【昼刊】江田憲司議員の加計学園に対する威力業務妨害

大阪地検特捜部の山本真千子部長が捜査機密情報を漏洩していると疑われるツイートを発したことでも知られる江田憲司議員が、なりふり構わず加計学園に対する威力業務妨害を仕掛けているようです。

江田さん、山本「容疑者」の説明は

江田憲司議員による威力業務妨害

大手オピニオン・ウェブサイトのBLOGOSに、元民進党の無所属・江田憲司衆議院議員が執筆した、こんな記事が掲載されています。

加計問題。実はもう詰んでいる・・・「本人自白」だけがない状況(2018年05月15日 19:00付 BLOGOSより)

江田憲司議員といえば、大阪地検特捜部の山本真千子部長が捜査機密を漏洩する犯罪者だ疑われるような内容をツイートしたことでも知られる人物です(詳しくは『【夕刊】山本真千子氏を「容疑者」として逮捕してはどうか?』をご参照ください)。

そんな江田氏が何を主張しても、個人的には説得力などみじんも感じられないのですが、内容からして周回遅れの議論です。

加計問題。実はもう詰んでいるんですね。あとは「本人自白」だけがない状況。/これが裁判なら100%有罪です。証拠固めはほぼ終わっていますから。/なぜか?総理と一心同体で分身である柳瀬総理官が三回も加計関係者とこのタイミング(事業者公募の一年半以上前)で会っている。/その二か月後には、なぜか出席するはずのない特区WGに加計関係者が三人も出席し、堂々と獣医学部の必要性等々を述べている(事業者は地区選定後、公募で決定)。/にもかかわらず議事録には載せていない。/そして、その年の8月には何と担当の藤原内閣審議官がわざわざ岡山理科大と今治市に出張している。/このどこが「公正なプロセス」なんですか?「一点の曇りもない」んですか?」(以下略)

あのー、もう詰んでいるのは江田憲司さん、あなたご自身であり、マス・メディアであり、野党議員ではないでしょうか?

江田さんには一応、教えてあげたいと思います。加計学園による獣医学部新設は、10年以上も文部科学省や獣医師会などの既得権益層が妨害し続け、国家戦略特区を使うことで、ようやく岩盤規制に穴を開けたというものです。開設プロセスには一点の違法性もありません。

むしろ違法性を問われるならば、文部科学省の側でしょう。あるいは、違法行為をしてきた側である前川喜平・前文科省事務次官を筆頭に、獣医師会関連団体から巨額献金を受けていた玉木雄一郎・国民民主党共同代表、繰り返し印象操作の虚報を続けている朝日新聞社の違法性を問うべきです。

そして、江田憲司議員が執筆したこの文章自体、常軌を逸しています。もはや加計学園に対する名誉棄損であり、威力業務妨害です。江田憲司氏を衆議院に送り込んだ神奈川8区の選挙民には猛省を求めたいと思います。

加計学園「問題」が突きつけるもの

ところで、加計学園「問題」とは、森友学園問題とならび、

安倍晋三(氏)が内閣総理大臣としての地位を悪用し、お友達が経営する学校法人に対して違法な便宜を供与していた疑惑

のことでしょう。しかし、「もりかけ問題」を巡っては、安倍晋三総理大臣本人、あるいは夫人が、何らかの違法な便宜を図っていた決定的な証拠は、今日に至るまでただの1つも提示されていません。

なにより、加計学園による獣医学部新設プロセスにおいては、加計学園側には少なくともただの1点も違法行為はありません。むしろ、獣医学部の新設を禁止した法律など存在しないのに、文部科学省が行政権を乱用し、獣医学部新設を受け付けなかったこと自体が違法行為です。

どうして獣医学部新設が認められなかったのか。これを解明するためには、前川喜平・前文科省事務次官を含めた文部科学省の歴代行政官やおよび獣医師会に対しては、場合によっては、捜査当局による強制捜査も行われてしかるべきでしょう。

その意味で、私は「加計学園『問題』」と称すること自体が、加計学園に対する名誉棄損であると考えているのですが、あえてマス・メディアの表現にあわせてここでは「加計学園『問題』」としている理由は、この問題がマス・メディアによる情報統制の終焉を象徴するものだからです。

独裁国家においては、権力者に都合が良い情報しか流れません。しかし、日本は本来、独裁国家ではないはずなのに、権力者、つまり「官僚、マスコミ、野党議員」の3者にとって都合が良い情報しか流されてこなかったのです。

野党議員、文部科学省関係者、マス・メディアが加計学園「問題」で安倍政権を厳しく糾弾している理由は、まさにこの問題で敗北すれば、「マス・メディアによるファシズム体制」が瓦解しかねないという危機感を、彼らが抱いている証拠ではないでしょうか?

