本稿では普段と少しだけ趣向を変えて、「日本を騙す者同士が結託し始めたのではないかというテーマで、時事的な話題をいくつか紹介してみたいと思います。とくに日本共産党は「内なる日本の敵」ですが、その日本共産党が天皇陛下の即位礼という慶事に参加しないことを決断してくれました。北朝鮮にはもともと招待状が送られていないものと考えられますが、もし韓国までが即位礼に代表を送り込まない決断をした場合には、なんと彼らに重要な共通点が発生することになる…のかもしれません。
目次
騙す者同士が結託する
最近、インターネット環境が普及するなかで、オールドメディア(とくに新聞、テレビ)に騙されない人が急増し始めたというのは、当ウェブサイトとしての以前からの持論でもあります。そして、「騙される人が多い/少ない」という議論の裏には、必ず「騙す者」が存在しています。
「騙す者」の意図はさまざまです(たとえば財務省はウソの経済理論を振りかざして増税を実現させようとする、日本共産党はウソと詭弁で日本社会の破壊を目論む、韓国は日本を貶めるためのウソを世界に広めようとする、など)。
ただ、「騙す側」が「うまく騙す」ためには、まずは議論を封殺する必要があります。
以前、『韓国、財務省、NHK、共産党の共通点は議論の拒否』のなかで、日本共産党や財務省、NHKや朝日新聞に代表される含めたオールドメディア、韓国などに共通するのが、「議論を嫌う」という点だと報告したことがあります。
なぜ彼らが議論を嫌うのかといえば、『議論を嫌う人たちの敗北』などでも触れたとおり、要するに議論をすると負けてしまうとわかっているからであり、だからこそ自分たちの主張に合致しない証拠をすべて排除しようと躍起になっているからではないかと思います。
しかし、「騙す側」が「騙せなくなってきた」ということは、必然的に「騙す側」同士が結託する、ということでもあります。
たとえば財務省は消費税の軽減税率をエサに新聞業界を支配下におさめ、日経新聞を筆頭とする「御用メディア」に増税礼賛論を喧伝させていますが、これなどはまるで人民日報が中国共産党の全ての政策を礼賛しているようなものでしょう。
また、さいきんだと「あいちトリエンナーレ」で昭和天皇の御真影を燃やして踏んづけるような反日的コンテンツの問題を、オールドメディアが「報道しない自由」を駆使して必死に隠していますが、これも「騙す側」同士が結託した事例のひとつではないでしょうか。
国民の敵・日本共産党
日本共産党の韓国愛
こうした「日本国民を騙す者たち」のひとつが、日本共産党です。
かつて、日本共産党は北朝鮮を支援するために、韓国を積極的に「南朝鮮」と呼んで敵視していたはずなのに、いつの間にか完全に韓国の主張を丸呑みするようになり、昨年10月の「自称元徴用工判決」事件の際には、日本共産党の独裁者・志位和夫委員長がこんな論文を発表しているほどです。
徴用工問題の公正な解決を求める――韓国の最高裁判決について(2018/11/01付 日本共産党HPより)
リンク先の論文を読むと、たとえば
「徴用工の問題――強制動員の問題は、戦時下、朝鮮半島や中国などから、多数の人々を日本本土に動員し、日本企業の工場や炭鉱などで強制的に働かせ、劣悪な環境、重労働、虐待などによって少なくない人々の命を奪ったという、侵略戦争・植民地支配と結びついた重大な人権問題であり、日本政府や該当企業がこれらの被害者に対して明確な謝罪や反省を表明してこなかったことも事実である。」
などと述べるなど、志位和夫委員長はほぼ100%、韓国の側に立っていることがわかります。
小池晃書記局長「韓国に理解されるとお考えか」
日本共産党の「韓国愛」は、それだけではありません。
韓国メディア『中央日報』(日本語版)に今朝、こんな記事が掲載されていました。
日本共産党、安倍氏の面前で「歴史をゆがめているのに…韓国に理解されるとお考えか」(2019.10.10 07:24付 中央日報日本語版より)
中央日報によると、昨日の参議院代表質問で、日本共産党の小池晃・書記局長が安倍晋三総理大臣に対し、「歴史認識」を強く批判したうえで、
「このような主張が、総理が『重要な隣国』だという韓国の政府や国民に理解されるとお考えか」
と迫ったのだとか。
小池さん。
そのような主張が「日本の国民に」理解されるとお考えですか?(笑)
ただ、冷静に考えてみれば、いまや日本国内で韓国と「結託」している勢力が日本共産党くらいしかないというのは、非常にわかりやすい状況でもあります。
「君が代伴奏」で出血…お前は吸血鬼か!
