ラグビー・スコットランド戦で日本勝利 両チーム健闘

各メディアの速報によれば、日本が28対21で強豪チームのスコットランドを下し、日本は決勝トーナメント進出を決めました。両チームの健闘を心の底から讃えたいと思います。

昨日、未曽有の台風19号が日本列島を通過しました。被害に遭われた皆様には深くお見舞い申し上げます。

こうしたなか、日産スタジアム(横浜市)でのラグビーW杯・スコットランド戦については、当初の予定通り、本日午後7時45分から試合が開始されました。

各メディアの速報によれば、日本が28対21で強豪チームのスコットランドを下し、日本は決勝トーナメント進出を決めました。日本チームの快挙を喜びたいと思いますし、また、両チームの健闘をたたえたいと思います。

本文は以上です。

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読者コメント一覧

  1. 匿名 より:

    韓国の歯ぎしりが聞こえるようだ。

    1. だんな より:

      折角の慶事に、韓国の話はやめましょう。

  2. だんな より:

    両国のプライドをかけた、とても見どころのある試合だったと思います。まさに日本チームにとっての決勝戦と言っただけの力を発揮してくれたと思います。
    おめでとうございます。

  3. ハゲ親爺🐧 より:

    明日のニュースUSが楽しみ。🐧
    「韓国は関係無い、サヨナラぁ~。🐧」

  4. 茶筒 より:

    本当にすごい試合でした…
     
    まさか、スコットランド相手にこれまで圧倒した時間が続くと予想した方はいないのでは…

    パワーで押される場面がありつつ、「日本独自の武器で切り開く」のが、本当に日本らしいと思いました。
    個人的には、今までのノーベル賞も同様の切り口だと思ってるので、
    文科省の「欧米におもねるフリして自分たちの利権を広げていく」という売国行為に、
    少しでも歯止めがかかるといいのですが…
    (というように自分の主張と絡めるのは、パヨクと同様の思想の無粋さですかね…)

  5. 理系初老 より:

    まことにおめでとうございました!!!!
    中学からラグビーを日本で行い、君が代をうたい、負傷退場で涙した韓国人さん、君は何も悪くない。

  6. ぁっっ より:

    スコットランドチームにその気はなかったんでしょうが(あの地方には台風なんてないし…)、結果的に「台風の影響なんか関係ない、自分たちの試合ができなかったら訴える」と言うメッセージを送ってしまいましたからね。
    公共の安全のためでなく、自分たちが決勝リーグに行くために試合を中止させようとしてる、というメッセージとして受け取らざるを得なかった日本代表と日本人の心に火を付けてしまいましたよね。

    全体の状況を踏まえず発言することの怖さと大義名分の強さ、そして負けられないプレッシャーの中で見事勝利を勝ち取った日本代表に感動しました!おめでとう!決勝でも全力を尽くしてください。

  7. タナカ珈琲 より:

    最後の10分…、心臓に悪いです。

    1. めたぼチャリダー より:

      日本ゴール5m手前からの相手ボールのスクラムの時、あ~同点になっちゃった~とか思っちゃいました(^^;
      しかし終盤の粘りは、台風被害を克服するぞ!!という意志にも繋がるかと。いい試合でした!!

      因みに私の家は停電6時間食らっただけで済みました。

  8. ピークを過ぎたソフトエンジニア より:

    とにかく、すごい気迫のぶつかり合いでした。
    鳥肌が立ちました。

  9. 老害 より:

    読者雑談専用記事にも書かせてもらいました。

    日本代表チームに、国民栄誉賞を! あげたい。
    それくらいの気持ちです。

    血圧が上がりすぎそうなので、今日はこれぐらいで寝ます。
    気持ちの良い酔いです。

  10. カニ太郎 より:

    いい試合だった。

    具智元(グ・ジオン)選手、韓国籍なのに怪我して途中交代して泣いてました。

    私は彼の涙は今日の勝利の重要アイテムだったと思います。

    前半リードされて、ちょっと浮き足だってた時に、あの涙がチームの結束を高めた気がする。

    そしてすぐに同点トライとなった。

    あの日本代表チームは最高ですよ。

    なのに、このラグビーワールドカップ日本大会がこんなに素晴らしい大会なのに、あるサイトでは、こんな酷い記事を書いてました。

    https://lite-ra.com/2019/10/post-5015.html

    皆さんどう思いますか?