山本真千子「容疑者」の逮捕が必要だ

ところで、冒頭でも申し上げたとおり、江田憲司氏は今年4月4日に、大阪地検特捜部の山本真千子部長がマス・メディアなどに対し、捜査情報を「どんどんリークしている」とツイートしています。

#森友 大阪地検の女性特捜部長のリークがどんどん出てくる。NHK「何千台分のトラックでゴミを撤去したと言ってほしい」と本省理財局の職員が森友学園に要請と。ネタ元はメールらしい。今のところ、特捜部は「やる気」みたいだが、法務省と財務省の関係からすると、どこまで貫けるか!?頑張れ!2018/04/04 3:26付 ツイッターより

ただ、このツイートがインターネット上で爆発的に拡散し、一般国民から猛烈な批判を受けたことで、さすがにまずいと思ったのでしょうか、江田憲司議員はもう1つ、言い訳にも説明にもなっていない、次のツイートを流しています。

大阪地検の件は、各報道機関も「大阪地検特捜部の調べでわかった」と報道している通りです。ただ、特捜部の捜査を指揮し万般の責任を持つのは、トップである「女性特捜部長」であるため、その捜査へのエールも込めて彼女だけを特掲してしまいました。言葉足らずだった点を訂正してお詫びいたします。2018年4月6日6:18付 ツイッターより

江田憲司氏のツイートした内容が事実ならば、これは山本真千子「容疑者」による犯罪です。なぜなら、山本真千子「容疑者」が行った行為は、れっきとした国家公務員法違反です(ただし、公務員の守秘義務違反のペナルティは「1年以下の懲役または50万円以下の罰金」であり、罰が軽すぎます)。

一方、江田憲司氏のツイートが虚偽であれば、山本真千子氏に対する名誉棄損であり、これはこれで江田憲司氏は釈明する必要があります。よくわからないツイートを1本書いてお茶を濁そうとする態度など、許されないことは当然です。

ただし、本日に至るまでに情報漏洩疑惑に対する釈明が出ていない以上、1人の日本国民としては、山本真千子氏が地検特捜部の部長として権限を握り続けていることに多大な不安を抱きます。やはり、最低でも山本真千子氏には謹慎、理想的には犯罪容疑者としての逮捕・拘留と取り調べが必要です。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

江田憲司氏、山本真千子氏はいずれも高学歴で、本来ならば頭が良いはずの人たちです。それが、どうして国益を破壊するようなことばかりしてしまうのでしょうか?この点については、私にとっては非常に大きな謎です。

ただ、事実として、野党議員、マス・メディア関係者らは、「もりかけ・セクハラ・日報問題」など、それこそどうでも良い問題で国政を遅滞させ、政権の足を引っ張っています。このように考えていくならば、日本国の主人公である私たち日本国民自身が、マス・メディアと野党議員に重大なペナルティを加えるべきでしょう。

そのペナルティとは、

野党議員:落選

マス・メディア:倒産

です。小さな一歩かもしれませんが、まずは、あなた自身がテレビを消しましょう。新聞を解約しましょう。選挙に行きましょう。

マス・メディアと野党議員は、「もりかけ騒動」で、少しやり過ぎました。これに対する反省とは、彼らに退場させることにほかなりません。そのことを、改めて強く申し上げておきたいと思います。

読者コメント一覧

  1. めがねのおやじ より:

    < 玉木氏、江田氏は議員辞職しろ。やっている事がでたらめすぎる。加計学園獣医学部新設は、10年以上前から文部科学省や獣医師会ら既得権益層が妨害し、国家戦略特区を使う事で、ようやく岩盤規制に穴を開けた。何の違法性もないでしょう。あるのは前川次官等、文部科学省側だ。また玉木氏もそう、何べん言わせるのか。誰も今更賛同しないよ。江田氏こそ詰んでる。
    < 『江田氏、山本氏は高学歴で本来頭のいい人』(会計士様)です。私もそう思いますが、頭のいい人(旧帝等、官庁エリート等)は、凡人にある茫洋とした人間の温かさ、相手を慮る態度、謙譲な気持ちにやや欠けるように思う(違ってたらすみません)。自分の周囲もすべて超高学歴、でも、がむしゃらにせずともソツ無く、業務をやり遂げれる、先まで読める。ごくフツーにできるのだと思います。凡人のする事など、『これは分かってないな』とすぐに見抜けるし、自分より劣ると判断できるのではないですか。悪い事(嘘の発言、守秘義務のある事のツィート等)も優秀な自分の判断基準では×ではないのでしょう。何を騒いでいるのか分からん、という感じでは。   以上。

  2. ヒロ より:

    獣医学部の新設を認めない根拠がわからない。どんな法的根拠があって認めないのか?
    医学部の制限は感情的にはわかる。日本の国民皆保険の制度の下でカバーできる範囲でコントロールする、ということだと思うが、これでも法的根拠ではなく、財政的な問題。

    まして、獣医師は十分に足りてるから新設する必要がない、というのは根拠にならない。過剰になって困ることは何かあるのか。少なくとも財源的な問題は何もない。大学への補助金の問題なら獣医学部だけの問題ではない。そもそも、獣医学部に行ったからといって獣医になる必要もない。学ぶ自由を制限しなければならないのか。ただ足りている、という理由なら、法学部やその他の学部も制限しなければならない。他の職業も制限するのか? 

    このような制限にこそ根本的な問題がある。この問題で野党の的外れな話に付き合うのではなく、むしろこの機会に加計だけでなく、自由化への機運を高めるべき。野党はリベラルではなく完全な抵抗勢力だ。

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