ただ、彼らは内輪では自分たちの行動に筋を通しているつもりなのかもしれませんが、外から見れば明らかにおかしな行動を取っていることがバレバレ、というケースが往々にしてあります。
そう感じたもうひとつの事例が、昨日の夜、時事通信に掲載された次の記事です。
共産、即位の礼を欠席へ=「政教分離と両立せず」(2019年10月09日17時56分付 時事通信より)
日本共産党といえば、公安調査庁からも破防法に基づく調査対象団体とされているとおり、暴力革命の方針を否定しておらず、かつ、皇室を「天皇制」と呼ぶような団体です(※最近では「天皇制打倒」という方針を隠してしまったようですが…)。
そして、おそらく日本共産党は、いまでも機会があれば日本社会の転覆と「プロレタリアート革命」を目論んでいるのではないかと思いますが、そんな日本共産党は即位礼正殿の儀をはじめとする一連の儀式をボイコットすることを明示したとのことであり、まさに「国民の敵」の面目躍如(?)です。
日本を愛する日本国民の一人としては、「国民の敵」、いや「日本の敵」である日本共産党が天皇陛下の御即位という慶事から遠ざかってくれることを、素直に喜びたいと思います。
ただ、日本共産党の「中身」が少しでも賢ければ、少なくとも圧倒的多数の日本国民に反感を持たれるような行為は控えようとするはずですが、ただでさえ頭の悪い日本共産党は近年、支持者層の若返りに失敗し、さらに劣化している、という話も聞きます。
そういえば、日本共産党で面白い話題が、今から約8年前の日本共産党の機関紙『しんぶん赤旗』に掲載された、次のコラムでしょう。
きょうの潮流(2011年11月20日付 しんぶん赤旗より)
詳しくはリンク先を読んでいただければわかりますが、「君が代」の伴奏を強いられた音楽教師がストレスのあまり胃から出血し緊急入院し、動脈の8ヵ所で止血を施すほどの重症になった、というのが、リンク先記事の最大の「見どころ」です。
そういえば、映画やマンガ、ゲームなどの題材としてもよく取り上げられる、かの有名な小説『吸血鬼ドラキュラ』の主人公・ドラキュラ伯爵は、「神の息がかかっている」ものである十字架とニンニクを忌避する、という話を聞きます。君が代がドラキュラに対する十字架のような機能を持つとは、なかなか斬新です。
ちなみに私も個人的にツイッターなどでときどき、日本共産党の支持者と思しき人たちと対話することがあるのですが、正直、頭が悪すぎてまったく話にならない人が多いようです(『「安倍総理は独裁者」と主張する方とツイッターで対話してみた』参照)。
いずれにせよ、日本共産党については、支持層の若返りを防ぎつつ、隔離して弱体化させるのが、現在の日本にとってはもっとも基本的な戦略ではないかと思います。
北朝鮮、わかりやすい!