    『ラグビー日本代表への“日本の心”押し付けがひどい!』ですよ(笑)

    まあ、左翼脳もここまで来ると病気ですね。

    狂ってるとしか言いようがないです。

    私はリベラルには理解はある方ですが、さすがにこれは異常です。

    ちょっと内容を紹介しますと、日本代表31人中15人が外国籍選手なのに、宮崎日向の大御神社の「さざれ石」まで訪れて、君が代を合唱させるような真似は、日本文化に親しむというレベルを超えて、政治性を帯びた国家主義・ナショナリズムの発露そのものだ・・・なのだそうです。

    もうギャグマンガですね、これじゃあ共産党が日本国民から見放されるのも無理はないです。

    彼ら左翼はいい大学出てるのに、なんでこうも頭が悪いのでしょうか、本当に変な思想に染まると大変ですよね(笑)

    この素晴らしいラグビー日本代表すら政治批判に利用しなければいけないなんて、本当に共産党は歪んでます。

  11. 白雲斎 より:

    RWCでジンバブエに初の一勝を挙げた試合や、オールブラックスに145点取られた試合も見ていた、30年来のラグビーファンです。感涙また感涙でした。単身赴任中ですが、試合直後に家内と娘から「泣いてるでしょ。」と電話があり、「ここで泣かずにどこで泣くのか。」と言って、本当に泣いていました。
    それにしても、ノーサイドの精神って、具智元(グ・ジオン)選手以外の韓国人には、永遠に理解できない概念なんでしょうね。

  12. めがねのおやじ より:

    更新ありがとうございます!

    日本がスコットランドに勝っっっっったああああ〜〜ッ!信じられない。ラグビー観戦歴36年(ぐらい 笑)の私も、サイコーに嬉しかったです。

    アイルランドに勝ちサモアに勝ち、スコットランドにも勝った。グループリーグ0勝4敗も覚悟してました。「死のグループ」でしたからね(笑)。

    サモアのハンドリングラグビー、アイルランドのキックの精度、ラック、ドライビングモールの上手さ、スコットランドの総合力、一つ間違えばズルズル行きます。

    実は日本でラグビー 人気は、サッカーより遥かに上の時代がありました。でもプロ化に失敗し、93年のJリーグ誕生で、アッという間にマイナースポーツに落ちたんです。

    ラグビーの第1回ワールドカップは87年豪州で行われました。白人中心の世界ラグビー組織、IRB(インターナショナル ラグビー ボード)はプライドはめちゃくちゃ高く、実力は弱いが資金力のある日本に声をかけて、メインスポンサーがKDDIに決定、その為、日本は出場出来ました。

    スコットランド、イングランド、ウエールズ、アイルランド、フランス、南アフリカ、豪州、NZのIRB加盟国は、内心馬鹿にしてたでしょう。「サイズの小さい日本人にラグビーが出来るのか」と。

    「日本なんか何故出るのか。豪州、NZ、サモア、フィジーでアジア枠は十分だろう」との声も。案の定、日本は予選リーグで大敗を続けました。その後の大会ではNZオールブラックスに100点ゲームをやられ、『史上最悪のミスマッチ』と外信で叩かれました。悔しい、、。

    この頃までは全員日本人選手でしたから、ガタイが違います。それに【日本代表ラグビー選手】はU-15やU-18のジュニア世代は、世界のトップと互角に渡り合えるのですが、大学に行くと殆ど伸びしろが無い。私も不思議でした。

    つまり、こういう流れです。大学生は国内対抗戦やリーグ戦で大学王座を狙うのが第一で、指導者も選手の個性、ストロングポイントを伸ばすフィジカルの強化など全然考えてません。

    ハッキリ言ってヘッドコーチ、バックス・フロントローコーチは、ロクな考え方の練習しかさせてません。根性のみです。

    結局、代表選手も世界に挑戦せず、低迷しました。外国人選手を3年間日本でプレーすると日本代表になれる、またヘッドコーチも世界のトップを招聘する。この大方針変革で死んでいたラグビーが蘇ります。

    従来型の日本の大学間での勝ち負けに拘るラグビー→そのトップ層による社会人トップリーグラグビーだけでは世界と戦えません。もっと言うと日本のラグビー協会の爺さん方には、もう口出ししないで欲しいです。

    日本でプレーする外国人選手のプレイヤーとしての真摯さ、閃きの良さ、君が代も歌える。こういった頭の下がるトッププレイヤーが何人か入ってくれたので、日本人若手も育ち、今回予選1位通過です。

