最近、「徴用工判決」や「慰安婦財団解散」などの事件が相次いでいることもあり、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』では韓国に関する話題を取り上げる機会が激増しています。それと同時に、もともと韓国では根強い反日という風潮があり、どうしても韓国のことは「知れば知るほど嫌になる」という人が多いのも事実でしょう。ただ、だからといって韓国で何か不幸な事件や事故が発生した際に、それを喜ぶという姿勢についてはいただけません。私は敢えてそのような主張をするブログのことを、「恥知らず」と呼びたいと思います。
目次
韓国、お嫌いですか?
唐突ですが、読者の皆さまにお訊ね申し上げます。
あなたは韓国が好きですか、嫌いですか?
「好きか」、「嫌いか」で尋ねられれば、おそらく少なくない数の人が、「嫌い」と即答するのではないでしょうか。また、即答を避けた人でも、「どちらかといえば好きですか、嫌いですか」と重ねて尋ねれば、「どちらかといえば嫌い」と答えるように思えてなりません。
私がそう思うのには、根拠があります。
内閣府が毎年実施し、公表している『外交に関する世論調査』によれば、ここ数年、日本国民の6割前後が、韓国に対して「親しみを感じない」、「どちらかといえば親しみを感じない」と答えているからです(最新版の調査では「親しみを感じない」の割合は59.7%)。
この『外交に関する世論調査』は、多くの場合、10月に実施され、その結果が12月下旬ごろに発表されます(ただし、2015年については実施されておらず、その代わり、2016年には1月と11月の2回、実施されています)。
もちろん、内閣府の調査における質問項目は「親しみを感じるかどうか」であり、「好きか、嫌いか」ではありません。
しかし、言い掛かりに過ぎない(従軍)慰安婦問題を初めとする歴史問題でしつこく日本にまとわりつき、ことあるごとに日本を貶めて回る韓国という国に、少なからぬ日本国民が嫌悪感を抱いていたとしても、不思議ではないと思います。
ましてや、今年は旭日旗騒動や徴用工判決、慰安婦財団解散など、日韓関係を破壊しかねない動きが、相次いで韓国側から出て来ています。私の周りでも、「韓国なんて大嫌い」と公言してはばからない人も増えてきたような気がします。
嫌韓は反日の反作用
嫌韓は反日の裏返し、ではあるが…
かくいう私自身も、「好き」「嫌い」の2択を迫られれば、躊躇なく、「嫌い」を選びます。
私の場合は、自分自身が血統的には日韓ハーフであるという事情もあり、韓国という国を身近に知り得る立場にあったため、昔から韓国に対しては、人一倍、強い違和感を抱いてきました。そして、相続を巡る調停、訴訟などの体験を通じて、正直、韓国とは金輪際、絶対に関わりたくないと思っています。
ただ、当ウェブサイト『新宿会計士の政治経済評論』を訪れて下さる方々のなかには、そこまで強く韓国と関わった経験がない、という方も多いと思います。しかし、各種調査を見る限りは、韓国を「嫌い」と感じる人が増えていることは事実です。
ということは、「個人的に韓国と関わったことがない」にも関わらず、韓国を「嫌い」と感じる人が増えている、ということではないでしょうか?そして、それが事実ならば、なぜ、韓国と関わったことがないのに韓国を「嫌い」と感じる人が増えているのでしょうか?
おそらく、その結論は、「知れば知るほど嫌いになる」、でしょう。
もっといえば、インターネット環境が普及し、一般の日本国民が気軽に韓国メディアの報道を読むことができるようになった、という事情が大きいと思います。
当ウェブサイトではときどきお伝えしている通り、韓国メディアの報道では、得てして日本に対する侮辱の類いが満ち溢れています。これらの記事を普通の日本国民が読めば、決して愉快な気持ちにはなりません。その最たるものが、「原爆は神の懲罰」という、恥知らずな社説です(韓国語版は下記リンク)。
[キム・ジンの時事刻々]安倍、マルタの復讐を忘れたのか?(2013/05/20 00:21付 中央日報韓国語版より)
こんな主張をする国民のことを、「好きになれ」という方が無理な相談というものでしょう。
韓国の反日はもはや日本に対するヘイト
つまり、韓国では、メディア、国民を問わず、日本に対する敵愾心が植え付けられているのです。
その背景にあるのは、「日本が36年間(※)、韓半島を植民地支配した」とする「歴史認識」です。韓国の歴史教科書(国定)では、このように記載され、韓国国民は歴史教育を通じて日本に対する反発を植え付けられているのです。
(※細かい話ですが、「36年間」とあるのは、「35年間」の間違いですが、ここではその歴史的事実の誤りには突っ込みません。)
もちろん、「苛烈な植民地主義」だの、「独立運動を弾圧」だのといった記述には、誤りや歪曲、ときとして捏造なども含まれており、正直、お話にならないレベルの事実誤認も多く、ここまで来れば日本に対するヘイトではないかと思えてなりません。
そして、こうした歪んだ歴史教育の賜物でしょうか、日々、全世界で韓国国民の手によって日本に対する侮辱が行われ続けているのです。
私自身、世界各地を旅して来ましたが、各地の博物館や美術館で掲げられている地図、地球儀に記載されている日本海(Japan SeaやSea of Japanなど)の表記が削り取られ、代わって “East Sea” (東海)や “Korean Sea” (朝鮮海)などと記載されているのを、何度も見たことがあります。
同レベルに堕ちるな!