地球のならず者国家・北朝鮮
さて、日本共産党が「日本のならず者集団」だとすれば、「地球のならず者集団」の筆頭格といえば、なんといっても北朝鮮でしょう。北朝鮮は日本にとっては当面の最大の仮想敵国のひとつですが、北朝鮮の不法行為は日本人の拉致事件、核兵器・大量破壊兵器の開発などだけではありません。
今から1年半ほどまえに、暗号通貨「NEM」が不正に引き出され、580億円相当の被害が生じたという事件がありましたが、これについては北朝鮮による犯行ではないかとの疑いが出ています。
仮想通貨580億円流出 北朝鮮の犯行か 韓国情報機関「韓国から26億円奪う」(2018.2.6 07:16付 産経ニュースより)
また、北朝鮮が国ぐるみで保険金詐欺を行っているという疑いについても、かなり以前からさまざまなメディアによって報じられています。
北朝鮮が国家ぐるみで保険金詐欺、毎年数十億円を稼ぐ(2017年1月16日15時39分付 ニューズウィーク日本版より)
つまり、北朝鮮とは結局のところ、
- 外国市民の拉致
- 大量破壊兵器(核兵器、生物・化学兵器、ミサイル)の製造
- 贋札の製造
- 麻薬の製造
- ハッキング
- 保険金詐欺
- 人民の奴隷労働、基本的人権の侵害
など、まさに「犯罪のデパート」なのです。
かりにそんな国から批判されたとしたら、むしろ名誉なことではないでしょうか?
北朝鮮からのわかりやすすぎるメッセージ!
さて、以前の『防衛白書にみる、日韓関係の順調なダウングレード』では、日本政府が9月27日に公表した今年度版の防衛白書で、わが国の防衛協力における韓国の序列が「ダウングレード」されたという話題を紹介したことがあります。
こうしたなか、共産主義(独裁主義)つながりという意味では、防衛白書を巡ってこんな話題もあります。
北朝鮮メディア 日本の防衛白書を連日非難(2019.10.09 17:13付 聯合ニュース日本語版より)
防衛白書にはさまざまな記述があるのですが、これを読むのにちょうど良い手段が
韓国メディア『聯合ニュース』(日本語版)によれば、この日本の防衛白書を「連日非難」しているのだそうです。たとえば、こんな具合です。
- 日本の防衛白書は「周辺の脅威」を理由に軍事力の強化を正当化している(『民主朝鮮』、9日付論評)
- 看過できないのは、今年の防衛白書に独島上空で武力衝突が発生した場合は航空自衛隊の戦闘機が緊急発進する可能性があるという文言を初めて記したことだ(『朝鮮中央通信』、は8日付論評)
じつにわかりやすいですね(笑)
防衛白書にはさまざまな記述があるのですが、これを読むうえで北朝鮮の報道を見るのが手っ取り早いというのも興味深いところです(ちなみに、北朝鮮が三々五々、日本に対する批判を加えて来ている理由は、おそらく防衛白書自体の分量が膨大であり、読むのに時間が掛かっているからでしょう)。
韓国さん、あなたもですか?
コウモリ国家・韓国
さて、私たちの隣国・韓国は、体制としては私たちの国・日本と同じ「自由民主主義国家」ですが、ここ10年以上の韓国の行動を眺めていると、本当に彼らが自由民主主義陣営に所属する資格があるのかが疑わしくてなりません。
北朝鮮は日本にとっての脅威であるだけでなく、韓国を含めた自由・民主主義を愛する西側諸国全体、さらには地球人類に対する脅威であり、その北朝鮮と同一民族であり、北緯38度線で国境を接する韓国は、西側諸国の一員として本来ならば北朝鮮と対決する役割を担うことが期待されています。
それなのに、韓国の各種世論調査を読んでいると、韓国国民のなかには「最大の脅威」について尋ねられると、「北朝鮮」ではなく「日本」だと答える人が多いらしく、実際、韓国は自国に最大の脅威をもたらす北朝鮮に対抗せず、自国に何ら脅威をもたらさない日本と対決しようとしているのです。
(※なお、こうした韓国の奇妙な態度については、『日本との争いを欲する韓国の歪んだ情動』などでも詳述していますので、適宜、ご参照ください。)
韓国政府が欧州声明を「支持」ではなく「尊重」
「行動が怪しい」という意味では、この記事などは非常に興味深いと思います。
韓国外交部 欧州6カ国の北朝鮮SLBM非難声明を「尊重」(2019.10.09 16:42付 聯合ニュース日本語版より)
これは、英、仏、独などの欧州6ヵ国が北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を批判する声明を出したことに対し、韓国政府が9日、「尊重する」と述べた、という記事です。
何ですか、「尊重」って?
