すぐれたウェブ評論サイトが新聞、テレビを駆逐する!

ウェブ評論の重要性がますます高まっています。私自身、ウェブ評論家の1人として、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を執筆していますが、ほかのウェブサイトを眺めてみると、非常に優れたサイト、ブログなどが存在しています。個人的には『楽韓Web』というサイトが非常に好きですが、ほかにも、『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』など、優れたサイトは意外とたくさんあります。既得権メディアによらず、楽しく役立つ情報を集めるためには、やはり各人が優れたウェブサイトを見つけていくのがいちばん手っ取り早いのではないでしょうか?

楽韓Webという優れたサイト

嫌韓、呆韓、笑韓ではなく「楽韓」

当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では、以前からときどき、『楽韓Web』というサイトを紹介しています。

最近、おもにインターネット上で、嫌韓(けんかん)、呆韓(ほうかん)、笑韓(しょうかん)などの単語を見掛けることが増えてきた気がします。嫌韓とは読んで字のごとく「韓国を嫌うこと」、呆韓とは「韓国に呆れること」、笑韓とは「韓国を笑い飛ばすこと」でしょう。

しかし、「楽韓」とはなかなか面白い言葉です。楽観(らっかん)との掛詞でしょうか?

これについて、同ウェブサイトの紹介文には、こう説明されています。

うちはそこらにありがちなゼノフォビアライクなところとは異なっており、文化的・文明的背景をもって「なぜこのようになっているのか」を解説して、大いに韓国を楽しんでしまおうというコンセプトの元に2002年から設立されているサイトです。単純に韓国が嫌いなかたは他を見てもらったほうが満足できるんじゃないかと。

「単純に韓国が嫌いな人は他サイトへ行け」「文化的・文明的背景を解説して韓国を楽しんでしまおう」という姿勢には、非常に好感が持てます。

実際、この「楽韓Web」では、韓国を舌鋒鋭く批判することも多いのですが、それと同時に、「在日韓国・朝鮮人は日本から追い出すべきだ」だの、「日韓は断交すべきだ」だのといった、他サイトにありがちな「嫌韓」的な表現が、まったくでてきません。

また、同サイトの製作者様は韓国語なども読めるらしく、韓国語メディアの情報源を出して来たうえで日本語訳し、「あちらではこう報じられているが、これはどう解釈すべきか」、といった観点から、鋭い視点を提供してくれることもあります。

韓国ウォッチャーとしては日本経済新聞社元編集委員である鈴置高史氏やブロガーのシンシアリーさんが有名ですが、私に言わせれば、こちらの「楽韓Web」の視点も侮りがたいものがあります。

楽韓Webが優れている理由

私は普段から当ウェブサイトを通じて、「ブログやニュースサイトで本当に価値があるのは、誰でも入手できる客観的な情報ではなく、その情報を巡る意見だ」、と申し上げているつもりです。

私が見たところ、世の中の政治、外交などを論じるサイトとしては、「まとめサイト」と呼ばれるジャンルが非常に多く、『保守速報』や『もえるあじあ』など、一部の保守派の論客から高く評価されているようなサイトもあれば、私が「低レベルなサイト」と批判する『あじあにゅーす2ちゃんねる』のようなサイトもあります。

ただ、これらの「まとめサイト」は、得てしてサイト運営者の意見があまり反映されておらず、『2ちゃんねる』だの、『5ちゃんねる』だのの匿名掲示板の議論をそのまま転載しただけのサイトになりがちです。

しかし、解釈が難しい問題に直面した時に私が参考にしたいのは、匿名掲示板で取り交わされた議論の内容だけではありません。もう少し専門的な視点、あるいは独自の視点で、「このニュースにはこういう意味があるのではないか」、と斬り込む意見です。

その意見が合っているのか、間違っているのか、という点は、あまり問題ではありません。

というのも、ニュースを読んだ人にとっては、それにほんのヒトコト、「これはこういう意味ではないか?」という仮説が提示されているだけでも、知的好奇心が刺激されるからです。

この点、『楽韓Web』の場合、たいていのコンテンツは、まずはニュース記事のリンクと内容を抜粋し、「引用ここまで」という注記を付した上で、その下に少ない時でも数行、多い時には数十行にわたり、ウェブサイト作成者の見解が述べられています。

類似サイトとの違い(というか最大の付加価値)は、ウェブサイト作成者が自分自身の見解を綴っている、という点にあるのです。

これらの見解に私が100%無条件に賛同するというものでもありませんが、それでも、同サイトを読めば、つくづく、「見解を述べることの価値」がいかに高いか、痛感するのです。

楽韓Webの見識が素晴らしい!

さて、こうしたなかで、昨日の楽韓Webに掲載されたのが、この記事です。

日米から同時に「米韓同盟は突然終息するので備えるべき」との見方。米韓同盟終了に対して本当に備えるべきなのは日本人である、という話(2019年01月07日17:34付 楽韓Webより)

いったいどのようなことが書かれているのでしょうか?