    是非、決勝トーナメントも一つでも上(いきなり南アかよ 笑)を狙って欲しいです。

  13. 自転車の修理ばかりしている より:

    オールブラックスに145点取られて「カミカゼ!」なんて海外で報道されて(絶対悪い意味=自殺行為ってか)ラグビーで日本が強豪に伍することは私の目の黒いうちはないのかもな、と思っていました。私もコンタクトの激しいスポーツをやっていましたので、体格差がどれだけ大きなハンディキャップになるかはわかっています。どうしても悲観的な見方ばかりしかできませんでした。

    2015の対南アの勝利も「たかが日本と油断していた」、2019の対アイルランド戦も「次のスコットランド戦に備えて選手を温存し過ぎ」、対サモア戦も「もう敗退濃厚だからやる気がなかったせい」と、日本を過小評価するように努めてきました。期待すると負けた時につらいから。予防線ばかり張る私は弱虫です・・・。

    スコットランドは日本に負ければもちろん、僅差で勝っても予選敗退となる崖っぷちでした。自チームに勝ったアイルランドに勝った日本に対して油断するはずもありません。それこそガチンコで来たのです。しかし日本は勝ってしまいました。

    私の弱虫ゆえの言い訳を、日本チームは全部実績でつぶしてしまいました。いや、つぶしてくれました。自己の卑小さを恥じます。あなたたちは自分というものを証明したのです。

    2014の因縁の相手スコットランドに勝ち、次はこれも因縁の南アと戦うことになります。オセアニアを除くアジアのチームが予選を突破したのは歴史上初めてです。もう言い訳はなしです。全力で応援します。勝ったら狂喜します。負けたら号泣します。それでいいのです。

    ガンバレ、ニッポン!

    1. 老害 より:

      自転車の修理ばかりしている さま

      正直に申し上げますと、私は対アイルランド戦の前は、日本の活躍を信じ切れておりませんでした。
      でも、今回は信じて応援しようと決めておりましたので、腹が据わっていたつもりです。(血圧が相当上がったので、相手の猛追に動揺していたのが実情ですが)

      学生時代からニュージーランドが好きで、オールブラックスのファンなのですが、彼らと対戦するという夢のようなことが起きたら、「どちらを応援すりゃいいんだ」と悩むのでしょう。
      こんなことを夢想させてくれる日本代表に感謝です。(半島人の荒唐無稽な夢想よりは、遥かに実現可能性があります)

      1. 自転車の修理ばかりしている より:

        老害様

        私もオールブラックスのレプリカジャージを持っていたりします。ニュージーランドと当たるとすると決勝です。そうなったら、桜のジャージと重ね着して応援です。

        その前に、まずはスプリングボックス。向こうだってリベンジを期し、こちらだって返り討ちのチャンス。燃え上がれ・・・もう台風は来るなよ、たのむよ。

  14. 匿名 より:

    ラグビーWCで日本中が一つになってる感じがして、とてもうれしいです。わたしはニワカですが。
    場違いな投稿で恐縮ですが、一言言わせてください。

    自分が試合を見るとひいきのチームが負ける、とのジンクスを信じるたちなので試合は見てませんでした。
    作業中、日本が勝ったとの報告を得たので詳細を知るため宮根のMr.サンデーを点けて作業をしながら待機してました。
    NHKのサンデースポーツでは時間てきに終わっていると思ったからです。
    番組の最初は台風でした。
    まあ、あれだけの災害だから台風やるかもな、でも次はラグビーだろなと首を長くして待ちました。
    一日千秋の思いで待っていましたら、はじまったのがなんと…

    日韓関係についての生討論!