同じこと、より酷いことをしてはならない
こうした侮辱を見ていると、確かに腹が立ちます。
ただ、いくら腹が立つからといって、それと同じこと、あるいはそれよりも酷いことを、韓国に対して行うことはいただけません。よくインターネット上では、「目には目を」、「歯には歯を」、などとする書き込み、煽りなどが見られますが、私はこれには同意しません。
たとえば、在日韓国・朝鮮人の家庭の前に押しかけ、スピーカーで「そこの朝鮮人の家庭、今すぐ日本から出て行きなさい!」などと叫ぶのは、れっきとした不法行為ですし、外国で韓国人を見掛けたときに、彼らを罵倒し、侮辱し、不快感を与えることも許されません。
もちろん、事前に許可を得た範囲でデモ行進をするのは問題ありませんし、きちんと合理的な根拠を明らかにして、事実に基づいて相手を批判することは正当な行為です。その線引きは、
- 個人攻撃であるかどうか
- 根拠があるかどうか
といった点にあるのだと思います。
KTX脱線事故を受けた恥ずべきブログ記事
こうした中、昨日は韓国で、高速鉄道「KTX」の脱線事故が発生しました。
<KTX脱線>乗客「でこぼこ道を通るように揺れて倒れた」=韓国(2018年12月08日13時33分付 中央日報日本語版より)
韓国メディア『中央日報』(日本語版)の記事によれば、8日午前7時35分頃、韓国・江陵市雲山洞でソウル行きのKTX806号が脱線。乗っていた乗客・乗員201人のうち、機関士を含む14人が負傷し、付近の病院で治療を受けている、という状況だそうです。
まず何より、死者がいなかったことを心から喜びたいと思いますし、負傷した人々の快癒を祈りたいところです。
ただ、この事故を受けて、恥ずべきブログ記事を発見しました。
あえてブログ名とリンク先は示しませんが、記載内容を原文通りに抜粋すると、次のとおりです。
「本日の午前中、バ韓国の高速鉄道(KTX)が脱線事故を起こしていました!!/10両編成のうち、半分が脱線するというものです。/しかし、10数匹が負傷しただけで死者はゼロ!/なんとも期待外れですね。/200匹近くが乗車していたとのことなので、最低でも半分の100匹は死んでほしかったものです。」
このブログ、いつも中身がスカスカですが、この記事に関しては、中身云々以前に、本当に恥知らずです。「10数匹」という記載は、おそらく人数のことを「匹」と表現したものですが、差別心丸出しで、まさに韓国に対するヘイトブログです。
他人の不幸を祈る、という発想は、少なくとも私にはありません。
どんなブログも自由ですよ
繰り返しになりますが、韓国が嫌いだという人が日本国内で増えてしまうのには、理由があります。それは、韓国側の反日に対する反作用のようなものであり、そのこと自体は健全な反応です。
ただ、だからといって、日本が韓国と同じレベルで相手を罵倒して良い、という話ではありませんし、ましてやたくさんの犠牲者が出る事件、事故を喜ぶという姿勢はいただけません。これだと「東日本大震災をお祝いします」という垂れ幕を掲げた連中と、やっていることは究極的にまったく同じです。
第三者、あるいは他国を批判する場合には、あくまでもその批判は、その人物や国の「主張・行為」などに限られるべきであって、人物の人格や国そのものを攻撃すべきではありません。ましてや、論拠のない攻撃など、単なるヘイトに過ぎません。
ただ、あくまでも言論は自由であるべきですし、インターネット上には反社会的な主張をするブログサイトも含めて、さまざまなサイトが存在するのは仕方がないことでもあります。
私自身は別に、「こんなブログを禁止すべきだ」などと申し上げるつもりはありませんが、しかし、韓国が日本に対し、ヘイトまがいのいわれのない攻撃を仕掛けて来ていることは事実ですが、だからといって、日本社会が韓国と同レベルに堕ちて良い、というものではありません。
では、いったいどうすれば良いのでしょうか?