同サイトでは、まず、韓国メディア『朝鮮日報』(日本語版)に掲載された、次の2本の記事について、抜粋して紹介します。

このうち「船橋洋一氏」とあるのは、朝日新聞の元主筆で、現在は「アジア・パシフィック・イニシアティブ」の理事長を務めている人物のことですが、同氏が「ドナルド・J・トランプ米大統領が米韓同盟を解消しようとしている」と述べた、という内容です。

また、「米韓同盟が悲劇的な形で突然終わる可能性」とあるほうの記事については、米民主主義守護財団のマクスウェル研究員が、米韓間の防衛費負担問題などをきっかけに、米韓同盟が突如、終了してしまう可能性があると述べた、とする内容です。

鈴置高史氏の『早読み深読み朝鮮半島』シリーズなどを愛読している人にとっては、かなり以前から「米韓同盟は廃棄される可能性が高い」と認識していると思いますが、ポイントは、最近になって、『朝鮮日報』を初めとする韓国内の「大手メディア」で、米韓同盟終焉が堂々と議論され始めた、という点でしょう。

ところで、これらの記事に対する楽韓Webの主張が、「秀逸である」のヒトコトに尽きます。

詳しくは同サイトを直接読んで頂きたいのですが、私自身の文責で要約すれば、「米韓同盟の揺らぎはオバマ政権時代後半から始まった」として、次のようなことが主張されています。

  • 日米韓3ヵ国同盟の強化は中国の海洋進出に対抗するためには100点に近い回答だったが、韓国はこの同盟に参加する条件として、日本の譲歩を要求し続けた
  • 2015年12月の日韓慰安婦合意は韓国による日本への譲歩要求に終止符を打つために米国が暗躍して成立したものだが、それすらも韓国は実質的に横紙破りをしてきた
  • どうやら韓国は「中国封じ込め」に参加するつもりがないらしい、ということが米国の目にも明らかになってきた

確かに、日米韓3ヵ国同盟が成立すれば、米国を中心とする海洋同盟チームが中国の「喉元」に橋頭堡を確保するという意味はありますね。いまだに米国の軍人の間で、韓国との同盟にこだわる意見が存在しているのも、こうした地政学的な理由によるものです。

しかし、朴槿恵(ぼく・きんけい)前大統領が2015年9月3日、中国・天安門で開かれた「抗日戦勝利70周年記念軍事パレード」に参加したことや、中国が主導する「アジアインフラ投資銀行」(AIIB)にさっさと参加を決めたことからも、韓国が米国の信頼を裏切り続けているのは明らかです。

ブログに教えられる時代

覚悟が求められているのは韓国でなく日本

ただ、以上までの内容についても優れていますが、楽韓Webの見識の素晴らしさは、この記事の後半にあります。

韓国は2017年10月に、中国に対して「三不の誓い」(韓国は米国のミサイル防衛システムに参加しない、THAADを拡充しない、日米韓3ヵ国協力を軍事同盟に発展させない)を立てさせられました(『「三不協定」の衝撃:米韓同盟崩壊が視野に入った』)。

同サイトでは、この「三不の誓い」の時点で、事実上、日米韓「三角同盟」が成立しなくなったと指摘。安倍総理が提唱する「セキュリティ・ダイヤモンド構想」にも加わらず、3ヵ国の軍事演習すら断る状況になったという時点で、すでに日米が「韓国を切り捨てる準備が十分に整っている」と指摘します。

もし、明日に米韓軍事同盟が切られることになっても「早いな」とは思うでしょうが、意外な選択肢ではないのですよ。/今回の火器管制レーダー照射事件で日韓の諍いにアメリカが一切言及してこないというのは、もはや韓国なしでの安保構想が現実のものであるということを黙認しているからこそなのですね。

この、「韓国切捨て」は事実上の既定路線だという主張自体も非常に重要ですし、私も全面的に同意せざるを得ません。

しかし、私が本当に、すべての日本人に読んでほしいと思うのは、次の下りです。

米韓軍事同盟が切られつつあるということは、新アチソンラインの最前線に立っているのは日本であるということなのです。/記事(※上記朝鮮日報記事のこと)では「韓国は米韓同盟解消の動きに備えるべき」とありますが、本当に備えるべきなのは日本人なのですよ。

この最後の最後で読者に対して覚悟を迫るという手法は、鈴置高史氏というよりも、チャイナ・ウォッチャーの福島香織氏によく似ている気がします。

ちなみに、どうしてこのような言説が、既存のマスコミ各社からほとんど出てこないのでしょうか?そのことが私には不思議でなりません。

優れたウェブサイトは日本の宝

さて、この『楽韓Web』というサイトは、「韓国ヘイト」ではなく、あくまでも客観的事実に基づき、そこから議論を膨らませるという手法を採用しています。私は「まとめサイト」の社会的効用を全面否定するつもりはありませんが、やはり、「まとめサイト」と比べると、楽韓Webの議論は深みと説得力がまったく違います。

ちなみに本稿を執筆するに当たり、楽韓Webの許可は一切取っていませんし、同サイトの作成者と私は一切面識もありませんが、同サイトを読んでいると、その公正な議論の仕方に対しては、好感を覚えるしかないのです。

こうしたなか、「ついで」と申し上げては失礼なのですが、私が毎日欠かさず、必ず読んでいるブログが、もう1つあります。

それは『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』というブログです。

ブログ名がかなり過激(?)ですが、このブログは主にマスコミ、極左メディアなどのダブル・スタンダードぶりをあげつらうという構成もさることながら、「日本のような成熟した社会を変えていくことの難しさ」という視点で一貫しています。

私自身、民主主義の信奉者ですが、それと同時に、民主主義とは国民全員が賢くなければ機能しないという、非常に脆弱な仕組みでもあると考えています。その意味で、マスコミが民意を歪め、歪んだ民意によって立憲民主党などの野党議員が選ばれてしまうという現状は由々しきものです。

国民の敵と戦うには?