韓国政府が仮に「西側諸国の一員」を自覚するならば、ここは「尊重」ではなく「支持」と明言すべき局面でしょう。さらに呆れたことには、この聯合ニュースの記事によれば、韓国政府は
「SLBMの発射が国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議に違反するかどうかについては、『安保理が最終的に決める事案』と述べるにとどめた」
のだそうであり、まさに明らかに北朝鮮と対峙する覚悟がありません。
それに、本来、韓国は北朝鮮が大量破壊兵器の製造につながる動きをまっさきに批判すべきですし、また、必要ならば同一民族として、また西側諸国の一員として、北朝鮮に対して物理的な攻撃を加えてでもそれを止めるべき立場にあります。
しかし、韓国の一連の行動を眺めていると、むしろこの国は北朝鮮が開発した核・大量破壊兵器を「民族の核」として自分のものにしようとしているようにすら見えてしまいますし、韓国政府の曖昧な物言いを見ている限り、そのような疑いを持たれても仕方がないでしょう。
北朝鮮からコケにされる韓国
ただし、「反日的な勢力」である日本共産党、北朝鮮、韓国が「一枚岩」かといえば、そういうわけでもなさそうです。
実際、文在寅(ぶん・ざいいん)大統領の「北朝鮮愛」はやや常軌を逸しているかの感がありますが、北朝鮮が文在寅氏の「求愛」に応じているとは限らないからです。いや、むしろ最近だと、北朝鮮が文在寅政権を批判するケースも多いようです。
産経系のウェブサイト『zakzak』に1週間ほど前に掲載された次の記事によれば、北朝鮮の労働新聞は2日、南北対話が膠着状態に陥っていることを巡り、「韓国政府が北に責任転嫁している」と非難したのだそうです。
「盗人猛々しく、ずうずうしい」北朝鮮が文在寅政権を非難 (2019.10.5付 zakzakより)
『zakzak』からの引用で恐縮ですが、労働新聞は
「自分のすべきことはせず、むしろ盗人猛々しく北南関係膠着の責任をわれわれに転嫁しようとずうずうしく振る舞っているのは、万人の驚愕をそそるだけである」
と韓国を批判しているそうです。
韓国が「自分がするべきことをせず、相手に責任を転嫁している」国だ(あるいは義務を果たさず権利ばかり主張する国だ)という点についてはまったく同感ですが、それと同時に北朝鮮も「義務を果たさず権利を主張するずうずうしい国」という意味ではまったく同類でしょう。
共通点がもうひとつできるのか?