    …どうでもいいわ ラグビーやれよ

  15. 門外漢 より:

    全くラグビーの門外漢だったのですが、なんとなくルールも判りかけて来ました。
    マラソンしながら相撲をとる、ようななかなか面白い競技ですね。
    フットボールと言う名前が納得出来ませけど・・・

    1. タナカ珈琲 より:

      門外漢様
      マラソンしながら、相撲をとる。
      座布団1枚…

    2. 老害 より:

      門外漢 さま

      >マラソンしながら相撲をとる

      言い得て妙ですね。
      タナカ珈琲さんの向こうを張って、座布団2枚。(タナカ珈琲さん、後出しでゴメンナサイ)

      1. タナカ珈琲 より:

        老害様
        大阪人の悪いクセをお見せしまして、恥ずかしいです…
        ケチなんです…、本人はケチでは無く始末と思ってるんですが…
        次からは太っ腹でゆきます。
        まずは、アドバイス頂いた老害様に、
        座布団…、さっ、さん、さんまい…、
        あかん…、声が震えてる…

        追記
        明治、秋田市役所の瀬下でした。
        花園で釜石の試合を見た時、隣のおじさん…、
        松尾は手抜きや、タックルせえへん、パンツ見てみい
        砂ついてえへん、真っ白や…、
        手抜きしても勝てたんです…、当時は…

    3. 自転車の修理ばかりしている より:

      門外漢様

      >マラソンしながら相撲をとる

      関取衆にドライビングモール組ませればゴールラインまで電車道の寄切りで、世界一かもしれません。
      でもスクラムは見合った後に思わずはたき込み、コラプシングの連発でシンビンとなるでしょう。

      ↑ラグビーをよく知らない人には何のことかわかりません。野球よりはルールは単純なのですが・・・反則の種類の多さとなぜ反則なのか分かり難いところが、ラグビー人気の妨げになっているのだと思います。

      1. タナカ珈琲 より:

        自転車の修理ばかりしている様

        はたき込み、コラプシングの連発で、シンビンとなるでしょう。
        おもわず笑ってしまいました…
        座布団1枚です…

  16. 老害 より:

    次の南アフリカ戦もタフな試合になりますよね。

    応援仕様はどうするかな。ジビエなんて取り寄せは無理でしょうから、せいぜい南アフリカ産のワインでも手に入れますか。

    老体の身としては、血圧の薬を飲み忘れないようにしないといけません。(体に悪い試合が続きます)

  17. 福岡在住者 より:

    ラグビーの世界で「新たな扉」を開いてくれましたね。
    思い返せば、オリンピック男女フィギュアスケート金メダル、同男子100×4リレー実力で銀メダル、同男子体操金メダル、サッカー女子W杯優勝、それにノーベル賞、G7、等等等等、、、。

    アジアで「新たな扉」を開くのはいつも日本です。誇らしい。

  18. 七味 より:

    スポーツは普段あんまし見ないのですが、ちょっとだけ見て、迫力のあるぶつかり合いに驚いてしまいました♪
    あと裏でバレーもやってたけど、こっちもスピード感があって楽しかったのです♪♪
    対戦相手のイランの人たちが、あたしの思うまさにイラン人って感じで、カッコ良かったのです (*^ー゚)b クッ゙

  19. 韓国在住日本人 より:

     日本おめでとうございます。

     懐かしい話ですが、小生は早稲田時代の本庄が好きでした。ノーステップのプレースキックが記憶にあります。

     それと、同じく早稲田の今泉ですね。早明戦の最後の同点に繋がる独走トライをTVで見てました。
     

     駄文にて失礼します。

    1. 自転車の修理ばかりしている より:

      韓国在住日本人様

      私にとって忘れられない選手は、伏見工-同志社-神戸製鋼の平尾と大八木です。

      平尾さん・・・いかん、泣きそう。ご冥福をお祈りいたします。

    2. タナカ珈琲 より:

      韓国在住日本人様

      本庄、懐かしい名前ですね…

      名前出てこないけど秋田市役所のNO8、カッコ良かったなぁ〜、白いハチマキ?…
      偶数日社会人、奇数日高校、花園で見ていました。

      1. 韓国在住日本人 より:

         タナカ珈琲 様

         本庄をご存知とは御互い御歳がバレますね(笑)

         1980年代初頭ですね。社会人は新日鉄釜石で大学は早明戦でした。

         確か、同志社は本庄の直ぐ後だったと記憶しております。

         駄文にて失礼します。

        1. タナカ珈琲 より:

          韓国在住日本人様

          明治?砂村、瀬下、河瀬、藤田…
          瀬下はカッコ良かったです…。

          甥が大八木と対戦してブツかるのが怖いと言っていました。
          ボールを持って同志社の密集にぶつかって行くんですが、
          戦術としてはわかるんですが、実力差があり過ぎて
          ボールを取られ、バックスがトライです。
          100-0の実力差でしたね…

    3. ひろた より:

      本庄は人気ありましたよね〜。女子からも。
      もろ同世代。
      早明戦見てましたよ。そして歌舞伎町で騒ぐのがお約束。
      平尾はダメ。もう泣く。
      関係ないですが、自分の高校は体育でラグビーあったのですが最近はないの?