そのうえで、非常に月並みで申し訳ないのですが、私のいつもの主張を述べておきたいと思います。

「国民の敵」とは、「選挙などで民意を得たわけでもないくせに、不当に大きな社会的権力、影響力をもち、国益を邪魔する勢力」のことです。

自民党はたしかに部分的にはさまざまな問題を抱えた政党ですが、それと同時に自民党はマスコミの偏向報道にも負けず、2012年12月以来、5回連続して大型国政選挙で勝利を収めて来ました。その意味で、民意を得ているため、自民党は「国民の敵」ではありません。

これに対し、朝日新聞の記者はべつに日本国民から直接、選挙で選ばれたわけでもないくせに、「報道」という既得権益を悪用し、慰安婦問題や「もりかけ問題」などの虚報、捏造報道の類いを繰り返してきました。朝日新聞は典型的な「国民の敵」です。

また、NHKは放送法という法律を盾に、高額の受信料を半強制的にかき集め、職員に少なく見積もっても1人あたり1700万円という異常に高額な人件費を支払い、さらに連結グループ内で1兆円を超える金融資産を溜め込んでいる、れっきとした「国民の敵」です。

さらに財務省は、国税庁と主計局という予算の「入口と出口」を一手に握ることで莫大な権力を手にし、「財政再建が必要だ」、「社会保障費の財源が必要だ」といった虚偽の説明を行い、ひたすら増税原理主義に邁進する、日本最大の「国民の敵」です。

ついでに立憲民主党や日本共産党などの野党も、支離滅裂な行動ぶりを見ていると、「国民の敵」だと思わざるを得ません。

こうしたなか、私が「国民の敵」をやっつけるための処方箋として提示しているのは、次の3つです。

  • 変な報道を続ける新聞を読んでいる人は、その新聞を解約しましょう。
  • 変な報道を続けるテレビを見ている人は、そのテレビを見ないようにしましょう。
  • 選挙にはきちんといきましょう。

インターネットの役割

既得権メディアはつまらない

もちろん、新聞やテレビを解約してしまうと、情報源がなくなってしまうではないか、というご指摘もあるでしょう。しかし、そうだからこそむしろ、インターネットを積極的に活用してほしいのです。

考えてもみてください。

おもな新聞、テレビは全国紙、全国ネット局などが同一資本の傘下に入っていて、その数は、たった8つしかありません(図表)。

図表 全国紙、キー局、通信社など、8社による情報の独占
グループテレビ局新聞・通信社
読売グループ日本テレビ(東)、よみうりテレビ(阪)、中京テレビ(名)読売新聞社
朝日グループテレビ朝日(東)、朝日放送(阪)、名古屋テレビ(名)朝日新聞社
フジサンケイグループフジテレビ(東)、関西テレビ(阪)、東海テレビ(名)産経新聞社
毎日グループTBS(東)、毎日放送(阪)、CBC(名)毎日新聞社
日経グループテレビ東京(東)、テレビ大阪(阪)、テレビ愛知(名)日本経済新聞社
NHKグループNHK
共同通信共同通信社
時事通信時事通信社

(【出所】著者作成。グループ名は著者が便宜上名付けたもの)

結局、これらの各社は、岩盤規制(再販価格維持制度、電波利権記者クラブ制度など)によって守られていて、たいした努力をしなくてもボロ儲けできるという仕組みのうえに長年、あぐらをかいてきたのだと思います。

そして、こう申し上げては申し訳ないのですが、新聞、テレビなどのオールドメディアのコンテンツは、総じてつまらないと思います。産経ニュースなどの例外はありますが、韓国軍によるレーダー照射事件ひとつ取ってみても、マスコミのツッコミは不足しています。

ねぇ、朝日新聞さん?