答えは簡単で、「表現の自由」を貫徹すれば良いのです。いや、正確にいえば、「表現の自由」があるということは、その表現者を批判する自由もある、ということであり、インターネット空間で自浄作用が働くことに期待すべきだ、ということです。
その自浄作用の役割の一端を、僭越ながら、当ウェブサイトも担いたいと思います。
View Comments (21)
http://netanarugazou.doorblog.jp/archives/52787165.html#comments
に下記コメントを記入しました。
〔記入内容〕
13. 愚塵 2018年12月09日 06:17
サヨク造語「ネトウヨ」はマスコミ自作自演の産物!!
https://monqu.web.fc2.com/index.html#doming
愛国的主張に見せかけた罵詈雑言を吐き散らすことでインターネット上での主張に嫌悪感を抱かせ、引いてはマスコミの信頼回復に繋げようと、工作員を跋扈させている。
即ち「愛国的論説のイメージ毀損に勤しむマスコミ工作員」が「ネトウヨ」。
「ネトウヨ」への嫌悪感を嵩じさせれば、愛国的論説も序に封殺できるという狙いも窺える。
朝日新聞珊瑚記事捏造事件でもお馴染みのように使い古された手口っ
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10198324375
「韓国KTXの事故喜ぶ恥知らずなブログ」に警告コメントを発しました。
〔コメント内容〕
13. 愚塵 2018年12月09日 06:17
サヨク造語「ネトウヨ」はマスコミ自作自演の産物!!
https://monqu.web.fc2.com/index.html#doming
愛国的主張に見せかけた罵詈雑言を吐き散らすことでインターネット上での主張に嫌悪感を抱かせ、引いてはマスコミの信頼回復に繋げようと、工作員を跋扈させている。
即ち「愛国的論説のイメージ毀損に勤しむマスコミ工作員」が「ネトウヨ」。
「ネトウヨ」への嫌悪感を嵩じさせれば、愛国的論説も序に封殺できるという狙いも窺える。
朝日新聞珊瑚記事捏造事件でもお馴染みのように使い古された手口っ
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10198324375
街宣右翼みたいなものでしょうかね。
いわゆる「右翼団体」の目的は、騒音をまき散らすなどの迷惑行為によって、愛国者をイメージダウンさせ、日本人の愛国心(国家意識)を低下させることにある(保守派のイメージダウン)
【右翼団体の構成員は「在日コリアン」が占めている】
右翼団体の構成員の多くは「在日韓国・朝鮮人」
日本名(通名)を使っており事件を起こすと、日本人のように報道
【右翼団体の構成員は反日ですが、愛国者を装っています】
主義主張はともかく、たくさんの人々に威圧感を与える街宣車に乗り、
誰が聞いても騒音にしか聞こえない音量で軍歌を流したり
犯罪を繰り返していれば人々に主義主張を理解してもらうどころか
愛国者(保守派)のイメージを落とすことを彼らは知っている
【右翼団体の代表者は、在日韓国朝鮮人(=在日コリアン)が占めている】
右翼たちは人前で手首を切る、建物に突入する、
各種団体に抗議する (ふりをする)などのパフォーマンスによって、
「愛国者に対する嫌悪感」を国民に植え付けてきた
【ヤクザと在日の関係】
指定暴力団22団体のうち7団体の組長が「明らかに」在日コリアン
【右翼団体の構成員は、国内に1万人程度】
在日韓国人」たちは通名を使っているため、
事件を起こすと必ず日本名で報道される
【テレビ局アナウンサーの発言】
「日の丸を掲げ、天皇制を主張しているが、実際に取材してみたら、
なぜか日本国籍でない方が多かったんです」
【韓国を批判すると、なぜか右翼が怒る】
朝青龍が韓国人記者に「キムチ野郎」と発言したことに対して、
なぜか多くの右翼が激怒し次々と決起。
その後、相撲協会を抗議、脅迫して大問題になったことがある
おはようございます。
「歴史認識」
「戦犯旗」と同様にこんな単語は韓国関連ニュースではじめて知りました。
思想・信条の自由ではないですが、人それぞれ、人の数ほど違いがあるのだと思いますが
