはTwitterだけでなく、E-mailでもあること、で、結局、会って話さないと理解しえないんじゃないか、とも。
あとは、間違いに気づいたら直ぐに謝るのも大切。
理屈をこねて長引かせても終わらない。
国会議員に多いようですよ、間違えても謝らない人。
と、kAZUYAさん、この手の本を出すらしいです。
国難にあっては、和をもって尊しとなす。
意見の違いの背景にあるもの。
二つに分かれます。
い)は政権に向かって安全なところから騒いでるだけで、分析的思考は不要です。むしろ邪魔。
ろ)ほ国民に向かって呼びかけており、正確な情報とその分析が必須となります。両者が噛み合うことはありません。
い)直ちに入国を止めよ
中国人が日本に溢れて迷惑してる。
大して儲けにもなってない。
今回のキンペーウイルスの件で明らかなように、中国人が大量に来日している状況は、他の面からも安全保障上このままだと大に問題がある。
直ちに入国を止めよ。
出来れば、本邦にも強いリーダーシップが欲しい。
日本人ならこの意見に賛同せよ。
ろ)日本人として冷静に対応する。
どこで流入を止めてもいずれキンペーウイルスは入ってきます。ならば、被害を最小限に抑えるため、正しく対応しましよう。課題は3つ。個々人で身を守る。医療崩壊させない。経済活動はなるだけ低下させない。これら広い理解を求めるため、情報の提示、その分析、対応策の提示といふ思考プロセスがなりたちます。
政治的な戦術からすれば、サッサと中国からの人の動きを制限して、リーダーシップを発揮し、国民の意識をひとつにして対応に当たるのが良いのでしょうが、心がシナウイルスに感染している人が多くて難しいんでしょうね。
正直言って、異論を持つ人と簡易な文章で誤解を生じずに意見交換をするのは大変高度なコミュニケーション能力を必要とします。会社の同僚とさえ文章での意見交換でぶつかることはしばしばあります。その原因は書いてないことまで想像で補完して文意を勘違いしてしまったり、たった一言のために感情的になったりと、多種多様です。
はっきり言って、誤解を生じないことを担保するのは、ほぼ無理です。危ないと思ったら直接話すことを検討しますが、ツイッターでは代替手段も限られるため、最初から誤解を回避する(あるいは説得を試みる)のは不可能だと考えます。
そんな状況で不特定多数で言い合うので、優れたツールであることは認めつつ(私はやってないんですが)面倒だと思ってます。
限られた情報で考えてみると、百田氏の140文字以内と言うのは、ツイッターで始まった議論は基本的にツイッターの作法でなんとかするべきだということでしょう。しかし、あえて蚊柱の中で議論することもないと思います。良くも悪くも異文化コミュニケーションという感じがします。
普段は読むだけですがいつも楽しみにしております。
私自身はtwitterは時々読む程度、しかもほぼサブカルの事ばかりですね。そもそも140字とか短過ぎて……。ファクトチェックが足りずによく騙されるのもあるのですが。
ここ最近のまとめサイトやマスコミの報道に辟易していたのでりょうちん様やケロお様、イーシャ様の投稿を読んで、まさに欲していた情報はこれだと思いました。
今分かっている事はこれで分からない事はこれ、その情報からどう行動すべきかがとても分かりやすくまとめられていて下手に不安だけを煽る感染者数だけの情報よりもよほど安心しました(肺炎自体は恐ろしいですが)。
このような情報が集うのも新宿会計士様の普段の記事・運営(と言っていいのでしょうか)が良いからだと思います。
大学で化学をかじっただけなので経済の話は難しい時もありますがこれからもデータを大切にしたからこその知的好奇心が刺激される様々な論考を楽しみにしています。
いつも興味深い記事ありがとうございます。
件の百田氏は以前から感情の抑制が効かなくなっており
そもそもブロックされておられるということで議論の余地も無く意味も無いでしょう。
ブログ主様が彼から得られるものは、ああはなるまいという自戒くらいでありましょう。
ただ、上念氏につきましては正直なところ広く浅い知識で武装した百田氏という認識しかありません。
一歩離れて傍観された方が良いのでは、と個人的には思います。
彼らはとにかく敵か味方かという行動原理が強すぎます。
たとえ相手が正かろうが、自分に反する者には強烈に反応し議論の余地なく敵対行動を取ります。
(あれ?彼らの嫌っている勢力と同じじゃ??)
鈴置氏などは表に出ている信用性の高い情報統計等から分析する正しい知識人だと思いますが
上念氏らは怪しい噂めいたソースであろうと無責任にばら撒くため信用ならないのです。
(※あくまで個人的な感想であり、彼らの実像を断定するものではありません)
これからも様々な記事を楽しみにしております。