当ウェブサイトのコンセプト

いずれにせよ、マスコミの社会的影響力の低下を加速させるためには、世の中で自然発生的に出現し始めているウェブ評論サイトの役割がますます大きくなっていくのです。

ちなみに、私は当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』について、自分で「優れたウェブサイト」である、などと僭越なことを申し上げるつもりはありませんし、むしろ「優れている」かどうかのご判断は読者の皆さまにお任せしたいと思っています。

ただ、1つだけ気を付けていることがあるとすれば、「コンセプト」を大切にしている、という点です。

当ウェブサイトの場合は政治、経済などのジャンルからテーマを選び、「読んで下さった方の知的好奇心を刺激する評論」を行うように心がけています。

それが実践できているかどうかはともかく、せっかく読者の皆さまが貴重な時間を割いて当ウェブサイトを読んで下さるのであれば、当ウェブサイトを読んで「楽しかった」と思っていただかないといけません。

そして、読者コメント欄をすべての人に公表しているのも、「議論に参加していただく」という意味があります。

「読者コメント欄を自由にすれば荒れるのではないか?」と懸念する方もいるかもしれませんが、当ウェブサイトの場合は、『あじあにゅーす2ちゃんねる』を批判した記事などに低レベルな煽りコメントが1~2件湧く程度であり、実際、ほとんど荒れることはありません。

いずれにせよ、是非、当ウェブサイトのご愛読とお気軽なコメントを賜りますことをお願い申し上げます。

オマケ:ウソは戦争の始まり

上記で本稿を締めるつもりだったのですが、もう1つだけ、「小ネタ」を紹介させてください。

昨日、ツイッター上でトレンド入りしていたのが、「ウソツキは、戦争の始まり」というキーワードです。

昨日、朝日新聞など大手紙の朝刊に掲載された宝島社の見開き広告では、「ウソツキは、戦争の始まり」と題して、

今、人類が戦うべき相手は、原発よりウィルスより温暖化より、嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ。今年、嘘をやっつけろ

と主張したそうです。

この見解に、私も完全に同意します。

今、人類が戦うべき相手は、ウソです。

  • レーダー照射をしていないとウソをつく。
  • 日本人拉致事件は存在しないとウソをつく。
  • 南シナ海は歴史的に中国のものだとウソをつく。

どれも深刻な人類の敵です。

何より、この広告が慰安婦問題を捏造した「ウソの新聞」に掲載されたこと自体、ブラックジョークか何かでしょうかね?

今年も面白い年になりそうです。

本文は以上です。

読者コメント欄はこのあとに続きます。当ウェブサイトは読者コメントも読みごたえがありますので、ぜひ、ご一読ください。なお、現在、「ランキング」に参加しています。「知的好奇心を刺激される記事だ」と思った方はランキングバナーをクリックしてください。

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ

このエントリーをはてなブックマークに追加    

読者コメント一覧

  1. りょうちん より:

    私の愛読新聞である朝鮮日報もネット時代の変化が日本以上に直撃したメディアだそうで公称230万部。
    日本なら産経以上・日経未満です。これでも韓国で一番の発行部数なんだそうですが。

    この新聞は、まともな意見は、素直に書かずに「読者の意見」「識者の意見」で迂遠な表明をすることが多いです。
    親日的な方向性をもった記事を載せた日には不買運動が起こりかねないのでしょうねw

  2. とやら より:

    慰安婦合意の賛否が分かれている点は個人的にはここかなの思っています。

    楽韓web「三角同盟を強化したいというアメリカの要望を、
    うまく安倍政権が逆手にとったということもいえると思います」
    安倍さんの対韓「戦略」に一定の評価。

    新宿様「合意に、当時の軍の関与の下に‥‥が含まれている」
    日本の名誉を傷つけており清算が必要。

    違いがあって面白い。
    だからこちらのサイトにお邪魔しています。
    いつもタイムリーな記事をありがとうございます。

  3. 匿名 より:

    ブログではありませんが日経の鈴置先生の「早読み 深読み 朝鮮半島」が今回掲載分で最後だそうです。
    末尾に記載されてます。
    韓国情勢が激変しそうなこのタイミングで・・・、なぜなんでしょう。

    1. 阿野煮鱒 より:

      本当でした。
      韓国はこれからが正念場、というか、いよいよ剣が峰のこのタイミングで、鈴置さんの需要は高まる一方なのに、何があったのでしょう?
      健康問題?
      合衆国シンクタンクの一つが引き抜き?
      残念ですがご発展を祈念します。
      因みに、本サイトを参考にしたと謝辞がありました。凄いことですね。

  4. michi より:

    明けましておめでとう御座います。

    毎朝かかさずに拝見させて戴いております。
    既にご存じの方も多いかと思われますが、鈴置氏の「早読み深読み朝鮮半島」の連載が今回で終わりになるそうです。
    残念に思う半面、嬉しい記載が。
    「これまでに読んで下さった皆様へ」と言う最後の章でこのサイトのことを取り上げておられます。
    ttps://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/010700211/?P=4&ST=smart
    お互いに参考にしあっておられたと言うこと。
    これからも良質な、知的好奇心を刺激してくれる記事を期待しております。

  5. パーヨクのエ作員 より:

    いつも知的好奇心を刺激する記事の配信有り難うございます。

    管理人様>私自身、民主主義の信奉者ですが、それと同時に、民主主義とは国民全員が賢くなければ機能しないという、非常に脆弱な仕組みでもあると考えています。

    管理人様のこの見解に賛同します。
    現在、韓国とアメリカの関係が怪しいですが、日本とアメリカの関係が磐石不変かというとそうでないと当方は考えます。

    日米が良好な関係である条件は何らかの条件があると思います。おそらく、以下の仮説で述べる条件ではないかと思います。

    ・日本がアメリカに自己改善でより高品質な製品を貿易で得る事ができるかつ代替が効かない事。
    ・アメリカがアジアに製品供給を行い、利益を得る立場である事。
    ・アメリカが日本と中国や半島住民と別物であると正しく認識できる事。