以上、「日本を騙す者たち」の具体的な事例として、日本共産党と北朝鮮、韓国を例に挙げてみたのですが、彼らには、「行動が分かりやすい」という共通点があります。ただ、彼らの共通点は、それだけではないかもしれません。
韓国が天皇陛下の御即位を祝うのかどうかを巡っては、当ウェブサイトとしても少し前から何かと注目している論点ですが(たとえば『慶事にそぐわない、安倍総理と韓国首相の会談』参照)、個人的には韓国も天皇陛下の即位礼への参加を見送る可能性があると考えています。
ちなみに天皇陛下の即位礼正殿の儀など一連の即位関連行事に対し、韓国政府は現時点までに「出席する」という返事をしていないとの報道もありますが、仮に韓国政府が即位礼に代表を送り込んで来なかったとすれば、彼らにもうひとつ、
「日本の天皇陛下の即位礼に参加しない」
という共通点が発生するのではないでしょうか。
韓国愛に満ちた日本共産党が即位礼をボイコットするくらいですから、韓国もそれに倣う可能性はゼロではないでしょう(※北朝鮮は日本が国家承認していないため、最初から招待状が発送されていません)。
その意味では、この秋の注目点としては、日本を騙そうとする勢力に「共通点」がもうひとつ増えるのかどうかを見極めるのも、なかなか興味深いテーマのひとつといえるでしょう。
View Comments (16)
我が街でも金曜日の夕方ごとに、もっとも最近はだいぶ回数が減りましたが、安倍政権打倒、戦争のできる国にする憲法改悪反対、原発反対などと叫んで、横断幕を持ち繁華街をデモ行進しているところをよく見かけます。
一部に勤労現役世代が入っているようですが、大概は高齢男女の、おそらくは退職教職員とおぼしき人たちです。(仲間内同士で話しているのを聴いてそれとわかります)」
道行く人と真剣に議論する様子などはなく、ただアジ演説とシュプレヒコールを繰り返すだけ。
思想に凝り固まり、支配され、自ら考えることをしない集団のように見受けられ、気持ち悪いばかりです。
人々の共感は得られないでしょう。
独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。
一国民様へ
>道行く人と真剣に議論する様子などはなく、ただアジ演説とシュプレヒコールを繰り返すだけ。
完全なる主観ですが、彼らの大部分は、「元連合赤軍支持者」で、「安
倍総理が悪い教の信者」で、同じ信仰を持つもの同士が群れをなして自己
陶酔しているだけではないでしょうか。(同じ陶酔をしていない人間は、
自分たちより浅はかな考えしかできない愚民で、議論する価値すらないと
すれば、簡単に無視できます)
蛇足ですが、「元連合赤軍支持者」は、「総括」による同士殺しが発覚
して以降、他人に支持者であることを口外できずにいた鬱憤を、「安倍総
理が悪い」ということにして、発散されているのでは、ないでしょうか。
駄文にて失礼しました。
コメントありがとうございます。
そう言われてみれば、共産党の県議や市議は参加していないように思います。
県議・市議が参加する場合はもっと大人数になります。
確かに「元連合赤軍支持者」といった人たちかもしれませんね。
であれば、共産党ともさらに一線を画しているのではないしょうか。
横断幕のデザインや書かれたフレーズが、赤旗の見出しと同じようでしたので、私の思い込みかもしれません。
今度また観察してみます。
党歴30年超えで今年離党しました元党員の私ですが、私の知る限り、連合赤軍に与する或いは賛成する(した)人間は日本共産党員にはなれません。
時代は代わり立ち位置も変わり様々な状況がありますが連合赤軍に合流したのは中共に影響されて日本共産党の路線から外れてプロレタリア文化大革命に心酔した一派で1965年末ごろから1997年ぐらいまでは日共と中共とは犬猿の仲でした。
この文革礼賛の連中とは一線を画す所が日本共産党の看板で、不破哲三氏は自慢げにソ連中共北朝鮮からの不当な干渉に断固立ち向かったのが我々、と本も何冊も書き、党の公式の文書にもして全党員に読み理解する事を求めてきました。