  20. 加藤 裕 より:

    昨夜のラグビーは素晴らしかった。特に最後10分の粘りには感動した。
    これは正直な気持ち。

    ただ、同時に自問してしまう。
    自分は、本当に何が起こっているのか理解しているのか。

    ラグビーのルールも不確か、自分でプレーして体を痛めたこともない。
    審判の説明も一部しか聞き取れない。
    心地よい居間で、テレビの選んだ映像カットを見ているだけなのに、
    俄仕込みの知識で、流行に流され、分かったつもり。情けない。

    近ごろ、自分自身、「簡単に分かったつもり、感動したつもり」になる傾向がある。
    所謂、「その場限りの、楽で、安っぽい感動」。
    これでは、「お笑い芸人の芸」に感動するようなもの。何も生み出さない。
    飛躍するが、この様な安易な態度がポピュリズムの扇動を許すのだろうと自戒する次第。

    少なくとも、ラグビーのルールや歴史をしっかりと勉強し、
    1万メートルの自己記録を5分縮めるなど、自分なりの準備をした上で観戦に繋げたい。
    自分自身で努力、犠牲を積み重ねている人、悩んで苦しんでいる人にしか
    本当の感動は訪れないと思うから。

    近ごろ気になっているのが、スポーツ番組の応援に、素人のジャリタレが
    出てくる事。そのスポーツの経験者ならともかく、バレーボールにジャニーズ
    ウエストが出てきて、内容の無いコメントを流し、感動しました とか
    言われると、情けなくなる。何か馬鹿にされている様な感じ。

    この違和感は私だけのものでしょうか。

    1. だんな より:

      加藤 裕さま
      加藤さんは、真面目な人なのだと思います。
      このWCの為に準備をした日本チームが、試合をしています。加藤さんの言う「本当の感動」は、選手や裏方さんも含めたチームメンバーで無いと味わう事は出来ないでしょう。
      加藤さんは、試合を見ていて力が入り、感動したと思います。日本チームからの感動が伝わったからではないでしょうか。一方、加藤さんが力を入れて応援した事も、日本チームに伝わっていると思います。
      テレビで見ている人は、安っぽいかもしれませんが、試合の構成員の一部だと思って、日本チームを感じてあげれば良いと思います。芸術と一緒で、「考えるより感じろ(byブルースリー)」が、一番だと思います。
      私も、こういう時にテレビに出て来る、タレントは嫌いですが、民法のテレビ番組だから、仕方ないと諦めてます。
      後何試合見れるか分かりませんが、シンプルに日本チームを応援しましょう。

      1. 七味 より:

        加藤 裕様、だんな様

        だんな様がおっしゃるとおり、あたしも
        >芸術と一緒で、「考えるより感じろ(byブルースリー)」が、一番だと思います。
        で良いんだと思います

        学生時代にマイナー競技をやってましたが、大会の運営やら何やらにやたらとお金と人手がかかってました。出来るだけ運営は選手も含めて自分たちでやって、それでも会場借りたりでお金はかかるから参加費を選手から集めなきゃいけなかったのです。

        おっきな大会です。かかる費用はあたしたちの比ではないと思うのです。だから、タレント目当てでも見に来てくれる人が増えて放送料が入れば、それはそれで良いんじゃないでしょうか? 放送をみて普段の試合を見に来てくれる人が増えるかもしれませんし、選手を目指そうって子が現れるかもしれません

        そうやって裾野が広がれば、選手をはじめ関係者の皆さんにとっても良いことなんだと思うのです♪

  21. チキンサラダ より:

    ラグビーはフェアプレー精神にあふれた素晴らしい競技… と思っていて感動していたのですが、オヤ?と思うこともなくはなないですね。
    日本対サモア戦の判定にスコットランドのヘッドコーチがケチをつかたり、日本対スコットランド戦が台風で中止になったら法的手段に訴えると息巻いたり、と。

    ゲーム中もスコッドランドの選手が後半、日本の松島選手を密集から引きずり出して顔を肘で押しつぶしたり、田村選手の顔付近に膝蹴りを食らわしたり、審判が反則をとらないとわかったので、ラックに横から加わったり。
    そもそも、ラグビーの審判は結構判断が難しく、また審判もゲームの雰囲気に流されたりプレイヤーの圧力に負けたりすることが多いらしく、反則は言いつけたもんがちな面があるようですね。