    他にもあるかもしれないですが、当方はこれくらいが必須条件と思います。

    さて、今はさておくとして十年二十年のサイクルではおそらく上記の条件は一つ以上維持できないのでは無いかと当方は考えます。

    前回のアメリカの孤立主義はヨーロッパからのアメリカへの不干渉の主張だからです。アジアからの不干渉の主張に基づく第二の孤立主義がアメリカで台頭する可能性は今後高くなるでしょう。
    また技術の発展でおそらくAIの進歩で日本の行う高品質化の役割をAIが担う事が可能になるでしょう。
    その様な条件で日本も中国とまとめてアメリカからの処分対象にならない保証はあるでしょうか?
    どれも日米関係の維持にマイナスに働きます。
    長期的には多くの日本人が思うより日米関係は「脆弱」と当方は考えます。

    今すぐの事ではありませんが、その時に備えて国民がよりレベルアップする時間には「もはや十分な余裕ではないのでは無い」かと思います。

    国民が衆愚のため苦境に陥った今の韓国の状況は他人事ではありません。国民のレベルアップは日本にも必要ではないでしょうか。
    当方の懸念が杞憂だと良いのですが。

    以上です。駄文失礼しました。

    1. パーヨクのエ作員 より:

      誤:もはや十分な余裕ではないのでは無い
      正:十分な余裕ではない

      変な文章を書きました。すみません。

  6. 埼玉県民 より:

    毎日の更新ありがとうございます。 
    以前にも紹介したことがありますが、楽韓さんと併せて、みずきさんのブログのファンです。
    特に、緑字の著者コメントが秀逸です。 本日も非常に興味深い考察があったので紹介します。

    【韓国の反応】みずきの女子知韓宣言(´∀`*)
    (断想)目標を達成した(ユーモア)韓国海軍の3大発狂
    http://oboega-01.blog.jp/archives/1073628884.html

    軍艦名発狂
    (独島艦、崔茂宣艦、朴イ艦、李従茂艦、鄭運艦、李舜臣艦、羅大用艦、李億祺艦、孫元一艦、鄭地艦、安重根艦、金佐鎮艦、尹奉吉艦、柳寛順艦、洪範図艦、安昌浩艦)

    緑字引用
    *******
    艦艇の名前ですでに韓国の未来は予告されてるんだよね。
    日本の論客さんの中には、「韓国の軍人は、話すとマトモな考え方の人が多い」「軍人は現実を知っている」という人が数年前まで結構いました。
    保守の論客さんにもそういうことを言う人がかなりたくさんいました。
    自衛隊が韓国軍に銃弾を貸した事件のときも、「現場の軍人はお礼を言っていた」みたいな話を重視したり。私、前からこの話を聞くたびに、絶対にチガウと思ってました。
    何が違うって、そういう話はあるんだろうけども、重視するような部分じゃないということ。
    韓国軍がどんどん反日になるのは決まってたことです。
    艦艇の名づけ方を見れば、ずっと前から予測できたことだし、そういう部分を見て重視するべきだったということです。
    ****
    伊藤海将も現場は違うといっておりますが、教え子がいたり、ハニトラまでいかなくても妓生接待くらいは受けたことはあると思いますので、日本人らしい、性善説を言っていますが、 それは違うという、軍艦名みりゃわかるだろというコメントは、目からうろこの再発見でした。、

    1. りょうちん より:

      バンダービルドさんの記事にはいつも感心させられていたのですが、海外経験のある元外交官という噂を聞いて納得できるものがあります。

      しかし日本も軍艦の名前に「奈良原喜左衛門」「有村雄助」「岡田以蔵」とか付けたら面白すぎですな。

      1. 埼玉県民 より:

        りょうちんさん コメントありがとうございます。
        >しかし日本も軍艦の名前に「奈良原喜左衛門」「有村雄助」「岡田以蔵」とか付けたら面白すぎですな。

        思わず吹きました!

  7. 韓国在住日本人 より:

     >私自身、民主主義の信奉者ですが、それと同時に、民主主義とは国民全員が賢くなければ機能しないという、非常に脆弱な仕組みでもあると考えています。

     小生は完全に同意します。特にこの国に住んでいると、なぜこれ程までに無関心でいられるのか不思議でなりません。米、中、日との関係が悪化している現在、それが将来的にどのような副作用を起こすのか、どのような予防策を用意し、保険を掛けるのかが全く見えてきません。しかも、小生が知る韓国人はその殆どが何も考えていません。自分なりの意見もなく、また学ぶこともしません。とにかく、一日一日を楽しく生きることが主であり、「政治は分からない」「外交は自分とは関係ない」「国の制度が悪いのは自分達のせいではない」といった考えばかりの国民です。

     民主主義ではその国のレベルに合ったリーダーが出てくると考えたとき、独裁終了後に民主的手法で選ばれた歴代の韓国大統領を見ればなるほどと納得します。このような大統領が出てくる下地が国民のレベルであり、日本と韓国との大きな相違点です。そういう点では朴正熙元大統領は良し悪しは別にしてもこの国のリーダーとしては能力が高かったのだと思います。

     駄文にて失礼します

    1. とゆら より:

      韓国在住日本人様こんにちは。

      韓国人は「刹那」に生きているように感じます。
      そのとき良ければいいや、そのとき嘘で切り抜ければいいやと。

      別件ですが韓国では昨年末に「歴史歪曲禁止法(仮)」が発案されたそうですね。
      まだ、国会で可決されていないと思いますが。
      そのあたりの韓国人の反応などはいかがてしょうか?