最大の争点は日本共産党の議会の多数を得ての革命と言う日共の1961年以来の路線と、「鉄砲から政権が生まれる」と言う文革式の中共の路線の押し付け(盲従)でした。
連赤の浅間山荘事件の頃の赤旗論文は明瞭に連合赤軍を否定して居ます。
そう言う日共が、今まさに戦略ミサイル原潜の建造だとかSLBMの開発だとか北朝鮮の核弾頭をそれに装備したいだとか半ば公然と語り始めた資本主義国の軍拡政権を支持して盲従するから混迷が深いのです。
元共産党国会議員秘書の篠原常一郎氏の各種動画を参考
https://m.youtube.com/watch?v=OayMexwPyY
https://m.youtube.com/channel/UCT9FuRjodK0Yr8gHJ1KCi_g/featured
・チュチェ思想は、元北朝鮮ナンバー2のファンジャンヨプが考案。「建前:人間が社会や自然の主人公になるために団結しよう!→本音:キム一族がトップで他は全員奴隷」
・日教組OB組織を母体としたチュチェ思想研究会が日本人拉致に深く関与。(連合赤軍の妻はチュチェ思想研究会参加者が多い。チュチェ研が人選し、騙して北朝鮮へ渡航させた。洗脳教育されて赤軍メンバーの妻となり、他の日本人拉致の実行犯となった。有本恵子さんは赤軍妻が拉致。)
チュチェ研の本部は池袋のビル。近くにチュチェ思想派の出版社を作り、官庁の印刷物も受注し浸透中。反日デモと安倍やめろデモ。沖縄反基地闘争に加担。北海道アイヌ民族独立闘争に関与。日本国内の各種分断工作と問題解決を妨害する「日本人の敵」。
・関西生コン幹部が北朝鮮へ訪問。チュチェ思想研究会ナンバー2は関西生コンの幹部。
「大阪のお父ちゃん」と慕う女性国会議員を資金サポート。
沖縄基地移転の妨害実態はニュース女子の動画を参考。
https://m.youtube.com/watch?v=qmkEi40RJPk
新聞見開き2面に意見広告を出して政権批判とマスコミ対策。中核派とも連携。
共産党の活動には
だいぶ以前から
思想的な理念が感じられませんね
特定の国の支援団体に堕したというべきか
もう隠そうともしてませんね
ローソクにも支援団体送り出してたようだし
新宿会計士様
んん様
こんにちは。
今回の記事やご意見から長年に渡るモヤモヤがスッキリしました。
具体的に申します。
共産党、朝日新聞、韓国、北朝鮮には一応理念めいたものはある。
しかし、支持層の拡大や金銭の獲得による自分達の繁栄が本音。
なので、慰安婦や徴用工問題での嘘や掌返しは当たり前です。
共産党や朝日新聞の戦後の政治的スタンスの掌返しもこれだとスッキリします。
また、彼ら4者の共通の敵は安倍政権。だったら、手を組んでも不思議ではない。
これら内憂外患に囲まれ、日本も前途多難だと思います。
PS.
朝日新聞の編集委員も務めた故松井やより氏。
従軍慰安婦問題以外に旧日本陸軍によるマレーシア大虐殺の捏造報道を最近知りました。
これは現地の方々が相手にしなかった為、国際問題にならなかったケースです。
このような方を経営トップに据えていたところに朝日の闇と病みを感じました。
いつもありがとうございます。
お説の通り日本共産党が内なる日本の敵というのはまがいようのない事実でしょう。
彼らは戦前から日本において共産革命を起こすため活動しています。もちろんコミンテルンの指導下で。
鬼畜米英などと言い立て戦争を煽ったのもその一環でしょう。
いま南鮮の味方をするのも、その流れに沿ったもので、日本を分断させ、争わせれば、それだけ革命が起こしやすいと言うことでしょう。
共産党に限らず、その影響下にある連中の言動に十分気をつけなくてはなりません。しかも時間をかけて徐々に浸食してくるのです。
日教組は50年かけて日本の教育を破壊してくれましたからね。
陽の象徴たる太陽を嫌うモノ同士で今後も仲良くしていって欲しいですね。