かの国は同調圧力かなんなのか一つとなっているようです。
家庭教育、学校教育、社会教育の賜物でしょう。
そして韓国はその反日宗教「歴史認識」を日本をはじめ世界に広めたい教授したいと「布教」しているところです。
これからも日本がどのように嫌っても、
韓国との認識の乖離が広がるほど日本に近づいて歴史認識とやらをおしつけてくるでしょう。
だって、それが彼らにとって正義なのだから。
韓国のことは、好きとか嫌いを超えて、危険。
最悪、統一朝鮮は核恫喝してでも日本を朝鮮同質化、朝鮮脳に染め上げようとすると思いますよ。
人格形成を左右するのは「家族の価値と雰囲気」、あとは「教育内容」だと言われていますし、私もそう思います。
従って人種は関係ないのでしょうが、反日教育を長年実施しているような国だと育つ人格は明白だし、その人たちの発言や行動に対して嫌になるのは仕方がないことだと思います。
しかし、事故や災害は別物なのでどんなに嫌っていても喜ぶべきことではないと私も思います。
が、見聞きした最初一瞬だけ溜飲が下がったような気持ちになるのは私の心が汚れているからでしょうね(苦笑)
とゆらさん
最初一瞬だけ溜飲が下がったとしたら、それは何度も脱線を繰り返し改善しない韓国的な事故だからでしょう。決して被害者に対してではないと思います。
相変わらず自分たちの足元の事さえちゃんと出来ないのなって呆れる心情なのではないかと想像します。
相手を国として一括りにするなら、それはある意味当然な反応だとも思えます。
日本が北朝鮮や韓国に経済制裁を課す場合でも、それによって破産したり餓死や自殺者が出るでしょう。でも個々の被害者にフォーカスしていたら制裁は出来ませんし、有権者の視野もそれに合わせる必要があります。
事故であっても個々の被害者に向ける視野と事故の原因や背景に向ける視野では広さが異なります。
『いままで日本の事をマニュアル重視だの硬直だのさんざんバカにしてきて、韓国自慢の臨機応変でスピーディーで柔軟に対応すれば良いじゃん。なんで同じ路線で脱線を繰り返すかな。』
って心情も新宿会計士さんの仰る通り、反日の反作用なのです。
真に愛国的であるなら、日本人の品位を下げるような言動を取るハズがない。
嫌韓の雰囲気に乗っかっただけのバカか、左翼や一部の在日による自作自演でしょう。
< 更新ありがとうございます。
< まずこの脱線事故に触れておきますが、事故現場の画像を見る限り、かなり酷い状況です。これで本当に死者が出なかったのは、大変運が良かったか、乗客が少なかった事も理由になるかもしれません。
< スピードがよほど低速だったんでしょう。しかし、平昌五輪に間に合わせて作った路線だけに、韓国得意のパリパリ精神で『手抜き』に近い工事かもしれません。私はKTXなど、恐ろしくて絶対乗りませんね。ま、韓国自体行きませんが(笑)
< この事故を煽る『匹』とかおもしろおかしく、描いているネットブログ。もうサイテーです。こんな低次元なブログ、辞めろと言いたい。右翼やそんな方では無いでしょう。むしろ相手側かな?と。いずれにしても日韓の問題をこじらせるだけです。自然災害もオメ!とかいうのがありますが、一切辞めて欲しい。
< 但し韓国の工事、保線、車両、運行への書き込みはOKだと思います。酷いもんですから。
事故原因は公開してほしいですね。自衛隊のヘリも続報はないですし、事故原因が公開されないのはよくないと思います。
仕事がら、我が国を訪れる外国人船員と接する機会が多い立場でコメントさせて頂きます。
「韓国」ではなく「韓国人」を好きか嫌いかと問われれば、「基本的には相手個人次第ですが、嫌いな韓国人は他の外国人より圧倒的に多い」と回答します。
理由は、こちらに対して「不快感」、厳しいことばで表現すれば「敵意」さえ抱いていると感じる方が多いからです。
外航船員という職業は、限られた空間で協力して生活しなければならないため、人当たりが良く温和な方が多いと感じます(仕事の能力が高くても、対人関係を上手くこなせない人には難しい仕事だと思います)。
したがって、陸上職員の私との関係においても、大抵の場合はお互いに気持ち良く強いストレスを感じないで仕事できていると思います。