      また、法の下の平等に照らせば、在韓日本人、米国人他、
      観光客であっても適用できてしまうのではないかと思いますが
      その当たりの見解もお伺いしたいです。

      どちらにしても韓国の「愛国事業」は自国で完結せず
      周辺に害悪をまき散らすのはどうにかしてほしいものです。

    2. gommer より:

      「国民全員が賢くなければ機能しない」
      まで言ってしまうと、そんな状況は絶対にありえない訳で、民主主義は全くの欠陥思想という事になってしまいます。実現するには洗脳などが必要でそれでは民主主義ではなくなってしまう。

      私は投票率などを考慮するなら賢い有権者の割合が全体の半数以下でも構わないと思っています。だからこそこちらのような貴重な場を借りて私が駄文を書く事にさえほんの僅かでも価値があるだろうと考えます。

      賢くない国民が大多数となれば隣の国のようになってしまいますが、自分の頭で考え、柔軟に状況に対応できる有権者が一定割合存在し、ちゃんと声を上げられる環境があれば維持できる。民主主義って結構打たれ強いシステムな気がします。

      1. パーヨクのエ作員 より:

        gommer様

        gommer様>「国民全員が賢くなければ機能しない」

        当方(おそらく管理人様も)国民総てに要求している賢さはgommer様が書かれている
        「常時正解を選択する賢さ」でなく過ちをしたら修正し、同じ失敗を避けようとする「自己改善を実施できるという意味の賢さ」です。
        失敗は教訓にできれば成功の母になります。

        しかし失敗を許さず常時成功しか許されないなら今ある他人の成功を速やかにパクって成功にあやかる以外なくなります。

        失敗を許容し、次につなげることができる余裕を国民が持てるか?

        その余裕の有無が日本と隣の某国の差と思っています。
        まあ2回破産しても大統領になれる別の隣国はもっとすごいですが。

        以上です。駄文失礼しました。

        1. gommer より:

          パーヨクのエ作員さん

          コメントを見逃してました。

          私、別に無謬性なんて話題にしてませんよ。
          変なスローガンに煽られたりしないで自分の頭で考える国民が半分もいれば十分じゃないかと思ってるだけです。
          ブームに乗って動く層は持続力が無いので、目立った影響も一時的なものにしかならないと見ていますので。

          有権者の1/3程度が真剣に憲法改正を議論したなら、改正は成ると思います。

  8. 匿名 より:

    韓国はどうでもいい。安部が北方領土捨てようとしているがこれはやらないのか?

    1. りょうちん より:

      私の知る限り、安倍政権がオリジナリティのある北方領土政策を推進しているという情報は聞いたことがないのですが、なにかあるのですか?
      二島返還論なんか、カビの生えた古い議論ですし。
      反論とかじゃなくて私も知らないので教えて欲しいです。

  9. カニ太郎 より:

    ホントいろんなブログがあるんですね。

    『楽韓web』『パチンコ屋の倒産を応援するブログ』の2つ、早速読ませていただきましたが
    流石、貴殿が薦めるだけあって、大変読みごたえがある内容でした。

    正直、私などは知能指数も低く、簡単に洗脳されてしまう単細胞なものですから、これだけ納得させられる理屈を、マシンガンのごとく書き並べられると、逆に天婦羅を食べ過ぎた後のような食感を感じざるを得ませんでした。
    事実をつみあげて、正論ばかり並べられても、じゃあなんで世の中は騙され続けてるのよ、もしかして、我々の方に原因があるんじゃないのと思ってしまう。
    人間の本質的な性癖として、全くリスクのない世界は逆に住みづらい、全く不正腐敗のない世界もしかり。
    政治の混迷も、メディアの腐敗も、盗人にも三分の理としての、何かしら言い分がある気がしてなりません。

    朝日新聞が虚偽の記事を書き続ける事がなぜできるのか?
    NHKがなぜ膨大な資金を集め続けられるのか?
    支援してる組織が絶対にあるはずです。
    そして、それは北朝鮮とか、在日とか、左翼とか、本当にそんな組織なんでしょうか?

    一つの私の仮説ですが?
    皇室が裏にいるなんてことは、本当にないんでしょうか?