ちょっと興奮気味に書かせて頂きます。
「愛知トリエンナール」の実態について完全に「日本下げ、日本ヘイト」です。
同様のことを隣国にすると「ヘイト抗議」と嵐のように言ってくる皆さんがやっています。
何か抗議をしようと思い電話、メール、を考えましたが時間制限で拒否をしていると聞きました。
つまり話し合いには応じない!姿勢が明確ですので次の手段としてふるさと納税の遮断!はどうでしょうか。
市町村は関係ないと思われますが愛知県政への責任はありますし抗議をしない場合は承認と同じになります。
先ほど確認したら数十億円のふるさと納税がされていました。
此の1割でも停止できたら抗議の意志は伝わると思います。
一寸長いですが、現実を理解するのには、分かり易い仮説です。
中国と北朝鮮は、日韓に対して工作活動をしています。
最終的な目標は、日韓の共産化だと思いますが、いきなり共産化できる訳は、有りませんのでステージごと目標があると思います。
韓国における工作員は、文政権を樹立し、日韓、米韓関係を悪化させましたので、一つのステージを達成したと思います。
今共産党が、韓国に擦り寄っている理由は、中国、北朝鮮工作活動が、次のステージに変わったのだと思います。
内容は、共産党を使った日本国内への攻撃でしょう。これに、旧民主党を中心とする、親韓、反日、反米の組織が、一緒になって動いて来ると思います。
韓国政府は、北朝鮮に攻撃されるなどと思っていません。
今南北関係は、北朝鮮優位で固定化しています。分かり難い話ですが、上下関係が固定している時は、上から下を攻撃する事は、無いらしいです(儒教的なのかな)。
確かに北朝鮮が韓国を、攻撃して得する事は、無いと思います。
韓国が北朝鮮から攻撃される可能性があるのは、アメリカか空爆した際に、国境付近のロケット砲が降ってくるケースだけだと思います。今の韓国にとってのリスクは、北朝鮮ではなく、米軍か北朝鮮を攻撃することになっていると思います。だから、米軍を遠ざけるのが、韓国の安全保障上の安定に繋がると考える事は、出来ないでしょうか。
日韓関係は、他の国も含めた変数で考えていかないと、こちらが井の中の蛙になりかねませんので、色んな視点で見たほうが良いと思います。
更新ありがとうございます。
「日本の天皇陛下の即位礼に参加しない」(北朝鮮、南朝鮮、日本共産党)良い組み合わせ。考えが近いもの通し(笑)。でも一枚岩ではありません。
たまたま日本国への脚を引っ張りたいだけで一致しただけです。その3者と立民も社民も来なくて良いわ。選ばれてないと思うけどね(笑)。
どんどん日本国の周りの空気が浄化されるな〜。でも気を引き締めないと、とんでもない事しでかします。とりあえず五輪までは!
今月は国際観艦式の開催月ですが、海自は「フリートウィーク」として先週末からイベントをやっており、うちのご近所の横浜港に「いずも」がやってきて一般公開をしていました。ので、行ってきました。
さすが250mの「多用途運用母艦候補」、大きかったですねー。
それはさておき、見学に向かうために、係留場所の横浜港大桟橋につながる歩道を歩いていたところ、4,5人の老人が歩道を囲むように立ってチラシ配りをしていました。隙間は人一人通れるぐらい。歩行者はその4,5人の間を抜けていかなければならない状態でした。
「平和の港、横浜港に軍艦は似合いませーん」と言いながらチラシを差し出されました。
※横浜港には横浜ノースドックと言う米軍施設があります。それでも平和の港とおっしゃっているのでしょうか。(笑)
歩道を歩いている人たちは、ほとんどいずもの見学者と思われ、そこで敢えてそういう行為をするというのは、主張を理解してもらうというより、単なる「嫌がらせ」としか思えませんでした。
言われた私も「似合わなかったら何なんだよ?」です。議論しても益もないでしょうから何も言いませんでしたが。(笑)
後から見ると、共産党の市議が同様のことをツイートで発信していましたから、多分共産党の活動員なんでしょう。