    ともあれ、スコットランドは「(イングランドから)援助をもらうくせにいつも文句ばかりたれていて、義務は果たさず意地汚い」とイングランドの人たちから思われているようですね。

    どこかで聞いたようなフレーズです。

    1. 自転車の修理ばかりしている より:

      チキンサラダ様

      やはり「自分が相手の立場だったらどうするか」というところから考え始めるのではないでしょうか。

      スコットランドとしては「台風襲来」→「試合キャンセルなら日本は決勝トーナメントに進出」→「プレイできるコンディションでも日本は中止にさせるよう働きかけるのではないか」という危惧があり、それへのカウンターとしての訴訟をチラつかせたのだと思います。

      甘く見ないでいただきたい。日本は勝利を盗むようなことはしない。

      英新聞「ガーディアン」の記者が、日本側スタッフがどんな苦労をして日本ースコットランド戦を実現にこぎつけたかを克明に記事にしたのは、その辺りの日本の名誉を尊重してくれたのかもしれません。

      ラフプレイはたしかに褒められたことではありませんが、それだけスコットランドが必死だった表れだと思うことにします。

  22. ブリジット より:

    遅ればせながら、日本代表のみなさまおめでとうございます。
    満員のスタジアムサポーターの熱気凄かった。

    感動のお裾分けをもらいました。これを機会に日本で、もっとラグビー人気が広がると良いですね。

    来年のオリンピックもきっと素晴らしい大会になるでしょう。

    1. 老害 より:

      ブリジット さま

      >これを機会に日本で、もっとラグビー人気が広がると良いですね。

      本当に、そう思います。個人的意見ですが、日本代表のサッカーでは感動できません。(ファンの方々、ゴメンナサイ) 
      なぜ、ラグビーの人気が出なかったのかが不思議なんです。(協会の舵取りが悪かったということなのでしょうね)

      でも、今回は、多くの方が、その面白さを知ってしまったのではないかと思います。しかも、日本代表が世界に通用するレベルであると(海外メディアでも)認められています。

      これを機会に、ラグビーを始める子供が増えてくれることを願っております。ラグビーは、子供の個性に合わせたポジションを選べるので、サッカーや野球で活躍できなかった子供でも、自分の居場所が得られる気がします。

  23. ブリジット より:

    老害様は、以前からラグビーファンだったのですね。
    私などは、ニワカです(笑)
    私は、スポーツ全般見るのは大好きで、特にテニスが好きです。
    日本人選手が活躍する以前から好きでした。
    錦織選手や大坂選手が出てきて注目が集まってますが、日本人選手がテニスで活躍する日がくるなんて昔からテニスを見てきて夢のようです。
    やはり、ある程度のレベルにならないと注目されないという部分もあるのでしょうね。
    そういう意味で今回日本で行われた事と日本のラグビーが世界で通用すると証明された事がこれからのラグビー界の発展につながるのではと思います。NHKもスポーツ専用チャンネルくらい作ればいいのに!
    きっと古参のラグビーファンの方々は胸が熱くなっていらっしゃるのだろうな。

    1. 老害 より:

      ブリジット さま

      コメントありがとうございます。

      >老害様は、以前からラグビーファンだったのですね。

      いえいえ、素人同然です。学生時代から、ほとんど知識が増えておりません。(逆に、脳ミソが退化してきております)

      でも、小さい子供が興味を持ってくれたら嬉しいですね。大昔は、日本代表になんか興味もなかったのですが、今では敬意を払う対象になっております。子供の頃の憧れは、頑張りが必要な時の原動力ですし。

  24. 老害 より:

    与太話で失礼します。

    本日、酒屋を何件か見て回りました。

    南アフリカ産のワインは、普通のスーパーにも何種類かありました。(赤も白もありました)
    スプリングボクスを肴にするなら、赤ワインにするところですが、スプリングボクスの肉を入手できる人は限られているでしょうから、白でもいいですね。(ワインは普段、安いチリワインなので贅沢は言いません)

    それから、(知っている人もきっと多いのでしょうが)、ニュージーランド産のワインで、HAKAという、そのものずばりのワイン(赤も白もあり)を見かけました。日本代表が決勝戦に進んだら、これで決まりです。

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【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
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