    ネットでは、いろんな陰謀論が飛び交ってますので(笑)

  10. 杉並区民 より:

    こちらのサイトも楽観webさんもスマホのホーム画面にショートカットを作り毎日読んでいます。とても優れてると思います。

    1. 杉並区民 より:

      楽韓でした、失礼致しました。

  11. カズ より:

    楽韓Webさんは、当サイトと同じく、管理人独自の文面で評論が構成されていて、読みがいがあります。また、評論のスタンスが変わらないところがいいですね。
    *****
    当サイトでは、煽りコメントや批判的な書込みを、あえて削除することもなく、評論内容においては、軽微な記載変更にも必ず注釈がついてます。
    会計士さんらしく、総額主義や明瞭性の原則に準じたサイト運営の方針なのでしょうか?〔評論過程のすべてが確認できるので、記事内容が信頼できます〕
    *****
    楽韓Webさんのトップページを見てて、、「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなものだよ。」って、ドラえもんの言葉を思い出しました。

    それはそうなんだろうけど、本当は、「少なくとも片方は、思い違いしてる」んですよね。

  12. 一読者 より:

    マスコミや政治家、特に野党は自分のためにならないことは報道しないし、触れない。
    国民は、損得勘定抜きに真実を知りたい。
    色々な見解があるのをたくさん見ることができて、各自が解釈できる状況を作るのに寄与されているのは、素晴らしいことだし、有難いと感じています。

  13. りょうちん より:

    楽韓さんが、独自取材でなかり踏み込んだテレビ朝日の報道を紹介していました。

    1.防衛省「えーと、そもそも広開土大王級駆逐艦のFCレーダーの情報如きは海自は最初から取得済みで今回の収集データも照合済みなんですけど」
    2.韓国「だ、だったら生データ出せ」
    3.防衛省「相互主義でそちらがマスターのデータも出すべきですよね。突合しましょう。」
    4.韓国「それは軍事機密ニダ」
    5.防衛省「死ねば助かるのに・・・」「誠意がないので、米国海軍の”友軍でも鑑定団に”提出したわ」
    6. 米海軍「え、俺を巻き込むのかよwww。最高に今韓国と関係最悪なんですけどw。ちょっとうちのOBに非公式に韓国謝れって発言させとくわ」←今ここ

    という経緯らしいです。たまにはいい仕事しますね>テレビ朝日

    1. りょうちん より:

      ただ疑問なのは、なぜ海自が広開土大王級駆逐艦のFCレーダーの情報を知っていたのかと言うことです。
      FCレーダーは、ビームタイプで、たとえ電子情報収集機・ELINT機であっても照射されないと傍受はできません。
      過去に演習を一緒にやっていたとしても、捜索レーダーまではデータは取れてもFCレーダーは別です。
      つまり、韓国海軍の海自機へのFCレーダー照射って実のところ、日常茶飯事とまでは行かなくても、数回はあったのではないかと。
      まあ機材のスペックからこの辺が使われるだろうなという予想までは立てられて事前にRWR(いわゆるロックオン警報)にプログラムすることは可能ですが、自信を持って「実際にやった」とまで海自の中の人が断言するならば、「実戦データ」も持っていたということなのでしょう。
      TACOというP-1のなかで一番エラいベテランの人が、若い部下に向かって「この(警報の)音をよく覚えておけよ」と言ったのは過去に経験済みで無いとなかなか出てこないセリフですよねえ。
      でもって、韓国海軍にしてみれば「過去は何回やっても問題にしなかったのに今回だけこんな大騒ぎするなって卑怯ニダ!アベのせいに決まっている!」とw。

  14. りょうちん より:

    もひとつ、楽韓さんが拾ったネタから、

    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/01/post-11505.php
    日韓「レーダー照射問題」の背後にある韓国政治の闇

    そうなってしまった理由を探ってみたところ、日韓の情報関係筋から次のような解説を聞いた。
    「韓国は、国軍機務司令部が解体されてしまったのが痛かった。そのため現場で何が起きたかを知るために、現場からの任意の報告に頼ってしまっている」
    韓国国防省は昨年9月1日、軍の情報機関である機務司令部を解体し、新たに設置された軍事安保支援司令部の発足式を開いた。機務司令部は、朴槿恵前政権下で権限を越えて戒厳令布告を検討する文書を作成していたことが判明し、文在寅大統領が解体と再編を指示していた。
    国防省直轄の機関だった機務司令部は、軍に対するスパイ行為を摘発する「防諜」が最大の任務だったが、それ以外にも軍事と安保に関わる様々な問題について調査し、大統領に報告していた。
    そして、その役割が拡大解釈され、民間人に対する不正な査察も行っていた。2014年に修学旅行中の高校生ら約300人が死亡した旅客船セウォル号の沈没事故で、世論の沈静化を狙い、遺族や同級生らを監視していたのが典型的な例だ。まさしく、「韓国政治の闇」の部分である。このような動きは当然ながら、世論の強い反発を誘った。
    保守政権時代の積弊(積み重なった弊害)清算を掲げた文在寅政権としては、機務司令部にメスを入れないわけには行かなかっただろう。ただ、機務司令部も不正だけを行っていたわけではない。
    「今回の『レーダー照射』のような問題が持ち上がれば、機務司令部が大統領の意を受けて『捜査』にも似た客観的調査を行い、大統領に報告していた。そういった取り組みなしに、任意の報告に頼ってしまうと現場の『言い訳』や『保身』が入り込む余地が出来てしまう」(前出・情報関係筋)
    ——————————————————–
    ちなみに国軍機務司令部の昔の長官は昨年末に抗議自殺しています。
    http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=85400&thread=01r01
    「積弊」とされた元機務司令官が抗議自殺