その4,5人の集団の中に、少し年の若い人間が混じっていて、腕章を付けカメラを持っていました。組織の広報誌のカメラマンの風情です。
おそらくは、彼らも活動のアリバイ作りとしてやっているんだろうと想像されます。
まあこうやって、効果の薄い無意味な行動をとり、活動の実績を支援者や支配者にアピールしているような集団なんだなと、改めて思った次第です。
今思うと、チラシをちゃんと受け取って、腕章を確認すればよかったです。
共産党ネタでしたので。つらつらと、失礼しました。
>さて、私たちの隣国・韓国は、体制としては私たちの国・日本と同じ「自由民主主義国家」ですが、ここ10年以上の韓国の行動を眺めていると、本当に彼らが自由民主主義陣営に所属する資格があるのかが疑わしくてなりません。
韓国社会に信頼という社会的資産が無いのだから、信頼という社会的資産の上に成り立つ自由民主主義が韓国で成立する事はない、と受け止めてます。
戦後70年以上の歴史を通じて、共産党と北朝鮮は基本的に水と油の関係です。仲が悪い。
対決姿勢が根本にあります。驚かれるでしょうが…
本国北朝鮮は、マルクス・レーニン主義を尊重するフリをしながら、主体思想を持ち上げて来ました。今や主体思想・先軍政治を前面に出し、マルクス・レーニン主義は完全に無視されています。
今の北朝鮮はマルクス・レーニン主義など、全く相手にしていません。それとともに、共産党との対決姿勢を強めて来ました。
ですが、共産党と北朝鮮は『ここぞ』という最悪の時に結託をするのです。そうした局面は戦後に何度もありました。
去年まで自分は『アカvs.北朝鮮』の対決構図を連呼していたのですが、最近は全く主張しません。
アカと北朝鮮が全面的な対決を止め、数度目の結託する局面に入ってきたからです。あいちトリエンナーレがそうですし、京都アニメーションの惨劇もそうです。
これはいったいなんのためなのでしょうか?
日本共産党は、日本で大きな富を持つ在日をブルジョアジー階級として、破滅させたいのでしょう。そのためには、プロレタリアートたる日本人の恨みを買わせる言動をしきりにさせる。
昨今、韓国の肩を持つような発言をメディアに露出させている言論人は完全にその傀儡と言ったところでしょう。
最終的に日本人の怒りを爆発させ、襲撃を煽った上で、その富を消滅させることに執念を燃やし続けているのでしょう。
在日の富は、日本共産党や世界のメディアにとっては潜在的競争者です。いづれは必ず取り除なくてはならない存在です。そのために、パナマ文書やパラダイス文書を世界に公開する仕込みを、ジュート・ドイッチェ・ツァイトゥング(朝日新聞のお仲間です)がやったわけでしょう。
彼らが取り除かれた後には、再び移民層から売国的人材を選び出し、積極的に資金を融資して、中間管理層として育てていきます。その中間管理層の富が大きくなり過ぎれば、またその勢力を取り除きます。以下、ループとなります。(これを理解するためには『マトリックス』の映画を鑑賞した方が早いかも…)
これが共産主義、フランクフルト学派の真髄ですよ。
日本共産党の小池晃書記局長は、安倍総理の所信表明演説をとらえて批判し、韓国政府や韓国国民の理解を得られないとしました。目線が完全に朝鮮半島であり、日本側の理解など一顧だにしません。これはわざとやっているのでしょう。万人に、韓国目線だとわかるようにしているからです。
つまり、日本共産党や朝日新聞などは、アポトーシス・プログラムを仕込まれている。日本が在日や朝鮮人に乗っ取られていることを自らあえて広報し、彼らに対する怨みを日本人に爆発させるように誘導している。
そして日本共産党や朝日新聞が、在日の富とともに滅ぼされることを目標にしている。
何よりも最大の命題は、メディアの所有者の潜在的競争者を取り除くことなのですから、日本共産党や朝日新聞などといった存在は、生け贄に差し出すには『安い』ものなのでしょう…