【速報】国民と自由が合流?議員の暮らしと政局が一番大事!
議員の暮らしと政局がイチバン!ある意味、そんな彼ららしい選択肢が、「国民の敵」以外に共通項のない両党の合流、ということかもしれませんね。
本日の「速報」です。先ほど、朝日新聞にとんでもない記事が掲載されました。
国民民主党と自由党が合流で「大筋合意した」、というものです。
自由党と国民民主党が合流へ 小沢氏と玉木氏が大筋合意(2019年1月22日19時08分付 朝日新聞デジタル日本語版より)
といっても、朝日新聞といえば誤報、捏造報道の類いがとくに多いメディアでもあるため、今回の報道についても鵜呑みにして議論するのは危険です。とくに、次の産経ニュースの記事によれば、両党は「合流を議論しただけ」とありますので、朝日新聞の報道が事実と短絡的に決めつけるのは尚早でしょう。
玉木、小沢氏が会談 国民民主・自由の合流論議も(2019.1.22 20:25付 産経ニュースより)
ただ、朝日新聞によると、両党の全員が合流すれば、
「参議院で第1会派となる」
とあるため、もしこの報道が事実なら、さしずめ「参議院で野党第1党の地位を回復し、立憲民主党から参議院の主導権を奪い返したい」という希望があるのかもしれません。玉木雄一郎代表ならば考えそうなことです。
ただ、あえて両党の共通点を1つだけ挙げれば、「国民の敵」、という点しかありません。理念も何もまったく異なる2つの政党が合流して、彼らはいったい何を目指しているのでしょうか?意味が分かりません。
本文は以上です。
日韓関係が特殊なのではなく、韓国が特殊なのだ―――。
— 新宿会計士 (@shinjukuacc) September 22, 2024
そんな日韓関係論を巡って、素晴らしい書籍が出てきた。鈴置高史氏著『韓国消滅』(https://t.co/PKOiMb9a7T)。
日韓関係問題に関心がある人だけでなく、日本人全てに読んでほしい良著。
読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。
ツイート @新宿会計士をフォロー
読者コメント一覧
※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。
やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。
※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。
※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。
当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。
コメントを残す
【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました
自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。 |
【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました
日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。 |
自民党を離脱して以来、小沢一郎氏が常に志向してきたのは、主義主張に関係なく合同して数で自民党を上回る事でしたから、それが出来ない時に次善の策として野党第一党を目指すのでしょう。全くブレてない。
でもそれを支持する有権者がどれほど居るのか。
私は娯楽的な意味で関心を持ってます。
最近小沢一郎氏に注目しているという発言を幾つかのメディアで目にしました。
そのどれもが政治家としてではなく、独特の個性を持ったピエロとして注目しているように見えました。
政治家としては既に終わってますよね
ピエロの鑑賞にしては国民は高い代金を払わされていると思います。
小沢一郎さんも福田昭夫さんも小泉純一郎さんも
皆さん首相在任中にアメリカと政府の何かを
知ってしまったのだと思います。
皆さん保守で政権を握った方々です。
なぜそんな方々が野党と共闘するのか、
アメリカと政府に対して日本の意地を見せたいという
反骨精神がすぎるあまり、中国・韓国側について
政権を圧迫し、あわよくば政権奪取したいのだと
思います。
歴代首相が変節する理由と哲学を曲げてまで
野党と共闘している意味を考えたいと思います。
みなさん本音を言わないのでピエロに見えてしまいます。
逆に政権の座にあった時に中国から工作されたということではないのですか?鳩山氏しかり、福田氏、小沢氏しかり、とんでもなく媚中でそれは未だに継続しています。国益を最大化する目的であれば、対米の反骨でも意地でもなんでもいいのですが、一庶民としては中国や韓国のような社会はごめんです。
以前、うちでも朝日新聞を購読していましたが、「慰安婦問題のねつ造」以来、縁を切りました。
ジャーナリストとして、誤報だけでも問題なのに、ねつ造!ありえない。
小学校で、ジャーナリストは、事実のみを伝えなくてはならない。私見でそれを歪めてはいけない。と習いました。
この年になっても覚えています。その厳しさに震えるほどの憧れを持っていた。
トップの意向に下の者が逆らうことは難しい。トップの間違いが組織自体を危うくする。
朝日新聞も、個々の記者の問題というより、トップの問題という気がします。これが変わらない限り、朝日新聞がジャーナリストとして息を吹き返すことは難しい。
まあ、ここまでは、前段です。
国民民主党と自由党の合流ということでしたよね。
相変わらず、あの人たちのレベルは低い。
合流して、何をするのですか?意見や方向が異なっても、政党として活動できると考えているのですか?まだ。
国民民主党は、衆議院選挙に浮足立ち、選挙に勝つだけの目的で、希望の党になだれ込み、希望の党が傾くと臆面もなく古巣に戻った人々の党ですよね。
質の悪いギャグマンガを見ているようです。
>参議院で野党第1党の地位を回復し、・・・
ムリです。新聞に合流の記事をスッパ抜かれた段階で、誰が彼らに票を入れますか?
オツム大丈夫ですか?と言いたいですね。
是非小沢氏には、石破氏を連れていって欲しい
幾ら何でも国民議員反対するでしょう?
国民から待ってましたと、立憲へ出ていく?
この件は本当に意図がわかりません。Twitter上では支持者でさえ意見が四分五裂しています。それ以外の人たちは言うまでもなく冷ややか。所属議員も反発している人がいる始末。1+1が2にすらならず、1になればいいところくらいのものです。
それでも可能性を考えるなら、
(1)橋下徹氏の参加
小沢氏と会談したとの報道があったので、野党共闘を条件に参加する可能性がある?離れる支持者がけっこういそうだが、どのみち元が少ないので、取り込める無党派層の方が多いか。
(2)政党交付金目的
山本太郎氏の時もそうですが、もし交付金が目当てなら、これほど形振り構わないのは、小沢氏の資金が無くなってきている?
(3)これを核に本気で野党共闘
国民の判断力を舐めているか、小沢氏も年齢に勝てず耄碌したのか?
しかし、この合流に賛成している人の中には「とにかく安倍政権を終わらせるために政策合意は後でいいから共闘を」という発言がちらほら見られます。本気で言っているとしたら、どういう思考回路と記憶力をしているのか…
国民民主党と自由党の話ではありませんが、日本共産党の志位委員長は、「日本企業は韓国人に賠償をしろ!」で、当の韓国の人々から、一体どこの国の政党なのか!?と笑われたそうです。
このような政党にも、政党助成金が私たち国民の税金から支払われているということですね。