    これでは内部統制もあったものではないでしょう。

  15. 引きこもり中年 より:

     独断と偏見かもしれないと、お断りしてコメントさせていただきます。

     「噓つきは、戦争の始まり」ですか、その嘘をつくのは、国家だけとは
    限らず、マスコミであることもあると思うのですが。(特にポピュリズム
    の現在ならば)
     まあ朝日新聞ならば、いざとなったら、「東スポ」方式で、記事を信じ
    られてはいないが、買ってもらえるという手もあると思うのですが。

     駄文にて失礼しました。

  16. 通りすがり より:

    楽韓さんもまとめ系も愛読していますが両方読んでいるほうがいいですね
    まとめ系のレスも玉石混交ですが三人寄れば文殊の知恵系の大事な知識も
    (映像からの哨戒機と広開土大王の距離の算出・杜撰なコンクリ育成や原発建設、半導体と蛍石の輸出入、引上げ作業等の知識等)ありますので
    まとめ系サイトなのにあそこまでいける『あじあにゅーす2ちゃんねる』に関しては同意見です(笑)
    個人的に『MIZUHO no KUNI』のピンク文字でZの意見をとりあげながらまとめるサイトも好きです
    韓国が酷いのは反日教育のせいという意見が多いですが、じゃあ教育すれば治るの?=日本語で正しい情報を入手し思考できるはずのピンク文字在日が滅茶苦茶言うんだから教育のせいじゃなくね?
    (どちらにせよ日本が税金で、韓国民の教育をしてあげなければいけない義務はないんですが)
    という同じ言語を使ってても、違う民族であることを意識させてくれるブログなので

    こういうサイトを回ってたら新聞テレビは不要ですわな
    情報量が段違いな上にサイト以外にかまける時間がありません
    トランプのTwitterでも読んでたほうが楽しいですし

  17. 猫足らず より:

    ついさっき知ったのですが、総務省が「電波利用料の見直しに係る料額算定の具体化方針(案)」に対する意見募集を行っています。
    http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145209222&Mode=0
    締め切りは1/18です。

  18. 新宿会計士 より:

    さきほどから楽韓WEBさんに繋がらないみたいですね。一両日待ってみますか。

    1. 新宿会計士 より:

      楽韓Webさんにつながらない理由が判明。昨日、新URLに移行されたようです。

      http://rakukan.net/

      ただ、悲しいかな、まだ私自身新しいサイトにつながっていません。
      読者の皆さまの中で、新サイトにつながったという方がいらっしゃれば、是非、ご教示ください。

※【重要】ご注意:他サイトの文章の転載は可能な限りお控えください。

やむを得ず他サイトの文章を引用する場合、引用率(引用する文字数の元サイトの文字数に対する比率)は10%以下にしてください。著作権侵害コメントにつきましては、発見次第、削除します。

※現在、ロシア語、中国語、韓国語などによる、ウィルスサイト・ポルノサイトなどへの誘導目的のスパムコメントが激増しており、その関係で、通常の読者コメントも誤って「スパム」に判定される事例が増えています。そのようなコメントは後刻、極力手作業で修正しています。コメントを入力後、反映されない場合でも、少し待ち頂けると幸いです。

※【重要】ご注意:人格攻撃等に関するコメントは禁止です。

当ウェブサイトのポリシーのページなどに再三示していますが、基本的に第三者の人格等を攻撃するようなコメントについては書き込まないでください。今後は警告なしに削除します。なお、コメントにつきましては、これらの注意点を踏まえたうえで、ご自由になさってください。また、コメントにあたって、メールアドレス、URLの入力は必要ありません(メールアドレスは開示されません)。ブログ、ツイッターアカウントなどをお持ちの方は、該当するURLを記載するなど、宣伝にもご活用ください。なお、原則として頂いたコメントには個別に返信いたしませんが、必ず目を通しておりますし、本文で取り上げることもございます。是非、お気軽なコメントを賜りますと幸いです。

りょうちん へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

【おしらせ】人生で10冊目の出版をしました

自称元徴用工問題、自称元慰安婦問題、火器管制レーダー照射、天皇陛下侮辱、旭日旗侮辱…。韓国によるわが国に対する不法行為は留まるところを知りませんが、こうしたなか、「韓国の不法行為に基づく責任を、法的・経済的・政治的に追及する手段」を真面目に考察してみました。類書のない議論をお楽しみください。

【おしらせ】人生で9冊目の出版をしました

日本経済の姿について、客観的な数字で読んでみました。結論からいえば、日本は財政危機の状況にはありません。むしろ日本が必要としているのは大幅な減税と財政出動、そして国債の大幅な増発です。日本経済復活を考えるうえでの議論のたたき台として、ぜひとも本書をご活用賜りますと幸いです。
関連記事・スポンサーリンク・広告