しかしながら、私がお会いする韓国人船員の大半は、「反日洗脳」されている印象で、上手くお付き合いしていこうという意思を持っているとは感じられません。挨拶や握手を拒み、終始(おそらく努力して)不快な表情を保ちます。混乗船(2以上の国籍の船員が乗船する船)の場合に、他の乗組員から「この人は日本が嫌いなんだよ」とささやかれたり目配せで教えられたりすることもあります。
もちろん、韓国人船員の中にも、特に年配の方を中心に、日本語を上手に話し、日本に対して親しみを感じて気持ち良くお付き合い下さる方もいらっしゃいますが、残念ながら、そういった方々は遠くない将来には引退されてしまうでしょう。
好き嫌いに関わらず、我が国の物流にたずさわる韓国人がいることも事実。
韓進海運が潰れて現代商船が傾きかけている昨今、自業自得とはいえ、我が国に関わる韓国人船員の将来も気になります。
韓進海運の破たんはひどかったね。船員が上陸できずにずーっと船の上で待機させられていた。韓国政府が荷降ろしや港湾使用料の補償等をすれば船員たちは早く帰国できたのにと思う。その点、日本航空は破たんしても日本政府のバックアップがあったため、なんにも支障がなかった。政府の質の違いを感じた。現代商船もかなり厳しいと聞くが、万が一のときは韓国政府がバックアップして社員に迷惑のないようにしてもらいたいものだ。
私の場合、毎日欠かさず使うもの、壊れて使えなくなると困るもの、人前で使うもの、そういうものはある程度高いものを買います。ブランド品かどうかよりも、作りがしっかりしているかどうかで選びます。
使用頻度が低そうなもの、数回使って終わりになりそうなもの、精度が低くても困らないもの、そういうものは百均やドンキで買ったりします。
コストを下げればリスクが増えますが、何でもかんでも低リスク高コストという訳にはいきません。直ぐ壊れてもいいものならリスクが問題になりません。安物でも使いようはあります。
韓国の場合は、何でもかんでも高リスク低コストなのを皆が承知の社会だと思います。事故率の高さは織り込み済みです。国民がそれでいいのだから、他国からとやかくいう筋合いではないと思っています。でも韓国には行きたくありません。
どうしても行く必要があって一度行った時は、命がけのつもりで行きました。飛行機は大韓航空でしたが「撃墜」という言葉が脳裏をよぎり、ハラハラしながら乗っていました。バスの運転は荒いのを実感しました。タクシーはボッタクリがあるとのことで怖くて乗れませんでした。
韓国は百均社会だと思います。たまに高いものもあるからダイソーくらいにしておきますか。
私は自他共に認める韓国大嫌い人間です。李承晩以来の韓国の悪行、歴代大統領の反日的所業をみればそうなるのあたりまえです。当然で別に悪いことだとは思いませんし、それで性根が韓国人と同等にまで落ちるとは全く思いません。ただそう思っていてもそれを表に出さないのは日本人としての矜持からです。
今回のKTXの脱線事故に対しても、パクりまくって自国の成果だと言って憚らない「韓国」に対しては
ざまー韓々と思いますが、決して喜びません。喜ぶ価値もないからです。ただ死者が奇跡的に出なかったことは心から本当に良かったと思います。エベレストより高いくだらないプライドの犠牲者が出なかったからです。
今や韓国・韓国人に対して批判的な書き込みをするとすぐに韓国人から「ネトウヨ」という称号を授与されます。別に何とも思いません。ただそういう直線的で単純な発想を軽蔑するだけです。
誰でも自分を嫌いな人を好きにはなれません。逆に好いてくれる人には好感を持ちます。
韓国の日本に対する非礼で感情的な対応に対して嫌悪感を持つのは当然です。韓国は「反日」を国是とし、アイデンティティーとし、そして日常生活の一部になってしまっています。
とゆら様やきゆ様が触れていますが、家庭、学校、社会が作りあげた結果が今の韓国であり韓国国民だとしたら、体制が変わらなければ「反日」は変わらず、今の子供達が大きくなれば日本に対してますます激化した行動を取ることになります。
もはや反日ヘイト国家になった韓国が現在の国家を破壊し、新たに創造するしか道はないと思っています。一旦地獄に落ちて気づき、遠い未来に救われるしかないのです。
隣国である日本がやるべきことは、経済地獄の淵に立っている韓国の肩を押してやることです。