本日2本目の配信です。当ウェブサイトの「大人気シリーズ」(?)である、「今日の韓国NEWSダイジェスト!」です。
大放言!こんな人物が国会議長だなんて…
本日は時間がないので手短に。
韓国の丁世均議長が大放言! 「平昌五輪、日本人観光客少なかったら東京五輪に1人も行かせない」「日本企業は韓国の若者を引き受けろ」…大島理森衆院議長らと会談で(2017.7.1 05:00付 産経ニュースより)
産経ニュースによると韓国の国会議長が今年6月に来日した際、次のような発言を行ったのだそうです。
- 日本は景気がいいのだから、査証(ビザ)を簡素化して、韓国の若者を日本企業で引き受けてほしい
- 平昌五輪に日本人観光客がたくさん来るように努力してほしい。もし少なかったら、東京五輪には1人の韓国人も行かせない。
- 先の大戦で旧日本軍の兵士・軍属として終戦を迎え、いわゆる「BC級戦犯」とされた韓国人への戦後補償についても「ちゃんとやってほしい」
「産経の報道が事実ならば」という前提で申し上げるならば、国会議長ともあろう立場の者が、ここまで放言・不規則発言を行うということは、もはやこの隣国が、日本との友好関係がそもそも成立しないレベルにまで落ちた、ということでしょう。
慰安婦問題の破棄は時間の問題
それから、本日もう一つ取り上げたい話題が、こちらです。
「合意は問題、再協議できる事案」 韓国・女性家族相候補に指名された鄭鉉栢氏(2017.7.4 18:22付 産経ニュースより)
韓国女性家族部長官候補「韓日慰安婦合意、条約・国際協定ではないものと理解」(2017年07月04日10時19分付 中央日報日本語版より)
二つの報道によれば、韓国政府・「女性家族部」長官候補に指名された鄭鉉栢(てい・げんばく)氏は、日韓慰安婦合意に関して
- 法的拘束力を持つ条約や国際協定の性格ではないと理解している
- 慰安婦問題をめぐる日韓合意について「再協議できる事案」だ
と述べたのだそうです。ここまで来ると、もはや乾いた笑いしか出て来ません。
昨日私が『日本は対韓「忖度外交」から脱却せよ!』で述べたとおり、日本政府は慰安婦合意を破棄されることを前提に、韓国に対する制裁措置・対抗措置を準備しているのでしょうか?私にはそれが不安でならないのです。
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最近は翻訳されたニュースが簡単にネットで読めるので特に目新しいニュースではありませんが、こうして全ての記事の重要文を並べると真赤に染まりつつあるなぁと感じますね。
韓米首脳会談後直ぐにトランプ大統領が安倍首相に電話会談をしてますから次回会うときにでもフルボッコにする予定でも相談していたんでしょう。
所で皆さんは今日の北朝鮮のミサイルを中距離、それともICBMのどちらだと思いましたか?
自分はICBM遂に成功させてるんじゃないかと疑ってます。まぁどちらにしろ日本が取れる行動は少ないですので当分はアメリカ、中国、ロシアの行動待ちですが。